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2009年12月21日 (月)

M-1グランプリ2009の感想

最初、決勝進出者の顔ぶれを見たとき、女性初のチャンピオンを作りたいという狙いがあるのかなぁ、なんて思ったんです。

南海キャンディーズやハリセンボンといった、かつての決勝進出者たちを舞い戻らせたのは、その説得力を持たせるためなのかなぁと。

だって、どう考えてもテレビなどの仕事が忙しい面々なんだから、漫才の練りこみは他の舞台中心で活動しているだろう候補ほどではないはずなんだし。

この顔ぶれを見る前は、キングコングに取らせたいんだろうなぁなんて思ってたんですが。

初登場のハライチとパンクブーブーはまったく知らないといっていいコンビで、それゆえに優勝の可能性が高いとも思っていました。

イチローは凄いんだけど毎年のように200本安打をしちゃうから、それをして当たり前のように思えちゃうように、見慣れちゃうことでその良さがピンとこなくなるのが人間の認識なので。

などなどを考えて、なんとなく優勝候補として頭に思い描いていたのは南海キャンディーズとパンクブーブー、そしてナイツだったりしたのが事前の予想でした。

夕食をかき込んでテレビの前に急いで座り、放送を見させてもらったんですが、やはり前半は重たさがありました。

だけど、その傾向においてナイツがトップバッターだったのはある種よかったといえて、浅草をメインにしていることでの過剰さがない、だけどツボだけはしっかり抑えたネタ展開が実に効果的だったんです。

正直ナイツはあまり好みではないんですが、88点くらいつけてもいいんじゃないかって思いました。

2番手の南海キャンディーズは、ここで売れたことでふたりの距離ができたんだけど、またM-1によってよりを戻したみたいなストーリーもあって、最右翼じゃないかとすら思ってたんですが、残念ながらイマイチ出来でした。

なにか空回っていたような気すらして。ネタ自体も、割りと見覚えがあるものだったし。

これはないなぁってことで、82点が個人的評価でした。

3番手の東京ダイナマイトも、自分的にはあまり好みではなかったんですが、バカさ加減でジワジワくるところはあったので、85点かいなぁと。

4番手、ハリセンボンは、自分が女性優位という発想で見ちゃったところもあるんですが、審査員よりもちょっといい点数で87点って感じでした。

着実にポイントを抑えていったように思えたんですな。緊張してたのはよく伝わってきたけども。

だけど、5番手に登場の笑い飯がすべてをかっさらっていきました。

もう、圧倒的によかったんです。

ネタの独創性とWボケによる畳み込み、テンポも見事で文句なしでした。紳助がつけた100点は狙いすぎだと思いますが、98点くらいには値したんじゃないでしょうか。

こうなると、次のコンビが大変なんですが、6番手のハライチは初見の人が多いだろう中、外すことなくネタを見せられたんじゃないかなぁと。86点ってとこで。

内容自体は浅いなぁとは思ったんだけども。

モンスターエンジンの7番手は、この順番から言えば最も本命視してもいいとも思ったんですが、この人たちもどうにもハマるものを感じなくて、「どうなんだろう」って思ってみてしまい、そのとおりに終わっていったという印象です。84点かなぁ。

そして、8番手パンクブーブー。

ここが一番しっかりしてたんじゃないでしょうか。安定感なり、安心感があった。

なんというのか、笑いがちゃんと膨らんでいったんです。

あ、これは爆発力では笑い飯にかなわないけど、2番目だなぁと思いました。93点くらい?

最後に敗者復活のNONSTYLE。

ぶっちゃけ、もう新しさはないだろうってことで期待してなかったんですが、どうしてさすがの実力者ってところで、悪くなかったです。

笑いの量でもこの日3番目といえるほどの反響だったけど、じゃあ最初に出て確実に笑いを取ったナイツと比べるとそれほど差があるのかとも思い、その天秤の掛け方が分からなかったので同じ点数88点かなぁと思ったもので。

実際にファイナルに進んだのは笑い飯、パンクブーブー、NONSTYLEとなったんですが、松本や紳助が言っていたように笑い飯が1本目が良すぎたからそこがネックとなっていたんです。

で、そのとおりとなった。

パンクブーブーが漫才師としての実力を見せる出来を発揮して、グランプリとして評価する上で十分に優れていたんですよね。

だけど、自分はチンポジを最後に連呼した笑い飯に爆笑し、その心意気に一本を上げたい気分となりました。

そのふざけ方が彼らを連続してM-1決勝に進出させたんだろうし、そんなんだからなかなか一般のブレイクをしないんだろうし、だから消えることもないんだろうと。

パンクブーブーも、優勝はしたけどこれで芸能生活が保障されたとは思えないし、来年は忙しいのでしょうが、それがバブルで終わる可能性のほうが高いとすら思えるんです。

肩書きはプラスばかりではないってことを、このM-1なりキングオブコントを見るとどうしても思ってしまうんですよねぇ。

2009年12月15日 (火)

テレビジョンお正月超特大号の激震

当然のごとく。

天皇杯でFC岐阜は負けちゃいましたねぇ。

分かっちゃいたけど至極残念です。

リーグ戦では力の差が明白に出ちゃうけど、トーナメントだったら「あわや」があるからちょっとは期待してたんです。

天皇杯でベスト4だなんていったら物凄い宣伝効果になるし、なにより名古屋グランパスに勝つことでのこの地域での波及効果といったら。

もちろん、賞金だってベスト4レベルでも、いまのFC岐阜にとってはバカにならないわけだし。

そんな、金欠がハンパない岐阜も、短期だけど胸スポンサーがつき、来期移行のチーム存続が危ぶまれる中でも新加入選手もポツポツと決まるなど、少しは希望が見えてきたのかなぁと思いつつ、来年にあるだろうワールドカップ特需にも淡い夢を見ちゃうところです。

まぁ、来年の話をしては鬼が笑うと言いますが、テレビ雑誌は年末年始の情報を載せた特大号がで始まる時期となりました。

自分はもう何年もテレビジョンのものを買い続けているんですが、今年のものをコンビニで見たとき最初「あれ、これ・・・なのかなぁ?」となったんです。

ひとつは例年よりも幅が薄かったんですな。

これは通常号なのかなと。

そして、もうひとつ決定的だったのが表紙がSMAPじゃなかったこと。

今年は嵐が飾っていたんです。

いや、ジャニーズの勢力分布が変わったと言われた今年ですが、まさかこんな形でもその流れを見せ付けられるとは。

ライバル誌のTVガイドはSMAPのままだったのですが、テレビジョンの変更を受けて来年以降追随して行くのでしょうか。

それとも、ガイドはSMAPにこだわり続けて、ライバル関係の代理戦争をするのでしょうか。

ブログを続けていたら、また来年のこの時期にこの話題について触れてみたいと思います。

ついでに、番組内容をチェックしての感想としては、もう恒例となった特番くらいしか見たいものはなかったなぁと。

というか、ドリームマッチとかもリンカーン組すら参加しない形で、松ちゃんも去年のウッチャンとのコンビを最高のドリームとして卒業したのかで、今回は若手ばかりだし。

お笑いダイナマイトも1夜だけ。

ハイライトはイッテQ!SPとイロモネアSPがある3日だなぁと思いつつ、年末モードを深めるのでした。

2009年12月 7日 (月)

イロモネアへの何度目かの再生計画を提案する

HALCALIと東京№1ソウルセットが「今夜はブギーバック」をカヴァーしてプチヒットさせています。

あの曲は確かに名曲というのか、あの時期におけるエポックメイキングな作品と言えて、テーマソングにしていた「ボキャブラ天国」を見ていた人の多くが印象深いものになっているんじゃないかって。

その歌っていた張本人の小沢健二はどこにいっちゃったんだろうと思いつつ、元相方のコーネリアスは世界的な活躍を見せ始め、この曲でコンビを組んだスチャダラパーもマイペースに実績を残していっているのを見るに、誰でもない小沢健二にとって大切な1曲とも言えるのかなぁなんて思ったりするのです。

あと、東京№1ソウルセットの名前を聞いて、ふと「かせきさいだぁっていたよなぁ」なんて思い出したのも、あの時期に深夜番組を見まくっていた人間ならではの発想なんでしょうな。

そんな、移ろいやすい芸能界ですぐに消えると目されていただろうウッチャンも、本当にそうなる危機を何度も乗り越えながらもうすぐ2009年を終えようとしています。

今年は一発目に松ちゃんとの夢のタッグを組んでのネタ披露を見せてくれて、我々ファンを喜ばせてくれたんですが、その後もレギュラー番組が比較的順調な数字を記録して、安泰さを示してくれました。

ただ、「イロモネア」だけはかなりの劣等性で、ファンである自分ですらもう見るのが退屈というのか、苦痛ですらあるようになってきたんですよね。

もう、飽きちゃったと言っては率直過ぎるのかもしれませんが、明らかに番組システムが勤続疲労を起こしているんです。

これは以前から何度も指摘してきたことで、スタッフもマイナーチェンジでなんとか乗り切ろうとしているようですが、もっと抜本的な変化をしないとダメな時期にまできていると気づいてもらいたいなという。

これまで何度かしてきた指摘では、ゆるいバラエティへの方針転換を提案してきましたが、もし作り手に本気の芸人バトルへのこだわりがあるのなら、いっそ半年なりのスパンでチャンピオンズリーグを開催したらどうかと思うんです。

自分が考えたのは、視聴者からイロモネアに出て欲しい芸人の投票をしてもらい、そのトップから片っ端にオファーを出して、上位の何十組かをトーナメント形式で競わせて、グランドチャンピオンを生み出すという流れ。

とりあえず、出場者は芸歴でウンナン未満と区切ればなにかと波風が立たないだろうけど、巨人阪神とかでも全然見てみたいから、もしかしたらファン投票と並んで芸人同士で出て欲しいお笑いの推薦をしてもらうというのもいいかもしれません。

そして、これまでの一発芸やサイレントといった項目もいいけど、お笑いの力量を測り、比較しやすくするために、何秒で笑わせられるかとか、何人を笑わせられるか、誰を笑わせられるかといった新しい基準を設けてみるのもいいかなと。

いま、バラエティ番組ではトーク中心かクイズ番組の数字が良いんだけど、特番としてM-1なりのグランプリものもそれに比する数字をたたき出すし、なんなら話題性では上を行くんです。

さらに、グランプリものは冠スポンサーがつくくらい、注目度や期待感もでかい。

ソフトバンクがやっているS-1の認知度がどれくらいか知らないのですが、もしイマイチならイロモネアとのタイアップをお願いするのも一興かと思います。

もしかしたらすでに打ち切りの方針が固まっているのかもしれませんが、まだなんとか持ちこたえたいならなんらかの手を打って欲しいし、いまのままでは奮闘している芸人たちが報われないと思うんですよね。

2009年11月 6日 (金)

ドーバー海峡横断部10周年に寄せて

TBSの「イロモネア」は、「ウンナンが司会だから見ている番組」とはっきり言い切れちゃうレベルにまで落ち込んでしまいました。

これはレギュラー化することが決まったときも思ったことなんだけど、あの番組のルール設定はスペシャルだからこそ活きるもので、「緊張感の中から生まれる笑いが爆発力につながる」って部分が、この番組の魅力になっていたはずなんですよね。

それが、用意された舞台は代わり映えせずに、特番で見せるようなクオリティだけに頼っての番組作りでは芸人が疲弊するし、絵ヅラの面でも飽きてきてしまうんです。

そのために、ルールとは違う部分でふくらみを作っていかないと、その「飽き」に対抗できないなんてことに。

だけど、ランダムに選ばれた客を1分以内に笑わせるというくくりがあまりに制限が大きく、幅を広げられないなんていう自分で自分を縛っている状態となっていて。

だから、前にも書いたかもしれませんが、芸人がランダムに選ばれた客を笑わせるという一点のみにこだわるとか、逆に10秒のネタで何人を笑わせられるかの数を競う、または二組の芸人の対抗戦でどれだけのコーナーをクリアできるか戦うなど、もっと番組の売りを洗いなおして、「イロモネア2」とでも名前を変えて大幅にリニューアルするべきなんだと思うんですよね。

そうじゃないと、自分でももう見なくなるかもという段階にまできている気がします。

といっても、TBSはついに赤字になったそうなので、いっそうの経費削減が進み、より手抜きに走り出しそうで怖いんですけど。

それを思うと「昔はよかったなぁ」なんて、どうしても思ってしまうのは自分が年をとったせいか。

いや、千秋がブログでドーバー海峡横断部のことを書いているって聞きつけて、思わずのぞいてしまったんです。

あの挑戦から10周年だという話で。

そうしたら、そこには本当にフルメンバーが揃っていて、千秋も熱い思いをつづっていたんですな。

あれを見たら、どうしても懐かしんでしまう気持ちが芽生えてしまい。

「ウリナリ」に関しては、自分の中ではアニメで言えばエヴァンゲリオンに近いような存在で、ある種一過性の熱病でしかなく、そのときに消費しちゃってもうさようならな距離感でいるんです。

目玉企画だった社交ダンスだって、最初は面白かったけど、なまじ数字がいいために何度も同じことを繰り返して、後半は完全に食傷気味になってしまったし、ポケビブラビだって「CD何枚売れないと解散」なんていうのはとても不愉快だったんですよね。

そんなことより、確か一回しかやらなかったウッチャンの「有野よ俺を越えてみろ」とか、千秋とビビアン、藤崎による「番組の看板娘は誰だ?」みたいな企画で、10人前くらいのチャーハンをどれだけ食べられるか勝負して、そこでせこい手を使いあうみたいな、どうしようもないグダグダなのが好きだったりしたんです。

ただ、ポケビにしても、CDを売ろうとする内容自体はともかく、あそこで垣間見えた千秋の成長物語だったり、ウッチャンと千秋という不器用なふたりが人間関係を深めていくさまというものはとても魅力的だったし、あの時期「ウリチー」とかいってふたりのカップリングに萌えていた風潮もあったようだけど、それは分からなくもないんですな。

少なくとも、互いに好きになっていただろうし、相手が喜ぶことをしてやりたいとは思っていたはずで。もしかしたら、本人たちもその好意がどういった種類のものか図りかねていたり、あえて恋心である可能性を拒絶していたとすら。

そんな経緯があったからこそ、おそらく普通の番組ではまず売れることはなかった千秋のような、ルックス的にニーズのない、かといって特別に気の利いたことを言うタイプでもない子がブレイクできたんだろうとも。

そして、「ドーバー海峡横断部」についても自分の中では別格な位置を占めていて、好きだった番組として「ウリナリ」を上げることはないかもしれないけど、好きだった企画としてはこの「ドーバー」はフェイバリットな扱いをすらしたい気持ちがあるんです。

よくテレビを見て感動したなんてことを誰だって言うけど、自分はそんなこと思ったことないんです。

だけど、「ドーバー海峡横断部」については格別な心の振るえを覚えて、ドキュメントやスポーツやドラマといった、テレビ向きなソフトが持つストロングポイントをすべて兼ね備えてたんじゃないかって。

なにより、これに挑戦したタレントたち自身が忘れられない経験だとし、10年経っても番組関係なく交流を続けていることがその証であるし、それを感じられたから自分も特別なものとして受け止められているんじゃないかなと。

俗っぽいことを言えば、この様子はビデオとして上下巻で発売されているんですが、できたらDVDにして再リリースしてくれないかなぁなんて。

もしかしたら、ほとんどの人にとっては「そういえばそんなことあったなぁ」で過ぎていく話かもしれませんが、他人がどう思おうが関係なくすばらしかったと言えるほど、自分の中で、そして挑戦したメンバーたちの中でも、輝かしい思い出になっているんです。

2009年10月12日 (月)

成嶋早穂は2度死ぬ

サッカー日本代表のスコットランド戦。

本田圭佑と森本貴幸の期待の新星たちが活躍してくれたようで、ちょっと夢が見れました。

暇な時間に俺代表布陣を考えた時があるんですが、このふたりはレギュラーにしちゃってるんですよね。

ちなみに、FWは森本と前田遼一でMFは本田を右に、松井大輔を左に。ボランチは小笠原満男と阿部勇樹で、DFは右から市川大祐、中澤佑二、闘莉王、長友佑都。GKは楢崎正剛を想定してます。

まぁ、無理な夢なんでしょうけど。

東海テレビの「ブログ刑事」では元AKB48の大島麻衣が、レギュラーであるはずなのに出なかったり途中でいなくなったりと、まぁ適当な存在になっているんです。

本気で人気番組にする気がない製作サイドに問題があるのか、大島サイドが「地方の深夜番組なんて」と思っているのかは知らないけど、こんな感じなら最初から起用しなけりゃいいのにと思ってしまうわけなんです。

それでも、大島はユニット卒業と同時にあちらこちらで露出を増やしていて、その打った「無駄な鉄砲」のひとつがこれで、「打ってはみたけど案外違うものが重要だった」ってなことで、番組打ち切りが先か大島卒業が先かっていうスタンスなのかもしんないなぁと。

そんなスーダラっぷりを番組側もネタにするしかなかったのか、東海テレビの女子アナを使って新アシスタントオーディションなんて企画をやっていました。

もう女子アナには興味が失せかけているんですが、東海テレビなら勅使河原ちゃんがいい子だなぁって思っていて、もし彼女が出てきたらちょっとは楽しいかなと期待して見てたら、出てきたのは初代「ないわぁ」な三浦絵莉と最新「ないわぁ」な成嶋早穂、そしてベテラン松井美智子という顔ぶれ。

オチ担当要員だった松井さんはさすがにさすがだったんですが、さらに「ないわぁ」となったのは成嶋で、なんと「アイドルになりたい」と堂々と言ってのけてたんです。

しかも、「昔憧れていた」じゃなくて「いまでもなりたい」と。

いや、この人が「ないわぁ」な理由が合点いったというのか、アイドルヲタな自分が嫌いなアイドルのタイプそのものだったんだぁっていうのか。

だって、こういう言葉を使うのは嫌いなんですけど、ヤリマン丸出しなルックスでブリッコされても「ないわぁ」なんです。

需要として存在するのは、よほどキワどいグラビアやイメージDVDを出さないと成り立たない。

それだけやっても、東海テレビでもらっている年俸に及ばないでしょうし。

本人はギャグのつもりだって言われるかもしれないけど、そんなこと女子アナが言っちゃ信頼されないってくらいのことなわけで。

いや、もし本気だとするならニーズはないわけではなく、「女子アナが脱いだ」でメジャー週刊誌は総なめできることはお約束します。

もし本人が番組で披露したようなAKBやモー娘のようなのを目指しているのだとしたら、自分のキャラを自覚しろよと言っておきたいですが。

ただ、長野翼がベイスターズの内川との熱愛報道があったように、キー局だとスキャンダルがつきまとうから、地方局の女子アナはまだアイドルでいられると思うんだけどなぁ。

2009年10月 8日 (木)

映画「しんぼる」を見なかった感想

結局、ダウンタウン松本人志監督第二弾作品「しんぼる」を見ずに終わりそうです。

一本目の「大日本人」はそれなりに期待感があったので、それほど抵抗なく映画館に足を運べたんですが、今回のものは最初から「どうかなぁ」っていう感覚がビシバシと伝わってきていて。

いや、ダウンタウンブキウギバンドの曲に乗ったテレビCMは楽し気でいいなぁとは思うんです。

不敵に笑いながら指をパチンとさせている映像だけで、「これは何の場面だろう」って思っちゃうくらいだし。

でも、ちょこちょこと書かれていた映画の説明を見ただけで、ちょっとシュール臭さが鼻についたというのか、心から楽しめる事はないんだろうなぁと推察がつき。

映画評論等でもあまり芳しい評判を聞かないんだけど、それを受けて松本自身は「真面目か」と言っているようで、ようは従来の映画という約束事なりフォーマットで見てはいけないっていうのは分かるんです。

それは、松本側から言えばきっと「先入観なく見れば面白い」ってことにもなるのでしょうが、ほとんどの人が映画を見ようと思って劇場に訪れるわけで、「その心積りが間違っている」と言われてしまっては、常識を疑えにも程があるとすら。

もちろん、画家が前衛的な作風を発表して批判されたけど、後世で名を残すことになるっていうパターンがあるように、映画と言われてイメージするものと違うっていうことだけで作品を否定するつもりはありませんが。

なんですが、チラホラ見かける論評から想像を膨らませたら、「笑いがベタだ」とか「哲学的なものに走っている」なんてコメントと、「世界を意識した」っていう本人の発言から総合するに、受け入れられたいというのか、評価されたいっていう意識が強すぎたのかなって思ったんです。

これまでの松本人志のスタンスが、付いて来い的な、分かる奴が分かればいいてな調子だったのに対し、よく思われたいってことから、自分からしがみついていっている姿勢がもしかしたら最も違和感につながっているのかなぁと思ったもので。

その、人の見方は千差万別だから、ダウンタウン松本に期待するものは個々で違うから、「こんなの違う」って言われてもそれが妥当な意見なのかどうかは分からないんです。

だけど、「ビジュアルバム」を見て、その延長線上を期待していた人からすると、「あれができているのになんで」って思いが前回の「大日本人」からあって、その時は「簡単には分かられてたまるか」っていう意地が平易さを拒絶したのかなぁって思ったりしてたんです。

それが、海外視点を変に持ってしまったことで、夢が膨らみすぎた弊害が出ちゃったのかなぁと。

確かに、ずっと松ちゃんを見てきた日本人にはそのキャラへの固定観念がこびりついていて、それよりはなんの情報もない海外の人の方が作品のみであれこれ解釈してくれるだろうとは思うんですな。

でも、情報がないゆえの誤解も必ずそこでは生じていて、もっと単刀直入に言えば間違っている把握がまず間違いなく存在しているとすら言い切れるんです。

だけど、直接の接点を持たないし、頻繁な交流もないことから、互いに都合がいい部分だけを採用しているに過ぎない都合のよさがそこにはあって。

まぁ、松本サイドとしてはそこに希望を持たないと、望むべき次のステージすら見失うってこともあるのでしょうが、おそらく後追いしたい対象であろうビートたけしとの対談を見ても、松本のそれはたけしの持つしたたかさや客観性には及んでおらず、より主観的な願望や思い入れで通用するという頼り方の危うさすら覚えたもので。

ファンは信じるものだし、映画も理解できるなんて意見も見かけたけど、それはそれで明らかになにかを見失っているんじゃないですかねぇ。

とかいいつつ、TSUTAYAでレンタルはしちゃいそうですが。

2009年9月 4日 (金)

「爆笑レッドシアター」を総括してみる

「キングオブコント’09」の決勝にジャルジャル、しずる、ロッチが勝ち残った模様で。

いやぁ、完全に「レッドシアター」色が強い放送になりますな。

そして、ややもすると番組ファンの偏った判断と、番組を見ていない人がこれで「レッドシアター」という番組の評価をしてやろうと舌なめずりするという構図が出来上がるような。

うーん、これはもしかしたらよくない結果なのかもと。

パッと見だけでは、深夜の特番時代から見ている自分のような人間にはうれしさが先立つニュースではあったんですが。

しかし、番組から何組参加したのか知らないけど、残るべきコンビが残ったという感じですかな。

はんにゃは準決勝まで残らなければコントをやめるって言ってたそうだけど、果たしてどうするのかとも。

そんな、この前は初めてのスペシャルも放送された「爆笑レッドシアター」について、いまさらながら思うところを書いてみたいと思います。

柳原と狩野を除けばほぼこの番組によって知ったと言っていい芸人たちなんですが、レギュラー放送になって行く過程で外れがないなぁとは思ったんですよね。

クオリティが保証されるというのか。

ある程度の回数を経ての感覚では、人気のはんにゃと実力のジャルジャルの間にちゃんと収まっているって感じかな。

その上で、一組一組に触れてみると。

はんにゃは、金田がカワイイって男の自分でも思ったんです。でも、人気の過熱が問題なのか、それに乗っかって露出を増やす戦略をとった事務所が問題なのか、コントが雑になってきていてマイナスだなぁと。

なにより、金田はへたれキャラだからのかわいさだったのに、男前という部分に乗っかっちゃったから、その良さが消えちゃったんですよね。

芸人としておいしいのはどう考えても前者の要素なのに。

また、相方の川島の残念さがその悪い流れに拍車をかけて、いまはいいけど長期的に見たらかなり難しいことになりそうな予感がしています。

「このへんトラベラー名古屋版」を見ても、川島の凡才ぶりはかなりなものだしねぇ。

次にジャルジャルなんですが、ここが一番才能があるって個人的には感じています。

ダウンタウン松本的に言えば「アホや、こいつら」なんです。

そんじょそこらの奴ではあそこまでふざけ切れないんじゃないかなぁっていうくらい、凄い領域まで達している。

ただ、ひとつ難点が「かわいらしさ」がないんです。

愛しづらさが国民的な存在にまでは高めないのかなぁなんて思っています。

MCのウッチャンとからみでも、双方が一番苦労している相手になっているような気もするし。

しずる。

ここも、最初は才能があると思ったし、「ジャルジャルとしずるがいるって凄い番組なりそうだ」とすら思ったくらいで。

なのに、レギュラー放送を重ねていくにつれ、やや底が見えてきたって感じで、「レッドシアター」になっていっそう存在感が薄れてきた印象です。

スペシャルのコントはよかったから、才能はあるとは思うんだけど。

ただ、しずる村上がイケメンだから、ミーハー人気に任せちゃうと危険な匂いも。

自分の地域で言えば、しずるだけが「レッドシアター」以外で見ることがないってことも含めて、居場所を作って着実に「らしさ」を追求する時間が必要なのかも。

フルーツポンチ。

ウザイキャラが売りだけど、それだけっていうのがファンじゃない人にとってのイメージなんじゃないかなぁと。

トータルを見たら、唸らされる部分がない出来映えなんですよね。

柳原との「通ぶるカップル」のネタは面白いと思うけど、柳原ありきではコンビとしては不安だし、使い勝手がいい若手とも思えないだけに番組内でよほどがんばらないと存在感を示せないんじゃないかなと。

一般バラエティでの「若手芸人」という立場にすんなり落ち着くのかも、これからの芸歴を考えたら早いうちに求められる判断なのかなぁ。

我が家。

ここも、杉山いじりとシモネタが定番になってきていて、もう飽きを感じざるを得ない部分も。

ただ、こちらは杉山がよく声が出てガサツな感じがして、そこらのバラエティでも通用する感じもするので、あとは坪倉と谷田部をどう活かすかを考えていったら、使いやすい若手になれると思います。

ただ、何気に坪倉が才能があるという立ち位置でいるのに、効果的なパンチが出てこないのも痛いかなぁ。

ロッチ。

個人的に一番好きになったコンビ。

ここは女性人気はまぁ出ないだろうけど、男性からのコアな支持に応えていけば根強いファンもついていきそうだし、コカドのアドリブ力もしっかりしているからバラエティでも重宝されるんじゃないかなと。

ブランドにはなれないけど使い減りもしない存在になれるんじゃないかなぁと考えています。

柳原可奈子。

達者だと思うし、おもしろいことをやっているとも思うけど、録画して見るときは飛ばしてみちゃっている自分もいます。

まぁ、消えることはないと思うけど、幅広く愛されるのかなぁとなると疑問もありつつ。

女芸人って売れると「女」というスタンスに寄っていく傾向があるだけに、いかに芸人として幹を保っていけるかが注目です。

狩野はいまのままでよし。

コーナーで言えば、鉄板は「ウッ京」が悪くないけど、あとは一長一短があるかなって思うけど、これは個々がキャラ立ちしていくことで自立していくんじゃないかなぁと。

カードゲームのコーナーも、恋愛ネタは女性ヲタ向けだから別にいいんだけど、他の場所でもっと遊ぼうよとは思うんですけど。

くまだまさしのコーナーは、一回だけでフェードアウトかと思ったら、2回目に金脈があった気がして、ようはくまだの人間としての素のダメっぷりを楽しめたらなぁと。

天津・向のアイドルヲタコーナーは、忘れた頃にやってくれよと思いつつ。

本当はしばらくはレギュラー陣の若手にはこの番組専念してもらって、そこから旅立つっていうのが理想だったんですが、現実問題としてそうもいかない中、楽をできるパートと力を入れるパートの使い分けはスタッフ側で工夫してやって欲しいなと思うんですよね。

また、フルポンのとこでも書いたけど、コントばかりではテレビでのニーズは膨らまないわけで、いかにそこでのキャリアを積んでいくのかも鍵となり、その意味でも作りこむのに時間が掛かるコントからロケなりゲームコーナーなりが挟まってくるのは、いたし方がないマイナーチェンジとして待っているのかなぁ。

どちらにせよ、いまのままだと5年と持たないと思うわけだしねぇ。

2009年8月26日 (水)

「働く男」を「考える人」

たまたまNHKをつけたら政見放送っていうのをやっていて、そこで幸福実現党の大川隆法氏がしゃべっていた。

思わず「うわぁ」と言ってしまったのはご愛嬌ってことにしてもらって、そこで最初に考えたのは「このしゃべりに信者の人たちは感動してるんだなぁ」っていうこと。

うーん。

きっと本人は、本人たちはあの政見放送で伝わると思っているんでしょうし、その方法でちゃんと信者さんたちが付いてきているんだから、もし選挙結果が伴わないとしたら愕然とするのかなぁなんて想像したり。

なにより、大川氏の周囲の人間はこれを全面的に肯定していて、すばらしかったの大合唱なんでしょうな。

それとも、そこはシビアに、なんなら打算的に、彼らなりのダメ出しのし合いがあったりするのでしょうか。

まぁ、人それぞれっていうことなんだけど、自分はやたら視線がちらつくのが気になったかなぁっていう感じで、あとのことは見知りの人間との直接の会話で楽しみたいと思います。

そんな、ちょっと無責任な視点で見ていられなかったのは、「真相報道バンキシャ」の岐阜県庁裏金誤報問題についての検証放送。

これはねぇ。

「発掘あるある大辞典」でもやらせ問題からの検証番組があって、自分はそれもガッツリと見たんですが、要約すればおんなじようなことを言っているんです。

反省の言葉なり、なにが問題だったかなりについて。

で、なんらかの不祥事を起こした企業がもしこういう検証番組を作るとしたら、おそらく似たり寄ったりな内容になるんじゃないかなぁとも想像して。

惰性や馴れ合い、そして自分たちの都合優先。

多かれ少なかれ、どこの会社でも抱える問題なんです。

なんだろう。

誰だって、仕事をやっていくことで「ほど」を知り、そこの「ある程度」でこなしていくようになるんですよね。

対外的には常に真摯な姿勢を求め、上の人間も口ではそのことを言うけど、誰も緊張感を保ち続けることなんてできないんです。

そして、その環境内ではその気分を共有しあってしまえるという。

上の人間が言うことだって、結局は「言い訳できるようにしておけ」でしかないわけなんだし。

でも、その落ち着き方があるから安定した仕事振りが計算できて、大きな破綻を生まないとも言えるんですよね。

その発想に陥るってことは、その仕事で妥協できているということの裏返しでもあり、ということは求められることを裏切らない保証にもなっていて。

だから、こうやって大失敗をする前に、小さい失敗ですませるという段階でなんとかすませるシステム作りが会社側には求められるし、もっと言えばそこですませられる運があれば、とりあえずは問題がない会社としていられるんじゃないでしょうか。

でも、もしかしたらこれだけの大問題を起こしても潰れることがなければいいって言えば、金融不安で国税が注入された銀行のように規模自体をなによりでかくして、代えが聞かない存在になることをまず目指すべきってことなのかなぁ。

2009年8月18日 (火)

CMのNOW

ホント、急になんです。

右腕の二の腕裏あたりでナゾの虫に刺されたような痛みが走り、「なんだなんだ?」と思っていたら右肩から右腕をその痛みが移動しまくって。

「痛い痛い痛い」と思いながらも、なにに原因があるのか把握しようと神経を研ぎ澄ませて、その感覚のバランスをとるように体に意識を集中させていたら、2~3分でその症状が治まったんですな。

これってなんだったんでしょうか。

心筋梗塞だとか脳梗塞の前触れでよく言われる「しびれ」とはまた違ったものだったし、内側からくる違和感とも違う感じがするし。

肩の凝りから腕自体もちょっとこむら返りしそうな雰囲気があったんですが、その関係からきた痙攣みたいなものだったのかなぁ。

ネットで調べてみたけど、それっぽい病気のことは載ってなかったし。

大体、何科に行けばいいのかすら分からない。

放置するしか、ないのかいねぇ。

そんな、急に、から話を転がすと。

CHOYAのウメッシュゼリーのCMを、この数日でめちゃくちゃ見た気がします。

番組スポンサー枠以外でだと、違うCMを2~3本挟んでまた流れていたくらいに。

なにがあったのでしょうか。

別に、新しく放送が始まったものではなく、結構前から同じ内容のが流れていたわけだし。

これが宮崎あおいとかその前の伊東美咲のものだったら、力を入れているんだなぁとは思えたんですが、中途半端なキャストによるややもすると安っぽいクオリティのものだけに、余計に不思議さが増したりするのです。

不景気からくるCMを出す企業の減少や、CM放送料金の値下げによって、CHOYA的には流しやすい環境になったってことなんでしょうかねぇ。

さて、大量に流されていると言えば、こちらはある種納得のオンエア数といえるSMAPを起用したソフトバンクの新CMもめっちゃよく見かけます。

そういえば、夜7時前の1分間をジャックして、「その時間はどのチャンネルでも同じ」っていう試みがあったんだけど、それについての後日談が伝わってこないのはなぜだろうと思いつつ。

自分はそれをわざわざチェックすることはなかったんですが、いま流れているものはそれなりに楽しんでみていて、中でもなぜか草なぎメンバーに注目して見てしまっています。

あの全裸事件がその意識を生んでいるのかもしれませんが、他のメンバーが余裕を感じさせるパフォーマンスを見せる中、草なぎメンバーだけは段取りに必死な感じがして、思わず見てしまうんですよねぇ。

いや、同じくSMAP全員を起用したドラクエ9のCMがしょぼかっただけに、ソフトバンクのものは余計に豪華に見えていいのですが。

というか、豪華であることに耐えられること自体がSMAPの凄さだなぁとも。

スター不在と言われて久しいけど、好き嫌いはともかくSMAPなりキムタクはちゃんとふさわしい看板を背負っていて、ブランドになりうるんですよねぇ。

「イマドキの若い者は」じゃないけど、新しい世代からそれクラスの大物って生まれてくるのかいねぇと、勝手に心配しちゃうところです。

2009年8月 4日 (火)

ガンダムは儲かりすぎるという功罪

さすがにガンダムに食傷気味になってきました。

4月から3ヶ月付き合った「朝までガンダム」から、その流れで名古屋での「ガンダム・ザ・ファースト」に参加。

そして、NHKBSでやっていた「ガンダム新世紀大全」も5日間チェック。

ガッツリとガンダム三昧したということもあるし、なにかどれもガンダムへの愛があまり感じられなかったというところも含めて、「もういいや」っていう気分にさせられてしまい。

これは、良くも悪くもガンダムがなによりも儲かるコンテンツであるがゆえに、規制や既得権益がハンパないこと、そして参加するにしてもちゃんと後ろにビジネスを連れていているのが露骨だっていうことが、もしかしたら本人たちにはあるつもりの「愛」が薄らいで見させているのかもしれません。

「グレンラガン」だったかの「BSアニメ夜話」で、ガイナックスだったかの人が「ガンダムみたいなアニメを作れ」と言われたけど、みんなそうしたいけど誰もできないんだ、みたいなことを言っていたのを思い出したりして、ようは長年に及ぶ大ヒットを飛ばしてみんなで幸せになろうっていうことだと思うんだけど、カレーのCOCO壱の戦略じゃないけど、誰もがおいしく食べられるのは「ちょっともの足りない」くらいがちょうどいい、っていうくらいで、逆に言えばなんらかの不満もそこには付いてくるんです。

最新作の「ガンダム00」みたいなものが出来上がった現実を見れば、なおのことそう思ってしまい。

このガンダム関連のイベントでも引っ張りだこだった土田晃之も、表向きは「どの作品も好き」と言っているけど、より本音トークに近い現場では「美少女、美少年ばかりのガンダムは・・・」みたいなことを言ってるし。

まぁ、これも好きだけれどもその上で思う愚痴っていう程度のことかもしれないけど。

それにしても、本当に土田は出ずっぱりでしたね。

ひな壇芸人というジャンル分けが「アメトーク」で確立されたあたりから、そこで達者な人たちのニーズが増えたのは確かなんだけど、中でも土田は凄いです。

今回のガンダムだって、盟友の品川だって好きなはずなのにほとんど見なかったですもん。

もしかしたら、映画監督や作家をやっているから、イメージ戦略で辞退してただけなのかもしれないけど。

品川との比較で言えば、上記のとおりに多彩で、漫才でもネタを考え、共演者とお約束を作ろうとするなど、能力が高いのは土田より品川のような気もしますが、自分も土田の方が見ていて楽しいというのか、安心しちゃう部分があるんです。

品川はどこか危なっかしさが裏腹にあるといってはなんですが、どこかで自分のためのトークに走る匂いがしちゃうのに対し、土田はその場をどう動かすかに専念できるよく言えば客観性が、悪く言えばかなり冷めた人間性があることが、ことタレントとしては使いやすいのかなぁと思ったり。

これほどガッツリと売れるちょっと前に、NHKの夜の情報番組のMCに起用されていたのを見て、「抜擢されてるなぁ」と思ったんだけど、いつしか土田見たさにチャンネルを合わせている自分がいたりしたし。

あと、個人的には東海テレビの深夜にやっていたアイドル番組で、妙な親しみを覚えていたっていうのもありつつ。

テレビ業界では不景気で予算削減が続くということもあり、土田みたいなタイプはさらに重宝されていくんじゃないでしょうか。

そして、ガンダムというコンテンツ力だけ頼って、あとはファンに媚びたキャラや展開で売っていくみたいな安易なアニメも増えていく、と。

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