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2009年7月31日 (金)

サッカーは日本では根付かないと思うようになってきた

またちょこちょこと、下の世代の有望選手の話題が雑誌等で特集されるようになりました。

その上の世代は世界大会出場を逃しまくった年代代表だったから、もしかしたら最初からそこまで期待されていなかったためのスルーな扱いだったということなのか。

その中で面白いなぁと思ったのは、明らかにかつてと違った選手の個性の傾向が見られるということ。

これは、「キャプテン翼」とマラドーナの影響がそうさせたというのがもっぱらの説なんですが、俗に言う10番タイプの選手に日本の若い才能が集まっていて、みんなトップ下でパスをさばくことを自分の持ち味だとする選手ばかりだったんです。

中田ヒデはちょっと違うけど、小野伸二や中村俊輔や小笠原満男や、世代別では大野敏隆とか財前宣之なんて選手まで、そこを王様としてチームを考えていたというような。

それが、いま最も期待されている宇佐美貴史はそういうタイプじゃなくて、割りとドリブラーというのか中盤の左サイドで基点を作って、そこからパスを出したりドリブルからカットインしてシュートを得意の形にしていたりと、FWの後ろでパスをくばっては「攻撃を作っている」なんて話で片付けていないんですよね。

他のタレントを見ても、攻撃的な位置のMFはアタッカーといった色彩が濃く、FW兼任みたいな選手もチラホラと。

そして面白いのが、かつてなら10番を背負ってトップ下にいたタイプは、みんなボランチに下がってやや黒子色を強めているというところ。

柴崎岳や鮫島晃太、堀込勇輝なんかもそうなのかな。

これは、日本が10番タイプの若手が全盛だった時代に、すでに世界はジダンくらいしかその手の役割をする選手はおらず、FWの一角に組み込むかボランチに下げるかという流れができていたことを思えば、大分と遅れてではあるけど日本の若年層にそのトレンドが定着してきたんだなぁと思わされるもので。

現に、Jリーグで最も優れていると思われる選手である遠藤保仁や中村憲剛、先にも名前がでた小笠原なんていうのは、王様というよりはボランチからゲームをコントロールする傾向が強く、その色を持ったまま攻撃的な位置のポジションをやっている感じがあります。

まぁ、そのせいでサッカーファン以外にはピンとこない、分かりやすいスターが見つけづらい状況にもなっているのですが。

どうやら、Jリーグの観客動員も減少傾向にあるようだし、サッカー番組だって時間を削られたり数字が悪かったり、大口スポンサーの言いなりのようなコーナーを作ったりしている現状、もしかしたらサッカーって日本ではメジャースポーツとはなりえないんじゃないかなぁとすら思い出しています。

対岸を張る野球でも、メジャーがあるからのメディア映えであって、それもイチローという飛びぬけた存在があってそれっぽくなっているけど、イチローがいなくなったら日本人選手の成績なんてのは案外惨憺たるもので、若者を惹き付けるほどのパワーは持たなくなるとは思うんです。

ただ、それでも№1の人気を保持するだろうと思うのは、老若男女誰だって見方や楽しみ方を知っていて、それを語れる層も厚ければ、すでに野球をやる環境は過不足なく整っているからであり。

これが伝統の強みであり、文化となっている凄さなんですが、サッカーがそこまでになるには時間の経過だけでは難しいと思うんですな。

よほど意欲的で野心的な「なにか」をしないと、地殻変動は起きない。

そしてこれは、政治の世界と違って敵失や老朽化による機能不全なんてこともないんです。

子供たちがますます少なくなっていく未来が待っているんだから、サッカーの魅力を伝えるための工夫と努力を、サッカーに携わる人たちにはしてもらいたいなと切に願うのでした。

2009年7月30日 (木)

「寝る」を考える

基本的に寝つきが悪いんです。

足がむずむずする症状が不眠の問題になっていますが、自分もむずむずとは言わないまでも、足がなにかだるいんです。

毎日のようにベッドに入ってから30分は格闘し、右向きになったり左向きになったり仰向けになったりうつ伏せになったりして、ちょっと寝れそうな雰囲気をつかんでから、リラックスすることに集中しないように集中して寝付くというのが日課になっております。

そんな繊細な睡眠導入なので、旅先では本当に寝られず、寝たとしても2時間くらいで目を覚ましてしまう調子。

うちの父親は反対にのび太くん並の寝つきの良さなので、ちょっとうらやましくも思いつつ、寝つきは遺伝しないのかという疑問も持ちつつ、なのです。

それでも、とりあえずは寝れてるからまだよかったんですが、この前は本当に寝付くことができず、深夜の2時・3時になっても「あかん、寝れん」ということに。

なにか眠たいんです。でも、寝れないんです。

ホットミルクがいいとか聞くし、寝酒は逆効果だとか色々言うけど、学者も太鼓判の確実な方法って存在しないのかいねぇと改めて思ったほどで。

というか、「寝るってなにかね」とも思ってしまい、よくよく考えると違いが分からないんですよね、起きている状態との違いが。

だって、「はい、いま寝た」という切り替えを自覚できず、起きて初めて「寝ていた」という結果論でのみ語れる状態なんです。

寝たいと思っても寝れないのに、寝ようと思わないのに寝ているというのも、ホントなにがなんだかで、起きている状態の延長線上と思えばいいのか、完全に違う領域の話だととらえればいいのかも分からない。

そして、寝る必要性っていうのも、医学的にはあるのでしょうが、きっと一般の人はほとんど知らないでいるし、本当に必要ならそれを仕事や学業より優先してもいいはずなのに、そこは「寝坊」だとか言って悪いこと扱いにされてしまうというのもどうにも。

前に「イッテQ!」でやっていたけど、キリンは10分やそこらの睡眠時間でいいらしいんだけど、じゃあ人間はなんで何時間も寝ないとダメなのかっていうのも釈然としないし。

まぁ、寝ている状態は好きだし、前にも書いたけど死ぬってことがずっと寝ているような感覚のままでいることなら、いますぐにでも死にたいほどなんだけど、これを当たり前のこと過ぎてなにも考えようともしないし、無知なままだっていうのは案外おかしなことだなぁと思ってしまったのでした。

できれば、コタツで横になってたら知らない間に寝ていて、ふと起きても別にやるべき用事もなく、またウトウトと2度寝をしていいなんてシチュエーションを、生きている間に何回もしたいものだなぁ。

自分の一番居心地がいい場所は「コタツの中」ですから。

あ、もちろんテレビ依存なので、「テレビを点けっぱなしの状態で」というエコじゃない条件をつけつつの。

2009年7月29日 (水)

自動車でエコを叫ぶ矛盾

ストローハットにタンクトップにクロップドパンツ、なんてファッションに挑戦してやろうかと、ふと思ったりしています。

柄にない格好だし、そんな年でもないとは思うのですが、だからこそやらかしてやろうかと思ったり。

なので、ちょくちょくと最寄のWEGOに行ってはいるのですが、いざ買うとなると躊躇症状がハンパなく押し寄せ、意気地なし丸出しでその場を去ることを繰り返しています。

イケてる店員さんにそのアイテムを持ってるのを見られるだけで笑われそうだし。「お客さん、本気ですか」的な。

どう頑張ってもヲタな気質は消えないので、垢抜けきることは一生ないのでしょうが、自分でその殻にこもると決めちゃうのもイヤなんだけどなぁ。

こんな、踏み出す勇気を持っていない自分なので、「そろそろ車を買い換えたら」と言われてもそう簡単には決断できないのです。

親曰く、「減税があるうちに」ってことなんですが、先立つものがないと負担が重さは五十歩百歩でしかなく。

軽自動車でいいのかなぁとも思うのですが、ど田舎住まいなので毎日のように30分は車を走らせているので軽で大丈夫かなぁという不安もありつつ。

「なぜこんなところで生まれ育ったんだろう」と嘆くばかりです。

ニュース番組の特集で、「二酸化炭素排出量は実は地方の方が多いのはなぜか?」といって実際に現地調査すると、地方ほど一家に何台も自家用車を持っていることが判明し、それが原因なんじゃないかとやってたんですけど、ホント車がないと生活できないんですよね。

そう。

エコカー減税とか言っているけど、本当にエコなのは車を使わないことだし、作らないことなんだと思うんですよ。

民放のニュースは、スポンサーの機嫌を損ねないようにそこまで踏み込んでは言わないけども。

それは、豚インフルエンザが話題になっていた時にも思ったことで、これによって物流も人の流れも止まって経済もストップし、日本に大ダメージを与えることになるなんて論調が目立っていたけど、「その方が地球環境にとってはいいんじゃないか」って。

こんな不景気になる前によく言われていたことを持ち出すと、人手不足だっていう問題と、非正規労働者の賃金の安さの問題と、安くないとものを買わない風潮の問題があったんです。

この3つをすべて解決する方法ってあるのかいねぇと思いつつ、本当に誰もが満たされた生活基準の中で生きていける構造になっているのか。そして、そんなものは存在しうるのかと思って。

つまり、いまの社会システムにはどうしても越えられない限界があって、どこかにしわ寄せをしないと、誰かを不幸にしないと成り立たないんじゃないかって。

「もう昔のような生活スタイルには戻れない」なんてよく聞く言葉だけど、どこかでそれを覚悟する必要も出てきたとすら思ったりしています。

もちろん、すべてを捨て去れなんて言わないし、できるわけもないのですが、ガッツリと立ち止まって、建て前だけの理想論や美辞麗句を掲げて裏側の現実をひた隠すなんてことは、せめてやめるべきなんじゃないかと。

とか言いながら、パソコン使ってこんなこと書いている時点で、自分もみっともないほど矛盾しているんですけど。

2009年7月28日 (火)

ガンダム・ザ・ファースト惨敗記

いまやっている「銀魂」のエピソードがなんかツボです。

原作を読んでないから分からないけど、多分アニメのオリジナルだと思われます。

笑いのテイストが「銀魂」独特のものではなく、昔からあるようなありがちな内輪ウケのものだから。

なんですが、変な話が笑いに対してみなさん貪欲になりすぎているというのか、「笑いはこういうもの」という形ができあがっちゃっているというのか、かつてやっていたようなものは恥ずかしくてやれないみたいな風潮がある中で、自虐を込めたマニアックなあるあるネタっていうのは思わず笑ってしまうんです。

それに、扱っているのが懐かしのゲームネタっていうのが、特にRPG創成期ということになると、本当に情報がないまま必死になってゲームを探し、「RPGってこういうものだ」と思いながらやっていた原体験があるだけに、さらにニヤリとさせられてしまい。

「ウィザードリィ世代をバカにすんな」と銀さんは叫んでいたけど、あれを楽しいと思えていた時代を知っていると、戦後にものがない時代の話をする大人たちの気持ちが妙に理解できるとすら言えるんですな。

といっても、別にPCで「ドラクエ」より先に手を出していたほどの世代ではないので、自分よりさらに上の世代となるともっと違う情熱や思い入れがあったりするのでしょうけど。

30周年を迎えたガンダムにしたって、あれを最初から理解できる年齢で見た人からすれば、当然自分たちが感じている思い出とは別の情景が心の中に湧き上がってくるはずで。

名古屋で開かれた「ガンダム・ザ・ファースト」のイベントに行ってきましたが、会社でも結構な肩書きを持ってそうな外見の人たち、多かったですもの。

逆に、明らかに現段階でもよく理解してないだろうっていう小学校高学年くらいの集団もいたりして、会場を前にして「きったぞ~」といった子に、「・・・きったぞ、アラレちゃん♪」と歌って見せて、「なつかしいぃ」と言い合っているのを見ても、「なつかしいも何も、お前ら生まれる前のアニメじゃん」と思ったりして。

で、イベント自体の感想なんですが、残念ながら言えるほどのことをなにもすることなく、2時間もせずに帰りました。

というか、会場にいた時間以上に、入場待ちの行列の中で会場の周りをダラダラと汗をかきながら歩いた時間の方が長く、それこそがこのイベント最大の思い出になったくらいで。

そのため、会場に入ったはいいけど限定グッズなどはほぼ売り切れ状態だし、カメラ撮影できるジオラマだとか展示物も人だかりで落ち着いて見ることもできず、スタンプラリーをしてシールをもらったのを唯一とし、あとはお金を落とすことなく終わりました。

舞台の上でやっていたタレントたちのイベントは、遠目からだけどチラッとは見れたし、及川光博という人気ミュージシャンや千原せいじ、バッファロー吾郎といった売れっ子よりも、森口博子の登場で会場が一番沸いたのが「さすがガンダムイベント」と思いつつ、でも若井おさむへは微妙に冷たい反応だなぁっていうので笑ったりしつつも。

自分たちが会場を出たあとからも人の波は押し寄せてきていて、しかも入場制限で4時間待ちなんて看板すら出ていたのは、ちょっとヒドイなぁとすら思ったり。

名古屋テレビが主催だったこのイベント、果たしてどれだけの想定をしていたのかは分かりませんが、入場までの行列の整理もままなっていなかったのがまずいただけず、最後尾がどこにあるのか見当も付かないからそこで不満が漏れてました。

また、途中で行列が途切れていて「ここから並べるのかな?」と思ったら、向かいから歩いてきた人から「私たち並んでいるんですけど、横はいりしないでくれます」なんて言われて、そのあと分かったんですが駐車場に車を誘導するために行列を何度も断ち切っていたため、こんな現象が起きていたんですよね。自分が行ったのは3日目なんだから、そこはちゃんと対策をとっておかないとどう考えてもトラブルの元になるだろうにと。

そして、限定グッズだって午前中の早い段階で売り切れるなんて商売人としてもセンスがないし、「名古屋ならでは」と銘打っていたくらいだから遠方からのファンの到来だって計算していたのに、手ぶらで帰すなんていうのはかわいそうじゃないかって。

飲食関係のブースでも、取り扱っているのがほとんどお祭りの出店クラスの内容だったのもガッカリだったし。

余剰在庫を残さずに、計算どおりの収支で終わることがメ~テレ的には大事だし、それで成功だと思っているのかもしれないけど、ファンは体験したことを忘れないし、このネット全盛の中で情報はすぐに伝播し、語り継がれるわけだから、「次」は期待されないかもということは覚悟しておくべきじゃないでしょうか。

2009年7月27日 (月)

モー娘はファンによっては復活しない

ラジオで中日vs広島の野球中継を聞いていたら、広島の攻撃の際にアナウンサーが「次は5番、マツエーです」って言ったんです。

一応、それなりに選手の名前はインプットしているつもりの自分なんですが、咄嗟に「マツエー」という選手が思い浮かばず。

そこで必死になって広島の選手の名前を思い浮かべていたら、「末永」という名前に行き当たったんですな。

「そっか、末永ってスエナガと呼ぶと思ってたんだけど、マツエーって呼ぶんだ」と、そういう結論になってホッとしていたら、その5番打者のあとに打順に立ったのが「末永」だったんです。

「え、あれ?」

軽く混乱する自分。

「そういや、末永はスエナガって前から呼んでたよなぁ」と、すぐに自分の間違えに気づき、「じゃあ、マツエーって誰だ?」という問題にぶち当たることに。

しばらく悶々としていると、今度は広島の守備の番になったんですよね。

そこで実況がまた「サードのマツエー」って言ったんです。

「サード・・内野手かぁ・・」と頭をめぐらせて、はたと気づいたんです。

「違う。マツエーじゃなくて、マクレーンだ」と。

よくよく聞けば、ちゃんとアナウンサーもマクレーンって言っているんだけど、たぶん最初に聞いたときのそのアナの発音がおかしくて、それをずっと引きずっていたから「マクレーン」が思い浮かばなかったようです。

いや、ラジオって時に誤解を生みやすいものなんですな。

そして、自分のようなカツゼツが悪い奴ではやれない仕事だ。

さて。

多くの人が思っているように、自分も「なぜに?」と思っているところです。

モーニング娘の再プッシュがハンパなくされ始めています。

きっかけはあるといえばあるんです。

それは、モー娘OGの矢口真里がバラエティで使い勝手がよい存在として場所を確保し、そこに品川庄司の庄司との熱愛から結婚という流れに便乗した藤本美貴が合流し、さらにいつの間にかカリスマ主婦になった辻希美が鮮度あるタレントして引っ張りだこになってきたこと。

ここに、地味に道重さゆみがピンでのバラエティを増やし、OGから現役への架け橋も出来始めていた。

それ以前に里田まいが事務所の戦略とは別のところでブレイクして、それによって局とのパイプが途切れなかったことも大きいのでしょうが、OGにニーズができたことで現役モー娘もまた売り出してみようという機運ができたってことでしょうか。

熱愛報道で都合が悪いからって切ったタレントをまた利用するなんて、なかなかな根性ではあるんですが。

別に、ニーズがまた生まれたならそれでもいいのでしょうし、消費者もまた飽きたら捨てればいいだけのことだから楽しめるなら楽しむというスタンスでしょうが、じゃあずっとモー娘のファンでいた人たちはどうなんだろうと思ってしまうんです。

だって、アイドルとして好きなわけじゃないですか。「スキャンダルを起こした人間を追放した方がファンは付いてくる」という事務所の戦略に乗っかった人たちが残っているわけじゃないですか。

いま熱心に好きでいられる姿は幻想で、やがてはOGたちみたいになるという連想ができちゃうこと自体、楽しいものではないんじゃないかって。

そりゃ、本人たちはアイドルとして愛されるかどうかなんて関係なく、売れていることが大事であり、タレントとして大きく扱われることの方が嬉しいから、この流れは歓迎だろうし、きっとかつてのファンの多くは去っただろう矢口やミキティにしても、当時よりいまの方が充実していると思うんです。

でも、こんな展開を見ると、結局駆け出しから追いかけるアイドルファンが一番幸せになれない存在なんだなぁとシミジミ思い。

そんな人たちがいるから、やがて売れる場所までつながっていくのに。

誰からも頼まれたわけではなく、自分たちから勝手に好きになって、勝手に幻想を出だしているんだから、本人たちの自己責任といえばそれまでなんですが、人間としての寂しさを覚えてしまうのはなぜなんでしょうかねぇ。

2009年7月26日 (日)

矛盾はしたたかさと惰性が成立させる

朝、いつもの通勤ルートを運転していると、中学生らしき集団が道路沿いの歩道にワラワラといたんです。

「なんだろう?」と目線を向けると、傍には警察らしき姿も。

チラチラ見ながら運転していると、横断幕らしきものを持ち出しておもむろに広げだしたんです。

「なんだぁ?」と直視すると、そこにはこう書かれていました。

「よそ見運転をするな!」

・・・

「するわ!」

当然のようにツッコミました。

横では警官が「うんうん」ってうなずいているくらいなんですが、明らかにその行為自体がよそ見運転を生むっていうこの矛盾たるや。

なんか前に、警視庁も協力したという「オレオレ詐欺」対策でご老人と踊る「オレオレ詐欺音頭」のニュースをやっていたけど、その脈絡のなさとともに、踊っている老人が「健康にいい」なんてコメントをしていたところが目的を失っているなぁと思わされたんですが、なんでこうお堅い職業の人ほど真面目ぶっていること自体を優先して、効果は二の次にするのかいねぇと思わされたんです。

ようは、職業柄に適したことをやっていることで、ちゃんと仕事をしていると見られたい、やってますと主張したいというだけのことなんでしょうが、その人間丸出しなしたたかさと手抜きの同居を思ってしまうのです。

ルーティンワークと既得権益死守によって、安定して、安心して生きることを目的とする人間だらけなのは、自分もその中に生きているので当然知っているのですが、こんな負け組の世界だけでなく恵まれた給金をもらっていてもそうなるっていうところに、資本主義ってなにかね?とも思ってしまったり。

そのくせ、一生懸命やる人間がいたらいたで、バカにしたり、笑いものにしたりするのは、どこかで後ろめたさもあるからなのか。

最終的に「やる人間がやればいい」くらいの勢いで、そんな人に責任を押し付けたりすらするし。

キレイな理想を語ることは、かつては本当に信じていたからっていう部分もあったんだろうけど、いまは形式的な問題としてこなしている気がするのは、民主主義の限界を見た気にもなるんですな。

解散総選挙が決まったけど、政治家たちが訴える言葉は空虚で、内輪で頑張っているという姿勢としてアピールすることの方が目的化している現実にも、なにに希望を持てばいいのだろうって思わされてしまうのです。

そういえば、横断幕が出てたあたりで、ここら辺を選挙区とする民主党候補も演説してたなぁ。

当然のように誰も足を止めていなかったけど、それでも野党優勢の流れで勝っちゃうんだろうなぁ。

2009年7月25日 (土)

天体観測がよく流れた日

この前、ラジオを聞いていたらやたらBUMP OF CHICKENの「天体観測」が流れていて、ある時間帯ではほぼ同じタイミングでオンエアされてたなんてこともあり、「なんでだ?」って思っていたら、ニュースで皆既日食がトップ扱いされていて、「そういうことか」と納得したものです。

しかし、皆既日食を見るために海外に行く人までいるのが、どうにもピンとこない行動で、そんな天気で左右されるのによく行くなぁっていうのと、そこまで様々なことを置いておいて優先すべき出来事として皆既日食は位置づけられてるのか、という疑問もあったりして。

よく流星群なんかも報道されるけど、これもわざわざ見ることに価値が見出されているけど、皆既日食ほどのイベントとはなっていないのはなんでだろうとも。

どちらも見れば素直に感動できるとは思うけど、ことさら火をたきつける動きがあると、逆に距離を置きたくなるし、盛り上がることが正しい姿勢だとも思えないのは、どこかで自然現象の凄さや偉大さや畏怖みたいなものを欠いた、軽い行為にすら思えてしまうんですよねぇ。

だから、話を最初に戻せばここでBUMPの曲をこぞって掛けるってことも、オシャレさを通り越したあざとさばかりを感じ取ってしまい。

そして、この場合のBUMPは言い方は変だけど被害者と言えるんだけど、共犯者が多いのが音楽業界で、山下達郎の「クリスマスイヴ」とワムの「ラストクリスマス」が市場にニーズがあることを示したことで、どのアーティストもこぞってクリスマスソングを出してはそのシーズンで売れてやろうと、うまくいけば定番ソングとして儲け続けようなんて考えが、もう当たり前のようになってきているんですな。

それは、TUBEが独占していた夏歌でも同じ動きが起き、卒業ソングや桜ソングなんてドンドンと広がっていったという。

なんか、なんかだねぇ。

結局、それで外せない歌っていうのが新しくできたかと言えばあまりそんな感じもなく、なんなら桜ソングはいつの間にかその流れが途切れてしまった感覚すらあります。

ニーズがあるからそこを狙いに行くのもいいけど、いい曲を作ることに重点を置けば、それで十分に欠かせない曲として歌い継がれていくと思うんですけどねぇ。

それに、そんな競合するようなジャンルにあえて挑んでいかなくても、この「天体観測」みたいな穴場のテーマっていうのがあるわけで、そこで一人勝ちを目指してもいいような気も。

自転車の話題の時のクィーンの「バイシクル、バイシクル♪」ってやつもそうだし、お寿司の時のシブガキ隊の「スシ食いねぇ」なんかも見事にいまでも流され続けているんだし。

でも、着歌が視聴のメインとなってきているいま、ブームも波及効果がないというのか、ヒットの実感がまったくない人たちを生み出してもいるので、なかなか共有するってこともしづらくなってきているのかなぁ。

というか、BUMP OF CHICKENってつづり、これで合ってますかね?

彼らの話題自体、最近聞かないけど。

2009年7月24日 (金)

好きなU-15アイドルランキング2009.7

前回に続いて、今度はU-15部門を。

こちらの方が楽しく選ぶことが出来たのは、まだまだアイドルと言えるだけの無垢さを備える世代だからでしょうか。

でも、かつてまでなら将来への希望が見えたからのこの世代への興味だったものが、いまだからこそ愛せる、成熟の兆しがあったらもう眼中にない、くらいになってきている。

それって、このジャンルにとってはマイナスなんじゃないかなぁって思わなくもなく。

あまりに刹那的だっていうのか。

そうではなく、女の子たちへも「こうなっていって欲しい」っていうメッセージも込めないと、使い捨てと表裏一体になるんじゃないでしょうか。

大切だと思うのなら、素直すぎないことも大事なんじゃないかなぁと思いつつ、ランキングを発表してみたいと思います。

1位小池彩夢

2位松嶋友貴奈

3位武藤彩未

4位水本凛

5位山田樹里亜

6位重本ことり

7位細川藍

8位荒井萌

9位蒼井凛

10位西内まりや

11位日向ななみ

12位平田真優香

13位岡本杏理

14位長野せりな

15位高岡未來

16位YU-KA(メアリーエンジェル)

17位葉月あい

18位葉月めぐ

19位山田レイナ

20位望月ゆな

もう、ここの世代はDVDリリースとかちょっとしたドラマ出演が大事なトピックになるので、ちょっとしたこで一喜一憂しちゃうのですが、なかなか見掛けなくなってもしばらくはチェックし続けるのも礼儀かなってことで名前を入れている子も結構います。

でも、半年後には箸にも棒にもって状況になってる子がハンパなくいるんでしょうな。

2009年7月23日 (木)

好きなアイドルランキング2009.7

前にも書いたとおり、「好きなアイドルランキング」を去年の12月に更新して以来、すっかりご無沙汰になっていたので、「早く更新しなくちゃ」とは思っていたのですが、正直なかなかモチベーションが上がらずにここまで伸び伸びになってしまいました。

だって、文句なしの1位と言えるほど、気持ちが入るようなタレントがいないんです。

殿堂入りとしてもいいくらい長い在位を誇った堀北真希も、ついぞ熱を失い、すっかり興味の範疇から外れてしまいましたし。

「イケメンパラダイス」に付随したドキュメント系の番組のDVDも買うつもりだったけど、それすら「もういいや」って思ってしまったし。

なのに、次の1位候補がいないんです。

それは、誰もアイドルをやろうとしないというのか、あくまで「アイドルごっこ」をやっていればいいくらいの感覚で、そのスタンスを笑いにする傾向すら出来上がっているんですよね。

そこに、どう幻想を抱けばいいのかと。

ちょっと前まではアイドル志望が言う「女優になりたい」「アーティストになりたい」も、割と自然な路線かなぁなんて思えていたのに、いまではアイドルは明確な腰掛けとしか思えず、その夢だってブランドになりたいっていう甘い夢にしか思えなくなっているんですな。

そういう、野心があって、アクティブな、垢抜けた子をアイドル視することが素直に受け入れられないという土壌すら出来上がってきたような。

果たして、アイドルというジャンルは肯定していいものなのかとすら思ってしまいます。

なので、自信を持ってランキングを選出できない自分がいますが、まだ候補となりうる素材はいるので、つらつらと書いてみたいと思います。

1位林未紀

2位入来茉里

3位高部あい

4位石橋杏奈

5位希月樹衣

6位南沢奈央

7位北乃きい

8位多部未華子

9位杉本有美

10位村上友梨

11位保田真愛

12位鎌田奈津美

13位倉科カナ

14位中島愛里

15位桃瀬美咲

16位菊里ひかり

17位桜庭ななみ

18位川瀬まりや

19位ベッキー

20位ぱすぽ☆

とりあえず、1位は林未紀。

でも、もう好きでいられないかなぁとも。

ベッキーはそうでもないんですが、あの姿勢はこれからのアイドルに見習って欲しいなってことで選びました。

でも、月日が流れるほど、楽しく選べなくなっていくのでしょうね。

2009年7月22日 (水)

妄想から生まれた企画を垂れ流す

ひさしぶりにたこ焼きを食べました。

前から食べたいなぁと思っていたからなんですが、別にたこ焼きがおいしそうだからっていうんじゃなく、「たこ焼きを食べている状態を体験したい」っていう感覚が強かったからなんですよね。

間食している贅沢さってやつで。

最近、滅多に朝昼晩以外で食べ物を口にしなくなってきてたんです。

たまにポテチとか買うんだけど、3分の1も食べずにそのまま放置してしまい、もったいないことにゴミ箱行きなんてことがあるくらい。

まだ甘いものは、例えばアイスクリームだとかシュークリームだとかは、食べないこともないけど、塩分や油分が強いものに縁遠く。

だから、そこらのショッピングモールに当たり前のように出店している銀だことか、目障りというのか複雑な気持ちにさせられる存在だったんですよね。

それで、このほど昼飯をほどほどにセーブして挑戦してみることに。

いやぁ、別に感激するような味ってわけでもないんですが、脱ヘルシーなことをしている自分を楽しんでしまいました。

とか言いながら、たまの休みの前日の夜とかインスタントラーメン食ったりしてるんだけど。

その時だけアルコールを気にせず飲めるから、飲んだ後のラーメンってやつがたまらなくおいしいんだよねぇ。

そんな寂しい日常を送っていると、どうでもいい妄想で気分を紛らわすしかないのです。

多いのがプロ野球のドラフトのことや国内外のサッカーのことなんですが、それ以外でも企画を考えるっていうのもあったりします。

この間思ったのは、「ジャンクSPORTS」でのダウンタウン浜田のあまりのサッカーへの愛のなさが目に余るってことで、「サッカーファンです。浜田さんのサッカーについてのコメントで『たまたまやろ』意外のコメントを聞いたことがありません。もう少し勉強してください」っていうメールを送ってやろうかという発端から、これを契機にサッカーに興味を持たせようという企画が出来ないかと。

そして、フジテレビのオリンピックなどのキャスターをやっている浜田が、来年のワールドカップのキャスターをやるというストーリーになっていたら面白いんじゃないかと。

段々と好きな人だけが見るスポーツになっているサッカーだけに、浜田みたいな人がキャスターだと、そして詳しくなる過程を付き合っていくと、また新しい層のファンがつくんじゃないかっていう計算もありつつ。

でも、こんなことを誰にどうお願いすればいいのか分からないし、素人がこんなこと言ったところで見向きもされないから、こうやってブログで垂れ流すしか意味がない妄想になっているのですが。

あと、ワールドカップが近いってことで言えば、関連本の出版が増えるだろうってことで、ここは「サッカーマニアには耳にタコな名言集」的な本が出せないかなぁと思ったこともあります。

別に「サッカーマガジン増刊」の雑誌でもいいのですが、それこそマラドーナの「あれは神の手だ」から、トッティの「さぁ、プレイステーションの時間だ」なんてものまで、おおよそサッカーファンなら耳にしたことがある名言をピックアップし、そこに野次馬的な感想やツッコミを添えてみるっていうアイデアなんですが、さらにサッカー好きな有名人が好きな名言から、サッカー評論家が胸に留めておくべきだと思う名言までのセレクションに、サッカー選手による人気投票アンケートまで実施してしまうと楽しいかなって。

もちろん、これも現実化しないから妄想としてここで垂れ流しておきますけど。

しかし、誰かおいらの妄想に真剣に付き合ってくれる人はいないもんかねぇ。

2009年7月21日 (火)

売れろ!アニソンマガジン

「てんたま」での浅野真澄の「心の中の太った童貞」発言は、ひさしぶりに爆笑させられました。

ようは、堀江由衣に提供する歌詞に関しては、自分の心の中にいる太った童貞に相談して、そいつが「これは萌えるよ」と言ったらGOサインになるってな話だったんですが、ようは堀江由衣のファンになるような人間が喜ぶのはどんなフレーズかっていう視点で、あざとく媚びてますよって言っているようなものなんです。

最近こんなふいに笑わさせられたのは、「ガキ使」で山崎邦正が「北斗の拳」のケンシロウとして思い出話をしたときの、「ちょっと前、地球が危なかった時あったでしょ」という切り出し方とこれだけです。

この手の危ない発言は、それこそちょっと前までなら普通にあったものなんです。

それが、ネットの発達と普及で監視の目が厳しくなり、不用意なことが言えなくなってきているんですな。

だから、なおのことこの問題発言は痛快で、思わず笑ってしまったのです。

これによって、ファンはこの曲を素直に聞けないし、これを「いい」なんて言っては自分が太った童貞のメンタリティそのものだと公言するようなものだから、複雑さだけが残ることになるんでしょうね。

それに、堀江由衣自身もこの曲を褒められなくなったというのか、次に歌うとしてもこれまでとは違った気持ちが芽生え、コンサートとかでの扱いも難しくなるわ、浅野への次の依頼もし辛くなったとすら。

でも、自分的には浅野真澄なんてなんの眼中にもなかったけど、これでしっかりと認識したし、少なくとも彼女のファンっていう人はそんなところも含めて好きなんだろうと思うし、そうであって欲しいなと思ったのでした。

まぁ、どちらにせよ自分の中で堀江由衣の曲で「いい」と思ったものはなかったから、関係ない話ではあるのですが。

というか、アニソンというくくりにおいてもしっくりくるものって、昨今はあまりないような。

長らくのヲタな趣味ではあるアニメや声優なんですが、ある時期に一線を引いてからアニメや声優関連の雑誌はいっさい買っていないんです。

ただ、「アニソンマガジン」という雑誌を見つけたときは、「これだ」っていうものを感じて手に取り、以来購入し続けています。

アニメファンと言われる人はもしかしたら増えているのかもしれないし、あらゆる分野で無視できないだけの影響力を持ち出しているのかもしれませんが、自分にはどこかで世間一般との明確な壁を感じるんですよね。

そんな中で、アニソンだけが双方の接点となりうるパワーを持っているんじゃないかと思い。

それは、オリコンランキングなどでメジャーアーティストと普通に肩を並べる環境があるから。

そして、「アニソンマガジン」もそういう認識の下に誕生し、誌面も作られていたように思うのですが、去年出てから半年ほど出版が途絶えていたんです。

今年の5月だったかな?にひさしぶりに出ていて、読んでみたら「萌えるアニソン」を銘打っていて、これまでよりも一般リスナーにはなじみがないアーティストや曲ばかりを中心とした構成になっていたのが、なんというのか残念だなぁと。

確かに、アニメファンにとってメジャーアーティストそのもののニーズはないかもしれないけど、作品の指向が内輪だけにいっていないことの価値があるし、ヲタ御用達のアーティストにとってもメジャーアーティストと接点を持つことは意味があると思うし、そこがより密なものとなれば回りまわってヲタたちも嬉しいはずなんです。

前述したとおり、「もってけセーラーふく」と菅野よう子作品以外で、いまのアニソンに魅力を感じたことがないっていうのもあるし。

「時をかける少女」のアニメ劇場版を作った細田監督も、アニメファン向けでもジブリでもないアニメの必要性を語っていたように、将来のことも考えて閉じないで頑張っていって欲しいなと思うのでした。

2009年7月20日 (月)

名古屋ローカルの新番組の話

結局、危惧したとおり及川光博と土田晃之と若井おさむのトークパートが著しいネタ切れを起こし、若井おさむの結婚式というガンダムとはなんの関係もないネタまで持ち出してきたという「朝までガンダム」も、なんとか終了という形を見ました。

さすがに最後の放送はリアルタイムで見てしまい、微妙に幼少期の記憶が甦りつつ、やっぱガンダムは名作だし、劇場版でいってもあの首なしガンダムが砲口を上に向けるシーンは日本映画史屈指の名シーンだなと思ったほどで。

ガンダムの権利はいろんな放送局をめぐることになるんですが、名古屋テレビももっと大事にするべきだったのになぁと思わされます。

なかなか地方局には荷が重いソフトなのかもしれませんが。

でも、名古屋のテレビ局も、それなりのタレントを起用して番組を作ってるんですけどねぇ。

この夏から始まったもので言えば、バナナマンと元AKB48の大島麻衣が司会の「ブログ刑事」と、初回だけなのかどうかはんにゃとブラックマヨネーズがMCだった「このへん!!トラベラー」があるんですが、これは東京ローカルとも大阪ローカルとも違う、チープさとそのチープさに乗っかる売れっ子っていうアンバランスさが見ものの番組になっていました。

「バナナマンのブログ刑事」については、初回のゲストは辻希美ってことで、ちゃんとアクセス数で反響がある人を起用していくっぽいので、面白くなる可能性も感じたりしています。

いや、一説には大阪ローカルよりはギャラがいい名古屋ローカルなので、なにかと人気者たちがレギュラーを持っているのです。

例えば、CBCで長年番組をやっている今田耕司東野幸治と雨上がり決死隊の「ノブナガ」があったり、「リンカーン」を謎の脱退をしたぐっさんこと山口智充がいまだに続けている東海テレビの「ぐっさん家」があったり。

他にも、かつては東海テレビで「音楽ばんざい」だったかな?をやっていた笑福亭鶴瓶が長年やっている「スジナシ」、なぜか板尾創路もよく出てる「西川きよしのご縁です」に、板東英二の「特捜!板東リサーチ」、高田純次や加藤晴彦、柴田理恵が出ている「P.S.」に、旅番組系のガレッジセール・ゴリの「ゴリ夢中」からキャイーンのウド鈴木の「旅してゴメン」、雨上がり蛍原の「遊びに行こっ」まで。

あと、若手で言えば「レッドシアター」にも出ているロッチと我が家の「あげテンッ」に、前にも書いたアンタッチャブルとロバートの「アクセる☆ビリー!」も。

そういえば、南海キャンディーズがMCで吉本100本映画を紹介する番組もあったなぁ。

でも、一番好きだった「さまぁ~ずのげりらっパ」は終わっちゃったし、かつてはもっと売り出し中の若手にバシバシ機会を与えていたほどの番組数ではないから、ちょっと弱ってきているのかも。

まぁ、大阪ローカルもバシバシ放送しているような独特な文化がある地域なので、テレビ依存的には面白いんですけどね。

あとは、音楽番組でかつての「5時SATマガジン」くらいのがあったら、いいなぁ。

そういや、「IMPACT」を見なくなってひさしいけど、まだあのなかなかな顔面力を持っている、ケチャップマニアのVo.がMCをやってんのかねぇ。

あとあと、「このへん!!トラベラー」って、吉本が各地域で違う芸人を使ってやってんのね。

2009年7月19日 (日)

香取の「こち亀」はちょと違う

「爆笑レッドシアター」がお台場合衆国と名前を変えたフジテレビの夏のイベントに参加することとなり、そのイメージソングを出演者の若手たちが歌うことになったようです。

自分的にはどうせやるならオリジナルでやって欲しかったのですが、BOOMのカヴァーで「風になりたい」をやるようで、まぁきっと売れないだろうなぁといまからその匂いをプンプンと感じ取っているところです。

この曲については、支配人をやってるウッチャンとも縁があって、「ウリナリ」で楽器を演奏しながら番組最終回に披露したのを覚えていますが、低迷後のことなので人々の記憶にもそう残っていないのでしょうね。

とりあえず番組視聴率もそう落ち込んでいないから、この抜擢にもなんとか応えている感じなのでしょうが、個人的にはせめて14%は安定して越えていて欲しいなぁとも思うところで。

世間的にははんにゃが人気の番組で、玄人層にはジャルジャルがいるかっていう認識が支えている番組のような気がして、そこを破綻させない他の出演者のクオリティが強みだと思うのですが、もう少し分かりやすく笑えるコーナーもあったらいいなぁと思わないでもなく。

「ツッコミ選手権」の第二段をやっていたけど、あれは自分には掘り下げ不足に見えてしょうがないので、そこはいま深夜枠でノリに乗っているテレビ朝日的な企画があったらいいなぁとも。

ウッチャン的には「イッテQ!」が好調なのが好材料なんだけど、そう長くも持たない気もしているので、次の希望が「レッドシアター」だとしたら、マンネリになるには早すぎるからもう少し鮮度を売りにしたことをやってもらいたいなぁと思うのでした。

このように、ウッチャン視点で書いてみるとしたら、なんとTBSのキムタク主演で局全体の大低迷をひとりで吹っ飛ばした「MR.BRAIN」の後枠に、同じSMAPメンバーの香取慎吾が主演する「こち亀」が始まって、そこのゲストにウッチャンが出るっていうのが軽いビッグニュースとして伝わってきました。

きっと「西遊記」つながりなんでしょうが、伝え聞くにかなり安っぽい作りになっているというのが不安な点で、中居正広主演の「婚カツ」が大不振に終わった今、SMAPだからって安心してられない視聴率事情なわけなんです。

しかも、TBSというお昼の再放送が視聴率トップになる局の番組。

なので、脚本だけでも手を抜かずにがんばってくれよと。

香取で言えば「忍者ハットリくん」並みの黒歴史になるなよと。

とりあえず、初回ゲストがビートたけしってことで、力の入れようはハンパないみたいだから、期待はしているけどもどうにも計算が経たない人気漫画のドラマ化だなぁって。

「エヴァンゲリオン」の劇場版だって、話題ほどには数字が伸びず、12.7%だったらしいし。

ホント、気楽に楽しめるものにニーズがあるけど、見限られない程度にはお高くないといけないっていうバランス感覚は、作り手的にも腕が折れる話だわな。

そういや、低視聴率でおなじみの速水もこみち氏も共演だったんだ。

うーん、デンジャラス。

ま、TBSにも希望をってことで頑張ってくらさい。

2009年7月18日 (土)

俺ドラフトの初夏は熱く

今年ももしかしたら海外旅行にいくことになるかもです。

両親が前から行こうって言ってた国なんですが、個人的にはあまり興味をそそられるものではなく。

でも、一人で残されるのもなんだなってことで、いまのところ付いて行く方向なのですが、豚インフルさんの変異が警戒される時期なだけに、できたら中止にならんなのぉと思ったりしているところです。

さて。

高校野球の地域予選も、柳ヶ浦の事故などもありつつ、着実に進んでいっています。

ドラフトファン的にはできれば甲子園で見たい選手も、当然のように破れていって残念な思いをしているのですが、その方が低い順位で指名できるという思惑もあったりしして、そこからすでに駆け引きが始まっているとも言えたりして。

そのせいで、ドラフト候補生なのに自信をなくし、進学や就職を選ぶ子もいるのが難しい問題なのですが。

個人的には去年のドラフト後の方針通り、今村猛が1位っていうのはいまだ変わらず、その後の候補とした林裕也はどうやら社会人行きが確定的なので難しくなったものの、荒木貴裕や磯部泰は変わらず欲しいリストの上位を占めていて。

ただ、磯部についてはあまり評価が上がらず、下位でさらえるかもという淡い期待と、もしかしたら指名漏れもあるのかなぁという危惧を持ったりして、非常にもどかしい思いをしています。

いまのところの各球団の指名予想から想定するに、

1位今村猛 2位荒木貴裕 3位白井史弥 4位磯部泰

って流れが理想かなぁなんて。

基本は内野手重視の方針なんです。

なので、熊代聖人、加藤政義でもいいんですけど。

そんな中で、、白井や磯部が下位まで残っていたら、その分を投手で補いたく、となると誰が残ってくれるのかなぁなんてニヤニヤしてしまったり。

ちょっと触手が伸びるのが祖父江大輔で、そう即戦力がいない今年では興味がある素材だったりします。

体はあまりないけど、いい速球を投げるようだし、まだまだ伸びしろも感じさせるのがいいです。

そして、下位で残っていたらっていうことでいえば、やはり高校生投手の将来性が垂涎の的で、中でも左腕が好みの自分にはあれこれおもってしまうのですな。

滝下雄介とか、小川龍也なかはその筆頭で、不作の今年ではもしかしたら3位くらいで消える可能性もあるんだろうけど、展開次第ではもしかしたら、を思ったりしています。

なので、とりあえず現状での理想の指名リストは

1位今村 2位荒木 3位白井 4位磯部 5位祖父江 6位小川

って感じかなぁ。

その上で、京屋陽も残っていたら最高なんですが。

まだまだドラフトまでは時間があるので、どんな波乱万丈があるか分かりませんが、なるべくみんながいい状態を保ち、高校生は大学進学を選ばないで、運命の日を待ってもらいたいものです。

2009年7月17日 (金)

政局を読MW

車で移動中の際は、FM放送を聞いていることが多いんです。

たまにNHKのニュースだったり、夜になると野球中継ってこともあるけど。

なので、とりあえずの洋楽事情なんかも把握しちゃっているところがあって、例えばスティーブ・アップルトンっていうアーティストが、海の向こうでは今年度の期待№1に選ばれたなんてニュースも聞いたり聞かなかったりしています。

そのアップルトンさんと、ブラックアイドピーズが本当にやたら流れてるんですよ、ここ最近。

もしFMを一日中流している自営業の方なんかがいたら、すっかり聞き飽きているんじゃないかっていうくらい。

ちょい前のフローライダとかもそうだったし、「ガソリーナ」なんて曲もあったけど、バカの一つ覚えのように過剰に放送するってパターン、ホントに多くなったなぁという印象があります。

もちろん、どんな時代でもその傾向はあって、洋楽で言えばマカレナとかマイアヒとかスキャットマンとか、しつこいほど猛烈プッシュされてはきたんです。

でも、それはリスナーにウケているという実感を裏に感じていることは伝わっていて、ようは「ブーム」ってやつなんだなぁって思わされたものなんですよね。

それが、「いまはこの曲でしょ?」的な、ちゃんとツボを抑えてます的なスタンスが露骨になってきている感覚があるんですよね。

自分の印象では、ジェームス・ブラントの「ユア・ビューティフル」くらいから始まっているような気がしています。

それとも、マイケミカルロマンスか。

とりあえず失敗しないことを旨とする風潮の延長線上の、典型的な現象なんでしょう。

FMなんかまず聞きそうにない政治家でも、見事にその流れにあって。

まぁ、政治家の場合はFMを聞くような選挙民な相手にしなくていいという、順当な判断があるからでもあるんでしょうが。

というか、どちらにせよ、いまは聞いている暇すらないんでしょうけど。

衆院解散が近いことで、より浮き足立ちだした政治家たちなんですが、特に、当然ですが自民党がドタバタしています。

麻生を降ろして少しでもイメージがいい人を総理にしようっていう勢力が、俄然勢いを増しているようですが、さて。

基本的に与党側、権力側が嫌いな自分としては、消去法で民主党に頑張ってもらいたいと思っていたのですが、一方が圧勝することが望ましくないとも思っているので、目先の選挙だけを思えば顔を挿げ替えるべきだと思っているし、無責任な立場で言えばその方が面白そうとも思っていたりします。

でも、自民党思いな立場になれば、この期に及べばどちらにせよ敗北が確実な中で、圧倒的に負けるか僅差で負けるかなんて重要ではなく、与党に返り咲くことを目標とするなら麻生で負けた方が後々功を奏するとすら思うんですよね。

それは、負けたことを麻生のせいにしておけば党内は結束しやすいってこともあるし、この期に及んだ原因でもある自民党内に溜まった膿をこの際一気に出せる好機にできるからでもあって。

それに、民主党が政権をとっても長持ちしないのは、経験のなさと同時に官僚と対決姿勢であることからも明白なこと。

この麻生降ろしで党内が分裂状態となり、下野によって文字通りに分裂しかねないリスクを負うよりは、じっと敵失を待つ方が賢明だとすら。

もちろん、自分なんかでも分かることなんだから、当人たちも気づいていると思うのですが、そうはならないのはみんな党よりも自分が選挙で勝つことの方が大事にしているからであり。

となると、どちらにせよ一度痛い思いをするべきなのは変わらないってことなんでしょうな。

2009年7月16日 (木)

恋の三久伝説

前にも書いたとおり、昨今の女子アナ事情はサッパリなんです。

チヤホヤのエリートなんかつまらないというのか、学歴があってルックスもよくて目立ちたがり屋という人たちにとっての勝ち組コースの成れの果てに、なんの幻想を抱けようかと。

それでも、週刊誌を中心としたメディア上ではまだまだ扱いが大きいっていうことは、世間的なニーズは根強いってことなんでしょうね。

だから、夏目三久の流出写真なんていうのも、アイドルのスキャンダル以上のインパクトを持って伝えられることに。

だけど、表向きにはイメージを売って食っている職業ではないからなんの痛手になるというわけでもなく、未成年ならともかくハタチも半ばを迎えたら普通にセックスしてんでしょうにっていう話となり。

自分もその手の幻想を抱かなくなって久しいから、尚のことこれでショックを受けるなんてこともないし。

もちろん、裏側ではイメージで売って利益につなげようとしたテレビ局的には損失だし、いまだいるだろうファンにとっては知りたくなかった現実なんでしょう。

この後者の側面がイマドキの一般視聴者には反感を持たせるようで、ミクシィなんかを見ると嘲ったコメントや、「そりゃセックスくらいしてる」という毎度の反応が連ねられてたわけなんですが、特にこれを強気に打って出ている女性は、じゃあお前ら自身はセックスがダイレクトに連想される存在だと思われていいのかっていう。

きっとそういう人たちは、世間的に言えば女子アナ路線よりは下のランクで生きている人たちなんでしょうが、その方が気楽でより人間らしい生き方だっていう自負みたいなものも匂わせるタイプも多い気がするんです。

でも、コンプレックスや妥協や、上は見ないけど下はよく見る日常は無視しているという。

それとはまた別の層としては、自己満足ですべてが成立しているタイプがあって、ショップの店員だとかギャルママだとかが憧れであったり、その当人であったりするような人たちなんかがその口だと思うのですが、メディア上ではやたらこの手の人たちがあたかも主流かのように大手を振って自信満々に闊歩していて、若い子たちもみんなこんな風になりたいなんて声が目立っている。

それがどうにもピンとこないのは、自分が住んでいるど田舎地域では、そして地味な生活範囲ではまず見掛けないんですよ、そういう人たち。

今の女性たちの分布ってどうなっていて、何を目指しているものなんだろうと、ふと思ってしまいます。

かつてなら「こう見られたい」っていうのがあったと思うのですが、いまは「こうなりたい」ばかりが先立っているから、これほど散漫な印象になっているのでしょうか。

欲望が、願望が、快楽が、そういう心地よさに無警戒に身を浸すことが幸せだとする考えが、もし主流だとするのなら、最初に書いたとおりにチヤホヤのエリートたちは分相応のものを当然のように得て、そこに至らない人はよりぶっちゃけた世界で自分を守るために邪魔を排除しながら生きているのが現代ってことなんでしょうかねぇ。

まぁ、自分の目からはなにをもってカワイイと思えばいいか分からない、アイメイクばっちりで服装がイケすぎちゃって、しゃべり方も複雑骨折以上に砕けまくっている女性たちを「いい」っていう男性たちはいて、そういう女性たちほど恋をやたら語るっていうことは、そこはそこでちゃんと成立しているってことで、この世にはなんの問題もないんでしょうけど。

2009年7月15日 (水)

児ポ法後に広がる美しい景色

児童ポルノ法が、なんか修正っていう形なのかな?で新たに成立する見通しだとかなんとかで、ネット界隈では話題になっているようです。

これに批判的な意見が大半っていうところに、このネットの質がどこにあるのかを思わせる部分がありつつ、ヲタな気質がある自分もちょっと息苦しさを覚える法案だなぁとは感じているところで。

単純によく分からないのが、これがなにを目指しているのかっていうことで、そんな明確に悪いこととそうでないことが区分できるのかいねぇっていうのがまずあるんです。

話によれば、娘の裸の写真でもアウトとか、中高生時代の同級生の水着姿でもアウトとか、なんだか非現実的な話ばかりが漏れ伝えてくるのです。

それで、何を基準に問題にするかと言えば「性的な興奮を刺激するもの」っていう、これまた実に曖昧なもので、こんなのロリコン趣味がある人間じゃないと判断できないんじゃないかっていう言い方すらできて。

でも、これをなんの躊躇もなく通すっていうことは、その気がない人が、自分たちの常識の範囲内で分かりうることが正しいっていう、そんなザックリした発想があるからのことのはずで、そんな杓子定規なPTA的な見地でなにが分かるんだっていうことなんですが。

結局、自分たちの腹が痛まないことで、世間的にアピールできる政策を作ったっていう、イメージ戦略のなにものでもないってことなんですよね。

そういう人たちの価値観ってなんなんだろうって思うし、それが時代性を理解しているのか、現実的なものなのかっていう嫌疑すらあったりして。

いまでも未成年と18歳以上がセックスをしたら児童虐待ってことになるみたいだけど、細かいことを言えば18歳未満と小学生ならいいのかってツッコミができちゃうし、おっさんが中学生とセックスすることはトラウマにけど、中学生同士のそれはすべて清い恋愛によるものだから問題がないと言えるのかと。

未成年同士の恋愛は純粋だと言い切れるのかと。

もっと言えば、恋愛があってのセックスならトラウマにはならないからセーフなのかと。

ならおっさんと中学生でも恋心が芽生えたらOKなわけで、それを第三者がどう判定するのかっていう話にもなり。

こうなると、そもそもの正しい性意識についても問いたいところで、セックスって動物的本能でしてはいけないのかという。

相手の性格を尊敬して、深い理解が成立して、そこから相手の子供が欲しいからセックスするという変遷があることが、正しい流れだとでも言うのか。

そういう、前提すらはっきりしないことをとらえて、どう規則を設けて、罰する正当性があるのかと思ってしまうのです。

金銭によって性的弱者が貪られることが肯定なんてできないのは当然のことなんだけど、理解できないことを排除することがその裏側にあるとしたら横暴だし、カワイイ子をカワイイと思いたいの一部分に性的な妄想が混在する程度は、規制しきれない範疇のことなんじゃないかなぁと思ったりするのですが、それとも「あるべき姿」っていうのがこの法案を作った人たちにはあるのでしょうか。

なら、それをまず伝えてもらいたいものなのですが。

本人が意に沿わぬ形で性的に搾取されることを問題にすることと、未成年を性的な存在として意識することを問題にすることが混同されていると思うし、そこの差や距離はかなりでかいと思う次第で。

大体、自分の水着姿がポルノにあたると言われることを、当人たちはどう思うのかっていう話もあるし。

なんというのか、ローティーンでお嫁に行くのが普通にあった時代があったのも日本であれば、中学生がアイドルとして活動してきたのもここまでの日本の芸能界なのにねぇ。

2009年7月14日 (火)

アイドルファンでも推せる美人アスリート、アーティスト、芸人を探る

パチンコ店でパの字がとれてチンコになっているみたいなネタがよくあるけど、歳月が経つにつれ看板とかも老朽化し、文字もはげてくるのが常なんです。

ちゃんと儲かっているところや、それを意識している店は定期的に塗装をしてるんだろけど、金がないのか惰性になって興味すらなくなっているのか、見てくれが悪くなっても平気な状態には、なにかと危惧を覚えるもので。

逆に、金をかけてリニューアルしただけで、客足がグッと伸びるなんていうのを思うに、人間なんてのは記憶よりその場のイメージが重要なんだなぁと思ってしまい。

そして、水戸黄門的な慣れが生まれたら、これはこれで惰性だけで足を運ぶようになり、看板のハゲ方も特に気にならないことに。

と、なにをダラダラ書いてるんだってことなんですが、自分もいつも通る道なのでたいして気にしてなかったんですが、できてけっこうになる美容院なんです。

店の名前や営業時間なんかもところどころ文字が欠けていたりするんですが、その中に「予約優先」という文言があって、その頭におそらく重要っていう意味で「※」が書いてあったんですが、これもハゲおちていて「×」になっていたんです。

もう意味が真逆になってんじゃんって。

なのに、店の人はそれを修正することなく、客もきっと予約をしていっているのでしょう。

なんか、そもそもの人間のいい加減さを思うし、そりゃそんな人間が働いているんだからどんな企業でもなぁなぁが存在して、見てくれほどしっかりと管理されてないことも多々あるんだろなぁと思ったり。

そのくせ、人のその手のいい加減は許さないし、自分の生活圏じゃないものだとやたら気づいてしまうものなんですが。

さて。

好きなアイドルランキングなんですが、いろんな意味で新しい順位を決めちゃいたい環境になったので、ちょっと目先を変えてアイドル以外から人材を探ってみようかなと。

まずアスリートですが、これまでも浅尾美和や浅田真央、片岡安祐美などをチェックしてきたんですが、廣田遥に自分的にはシフトしていて、さらにその次っていうことでシンクロですでに引退したけど青木愛、そして卓球で渡辺裕子がよいかなぁと思っています。

石川佳純ちゃんも期待してたんだけど、もちろん悪くない成長の仕方をしてるんだけども、ちょっとアイドル視するには物足りない部分も。

陸上や水泳やバレー、あとゴルフっていうジャンルではあまりピンとくる子はいないかなぁ。

もっとマイナー競技に隠れてそうだけど、これも大きな大会が近づかないと出てこないのかも。

次にアーティストなんですが、この分野は難しくってようは売り出し方はほとんどアイドルなんだけど、肩書きはアーティストっていうのがいて、それは除外したいなと。

ただ、本格路線すぎてアイドル視を排除する向きが多いのも事実なので、そこから探し出すとなるとなかなか。

そんな中、個人的に推せるかなぁって前から思っているのはチャットモンチーのVo.橋本絵莉子。

顔自体はやや老け顔といえるんだけど、アニメ声と黒髪っていう要素が買いかなと。

また、ベースボールベアーのBa.の関根史織もよくて、彼女はどちらかと言えばアイドル女優がスタートだった人で、それを思うと当然のクオリティなんだけど、できればもっと取り上げられてもよいんじゃないかなと思っています。

そして、RYTHEMのYUIもかなりのレベルで、アーティスト活動は精力的で、人気の裾野も広がってきているんだけど、このままだと柴田淳の二の舞かなぁなんて。

なので、ここは勝負に出て水着グラビアとかやっちゃったら、そしてそれを格好よく見せることに成功できたら、より幅広いファン層を獲得すると思うのです。

木村カエラなんかも、もしアイドルファンも受け入れられる要素を兼ね備えたら、きっと最強なんだろなぁと。

谷村奈南やガールネクストドアの千紗なんかは逆にないよ。

SCANDALは狙いすぎだし。

最後に芸人なんですが、こちらもグラビアアイドルで寒さを笑ってもらうみたいなコンビが結構いるので、それを外して考えたら、やはり鳥居みゆきが一番美人だとは思うんですよね。

でも、それはさすがにベタなので、あえて違う人選をすれば東海エリアに在住ってことから小泉エリをまず選出。

また、エヴァ人気再燃ってことから火が突き出している桜の稲垣早希なんかも、アイドルヲタも親しみを持てるキャラかと。

もうひとり選ぶとしたら、非常階段シルクを「あり」にしちゃったらそれはそれで面白いんだろうけど、まぁこれも無難に出雲阿国かなぁって。

などなど考えてみたけど、やっぱり異ジャンルからアイドル視されるだけの力がある人っていうのは、すぐに一般的な人気も出てくるから、アイドルファンだけの愛好とはいかないとも言えるんですよねぇ。

2009年7月13日 (月)

ウルフルズと高須光聖と

ウルフルズが活動休止を宣言しました。

事実上の解散と見るのがこれまでなんでしょうが、再結成とか当たり前になってきている昨今だと、そこまで深刻なニュースと感じられない自分がいて。

サザンオールスターズだって、これで終わりだなんて思えなかったわけだし。

ただ、かつてのそれはメンバーがまだ若い頃にソロ活動中心となってのものだったのに対し、イマドキはかなりのキャリアを経た後、息切れをしたかのようにこの形をとるから、それはそれで新しい形態だし、将来の復活への不安材料ともなったり。

ウルフルズに関して言えば、トータス松本が最初から突出してニーズがあり、ソロだろうとバンドだろうとほとんど世間的な印象では変わらないっていうことがあるのが、必然的な活動休止を思わせ。

東海テレビの深夜番組「ONONON」でその存在を知り、「大阪ストラット」で好きになり、奥田民生も注目していると知って自分の見る目の間違いのなさを実感し、「ガッツだぜ」で売れてちょっと気持ちが離れたという経緯があるウルフルズなので、なにかを思うところもあるのですが、メンバー同士の深刻な対立とかを連想させない彼らだけに、いつかはまた顔を揃えて戻ってきてくれると、そんな気がしています。

なので、まずは誰も芸能界をやめずにいられますように、なんて。

そんなウルフルズと旧交がある放送作家の高須光聖氏のコラムによると、どうやらテレビ局では深夜番組を根こそぎなくす方向で考えているらしい。

その深夜番組っていうのがどの範囲をさしているのか分からないけど、1時以降と考えたら自分が見ているのはほとんどアニメだけなので、そこまで手を出されたら困るっていうのはありつつ、そもそも面白いことをするのに深夜帯っていうのは非常にいい環境なんですよね。

そこからゴールデン昇格をした番組だって数知れずなんだし。

でも、昨今の経費削減の流れでは新しいことをする予算すらないらしく、チャレンジ精神を感じる番組っていうのは本当になくなってきているなぁとも感じていました。

だから、番組自体をソフトとして考えるのではなく、出演者をよりおいしく見せることに重点が置かれたものが目に付き、そこからスターを生んで他の番組に生かそうっていう狙いばかりが目立つようにも。

といいつつ、この分析だって一昔前によく見ていた頃の話だから、より最近の傾向となるとすでにそこそこに人気が出始めたタレントを、より露出させるための環境になってきているのかなぁと。

だとしても、より安いギャラですませる傾向が強まっている現状では、ゴールデンでMCだけネームバリューがある人を置いて、その器の中でいかに顔ぶれのフレッシュさで楽しいような雰囲気を演出できるかっていう安易さが主流になってきてる中、それすら深夜の特権ではなくなってきるんですよねぇ。

いまだにアナログ対応でテレビを視聴しているんですが、ここにきてどの番組でも画面の上下に「アナログ放送は2011年に終了します」っていう黒いバーが出てきていて、「必死か」とツッコミながらも、以前に書いた「デジタル放送完全以降をきっかけにテレビを見ないようにしよっか」っていうのも、あながちないタイミングでもないかなぁと思えてきているのです。

ドラマなんて最初から見ないし、ニュースもネットでのチェックが先だし、バラエティでもどうしても見なくちゃいけないなんてものは減ってきているし、これまでずっと見てきた番組ですら当たり障りがない内容にシフトしてきているとなると、アニメがどれもDVD化されてそれをDMMとかでレンタルする体制さえ整えば、ホントにテレビを見る必要がなくなってしまうような。

もしかしたら、2年を待たずにこのブログのタイトルも「テレビ依存の」なんて名乗っていないことになるかもしれません。

2009年7月12日 (日)

2010年以降のドラフト候補-高校生編

来年以降のドラフト候補として名前が挙がりそうな選手を、ザッと書き連ねてみたいと思います。

「今年度2年生投手」

<右腕>成瀬成亮(旭川実)  上田昌人(武修館)  中山匠(文星芸大付)  一二三慎太(東海大相模)  鈴木昇太(帝京)  小野田俊介(早稲田実)  阿知羅拓馬(大垣日大)  近藤圭史(いなべ総合学園)  関啓扶(菰野)  池田駿(新潟明訓)  宮口了(大野)  北川力也(東大阪大柏原)  難波清秀・井上大貴(PL学園)  岡本健・大田大和(神戸国際大付)  有原航平(広陵)  岩本輝(南陽工)  鈴木貴也(済美)  福田遼河(佐賀北)  村方拓海(城北)  高野一哉(文徳)  中崎雄太(日南学園)  黒滝祐(弘前学園聖愛)  森本祐太(福井工大福井)  薮田和樹(岡山理大付)  坂上雄貴(神村学園)  宮田椋丞(糸満)  遠藤昌史(聖光学園)  中川諒(成田)  森大樹(桐光学園)  山野恭平(明豊)  長谷川陽亮(福井商)  中野浩平(清峰)

<左腕>鈴木駿(旭川実)  木村謙吾(仙台育英)  滑川将(水戸商)  荻原大貴(浦和学院)  加藤智弘(中京)  福本翼・大家淳徳(大阪桐蔭)  月田雄介(熊本工)  用階峻(鹿児島実)

あかん、さっそく書きすぎた。ごちゃごちゃしてますな。

次に。

「今年度2年生野手」

後藤駿太外野手(前橋商)  久保翔平捕手(浦和学院)  山下斐紹捕手(習志野)  新井健吾(横浜)  大石竜太内野手(横浜)  中園洋輔捕手(いなべ総合学園)  田村昌大(新潟明訓)  勧野甲輝外野手(PL学園)  西川遥輝外野手(智弁学園和歌山)  俵北斗(神戸国際大付)  榎本葵外野手(九州国際大付)  今村裕一郎内野手(熊本工)  糸永祐章外野手(熊本工)  麻生健斗(日本文理大付)  糸原健斗内野手(開星)  成松直弥捕手(九産大九州)  根北湧也内野手(佐賀商)   岡部通織外野手(帝京)  吉澤翔吾内野手(日大三)  山崎福也内野手(日大三)  内野聡外野手(天理)  平井孝治外野手(尽誠学園)  喜井達也捕手(済美)  伊藤諒介内野手(神港学園)

と、こちらも見づらいことこの上ないですな。

この世代の不幸は、自分たちと同じ年にドラフトに掛かる大学生が逸材揃いだっていうことで、もしかしたら例年なら1位確実っていう選手も、2位くらいで指名なんてことも出てくるかもしれませんし、不作の年なら上位指名なんて選手が、下位でおいしく買い叩かれるなんてことも。

自分的には去年から榎本葵外野手と大石竜太内野手は、できれば3位以下で獲得できないかなぁなんて妄想してたんですが、ここに勧野甲輝あたりも落ちてきそうな予感がしてきて、もし指名順位がかぶったら悩むなぁなんていまから思っていたりします。

さて、ついでに今年の1年生ですでに名前が出てきている選手もピックアップしてみると。

「今年度1年生投手」

佐藤大輝(青森山田) 横山雄哉(山形中央) 三宮舜(慶応) 伊藤拓郎(帝京) 内田聖人(早稲田実) 奥村健介(比叡山) 八木尾貫(京都外大西) 石垣佑司(明徳義塾) 佐藤拓(秋田中央) 古賀咲也(海星) 吉田奈緒貴(宮崎商) 白根尚貴(開星) 岡本健一郎(明豊)

などなど。

中でも伊藤拓郎がかなりの逸材と評判です。

そして。

「今年度1年生野手」

吉田聖哉・大貫惇平(仙台育英) 谷田成吾(慶応) 近藤健介(横浜) 安田権守(早実) 漆原大夢(新潟明訓) 増野伸之介(北陸大谷) 大野雅也(北照) 湯本翔太(日本文理) 吉田(敦賀気比) 丸子達也(広陵) 大村勇喜(熊本国府) 稲倉大輝(熊本国府) 草清優真(日南学園)

こちらでは1年生サードの谷田成吾がすでに4番に座っていて、チーム史上最高のポテンシャルを持っているんじゃないかと早くも噂になっています。

個人的には、来年のドラフトで榎本葵を逃したら、草清優真で補おうかなと算段しつつ。

高校生年代はひと夏でガラッと変わるし、冬を越えるとグッと伸びたりもするので、本人たちがいかに自覚を持ってプレーするかが大事になってきます。

おそらくドラフト情報の発達で、自分が注目されていることを見聞きすることも多くなっていると思いますが、そこで浮かれていればあっという間に成長が止まり、周囲にあっさりと抜かれていくだけなので、雑誌等で名前が出ても「あくまで現段階では可能性を持っている」程度でしかないと思って、コツコツと練習に励んでもらいたいものです。

2009年7月11日 (土)

やがて死にゆくあなたのために弐

弟夫妻に第一子が誕生して、もう2週間ってところか。

なんか、それ以来こちらの体調が悪いっていうのはどうしたものか。

別に、具体的に身を粉にしてバックアップしているわけでも、気をもんでしょうがないってわけでもないのに。

それとは関係ないときに、うちの親が言っていたのが「同じ親族が同時期に子供を生むと、両方とも健康でいられないと昔は言われていた」っていうことで、なんとなくその第一子にエネルギーを吸われているのかなぁなんて思ったり。

自分の中ではそれは元気玉現象のような感覚で、その赤ん坊が「オラに元気を」ってやっていて、当然のように「元気で健康にいて欲しい」と願っている親族は元気玉でいうところの両手を天に掲げている状態なわけで、グイグイとエネルギーが吸われているっていうイメージなんです。

うちの両親やもちろん弟夫婦なんかは、うれしさが勝ってダメージに鈍感なんだけど、それと比べたらまだ精神的距離がある自分なんかはバシバシその脱力を感じている、というような。

もちろん、こんなのは妄想の範囲なんだけど、でも具体的に言っても赤ん坊っていうのは周囲の人の元気を吸い取って成長していくものなんだろうなぁっていうのはあって、それは赤ん坊中心の生活をするから時間も労力も注いでいるからっていうのもあれば、赤ん坊ありきで自分の立ち位置を決めるから、精神構造から変わってしまうわけで、それが必然になってくるということもあって。

自分も、これは結構前に思ったことなんだけど、幼少の頃からあった建造物が壊されたり、反対に見慣れない建物ができるたびに、自分のための世界ではなくなっていっているという感覚があったのと同時に、これが当たり前の風景だと感じる新しい命たちにとっての世界になっていくんだと、新しい世代が主役だという認識で生きていくべきなんだって、そう悟った時期があったんです。

だから、老いて益々輝くとか言って、いつまでも若々しくあろうとする昨今の風潮というのは、いつまでも自分のために生きていこうとする姿勢っていうのは、どこかおかしい気がするし、その歪さは破綻を生むと思うんですよねぇ。

そして、老いていくものは、老いていくものなりの生き様っていうのがあって。

キャシー中島と勝野洋の娘が29歳の若さで急逝っていうのを聞いて、こちらにより自分のリアリティを見てしまったのは、その一端といっていいのか。

そこで思ったのは、「自分だっていつ死ぬか分からない」っていうことで、話を最初に戻してみればこの体調の悪さだって、もしかしたら気づかないうちにガンに犯されていることが原因となっているかもしれないし、これとは直接関係はないけど何百人に一人の病が知らずに進行していて、もう取り返しがつかない状態になっているかもしれないって。

それとも、このブログの投稿ボタンを押した瞬間にコトッと逝っちゃってるかもしれない。

ホント、年をとるってことは、なにかがあるたびに死がよぎるっていうことでもあるんです。

これもずいぶん以前に書いたことだけど、無事におじいちゃんと呼ばれる年まで生きながらえることができたとしても、70歳とか80歳の自分なんかはいつ心臓が急に止まるかも分からないし、夜に寝たらそのまま起きることがないかもしれない現実があるんですよね。

自分、そんな現実に日々さらされながら、平然と生きていられるのだろうかと。

どこかで発狂しかねないほど精神的に追い詰められはしないかと。

それとも、誰だって老いていくうちに死を受け入れられるようになるのかなぁ。

それこそ、子供ができ、孫ができることで引き継がれるものを実感し、安心安堵が自分自身の生を達観させるのかという。

うーん、これはこれで考えられない未来だねぇ。

なにより、自分に子供ができるっていうのは、ちょっと現実的に考えられないぞ、と。

2009年7月10日 (金)

たかが金次第のサッカー、されど金では買えないサッカー

ダヴィが旅に出るそうです。行き先は中東と、日本人にはなじみがない場所です。

確か国の名前はカタール・・・とか。

そういえば、エメルソンやマグノ・アウベスらが旅に出た先もカタールだったような。

よほどよい国なんでしょうね。

ん?そうでもない?

エメルソンはいまではブラジルに戻ってプレーしている?マグノ・アウベスもJに戻りたがっている?

うーん、よく分からないですねぇ・・・とか言ってみたり。

結局、お金で物欲や精神的余裕は得られるんだろうけど、充実感までは得られないっていうことなんじゃないかねぇ。

特に、サッカーなどスポーツ選手というのは、いかにスターだらけが集まったオールスターゲームでも、試合としての面白さもなければ集中させるほどの熱も持てないように、環境が緊迫感とプレッシャーとともに喉から手が出るほどの価値ある勝利が存在していないプレーでは、意味を見出せないんじゃないでしょうか。

だから、必然的に舞台が整ったリーグに選手も金も集まるのでしょうが。

クリスチアーノ・ロナウドの移籍金が126億円、年俸は17億円っていうのも、このご時世ではバブルそのものなんだけど、現実として発生したってことにサッカーが持つパワーを、世界のトップレベルが持つバリューを思うのです。

っていうか、C・ロナウドの年俸でFC岐阜のクラブ自体が運営できちゃうじゃないっすか。しかも、現状を思えば贅沢三昧できるほどの。

移籍金だけ考えたら、いまの運営費のままなら半世紀はやっていけるんじゃないかとすら。

はぁ。

ないものねだりをしてもしょうがないんだけど、FC岐阜だってそこまでの価値があるものだと思わさないといけないってことだし、関わる人たちだけでも自分たちにはそれだけの価値があるんだって本気で思っていないと、周囲をそう思わせることはできないんじゃないでしょうかねぇ。

まぁ、こればっかりはこのご時世っていう部分の方が強くてなんともならないのでしょうけど。

しかも、それは日本全体に言えることで、どうやら日本代表の生中継がなくなるかもっていう話すら出てきています。

とりあえず、せっかく決まったオランダとの親善試合が危ないとのこと。

広告代理店が吹っかけているっていう話もあれば、日本サッカー協会が不況だからって放送権料を下げたらブランド価値が下がると考えているっていう話もあるようで。

でも、そんなことしてソッポを向かれたら、ブランド価値云々以前に存在価値が大暴落して取り返しがつかないだけだし、飽き性の国民性にサッカーがない生活を慣れさせたら本当に見向きもしてもらえなくなると思うんだけどねぇ。

民法のサッカー番組も放送時間短縮とかが当たり前になっている中、ワールドカップまで1年を切ったんだから、露出を増やしていく方が大事だと思うぞ。

そういえば、「スーパーサッカー」でも「やべっちFC」でも、スポンサーの宣伝込みの番組コーナーができていて軽くサプライズ。

もっと分かりやすくメリットがあることをしろよっていう、こちらは間違いなく足元を見られたアプローチがあったんでしょうな。

2009年7月 9日 (木)

20年に及ぶ習慣の今年の感想

ずっと買い続けている雑誌と言えば、自分の中では「週刊サッカーマガジン」が最も長く、記憶で言えば前園とか川口が主力だったオリンピック代表がアジア予選を戦っていた頃くらいから、おそらく14~5年になるのかなぁ。

それも処分をせずにここまできているため、かなり置く場所に困っていることになっています。

もしお金があったら自分専用の物置が欲しいくらいです。

貪欲に望むなら、書庫と衣裳部屋と音楽ルームと映像全般を収めた部屋と。

でも、とりあえずは本が最大勢力だろうから、本棚の列を作りたいかな。

結構前にテレビで見た、タケカワユキヒデのマンガ部屋みたいなのが理想。

その中で、サッカーマガジンが大量に占拠するのは確かなんですが、そこそこの勢力を誇ることになるのがドラフト関連の書籍になるんじゃないでしょうか。

週刊で買い続けているもので言えばサカマガなんですが、毎年買っているというくくりで言えば、間違いなく高校野球の地方予選の展望特集号なんです。

それも、ホームランが出しているやつと、ベースボールマガジン社が出しているやつ。

報知は放置なのであしからずなんですが。

昔はいまほど情報が多くなく、ドラフトもジャンルとして確立されていなかったので、この各地域の学校情報が載せられた記事から、プロ注目となりそうな選手を発見するのが苦労したし、楽しみでもありました。

おそらく地元の記者が書いたであろう文章に、この選手が飛び抜けているか、異彩を放っているかっていうニュアンスをいかに読み取ったり、妄想を膨らませたりして、自分の中でイメージを作っていくんです。

それがドラフトで目玉とかになるとうれしいし、頭の中で引っ掛けておいて何年か後に注目される存在になっても、自分の中では物語としてできあがっているんですよね。

まぁ、それもここ最近はかなり自覚的に盛り上げようっていう意識が目立ち、過剰な脚色が鼻につくきらいが強くなっているのですが。

そんなことがありつつ、今年もホームランのやつからチェックしていったんですが、川原弘之がそこまで高い評価だとは知らなかったり、滝下雄介が結構よさそうだって知ったり、京屋陽が野手転向で妙なスケール感を覚えたり、崎田聖羅に華やかさを感じたりしました。

あと、来年の候補で言えば佐賀北の福田遼河に惹かれるものを感じたりの。

機会があったら、来年度以降のドラフト候補リストを公開したいと思っています。

慶応の1年生四番の谷田成吾もなかなかの逸材らしいよ。

2009年7月 8日 (水)

mamiのRADIかるコミュニケーションという熱病

「そういえば、小森まなみって何歳になったんだろう?」とふと思ったのはつい最近のこと。

調べてみたら、なんともう48歳ってことで、「そっか、そりゃそれくらいにもなってるわなぁ」とシミジミとしたものです。

だって、自分がラジオを聴き始めた頃には、すでに「RADIコミ」は放送開始3年とかだったはずだから。

それもいつしか聞かないようになってどれくらいになるのか。

いつか再び聞くようになるなんて思ってたんだけど。

東海ラジオでやっている「mamiのRADIかるコミュニケーション」が、今年の10月を持って終了するようです。

なんか、ホントに今年は自分にとっての区切りの年なんだなぁと。

自分がラジオを聴くようになったのは、「週刊少年ジャンプ」で「鴻上尚史のオールナイトニッポン」という番組がドラクエの話題をしていると書かれてあったから。

でも、最初はラジオというものの仕組みが分かっておらず、確かそこにはニッポン放送でやっているとか書いてあったんだけど、ラジオと書かれた番組表にニッポン放送っていう文字がなくて、まずそこで悩んだ記憶があります。

こちらの地域では放送局が違っていたんだからそれは当然のことなんだけど、これはテレビも通じてネット局とかそういうのもピンときてなかったんですよね。

そうして、ようやく見つけた鴻上尚史の番組は、期待ほどドラクエの話題はしていなかったけど、ここでラジオの楽しさを覚えていくことになりました。

ここでラジオについても貪欲になっていった自分は、いろんな番組をチェックするようになり、中でもアニメの話題をする番組探しに夢中になっていったんです。

そんな中、出会ったのが「RADIコミ」で、ミンキーヤスっていう人が番組のワンコーナーとしてしゃべっているものだけを目当てに、熱心に聴くようになりました。

そうやって聞き続けるうちに、思春期に差し掛かった自分にとって小森まなみのトークがしっくりくるようになっていったという。

大人になるにつれ、それが建て前論とか奇麗事とか、そんな甘ったるい話としてくくっちゃうようになるのですが、それを全否定する気になれない自分がい続けたから、いつかまた聞き返すようになると思っていたのですが。

だから、これを聞いた人は多分引くのでしょうが、聞かなくなってからもずっとカセットテープに録音をし続けているんです。

しかも、もしかしたらもう10何年というスパンで。

いや、自分でもなにやってんだろうって我に返る時があるんですが、完全に習慣化しているからついやっちゃってるんでしょうねぇ。

それにしても、小森さんの声をたまに漏れ聞くんですが、これが50前の女性の声かっていうぐらい凄いです。

逆に、そのせいで「RADIコミ」が終わってしまうと、「次」のオファーはないんじゃないかなぁとも思ってしまうのですが。

いや、東海ラジオ的にはこれまでの貢献から、より深夜とかに枠をもうけるかもしれないけど、それもここまでの固定ファン向けを意識してではあっても、新しいものを期待しないという形になるんじゃないかなと。

まぁ、とりあえずはお疲れさまでしたってことで。

しかし、義宗クンもハタチを越えているって計算になるのね。へぇ~。

2009年7月 7日 (火)

イモトが通るとチャンバも走る

いつの間に、女子陸上のユニフォームも何気に露出度が高くなってたんでしょうか。

女子バレーがパンツをピッチリしたものにして邪な視聴者を増やし、女子水泳が全身タイツみたいなものになってあまり取り上げられなくなったように、たかがそれだけの変化がメディアウケを大きく変えるのは確かなんですが。

ビーチバレーなんて例に出すまでもなく。

もちろん、そのためにはルックス的に映えた人の登場も求められつつの。

自分が陸上の変化に気づいたのも、それまで気づかなかったのも、福島千里という新しいスター候補が誕生したからであり、それまではサッパリだったことが原因で。

福島千里については、アイドルっぽい雰囲気自体はないけど、キャラがファン心理をくすぐるタイプっぽいので、どこかの番組の取り上げ方次第では盛り上がってくるのかねぇと思ったりしています。

まずは世界陸上関係がひとつの発火点になるか?って感じで。

そして、ジャンルは違えど同年代の女性のひとりも、ブレイクしちゃっているよう。

イモトアヤコって名前は、これから一気にメディアでの露出を増やすのでしょうね。

そもそも、「世界の果てまでイッテQ!」内のコーナーレギュラーとして、オーディションから選ばれた素人同然の芸人だったんです。

この番組では、その前にもだいなおっていう男性コンビがロケ企画で頻繁に出ていたんですが、あまりパッとすることもないままだったので、きっとこの子も残念な形で終わっちゃうんだろうなぁなんて思ってたんですが。

実際、コーナースタートからしばらくはそれほど反響が大きい印象もなく、それでも他に取って代わる企画もなかったため、そこそこな感じで続いていたんですが、徐々にやっていることが明確になり、インパクトがでかくなり、それに連れて徐々に徐々に知名度を上げていった模様で、その手ごたえがあったのか番組でも子供たちに人気であるという表現が大きくなされるようになり、本の出版とそれが増刷されるほど売れたことが見える形での人気を証明してみせたようです。

そこから、日テレ系列の他の番組にもゲスト出演をするようになり、「あ、本当に売れてきてるんだなぁ」って思わされたもので。

そしてこのたび、24時間テレビのマラソンランナーにも選ばれたってことで、もう日テレが総力を挙げて人気者にしようっていう狙いをヒシヒシと感じます。

でも、これは諸刃の剣で、もっと現状のまま番組内のみの人気者でいた方が、番組的にも財産を抱えることになるし、本人にとってもそれこそ「世界ふしぎ発見」の竹内海南江でしたっけ?みたいになれてたかもしれないのにとも。

ぶっちゃけ、あまり見る気がなかった24時間テレビだし、単にイモトが走るだけだったら見ないでいられるんでしょうけど、「イッテQ!」としても参加するっていう形になるだろうから、見ざるを得ないんでしょうなぁ。

っていうか、ウッチャン的にも深夜のワンコーナーの仕切りとかはやってたけど、本格的に日テレの24時間に参加するのは初めてじゃないかな、ってどういう形で出演するかはまだ分かんないけども、ゴール間近は絶対に武道館にいるでしょう。

さて、とりあえずは「イッテQ!」の視聴率がどう恩恵を受けるかを期待しようかね。

2009年7月 6日 (月)

なんで気が重いのだろうと思ったら、FC岐阜の経営が気がかりだったから

結局、コカコーラZEROのJリーグTシャツ、当たりませんでした。

もちろん、FC岐阜でチャレンジしたのですが、言っちゃなんだけどFC岐阜なんかは挑戦者数が圧倒的に少ないんだから、結構あっさりGetできるかなぁなんて思ってたんですよ。

それが2回連続で失敗。

コーラなんて常習性があるというのか、飲みなれてしまったらそれが習慣化しかねないので、あまり買い続けるのもなんだってことなのでそこで断念しました。

まぁ、よく考えたらFC岐阜のものなんて作っているアイテム数が少ないから、簡単には当選させられないってことになっているのかなぁ。

このままだとクラブ存続が危ういから、他のクラブのTシャツ以上にレアアイテムになる可能性は高いのかもしれませんが。

そういえば、ジュビロ磐田からレンタル移籍で押谷と須崎を獲得したみたいだけど、押谷に関しては選手育成の面で既存の選手を優先して欲しいし、須崎はリベロタイプだからガシガシと相手を潰せるタイプが欲しいチーム事情には沿わないような気がするんですが、こんな怪しい経営状態だと新人獲得なんてまず無理だから、レンタルで補う方針を打ち出したってことなのかいねぇ。

一応、地域リーグ時代から応援している口なので、危機感はヒシヒシと感じていて、なにかをしないとって思っては重たい気分になってはいるんですよ、これでも。

全国区のテレビで取り上げられる術はないかなぁとか、ネットを使ってドアラみたいなネタ的存在となり盛り上がらないかなぁとか、ビッグネームを加入させられないかなぁとか、ビッグスポンサーにどういうアプローチをしたらいいのかなぁとか。

いま、テレビ業界で最ももてはやされている島田紳助の母親は岐阜出身なので、そこでなんとか縁をつないでいけたら、というのが一番甘い期待感が強い妄想なんだけど、そうはうまくいかないだろうし。

ネタになるためにはどうしたらっていうのも、ネット界隈にあまり詳しくないからニーズがピンときてない自分にはなかなか難しいお題だし。

ビッグネームも、選手で言えばカズがいろんな意味でピッタリな存在なんでしょうが、個人スポンサーに年俸を払ってもらう形ができた上で、本人がこの移籍に意味を見出さないといけないんですよね。

もしくは、監督にオシムを呼ぶっていう手もあるんだけど、これも伝手もなければ金銭面でもハードルが高く。

なので、自分が出来る最大の行動は会社の人に呼びかけて、「サッカー見に行きませんか?」ってやることなんでしょうが、これが人見知りが強い自分にとってなによりの難題なんだよねぇ。

サッカー好きそうな人、ひとりくらいしか知らないし。

このまま悶々としたまま時が過ぎていくのかなぁ。

と、会社ついでに言えば、直接付き合いはないけど、傍目から見て特徴的な人には勝手にあだ名をつけてるんです。

その中で、胸はでっかいけど顔が残念な人に「宝の持ち腐れ」、パッと見はジャイ子な女性には「ジャイアン」ってつけているんですが、前者はその胸がでかいことがかなりの自慢らしかったり、後者はやたら香水臭かったりするんです。

女性は女性らしさを求めると拒絶するし、そういうのが時代性から古くなっているはずなのに、旧態依然とした女性の価値に自らを頼るというこの矛盾ってなんなんだろうなぁって思った昨今なんです。

ちなみに、ジャイ子なのにジャイアンって呼んでいるのは、ジャイ子自身は乙女チックだからどっちかと言えば子供の頃のジャイアンって感じだなぁと思って、でも「いやいや、ジャイアンは子供じゃん」って思ってストレートに「ジャイアン」って呼んでいるのでした。

2009年7月 5日 (日)

はねトびあをによしからず

どう考えても瀕死の状態になっているリバーサイドモールなんですが、ここにきて謎のブッキングが相次いでいます。

そこに相応しくないとすら言えるビッグアーティストをバンバンと連れてきているんですな。

きっと、岐阜で№1のショッピングモールだとかいいイメージばかりをアーティストサイドに吹き込んで、タレントイメージ的にも問題がないっていう話になっているんだろうなぁ。

どうせ移動バスとかで名古屋から直接やってきて、イベント後にバスに直行して帰っていくってパターンだろうから、モール内の惨状は見せないですんでいるんでしょうが。

YOSHIKIやVAMPSに続いて、今回は西川貴教を連れてきていました。

こちらはこれまでのメ~テレとの連動ではなく、西川サイドが今年の活動の目玉としているだろう、西川の地元滋賀で行われる野外ライブの宣伝がメインとされた、岐阜FMの公開録音っていう形でのもの。

ただ、これについては平日の夕方っていう時間帯だったため、それまでの人気者来場ほどのお客はこなかったんじゃないかなぁ。

そりゃこんな地方にくるなんてことは、スケジュール的にもせっかくの休日を費やすのはもったいないだろうからしょうがないんだろうけど。

自分はたまたま休みの日だったので、顔だけ見にいってきました。

とりえあず、生で見た有名人リストが増えたなってな程度で。

西川本人にしたって、こんなこともすぐに忘れちゃう瑣末な出来事なんでしょうけど。

そして、帰宅してから点けたテレビを見てちょっと胸が痛い思いをしたのは、インパルス板倉がピンで仕事をしているのを見たから。

それも、後輩のはんにゃとフルーツポンチがテレビ東京でやっている番組で、ロケに出る仕事をしてたんですよね。

いやぁ、まさかですよ。

ほんの少し前までならインパルスこそ事務所の期待の星だったはずで、いまでも「はねるのトびら」は人気番組であるはずなのに。

それが、後発の「レッドシアター」に印象の上では抜かれたみたいな感じになっているのは、いったいナゼなんだろうと。

「めちゃイケ」の後を担う形で始まった「はねトび」なんだけど、「めちゃイケ」組が活動の幅を順調に広げていったのに比べると、なかなかに他の番組で見かける機会がないんですな。

自分も深夜時代はちょこちょこ見ていて、こいつらもこれからテレビで引っ張りだこになっていくんだろうなぁなんて思っていたし、少なくとも北陽なんかはすぐにでも重宝がられると思っていたのに。

ロバートだってインパルスだって、そんな才能がないわけでもなく、キングコングなんて絶対にナイナイ路線で突き進むとばかり。

それが、なんと言うのかこの有様。

ロバートはテレビ東京かローカルかって感じだし、インパルスもゲスト出演がポツポツとある程度。

冠番組を持っていそうなキングコングなんて、逆に「キンコンヒルズ」が終わって一本のなくなった感じじゃないでしょうか。

なんやかんやで、ドランクドラゴンの塚地が俳優として一番売れているというのは、なんと形容したらいい現象なのか。

結局、視聴率だけを追い求めた番組のリニューアルは、出演者を活かしていない状態を産み落としたってことなんでしょうね。

さて、さらにその後継として立ち上がった「ふくらむスクラム」はどんなことになるのやら。

2009年7月 4日 (土)

本人が肯定していいこと、悪いこと

そういえば、鼠先輩って引退するらしいですね。いまさら書くネタでもないんですが。

ぶっちゃたけ話、みんなが一発屋だと思っていた存在で、実際にそのとおりになってきていたところなんですよね。

ただ、従来の一発屋は本人的にはなんとか生き残ろうとバタバタしてるんだけど、世間が知らない間にソッポを向いてそのままフェードアウトっていうのがパターンであるし、いまは一発屋があまりに量産されすぎているので、一発屋になった人間としての仕事をするのがとりあえずの次の展開になっているくらいで。

それを思うと、自らを一発屋だと認めて引退すると公言した例は実はかなり珍しく、なんやかんやと芸能界にしがみつこうとする人ばかりの中でかなり潔い態度だとすら言えるんじゃないでしょうか。

「HEY!HEY!HEY!」なんかでは割りとその存在を推していた時期もあっただけに、なんとか生き残っていくのかいなぁなんて思ったこともあったし、空回り気味にからんでいこうとする姿勢は下手な一発屋芸人よりも貪欲さを感じてはいたのですが。

これもいまさらですが、もっと胡散臭い雰囲気を守るために露出を減らして、ポイントポイントで起用したら面白い程度で売っていく手段もあったかなぁとも思いつつ。

とりあえず、「ギロッポン」の後に出したシングルもふざけきったことも含めて、「天晴れ」って大沢とか張本なんかに言ってもらいたい感じですな。

もしかしたら、名前を変えて「いえ、鼠先輩とは別人ですよ」とかいって芸能活動を続けてるかもしれないし、もっと胡散臭い仕事を始めて、悪いニュースでその顔を見ることになるのかもしれませんが。

と、なんでこのタイミングで鼠先輩のことを書いたかといえば、最近街角で増えたポスターを見てふと思い出したってだけのことで。

それは、幸福の科学が立ち上げた政党「幸福実現党」のものなんですが。

ホント、やたら見かけるんです。

党首の写真なのか、友近似の女性のバストアップのポスター。

これは、みなさん幸福の科学に所属している土地でのことなのか、それとも金を払って掲示しているのか、それはないだろうけど無断に貼り付けているのか。

もし最初の仮定が正しいのなら、口よどみながら言えば「それほど浸透してるんだ」っていう驚きを持ってしまったり。

確かに、本の売り上げランキングでも大川隆法のものって必ずTOP10入りしているから、まったくない現実でもないんでしょうけど、これも口はばったい物言いをすれば選挙というクッションを挟むことで公言しちゃってもOKなことに、なんなら積極的に表明すべきことに転換したんだっていう、これも驚きを持ってしまい。

これが飲食店だとか商売屋だとしたら、もしかしたら政治色を嫌う人は敬遠の対象になりかねないのになぁとも思うし。

いつの頃からか、「誰にも迷惑をかけなければなにをしたっていい」という風潮になって久しいですが、徐々にボタンの掛け違いが目立ってきたような気がしないでもないのでした。

誰かにとって間違いなく正しいってことは、他の人にとってもそのまま当てはまるわけじゃないってことは、自分も大人になって知った口ですけども。

2009年7月 3日 (金)

自分はNHK「名将の采配」を見てる人です

もう終わっちゃったのでしょうか、あのマニアック映像。

テレビ愛知の女子アナがチアガール姿で視聴者プレゼントの告知をしていたんですが、3人のうち荒井千里アナ以外のクオリティが本当に残念なので、いくら女子アナブームと言えどもこれは凄い勝負に出たなぁと思わされたんです。

なんだろう。

話題になることだけを目的とするなら、ある種見事な戦略だとは思うのですが、もし俗に言う萌え要素を狙ってのものだったとしたら、これは大暴投をしてますよと教えてあげたいような。

本人たちだってきっと望んでやってるわけじゃないはずだし、ええさらしもんになってるだけと言えて。

ニーズを見誤るのもエライことになるんだけど、ニーズを狙いすぎても外すぞという教訓のような企画なんじゃないでしょうか。

そう思うと、こちらもかなり微妙なことをやってくれるなぁと思わされて。

残念ながら、こちらは終了がすでに決まっているものなんですが。

NHKで「名将の采配」っていう30分番組が先月から始まっていて、どうやら今月で終わるそうなんですが、これは誰がやろうと言い出し、なにを狙い、どこに勝算があったのだろうと考え込んでしまう内容なんです。

おそらく、歴女ブームってやつに乗っかり、歴史ものの番組を立ち上げるみたいな話が出て、そこでもしかしたら筋金入りの歴史マニアが武将の戦術をテーマにやりたいという野心を持って、強引に推し進めたんじゃないかと勝手に邪推しています。

もちろんそのままのパッケージングでは企画としてあまりに地味なので、「タレントを呼んでバラエティっぽい雰囲気を作り、そこで視聴者のハードルを下げる工夫をします」みたいな企画書を作ったんでしょうが、大体が名将が有名な合戦にどんな策謀を練って勝利したかなんてこと自体、よほどの愛好家じゃないと見る意欲すら湧かないわけなんです。

それが例え歴女と言われる人だって、作戦自体がどうこうなんかより、戦いでカッコイイ勇姿を見せてくれた方がうれしいっていう話で、それをジオラマを使って部隊をどう進めたとか素人のタレントが分析ごっこしたところで、なんにも楽しくはないという。

とか言いながら、自分は思いっきり食いついてチェックしちゃってるんですが、もし最初から2ヶ月限定だったというなら、ディアゴスティーニじゃないけどスタート時点で取り上げる戦いをリストアップしておいてくれた方が見やすかったし、時代ごとに追っていけば戦術の進化という検証も出来れば、「あの時はこの条件はこう作用したけど、今回はこちらに転んだ」なんていう関連性じゃないけど、つながりで見せることもできたはずで。

その上で、やはりそこらのタレントではなくて、作家だったり評論家、または押井守みたいな愛好家を呼んでのよもやま話をするっていう内容が、マニアにはうれしかったなぁって。

または、よくある「if」っていう遊び方で、「もしも戦況がこうだったらどうなっていた」とか、○○が生きていたらとかいう雑談の方がヲタ心をくすぐったのに。

ブームに乗っかっただろ無茶番組だったんだから、無茶をしとおして欲しかったなぁといまの段階で思ってしまいました。

2009年7月 2日 (木)

ラーメンブームの中でグルメを気取る男

前にも書いたかもしれませんが、うちの友人たちは外食といえばとにかくラーメンなんです。

おそらく、ラーメンは自分たちの手の内にある世界というのか、計算が経つ中でおいしいものというベターな食べ物ってことなんでしょうな。

別にそれはそれでいいんですが、自分としてはたまの外食くらいいろんなものを食べてみたいから、その都度異論を唱えるんです。

すると、「グルメ気取りが」って言われちゃうのが解せなくて。

「またラーメンぅ?」って言うだけでグルメなるんかいと。

なので、ひとりで出歩く時はちょっと奮発してランチとか食べてみるんですが、やはりなかなかこれっていう店に出会うことはなく。

そのため、お気に入りの店にたまに行ってその味を堪能すると、いろんな意味で幸せを感じるんですな。

食べ物を食べることが幸せに思えることの幸せっていうのもあるし、そこは黒板にその日のメニューを書いているようなところなんですが、自分がおいしいと思ったものを作り、それをお客が食べておいしいと思える関係っていうの幸せさもあったり。

これを食材からこわだり抜いて、野菜も農家と直接取引きしたり、なんなら自分で栽培したりした中から、これをメニューとして出そうなんてやっているなら、本当に自信満々でいられるし、ある意味でこれほど正しい姿ってないんじゃないかとすら思えて。

そんなことを考えてたら、生まれてこの方いっさい思ったことがなかった「飲食店を出したい」っていう発想すらよぎったりするんですよね。

そして、資本主義だから儲けないといけない世界なんでしょうが、商売じゃなくて社会を支えるという大きな枠組みで、飲食店を生活サイクルに組み込むのもありなんじゃないかなぁとも。

ただ、実は料理人にもそういう思いがあるんじゃないかなぁって思ったのは、「情熱大陸」で見た南極観測隊に帯同するシェフを知ったから。

若い頃にも帯同したことがあったそうなんですが、それからは豪華客船専属でずっとやってきていたらしく。

でも、南極観測隊での体験が忘れられず、そこを越える充実感もないということで、その職を投げ打ってまた帯同を決めたというんですよね。

極限の状態だからこそ、食べるという根源的な行為と、その欲求を満たすことは、替えの利かない体験なんでしょうな。

そこまでいくと自分なんかには想像すらつかない領域ですが、ベースにあるのは実にシンプルな発想だとも。

飽食の時代だからこそ、もっと食べるってことに繊細であるべきなのかもしれません。

まぁ、たまにカップラーメンも食べたくなるものだけれども。

2009年7月 1日 (水)

ユニコーンLiveDVD「甦る勤労」を見る

女性が言う「カワイイ」の理解不能さっていうのが、ある時期からよくネタにされるようになっていますが、この前ふと思ったそこの男女差をちょこっと書いてみると。

男性が思うカワイイっていうのはどこかでか弱いもの、守ってあげたくなるものに向けられる傾向が強いけど、女性のそれはテンションが上がるものに向けられているんじゃないかなって思うんです。

それも、気楽にその状態に陶酔できるようなもの、というのか。

もしかしたら同根にあるのは、「愛しやすいもの」への反応なのかもしれませんが、男性はより内に発せられる感情であるのに対し、女性は外向きに発散されるものなんじゃないかなぁって。

そのため、男性は自分がそう思えばそれでよく、女性は共有したい意識が強く働くという違いも出てくるんじゃないかなと。

こんなヘボ分析が当たっているかどうかは分かりませんが、否定できない側面があるとするなら、女性が好むカッコイイ女性っていうのを男性もいい女だって思う日はなかなかこないのかもしれませんな。

それに比べたら、女性の「カワイイ」はより自由度を増しているんですが、おそらくかつて「カワイイ」って言っていた対象であろうユニコーンの、再結成した姿を見ても同じ感情が沸き起こるものなのかなぁと思ってしまうのです。

復活ツアーの模様を収めたLiveDVD「甦る勤労」を見て特に考えたのは、みんな揃いも揃っておっさんになってるなぁってことで、それも太ったりハゲだしたりした中で、ちょっとでもイケてる感じを出そうなんてそぶりもない外見でステージングをしているんですよね。

ちょっとした素振りも、茶目っ気たっぷりのパフォーマンスも、かつての容姿のままだったら「カワイイ!」っていう声援が飛んでいただろうことなのに、なんか緩くてグダグダな印象しか伝わってこず。

だから、これを見たかつてのファンって懐かしさが先に立つのかなぁと思ったりしたし、逆に何の先入観もない新しい層が見たらなんて思うんだろと考えたりしたんです。

いや、かつてのLiveDVDと見比べてみれば、圧倒的に出している音が格好よく、本人たちも等身大で楽しんでいるのが伝わってくるんですよね。

それに、従来の再結成バンドのそれと違い、明らかにランクアップしていこうという意思と、当時のイメージにとらわれていない自由さがあって。

でも、ファンは果たしてそれを求めていたのかという思いもチラリとよぎり。

もしかしたら、「それがユニコーンらしい」って思える人ばかりなのかな。それがユニコーンファンでいられた背景にあるのかなと。

個人的に一番危惧した、新しいファンがつかない活動はやめて欲しいっていう思いは、この感じだとキレイに払拭してくれるような気がしてよかったなぁと思いつつも、その姿勢によっては「自分たちが楽しければそれでいい」に陥る可能性も感じちゃったりして、それは今回の復活の発起人とも言える阿部義晴の状態に自己完結の人になっちゃたなぁっていう匂いを感じるにつけ、新しい危惧を持ったりもしたのでした。

なにが正解かなんて分からないし、ある時期がよくても長期的に見ればそれが失敗の始まりだった、みたいなパターンもあるから、一概には言えないんですけど、でもねぇ。

とかいいつつ、坂本真綾LiveDVDよりも多く見返している自分がいたりするのですが。

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