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2008年9月 1日 (月)

青春はなつゲーの中に

久しぶりに、テレビを見ながらテンションが上がってしまいました。

自分にとって、どんなドラマより音楽より、テレビゲームほど懐かしさを喚起するジャンルはないもので。

「Smaステーション」は企画によっては見る程度なんだけど、最近はほとんど興味がない企画ばかりだったので見てなかったような。

それが、今回は80年代から90年代前半にかけて発売されたテレビゲームランキングというのをやっていて、思わず録画をしてまで見てしまいました。

いやぁ、全部やったことがあるやつばかりでしたね。

グラフィックで言えば稚拙なものばかりだし、BGMも最小限、ゲームバランスもおかしなものが多かった当時ですが、それが唯一無二の個性となって、そのゲームを克明に記憶させているのは否定できない事実で。

それは、作り手が限られた環境の中で、いかに新しい面白さを表現できるかを考えたから、独特なものが、時にゲームとして成立していないものも含めて、登場したんでしょうね。

この過程を経てあるいまは、ある種の方程式が出来上がり、親切なゲームばかりになったため、逆にその他大勢として埋没するものばかりになってしまったことを思うと、当時の苦労とのギャップとともに皮肉さすら感じるのですが。

でも、なんなんでしょうね。

成熟すると、どのジャンルでも平均化してしまい、「昔の方がおもしろかった」みたいな現象がおきてしまう。

逆にいうと、その都度のブレイクスルーができないジャンルは、そのままフェードアウトするというのが摂理となっているとすら。

と同時に、「昔の方がおもしろかった」だけにしがみつく姿勢というのも怖いし、気持ちよくないとも思うのは、自分たちの世代にとって共感できる感性とそうではない新感覚を理解しないという関係性が、そこのこだりに垣間見えてしまうからでもあって。

だから、自分でいえば音楽で好き嫌いはあるけど、常に新しいもの中から好きなものを探そうとするし、ゲームでも任天堂のWiiやDSで見せた新展開は評価したりしています。若手芸人でもそうだし。

思い出と現在進行形を切り離しつつ、上手に付き合うことって必要なんじゃないでしょうか。

2007年10月10日 (水)

冬を控えてジャケットを着だすのは人間だけではないようで

任天堂がWiiのコントローラー用のリモコンジャケットを無償で提供すると発表しました。

そのジャケットをつけておけばコントローラーがぶつかっても痛くないし、コントローラーも壊れないようになるそうです。

よくWiiで遊んでいてコントローラーが手からすっぽ抜けるみたいな話があって、それについてはすでに手首とヒモでくくるようにして解決したんじゃなかったっけと思ったんですが。

それでもまだそんなアクシデントのケースが頻発しているんだそうです。

でも、対策をとった上で遊び方のルールとして決めておいてなお、そうなったら完全に自己責任じゃないかとも思うんですが、さらに追加で対策を取るってことは任天堂にそのことを抗議する人がいるってことなんでしょうね。

でも、握ったコントローラーを吹っ飛ばすとか、他人にぶつけちゃうなんてどういうことなんだろうと思ったりもするんですよね。

そこまで熱中するかってことだし、逆に集中力ないのかってことを思っちゃうんですが。それとも握力がないのか。

それがちっちゃい子供の場合だったらその可能性もでかいんでしょうが、だからリストで固定をする対策を取ったわけで、プレーするたびに親がつけてやればいいだけなのに。

これに感じる違和感ってなんなんでしょうか。

想像力の欠如を感じるし、判断する力を退化させるし、過保護とか責任逃れとか、全体的に人間が弱っていく方向にいっている感覚なのかなぁ。

そのくせ、他人のミスには容赦ないという。

「他人に迷惑を掛けなければ何をやってもいい」というのは確かにそうだけど、迷惑への意識のレベルを問わないといけない段階にきているんじゃないでしょうか。

2006年12月13日 (水)

ドラクエの復党問題

人生を変えたとか、転機になったなんてものは、誰もが持っていると思うんですが、自分にとってはドラクエがそのひとつとなります。

自分にとっての中学時代は完全にドラクエ的ファンタジー世界がすべてでした。

ということで、ドラクエが任天堂からプレステに移った時は自分も当たり前のようにプレステに乗り換え、ほとんどドラクエとウイイレの専用機として利用してたくらいで。

そのドラクエが、今度はニンテンドーDSで新しいソフトを出すってことで、これでプレステ3の購入はほとんど選択肢から除外されることとなりました。

ただ、問題はこれまでのRPGではなくアクションゲームとしてリリースされるという点。

そりゃ堀井雄二さんを評価しまくっている自分としては、そのゲームも面白いと信頼しているのですが、そもそもアクションゲームってあんまり好きではないというのが問題なんですよね。

ってことで、この新展開に合わせて、さらに久々にゲーム雑誌にも手を伸ばそうかなと思案中だったりします。

しかし、この復党によってプレステのダメージっていかほどなのかとも勝手に心配したりします。

まだFFは残るとのことなんですが、どちらかといえばゲーム好きにとってのFFで、安心感や安定感を与えるドラクエの持つイメージって、ゲームをやらない人をターゲットにし出した任天堂にとってはでかいと思うんですよね。それはイコール、プレステにとってのマイナスで。

復党問題という言葉を使ったけど、これでゲーム業界の政権交代がまた起こりそうな気がしますね。

と、松坂大輔はあの代理人に任せたのは失敗だったんじゃないかなぁ。