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2009年6月30日 (火)

いま、アイドルの再定義をするべき

堀北真希のファンクラブ更新を伝えるDMが届きました。

最初から継続する気はなかったのですが、そこに書かれていたあまりに事務的な文面に愕然とし、「あぁ、やめるつもりでいてよかった」とその決断を肯定している自分がいたりして。

だって、「いつも堀北真希を応援していただきありがとうございます。下部添付払込票にてコンビニエンスストア・郵便局でお支払いください」ってだけ書いてあって、最初なんのことかすら分からなかったんです。

よく見たら「ファンクラブ会費」という文字があったんですが、その項目が「商品名」になってるんですよね。

あまりにも素っ気無いし、ビジネスライクだし、ファンの気持ちを考えてもいなければ、事務所サイドの気遣いすら感じられず。

大体が、このファンクラブは年に4回の会報だけのことで、あとはたまにFC公式通販サイトでサイン入りグッズのプレゼント抽選で、FC会員のみが権利があるっていうだけの価値しかなく。

入会した当時は、いつかはFCイベントとかあったり、もっと会報も充実して独自のコーナーが盛りだくさんな楽しいものになると期待してたのに。

そのせいなのか、自分に届いた払込票入りの更新通知なんですが、顧客番号っていうのが書かれていて、それが86番だったんです。

自分の会員番号が300番台中盤だっていうことを思うと、自分より先に入った300近い会員が辞めてるってことなんですよね。

そんな初期から応援している人なのにも関わらず。

その類に漏れずファンを卒業する自分が言うのもなんですが、いい時はそれでもいいんだろうけど、悪い状況になるほどファンの力が必要になるんだから、ファンを大事にする労力も使ってくれよと思うのでした。

こんな状態なので、このブログで定期的にやっている「好きなアイドルランキング」も、去年の12月にやって以降、なかなか更新することができずにいます。

自分の中では世代交代の時期なんですが、新しい子が出てこないんです。

一応、世間的にも南沢奈央や北乃きいが次代のスター候補になってきているんですが、ちょっと路線に乗っかったものに見えてしまい、そこまで気持ちがついていかず。

かといって、新しいアイドルっていうのがユニットだったりテレビ企画だったり、そうでなければ撮影会だ地下アイドルだっていうものになってしまい。

できあがった土壌の中で無難にこなす仕事に、なんというのか成り下がってるんですな、アイドルっていうのが。心得ているつまらなさというのか。

だから、アイドルファンは鮮度だけを追い求め、業界もより低年齢化が進行しているのでしょう。

でも、それだと「その年齢ではカワイイんだけど、将来的には・・・」が主流になる矛盾もあって、使い捨て商品にしちゃうことで育たないんです、人材が。

かといって、ローティーンでキレイ系となると、すでに外見上の演出に自覚的すぎて、これはこれでつまんない素材になってるのが多く。

時代、なんでしょうな。

さらに追い討ちをかけるように、次にブレイクすることを期待して追っ掛けていた彩木里紗ちゃんは事務所を辞めちゃうし、橘麗美ちゃんも芸能界を引退するっていうし。

前から思ってるんですが、アイドルというものの再構築をする時期に来ているし、アイドルでいることが幸せでないといけないと思うんですよね。

そのためには、ファンがより直接的にタレントを支えるような仕組みを作り、小向某が言うようなすぐに脱ぐとか肉体接待なんかしなくても食べていける環境を用意するべきで。

その中で、アイドルでいることが居心地がよい人はファンとの関係で肯定されることを主務とし、他の夢があってアイドルは雌伏の期間であり、次へのステップにしたい人には、ファンと一緒にその夢を追いかけるストーリーの共有に意味を持たせるようにするべきなんじゃないかと。

アイドルファンドなんていうのもあったけど、もっとハードルが低い投資意識でやっていけると思うんですけどねぇ。

2009年6月29日 (月)

エデンの東のエデン、北へ。

会社帰りに寄った片田舎丸出しの本屋。

週に一回は利用するのですが、この前はかなりインパクトがありました。

というのも、店長らしきおっさんが、バイトらしき女の子を本気で説教してたんです。

たまたま他のお客がいなかったからなんでしょうが、レジの中でまぁコンコンとやってましたよ。

女の子、ちょっと泣きそうになってました。

それでも店長らしきおっさんは「なかなか一人前になってくれないから」とか、「なんならずっとそばについていようか。それもイヤだろ?」とか、きっとそこまで溜まったものがあったからなんでしょうが、はたから見れば実にねちっこい調子でイヤな人丸出しになってました。

こっちも大人なので、当人になればおっさんの方に理があるんだろうなぁとは想像したんです。

でも、そんなの抜きにして見たら、女の子に肩入れしたくなる自分もいたりして。

もっと引いてみた時、これをカメラで撮っていたら説教が終わった店長がそのままフェードアウトして、女の子が残ってそこから物語が始まるっていうのが目に見えて。

やっぱり、若い女の子が主役なんですよ。

もちろん、説教されてうなだれるおっさんがカメラのメインフレームに残るパターンもあるのでしょうが、その場合はおそらく物語の本来の主役がフレームインして、おっさんを道化扱いして本編スタートになるはずで。

おっさんって、悪いところも含めて全部肯定するっていうことが難しいというのか、それでは成り立たない存在なんだなぁと思ったりしました。

どこか物悲しいとか、どこかで茶化さないと物足りないというのか。

そういう方が気楽だとか、照れも含めて自意識を保ちやすいっていう人ももちろんいるのでしょうが、もっと分かって欲しい、もっと優しく扱って欲しいっていう人だって少なくないだろうし。

でも、特に日本でそれを許容する土壌って本当にないよなぁと思ってしまうわけなんです。

テレビドラマも映画も、ますます痩せ細っている印象だし。

「東のエデン」が終わっても改めてそう思ったんですが、玉石混交すら成り立っていないドラマや邦画を思うと、ちゃんと玉を作るだけアニメは立派だなと。

時代性なり社会性を持たせながらエンターテイメントするなんてこと、そこらの実写でできんのかいとすら。

「東のエデン」だって賛否が出た最終回で、自分も映画化ありきで終わるなよって思ったんですが、自信の裏返しとすれば頼もしいし、そこまで引っ張っていくだけのパワーを持った作品でも確かにあったんです。

「エヴァ」の劇場版も日テレのゴールデンタイムで放送される時代になったことだし、しっかり内容も結果も伴ったヒットをして、フジテレビが堂々とゴールデンタイムに放送できるようになってもらいたいものです。

しかし、OPテーマを担当したオアシスは、このアニメのことどれだけ知ってるんだろう。

2009年6月28日 (日)

hitomiの話題とマイコーの話題を一緒にする

かつて「hitomiさん、小室ファミリーから脱退しないでください。ただヒトミと言われても誰のことなのか分からなくなります」なんてネタをラジオで読まれたことがあるけど、とりあえず活字上ではアルファベットの小文字表記で通るようになっているみたいで。

それはそれで、別に構わないのですが、じゃあいまなにやってんのかって話になるとはなはだ疑問で、アーティストっていうにはCD出してんのかっていう疑問がまず先立ち。

イメージとしては、いつの間にか出来上がったジャンルの「結婚してママになって優雅な人生に突入したセレブなタレント」的な存在なのかなぁって感じなんですが、それで芸能人として成立しているのかと言われたらこれまたよく分からず。

本人サイドもそんな不安感があるからなのか、このたび意味不明の妊娠姿のヌードっていうのを売り出しています。

これって、なにが目的なのかっていう。

どんな反響を期待しているのか。どんな反響だったら納得するのか。

それとも、自分たちがこれをやることに意味を見出していて、あとは周囲がどう思おうが関係ないっていうスタンスだとでも。

なんのニーズも感じないこちらとしてはスルーするのが一番なのかもしれませんが、微妙な違和感がどうしても拭えず、あれこれ考えてしまうのです。

それでひとつ思ったのが、妊娠してお腹がぷっくりしている姿が美しくないっていうことが女性としては許せなくて、もっと前向きにとらえる姿勢でいたいっていう願望なり、そういう見せ方がビジネスになるという発想が裏にあるんじゃないかって。

逆に言えば、美しいって言いたいのは美しくないっていう自覚の裏返しなんじゃないかって。

なんか、それって暑苦しいぞと思ったりもするのですが。

もちろん、これによって励まされる人がいるなら、こっちは関与しないからどうぞご勝手にと思いつつも、これを媚びなくてかっこいいこととされてしまうと、お前らの裏の意図が透けてるんですけど、とツッコミたくなるんですよねぇ。

そして、やっぱり書かないとダメかなぁっていうわけでもないんですが。

マイコーっすよ。

別に、個人的にマイケル・ジャクソンへの思い入れもエピソードもないので、語ることもたいしてないんですが、どうしても引っ掛かるのがちょっと前まで笑いのネタにされていたというのか、バカにする対象みたいに扱っていたのに、亡くなった途端に偉大な存在だったとか、惜しまれるとか言い出す風潮がイヤだなと思ったんです。

ケースバイケースの使い分けが達者だっていうことが、そのまま大人だっていうのはどこかで思い違いをしていると思ってしまうんですな。

特に批判されないための処世丸出しなんて、なんにも賢い対応ではなく。

ファンだって、死んでやっと同情するなんて腹が立つだけでしょうし。

そういえば、「BS熱中夜話」で今度マイケル・ジャクソンをやるみたいだけど、もう収録はすんでいるんでしょうかねぇ。

まだだったなら、その熱気たるやハンパないでしょうに。

タイミングっていうのも、なかなかに微妙なものがありますな。

しかし。

あれだけ売れて、あれだけ人気者になり、誰からも知られていて、チヤホヤされて、当然それだけの大金を手に入れて、贅沢三昧だってしてきたんでしょうけど、幸せな人生だと見えないのは、それだけで何が勝ち組であり負け犬なんだろうと考えてしまうものです。

この死に際しても、内輪ほど「これを利用して新しい金儲けできないか」を考えるんだろうしね。

2009年6月27日 (土)

厳しい厳しいFC岐阜と、甘い甘いメジャー移籍

やはりというのか、予定通りにFC岐阜さんの経営が厳しいようで。

当初見込んでいた収益の7割にしか届いていないっていう話で、これが余裕があるクラブなら黒字額が減ったってことなんでしょうけど、そもそもがカツカツでやっていくつもりで見立てた額なので、7割ってことはガッツリ赤が出ちゃってるってことなんですな。

その主たる要因が入場者数が予想ほどじゃなかったってことなんですが、そりゃどう考えたって去年の主力のほとんどを切ってるんだから、ファン離れを起こすわなって話で。

熱心なファンでも、選手個人に入れ込んでいた人ほど足を遠のかせるだろうし、ライトな層でも単純に期待できないって思うのが自然なこと。

それでも、その反動を見越しての予想をしてたとばっかり思ってたら、そこらの公共工事ばりの甘いものだったらしく、ここにきてまたタダ券をばら撒きだしたと思ったらこんな顛末に。

「試合があるうちは収入があるからいいけど、試合がない12月などが不安だ」なんて言ってるようだし、こりゃ本気でまずいことになるのかなぁと思ったりしています。

未来って、明るくないものなんだなぁ。

それに比べてプロ野球ってやつは。

いまだに普通に億越えの選手がいるかと思ったら、それに満足できずにメジャー進出する選手も後を絶たないんですよね。

いや、別にいいんだけど、これがある程度定着してきたがゆえに目立ちだした出戻り選手が、なんかイヤだなぁと。

これはずっと言われていたことだけど、「ダメでもどうせ戻ってこればいいやっていう軽い気持ちはダメだ」っていう危惧が現実のものになってきているような。

楽天は福盛の復帰を決めたようだし、ロッテも薮田や小林雅英の名前が出たり。

いや、だから別にいいんだけどさぁ。

一応、メジャーに行く際に「夢」とか「自分の実力を知るために」とかカッコイイこと口にして、なんなら退路を断ってくらいの調子で旅立ったんじゃなかったのかって。

それが、どの面下げて戻ってくるのかっていう。

これはドラフトでの話だけど、日本のドラフトに掛からず直接メジャーに行く選手は日本のチームには入れないルールを設けよう、なんて意見が出て賛否が両論したけど、そんなこと決めるべきだとは自分も思わないけど、それ以前に行った人間のプライドとかこだわりってないのかいねぇと思ってしまうんです。

本当に夢なら、野茂みたいに最後までしがみつけよと思うし、チーム内で戦力として計算されていたのに迷惑覚悟で抜けた癖にオメオメ舞い戻るっていうのは、どういう理由があってのことなのかって。

こんな時になると、球団も選手本人も急に現実問題ばかりを優先しだす気持ち悪さたるや。

正しい厳しさや、筋を通す美しさをもっと大切にしてもいいんじゃないかねぇ。

って、ドラゴンズに川上とか福留が戻ってきたら喜ぶ自分がいたりして。

2009年6月26日 (金)

セブンイレブンなりの多分言い分

セブンイレブンの見切り販売が云々っていうニュース。

どうなんでしょうか。

早速、そこらのコンビニで動きが出ているのでしょうか。

これについては、以前から廃棄するよりは賞味期限前に値下げして売りさばいた方がいいっていう声が多くて、自分もそうするだきだと思ってたんですが、色々と考えるとそう簡単にも言えないことなのかなぁとも思ったり。

チェーン店の存在意義を考えたら、すべて横並びでこそ意味があって、フランチャイズが好き勝手やっては収益のばらつきも出て結果的に非効率なことになり兼ねないとも思えるのです。

だから、現状のままがいいっていうことでは勿論なく、こういう裁定が下されたのだからいかによりよい対応ができるかに頭を回すべきで、売れ残りをいかに少なくするかのシステム作りを考案し、新しいスタンダードをこそ作る必要があると思うんですな。

どのコンビニだって一日に何度かトラックの行き交いがあって、その都度商品を卸して空きを作っているのだから、早い段階で売れ残りになりそうなものを他の売り上げがいい店に持っていくとか、「おいしくいただく期間を過ぎただけでまだ食べられるもの」という解釈の元に、ただ安く食事できることを主目的とした場所を作りそこで売るとか。

うちらの世代はもったいないオバケの亡霊に乗っ取られているから、こういうのって生理的にイヤなんですよねぇ。

うちらの世代と言えば、もうひとつドラクエ世代だっていう話もあるのですが、それについてもちょっと書いてみると。

もうすぐ発売ってことで、これまでなら何の疑いもなく即ゲットが当たり前の姿勢だったんですが、いまちょっと悩んでいます。

やはり、かつてほど待ち遠しいものでなくなってるんですよねぇ。

主観的にも相対的にも。

なにより、テレビゲームを本当にやらなくなっていて、プレステだってドラクエ目的で買いつつもウイイレだけのハードになって久しいし、これでニンテンドーDSを買うにしても、その後の利用目的がなんにも思いつかず。

また、ドラクエを自由にプレー時間もそう多くはない現状、思う存分楽しめないこと自体が苦痛になってしまうような。

それに、別に昔みたいにいま買わないと手に入らないなんて種類のものではなくなっていて、そうなると今すぐやらなくても、将来の楽しみとして残しておくなんて選択肢もそこにはできてくるわけなんです。

うーん。

これは、悪い意味で年をとったがゆえのことなんでしょうな。

飛びついて貪りつく意欲もなければ、そう思えるだけの夢も希望ないっていう。

でも、いざプレーしたら楽しめるだろうなっていう感覚もあるんだよなぁ。

そこの部分のドラクエへの信頼感や安心感は揺らいでないですから。

2009年6月25日 (木)

そんな風潮に踏んだりーの、けったりーの

女子アナ関係への興味はホントに失せていて、この3~4年ほどの新人なんかはそんな知らないんです。

TBSでは枡田がプッシュされてるんだなぁとかは感じるんですが、好みでもないからなんら感想すら浮かばず。

ひとつは、週刊誌とかで大学のミスコン優勝者たちなんかの特集をして、その子たちが女子アナ志望を口にしたり、来年の女子アナ内定者みたいな記事まで出ているのを見ると、もう産業として出来上がっちゃっている感じがして、「なんか、どうでもいいや」って気持ちにさせられるんですな。

ルートどおりの規定路線の物語がつまらないように、医者の子供は医者の手の届かなさのように、ただただ距離を感じるだけのことなんです。

それも、ローカルまではまだ及んでないかなぁっていう感覚がちょっと前まであったんですが、どうやらそんなこともないらしく。

メ~テレが女子アナ番組の「アナChu」だったっけな?を南海キャンディーズ山里MCでやってたことがあって、それは見てたんですが、理由もなく突然の終了となって以来、なんかローカル局でもつまんなく感じるようになったんですな。

そのため、去年くらいからは意識的にチェックすることもなく。

だから、東海テレビの成嶋早穂っていう子をこの間見たときは軽い衝撃を受けました。

いやぁ、ここまで「カワイイ自分への自覚」が見えてくるのがいたんだぁって。

かわいく見られようとし過ぎというのか、「そういうのがニーズなんでしょ」っていう目線があるからなのか。

なんか、怖さすら覚えました。

時代性から感じる女性像は、ショップの店員みたいなアイメイクばっちりのファッション露出大めの、キメた感じの女性が一大勢力としていて、そこを見下す形でチヤホヤされるエリートと言える学歴がある美人たちがいる、みたいな中で、そこだけですでに十分に成り立っているんだなって思わされたというのか。

クラブとかで遊ぶ男性だって絶対数がいて、大学でイケた活動してるのもいるから、当然のことなんだろうけど、非モテにどっぷりの住民からは異世界でしかないなぁとすら。

ただ、それで本当に彼女たちの理想どおりのサイクルが循環するのかと言えば首をかしげたくなるのは、願望がさせることなのかと。

ひとつ、夕方にやっていたニュースで、未婚女性の7割が男性に年収400万以上を求めるけど、未婚男性の2割しか年収400万以上しかないっていうのをやっていて、イマドキの女性がいかにも現実的な考え方をしているみたいに言う節があるけど、それは実は非現実的なことだったっていうことも含めて、こちらサイドの説得力がある意見の参考にもしたいなぁと思ったり。

まぁ、ギャルママをやっていられるのも子供が小さいうちだけだろうし、ドンドンと現実ばかりにせかされていく中で、かつての自分との葛藤なんかしてる暇もないからそれをざまあみろとすら言えないのかもしれないけど、かといってこちらから積極的に協力することもないからねとも言ってみたくなるのでした。

いや、どうせその他大勢の人手としてでしかこちらの価値はないのでしょうけど。

2009年6月24日 (水)

今年の父の日と森伊蔵

前から欲しいと思っていたラルフローレンのチノパンが、半額で販売されるっていう新聞チラシが入っていたので、「これはチャンス」と久しぶりのパンツの購入をしてみました。

なんですが、実はあんまり好きじゃないんですよね、ズボンさんを買うのは。

だって、試着しないといけないから。

そして、その時必ずすそ直しをしないといけないから。

もちろん、それは自分が短足だからガッツリと切らないといけないっていう軽い心の傷になるっていうのもありつつ、その切る長さで店員とあれこれ言い合わないといけないのがどうにも苦痛で。

こういうのって、時代の移り変わりでその時の流行りをおしつけられるじゃないですか。

自分は、履くものに関しては長く愛用したいと思っているので、なるべくスタンダードな外観をしていて欲しいのです。

いまだとクロップドパンツが大ブームになっているけど、こんなの来年以降はまず恥ずかしくて履けないじゃないですか。

Tシャツとかだったら、飽きたら寝巻きにして、そこから売るなり廃棄するなりすればいいんだけど。

今回も、相手がウンザリする顔を見つつ、ちょっとだけ粘ってから妥協して買ってきました。

ま、履いちゃえば気にならなくなるんだろうけど。

この安売りは、父の日ってことでのセールだったんですが、自分はかなり以前に焼酎の森伊蔵をプレゼントしておきました。

この有名ブランドは、父も飲んだことがないってことだったので、いつかは買ってあげようと思ってたんですが、ネットで調べてもとにかく高いんですな。

3万くらいは当たり前って感じで。

でも、そのほとんどがオークションとかで値がつりあがったもので、さらに調べてみれば森伊蔵の本店で買えば4千円もせずに手に入るってことが分かったんです。

当然、現地までいくこともできなれば、交通費を考えたら割高になるってことで、通販も申し込みっていう手段でゲットを試みました。

しかし、これが調べるうちに分かったとおりの競争率の高さで、なにより電話がつながらない。

「ただいま回線が込み合っているため」すら聞けずに切れちゃうことがほとんど。

さらに言えば、もしつながったとしても、限られた数の中から抽選で購入者が選ばれるっていう方式なので、この申し込み殺到の中で当たることすら難しいらしく。

それでもめげずに何度も何度も電話を試み、朝方にかけたり深夜にかけたりして、それでもつながらずに「こりゃ無理かなぁ」なんて思っていたある日、信号待ちでふと電話を手にし、すっかり覚えた電話番号にかけてみたらあっさりとつながったんです。

「まぁ、でもこれですぐ当たるわけもないから、長いスパンでこれの繰り返しだな」と思いながら、一応抽選結果を知るためにまた電話をして、そこでもつながらない状態を何度も繰り返した後、ようやく結果を聞いたところ、なんと当選。

まさかの一発合格だったため、予定よりもかなり早い父の日プレゼントとなってしまったわけなんです。

いや、でもとりあえずこれでミッションクリアだわと思いながら、こうなると来年以降のハードルが高くなるのぉとも悩んだりしたのでした。

ホント、つまらないエピソードを書いてすんません。

2009年6月23日 (火)

俊輔、エスパニョールへ

同じギャルでも、浜田ブリトニーを見るとまだギャル曽根はカワイイんだなって思っちゃうわな。

でも、旬さでブリトニーの起用が増え、ギャル曽根は消えつつあるのでしょうが。

「世界の果てまでイッテQ!」でも見なくなったしなぁ。

で。

結局、俊輔はスペインに渡ることになったんですね。

結果的にはよかったと言えるのかもしれませんが、その経緯を知ってしまうと素直に喜んであげられない決断とも言えますな。

自分は「週刊サッカーマガジン」を毎週購読していて、いつだったかのお正月号で中村俊輔のインタビューが巻頭に載っていて、現役バリバリの状態でJリーグに戻りたいっていう告白がなされていたんです。

一説にはコンディションの面で、日本代表合流への苦労と、キャリアの中で蓄積された腰や足の問題からもうトップリーグで続けるのは苦しいという理由があり、もう一面に子供の教育を考えたら日本に戻った方がいいという考えがあるなんて現実問題がありつつの、そういう指向だっていう話なんですが、インタビュー上で言っていた日本を強くしたいっていう思いも本当だろうと感じていました。

自分の経験をフィードバックしたい。それも、高いクオリティを保ったままという。

戻るなら横浜マリノスっていうのも、そこでは語られていたことなんです。

去年の段階でも、実際に移籍への動きがあったそうなんですが、リーマンショックをきっかけとした世界同時不況の影響でマリノスサイドが金がないって話になり、移籍金が必要ない契約が切れるこの6月を待つという展開になっていて、それがまるで規定路線化のようにすらなっていたのですが。

その「サッカーマガジン」で事の顛末が書かれていたんですが、マリノスサイドは「向こうがこっちに戻って来たいって言っているんだから」みたいな態度で、年俸なりもかなり抑え目なものを提示し、勝手にグッズ製作をはじめ、復帰記者会見を有料にするとか、レッズ戦での出場を目玉にしてそこに出てくれないと困るとまで俊輔側に言い放っていたとか。

それに対し、交渉を担った代理人は「本当にマリノスは俊輔が戻るに値する環境なのか」と思い、違う移籍先を探し出したと聞きます。

そこで、オファーを出していたエスパニョールとの交渉の席に着き、マリノス側は慌ててそれまでの姿勢への謝罪をし、誠意を示そうとしたそうですが、時すでに遅く。

もともと、スペインは俊輔がプレーしたいリーグだったし、小野伸二や高原直泰みたいに日本に戻っては見たけどサッパリっていうパターンもあったから、ワールドカップまでの1年を考えたら世界基準を体験していられるだけよかったんじゃないかと思うんですな。

なにより、来シーズン最も注目を浴びるのがリーガエスパニョーラだと思うし、報道のされ方だってこれまでの非じゃないはずで。

ただ、できればイタリアから直接行かせてやりたかったって思うし、せめて2年前くらいに挑戦できていたらもっと期待できたのになぁとも。

エスパニョールはデラペニャの残留が決まったから、居場所も約束されていないし。

もちろん応援しているし、できれば3年はプレーして、しっかりと結果を残して存在を刻み込んでもらいたいところ。

そうすれば、城や西澤や大久保といったFW勢が結果を残せなかったことで、日本人選手の系譜が途絶えた場所に、再び日本人選手への脚光が戻ってくるかもしれないし、俊輔がいる間にも移籍するチャンスがあるかもしれないから。

っていうか、NHK-BSの中継も、イングランドのプレミアからまたスペインのリーガに変わってくれないものかねぇ。

「戦術はロナウド」時代とか、あれはあれで楽しかったもんなぁ。

2009年6月22日 (月)

小関よ、民主党長妻昭に似ている小関順二よ

なぜなんだろうかと。

ここにきて、またぞろトシちゃんこと田原俊彦がメディアでの露出を増やしています。

番組ゲストにももちろん出てるし、芸能ニュースなんかでも取り上げられていたり。

個人事務所だから、マスコミに働きかけるにも限界があると思うんだけど、それとも違う理由が裏に隠されているのか。

別にファンでもなければアンチでもないのでいいんですが、かつての絶頂期を知っていると、さらにKINGカズこと三浦知良が崇拝していることを知っていると、なんか物悲しさばかりが先立ってしまうんですよね。

そんな悲しい自分であることをネタにし切れないこともそうだし、起用する側はそれを具体的に触れずに笑うみたいな構図もそうだし。

本人の自覚はともかく、それで食べていけるならもしかしたら悪くはないのかもしれないけど、大きな意味で幸せなことではないとも思ってしまうんです。

それで循環するお金の汚染度の強さってどうなのよっていう。

こんなこと言っていると、「青臭い」とか「若いなぁ。俺もそんな時代があって」なんて言われちゃうのかもしれませんが。

それと似た話題となるのか。

夏の甲子園予選が始まる季節となり、ホームランや週刊ベースボールから高校野球の増刊号が出版され、例年通りに購入しては有望選手をチェックしているんですが、同時に出たアマチュア野球っていうドラフト候補をよりしっかりと整理された雑誌でも買ったんです。

この雑誌は、おそらくドラフトというジャンルがここまで確立される土台を作ったとすら言える小関順二が中心となって作られているものなんですが、他の高校野球増刊号と比べてみていると「おやおやぁ」ってなっちゃう部分がチラホラとあり。

例えば、来年のドラフトの有力候補である智弁和歌山の西川遥輝を出色の素材として扱っているのに、そこでは遊撃手と書いているのに他では外野にコンバートされたとはっきり記されているとか。

観戦記とか載ってるんだけど、本当にそこに書かれている試合だけしか見てないんじゃないかっていう。

それで正しい評価が出来るのかと。変化にちゃんと気づけているのかと。

「親しいスカウトと話をして」なんて記述もあるんですが、本人はそこに信頼関係があると思っているのかもしれないけど、裏ではバカにされてるんじゃないかっていう不安すら、自分なら感じるなぁと思ってしまい。

素人に何が分かるんだっていうある種の最もな思いと、小関を利用して都合がいい情報操作をしてやろうという思惑と。

それを自覚して、「でも、これで食っていけるんだから、もう適当でもいいや」というなら大人として責められないって話なんでしょうが、この人の場合はどうにも本気で自分の見る目が正しいと思っているのが、良くも悪くも存在価値になっているのかなぁとも。

でも、生きるっていうのは、もしかしたらバカにする側になるより、バカにされる側でいる方が実は充実しちゃうものなのかもしれませんね。

どう考えても、相対的に浮かび上がるものなんだし。

2009年6月21日 (日)

アンタッチャブル山崎がクルー!

「アメトーク」でアンタッチャブル山崎がフィーチャーされていました。

いや、こんなことできるからこの番組は強いんだと思わされたもので。

ここにスポットライトを当てる番組はまずないですよ。

どう考えても裏ウケの方が強い笑いなんですから。

そしてそれは女性からの評判がすこぶる悪いことが多く。

出川哲朗しかり、江頭しかり。

ただ、この二組はその分しっかりとした男ウケをしているんだけど、アンタッチャブル山崎に関してはそこまで浸透していないと思うんです。

M-1チャンピオンであるけど言うほどブレイクした感じもないし、ひな壇芸人としての存在感も土田晃之や品川祐ほどでもなければ、バナナマンやブラックマヨネーズほど重宝されている感じでもない。

その旬な匂いをさせていないところを、内輪の評判だけでくみ上げるなんてのは、それを面白くする自信の裏返しでもあるんじゃないかと。

かく言う自分も、山崎に関してはあまり好意的ではない類いだったのかもしれません。

さかのぼれば、おそらくテレビ東京系の深夜にやっていた「ゲームWave」だったかな?で伊集院光のコネで出ていた頃から知っていて、そこでは実に安っぽい芸人風情をしていたという印象が最初なんですよね。

その番組が終わってからは、ちょこちょこ見かけはしつつも「あの番組から売れっ子になることはないわな」と、親近感と裏腹に思ったりしたもので。

それがM-1で、チャンピオンになる前にも決勝進出だったか敗者復活だかで注目を浴び、そして上り詰めることになるとは思わなかったんです。

実際、その当時の歴代優勝者と比べても、もしかしたら一番バラエティで使い勝手がいいコンビかもとは思ったのですが、柴田の病欠もあってか案外パッとすることはなく、「あれぇ」ってな思いをしつつも、それこそ「アメトーク」で見て思ったのは単にウザイだけなキャラだなぁっていう感覚も持ってしまっていたんです。

くしくも今回の企画でも言われていた見切り発車癖なんかでも、本当にでしゃばるだけでグダグダっとしてしまうことが多かったような。

それが、もしかしたら柴田の病気の期間によってなのか、自分で解決する術を見つけたようで。

自分が特にそう思ったのが「理由ある太郎」でなんですが、番組の打ち切りが漂いだしたくらいからの、おそらく悪い意味での自由さがその能力を逆によく見せたんですよね。

山崎から話が切り出され、笑いを膨らまし、他人のに乗っかって畳み掛けるなんてケースを実によく見かけて。

番組終了がこちらでも知る由となってからの最後の芸人祭りみたいな状態なんかは、これはこれで絶対に楽しい番組になるのにと思ったものです。

こちらの地域ではロバートとアンタッチャブルで深夜に1時間番組がスタートしたんですが、これなんかも完全に山崎を中心に番組が回っていて、その前までロバートだけでやっていた頃はすぐに見なくなったのに、実に楽しく見ている自分がいたりします。

「イロモネア」で100万円を獲得したいとうあさこが、直後に「笑っていいとも」に出ていたように、どこかの番組できっかけをつかんだらそこからダダッと露出を増やす傾向が強い昨今のテレビ業界ですから、もしかしたらアンタッチャブルもより分かりやすく売れ出すのかもしれません。

まぁ、そうなるとツッコミ柴田は余計にやりづらくなるのかもしれませんが。

2009年6月20日 (土)

「BASTARD!!」はもちっと続くからな

玉木宏と吉高由里子が熱愛とか。

いやぁ、心の中でなんのさざなみも起きないニュースだな。

画に描いたようなスマートでキレイなカップルだけど、憧れもしなければ理想を見たりもしないのは、こんなの一時的なもので、イメージだけのことで、内情はどこにでもいるカップルとそう大差もなければ、時間が経てば現実ばかりが押し寄せるだけだって知っているから。

それに、どうせそのうち別れるんだろうって話だし。

さらに言えば、結婚したとしても「どうせ離婚するんだろ」まで想定できちゃう時代だっていうのもあるし。

ま、ファンの夢を裏切りながら、自分たちも刹那な夢に浸ってくださいなってことで。

さて。

「BASTARD!!」の最新刊26巻を買いました。

なんか、ようやくとひと段落したようで。

ずーーーーーーーーーーーーーーーっと。

ホント、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと戦ってるだけだったんです。

それも、この間合計2人との戦闘シーンのみ。内容は皆無。

それだけで10年経ったそうです。

話、まったく進んでいません。

かといって、こちらもここまでどんな展開になっていたかなんてサッパリ覚えていません。

江口寿史もビックリです。

というか、これでよく漫画家生活やってこれるなぁと。

ファンもよくついていくなぁと。

なにより、作者自身はなにをモチベーションにしてひたすら戦闘シーンのみを描き続けてこれたのかと。

だって、「まだ戦闘シーンが終わらない」「また堂々巡りだ」ってこと自体がネタのように話題にはなっても、マンガとして評価される声は聞こえてこなかったわけだし。

絵の面でのテクニックなりに注目が集まっている感じもないし。

こだわりのみがこれを続けさせたのか。

普通なら未完のまま終わったり、中断して次の作品に走るだろうから、やっぱり描きたいものを描いてのこんな顛末なんだろうなぁ。

多分、この期間の間に「ワンピース」のキャリアがすっぽり収まるはずだし、巻数では倍の差がつけられているし、それを思うともっと優先すべきことがあったと思うんだけど。

例え「BASTARD!!」が未完で終わっても驚きはないけど、この労力を無駄にしないためにも作品として完成させて、ちゃんと評価される土台に昇って欲しいなと思ったのでした。

でも、自分が還暦を迎えてなお連載が続いていたとしても、それについていっている自信はないぞ。

2009年6月19日 (金)

移籍にまつわる干支瀬戸ら

五十嵐圭がトヨタに移籍だそうです。

竹内譲次も移籍リストに名前が載っているし、これで日立は一気に凋落しかねない状況になりましたな。

五十嵐自身にとって、タレントが比較的いるトヨタはいい環境になるのか。

ただ、移籍自体が必ずしもプラスになるとは限らないもので、移籍先にはそこなりの戦術ベースがあって、選手同士の関係性があって、それをとりまく独特な環境がある。

自分を馴染ませるにしろ、自分色に染めるにしろ、それだけのチャンスを得られるかも分からなければ、そもそもの相性が悪いことだってありえて。

自分的に最も考えさせられたのが、イタリアでさっぱりだったベルカンプがアーセナルで大いに輝きを見せたってこと。

また、監督でもイタリアをワールドカップ優勝させたリッピなのに、インテルだけは勝利に導けなかったことも。

つまり、実力があるからってどこででも才能を発揮できるっていうものでもないという。

だから、移籍とか自分の居場所っていうのは慎重に選ばないといけないし、そのためにも身の程を知ることも大切になるんでしょう。

この前、日本のワールドカップ出場決定を受けて、一般誌でイケメンサッカー選手特集みたいなものをやっていて、そこでサンタクルスが取り上げられていたんだけど、この人は前回大会でもこの手の特集で名前が挙げられていたんですよね。

そのとおりのイケメンなんですが、結局実績を残してこなかったから4年経っても新鮮な存在として扱われてしまうという皮肉があって。

10代のときにバイエルンミュンヘンに買われたほどの逸材だったし、成功は約束されていたかに見えてたんですが、芽が出ないままもう10年が経ってしまったのは本当にもったいない。

もし、パラグアイで着実に経験を積んでから、レギュラーが確約されたような状態で移籍していたら違っていたかもしれないし、最初の欧州移籍はオランダとかだったら素材のままでも活躍の場は与えられていたとも思ったり。

そうでなくても、バイエルンで限界を感じた時にJリーグにでもやってくれば、かつてのエムボマみたいな日本でのスターの地位があったかもしれず、そこから再び欧州でステップアップできたかも。

まぁ、本人的にもパラグアイ的にも、バイエルンに買われたことが誇りであり、いまでも欧州の中堅クラブに所属していることでステータスが担保できていると思っているのかもしれないけど。

なにがいいのかなんて人それぞれだから分からないけど、人気チームの控えよりも中堅チームのカリスマっていう生き方の方が愛され、記憶されると思うんだけどなぁ。

移籍話ついでに言えば、松井秀喜もヤンキース入団はよかったのか悪かったのか考えさせられるものがあります。

メジャー移籍前最後のシーズンで、日本人では久しぶりの50ホーマーを記録していたんだし、そのまま巨人にいたら王や長嶋を越えることはないにしろ、それに継ぐ存在になっていたんじゃないかなぁと思うし、ホームラン記録も王の次のクラスまで伸びていたかもと思ってしまうんですな。

それとも、「たかだか日本での話しだから」と周囲も思うし、本人もメジャーへの思いを抱えたままでは消化不良になってしまうのかいねぇ。

2009年6月18日 (木)

内村心音

「リンカーン」で見て改めてTBSアナウンサーの青木裕子が嫌いだなと思ったのは、甘えれば男は優しくしてくれるっていう自覚があると思ったから。

それは、自分がカワイイっていう自覚でもあり、周囲の評判がどうであろうが自分が直に接すれば愛されることも分かっているんだろうなってことも感じたんです。

きっと、実際そのとおりで、そのテクニックに間違いはないし、外したこともないんじゃないでしょうか。

こんなこと言っている自分だって、本人と直接会って、あんな調子で寄ってこられたら悪い気はしないと思うんですよね。

でも、そのメリットがない人間にとっては不愉快というのか目ざわりというのか、とても好意的にはなれないとも。

これが同性の女性だったらなおのことで、言っちゃなんですがルックス面でハンディを抱える人は素直に嫉妬するし、プライドや同性の目を気にする人にとってもタブーを犯しているという認識になっちゃうんじゃないかって。

これはねぇ、自分が幸せならそれでいいと思えるかどうかの問題にもなってきて、それが明確な実感だから正しいと言い切れるなら、もしかしたら最も理にかなった生き方だと思うし、そうでない人間にとっては「それをやっちゃあおしまいよ」って話になるのかもしれません。

なんて、イヤなことを書いちゃったので、うれしい話題で取り戻そうかと。

ウッチャン、徳ちゃん、長女誕生おめでとうございます。

まずは無事に生まれたってことがめでたいことで、ウッチャンのコメントの親バカっぷりも幸せな気持ちがこぼれまくっていて、それだけで微笑ましい気分になってしまいます。

さらに、フジテレビの夏のお台場イベントに「レッドシアター」で参加することについての記者会見で、そんな自分をネタにして笑いをとっていたってところに、自然体な姿勢と、和やかさをヒシヒシと見てしまったのはファンならではなのか。

そんな娘さんの名前が「心音」と書いて「ここね」って呼ぶそうで、最初「キムタクと一緒?」って思ってしまったんですが、あちらは「心美」で「ここみ」だったんですね。

最近の親がつける名前のセンスがなにかとツッコミどころになっている中で、一部でこの名前もどうなのっていう意見もあるようだけど、名前フェチな自分からすると中年女性になってもおばあさんになっても十分に違和感なくやっていける名前だと思うんだけどねぇ。

いや、確かに漢字を当て字のようにして洋風の読み方をする名前っていうのは、要するにヤンキー文化の延長線上のもので、頭の悪さが先に立って「なんだかなぁ」とは思うんですが、名前の流行なんて時代ごとに移り変わっていっていて、自分より年上の世代だってひねったネーミングをしているケースを多々見かけるんです。

いまスッと思い浮かんだのは、元日ハムの中島輝士とか、芝草宇宙とか。

だから、漢字の組み合わせと音の響きのおもしろさで名前を考えるのってありだと思うし、読めないからといって逆に一度覚えてもらったら忘れないっていうプラスの効果もあると思うんです。

この手の名前批判については、見覚えがある名前じゃないと馴染めないっていうかなりの保守派がいて、それが風潮そのものへのバッシングに便乗している節があるけど、みんなそんな感じで名前をつけているなら年をとっても周りが似たようなものだから、特に浮くってこともないと思うんですよね。

と、ウッチャンを肯定してみつつ、心音ちゃんが10何年後にさんま長女とかみたいに芸能界デビューしちゃったりするのかなぁと想像し、それはそれで楽しみとして残しておきたいなぁと思ったりするのでした。

レギュラー番組でもちゃんといじっておくれよ。

2009年6月17日 (水)

ねぇ、三沢が死んじゃったよ

31アイスクリームをひさしぶりに食べました。

もちろん、「ダブルを頼んだらトリプル」にっていうキャンペーンに乗っかってのこと。

ベリーチーズケーキとチョコとオレンジシャーベットっていう3つを選んだんですが、いやぁ。

一応、午後3時近辺で食べたんだけど、これだけでかなり満腹になってしまい、夕食に悪影響を与えてくれました。

前になにかの番組で、たこ焼きチェーンの銀だこが女子中高生の間でブレイクしているとかっていうのをやっていて、彼女たちは下校時によく食べているっていう話をしていたんですが、よくそれで晩御飯も食べられるなぁと。

年齢の違いなのか、人間としての生命力の問題なのか。

痩せ型よりちょい太い人の方が長生きするなんて調査もあったようだし、食欲を含めた体が資本っていうのは確かなんでしょうな。

それなのに。

三沢光晴選手が試合中に死亡なんてニュースを聞いてしまうと、「なぜに?」という思いが先に立ってしまうのです。

その道のプロ中のプロで、受身とかも当然のようにできているはずだし、鍛え方が尋常じゃないからちょっとやそっとのことなら耐えられる体をしているはず。

それに、もっと言えばガチで相手を倒そうとする競技ではないのがプロレスじゃないですか。

手加減とかいうんじゃなく、一生懸命さの中でもあくまで視覚効果の上で見栄えすることを優先してのことなんじゃないかって。

さらにいえば、三沢氏が代表を務める団体の興行だったわけで、そこは意外性が入り込みづらい環境だったとすら。

無茶をしなければいけないという時代でもないし、変な話がもうメジャーでもなければ、それを求められていない。

なのに。

技を掛けた人間が損なったということなのか、三沢自身の受け方が悪かったのか、そういう技術的なこと以前にちょっとした体調なり心身の健康状態が悪く、エアスポットにハマったことが起こした、あくまで不幸な出来事でしかなかったということなのか。

現実は一生分からないのかもしれないけど、少なくとも技を掛けた側の選手はその責め苦を一身に受けることになるだろうし、心無い周囲からも厳しい言葉を浴びせられることになるのでしょう。

プロレスも狭い世界だけに、より生き辛いことになっていくんだろうなぁ。

もちろん、三沢光晴さんへの哀悼は惜しむべきことではないのですが。

個人的にはやっぱり「リングの魂」が知ったきっかけで、あそこでプロレス界での三沢の大きさも知ったので、あれからの期間を思えばもっとデカイ存在になっていたことでしょう。

忌野さんの死去と同じような感覚になったニュースですが、世間にはすぐに忘れられるかもしれないけど、ファンはずっと忘れずに愛していって欲しいし、実際にそうだと思うものです。

2009年6月16日 (火)

江川の夢はいつひらく

NHK-BSでひっさしぶりに須藤温子を見た。

まだやってんだなぁと。

そして、いまでも宮崎あおいやベッキーと連絡とかとってんだろうかと。

あの当時はなんなら須藤が一番の注目株くらいのプッシュのされ方をしてたから、まさかこんな未来が待っているとは思いも寄らなかったけど、松本まりかはほとんどナレーションの人になったように自分の生きる道を見つけられたら、それはそれで幸せだとは思うから、須藤さんはいまどう思っているのかをちょっと聞いてみたいなぁと思ったりしたのでした。

さて。

江川卓がロッテの監督就任なんて報道が一部であった後、本人がメインMCをする「うるぐす」で裏のサッカー中継よりも重大ニュースとして、このことについて触れていました。

自分は別に見る気がなかったんですが、テレビを見るときは基本的にザッピング癖がついているので、思わず出くわしてしまったんです。

といっても、ザッピング癖はそのままずっと日テレにロックオンすることなく、ガッツリと聞き入ったわけではないんですが、要約すると自分に直接話がきているわけではないと、自分が監督をやるなら巨人しか考えられないといったものだったような気がします。

さて、これを聞いて江川ファンはどう思ったのでしょうか。そして、巨人ファンはうれしいと思ったのでしょうか。

その他大勢サイドから言わせてもらったら、考え方が小さいなぁってことだし、そんなこだわりは時代から乗り遅れるぞってことで。

そりゃ、小さいコップの中の話しで言えば、いつまでも一筋で思ってくれるっていうのは愛着を感じさせるものではあるんだけど、かといってドラゴンズファン的に言えば「この選手がドラゴンズ以外の監督をやるなんて考えられない」っていう人は思いつかないし、いまの監督の落合が巨人とかに行っても、ショックではあるけど考えられないことでもないなぁって感じなんです。

それに、いま原で十分に合格点の結果を残しているんだから、江川の出番なんて当分来ないと思って間違いないところだし、その次として望ましいのは桑田だと思っている巨人ファンの方が多いような気もするんですよね。

さらに言えば、フロントサイドは星野仙一への期待や可能性も残しているだろうし。

それでもなお、巨人にこだわるっていうのは、野球そのものへの熱意がないのかねぇと思ってしまうし、野心や情熱があるなら早く監督になって思いをぶつけたいとか、発想が正しいのか試したいとか、そう思うものなんじゃないかって。

また、言っちゃ悪いけどずっと巨人におんぶに抱っこで食べてきた人が、いざ巨人の監督になって結果を残せなかった場合、どこに戻る場所があるのだろうとも思ったり。

少なくとも、いままでどおりでかい顔をして予想や分析なんてできないし、ファンも受け入れないだろうにと。

だから、計算高く引退のタイミングを見計らった江川なんだから、監督業だって他球団から初めて経験を積み、そこからステップアップすればいいんじゃないかなと。

今回のオファーが本当なら、ロッテなんか最高の環境で、セリーグだとライバル心が作用して巨人への復帰すらややこしくもなれば、ファン同士の感情もよくないだろうってことを思えば、パリーグから、それも関東で、ややマイナーなロッテは最適だろうと思うんですよね。

結果を出せば巨人側から待望論が出るし、結果が出なくても傷が浅いまま出戻りができるわけで。

それに、江川卓の商品価値はかつてほどのものはないんだから、ここでちゃんと脚光を浴びておかないと、いまメジャーで結果を残している選手たちが続々と現役引退をした頃にはお払い箱になってもおかしくないぞぉと思うんですよねぇ。

2009年6月15日 (月)

草なぎメンバーはすでに日常に溶け込んで

我が家では昔からよくブドウが出てきてたんです。

夕食のあとのデザートってケースが多かったかなぁ。

小さい粒のやつから、一個がでっかいものまで。

出てきたら食べてはいたけど、そんな好きでもなかったというのが本当のところで、やはり種が気持ちよく食べさせない要因となっていたのが大きかったんですが、なによりブドウってそんなおいしいとは思えなかったんです。

それがいつしかあまり見かけなくなり。

ちょくちょくはテーブルに出てきてはいたんですよ。

なんですが、あまり印象に残らずにしばらく。

この間、ひさしぶりに意識をしてブドウを食べてみたんですよね。

いや、やっぱりあんまり好きじゃなかったです。

というか、昔と味がほとんど変わってないなぁと。

いろんな果物が、大概おいしくなってきている印象があるんだけど、ことブドウに関しては成長してないような。

もしかしたらセレブな世界ではまったく違う現実があるのかもしれませんが、お土産品としても特にブドウがどうこうって聞かない気が。

売上データ的には、ブドウは他のフルーツと比べていいのでしょうかねぇ。

たまのマイナーチェンジは、なんの世界でも必要だとは思うのですが。

そう考えたら、もしかしたら草なぎメンバーの事件は、SMAPにとって結果的にはプラスになるんじゃないかなぁと思ったり。

惰性だったり、飽きといったものをリセットさせて、これまでどおりがうれしいことだとファンに認識させ、SMAPサイドにもいい刺激になったっていう点において特に。

復帰となった「SMAP×SMAP」の視聴率も、22%を記録して注目度の高さを証明したようだし。

自分も見た口だったんですが、ぶっちゃけ収録に参加した女性ファンのすすり泣きにドン引きしました。

そして、改めてというのか、ここまできてもまだSMAPはアイドルなんだなぁと思わされて。

だから、好きが最初にあって、そこから評価がついてくるから、主観が先立つのも当然なんだなと。

なので、謝罪の後に歌って踊ってのパフォーマンスが始まるという「ナゼにそんな展開?」も、素直に喜んで受け入れてしまうというような。

翌週以降はすっかり事件のことも、深刻な顔の謝罪も過去のことになっていて、当たり前のように笑って楽しい世界になっているのを見て、これを違和感なく受け入れられる人は幸せなんだろうねぇと思ってしまうのでした。

さて、ファンたちはいつまで彼らをアイドルとして追い続けるのでしょうか。

2009年6月14日 (日)

ふにゃふにゃしてきた男子アナ

上村愛子が結婚とかなんとか。

プロスキーヤーが相手ってことで、社内恋愛といった風情でしょうか。

まぁ、確かに一時は浅尾美和以前のアイドルアスリートの筆頭だったんですが、ブームのように使い捨てするのがお手の物のメディア上ではいつしか姿をあまり見なくなり。

もう齢も30前みたいだし、この結婚にはなんの驚きもないし、男性ファンの嘆きもそんな聞こえてこず、女性たちが持てはやせばいいじゃんって世界なんですが、それすら女性たちの眼中には入ってこないのかなぁ。

そして。

イケメンブームの昨今ですが、アナウンサーだけはいまだに女子アナばかりが持てはやされていますな。

一時、フジテレビが渡辺和洋を猛烈に売り出していたけど、結婚とその後の不倫報道であっさりと下火になってしまったし。

大体、近頃の男子アナって妙な心もとなさが先立って感じるのはなんなのでしょうか。

それこそ、ブームに乗ってイケメン風な子を局も優先的に獲っているのでしょうし、もちろん学歴の面でも問題はないはずなのに、なんともいえない薄っぺらさを感じてしまう。

日テレの羽鳥とTBSの安住くらいなんじゃないかなぁ、頼りになりそうなの。

そりゃ、強面だったり遊んでいる風だったりは採用できないから、真面目そうなのでルックスも小マシなのとなると、なよなよしたのしか残っていないってことなのかもしれないけど、それにしても。

これも、フェミニズムの浸透から男女平等の環境の中、「優しい人が好き」という女性からのニーズに応えていった結果がこうなったということなのか。

なのに、ここにきて「草食系男子」ブームとそれに対する反発であったり、「歴女」ブームから強い男性がいいなんて声が聞こえてくると、「じゃあ、いままでのはなんやったんや」と言いたくなってしまい。

この、女らしさを求めたらブーイングを浴びせるくせに、男らしさは求める矛盾といったら。

強くて優しい男という多くの男性にとって非現実的な理想を押し付けるなら、女性だって男性の理想に応えようとするべきなのに、それはそれで自分らしさをよしとしたり、「自分磨き」と称して自己満足の腕を磨くばかりなのはなんなのかと。

そんなこと言いながら、実際は爽やかなイメージとコミュニケーション力がある相手にコロッといっちゃうのも女性なんでしょうけど。

そういえば、京都教育大学の学生による集団暴行事件で、知り合いの女子学生がミクシィに男子学生を擁護する書き込みをしたってことが問題になってました。

結局、自分たちにとって「いい奴」っていうのが大事であって、客観的に筋が通っているとか、長い目で見て意味があることは、興味もなければ面倒くさいから避けたいだけなんでしょうな。

「イマドキの若者は」という定番文句は嫌いで、どう考えたって大人たちも自分勝手だし、自分の都合を中心に考えているとしか思えないんだけど、大人になるに連れ「あえてそうしなかった過去」を持っているがゆえに、それを考えもなしにやっている若者に不満を持つっていうのは理解できるようになりました。

「外見だけで判断するな」も、こちらは若者が時代ごとによく使う言葉ですが、かつてのそれは大人と若者の構図としてもシンプルだったし、若者自身の共有も幅広かったから接点はちゃんと持っていたのに対し、いまは完全に内輪だけで成立しているものだから、そりゃ分かってもらえないわって話なんです。

それに、それを説明する言葉もなければ、実際になんの思想もなくやっていることなので、説明すること自体もできないわけだし。

それとも、そんな人たちのことも、こちらから理解してあげようとしなくちゃいけないのでしょうか。

2009年6月13日 (土)

見えない世界が見せた快挙

主に坦々麺とカレーに多いと思うんですけど、辛さをことさら強調してその店の売りみたいに宣伝しているところがあるけど、それがどうにもしっくりこないんです。

だって、「ここの店はどこより辛いのかぁ。じゃあ入るか」なんて思う人、そうはいないと思うんですよ。

COCO壱番屋みたいに辛さ調節できて、そのふり幅が大きいっていうのなら、「じゃあ挑戦してみよう」っていうのは分かるんです。

辛いのが好きな人ももちろん一定数はいるのでしょうが、そういう人がひとりで店に入る確率を考えたら、そうじゃない人も一緒に誘えることをこそ想定するべきだし。

なのに、「辛さ一番!」みたいに言われても。

いっそ、喫茶マウンテンみたいにゲテモノの頂点に立つくらいの気概で、これを食えたら周囲に誇れるくらいに極めてくれたなら、ちゃんと認めてあげられるのですが。

それに比べて、なんていっては失礼なんでしょうが、国際ピアノコンクールで優勝した辻井さんは文句なく凄いです。

それは「全盲なのに」と言う方がより失礼だというくらいに。

いや、もしかしたら日本のコンクールだと逆に全盲だっていうことでグランプリになることがないから、余計にそう思えるのかもしれませんね。

あえて選ばない意識があるというのか、そこを押し切って選出するほど器がないというのか。

その手のコンクールだと、みんなが見知りの間柄とかありそうだから、「なんで目の見えない奴よりこっちが劣っているんだ」なんて陰口なり直接の愚痴すらある危険が、そうさせないのかなぁとも。

でも、いざ海外で評価されちゃうと諸手を上げて持ち上げて、うまみのおこぼれに群がり、蜜を吸い尽くしたらサッと去っていくというパターンがやってくるという。

そういう意味で、辻井さんは海外を拠点に頑張って欲しいなぁと思う次第で。

家族もいるから、なかなかそういうわけにもいかないのでしょうけど。

そういえば、記者会見では早く自立したいとも言っていたようだけど、不見識な自分は「盲目の人の自立した生活」がちょっと想像できないんですが、ちゃんと世間では成り立っているのでしょうか。

結婚をしたいとも言っていたようだけど、それもどう出会うのかっていうのもあるし、どういう基準で相手を選び、好きという感情が沸き起こるのかとも。

いや、そういえば辻井さんが全盲なのは生来なのか、生まれてある時期からなのかが分からないのでなんなんですが、生来だとして単純に盲目の人の世界って自分なんかとは全然違うんだろうなぁと思ったりするのです。人それぞれでは区切れないほどに。

見えることで分かることもあるけど、見えないことで分かることもあるし、見えないがゆえになんらかの手段でその不足を補って、自分の中で整理しているんだろうなぁとも。

匂いや触感だけでその物体をイメージする豊かさとか。

ピアノコンクールでの優勝で、その実力は認められたと言えるんでしょうが、逆に辻井さん自身が感じている音そのものを理解できているのかっていう話すらあって。

だから、変に分かった気になるのはよくないなと。

それは、障害者を妙に清い存在のようにしてしまうことの危うさも含めて。

これによって苦労が絶えることはないのでしょうが、ピアノの音が曇らないようにがんばっていって欲しいものです。

2009年6月12日 (金)

新銀河系軍団、襲来

多分、日本人が本格的に海外サッカーに興味を持った当時は、イタリアのセリエAが世界最高峰のリーグっていう触れ込みだったと思われます。

確かに、スター選手の多くがイタリアに集結していたし、イングランドもスペインもややローカル色が強かったような。

それが、ある時期からスペインのリーガエスパニョーラが最強リーグみたいに言われだしたのは、ロナウドが最も輝いていたバルサがあったからなのか、その後の俗に言う「銀河系軍団」の誕生が大きかったのか。

世界のトッププレイヤーを続々と獲得して、実に華やかだったのは認めるけど、それによって肥大化したチームはいつしか機能不全に陥り、自然崩壊をしていったのはみなさん知ってのとおり。

それを転機に、なのか。

時代はイングランドのプレミアリーグに移っていきます。

今年のチャンピオンズリーグでも、バルサ以外のベスト4はみなイングランド勢だったことを見ても、その勢いはまだ続いていると見られていて、優勝したのはバルセロナだったけど、この夏の移籍市場でも世界的不況の中で金を出せるのはプレミアだけと言われていたんです。

それを一変させたのは銀河系を作り、結果的にレアルをガタガタにした会長の帰還。

リーグを連覇していたのにも関わらず、バルサに優勝をさらわれたことで、なにより不安定な試合内容によって、サポーターは銀河系の過去を美しい記憶と思うようになったのか。

ペレス会長はその期待通り、ACミランのカカーをユーロではジダンに次いで、日本円ではジダンを上回る移籍金で獲得し、そしてずっと噂されていたクリスチアーノ・ロナウドを過去最高額を圧倒的に上回る金額でマンチェスターUから強奪しました。

ホント、この不景気の中、なにやってんでしょうか。

かつて失敗した戦略なのに、と野次馬的には思ってしまうし、日本のサッカーファンならジーコJAPANでスターの寄せ集めではうまくいかないと骨身に染みて分かっているので、期待できない気持ちの方が強いと思うんです。

それでも、かつてきた道をまた突き進むっていうのは、何の勝算があるからなのか。

やってることはゲームの世界そのもので、豪華でいかにも凄そうだとは思うんだけど、それを夢物語で終わらせないっていうのは、よほどの統率力がある監督じゃないとやっていけないんじゃないかなと。

そんなレアルの新監督はペジェグリーニだってことで、ビジャレアルでは相応の実績を残したけど、それがすべてを保証するわけでもなく。

自分的には、もう一人の候補と言われたベンゲルに賭けても面白かったのになぁと思ったりしたのですが。

ベンゲル自身もアーセナルでのサイクルはもう終わったような気がするし、あのパスサッカーをクオリティが高いタレントによって見てみたいとも思っていたので。

せめてアーセナルも、センターラインにひとりづつ大物を補強できたらなぁと。

ドログバが行き先を失っているなら、3年くらいはまだ使えると思うので獲っておいて損はないと思うし、ミカ・リチャーズとかも来て欲しいんだけどなぁ。

と、話を戻して。

レアルはまだ補強を続けるようで、次のターゲットはリベリーと言われています。

右にC・ロナウド、真ん中にカカー、左にリベリー。

その中盤が作ったチャンスをゴールに結びつける選手としてはビジャを狙っているそうですが、スペイン国内の見方はともかくここはやや格落ちだなぁとも。

ただ、このままだと明らかに失敗は目に見えているので、ボランチから後ろの補強もしっかりしてくれと思うんですけどねぇ。

そのライバルとなるバルサも、エトオを放出してその代わりにイブラヒモビッチを迎え入れるとか。

確かに、このレアルにメッシ一人で立ち向かうのは迫力不足かも。

この2チームの獲得合戦は移籍の玉突き事故を起こし、来シーズンを流動的なものにしています。

監督もビッグクラブでかなり変わるわけだし。

ミランを出たアンチェロッティはチェルシーに。その後釜にはレオナルド。ユーべはフェラーラと言われているし、バイエルンにはファンハールが行くとか。

これによって、監督にくっついて行く選手としてデコやピルロが話題になっているし、逆にこの監督がくるから出るなんて話も出てくるでしょう。

楽しいような、不安なような活況具合ですが、これでまたどこのリーグが天下を獲るかが分からなくなってきたとも。

さらに来年はワールドカップの年。

変化がプラスになる人もいれば、マイナスになる人もいることを思うと、どうせすぐに大会を傍観者で見ることになる日本人から言わせてもらえば、スターが百花繚乱して大活躍する姿が見たいので、慎重に判断しろよぉと思うのでした。

2009年6月11日 (木)

水樹奈々が頂点に立った日

エイベックスが道路交通法を無視してイベントをやって、捜索を受けたとか。

ネット界隈ではエイベックソと呼ばれているように、メディア上のイメージと、購買層以外にはあまり評判がよくない会社だけに、いかにもな感じがしている人も多いのでは。

かといって、それをニュースとして冷静に伝えはしても、批判的な口調を取るキャスターもいなければ、芸能ニュースで取り上げることもないのでしょうね。

というか、これについてはどうでもいいけど、朝の番組は見とくべきだったなぁという後悔が。

そもそもワイドショーなんていうのが壊滅状態の中、朝の情報番組で芸能ニュースがチラホラある程度でははなから希望はないのでしょうが。

果たして、水樹奈々のオリコン初登場1位は扱われたのでしょうか。

ま、どうせ従来どうりの環境でも、声優の話題が触れられることなんてありゃしないのでしょうけど。

一応、ここにいたる声優ブームの花が咲いた頃からこのジャンルを支えてきた自負があるし、ここにいたるまでに様々なことを経験してきたから、声優史上初のオリコン1位っていうのは感慨深い思いがします。

ただ、林原めぐみが初めてオリコンTOP10入りした時の鳥肌がたった感覚や、椎名へきるの武道館公演の盛り上がりを思うと、単純なインパクトではかなわないかなぁとも思いつつ、でもその次にくるビッグニュースだとは思っています。

でも、先述したように一般の芸能ニュースでは無視されちゃうのだろうなぁとも思ったりして、それが寂しいし、余計に1位という結果を残した現実を誇りたい思いもして。

振り返ってみると、案外昔の方がちょくちょくテレビでも声優特集ってあったりしたんですよね。

「トゥナイト2」とか「花金データランド」とか。

きっと、当時はものめずらしさと人気と、そして敷居の低さがちょうどいいバランスだったから、気軽に取り上げられていたんじゃないかと。

それが、いまはより深くコアなファンがついて、支持の幅が厚くなったことでちょっととっつきづらくなったし、それによって世間との隔絶も根深くなり、安易には扱えないし、反響も部分的なものしか期待できなくなったような。

平野綾だけが、雑誌等で頻繁に取り上げられるのは、ファンにとっては掲げたくなる存在だけど、世間的には足蹴な存在だっていうギャップの中で、水着グラビアという安い価値観で自分をプレゼンしているからなんだろうなと思うんです。

より不特定多数の目線に自分の程度を落としているというのか。

だから、逆に平野さんは声優ファンからはウケが悪くなってきているのでしょうが。

なので、水樹奈々以外にも続々と1位を獲る声優が登場し、新人だってTOP10近い結果を出すのが普通になってくると、その「当たり前感」がもしかしたら認知度を定着をさせていくことになるのかもしれません。

かといって、そうなることがすべてをハッピーにさせるのかと言ったら、話はまた別なのでしょうが。

2009年6月10日 (水)

ドラフト希望2009.6

ブラゼルは去年も加入選手に選んだ外国人選手で、解雇しなければ今年も継続していくつもりだったので、阪神入り決定と同時に日ハムのヒメネスと交代して、復帰させるということにしました。

そしたら、いきなり打ちまくってくれたので、逆に不安になったところなんですが、できればその調子を継続して、阪神にバース以来の神降臨となってもらいたいものです。

以上、俺ドラフト情報でした。

そして、ドラフト関連の雑誌がチラホラ出てからしばらく、誌面をにらめっこしながら何度もリライトして考えてみました、今年のドラフト指名希望。

そう、予想ではなく「こうなったらいいなぁ」っていう、「これならみんな平和じゃん」っていうのです。

まず、すでに1位が決まっている巨人から書くと、

1位長野久義 2位梶野修平 3位竹沢佳汰 4位森志朗

としてみました。

ここは、若手も台頭してきていて、比較的穴がないんです。

そんな中で、最も必要なのは次代のキャッチャーなんですが、それにふさわしい人材がおらず、それは来年の鮫島哲新にするとしたら、投手とセカンドが欲しいのかなと判断しました。

次に阪神。

1位今村猛 2位山内晴貴 3位清田育宏 4位安岡瑞葵

左腕が欲しいとのことですが、それよりも右のエースと言える人材がいないように思われ、そこで今年屈指の今村をあてがってみました。

何気にあれもこれも必要なチーム事情なため、かなり悩んだ指名リストですが、清田が打てる外野手として使えたら形は保てるのかなぁと思っています。

中日。

1位菊池雄星 2位堂林翔太 3位大谷智久 4位阿南徹

今年の目玉の菊池を持ってきたのは、ファンだからっていうのもあるけど、それだけ切羽詰っていることの裏返しでもあり。

ここで最高クラスの素材を獲らないと未来はないっすよ。

東京ヤクルト。

1位桜田裕太郎 2位中原恵司 3位下沖勇樹 4位今宮健太

ここには、ちょっと現実路線過ぎた並びにしちゃったかなぁっていう後悔があります。

打てるサードがいたら、いの一番に指名させてあげたいところだったんですが見当たらず、適宜に補強っていう感じになってしまいました。

変わりにと言ってはなんですが、来年の1位希望は斉藤佑樹です。

広島。

1位古川秀一 2位荒木貴裕 3位松下建太 4位荻野貴司

即戦力優先でいって見ました。余裕がないチーム力に必要な戦力だと思うのですがどうでしょうか。

横浜。

1位二神一人 2位荒波翔 3位白井史弥 4位中野隆之

最初は菊池雄星はこのチームだなって思ってたんですが、もっと実効性がある選手が必要かなと思い、二神にしてみました。

村田や吉村、内川がいるってこともあり、脇役の充実も図ってみました。

埼玉西武。

1位村上佑樹 2位真下貴之 3位岡本洋介 4位林昴平

独自路線でいくので、こんな感じもありかなと。

真下なんかはこれからの成長次第でトップで消えるかもしれないので、今の時点ではって感じです。

福岡ソフトバンク。

1位筒香嘉智 2位梅田広久 3位山本哲哉 4位林洋平

中軸打者の高齢化でスラッガーの後継者が必須かと。立岡宗一郎がゆくゆくは外野にコンバートなら、内野の素材型も必須かと。

北海道日本ハム。

1位中田亮二 2位戸村健次 3位運天ジョンクレイトン 4位藤川俊介

ファンは不満かもしれないけど、中田はピンポイント補強と考えても違和感がないかなぁと。

なので、妥協点として戸村を2位に持ってきてみました。

千葉ロッテ。

1位中林伸暢 2位佐藤卓真 3位秋山拓巳 4位初鹿野敬介

ここもちょっと妥協を強いちゃったかな。スラッガーが欲しいだろうけど、候補者にあまり見当たらないから将来性で秋山に。キャッチャーも今年の筆頭候補の初鹿野を入れたのでご勘弁を。

オリックス。

1位藤原正典 2位大島隆宏 3位熊代聖人 4位濱野雅慎

チーム事情が好転してきているので、ここでさらに畳み掛けたいってことでちょっと厚遇してみました。

楽天。

1位武内久士 2位磯部泰 3位杉本政紀 4位大島洋平

こちらも即戦力志向で。投手陣も抑えがしっかりしたら、それだけで劇的によくなるかなと思ったので武内を。

磯部や大島が使えたなら、打線の幹の太さができるんじゃないでしょうか。

まだまだ野球シーズンはこれからなので、秋にかけてグッと伸びる選手もいるでしょうし、そんな選手がたくさんいて欲しいものです。

2009年6月 9日 (火)

2.8%の衝撃

野球の記事を読んでいたのは分かっていたんですが、「日高のリードが」という文章からつい声優の日高のり子を連想してしまい、自分の性根ってやつをつくづく実感したもので。

さて。

TBSが視聴率が取れないことが、ネット界隈ではなにかと笑いのネタになっていたようですが、その象徴的な存在と言えた「水曜ノンフィクション 関口宏のモトをたどれば」が打ち切りになったようです。

ゴールデンタイムにおそらく前代未聞といえる2.8%をたたき出し、下手な深夜番組もビックリな結果に関口宏へは肩入れをしてたとすらいえるTBS上層部も、決断をせざるを得なかったということなのか。

まぁ、こちらの地域では最初から切り捨てられていて、板東英二のローカル番組をやっているので内容を云々いえない立場ではあるんですが、数少ない視聴者からの評判は悪くはなく、「良質番組なのに」と惜しむ声すら聞こえてきます。

テレビがつまらないとか、低俗な内容が多いなんて意見は、それこそ「イマドキの若者は」という言葉並に昔からあるものなんですが、かつてはその言質を保障するような両極となる番組っていうのもあったはずなんですな。

それがいまは本当にないというのか、その立場を保てないっていうのはなんなんだろうとは思うわけで。

端的に言えば時代が変わったってことなんでしょうが、それでひとつ頭に浮かんだのがyoutubeで何気に見てしまった昔のドラクエのプレイ映像。

懐かしさと、あの頃の自分だからこそ感じられた幸福感、世界への没入具合がグイグイと甦ったんですが、と同時に客観的な自分が見せていたのは「かったるいゲームだなぁ」っていうことで。

ドラクエもマイナーチェンジが進んで、ドンドンと操作しやすく、ストレスを感じないようなゲームシステムになってきているんですが、最初に発売されてからしばらくはなにかと面倒くさく、コツコツとやっていかないとプレーが積み重なっていかなかったんです。

でも、それを根気強くやれていたんですよね、あの頃は。

それすら楽しかったとも。

きっと、そういうゆったりとした時間の流れだったんじゃないかなぁと思うんです、その時代全体が。

舞い戻って現代。

そういうかみ締めるような積み重ねがあるから深く感じられることへの、なんというのか辛抱みたいなものができなくなってきているんじゃないかって。

まどろっこしいから要点だけ教えてとか、もっと分かりやすくシンプルに伝えてっていう感じになってきている。

それが、「1分で」を銘打った番組がチラホラと出てきている背景になり。

妙な忙しさをみんなが抱えていることもあるだろうし、単に便利さが進みすぎて甘えているってこともあるだろうし。

瞬間的な把握力って意味では優れてきているのかもしれないけど、深い部分を理解する面では劣化してきていると分析してみつつ、「じゃあどちらがいいのか」と言えばどちらも兼ね備えた方がいいなんて誰だって言うはずで。

となると、それが分かっていても面倒くさいからって理由でやろうとしない現代の方が、よりデメリットがでかくなっていると思ってもいいってことなのでしょうか。

2009年6月 8日 (月)

ドラマチックにさせなかった日本代表の成長

市の清掃ボランティアに、会社が参加することで「ちゃんと公共のイベントにも協力するし、環境へも高い意識を持った会社ですよ」というアピールをすることになったため、せっかくの休日の午前中が潰れてしまいました。

こちらとしては、市のボランティアに参加したのではなく、市のボランティアに参加したい会社のボランティアをしたっていう感じなのですが。

まぁ、周りを見渡してもほとんどがその口で、面倒くさそうにというのか、所在なげにというのか、やる気のなさそうな大人たちが大挙していたのですが、メディアを通すとみんなが意欲を持って清い心で参加している風に扱われるのでしょうね。

ホントに、まったく。

そのせいで、サッカーの中継も心行くまでは楽しむことなく、試合終了と同時に眠りにつきました。

これが勝利での、ワールドカップ出場を決めた上でのことだったからまだよかったけど、あの展開から同点、もしくは逆転なんてことになっていたら、眠りにつくことすらできなかったでしょう。

こちらも、ホントに、まったくで。

なにより、審判の判定への不満や怒りが日本国中で沸き立ってたんじゃないかなぁと。

別に、日本代表もファウルされてるじゃないかとは言わないから、その分ウズベキスタンの同レベルの接触プレーでの転倒も流してくれよと思ったし、大げさに倒れたらイエローカードを出すっていうのは、そりゃ悪いけどワールドカップが絡む時しかサッカー中継を見ないミーハーなファンと変わらない認識なんではないかと。

ただ、この試合にストレスを感じたのはそれだけではなく、日本の攻撃があまりにお粗末で、全然パスがつながらないし、動きも少ないし、なによりこぼれ玉をまったく拾えていなかったことが「なにやってんの」って思わされたところで。

ピッチコンディションの悪さはテレビ越しからも分かったけど、それにしても味方同士が交錯までしてたら、そもそもの意思疎通すらできてなかったんじゃないかとすら思わされて。

なので、点を取った岡崎と、そのパスを出した中村憲剛はそれ一点のみは評価するけど、それ以外は長友のフリーランニングくらいしか及第点はあげられないんじゃないかなって感じです。

中村俊輔にしてさっぱりだったわけだから。

でも、その分がんばっていたのが守備で、この俊輔と長谷部と、そして中澤が体を張ったから、なんとかしのげたんじゃないでしょうか。

もちろん、楢崎の存在も大きかったし。

その長谷部も不幸な退場があったけど、これは雑誌等の採点にはどう響くのか。

少なくとも、その夜の「すぽると」のキャスターが本田朋子じゃなかったことが、本人にとってはよかったねぇと。

気が気じゃなかったろうし、「退場した?!」なんて情報がスタッフから入っていたら、思わず顔に出ちゃうんじゃないかって。

ひとつ救いだったのは、ウズベキスタンの選手のキックの精度が低かったことで、言うほどヒヤリとはさせられなかったこと。

後半の35分近辺と退場がらみの近辺は「あっぶねぇ~」とは思ったけど、昔の日本代表のようにドラマチックな展開にならなかったのは、そんな相手の力量と、日本の実力アップがあったからなのかな。

もちろん、予選突破は簡単ではないとは思うのですが、世界を驚かせようなんて言っているチームがそこで汲々としていたら話にならないので、さらなるステップアップを期待しつつ、ちょっとの間は喜びに浸っていましょうと思うのでした。

そういや、「ごはんリレー」で小泉エリちゃん、アクアウォーク大垣まできてたのね。

2009年6月 7日 (日)

「女性たちのカリスマ」は見事に栄枯盛衰する

おそらく、はるな愛発の「二匹目のドジョウ」じゃないかと思っているんですが。

ダイエット企画ネタが止みだしたのと入れ替わるように、整形ものがやたら増えてきたような気がします。

それに、「この年齢でこれだけの美貌」とか「この美女、実は男性なんです」みたいなのもやたら見かけて。

これって、イケメンブームと裏腹の動きのような気がして、どちらも女性視聴者ウケが支えているんじゃないかなぁと。

女性の願望が撒き散らされているというのか。

欲望を肯定してくれたり、共有できたりすることを求めているのは、男女とも同じなのでしょうが、女性はそれを照れないといってはなんですが、「なにか文句ある?」的な堂々っぷりであり、ある種のツッコミ目線は無視する強引さが際立つような。

だから元気とも言えるのでしょうが。

大体、最近のCDセールスランキングを見ると、ほとんど女性が購入者じゃないかっていう顔ぶればかりなんですよね。

ジャニーズアイドルは勿論、イケメンボーカルのバンドからヴィジュアル系バンドなど、ほとんどの男性アーティストがその範疇で。

そして、女性ボーカルでも歌姫系なんて、映画で言えば全米№1ヒット並に「女性たちのカリスマ」なんて冠がつく人ばかり。

ホント、明らかに男性が買っていると言えるのは、いまだに根強いハロプロ系とAKB48、そしてアニメ声優関係の作品だけじゃないかなぁ。

唯一、例外はEXILEなんでしょうが、これもどちらかと言えば女性が主導で、「女性ウケがいいから」っていう理由が男性の購買背景になっていそうだし。

ただ、「面白いのは」といってはなんですが、「女性たちのカリスマ」と言われる人たちはドンドンと入れ替わるんですよね。

いまはJUJUや加藤ミリヤなのかなぁって感じですが、ちょい前は青山テルマだったわけで、その前には伊藤由奈がいたりして、平原綾香ってなんだったんだろうという勢いで。

古内東子がその役を担っていた時期があったって、今の子は知っているのでしょうか。

そういや、松本英子っていうのもいたなぁ。

あれだけ「カワイイ~」とか、「超、泣けるぅ」って言ってたのに。

カッコイイアーティストを目指す女性は多いのでしょうが、その指定席の数は限られているので、どうぞご自愛ください。

関係ないけど、「ウェンズデーJ-POP」で水樹奈々がゲストに出た時の、寺岡呼人の顔の死に方が凄まじかったなぁ。

2009年6月 6日 (土)

足利事件という氷山の一角

「いわゆる、足利事件」と言われてもピンとこないんですが、無罪で17年ぶりの釈放と言われるとなにかと考えてしまうものがあります。

とりあえず、本当に無罪の人だったということを前提に書いていきますが、法律的にはまだなにかとあるのかもしれないし、「DNA鑑定はそうだったけど実際は」なんて可能性だってまったくないわけでもないので、そこは「もし自分が無罪で捕まったら」という誰でも思う発想の類いと思ってください。

まず、自分は何もしていないのに、なんの心当たりもない罪で逮捕されたとしたら、その時人はなにを思うのだろうと。

最初はやっぱり、「真犯人がいるんだから、それが出てくれば潔白が証明される」と思うものなのか。

それとも、「なにがなんだか、意味不明でさっぱり訳が分からん」という気持ちの整理がつかない方が先なのか。

それ以前に、警察に連行されなければするはずだったことのことや、直近のスケジュール、ずっと見ていたテレビや読み残した本の続き、仕事の今後に、なにより家族や友人や仕事先のことが気がかりでしょうがなくなるのかとも。

そして、漠然と「きっとそのうち」も罪人としての自分が作り上げられていき、不安から焦燥、やがて絶望に身をやつすことになったのかなぁと。

いや、もっとシンプルにその理不尽さへの怒り、不当逮捕した警察への憎しみに身をたぎらせたのかなぁ。

こんな想像も、2~3年の範疇なら「なんとなくそうかも」くらいは思えるけど、17年ともなると範疇を大きく越えて。

人生というスパンで考えてしまうと、すべてが無茶苦茶になってしまい、それこそ何のために生きてきたんだろうと、生まれてきた意味なんてなかったじゃんと、精神がいかれてもおかしくない思いが全身を襲うと思うんですよね。

こうなると、自分が死ぬこと、こういう目にあわせた相手を殺すことのどちらかが、もしかしたら交互に頭を支配しても不思議ではなく。

さらに、今回の無罪による釈放に至ったことは、おそらく喜びなんて些細なもので、安堵も慰め程度で、尚のこと「俺の人生って」という虚無感と、警察への憎悪で、暗い炎をメラメラさせる、俗に言う「これはゴールではなくスタートだ」でしかないような。

うーん、誰にだってあることだとも言えるだけに、複雑な思いにさせられます。

もしかしたらこれからあるのかもしれない、手記だったりインタビューだったりがあるなら、この感覚が残っていたら絶対に見るだろうな。

それにしても。

警察は「人の人生を狂わせたんだから、一生をかけて罪を償え」的なことを言っているのに、自分たちが人生を狂わせたら「捜査方法は間違っていなかった」程度のコメントですませるんだものなぁ。

これを犯罪者として裁くと、警察機構が成り立たないのは分かるのですが、今回の菅家さんからすれば、「警察こそ犯罪者そのもの」と言ってもいいすぎじゃないんですよね。

すっかり忘却の彼方の、ペットを殺された恨みとかで官僚トップを狙った犯人がいたけど、この人が今後の人生の中で沸々と溜まっていくものがあって、それがやがて殺意に変わったとしても「それは間違っている」と言い切る自信は自分にはありません。

人は誰でもミスをするのでしょうが、犯人を捕まえるという実績のみを優先した捜査が問題になってかなりが経つんだから、そろそろその組織構図にメスをいれていいし、もっと国民は怒っていいし、マスコミもこういうときこそ民意を煽れよと思ったり。

今回で当時のDNA鑑定が不正確だと分かったのなら、それによって刑に処された人たちはまだまだいるわけで、それだってどうするのかという話もあるんだし。

警察が正義だとは思っていないけど、せめて法に忠実であれよと思うのでした。

いまの警察は、警察という組織のため、自分たちの生活のためにやっている警察屋でしかないんじゃないかと、ズバリ。

2009年6月 5日 (金)

ガールズトークの正体

モデルのマリエが「1日5回はセックスしたい」と発言したとか。

それを言ってなんになるんだろうと。

誰に対するアピールなのかと。

自由に、奔放に生きている様がカッコイイと思ってのことなのか、そういうイメージで売ることがプラスになるという判断があってのことなのか。

少なくとも、アイドルを目指しているわけでも、アイドルを好きなるような人種に好かれたいと思っているわけでもないのは確かなんだけど。

無視された側から言わせてもらえば、セックスしている姿が容易に目に浮かぶ女性は、逆セクハラと言っていいほどで、その下世話さが不愉快なんですよね。

お前らの至上とする快楽性は非現実的な存在としては、おぞましくすらあると。

ただ、そこにイマドキの女性たちの志向性があって、イケてて、格好よくて、ちょっと悪い感じで、でもフレンドリーなっていう、開放的な楽しさに浸らせてくれる男性たちが望ましいようで。

京都教育大学の学生6人による19歳の女性への乱暴事件を聞いても、どっちもどっちという意見は世間では通用しないのでしょうが、非モテ側からすれば同じ世界の人たちによって起きたことにしか見えないんですな。

もちろん、そうなっても仕方がないなんて覚悟をしてる女性なんているはずもなく、していい理由もないんですが、延長線上にある危険なのは間違いがなく、「でも、実は真面目で」なんて条件を付けることで、そこまで述べた理想は一気に非現実的なものになると思われて。

それは、非モテが夢見る女の子がいないのと同じという、一気に両極の立場が肩を並べる羽目になるんですが。

「男の子牧場」とかいうお見合いコンパの男性たちを値踏みするSNSが非難の的になって、あっとう間に閉鎖に追い込まれたようだけど、女性がそんな男を人間扱いをしない顔を持っているように、男性だって裏ではそういう気分の共有があっても不思議ではないんです。

血気盛んな年代で、心身が必要以上に元気で、女性側から寄ってくるなんて環境にあるなら、逸脱する確率も高くなろうとも。

若気の至りでは許されないけど、誰だって勘違いをする時期の中ではイケてるがゆえに陥りやすい罠でもあって。

というか、この男の子牧場に、いかにも神秘的で意味ありげに言われる「ガールズトーク」ってやつの正体を見た気もしつつ。

なので、どっちもどっちではもちろんないんですが、自分からその世界に所属しているという自覚はあっていいとおもうし、自分たちが夢想する世界のイケメンは非モテが萌えアニメに出てくる女の子と同列だって思ってもいいんじゃないかねぇと思うのでした。

2009年6月 4日 (木)

本当のことを言っちゃえよ

ガレッジセール、結局もう一皮むけずに終わっていきそうですね。

「ワンナイR&R」がそれなりに人気番組となり、雨上がりやココリコと同ランクという見方がされた時期もあったけど、思いのほか早かった番組終了と、その後の出演番組にヒットがなかったことが大きく、いまではあまり見かけないくらいになってしまいました。

「シャルウィダンス?」なんかは結構に力が入っていて、そもそもが「ウリナリ」の人気コーナーだったこともあり、吉本もブッキングした時点で「これで一安心」くらいに思っていただろうなぁと。

よく知らないけどまだ「笑っていいとも」のレギュラーは守っているのかな。

それがなかったら、「アドレナガレッジ」くらいじゃないかねぇ。

あとは、中京テレビの「ゴリ夢中」があるくらいで。

なんというのか、めぐり合わせや出会いって大事ですな。

それに恵まれたことが幸いしたケースと言えるのか。

イギリスの歌のオーディション番組で、一躍人気者になった48歳の女性が注目されています。

確かに、歌っている姿を見ましたがええ歌声をしてるんです。

でも、どう考えてもそこが脚光を浴びた理由とはなっておらず。

ようは、ブサイクなんです。それも、かなりパンチの効いた。

そうじゃなかったら誰も話題にはしないことなのに、なぜかそういう文句が踊ることはないんです。

その気持ち悪さといったら。

だって、どう考えたって「この顔で」と思っているから、「なのに凄い」が利いてくるわけなのに、建て前ばかりの「歌が上手」が横行しちゃっているのは不自然でしょうと。

なんなら、ブサイクだから応援してあげようくらいの、優位な立場からの視線すら感じるくらいなのに。

この無言の部分を、自分的には指摘して回りたいなぁとすら思ってしまい。

人間ってそういうところがあって、その人の実力の客観的な評価よりも、ハンディがあるとかの背景に意味を感じることが多いんですよね。

分かりやすい物語がないと、本質なんかは理解できないくらいの勢いがあっての。

そのくせ、そこでの盛り上がりは一過性のもので、すぐに飽きて違う分かりやすい物語を追いかけているんですが。

好きになったらずっと見守っていけよと思うのは、大人じゃない発想なのでしょうか。

いや、自分もアイドルとかは使い捨て感覚で見ちゃっているけども。

2009年6月 3日 (水)

雑感ジンククロライド

エヴァンゲリオンの新劇場版が地上波のゴールデンでオンエア決定とか。

日テレ系で放送されるっていうのが、裏の色々を想像させて、「そっか、テレビ東京は負けたんだ」なんて思もわされて。

しかし、視聴率につながるのでしょうか。

そして、どう番宣するつもりなのでしょうか。

金を払うほど好きって人と、興味があるからチャンネルを合わせるって人は別物ですからねぇ。

それとも、もうそんな現実すら関係がないほど、話題性という点で特別な領域にいけるものが減少してきているってことなのか。

確かに、ヒットしたとか言うことはあるけど、誰だって知っているってことになると「ハリーポッター」が最後なくらいかなぁと。

エヴァがその領域にあるかといえば、微妙なんですが。

これで視聴率がよかったら、それはそれでサプライズなんですが、きっと10%にすらたどりつかないのでしょうね。

ホリケンが10数歳年下の一般女性と結婚。

どちらかと言えばアイドル的な人気の人だけに、ファンはショックだろうなと。

そして、ホリケンという幼児性が強いキャラなのに、20代前半の女性が相手なんだっていう部分もありつつ。

結局、男は若い女が好きなのねってことなんでしょうが、逆に男は年をとっても勝ち組ならちゃんと好みの女性をゲットできるっていうリアルな現実をまざまざと見させられたとも。

これで、いまだに独身なのは今田とナイナイって感じなのかな。

栗本薫が死去。

何気にまだ60歳にもなっていなかったことに驚きつつ、なにより「これでグインサーガが未完で終わるのか」が多数派の思いではないかと。

そもそも、100巻で終わるのが構想のはずだったので、すでに完結していてもおかしくなかったのに、いまだに続いているのはファンにとってはうれしい計算違いなんでしょうが、それによって悲しさも倍増させることになるとは。

自分も、1巻だけ買って数ページだけ読んだことはあるんですが、なぜか読み進める気になれずにそのまま放置したことがあります。

でも、「グインサーガ読本」のようなものは買って、割とガッツリ読んだんですが、そこでなにより印象に残ったのが映画監督の大島渚も愛読者だったってことでして。

そして、そこに書かれていたのは「自分が死ぬまでには終わってくれ」ってことで、だから大島渚が病魔に倒れたときに思ったのは「グインサーガが読めないじゃん」ってことだったりして、しばらくは「まだ読んでるのかなぁ」なんて想像したりもしました。

それが、まさか作者の方が先に逝くことになるとは。

どちらもいまの芸能界ではメインロードにいないから、そのコメントが公に報道されることはないのでしょうが、自分はひとりそのことを気にしながら思いにふけるのでしょうね。

そして、なぜかここにきてアニメ化される「グインサーガ」を、NHKはどうするつもりなのでしょうか。

2009年6月 2日 (火)

「大人が本気で遊んだら凄いんだぞ」発言が忘れられません

相武紗季って、もうメインヒロインから降りたって考えていいのでしょうか。

キムタクさんのTBSでのドラマでも、綾瀬はるかよりも下のランクでクレジットされているし、夏のドラマでもそのポジションっぽいようだし。

CMではいまだに引っ張りだこのようだけど、ことテレビドラマではヒット作に恵まれず、ランキング関係でもあまり上位に顔を出すことはない現状で、現実的な選択をしたってことなのでしょうか。

TOKIOの長瀬智也との恋愛も、不仲や破局の報道もないってことは順調のようだし、現状のイメージだけをキープしておけばそこそこ食っていけるのは確かなところで、着実な人生を歩む上では賢い判断なのかもしれませんね。

一時に感じさせた、トップアイドル女優路線を夢としてしまうのは、口惜しい部分ではあるのでしょうが。

そんな挫折を感じながらも、アニメの力で地歩を得たMay’nに、段々「よかったな」より何気にうざさを感じてきたのは自分だけなのか。

「BS熱中夜話」の「アニソンナイト」にまで登場して、最新シングルまでちゃっかり熱唱して帰っていきました。

いや、この番組は楽しかったんだけども。

1夜目はちょっと、どこでもやっているなつかしのアニメ特集と差異はなかったんですが、2夜目は現在進行形のアニソンを分析して、神前暁や菅野よう子を取り上げてくれたのが燃えました。

「もってけセーラーふく」は、「LOVEマシーン」を越える斬新さや革命だったのですが、それを正当に扱えない音楽業界の不健全さを改めて嘆かせました。

そして、菅野さん。

もちろんといってはなんですが、自分にとっては坂本真綾があっての菅野よう子なんです。

いや、最初に知ったのは菅野さんの方が先で、確か現KOEIが光栄と名乗っていた頃のパソコンの歴史シュミレーションゲームの音楽担当で名前を見た記憶があって、「エスカフローネ」でその名を見たとき「あの人か」と思ったものです。

そして、真綾ちゃんとの二人三脚時代から、「マクロスプラス」で新居昭乃さんとのコラボもありつつ、その人自身の才能にも剋目させられ、「Song to Fly」というソロアルバムも手にすることに。

ただ、これで「あれ、案外しっくりこないなぁ」と思ってしまったため、やっぱり真綾ちゃんや昭乃さんありきだなという自分の中でのポジションになったのですが。

でも、この人は凄いと思いますよ。

自分も神前さんが上げていた「WANNA BE AN ANGEL」がイチオシで、自分の好きな曲ランキングで上位ってわけではないのですが、他人に菅野よう子の凄さを伝えるために聞かせるならこれだと。

メジャーなミュージックシーンが硬直化している中で、どこよりバラエティの豊かさやそれを許す環境があるのはアニソンだと思うんですな。

これからも、音楽の可能性を広げていって欲しいと思うし、単純に楽しい曲を作っていってもらいたいなと思うものです。

2009年6月 1日 (月)

不愉快なテレビのおなじみたち

なんというのか、悪い意味で気になってしまうというのか、目に付いていい気分になれないものがここ最近チラホラあったりします。

ひとつは、雑誌等でも指摘されている「ROOKIES」のTBSでの露出過多。

宣伝をたくさんすることで、それだけ映画館に足を運ぶ人も増えるっていう論理ができあがっているのは分かるんですが、それにしても、なんです。

クイックジャパンで加瀬亮も疑問を呈していたけど、業界では「そういうものだから」ってことになっているようで、その悪癖がドンドンとエスカレートしてきている。

そこにあるのは「これだけやれば」という前向きな姿勢ではなく、「これだけやったんだから」という後ろ向きな意図が見え隠れします。

番組の立ち上げでも、原作がついているとか、人気のタレントのブッキング優先とか、説得材料ありきになってきているわけだけど、それによって不特定多数を排除していることにもなっているんです。

計算が立てばとか、言い訳の用意だけしておけばとか、ようは自分のための守りの発想がさせていることなのに、「それが現実だから」なんて言葉は聴きたくないなと。

夢を忘れるななんて青臭いことを言うつもりはないけど、その環境で積み重ねてきた経験から見えてくる世界っていうのは必ずあるはずで、自然と「もっとこうしたい」「こうすればよくなる」っていう野心のようなものは出てくると思うんですよね。

それとも、それすら吹き飛ばすルーティンワークの惰性が強い引力を持つようになってきているのでしょうか。

だとしたら、本当にテレビの将来は危ういなと思わざるを得ないのです。

次に、CMからふたつ上げると。

ドロリッチだったかな。そういうゼリー飲料のCMに出てくる女性が、なんとも気持ち悪いんです。女性にそんなことを言ってはなんですが。

メイクばっちりで、金髪の巻き髪で、決め顔をしてみせているのが、ウゲェと。

加工された風貌でキュートぶることの、なんともいえない消化の悪さ、喉のとおりの悪さを覚えるんです。

女性は素直にカワイイって言えちゃうのかもしれないけど、こちらからすると不自然この上ないなと。

あれで、この飲料はおいしいと思えるのでしょうかねぇ。

もうひとつは、豚インフルエンザについての政府からの広告。

明らかに麻生総理ならびに自民党のための、選挙目当ての戦略じゃんと。

こちらもなんともウソくさい。

だって、これで「そうか、納得した。これで安心だ」なんて誰も思わないわけだし。

でも、この無駄金もテレビ的には収入になるから、きっとそういう報道のされ方はされないんでしょうね。

ついでに、「買い物中毒の私」とかいうハリウッド映画も、CMで見ただけで不快感が強く。

「こんな私でも恋をしていいのかしら」がキャッチコピーっぽいけど、浪費癖をなにを前向きに表現してくつもりじゃいと思ってしまうんですな。

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