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2009年4月30日 (木)

声優の東海ラジオとアイドルのCBCラジオ

「最近の若い子は」的な話でたまに聞くことに、「最近の子は転び方を知らない」っていうのがあります。

曰く、外で遊びまわっていないから、つまづいた時に咄嗟に受身とかできずにダイレクトに地面に激突してしまう子が多いと。

そういうものなのかいなぁとか思いつつ、でも自分も運動神経がないって点で怪しいものだから、これについては人のことは何も言えないわなぁと思っていたんです。

そんなことを忘れてしばらくしたある日、階段を下りていたらタイミングが合わずに段を踏み外し、そのままズルッといきかけたんですよね。

「やばい」と思った一瞬、自然と手すりをむんずとつかみ、その握力だけで体を支えて難を逃れた自分がいたんです。

いや、ビックリした。

その、危ない体験への驚きとともに、意外にもそれに対応できちゃった自分への驚きもあったりして。

そこで、「まだまだ若い証拠だ」なんて思うほどおっさんへの自覚はないのでなんなんですが、田舎住まいの環境がなさせた技かいねぇと思ったりするのでした。

そんな自分が住んでいる地域は、全体で言えば東海地区とか中部地方んて言われているので、テレビやラジオも名古屋の局のものの電波が基本的に支配しているんですよね。

なので、自然とそこを基準に物事を判断してしまい。

ラジオで言えば、自分は比較的東海ラジオをよく聞いていたんですが、ある時期からCBCもよく聞くようになり、それぞれへの偏りのない思い入れを持つようになり。

ただ、ある一点において東海ラジオが圧勝だなっていうものが、アニメや声優関連の番組を扱っているってことなんです。

かつてアニラジと呼ばれて大ブームになる以前からネットをしていて、そのブームによってある程度の枠を確保してからずっといままで続いていることは、なんなら感謝しているくらいで。

それに引き換え、CBCラジオもブーム後に番組を持ったことはあるんですが、いつしか一切やらなくなり、その代わりにハロプロ系の番組をやったりグラビアアイドルの番組をやったりと、一線を画すようになったんですな。

そして、この前たまたま仕事帰りで聞いたらAKB48番組までやっていて、さらにSKE48のものまで製作してたんです。

そこに、東海ラジオとCBCラジオの戦略の違いを感じるんですが、ある種ターゲットの層は一緒とも言えるんです。

となると、どちらがよりシェアを奪っているのかと思ったり。

世間的な知名度では明らかにCBCサイドに軍配が上がると思うんですが、CDのセールスとかランキングで言えば声優だって引けを取らず、ネットにおいては声優の方が優勢であるとすら。

それに、文化放送でやっているいわゆるアニラジの男性リスナー占有率は昔から圧倒的だと聞いているし、いまやっている「アニスパ」などは100%という調査もあったほど。

さらに、テレビでもちょこちょことアニメ声優関係の取り上げられ方が大きくなってきているような気もして、「ダウンタウンDX」では眞鍋かをりのトークパートの話題が「水樹奈々に似ているとよく言われる」だったことまで。

そこで「HEY!HEY!HEY!」で何度か共演しているはずのダウンタウンが、初めて知ったみたいな顔をしていてのは、番組上の演出ではなく本気で忘れていただけだろうけど、共演していた天津向みたいにガチで知っている芸能人も結構に多かったりするのも事実なんですよね。

さらに、「ミュージックステーション」のランキングには「けいおん!」のOPEDの両テーマが上位でランクインしていたり、幅の広さと勢いは声優サイドにあるような。

なんなら、ハロプロ勢なんかは声優をやるケースがやたら増えてきたし、アイドルも「声優をやりたい」なんて発言をよく見かけるくらい。

さて、ずっと声優番組を持ち続けた東海ラジオと、一過性のものに乗っかりすぐにシフトチェンジしたCBCラジオはどちらが賢かったのでしょうか。

2009年4月29日 (水)

好きになることドットコム

「人を好きなったことがないだろ?」

ドラマなどで重要なセリフとして使われるフレーズ。

それに気づくことで、目覚めることでハッピーエンドに向かうのがパターンなんだけど、それほど人を好きになることはいいことなのかと。重要なことなのかと。

正直、人を好きになるってことが分からないというのか、どう理解すればいいのかがピンとこないんです。

自分はドラマの主人公タイプの人間ではないから、そのことを他人からズバリ指摘されてもなにも好転することもないんですが。

いや、平易な言い方をすれば胸がときめくことくらいはあるんです。

あるんですが、そういうのは本当の好きではないなんて区分のされ方をするのも、また定番じゃないですか。

錯覚だとか、ミーハーな気持ちでしかないとか。

好きになるきっかけの正解もよく分からなくて、外見っていうのはほぼNGワードになっているじゃないですか。

そう言うとしても、「性格がにじみ出ている」なんて注釈が必要になって。

じゃあ、性格の良し悪しで好きになるのかとなると、それもクエスチョンで。

色々な意見を総じてみるに、都合よくいい顔さえされればいいというような節がある。

他の部分では馴れ合えているかが大事で、その大方が悪い感情の共有であったり、俗っぽい発想のシンパシーだったりする。

当人たちにとってはそんな瞬間が日常で違和感を覚えないんだろうけど、他人が切り取ってみたらその人たちを性格がいいなんてとても思えないはずで。

性善説と性悪説というのがあって、人間の本質はどちらかなんて言うけど、人間はそれ以前の存在で、生きる上でその基準は左右され、環境によってもその偏りを許すことができる生きものだとは、かなり以前に書いたことがあるけど、それとは別に常日頃から悪意に蓋をした状態で生きているっていう気もしているんです。

それは、自分を守るため、自分を肯定するため、自分が楽になるために。

特に昨今が顕著だけど、内側と外側の使い分けで悪意をぶつけていいかどうかを判断する傾向があったり。

「好き」が分からない自分は基本、誰にとっても外側だから、それが見え隠れしていっそう人を好きになる理由すら分からなくなってしまい。

これは親だろうが友達だろうがなんだろうが、自分なんかはその悪意や都合のよさや人間のくだらなさに心底ウンザリすることもあるんですが、それすら受け止めてこそ「愛」になるのかと。

大方、プラマイの相殺すら成り立っていない互いの積み重ねの中に、安心を見つけた程度のことなのに。

そう。ここに「愛」なんて言葉が登場すると、さらにハードルがあがることになるんですよね。

恋愛映画やラブソングや愛にまつわる書籍が溢れかえるこの世の中で、愛こそ生きるすべてみたいな風潮があるけど、その愛の正体もこうなるとなにがなんだかで。

ようは、ダメな部分も許容して、よいところを深く見つめろってことなのか。

そこまでたどり着く境地があって、初めて人間は人間として肯定されるのかと。

でも、導入部分が本当の性格のよさというよりも、ルックスやコミュニケーション能力であるとして、それが不得手な人間、いまで言えばオタクのような人種はその一点でそもそも人間として脱落していると切り捨てていいってことなんでしょうかねぇ。

そうか。達観などの精神的成熟ではなく、表裏の使い分けなどテクニックの上達がうまいだけの人がそれで強気になれるものなのか。

2009年4月28日 (火)

惚れたものの弱みにガンガン付け込め!

こちらの地方で打ち切られて久しい「ランク王国」の放送が何気に再開されました。

そもそも、打ち切られた理由が見当たらず、当時かなりガッカリしたんですが、こんな唐突な復活をされると、それはそれで「なんで?」と思ってしまい。

こうなると、改めてなんであの時に放送しない決断をし、今回再びネットすることにしたのかの理由を聞きたいもので。

名古屋ローカルのそこら辺の判断って謎が多くて、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」も何度もオンエアされては「今回限りで」の字幕を見させられ、何度一喜一憂させるんじゃいとツッコミたくなるほど。

だって、番組のつながりがないと分からないことも出来てるわけだし、継続によって生まれる愛着に頼れないわけだし。

「ランク王国」だって、山口五和はどうなったんだって思うし、いまのMCのキャラにもついていけないしと、とっつき辛いんですよね。

なので、前回見ていたときよりも早送り率が俄然高くなってしまっています。

なんか、アキバ系な趣味への依存が高まっているから、「べ、別に見ないなんて言ってないんだからね」と言ってしまいたくはなるのですが。

アニメ声優ランキングとか、またやったりするのかいねぇ。

アニメといえば、この春のアニメの総括はまだやらないのですが、お気に入りの主題歌っていうのがいくつかあって、ひとつは新アニメじゃないけど「BLEACH」がおかしな動画になっていてちょっとツボだったりしています。

そこでは作品上のキャラ設定とはそぐわないことをさせていて、真剣なファンには憤りを覚えるところなんでしょうが、こだわりがない自分としては「おもしろいことしてんなぁ」と思わされて。

この手の遊びは「うる星やつら」なんかはバンバンしてたなぁなんて遠い目をしてしまい。

もうひとつは「夏のあらし」。

この春の新アニメで白眉な出来です。

歌もそこで繰り広げられているOPアニメも。

なにより軽いサプライズだったのが、ミドリの後藤まりこがfeat.で参加していたこと。

最近気になっていた存在だったので、こういうめぐり合わせがあるんだなぁなんて思ってしまい。

あと、「戦国BASARA」のオープニングも楽しくてよいです。

好きっていう気持ちが芽生えたなら、下手なことさせしなければ人間はついていくものなんですよ。

だから、そこら辺はしたたかにやっておくれよと思ってしまうのです。

そういや、名古屋ローカルで言えばある時期はやたら長時間の深夜の生放送特番をやっていたのに、いつの間にかやらなくなってしまったんだね。

2009年4月27日 (月)

回らないお寿司の衝撃

パソコンの調子が悪いです。

詳しい友人に相談したら、もしかしたら修理にしばらく掛かるかもとのこと。

ブログの更新もお休みをいただくかもです。

ホント、今年に入って悪いことばかりが続いている感じがします。

別に厄年ってわけでもないのに。

この「苦」から一転した「楽」はちゃんと待ってくれているのでしょうか。

それとも、このままストレスを感じるばかりの人生に溺れていくのでしょうか。

逆境こそチャンスだと言ったりするし、そんな時だからこそ見える新しい可能性もあるのでしょうが、そうではなく不遇に嘆くばかりでは何も始まらないし、誰も手を差し伸べてくれるわけでもないんだから、自分で踏ん切りをつけて次の一手に向かわないと道は開けないってだけだとも思うんですよね。

ここまでそれなりに生きてきたんだから、その背景があれば、貯金があれば、ある部分を欠落させてもなんとかできるだろうっていう開き直りというのか。

ずっと同じようには生きていけないのが人間なんだから、そういう覚悟は定期的に求められるってことなんでしょうかねぇ。

そこのところ、相談するべきだろう人生の先輩である母親さんが働き先の事情で仕事を辞めることとなったので、いままでお疲れさんの意味を込めてなにかしたいなぁとは思っていたんです。

父親は近場でご馳走しようなんて感じでいたようですが、自分は出来れば名古屋のいいお店でおごりたいって思っていたので、母を連れて二人でミッドランドスクエアの中にあるお寿司屋さんでランチをしてきました。

当然というのか、お昼のコースで一番高いのを頼んで。

いやぁ。

長いこと回るお寿司ばかりを口にしてきたんですが、さすがに板前さんがその場で握ってくれたのは違いますな。

ネタもおそらくかなりの厳選された食材のはずで、逐一おいしかったです。

回るお寿司のように2貫づつではないし、大きさのボリューム感もないけど、口に入れたときの満足感たるや。

シャコがおいしかったなんて初めてです。

よく、「こんなの初めて食べた」「これまで食べた中で一番」なんてグルメ番組でよく聞くセリフだけど、大げさだなぁなんて思っていたら、あるんですね実際に。

キスと昆布のネタなんて感動ものでした。

穴子もタレはちょっとしか付かないけど素材の甘さがあったし、イカは塩で食べたけどこれまた見事な味だったし。

母親も、ダシ巻き卵のおいしさに感動したり、やはりこれまで食べてきた中で一番おいしいお寿司だったって言っていました。

いや、招待してよかったです。

しかし、これで回転寿司はしばらく食べられないぞ。

これはもしかしたら庶民にとっては大打撃な体験じゃないか。

2009年4月26日 (日)

他人の死

最近、日本ででっかい地震のニュースを聞かないのが不気味です。

そろそろでっかいのがドカーンとくるんじゃないかと。

春らしからぬ暑さが続くことも、後から振り返ってその予兆だったなんて言われそうだし。

特に東海地区は間違いなく大震災が起こるって言われて久しく、ある時期やたらと警戒を呼びかける番組が放送されてたんですよね。

それが、ここ最近はまったく触れることをしなくなったことが逆に怖い。

まさに「忘れた頃にやってくる」そのものじゃないですか。

だからって、じゃあなにをしておけば大丈夫なのかって問題もあるのですが。

しかも、これのブログは時差投稿なので、その間に起きてしまったら目も当てられない予言になっちゃうことも。

いやぁ、考えるだけでへこむなぁ。

もちろん、こんなことで一喜一憂している間にも、普通にそれぞれの理由で亡くなっている人はいるっていう想像もするべきことなんでしょうけどねぇ。

先日も、かつてテレビの人気者だった清水由貴子という人が自殺をしたんですけど、往年ってことでおそらくガッツリとした衝撃を受けた人の方が少なかったと思うんですよね。

もし人気絶頂の時なら、多くの人が悲しむ様子が放送され、追悼番組なんかもあったりしたろうにと。

芸能人的に不遇さすら覚える現状もあいまって、一抹の寂しさだけが強調されて感じられるという。

このことを、果たしてどう思えばいいのか。

同じ日には、和歌山の毒物カレー事件の林真須美被告に死刑が求刑されたなんてニュースもあったけど、これだって自白や物的証拠のなんらない周辺状況からの推察の積み重ねが導き出した状況証拠による判決結果と聞くと、事件が話題になった時期の印象との距離に驚くばかりで。

だって、当時は「いかにもこいつが悪そうで、早くとっ捕まえて死刑にしちゃえ」なんて空気がバンバンだったし、その空気の中で彼女の自宅は落書き放題になっていて、最後は放火されて消失したくらいなんです。

それがなにか許されるかのような時代の気分があった。

その、「死んで当然」の後押しがあった頃と、「なんか怪しい根拠だけど、ま、いいか」という完全に興味を失ったいまの受け止め方の差。

このことも、果たしてどう思うべきなのか。

結局、他人の死でしかないってことなのかなぁと思うんです。

話題として消費できるものなら、なんとなく共有しているつもりにはなれるけど、その範疇になかったら頭を使うことすらしなくなる。

地震の話に戻れば、阪神大震災で亡くなった人たちの家族はいまだに心から消し去ることは出来ない記憶も、他の県民にとっては年に一度は報道される「あの震災から何年」みたいなものも引っ掛かりを覚えなくなっている。

だから人間は生きていけるんだっていう現実もあれば、当事者にとってその論理は納得できない現実もあり。

でも、一番ありそうな現実は、そんな当事者に死についての話題をされると、さもその思いが伝わったかのような反応をする人間の図だったりするのでしょうが。

2009年4月25日 (土)

そして終息へ躍起となるの図

禁酒宣言は飛び出しませんでしたね。

というか、釈放してすぐに会見という迅速さにも驚きましたが。

なにより、今回の草なぎメンバーの公然わいせつについて、NHKがやたらはりきって取り上げているのが印象的で、そういう民放のお祭り騒ぎで大きくなった話題には飛びつかないのがNHKだと思っていただけに、どんな思惑が裏にあるのかいねぇと思ってしまうのです。

そのおかげでって言うのもなんですが、その釈明会見の模様を夜9時のトップに持ってきたことによって、視聴率もかなり跳ね上がったことだと思われ。

これがお昼のワイドショーの時間だったら、それはそれで民放が延々と垂れ流し続けていたことだろうし、TBSと日テレが生放送枠にした7時台だったとしても「これ幸い」とガンガン流していたことでしょうが。

ただ、さすがNHKというのかそんな欲張り方はせずに、冒頭の謝罪の部分だけを流してすぐに違うニュースにしちゃったことで、今度はその後にあった「報道ステーション」に流れた視聴者も多くなったんじゃないかなぁと想像し、そうなるとテレ朝的にはNHK様様だなんて思っていそうで、視聴率よりもコストが優先順位の上になったテレビ業界でもそこの感覚はまだまだ根強いんじゃないかなぁと勝手に思っています。

とりあえず、自分もその一人として「報道ステーション」を見ていましたが、どうやら「涙」はなかったようですな。

そして、変に感情が高ぶるシーンもなければ憔悴しきって目も当てられないという、マスコミ的にはガッカリな内容だった模様で。

これで、活動自粛は変わらないのでしょうが、復帰をそう先延ばしにするようなマイナスイメージもつかなかったような気がします。

早速、報道の上でも「草なぎ剛さん」なんて呼び方に方向転換していたことだし。

こうなると、何気にこの事件で一人負け状態になったのが鳩山邦夫だったりして、そう言ったほうが国民ウケすると思ったのか、単純に自分たちの願望どおりには浸透しない地デジプロジェクトがさらに阻害されるという個人的な感情でなのか、「最低の人間だ」とした発言なんてしてしまったことで、有権者から総スカンを食らう結果になったようです。

その反響にあわてて発言を撤回したみたいだけど、言った事実が消えることはなく、政治家特有の上から目線の傲慢さだけが鼻についたことは、そう先のことではない衆議院選挙でも微妙な影響を与えるんじゃないかなぁと。

さて、こんな副産物も生んだ騒動を、来週以降に発売される雑誌はどう書きつづることになるのでしょうか。

何気にサラッと報道されている「同伴していた女性」っていう部分がフィーチャーされ、熱愛の方のスキャンダルで火をつけようとするのか。

テレビマスコミは、「飲酒の危険性」という論点のずらし方で、盛り上げすぎたことからの回避を狙っているみたいだけど。

個人的には、「SMAP×SMAP」でレッドシアターメンバーが出たあとのことでよかったなぁと、いまさらながら思っていたりします。

逆に、来週以降の「スマスマ」なり「ぷっすま」のオンエア予定だった内容の出演者たちは、割を食うなぁと同情しつつの。

しかし、これでSMAPメンバーによる記者会見の芽はなくなったかな。

2009年4月24日 (金)

復帰記者会見で禁酒宣言

このニュースを聞いてまず思ったのが、みんなこぞってブログのネタにするんだろうなぁってことと、その時「くさなぎ」ってどう表記するのだろうってことだったりします。

妥協して草なぎなのか、くさなぎとひらがなに逃げるのか、草薙と代替するのか。

自分は「草なぎ」として、今回の公然わいせつ罪について書きたいと思います。

いやぁ、ビックリしましたねぇ。

衝撃度では小室哲哉を越えたんじゃないかと。

「裸で何が悪い」は、裏流行語としてしばらく使われるんじゃないでしょうか。

そして、さすがにというのか、今回は稲垣吾郎のときのように不自然な「稲垣メンバー」なんて報道のされ方はせずに、しっかりと「草なぎ容疑者」とされていたのがひとつトピックになっています。

それだけことが重大だと判断されたのか、ジャニーズの圧力が弱まっていることの裏返しなのか。

もうひとつ面白かったのが、肩書きを「アイドル」とされていたことで、30も半ばでまだアイドル扱いなんだぁという思いと、アイドルと言う以外にしっくりこない芸風なんだなぁという重いが交錯したりして。

確かに、このことである女性ファンがやくざを名乗って警察に電話をしたなんてエピソードを聞くに、その存在がどうなのかを再認識させられます。

っていうのか女性ファンよ、その行為は無意味だし、アホ丸出しだぞと。

でも、いろんな芸能人のブログを見て回ったけど、この話題に触れいてる人はいまのところ見かけないんですよねぇ。

これはなんなんでしょうか。

危ない橋は渡らないというのか、ジャニーズ批判は芸能界においてはタブーだし、それ以前にそんなことを書いたら前記の女性ファンのような人種に猛烈バッシングをされるからスルーするのが賢いと思っているのか。

きっとテレビでも、このことが話題にされることもないでしょうし、いかにもパロディにしやすいネタなのに、どこもそんなことはしないんでしょうな。

これが他の芸能人がやらかしたことなら平気でバカにするんでしょうけど。

また稲垣メンバーの時みたいに他のメンバーが揃って記者会見をするのかなぁ。

テレビへの影響で言えば、「SMAP×SMAP」はとりあえずは出演シーンをカットして、また場つなぎ的なスペシャル企画でしのいでいくんでしょうけど、「ぷすま」はユースケサンタマリアに誰か期間限定のコンビを組ませるのかなぁとも。ジャニーズがそれをあてがうのか、それとも週代わりでいろんなゲストMCを呼んでごまかしていくのか。

そして、やっぱりすぐに頭によぎったのが地デジのCMだったりして、このせいで普及が遅れるなんて物凄く言い訳しやすい理由ができたなぁと思う次第で、不評だし実際にまだまだ対応していない人が多い中で、延期のためのきっかけに利用するのも手なんじゃないかとすら思えるんですが。

などなど色々と思っては見たんですが、確かに公然わいせつは罪になることなんでしょうけど、そこらのサラリーマンのおっさんがやったら豚箱で頭を冷やさせて解放される程度なのに、芸能人だとスキャンダラスな事件になっちゃうんだねぇと思ったと同時に、この程度のことで家宅捜索ってことは逆になにか違う容疑が裏にあったんじゃないかと疑ってしまう向きもあるんですよね。

で、相変わらずのテレビマスコミの素人丸出しの記者が、緊迫感を演出することに必死なリポートをしていて、なんだなぁな思いをしつつの。

まぁ、これでしばらくは謹慎処分でしょうし、復帰してもCMなども出られないことでしょう。

アルコール飲料のものなんて一生こないとすら。

いや、10年後くらいに宮沢りえの「すったもんだがありました」的なパターンがないこともないか。

なにより、草なぎ剛メンバーのいい人キャラは、まだまだ保たれるのかいねぇというのが彼の今後の芸能人生にとって最大の問題になるのかもしれません。

2009年4月23日 (木)

コブクロ×絢香がさらに嫌いになった理由

そのうちこの春の改編で放送開始になったアニメの総括はするのですが、いまのところ№1の出来だなぁと思っているのがあだち充原作の「クロスゲーム」。

いかにもあだち作品らしい、恋と野球と上手な会話のキャッチボールに仕上がっているんだけど、第一話からヒロインと思われた女の子が事故死という展開があり、このことが作品世界でずっと根っこに引っ掛かるということを思うと、やや重たい話になっているのかなぁとも思ったり。

本当のヒロインとなるのはその死んだ女の子の妹みたいだけど、死んだ姉が主人公のことが大好きで、人間としても野球選手としても高く評価していてってことで、実は自分もその主人公が好きなのに素直になれないという素地があるのがミソになっていて。

さらに、「(主人公のことをわたしから)絶対に奪らないでね」なんて言われている上に、そう言った側が死んじゃったことで、黙ってその約束を守るしかないという拘束が生まれているジレンマ。

きっとアニメでは途中で打ち切りになるか、オリジナルの終わらせ方をするんだろうけど、できれば丹念に描いていって欲しいと思った作品でした。

ところが、ひとつ残念だったのがOPとEDのテーマ曲。

コブクロと絢香っていうあまり好きではないアーティストが参加しているのはまぁいいんですが、これがこの人たちの曲の中で「一番いいじゃん」と思っていたのに、シングルとして出す際には2曲目扱いになっているんです。

もしアニメのファンがこのCDを買って、その売り上げがオリコンチャートの好アクションの理由になったとしても、表づらは1曲目にされている曲の成果にされちゃうんですよね。

ホント気に食わないです。

別にジャケットをアニメの絵にしろなんて言わないから、そこはそちらも真剣にアニメのために曲を預けてくれよと言いたんですよねぇ。

奥田民生なんか、LAZY復活第一弾プロジェクトに参加しただけなのに、その曲がマジンガーZの主題歌になってうれしいなんて敢えて発言してくれているのに。

いや、まったく理解しないでもないんですよ。

アニメ色が強いと、それだけ一般の人は色眼鏡で見ちゃうから。

でも、もう売れっ子なんだからそれはいいじゃんと思うんですよね。

これが新人アーティストだったらかわいそうだと思うけど。

だって、アニメ的なヲタな人たちとは正反対なイケてる生き方をしてきて、そのかっこよさの表現の行き着いた先がその楽曲であったはずなのに、そのかっこよさがアニメと見事にリンクしちゃうというのは皮肉でしかないわけで。

しかも、シンクロ具合が強いほどヒットしちゃうというもどかしさたるや。

最近ではDOESがアニメ「銀魂」によって突然にオリコンTOP10入りしちゃったけど、そのせいで本来つくはずのファンが近寄らず、タイアップがないそれ以降のシングルがパッとしないんですな。

でも、現状では苦悩が強いかもしれないけど、本当のビッグアーティストになれる一部の人を除けば、アニメによるヒットは後々まで記憶されることで、下手なオリコン的ヒット曲よりも歌い継がれていくんです。

WANDSとかも、当時はヒットを飛ばし続けたけどいまその曲を改めて聞くことなんてないのに、「スラムダンク」のEDテーマになった「世界が終わるまでは」だけはいまでも耳にするし。

尾藤イサオも「あしたのジョー」でどれだけニーズがあるのか。

なので、アーティスト面をするために変にかっこうをつけない方がいいぞと思うんですよねぇ。

2009年4月22日 (水)

ヒカルの浮気と占えなかった小笠原

小笠原まさやを最初に知ったのはCBCテレビの「ノブナガ」にて。

今田東野や雨上がりが、「うちの事務所で占いがよく当たる芸人がいる」みたいな話題をして、実際にスタジオに呼ばれたのが小笠原まさやで、東野のことを占ったところ別れた嫁と再び同居し始めたことを言い当てたんですよね。

それで一気に番組内で火がつき、確かムーチー小笠原とかいう名前で番組のEDにミニコーナーすら持っていた時期もあったくらいなんです。

ここでの手ごたえがあったからか、今田東野がテレビ東京の「やりすぎコージー」にも呼んで芸人ファンの間では全国区となり、テレビ東京の吉本の年越し番組での吉本芸人を占いでランキングするコーナーは人気企画になっていったという経緯があったり。

なので、お茶の間における大ブレイクはないものの、芸人仲間や業界関係者にとって使い勝手がよいことで、息が長い芸能活動は保障されていたとすら言えるんです。

なのに。

なぜに未成年への性的な行為なんぞを犯したんだと。

似たような犯行をした極楽とんぼの山本圭一は事務所を解雇され、復帰が噂されるもののいまだにテレビで姿を見せることがないことを思うと、小笠原まさやはどうなるのかと。

もうこうなると、単なる占い師で食っていくしかないのかなとも。

逆に、占いができることは強みになってくるという皮肉も感じつつ。

それとも、世間的にマイナーだからこそ、しばらくの謹慎でまた舞い戻ってくるのか。

ただ、そうなると相当ひどい視聴率にあえいでいる「やりすぎコージー」が、どれだけ持つのかも問題になってくるのかな。

これと同列で語るのはどうかと思うけど、先日宇多田ヒカルが結婚時代の浮気を告白したと話題になってました。

同じ過ちでも、受け止められ方はまったく違うのでしょうけど。

個人的には、別に彼女のファンじゃないけど、ちょっとショックを感じた部分があったり。

まぁ、真面目で貞淑な人だったら、あんな楽曲を生み出さないわけで、衝動に流されるだけの弱さ、あがなえないほど強い衝動があるからの表現活動でもあるのかなぁとも思うのですが。

これによってみんなが思っているのかは分かりませんが、理知的で人間的な深みが行動原理になっていそうな信頼感は揺らいだわけで、より俗っぽい存在感になっていくのかなぁと思いつつ、その方が本人にとっても楽なのかもと思うのでした。

浮気で芸能人生が変わった石田純一と違って、CDが売れてナンボな世界の人だから、結果で周囲の声を黙らせることはできるからいいんでしょうけど。

それとも、アメリカで売れることが主眼なら、日本でどう思われようがもはやそんなこと関係なく、プライベートのことすら話題につながればそれでいいくらいの生き様にシフトしていくのかねぇ。

と、宇多田と同時期に全米デビューしたテリヤキボーイズの結果がどうだったか聞かないなぁ。

2009年4月21日 (火)

次のステップに向かう坂本真綾と堀江由衣

エヴァ新劇場版の新ヒロインキャラが発表され、同時にキャストも公表。

なんと坂本真綾ちゃんがそのキャラを演じることになったようで。

ホント、アニヲタ好みの役を次々とやるようになってきてるなぁ、真綾ちゃん。

それと、業界内でも評価が高まっているってことなのかな。

それは演技力であり、ファンウケっていう面でも。

どちらかというと、アイドル声優的な扱いはされてこなかった人だし、おそらく事務所等の坂本真綾サイドもそういう売り方はしてこなかったため、ややコアな層とは距離感があったと思うんですな。

役者としては舞台の方に力を入れていた感すら。あとは、洋画の振り替えと。

でも、久しぶりのライブツアーの舞台で、この間に出たアルバムによって自分がやってきたことがすべてつながっていて、それを受け入れることができたというような発言をしていたように、世間が思うアニメ声優像であり、実際にそれを求めるファンへの反発だったり違和感も柔軟に対応できるようになったのかいなぁと思ったりするのです。

それによる良し悪しももちろんあるのでしょうが、人間としては清濁併せ持つ方が器が大きいと思うので、エヴァでも魅力的な演技でファンをひきつけて欲しいなと思うものです。

そんな真綾ちゃんとはある種、真逆なキャリアを辿ってきたのが堀江由衣なんじゃないかなと。

こちらはガッツリとアニメファンの中心をターゲットに、アイドル声優として仕事をしてきた印象が強いです。

演じるキャラも、俗に言う萌えキャラが基本で、ファンじゃないとピンとこないものばかりだったような。

それもあって、ややもすると演技力がともなわない、人気先行という見られ方があったとも。

それが、こちらはここにきて演技力を必要とされる役を多く配されるようになり、ファンじゃない人にもアピールができるような声優になってきた。

ラジオなどでも、どちらかといえば本音を隠す習性があったものが、素直で自由な物言いが日常になってきてるような。

そして、このたび武道館での2daysが決定したことが発表され、さらにワンランク上の存在になろうとしています。

この決定は、真綾ちゃんとは逆にコアな層以外への広がりも感じてのものなのかもしれません。

下手なアーティストではなかなか叶わない武道館を、しかも2日連続でやることは、きっと一般の芸能ニュースにおいてはなんの話題にもならないのでしょうが、その事実だけは揺るがないんだから、ファンは誇ってもいいと思うところです。

でも、いつの日かは紅白にも普通にお呼びが掛かる時代がくるとうれしいんだけどなぁ。

2009年4月20日 (月)

ゴーギャン展を見に行くの巻

名古屋のボストン美術館にゴーギャン展を見に行きました。

個人的にはそれがやっていることすら知らなかったんですが、母親が誘ったので乗っかってみたって感じです。

どうやら母親の中では自分が絵画好きってことになっているみたいで、なにかとこの手の展覧会に誘い出されるですが、別に趣味で絵を描いているわけでもなければ、好きだって言った覚えもないんですけどね。

それとも、絵を見ているときの自分が楽しそうなのかなぁ。

今回の目玉は有名な「我々はどこから来たのか 我々は何者なのか 我々はどこに行くのか」。

ゲーセンのクイズゲームでこの並び替え問題があってミスったことがあるけど、ようやく覚えることができました。

もちろん、その絵にたどり着くまでにも色々と見られるんだろうなぁと思っていたんですが、これがちょっと残念な感じで、期待ほどのものがなかったんですよねぇ。

しかも、案外岐阜県美術館から貸し出されたものが多くて、それならわざわざ金山まで行かなくてもよかったじゃんとも思ったりして。

って、岐阜県美術館で見ていたらそれほどありがたみを感じなかったんだろうけど。

でも、それはそれで感じ入るものがあって、ひとつはゴーギャンが絵を描いていた時代なんて、たかだか120~130年前のことなんですよね。

人一人分の人生といっては大げさですが、伝聞で十分に近い記憶として伝わっていてもおかしくない距離感の話なんです。

それが、絵で表現されている世界は遥か昔のようなのどかさで、自分の感覚では現代とまったくもってつながらないほどの遠さを覚えたんです。

そして、そんな時代背景があるからゴーギャンもこんな絵が描けたんだし、当時における歴史の積み重ねがもたらした空気感がタヒチへの憧憬を呼び起こすような行き詰まりになり、ゴーギャンをゴーギャンたらしめたと。

だから、「我々は・・・」を見てなにより思ったのは、自分も絵を描いてみたいってことだったりしたんです。

そこにある衝動が、本当に小さい頃にあった絵を描く楽しさを思いださせたというのか。

自分なんかが表現できることと比べては失礼なのは当然なんですが。

そして、絵を見ながらふと思ったのは、飾られている横に解説文があったのですが、それが果たして正解を語っているのかってことであり、なんならそんなことを言う権利があるのかってことだったりして。

素人がプロ野球選手に文句をつける関係というのか、その領域に手が届かないくせに分かった風なことを言うなって部分があるよなぁと。

特に、昔の有名な画家ほど試行錯誤の末に名前を残すほどの革新性を見せた格があるわけで、それを現代のそこらの絵画の専門家が口出しするのはどうなのよって思ったりして。

まぁ、それが商売なんだから分かったつもりにならないとやっていけないってのものあるのでしょうけど。

ただ、いままで見た展覧会の中では最も作品数が少なくやや拍子抜けしたのも事実なので、頼むよ一発と思わないでもないのでした。

客もごった返すほどじゃなかったしねぇ。

2009年4月19日 (日)

ウッチャン、着実に復活

プロゴルファーの金田久美子が、今回予選落ちしたら黒髪にすると宣言したとか。

黒髪好きとしては、「なに黒髪にすることを罰ゲームにしてんじゃこら!」って感じです。

そもそもこの人は、未成年での飲酒などの問題が発覚して高校を退学した人なだけに、ゴルフで優れていたらそれも許されるのかいっていう憤りもあったりします。

しかも、美人ゴルファーだなんて持ち上げられ方すらされている始末で。

この成功者に甘くて、隙を見せると総攻撃っていう日本の風潮はなんとかならないのでしょうか。

ウッチャンも、そんな芸能界の荒波の中で浮き沈みをしながらいまがあるのですが。

この3月、4月の特番シーズンも一通りの放送を終え、ウッチャン関係の番組は視聴率的には悪くない結果で終わったようでひとまずホッとしています。

ファンにとっては数字なんてどうでもよくて、自分たちが楽しいかどうかが重要なのは基本なんですが、長らくテレビ事情を追っているとどうしても気にせざるを得ないんですよねぇ。

政治家の「選挙に受からなければ政治活動が出来ない」が建て前というのか、言い訳みたいにして理想から現実問題に逃げているように。

「イッテQ!」は安定してきているからとりあえず心配はしていなかったんですが、新番組となった「爆笑レッドシアター」はちゃんと受け入れられるのかという不安があって、もしかしたら11%ぐらいが妥当な線かなぁと思っていたんです。

でも、15%を越えて「爆笑レッドカーペット」の好調さを引き継げたようで、このまま波に乗ってもらいたいなと思う次第で。

枠移動になった「イロモネア」も、お昼の「水戸黄門」の再放送が視聴率1位となるTBSの悲惨さを思うと、一ケタであっても不思議ではないと思っていただけに、14%近い数字をたたき出したのは希望を持てたなと。

ただ、この番組の場合はその性質上、スペシャル番組という形であってこそ視聴者をひきつけることを思うと、レギュラー放送への心配の種は消えることはなく。

個人的には定期的に現行のルールでのスペシャルを放送しつつ、レギュラーはいかにくだらない内容にするかが鍵なんじゃないかなと思うんです。

緊張感で見せることにはどうしても無理があるから。

それと、番宣でもいいんですが、ゲストを豪華にすることで番組のブランドを持たせる工夫も必要だなと。

それこそ、キムタクがTBSでドラマを始めるそうだけど、それなら絶対に引っ張ってこなくちゃいけないし、番組ファンだから参加するって人がいれば歓迎し、イマドキの若手はダメだって大御所がいればその人も連れてくるくらいの豪腕ぶりを発揮しないと、番組自体にスペシャリティを持たせられない。

そして、旬な若手だけ起用しておけばいいっていうんじゃなく、「この人が出るんだ」っていう仕掛けもしていかないと、視聴者は番組を楽しみにしないってことも自覚してもらいたいわけで。

ま、どうせ「みなさんのおかげでした」には敵わないんだろうけど。

それでも、前にも書いたけどウンナンとしての番組はこれしかないんだから、粘ってくれよと思うのでした。

2009年4月18日 (土)

もう一度問う、それでもアイドルになりたいのか?

結局、個人的に発足した「ええ声プロジェクト」は断念の方向となりました。

いや、ボイトレって大変っすな。

なにより、腹式呼吸っていうのが辛い。

慣れれば声優やアナウンサーみたいに当たり前のことになるのでしょうが、別にしゃべることが仕事じゃないだけに目的意識もなければ達成感もないため、ちょっと続けるだけの根気が持ちませんでした。

でも、こもりがちな声への問題意識はあるので、なんとかしないといけないなぁとは思っているのですが、どこか近くで通えるところがあったらいいんだけどなぁ。

ホント、こういう習い事の選択肢において田舎住まいはデメリットばかりです。

なので、「会いにいけるアイドル」と言われても、「遠いわ!」ってことにもなってしまい。

AKB48の妹分として名古屋で産声を上げたSKE48さん。

個人的に名古屋をぶらついた時にやたら人が並んでいて、整理をしていた女性に「これなんですか?」と聞いたらSKEさんのイベント待ちだって教えてもらい、結構根付いてきてんだなぁと思ったもので。

その第二期オーディションがあったそうで、その模様が石田純一司会の名古屋ローカルの番組「栄TARO」で放送されていました。

いや、当たり前だけどそこには若い女の子がうようよといたんです。

そして、この年になると毎回思うことが、「なんでアイドルなんかになりたいんだろう?」ってことなんです。

毎回も思っているから、多分ここでも何度か書いていると思うんだけど、女の子にとって不自由さばかりが付きまとう仕事なんですよね。

ハタチ近い年でこのオーディションに参加していた子がいたけど、それくらいの年齢になれば恋愛はご法度でファンはキモくて、なのに優等生でいなければならないと、どう考えても不自然な存在を保っていかなければならないことは知っているはずなのに。

実際、それが分かっていないかのような、茶髪で、細い眉毛でっていう子もチラホラいたけど、それと比べれば素材として若い方がいいに決まっているとすら思ってしまい。

なのに、取材へのコメントでは「頑張る」とか、「練習してきたことを発揮する」なんて言っていたり。

いやいやと。

アイドルなんてものは、努力でなんとかなる要素じゃないところが問われているジャンルなんだぞと。

外見のピュアさや透明感であったり、性格の素直さ、伸びやかさであったり。

そんなことを言うと、女性側から「処女性を求めるな」的な反発の声が上がるけど、そこで怒る必要はないんですよね。

基本、日常においてあなたちが眼中に入れない男性たちが言っていることなんですから。

ただ、そういう人たちがメインのお客さんで、そういう人たちだからお金を出すのがアイドルだってことは確かなんですが。

大体、ダンスや歌を頑張ることで報われたいなら、アーティストになればいいじゃんって話なんです。

同性に憧れられたいならモデルになればいいじゃんって話なんです。

ようするに、アイドルなら敷居が低く芸能界デビューできるなんて思っているだけのことなんですな。

ありていに言えば、ブリッコすることを努力すればなんとかなるなんて考えは甘いだけなんですよね。

ゆくゆくは楽しいプライベートでの出会いが待っていて、恋愛を謳歌するなんて夢を見たところで、それによって自らの商品価値も削っていったケースがどれだけあったのかと。

裏と表の顔を使い分ければいいではすまない葛藤を後々体験したとしても、正直同情はできないぞと思ってしまうんですよねぇ。

って、今週はアイドルネタが多かったなぁ。

2009年4月17日 (金)

エイベックスとアイドルは結びつくのか

春だからなんでしょうか。ナカータさんもやたらテレビで見かけるようになりました。

あれだけメディア嫌いを露骨に表現していたのに、いざ自らの存在をアピールするためには笑顔で出演するんだねぇ、なんて皮肉を言ってみたり。

だけど、視聴率的な反響は芳しくなかったようで、本人にとっては収穫があったのかもしれない地球を何周もした旅も、日本の一般の人にとっては距離を作っただけなのかねぇと思ったもので。

どうやらその旅で本人がたどり着いたのがサッカーの力の再発見だったようで、だから露出もサッカーに関したものばかりだっていうのが、こちからすると戦略ミスなんじゃないかなと思うんですな。

それよりは、「SMAP×SMAP」だったり「みなさんのおかげでした」だったりで飯を食いながらトークをしてた方が、おそらくスペシャルな存在感を保ちつつ、視聴者へのアピールにもつながるのになぁと。

本人たちにとって筋が通っているかどうかはともかく、その論法がもっともらしく思えるかどうかではなく、受け取る側がどう感じるかを意識することの方が大切なんですよねぇ。

だから、どうやらエイベックスが週刊プレイボーイと組んでグラビアアイドルを売り込もうとするみたいだけど、自分からすると的外れだなぁと思ってしまい。

なんというのか、NHKが若手芸人を集めて深夜番組を作る例のパターンをやるような違和感というのか。

イケてる子相手の商売こそが、あんたらの視野にあるものだろうにと。

なにを細かく儲けようとしだしてんねんと。

それ以前にもちょっと欲をかいてアイドルに手を出してたけど、dreamや嘉陽愛子なんて失敗作を作っただけなのに。

それで長谷部優の売り時を間違えただけなのに。

実際、今回の10人の候補をザッと見たけど、アイドルファンにとってピンとくる子がまずいないっていうのも問題で。

双子の子はふたりともかわいかったけど、双子が売りになる時代でもないし。

ハタチ以上の多さも、そういう意味ではツッコミどころかなぁ。

いや、自分は別にそんなの好きじゃないけど、女子大生アイドルっていうくくりなら成り立つんだろうけど、エイベックス発となるとそこらのクラブでちゃらちゃら踊ってる子という背景が見えちゃって、なんのありがたみも感じないんです。

中には、「このために茶髪をやめた気合のいれよう」なんてコメントの子もいたけど、ナンセンスだとしか思えず。

女子アナの面接じゃないんだから、その場しのぎの対応なんてファンは見抜くぞと。

その程度の覚悟なら、いずれは藤川のぞみみたいにヌードで復帰が関の山という。

これも、日テレジェニック出身っていう肩書きがあったからのことで、さらにいえばそこ出身に小倉優子や眞鍋かをりや井上和香がいたからってことで、価値が生まれるんだけど、エイベックスのアイドルってことがどれだけ価値があるのかと。

プレイボーイ自身だってミスプレイボーイみたいなのを選出するようにしたけど、初代の高部あいがプチヒットになっただけで、あとはサッパリなんだから、悪いけどこの企画が成功する確率はかなり低いんじゃないかなぁと思うのでした。

といいながら、GIRL NEXT DOORみたいに事務所力でなんとかなっちゃうものなのかもしれないけどね。

2009年4月16日 (木)

ぱすぽ(仮)って存在があるのですよ

結構前の話なんですけど、「上地雄輔物語」ってドラマがやっていたんですが、それをまったく見なかったんです。

見なかったんですが、たまたまチャンネルをあれこれ変えていたときに「丹波さん」なんて単語が飛び込んできて、ふとこの地域で言う東海テレビで止めたらこのドラマで、高校時代の上地の先輩投手の話をやっていたんですね。

そこで、急にブワッと記憶が甦り、「そういえば、丹波っていう横浜高校の超高校級投手がいたなぁ」と思い出して。丹波慎也だったかな?

その投手は突然亡くなってしまったんで幻のドラフト1位なんていわれ方もしたんですが、そっか上地を介することで松坂大輔との接点が急に濃く感じられるんだなぁと。

ただ、ドラフトファンとしては上地の憧れの先輩なんてキャラで推しとどまって欲しくないなぁとも。

もっと凄いことになっていたかもしれない投手だったんだから。

もちろん、海のものとも山のものともじゃないけど、実際には普通に肩書きが「元プロ野球選手」ってだけの存在で終わっていた可能性もあるんだけど。

でも、ダイヤの原石を見ちゃうと、どうしても夢見がちになってしまうのが先物買いの悲しい性なんですな。

いま現在も、若槻千夏などが所属する芸能事務所プラチナムプロダクションが立ち上げた、新しいアイドルユニット候補をチェックしています。

まず第一次選考があって、数名が脱落したんですが、とりあえずは妥当な選考になっていました。残るだろうっていう子はちゃんと残っていたし、逆になんでアイドルを目指したんやって子はしっかり落ちていたし。

そして、彼女たちがそれぞれやっているブログなども追いかけてみて、個人的にこの子は買いだって思ったのが「根岸愛」「槙田紗子」「奥仲麻琴」の3人。

いや、この子達は美形ですよ。売り方さえ間違えなければ、アイドルファンにはちゃんと名前を覚えてもらえるくらいには売れます。

ただ、根岸愛は「恋愛に興味がない」なんてちょこちょこ書いているけど、それは計算高さがさせているだけにしか見えず、絶対に学校のイケてるグループでブイブイ言わせているタイプに見えるし、槙田紗子はもともとが茶髪だったようでこちらも清楚なルックスとは程遠いタイプに思えて。

奥仲もモテるタイプだと思うので、そこの部分でファンがどこまで幻想を持ち続けられるかがネックになるかなとも。

その部分でとりあえずファンの幻想に応え続けられそうなのは高永美那と増井みおなのかなぁって。

藤本有紀美、岩村捺未、森詩織はそれ以前の欠点が多そう。

それ以外はさらに論外といっては厳しすぎるけど。

ま、これも数多あるアイドルユニットに埋もれて、一切日の目を見ない可能性のほうが高いのでしょうけど、たまたま目に入った子たちなので頑張ってはもらいたいと思うのでした。

2009年4月15日 (水)

ロンブー淳の素直な発言

岡本玲も、なんかここにきて猛烈に売り込みが掛かっている感じがしますね。

自分は「PurePure」で見て、「この子はカワイイ」とすぐに飛びついたのですが、榮倉奈々のようにヲタ仕事を回避しすぐにモデル業のみに専念しちゃったため、眼中から外れていたんです。

そして、その路線のままCDデビューなんかもしたり、バラエティでもちょくちょく女子中高生のカリスマモデル的な売り出し方をしてたようですが、結局それがうまいこと軌道に乗らなかったってことなのか。

先日は初めて水着グラビアもやっていたし、バラエティでもちょっと安い感じのスタンスでチュートリアルの福田の方が好きだなんて言っていたりしたし、世間ウケを狙いだしているような。

確かに、岡本玲のルックスの傾向は、童顔は童顔でもそれが純粋さに結びつくというより子供っぽさばかりが強調されるタイプだからねぇ。

今の時期から可愛がられて、20代前半までは妹キャラでいこうっていう方が賢いのかもしれない。

あとは、芸人たちからも好きだって言ってもらえるようになったら、なにかと重宝されるようになるんでしょうけど。

そういえば、この前の「ShibuyaDeepA」で加藤浩次の後のMCになったロンブーの田村淳が、「付き合えるのは下は10歳から」なんて発言を番組内でしてスタジオの空気を凍りつかせていたけど、ぶっちゃければ男なんてその気は存分に持っているんだから素直な発言だと言えるし、カワイイって思うこと自体をタブー視しなければ、いろんな面で幅は広がると思うんですけどねぇ。

いや、10歳の子と対等な恋愛関係っていうのは極端だけど、男が女の子を見てカワイイって思うってことは、どこかで異性へのトキメキも感じているんだから、それを認める空気があるだけで違ってくるというのか。

「レオン」とか「カリオストロの城」のような。

そうなることで、岡本玲のようなタレントももう少し積極的に受け入れられるっていう感じも。

だって、浅田真央が国民的アイドル扱いされる土壌があるわけで。

子供っぽさとかわいさが、ダイレクトに好感度につながっているというのか、好きだと思える理由の背景になっているんですから。

そんな浅田真央もこの4月から大学生になって、入学式の記者会見で恋についての質問があったり、大人を目指すのかなんて質問があったりしたようだけど、じゃあ有り体な大人になった浅田真央がこれまでどおりに愛され続けるのかといったら甚だ疑問で。

やっぱり、無垢さがあるからの浅田真央の人気で、そこの魅力がない普通の女性だとしたらよほどそれ以外でのなにかを持たないと食いつかれないと思うんですよねぇ。

だって、高橋尚子はなんやかんやあったけどずっとあの純粋真っ直ぐキャラだから、引退レースですら注目され、引退後もキャスター業が待っていたりするわけですから。

荒川静香がオリンピック唯一の金メダル獲得でどれだけ歓迎されたところで、いまは音沙汰なしなわけなんですから。

なので、別に恋をするなとは言わないけど、そこで自分らしさからブレないで欲しいなと切に願うのでした。

2009年4月14日 (火)

「アイドルの穴」が見れない地域の人の予想

なんか、今期の改編はやたら3時間スペシャルが多かった気がします。

これまでは、テレビ朝日が「報道ステーション」やその前身の「ニュースステーション」の存在によって、特番は7時~10時という編成をする必要から3時間をよくやってきてはいたんですが、今度からはTBSと日テレが7時に報道や生放送のプログラムを作ったため、8時~11時の3時間が都合がよくなったんでしょうね。

それと同時に、この不景気からおそらく2時間と同じ予算で、これまでカットした部分もふんだんに利用しての3時間への引き伸ばしもあったのかなぁと想像したり。

ただ、これがレギュラー放送からの人気番組のものならともかく、視聴者は3時間も付き合おうとするのかいねぇとも思うのが昨今のテレビ離れから感じることで。

自分もこの春は特番をほとんど見ないで終わったし。

テレビ業界も金がない中で豪華なことはできず、それで視聴率が低下してさらに収益が下がるというデフレスパイラルに入り込んできてますな。

そんな現状だから、無名の卵から育て上げようという流れも増えてきている部分もあったりして。

例えば日テレは、これまでおそらく事務所からのごり押しを抜擢していただろう日テレジェニックを、自局の番組から生み出そうという手前味噌な戦略に切り替えてきました。

唐突に「この子達が日テレジェニックです」というより、ある程度の選ばれる流れを視聴者にも見てもらう方が、愛着を持ってもらいやすいっていうのもあってことだと思いますが。

その候補の16人をチェックしてみましたが、小泉麻耶や斉藤夢愛、野田彩加などすでにグラビアアイドルとしてのキャリアがある子もいれば、同じ活動を地味にやってきている感じの子たちもいれば、本当の新人もいるっぽい中で、個人的には希月樹衣をイチオシにしたいかなと思っています。

なにか、なんともいえない親しみやすさを感じる雰囲気を持っているので。

でも、おそらく一番人気になるのは小池唯なんじゃないかな。次に水上桃華で。

小池さんに関しては、奏木純とユニットを組んで歌手デビューをするなど、事務所もかなり推しているみたいだし、ルックス面でも正統派でアイドルファンが疑念を持つ隙がないタイプに見受けられるし。

そして、最年少がゆえにピュアな印象を与える水上さんが2番手にくると。

まぁ、問題は番組内容がどんな感じになるかで、おそらくは「アイドリング」の二番煎じなことをやるんでしょうけど、それだとタレントランクにおいてもアイドリングレベルになって、せっかくの局が看板にするスペシャリティがなくなる危険もあるから、ちょっとは味付けを変えて売り出してもらいたいもので。

ちなみに、重盛さと美は最初から選択肢にいれていないのであしからず。

2009年4月13日 (月)

北野誠,北野誠でしかないから活動休止に

ビートたけしって本当に芸能界でフリーハンドを持っているなぁと思うんですよね。

なにを言っても、やっても許されてしまう。

それは、裏にちゃんとした意図があって、説得力と深慮遠謀さが感じられるから納得してしまうっていうことがあり。

でも、本当にすべての言動がそうなのかといったら、自分は疑わしいっていうのがあって、単に芸人としての悪ノリがさせてるってことも多々あるように見受けられるんですよね。

それに比べてといってはなんですが、北野誠が中傷発言で活動休止に追い込まれたようで。

これも、たけしが同じことを言ったなら多分違った展開になっていただろうっていうのが一点あり、逆にたけしならそんなことを言わない賢さがあっただろうっていうのが一点あったりして。

そう思わせるだけ、北野誠には浅さが付きまとうんです。

なにをやっても軽いっていうのか。

ゆえに分かりやすく、支持をする人間っていうのも少なからずいるんでしょうが、それは多数派を占めないとも思えて。

だから、起用する人も必ずいるけど、それが広がっていかないというのが現実で。

なんなら、そんな北野誠を支持する人にはバカにされることすらあるだろうウッチャンの方が、事務所が小さいのにいまだに引っ張りだこでいられるっていうのも、その人間力の差にあるんじゃないかと。

ウッチャンファンから見ても、そんなツボを狙いに行く姿勢で言えば北野誠の方が貪欲だとは認めるけど、じゃあそれがどっちが愛せるのか、どちらが受け入れやすいのかと言ったら北野誠には「うーん」と思うしかなく。

まぁ、ローカルな関心で言えばCBCラジオのメインを担っていただけに、その穴埋めをどうするのかっていう興味はあるんですが、それでも替えなんていくらでもいるのが芸能界だし、中山秀征が重宝される昨今だから無難な人に路線変更も容易にされるのでしょうね。

そういう流れからってことなのか、「めちゃイケ」の中居正広SPも録画して見たけど、ぶっちゃけ早送りをバンバンしちゃったくらい、計算が立つ作り方に終始していて、新鮮に楽しめなかったよなぁって。

もうテレビで新しい驚きは体験できないのでしょうか。

そして、いまの若い子はテレビにワクワク感を感じられているのでしょうか。

2009年4月12日 (日)

TBSは2度死ぬ

というか、この改編ではんにゃがレギュラー増えすぎだと。

いや、他の「スリーシアター」改め「爆笑レッドシアター」メンバーも急増の方向にあるんだけど、「はねるのトびら」メンバーと比較するとちょっと旬の浪費に走りすぎだなぁと。

できれば、「レッドシアター」で地力を高めて、そこでニーズを最高潮に高めてから露出を一気に増やした方が、絶対にこれからを考えたらいいと思うんだけど、不況のいまを思うとギャラが安いうちが使い時なんでしょうかねぇ。

ホント、テレビ業界の景気の悪化はハンパないようで。

なにかの記事によると、先日のTBSのある日の視聴率は、お昼の再放送の「水戸黄門」が最高視聴率だったとか。

それが7.2%だったっていうのが寂しい限りで、俗に言うゴールデンタイムがまったくゴールデンな時間帯になっていなかったと。

それだけ、世間が見たい番組を放送していないってことだし、それを作れるだけのソフト力をTBSが持っていない証拠になっていて。

筑紫哲也はかつて「TBSは死んだ」って言ったことがあるけど、これはもう2度目の死を迎えているとすら言っていいのかもしれません。ジェームス・ボンドじゃないけど。

実は「イロモネア」の枠移動は死亡フラグが立ったと思っていたけど、10%取れたらなんとか継続できるという希望も持ったりしつつの。

ただ、確かにいまは視聴者のニーズが分かりづらい側面もあるんです。

ある時期から作りこんだものが避けられる傾向が強まってきているんだけど、もっとお手軽に見られるものがいいっていうのか、その場だけのバカ騒ぎが楽しめたらいいみたいな風潮が顕著になってきている気がするんですな。

それは、こういっちゃなんだけど女性の嗜好により合わせていっているようなとも。

多分だけど、面倒くさい男性がイヤになってきている傾向を感じるんです。

社会進出によって現実にぶつかり、プライベートまで重たいことに気を回したくないという発想があるからなのか。

おバカブームなんかもその一端で、上地雄輔がいいっていうのも、想像する無頓着さゆえに余分なことを考えなくてもいいし、明るく楽しい雰囲気ばかりを期待できるっていうのがあるからなんだろうなって。

さらにそこから考えるに、みんな自分が主人公になってきてるがゆえの、ギスギス感が余波を生んでいるという気も。

自分が何より主体だから、そこからズレたら不快なんです。

いかに自分にとって得かを中心にした駆け引きが基本線なんです。

だから、テレビ番組もど真ん中のストライクじゃないと見逃すという選択になってしまうという。

もしかしたら、TBSは真面目だからこういう視聴者のニーズに合わせられないのかもしれないし、逆にいまだにテレビ優位の考え方から抜けられないから融通が利かないのかもしれませんが、視聴率がなにより大切なら大衆迎合するずる賢さを持たないと、このままテレビ東京に抜かれる顛末が待っているんじゃないでしょうか。

とか言いながら、ウンナンを切られたらもうTBSを見る理由なんて一切なくなるんでしょうけどね。

2009年4月11日 (土)

俺ドラフト、今年の春

車に乗っているときは大概ラジオを聴いています。

FMがメインなんですが、流れているのが聞きたい曲じゃなかったらバンバン局を移動させている感じなんです。

そんなこだわりがない姿勢なため、岐阜FMだってこだわって聞いているわけじゃないんですが、この前たまたま聞いていたらジャニーズアイドルのV6の番組宣伝が流れてきたんですな。

そこで、「ここではV6本人がしゃべっているけど、どうせ最後は女性の声に切り替わって、放送時間を告知するんだろ」なんて思っていたら、公開録音の話になっていき、V6本人から「岐阜のみなさん」なんて呼びかけがあったんです。

いや、これは。

別に彼らのファンじゃないけどなんかうれしかったです。

相手にされなくて当然っていじけていただけにホント。

本人たちはちょっと面倒くさいことなんでしょうが、その些細な労力がめっちゃ喜ばせるってことは知らせておきたいものです。

さて。

プロ野球が開幕して1週間くらいなのかな。

WBCの後遺症が叫ばれているようですが、そりゃシーズン開幕前にあんなピークを作ったら調子が狂うのは当たり前なんです。

なのに、周囲は無責任に騒いで、本業の方はないがしろにしちゃっているのはなんなのかと。

例え名目上は世界一に貢献したとしても、給料の評価につながるのはペナントの結果がすべてなんです。

「あれだけ世界一のため頑張ってくれた人が不利になるなんて不公平だ」

なんて言い分は通用しないと言えて。

特に、我らがドラゴンズさんはとりあえずは調子よくスタートを切れたんですが、それがバッシングの対象になるのはどうにも納得がいかなくて、逆ギレされているような不条理さすら覚えるもので。

なので、ちょっと気持ちを切り替えて「俺ドラフト」的な見方をしてみれば、村田修一の怪我でサードがいない状況になっているのが頭痛の種で。

でも、あとはそこそこに無難な立ち上がりを見せてくれています。

結局、去年の俺ドラフトでの4位は、キャンプでの動向を見て坪井から細山田に乗り換え、外国人も選手名鑑を見てラミレスが日本人選手扱いになるを知ってヤクルトのデントナと日ハムのヒメネスをチョイスいての様子見をしているところです。

ピッチャーで大場や増渕がダメなのが気がかりですが、こうなると今年のドラフトで今村猛を1位としていたのですが、ここにきての評価うなぎりのぼりもかんがみて、古川秀一に乗り換えようかなぁなんて思ったりするのでした。

となると、磯部泰が欲しいけど、荒木貴裕を優先すべきなのかいねぇ。

2009年4月10日 (金)

女性たちは春にうごめく

「ZIP HOT 100」の冠スポンサーに、なぜかここにきて急にマクドナルドが就任しました。

この不景気にいきなりだなぁと思いつつ、この不景気でも好調だからこそなせる業なのかねぇとも思ったりして、「ピンチこそチャンス」っていうのも持てるものの特権なのかいねぇと思わされるほどで。

それなら、うちのFC岐阜のスポンサーもお願いしますよとも思うのですが。

去年まではサッカー観戦に付き合ってくれた友人も、「いまはFC岐阜って気分じゃないから」って断られて、いまだに今年の観戦する予定が経たないくらいですから。

この不景気がどう作用しているのかは分かりませんが、芸能界の人事においても新しい動きがあれこれあったりしています。

ひとつは、TBSの「スーパーサッカー」が短縮された煽りで、加藤未央のクビが切られました。

前にも書いたけど、ミスマガジン2001グランプリで自分も「カワイイ」って思って目をつけたんですが、大学進学を優先して表舞台から姿を消し、この番組で再開するまで忘れていた存在だったんです。

そして、ここで白石美帆のような火のつき方をするかと思っていたんですが、その前にフェードアウトという形となり、事務所サイドもさぞ残念だったろうなと。

だって、来年がワールドカップ本番ってことを思ったら、あと2年が大事だったんですから。

今後、どのような活動をするのか知りませんが、いまさらグラビアって展開もしないでしょうから、何気に難しいことになってきたんじゃないでしょうか。

とりあえずはサッカー推ししておきますか?

その代わりにってことでもないんですが、倉科カナがNHKの朝の連ドラのヒロインに抜擢されました。

自分の最新の好きなアイドルランキング16位なので、うれしい昇進なんですが、これをやることが大きなステップアップという形になってきていないのが心配の種で、売り込むさいには「あの、NHK朝ドラのヒロイン」っていうのはよい宣伝材料にはなるんでしょうが、実際に数字として飛びぬけないともう言うほど効果は生まないことになっている気もするんですよね。

なので、よい台本に恵まれるよう、スタッフサイドとともに祈るばかりなのでした。

ついでに、ガールズサイドの話題をするとしたら、AKB48の姉妹ユニットのSKE48から松井珠理奈がやたらプッシュされているのが気になるなぁと。

この子はまだ小学生だったと思うのですが、AKBでいう前田敦子ほどグループにおける違いを感じさせないのになぁと思うし、エースにするには早すぎるしって思うんです。

それとも、現場サイドでしか分からない素質のよさを発揮しているのでしょうか。

内輪の評判と、メディアから伝わる情報からの判断ってズレてるってことは分かっておいて欲しいものです。

いまではそのAKBとどちらが人気があるのか微妙なハロプロでは、真野恵里菜が大プッシュされています。

でも、この子もちょっと手ごたえを感じないんですよね。

ピュアさは、納得させるものはあるんです。

それが、万人ウケする懐の深さまでは感じないと。

マニアにしか分からないだけでは売れないっていうのは、車業界だけじゃないっていうのは知っておいて損はしないぞって思うのでした。

2009年4月 9日 (木)

ぐっさんが消えた日

録画しておいた「理由ある太郎」を見直していました。

いやぁ、ラスト3回が楽しかったなぁ。

明白に番組の路線が変わったというのか、打ち切りが決まって投げやりになっていたというのか、ほとんど芸人祭りになっていて、その自由闊達さが自然な笑いを誘ってくれたんです。

中でも、おぎやはぎとブラックマヨネーズとアンタッチャブル山崎、あとはバナナマンあたりかな、のフリートークの妙がよくて、隙を見つけてはドンドンとかぶせていって、それでウッチャンが大笑いしたり、突っ込んだりっていう空気がなんとも言えず面白いんですな。

中でもブラックマヨネーズなんですが、たまに見る「タカアンドトシのお試しか!」でもよく出ていて、特に「帰れま10」っていう有名チェーン店で売り上げTOP10メニューを当てるまで食べ続けるっていうコーナーでの活躍っぷりがすばらしく、ダウンタウンとのからみでも実力を感じていたんですが、それ以外でも引っ張りだこになっている理由がここでよく分かった気がしたんです。

ホント、言葉数が多いんですよね。

特に小杉。

そのどれもが実にくだらないっていうのが、いい仕事をしている証拠で。

華はないけど、こいつらなら当分は重宝され続けるだろうなと感じるところです。

「理由ある太郎」でも、確かに11時台だと厳しかったのかもしれませんが、12時以降だったらこの面子で飽きずにずっと見られていたのにって思う次第で。

いまでもリニューアルして十分にやっていけただろうって思うのですが、そこは大人の事情が許さなかったのかねぇ。

大人の事情と言えば、「リンカーン」でぐっさんこと山口智充が前回のスペシャルからなんの告知もなく姿を消してしまいました。

一部雑誌でも、出演者のギャラの高さでリストラがあると言われていましたが、例えそうだとしても、芸能界には便利な言葉「卒業」っていうのがあるんだから、せめて形式的に送り出す企画があってもよかったんじゃないかと。

それとも、それくすらできないほど急な決定だったのか、それとも別な理由が存在して、タブー視するような背景がそこにあるのかと思ってしまい。

なにより、ダウンタウンはそういう大人の事情的なことをあえてネタにするのが格好よかったのに、触れないでいる現状は気持ち悪いことこの上ないんですな。

別に、ぐっさんは売れっ子だから「リンカーン」がなくてもなんのダメージもないんでしょうけど、寂しさだけは感じるし、違う番組でのレギュラー陣との共演にも勝手に気まずさを感じるのはこっちなんです。

だとしても、この後それについてなんの説明もされることはないんでしょうねぇ。

それにしても、平畠はなにしてんだろう。

2009年4月 8日 (水)

問題のある私たち

ハリセンボンの箕輪はるかが肺結核になったとか。

そういえば、先週の天てれ生放送は休んでいたなぁとか。

てれび戦士たちは大丈夫なんでしょうかねぇ。

とりあえず、次の生放送では触れざるを得ないし、もしかしたら「みんなは大丈夫だから」みたいなコメントもあるのかも。

しかし、「イメージどおりの病気になってどないすんねん」と。

復帰したら、きっと芸人仲間たちからそう突っ込まれるんでしょうね。

その日が早く来ることを祈っているし、それまでは近藤春菜がひとりで頑張ってもらうしかないなと。

見た目では春菜の方が達者で、彼女だけでも十分にやっていけそうだし、実際に達者な方だけでやっているケースも多いけど、ハリセンボンって割りとコンビでの仕事がメインななです。

だから、やりづらいだろうなと思うんですよね。ちょっとしたことでも、隣に頼れる人がいるのといないのとでは違うわけだから。

まだまだお笑いブームが続く中で、取って代わられないようにここは踏ん張りどころかもしれません。

それに比べて、こちらは墓穴を掘ったといっていいONE OK ROCK。

ある時期から、妙なごり押し加減を感じていて、それでこの人たちのバンド名が「ワンオクロック」と呼ぶことも知ったんですが、自分にはその音楽は響かず、業界的に売りたい人たちなんだなぁってくらいの印象だったんです。

そして、念願かなってドラマのタイアップとなったところで、メンバーがチカンで逮捕というお粗末な結果に。

せっかくバックアップしてきた人たちもガッカリなんじゃないでしょうか。

しかも、おそらく公にしてなかった、ボーカルが森進一の息子だったこともさらりとバラされているし。

ま、力があるなら、そして人気が本物ならスキャンダルがあっても舞い戻ってくるのが芸能界だから、ある種今後が注目といっていいのかもしれません。

そんな、「せっかく期待してたのに」と周囲がため息だったもうひとつが、松木里菜っていう女性タレントのできちゃった結婚。

相手がJリーグ・川崎フロンターレの谷口博之って部分で、サッカーファン的にもサプライズではあったんですが、松木に関しては雑誌等のグラビアでやたら見かけるようになっていたし、写真集も発売されるなど、とにかく話題を振りまこうと必死になっていた時期なんです。

そして、「いざ」となってのこれでは事務所関係者もガッカリでしょう。

それに比べて、こちらは両親だけがガッカリした芸能人の話で、中村雅俊の長男が大麻所持で逮捕と。

まぁ、おそらく多くの人が「中村雅俊の息子も俳優やってたんだ」っていう驚き方もしたのでしょうが、どうやら父親は引退させる意向のようで、きっと二世だからこそあった仕事もその意思が表明されることでまったくのゼロになることでしょう。

ホント、有名大学の生徒も次々と大麻や覚せい剤で逮捕されているし、まったく関知しない人には無縁の世界なんでしょうが、ある層にとって麻薬は実に身近な存在になっているんだなと思わされます。それはきっと人生を明るく楽しく生きている人たちがより身近で、オタクたちにはなんの関わりもないという。

ついでに、上原さくらの旦那が暴力で逮捕も触れておくと、デビロックだったかな?のデザイナーだかプロデューサーだかなんですよね、旦那さん。

そのブランドが売り出しているメッセージで言えば、ロックなアグレッシブさある行為だと思うけど、本当にそんなことをやる人が売っているとなるとちょっと買う人を選びすぎるんじゃないかなぁと。

それとも、悪い意味でもカリスマになっちゃうことはプラスになるのかなぁ。

2009年4月 7日 (火)

ゴルフで言えば出入りが激しいというような

コンビニでCABINのタバコが大々的に展開されているのはなぜだろうと。

この禁煙ブームの中で、タスポがいらないってことが最大の武器だとして、コンビニ側から持ちかけた戦略なのかなぁ。

しかし、看板にはしっかりと「心筋梗塞」とかの単語が並んでいて、普通これによって新規の購入者が増えるとは思えないんだけど、これはもう完全にタバコ愛好家だけをターゲットにしているってことなのか。

色合いで言えばあたかもチョコレートっぽくて、それによってチョコを買おうっていう気持ちになる人こそが多そうで、意外な棚からぼた餅が発生しそうな予感がします。

これも春だから、の変化なのでしょうかねぇ。

テレビの世界も、毎度のように改編期ではあるんですが、不況の煽りから大幅リニューアルが行われました。

そのおかげで、余計にテレビを見ないですむって人も増えた気がしますが。

個人的にはローカルな部分で感じ入るものがあって、その中心はCBCにあったりします。

まずはなぜか「そらナビ」っていうCBCの土曜の夕方にやっていた番組が全国ネットとして金曜日のお昼に移動したのが、「なぜに」っていうのが。

予算削減で地方にも負担を求めたのか、計算が立つソフトとTBSサイドが見たのか。

えなりかずきが司会だしメジャーな天気予報士もたくさん出ているから、そう安っぽさは感じないのでしょうが、それがうまくハマるのかねぇと。

そことの連動もあるのか、笑福亭鶴瓶がやっている「スジナシ」もTBSでの放送が開始される模様なんです。

それに伴い、ある時期から月に1度だった放送が週一に戻るみたいで、こちらは全国区ならではの収入がそうさせたのかと。

これで、たまの豪華なゲストも期待できるのかとも思ったりするのですが、せっかくの名古屋収録が東京に移っちゃうとなると、空気感まで変わってしまいそうでそこは危惧するものです。

さらに、これはローカルのみの話題なんですが、「特捜!板東リサーチ」も枠移動があり、木曜日の午後7時が水曜日の午後8時になるみたいなんですな。

となると、その時間帯のキー局はなにを放送するのかが重要になってきて。

早速、TBSのサイトをチェックしてみると、なんとこちらも枠移動をした「関口宏のノンフィクション」の名前がその時間帯にはあったんです。

いや、まぁ賢い選択ではあるとは思うけど、関口宏もなめられたものだなぁとも思ったり。

そして、視聴率的に振るわない関口さんの番組だけに、そう遠くない時期に打ち切りがあったとして、その後番組が見たいものになったらそれはそれで困るなぁとすでに考えてしまいます。

CBCは、独自の野球中継で潰した分を改めて放送とかしてくれない放送局なだけになおさら。

とりあえず、「ノブナガ」の打ち切りがなかったことを評価して文句は封印しますが、変な動きを見せないでくれよといまから願うこと仕切りなのでした。

2009年4月 6日 (月)

芸能人に恋は必要ない

ロッチと我が家の名古屋ローカル番組「あげテン」を見ました。

いや、見事に普通の若手な仕事っぷりを見せていました。

イマドキは独特なスタイルではやっていけないってことでしょうか。

でも、前から「こいつはやるなぁ」と思っていたロッチのコカドが、ロケでの臨機応変な盛り上げ方向への仕向けをしていて、自分の中での評価がまた上がりました。

こいつは使い方次第で重宝すると思いますよ。おぎやはぎの矢作並に。

でも、いまの使い勝手のよさというのか、最も旬でニーズがあるのがベッキーのようで、レギュラー番組以外でも本当によく見かけます。

この間の「中居正広の金スマ」でも特集が組まれていて、滅多に見ない番組なんですが思わずチェックしてしまいました。

いや、一応「おはスタ」でデビューから見ているし、「笑う犬」がメジャーになった最初っていうきっかけにも運命を感じるしってこともあって。

それにしても、恋愛禁止を個人的にしているっていうのは前から知っていたけど、本当にテレビタレントとして見事な覚悟を持って活動しているのがよく分かりました。

そして、本人もテレビが大好きだっていうことも。

テレビ依存をうたっている自分としては、これは応援しないわけにはいかないなってくらいに。

ただ、この恋愛禁止っていうのはストイックさだけではなく、賢さやしたたかさも感じるんです。

タレントイメージへの自覚から言えば、恋愛面は必要ないし、そこによって本人もブレることにもなり兼ねないと。

だから、タレントとして売れっ子であることを優先するなら、周囲は不健康って言うかもしれないけど、自分は正解だと思います。

だって、恋愛して普通と言ったり、恋人ができて「よかったねぇ」なんて気軽に言う人は多いだろうけど、じゃあその人たちが応援し続けるかといったら甚だ疑問で。

なにより、恋愛によって人間は変わっちゃうっていうのは、芸能人にとってはマイナス要因だとも思ったり。

ザッと思い浮かべても、ずっと売れ続けているタレントは、そのキャラクターが普遍なんですよね。

マイナーチェンジこそすれ、それは飽きられないため、より愛されるためのことであって、自分の事情から変わることはない。

タモリもたけしもさんまも紳助も、ルックスの情報からしてずっと同じ。

アーティストで言えば、B’zだってサザンだってそう。

女性でも、和田アキ子や黒柳徹子がそうだし。

それが親しまれ続ける理由になるんです。

例え、いびつであろうとも、そうでなければ普通ではない芸能界では生き残っていけないとすら。

ニーズのためにプライベートを犠牲にするくらいの肝の据わり方があってこそ、芸能界で成功できるんじゃないかと思うんですよね。

2009年4月 5日 (日)

イチローは王、長嶋を越えたのか

さすがに山本高広を見なくなりましたね。

ブームが去っての使い捨てのパターンなのか、テレビ局が織田裕二側の圧力に屈したのか。

何気にダウンタウンの松ちゃんがコラムで、「モノマネ相手がイヤっていうならやめるべき」って書いたことが大きな転機になっている気もするのですが。

ジャッキー・チェンやケインコスギのモノマネもツボをつかんでる感じじゃなかったし、残念ながら一発屋になっても不思議ではなかったのですが、苦労人だっただけにかわいそうな気がしないでもなく。

まぁ、モノマネ芸人は営業で強いから、しばらくは食いっぱぐれないだけよいんじゃないでしょうか。

ホント、代えの利く存在っていうのは弱いものです。

ただ、絶対無二の存在になるっていうのも、理解されない苦労や重圧があって大変なのでしょうけど。

この前のWBCでも、イチローさんは人知れず苦しんでいたようで。

胃潰瘍と診断されたと聞いて、おそらく十中八九みなさんが思ったのは「イチローも人の子なんだ」っていうことなんではないかと。

そりゃ、どう考えたってこの野球の日本代表の顔はイチローで、その信頼感の揺るがなさといったらなかったわけですから。

なのに不振で思うようにいかず、メディアからもあーだこーだ言われる始末で、「心が折れかけた」発言はまごうことなき本音ってやつなんでしょうな。

それでも、最後の最後に優勝を決めたのがイチローの一打だったところに、物語の見事な着地点を見て、「やっぱりイチローか」と誰もが思ったはず。

この、日本中から期待されて、それを裏切らずにこたえて見せるなんてこと、本当のスーパースターにしかなし得ないことなんです。

そして、個人的に沸きあがった疑問が、「これで王や長嶋と比較してもいいんじゃないか」ってこと。

なんか、ONはもう絶対不可侵になっていて、「比類なき存在扱い」されすぎじゃないかって思うところがあるんです。

少なくとも、メジャーリーグという舞台で活躍している選手だって異次元レベルなんじゃないかって。

例えば、野茂もその革新性や先進性から言えばレジェンドだと思うし、往年の選手に引けをとらないと思うのに、偉大さでどこか見劣って見られているような。

野球が興味のすべてだった時代にその中心だったという王、長嶋と、多様性の中のイチローでは時代背景が違うのでしょうが、いまのメジャーでも通用する日本人のイメージを保障しているのはイチローであり、それだけの実績を残してもいれば、日本の世界一連覇もイチローあってこそと見られていることを思うと、単純に日本史上最高の選手と言う論調があってもいいくらいで。

なので、個人的にはイチローは世界で認められているというスケール感で、十分に王、長嶋レベルだし、上に見られてもいいと考えます。

2009年4月 4日 (土)

女性だって好きな男性が結婚したらショックなんじゃんって話

行きつけの美容院がつぶれました。

行きつけと言いつつ、この半年ほど行っていないけど。

というのか、だからつぶれたのか。

この不景気なご時世で削減するものとして髪を切るお金をチョイスした人が、自分だけじゃなかったから一気に経営難になったと。

いや、それでもその後案内のお便りがあったから、店からはちゃんと通っていたと認識されていたと見ていいでしょうか。

正確に言えば、市内に3店舗あるうちのひとつがつぶれて、2店舗に統合されるってことなんですが。

でも、そのつぶれたのが自分が行ってたところだから同じことなんですけどね。

なんですが、お便りに割引券が入っていたから、違う店にもちゃんと行っちゃうわけですけども。

4月は、変化の季節なんですねぇ。

と、表ざたになったのは4月だけど、その前から人生の転機を迎えていた二組の結婚が話題になりました。

ひとつはロバート秋山と29歳の一般女性。

こちらは、一年前にすでに婚姻届を出していたってこともトピックになっていたんですが、それ以上に熟女好きを公言していた秋山が年下女性と普通に結婚したってことが議論の的になっているようで。

特に女性から、「やっぱり若い女がいいんだ」的な声が多く上がっていて、熟女も異性として意識されるという現実は夢を見させていたんだなぁとシミジミ思いました。

そりゃ、悪いけど男にとってブサイクと年増を好きになる人は、時代が変わってもかなりの少数派でしかないんですわ。

って、男がこういう本音を言ってもブーイングするだけで、逆に女性の願望は「男は参考にすべき」ってなるだけなんでしょうけど。

そして、もうひとつはいま最も旬な水嶋ヒロと歌手の絢香の結婚。

こちらは2月に入籍ってことで、品川ヒロシと「メイちゃんの執事」関係者はこのタイミングだったことをホッとしているんじゃないでしょうか。

なにより、こちらはどストライクで女性がショックを受けている事実みたいで、女性アイドルの熱愛や結婚で「そりゃ、アイドルも普通の女性ですから」みたいなことを言う割に、自分たちは普通に落ち込んでるじゃんって思ってしまうわけで。

しかも、相手が絢香っていうのが男性側のショックがほとんどないって点で、男性サイドが強気に出られるニュースで、他人事として楽しんでしまっています。

別に、男は結婚したからといってそれを理由にニーズがなくなるわけでもなく、新山千春や乙葉や坂下千里子みたいに結婚バブルで仕事があったと、パッタリとお呼びが掛からなくなるなんてパターンにはならないだろうから、特に心配する必要もないのでしょうが、それでも女性ファン離れは問題視されるのでしょうかねぇ。

とりあえず、しばらくは当人たちはハッピーなだけなんでしょうが、ちょっとしたことですぐに離婚となりやすい業界なだけに次にニュースになる時が見ものだったりもするのでした。

そういや、「鴨川ホルモー」の映画、雑誌の紹介記事を見ておもしろそうと思ったけど、テレビで告知を見たらちょっと頑張りすぎていて微妙かもと思った次第です。

2009年4月 3日 (金)

プロ野球の本当の本番はこれからですよ

矢井田瞳、最近聞かないなぁ。

高橋瞳、もうプッシュされることはなくなったのか?

より子。元気にしてるか。

今日、ふと頭によぎった面子です。

「そういや、いまどうしてんだろ」のブームが続いています。

芸能界は浮き沈みが激しいっていうけど、それなりにセールスをあげていたのに突然いなくなるアーティストってなんで存在するのだろうと。

本人がイヤになるのか、宣伝効果ほどの売り上げではなかったためなのか、それとももっと別の原因があるのか。

好きで追っ掛けている人なら、やきもきする期間があったりするのでしょうが、その他大勢の範疇でとらえていた人間としては、思い出した頃にはときすでに遅しになっていて。

前にも書いたけど、変に大ブレイクした人のガッツリと懐かしくなってからの「あの人はいま?!」よりも、そのジャンルに親しんでいる人にとって「あれ、そういえば」のタイミングでの情報が欲しいなぁと思うわけなんです。

これだと、多くの人にとってのあるあるネタにはならないから、企画としての反響は少なくてビジネスとしては成立しづらいのでしょうけど。

さて。

すっかりWBCですべてが一件落着しちゃったかのような印象になっていますが、日本の野球はこれからが本番です。

プロ野球が開幕ってことで、昔ほど順位予想が花盛りではないんですが、ポツポツと耳に入ってくるところによると、セリーグは巨人の1強状態じゃないかって言われているようで。

確かに、もともとが巨大戦力ではあるんですが、原監督による世代交代も順調に進み、伸びしろも備わっていることに加え、他球団は戦力ダウンや高齢化ばかりが目立って相対的にも巨人が一歩抜きん出ることに。

うちのドラゴンズさんも、WBCに選手を出さなかった割に選手たちの充実度は感じられず、不安ばかりが先に立ちます。

目玉だった荒木と井端のコンバートすら怪しい感じなんだから、ホント考え物です。

ピッチャーだって、川上が抜けた後の柱になるべき朝倉健太と中田賢一がどうにも不安定だし、ファンの間でも今年は最下位覚悟なんて声もチラホラ。

だったら、今年は世代交代の年にしてくれたらいいのですが、落合監督は若手を抜擢するタイプじゃなく実績重視だから、その楽しみすらないのは辛いシーズンになりそうな予感も。

せめてサードで堂上直倫を起用して、森野をライトに使うってことにしてくれたら、救いはあるのですが。

はぁ、今年は野球への関心が低いままの一年になりそうです。

そういえば、OHAガールの入れ替えはなかった模様ですな。こちらもこの一年はスルーの方向で。

2009年4月 2日 (木)

理想の老い方を追い求めてみる

どうも。マクドナルドの期間限定メニューから干されている東海地方在住者です。

でも、テレビCMは流れているっていうのが解せないんだよなぁ。

「そっか、いまはそういうのが出ているんだ」と思って店に行ってみるとおいてなくて、HPで見てみるとエリア外になっていて、「なんじゃそりゃ」が立て続いています。

なにか、マクドナルドさんの気分を害することをしたでしょうか。

スポンサードしているWBCに、中日の選手が参加しなかったことがよくなかったとか。

ま、どうしても食べなくちゃいけないわけじゃないから、「いっそ食べない習慣にするぞ」って脅しちゃう方向でいってもいいんですが。

とりあえず、クウォーターバウンドだけは食べるけども。

ホント、ショックは受けたくないものですな。

「世界の果てまでイッテQ!」のスペシャルでも、軽くショックだったのがウッチャンが完全にダメキャラになっていたことがあり。

出川の哲っちゃんも言っていたけど、できるキャラだったんですよ、ウッチャンは。

それで、主役を担ってきたんです。

なのに、年からくる衰えというのは残酷というのか。

「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというのは」

とはシャアが言った名言ですが、老いゆえの過ちも認めたくないなぁと。

結局、そこでボロを出さないように立ち振る舞うずる賢さも必要になってくるってことなのかなぁ。

そうしないと、ブランドを保てないというのか。

だとして、自分のようななんのブランドもない人間は、どう老いと付き合えばいいのかっていう問題もあったりして。

世間も年を取ることが恐怖になっていたり、妙に「老いてますます輝く」みたいな予防線を張りたがっているけど、本当の意味で等身大の生き方を見つけられてないのが現状だと思うんです。

だから、いまのうちからどう老いていくかを想定していかないといけないのかなぁと、ちょっと考えるようになりました。

自分にとっても、周囲にとっても喜ばしい存在になる工夫。

とりたてて青春時代が輝いていたわけでもない自分には、ギャップが少ないだけに路線変更もしやすいとは思うので、ない知恵を絞ってみたいなと思う次第です。

高田純次を思い描いている時点で、限界が見えているかな。

2009年4月 1日 (水)

中山秀征と原幹恵が出てきたぞ

サントリー「プロテインウォーター」のCMが気になっています。

松田翔太と中村獅童が体操選手みたいな格好をして細マッチョチームを組み、ステップを踏んでゴリマッチョなチームとアピール合戦をするみたいな内容なんですが、なんというのか「中村獅童よ」、と。

「プロテインウォーターを飲んで細マッチョを目指しましょ」っていうのがCMの狙いだとして、これって松田翔太だけで十分じゃんっていうのが最初に思ったんですよね。

耽美で軽やかで、期待するイメージにピッタリなパフォーマンスをしているんだし。

なのに、その横で殺し屋みたいな顔の中村獅童がざっくり言って邪魔をしている。

そして、そこが気になって見てしまうと、次に思うのが「お前は細マッチョというより、ゴリマッチョ側だろ」っていうこと。

明らかに松田翔太の相手側にいてこそ、よりメッセージが伝わりやすい。

そんなことを思いながら何度か見てしまうと、中村獅童へのツッコミ待ちみたいなシュールなコントに見えてしまうんです。

見るたびに「いやいやいやいやいや」ってなってしまう。

中村サイドは、細マッチョで松田翔太と同じ側のキャラで通用しているって思っているのか、そう思わせたいのでしょうが、それが分かりやすさを阻害しているんじゃないかって。

でも、そのせいによって妙な味わいを生むことに成功をしているとも言えて、製作者側はそこまで計算していたのかなぁと聞いてみたいほどです。

ってことで、これもCMNOWのアンケートにしっかりと書かせてもらうことにします。

気になるついでに言えば、中山秀征と原幹恵の目に見えての露出アップについても、思うことがあり。

中山秀征がまさかここにきて重宝されだすなんて、5年前に誰が思ったかと。

ひとつは間違いなく世界的な不況からテレビ業界の金欠状態が切羽詰り、そこから「そこそこのタレントランクでギャラでも勉強できるのは誰だ」となっての消去法が導きだした答えであり。

そして、もうひとつは自主規制の横行から無難なタレントを好む傾向が強まり、そこで特にスキャンダルもなくイメージでは爽やかさを保っていることが強みとなったという。

だからといって、そんな選択のされ方をした人間が長持ちするのかとなったらそれは疑問で、必ずゆり戻しはあると思うんですよね。

それとも、低空飛行でもスポンサーウケさえよければそれでいいっていう時代になっていくのでしょうか。

そして、原幹恵。

ホント、いまどの雑誌を見ても載ってるって勢いで。

なぜここにきて急に?と思わないでもないけど、こちらもここまで無難であったことが強みになっているのかなって。

アイドルという偶像を見事にこなせていて、それを持続できるという計算が立つと。

つまり、それだけの体力と精神力があって、ほどよく賢く、ほどよくバカである。

ニーズをこなせるっていうのは、誰でもできることじゃないってことなんです。

だからといって、こちらもそんな妥協からの飛び抜け方ではどこまで持つか心配ですが、カワイイしいい子そうだから応援はしないでないです。

でも、自分は高部あい派なのでよろしくってことで。

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