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2009年11月 5日 (木)

キングコングの西野カナさん

そういえば、はるな愛がミスニューハーフコンテストの世界グランプリになったとか。

世界21カ国から50人が参加っていうのは、各地域から選ばれたカワイイニューハーフってことなんでしょうが、そもそもこの各地のニューハーフ事情っていうのが分からず、そこまでおおっぴらに公言できないところもあれば、ニューハーフとしての価値観が違うところもあるだろうってことを思うと、ちょっとピンとこないものがあり。

大体、はるな愛が優勝っていう時点で、「日本でももっと可愛いニューハーフっているじゃん。テレビでそういう子何人か見たことあるぞ」とも言いたくなるんですが、それ以前にニューハーフっていう定義ってよく分かってないから「お前が言うな」と言い返されそうでもありつつ、その女性になりたい男性はみなニューハーフなのか、性同一性障害ありきなのかとか思うし、去勢手術なんて普通の世界だと「じゃあ整形OKならなんでもありじゃん」とも考えてしまうんですよねぇ。

そこで問う美ってなにかね?と。

もしかしたら、そこはウソでも「ニューハーフとして輝いている」みたいなボンヤリとした基準を設けて、そこであなたは前向きに美しく生きているなんて論評をされてこそ、このグランプリに意味があるのかいね、とまで思ってしまったのでした。

しかし、こんなグランプリをわざわざ開くくらい、人間っていうのは他人から評価されたい生き物なんですねぇ。

努力を認められたいとか、才能を認められたいとかいうのも、なんというか肯定されたいっていう願望の裏返しなんでしょうな。

人間、不安は付きものというのか。

そこがある方が、人間として愛しやすいし、ウソっぽくないとも言えるのでしょうが、じゃあ「自分で自分の凄さは分かっている」なんて人がいたら、はたして回りはどう思うのかと。

そのひとつの例としてなにかとネット界隈をにぎわせているのが、キングコングの西野さんで。

もう、この世界では正式な名前で呼ばれることはまずなく、意図的に間違えて呼ばれていることが定番のネタとなっているくらいです。

この手のビッグマウスさんはこれまでも何人もいたと思うのですが、ここまで彼が叩かれるのは西野さん本人にとっての良し悪しが背景にあって、良い面から言えばそこらのビッグマウスと違ってちゃんとこの業界で生き残っているからこその、いまも言われ続けているという状態があるんです。

事務所力とか言うけど、オリラジが次々打ち切られている現状を見れば、それだけではないと分かるはずで。

もうひとつは叩いている人にとっての理由となる「言うほど面白くない」ってことに由来して、実際に自己評価ほどのニーズがテレビ等ではないらしく、レギュラー番組がいま2本のみなんですな。

しかも、長年やっていたラジオも終わったようで、地味に崖っぷちになりつつあるとも。

そのせいなのか、この秋からメ~テレこと名古屋テレビで「キングコングのあるコトないコト」っていう深夜番組がスタートしました。

まさか、本人たちも名古屋で番組をやるとは思ってなかったろうし、やるとしても余生というのか余興というのか、余裕がなせる気楽なものだったはずで。

とりあえず自分も見させてもらったんですが、下手な芸人だとおかしな間があったり、なにも膨らまずに流れていくこともあるのに対し、危うさはないところはさすがで、ちゃんと普通に面白い感じの番組として成立していました。

だけど。

じゃあいま思い返してなにが特に面白かったかと言われたら、「はて」となって。

ようは、意外性ある展開を作りもしなければ、爆発力があるツッコミがなされたわけでもないと。

つまり期待しないで見る分には不満はないけど、期待してみるとつまらないという。

誰だって大なり小なりそうなんでしょうが、ただ本人の日ごろからの発言を知っている人にとって、どちらのタイプが多いかを考えたら、さてどうかと。

これは、ボケの梶原を殺していることにもなり、本来はその期待を担うはずの梶原の存在を薄めているんですよね。

個人的には深夜時代の「はねトび」もそこそこ見ていて、こいつら売れるんだろうなぁと思った時期もあった口なので、もったいなさが先に来ちゃうんですが、こればっかりは何を言ってもしょうがないことなんでしょうな。

2009年11月 2日 (月)

信長の野望のロンブー淳

そういえば、米倉利紀ってどこいったんだろう。

つい先日そう思ったばかりだったんですが、テレ東系の「ジャパンカウントダウン」でやっていたダウンロードランキングで名前を見かけ、「まだ活動してたんだぁ」とあっさりとQ&Aが成立したもので。

ホント、芸能界の人間の入れ替わり立ち代りって激しくて、ある時期やたらプッシュされていたエネルギーとかオーバードライブっていう芸人も、少なくとも自分が見るようなバラエティではすっかり見かけなくなりましたし、もっとメジャーどころで言えば女子十二楽坊なんて「あのムーヴメントはなんだったの?」という感じすらします。

人気と実力、事務所の力や人間関係など様々な要因が折り重なっての芸能界での成功ではあるんでしょうけど、もう少し本人のコントロールしやすい土壌がないと、かなりの部分でギャンブル性が高い職業と言わざるを得ないんでしょうねぇ。

かといって、それらにそこそこに恵まれたとしても、さらに上を目指したり、新しい展開をしていかないと本人の充足感もなければ、長期的にはいっそうの困難が待っているなんてことがあり、だから本格女優への転身だとか、作家デビューや映画監督挑戦なんてパターンがありがちなものとして転がっているわけなんでしょうけど。

この前も、和希沙也がなぜかミステリー作家デビューの記者会見なんかをしていたけど、あれって海老名みどりでしたっけ?峰竜太の嫁さんも似たようなことをしてたんじゃなかったっけと思わされたもので。

そりゃ、どう見てもアイドルとしての活動には限界が来る年齢だし、実際にニーズもなくなっている状況に思えて、なんらかの手を打たないといけなかったんだろうとは思いますが、なぜにミステリー作家なのかと一過言。

で、もし本人が本気で作家としてやっていく気があるのなら、そんな自分の名前を前面に出しては先入観が先立つためにマイナスとしかならず、それよりもなんらかの賞に応募し続けるなり、出版社への持込みや念入りな打ち合わせをもとに、一からキャリアを築き上げてこそ、望むべき評価もついてくるのにと思ってしまうんです。

まぁ、こんな形で記者会見するってことは、ひとつの話題としての作家デビューであって、そこにファンが食いついてくれたらそれでいいなんてことだろうし、そう思われても仕方がないし、本人はともかく少なくとも事務所側はそういう意図があるんだろうなとは思いますが。

それと比べたら、こっちはかなりの本気度がないと宣言できない転身なんですが、ロンブー淳が地元の市議として政治家を目指すというニュースが話題となりました。

確かに、以前から政治関係への興味を口にし、ラジオでも政治家を招いた番組を持っているので、なんらかの接点を模索していたんだろうなぁとは想像できます。

ただ、本気かどうかと言われたら遊び半分ではないとは感じますけど、それだって政治家になること、政治家として認められること自体が目標であって、政治家としてなにをやりたいかとか、日本をよくしようという志ありきではないように思えるのは、これはこれで先入観ありきなのでしょうか。

ようは、自分の人生のキャリアアップのための路線転向で、自分に箔をつけたいだけなんじゃないかって。

実際、この人は自分の世代で最もメジャーで偉大な存在になりたいという野望を、割りと若い頃に語っていて、そのためにはイチローが目の上のたんこぶだとも言っていたんですよね。

別に自分が彼を直接投票することはないだろうから、何を言っても無駄だし、なんなら何の関係もないとも言えるんですが、かつて上岡龍太郎は「タレントは野球選手にはなれないけど、野球選手はタレントになれるから、野球選手はタレントより上の職業。タレントは政治家はなれるけど、政治家はタレントになれないから政治家はタレントより下の職業」なんて評していたのを見て、そういうスタンスがあっての芸人なんじゃないかなぁとも思ってしまうんですな。

2009年11月 1日 (日)

我々は加護ちゃんをどう扱えばいいのか?

youtubeで、なのかな?で話題沸騰だったそうなアニソン大好きなアメリカ人少女ベッキーちゃんが来日して、アキバでイベントを開いたそうな。

まぁまぁ、リア・ディゾンよりも応援しちゃいたい気持ちはあったりするのですが。

だけど、「かわいすぎる」なんて評されているけど「ネットスター」でいち早く動いている姿を見たけど、動画でコスプレして歌っているほどはかわいくなく、もっと大人っぽい雰囲気をしていて、そんなミーハー心はくすぐられないんですよね。

結局、日本人からして、知らない文化なのに熱中してくれているってことと、逆にこちらからしてその等身大が分からない文化の子だから無垢に思えるってこと、そしてもっとシンプルにたどたどしい日本語ってところで、アイドル視しやすいってだけのことなんだろうなって。

アニソン好きってことで、当然アキバ系な人たちにとって仲間意識を持ちやすいという土壌もありつつの。

だけど、ベッキーちゃんもそのニーズの真相は知らないわけだし、もし自分が望まれる背景なんかを知ってしまったら、落ち着くところはそこらのB級アイドルと変わらない冷め方でニーズに応えることが「ほど」になるんじゃないなぁと想像します。

本人は日本での活動を中心にする気はないってところが、そういう意味では救いであって、大人たちの思惑で搾取されるだけという展開はかわいそうなので、その方がいいと思います。

先日も、石井香織っていう十代半ばからグラビアなどで活動してきたアイドルが、大人たちの言いなりになることへの拒否感をブログで表明していたし、若くしてプロであることを求められること、そして大人たちの欲求に忠実であることは負担以外の何ものでもないんじゃないかなぁと思ってしまうんです。

そこで、「B.L.T.」っていうアイドルメインのテレビ情報誌に久々に加護ちゃんが載っていたのを見て、この子のことをどう扱えばいいのかって改めて思ってしまったんですよね。

恩恵もあっただろうし、おいしい思いもしてきたから、一方的な被害者だと言うつもりはないんですが、かといって確か12歳から芸能界で活躍してきて、まだ20歳近辺の年齢でそのイメージやもしかしたら進路の幅を決められちゃった不幸は、加護ちゃん自身のせいだとは思えずに。

よく「アイドルだって普通の女の子なんだから」という、恋愛スキャンダルのたびにブログ等で見られる意見があるんですが、最も普通の女の子をやりたいなら普通の生活をすることをこそ優先すべきなんですよね。

その上で、等身大で振舞ったとしてその人をどれだけの人数が好きになるのかといったら、「それで生活できるほどに」っていうのは限られた生まれながらのスターくらいしかおらず、だからいまの加護ちゃんの方がより実像に近いとして、その彼女を好きな人が本当のファンだとするなら、その関係性はもしかしたら幸福なのかもしれないけど、じゃあそれで加護ちゃんが芸能人として食っていけるのかとなったらそれはまた別の話となるんです。

もし、いま加護ちゃんがデビューして、このキャラが最初から表現されていたら。

そんなIfを考えたら、それでいまほどの知名度を得られたかどうかはともかく、よりストレスがなく、もっと息が長い芸能生活があったのではないかなんて、そう思ってしまうんですよね。

少なくとも、ルックスだけでいえばMEIJIチョコのCMの広末涼子を見て、加護ちゃんかどうか迷ってしまう自分がいたほど、大差ないクオリティがいまにしてあるわけなんだし。

最初から辻ちゃん派だった自分が応援する素地はなんらないんですが、多少なりあのモー娘のムーブメントを楽しんだ身としては、妙な責任を覚えてしまうのです。

っていうか、安倍なつみの方が、いっさい見なくなったって点でもっと心配してしかるべきなのかもしれないけど。

2009年10月31日 (土)

アイドルヲタは今日も笑う

SKE48のサンシャイン栄でやっている公演を、一度見てみようかなぁってふと思いました。

思った以上に浸透度が増してきていて、一気に全国展開なんてことになると、なかなか参加できないなんてことにもなるんじゃないかって。

矢神久美ちゃんが何気にカワイイなって思う部分もあって、やや野心が出てきているところです。

その姉貴分にあたるAKB48が、なにやら大運動会なるイベントをやったようで。

これを聞いて、アイドルファンは全盛期のモー娘を連想しただろうし、現役のモーヲタからすると歯軋りしてるんじゃないかなぁと思ったり。

それが、勢いの差を見せ付けられたという憤りなのか、マネすんなっていう怒りなのか、自分たちはできないという嘆きなのかは分からないけど。

まぁ、人数の多さを思うと、ハロプロよりもAKBがより理にかなったイベントだとは思うんですが、かつてのモー娘ならその知名度や認知度から人間関係というのか、この人が勝てばハッピーエンドだっていう分かりやすさはあるなぁと。

その代わり、個々が思い入れに浸りやすく、誰が勝っても相応に、互角に一喜一憂できるフェアさはあるとも。

だけど、あくまでそこにあるのは女性への幻想が成り立たせているものであって、これが人間臭さが漂うと、逆に感情移入を阻害するんだろうなぁとも思ったりしたんです。

こうなると、アスリートとして極める姿勢がないと、一気につまんなくなるんだろうなぁっていう。

「人間として好き」「恋人とかそんなの関係ない」

そんなコメントをアイドル関係のブログなどで見ることもありますが、それはマイノリティの意見であるし、その人自身にとっても一過性なんじゃないかなぁって思うんですよね。

信頼性がないゴシップ記事が多いと評判の「サイゾー」を立ち読みしたんですが、ベリーズ工房だったか℃-uteだったかは忘れたけど、メンバーの一人が彼氏とのプリクラが流出した後に握手会があったそうなんですが、ファンの多くがそのメンバーだけ握手をスルーして、あからさまにその事実から彼女を拒絶してみせたそうなんです。

ウソかホントか知らないけど、いくら「普通の女の子なんだから恋愛して普通」なんてアイドルファン以外が正論を言っても、アイドルたちがいる世界における現実はそこにあって、だからその子は卒業させられたんだし、「これで恋愛はできない」とは思わないにしろ、その現実を見せ付けられた他のメンバーだって、彼氏の存在がバレたらどうなるかは覚悟するだろうし、恋愛ネタを容易に口にできないとは思うはずで。

AKBにしたって、熱愛スキャンダルのたびにメンバーは卒業しているわけだし、大島優子なんかもブログで男性の姿が映っていただけで騒ぎとなり、本人が理由をつけて否定する羽目になっていたし、処女性が大事っていうのは、時代は変わっても揺るがない厳然たる掟だとも言えるんですな。

そういえば、アキバ系も最近はオシャレになって、見ただけでは分からないなんて声も聞くんだけど、それが主流になるとは思えず、そういう人たちは他のジャンルで魅力があることがあったらあっさりと流れると想像できるんです。

だけど、従来のイメージどおりのアキバ系はどっしりと腰を下ろし、そのジャンルで消費活動をし続けるだろうと。

そして、それは良し悪しはともかく、アイドルというイメージ商売に頼っていくのであれば、その非現実性を無視できないんですよねぇ。

2009年10月27日 (火)

桜散り、早希が取り残される

新撰組リアン、売れちゃいましたねぇ。残念。

なんだろう。

紳助プロデュースのアーティストって、好きになれないんです。

いいなって思ったことがないし、薄っぺらさすら感じてしまう。

「この人って、クリエイターとしての才能はないんじゃないか」っていうのが、その理由というのか評価する気になれない要因で、イメージとして「素敵やん」をやっているのは分かるし、いまは売り出すときの戦略としてそこを作ってきているのも理解するんだけど、どうにも心に届かないんですな。

前にも書いたけど、チラッと見たこの人が監督の映画だったり、原作漫画を見ても、「ないわぁ」ってすぐに思ってしまうし、これまでコントで印象に残るものはさんまの女がマンションの入り口でグルグル回ってるやつくらいで、あとは作品性があるものは皆無に等しいんです。

別に漫才出身だからそれでも構わないし、しゃべりに関しては他の追随を許さないほど圧倒的なテクニックがあるからそれだけで認めてしかるべきだとも思うんですが、それゆえに「いいもの風」を装ったものを出されるとその違和感が怒涛のように襲ってくるんですな。

「やっぱり、口だけで中身がともなっていないんだね」っていう。

紳助プロデュースで演歌デビューした島谷ひとみはカヴァーソングでなんとか生きながらえたけど、この新撰組を名乗ったイケメンたちは紳助の息が掛かったテレビでの露出がなくなったら生きていけるのでしょうかねぇ。

これは、ヘキサゴンバブルで活躍するタレントたちもそうなんけど。

そういう意味で、ダウンタウンやウッチャンナンチャンって自分たちの番組から巣立ったタレントたちがちゃんと生き残っている場合が多いから、それだけでも凄いよなぁ。

まぁ、一発屋でも売れるだけで凄いと思うべきなんでしょうが。

その、一発屋になるスタートラインにたちつつあった若手が、どうやら解散することになったようです。

しかも、これが「面白い」と言っては不謹慎ですが、コンビのひとりが「卒業する」という形での。

桜ってコンビの名前を知ったのは早い方ではなくて、エヴァが新劇場版を作るようになってからちょこちょこと耳にするようになって、しかも「エヴァのアスカのモノマネをする子がかわいい」という噂があって、始めてチェックした次第で。

関西を中心に活動している女性コンビなので、直接目にすることは滅多になく、その扱いのほどを実感する部分も少ないのですが、確かに噂の主である稲垣早希ちゃんばかりが人気の的になっているなぁっていうのは端々から伝わってきていました。

そして、ブログもチェックしてみると、その更新は稲垣ばかりで相方の増田倫子からのものはホントにわずかなもの。

だから、この増田が卒業を発表したと知って、「しょうがないか」と思ってしまったのはなんの思い入れもないからなのか。

と同時に、「女性ならではだなぁ」とも思ってしまったのは、男性コンビでも「アメトーク」で「じゃない方芸人」が成り立つように、一方が圧倒的な人気で、片方は空気扱いなんてことは珍しくなく、それでもコンビとして活動を続けているのが普通なんですよね。

それが、桜は成り立たなかったのかって。

でも、これは相方に「先立たれ」た稲垣にとっても残酷な決断で、こうなってしまってはアイドル的な人気のみに頼った活動しかできなくなってしまうし、周囲もそう見てしまうことに。

もしかしたら、稲垣早希がグラビアとかやり出す日も遠くないのかもしれませんねぇ。

2009年10月18日 (日)

ワインのばか

ホント、なんの趣味もなく、かといって金を使うのが嫌いなケチ野郎なので外を出歩くこともない人間なんです。

なので、たまにどうでもいい、やらなくていいことにチャレンジしちゃうことがあって。

この間、初めて自分で自分のためにワインを買いました。

といっても、「もうすぐ誕生日だから自分へのプレゼントのために」っていうのではなく、たまに飲むことはあってもグラスに2杯ほどのワインを、果たして自分はどれだけ飲むことができるのだろうっていう、「理由なき挑戦」ってやつのために。

結果から言えば、ボトルを一本を一晩で空けました。

そして、吐きました。

いや、想定はしていたけど、やはり自分の限界は実にしょうもないレベルでしたわ。

本当は「あ、もうこれで十分だ」って思った段階があったんだけど、どうせなら一本飲み干してみようと2杯余分に飲んだことが嘔吐につながったんでしょう。

「それくらい俺の体でも許容できるだろう」と思ったことは完全なる過信だったわけなのね。

と同時に。

このチャレンジでもうひとつ期待していたのは、「記憶が飛ぶ」っていう状態で、自分でも壊れていったりするのかなぁと思ったんだけど、普段と同じように眠たくなるだけで。

晩飯時の晩酌でも、酒が入ったら多少は口が滑らかになるくらいで、「○○上戸」な気はないみたいだし、なにかとつまらん人間なんだなぁと再認識した、そんな「理由なき挑戦」でした。

いやぁ、夢がないねぇ。そう、夢と言えば。

と、わざとらしく話を変えてみるに、エイベックスが大々的に開催したオーディションから誕生したユニット「dream」も、もうデビューして10年にも及ぶそうで。

ワインを飲んでた日の夜、メ~テレ「BOMMBER-E」に出演していて、橘佳奈がそう言ってました。

なにかの記事で現状のdream改めDreamさんのことを知り、かなりイメチェンしたことは情報としてあったんですが、どうやら事務所も移籍していたようで。

もしもっと早くmisonoがバラエティで売れていたら、そこに乗っかっていけるほどなかなかにバラエティ向きなタレントが揃っていただけに、カッコイイ女性路線が果たして波に乗るのかは分かりませんが、デビュー10年といっても当時が14~5歳だったんだからまだまだ20代半ばなんですよね。

そこから松室麻衣が抜けて、新たにメンバー追加で10近くとなり、そこから一人抜け、またエースの長谷部優も抜けて一気に低迷したことを思うと、苦労人だと言っていい彼女たち。

別に率先して応援するほど思い入れはないのですし、そんなイケイケなスタイルは最初から好きじゃないから追いかける理由もないのですが、たまに見かけたら目を細めて見させてもらいたいと思います。

って、きっと彼女たちの方が酒は強いんだろうなぁ。

2009年10月13日 (火)

女性にとって微妙で複雑なブサイクの扱い

「悪魔の契約にサイン」や「クイズ時の扉」など、TBSで番組を持つけどなかなか芽が出ない加藤浩次さんですが、また新しい番組が始まったようです。

「TakeMeOut」っていうアメリカでやっていた番組の権利を買い取ったらしく、ちょっと見たんですが確かにあちゃらではウケそうな設定になっていました。

カップルを作るというのが番組の趣旨で、一人の男性が登場して、それを30人の女性が何回かに渡って値踏み、最後は攻守逆転して男性が自分をいいと残った女性を選ぶっていうのがコンセプトになっています。

ただ。

これは海の向こうの女性たちなら自らの好みに忠実で選んでいそうなんですが、日本ではみんな横並び意識が強くて、「自分がいいならそれでいい」という判断はまず起きなさそうなんですよね。

客が入っているってこともあって、「えー」って思われそうな男性はまず選ばれないってだけで、この番組の良さはガッツリとかき消されちゃうんじゃないかとすら。

かしましい女性たちを楽しむって点で、ちょっと「ロンドンハーツ」っぽい気がしないでもなく、となると加藤浩次はロンブー淳と比べてどうなのよっていう見方もありつつ、これも芽が出ないまま消えていきそうな匂いをプンプン感じちゃっています。

まぁ、それ以前にそんな女性たちの本音炸裂がテレビ的に好ましいソフトなのかっていう、そもそも論があるのですが。

その傾向が如実に見えるイケメン男性タレントの熱愛報道なんかでは、噂になった相手への理不尽なほどのバッシングが目立つほどだし。

中でも、「かわいくないしぃ」みたいなコメント、ホント多いです。

でも、個人的好みはともかくどう考えたって美人な人ばかりなんですよね、お相手の人って。

なのに、なぜにそう言い切れるのだろうと。

だって、男がイケメンタレントを見て、「こいつカッコよくない」とは言わないですもん。

そこで「そういうお前のルックスはどうなのよ」とは言いません。

だけど、「じゃあ、お前がキレイだと思う人は誰なのよ」とは聞いてみたいし、そこで初めてその意見を判断させてもらいますわと言いたい。

さらに突っ込んで言えば、そんな女性たちが日常で「カワイイ」とか言っちゃっているだろうことから、誰を見てカワイイと言っちゃえてるのかも見てみたいぞと。

だって、タレントになるような子が「かわいくないしぃ」で、日常で会う相手を「カワイイ」っていうのは、少なくとも自分の生活圏内でタレントクラスに「カワイイ」素材なんていないわけで。

もっと言えば、じゃあ普段誰をブサイクだとしているのかとも。

タレントだから無責任に女性にとって重要な美を否定しちゃっているけど、直接関わりがある人でもそれができているのかと。

それだけ基準が明確な発言なのかと言いたいんですな。

なんか、そんな時に限って自分の女性としての器量だったり、優しさの問題をネックとして、そこをぶっちゃけることはしないなんて暗黙の協定が存在していそうなんですよね。

そのくせ、「嫌い」とか「あいつに責任がある」みたいな設定ができた途端、「かわくないしぃ」が悪口として幅を利かせてそうなのが、いっそう怖いし、気持ち悪いなぁとも。

自分を守ることありきで、そこが大丈夫なら他人はどうでもいい、はイヤらしい人間らしさだなぁと思ってしまうのです。

2009年9月27日 (日)

女性と男性、どっちが勧めるお笑いが面白いと思う?

ナイナイのオールナイトニッポン本が売れているようで。

オールナイトニッポン本と言えば、ウッチャンナンチャンもよく扶桑社から出ていて、当時の自分の中でそういうのを買う習慣はなかったけど、よく番組コーナーを本にしたがる扶桑社をナンチャンがいじっていたのが記憶にあります。

このナイナイのやつも、以前「めちゃイケ」も公式本を出してそれが売れていたらしいけど、それについてはあんまり気持ちよくなかったんだけど、こちらは割りと素直にうれしかったりします。

ラジオの本が売れるっていうこと自体が、健全さを覚えてしまうんですよねぇ。

また、自分も結構な期間、ナイナイのオールナイトは聞いていたことだし。

いや、別にナイナイファンだからっていうわけではなく、「今田東野のファンキーリップス」でナイナイはラジオでウソばっかり言っているっていう発言がよく出ていたので、試しに聞いてみたらウソどころか芸能界の悪口ばっかりを言ってたんですよね。

それが、笑いになるためっていうより、悪口を言うこと自体が目的だっていう感じのものを。当人たちも当時を「少年ナイフ」と自嘲気味に言っているくらいに。

それで、しばらくはオープニングのフリートークだけを聞いて寝るっていうのが恒例となっていき。

そこから徐々にテレビで見るナイナイの、お笑いへの取り組み方がいい方向に流れていくに連れネタコーナーも聞くようになって、ほんの2~3年前までは毎週ガッツリと聞いていました。

そういえば、この本に絡んでAERAだったかな?で取材を受けていたけど、最初は女性からの応援ハガキばっかりで、「自分たちはハガキ職人が欲しかったのに」って思っていたっていう発言があって、その意識があったからこそのいまなんだろうなと思った次第で。

前に男性芸能人はミーハー人気でも食っていけるって書いたけど、ことお笑いに関してはそれは通用せず、男ウケしてナンボなんですよね。

黄色い声援だけで生きながらえた芸人なんて見たことがないし、誰もがその時期を通り過ぎるんだけど、本当に面白いと言われるようになるのはそこからだったりするという。

自分の中で特にそう持ったのが品川庄司で、明らかにそういう華やかな人気で売っていこうみたいな流れがあって、そのまま深夜に冠番組を持つなんてことがあったけど、結局長続きはせず、ひな壇芸人みたいなポジションになってから本当の快進撃が始まったという印象があって。

はんにゃがいま危ないと思われているのはそのせいで、どう見ても若い女性たちがワーキャー言っているだけの人気が支えになっていて、それが去ったらなにも残らないんじゃないかっていう感じ方を誰もがしているからなんだと思うんです。

女性芸人が苦労するっていうのもそこのパラドックスがあって、男性たちから男性芸人における女性ウケをしちゃっては意味がないし、かといって女性が男性芸人における男性ウケするわけでもないっていう二重のハードルがあるんですよね。

モエヤンがちょっと出てきた時に、女性たちはやたら面白いって言っていて自分はサッパリだったんです。

「女性なのに吹っ切っている」というフィルターがあっての共感ベースがそこにあったんだろうなって思いつつ、お笑いっていうのはそういう問題じゃないんだって思ったもので。

ただ、これも以前言ったことの前言撤回系なんだけど、女性芸人でほとんど笑ったことはないっていうことで言えば、この前FMでビヨンセの曲が流れてきてちょっと楽しい気分になったのは、明らかに渡辺直美のネタがあってのことだったんですよね。

きっと海外でビヨンセの曲が、こんなイメージに変換されることってないんじゃないかって思って。

海の向こうでもお笑いはあって、有名人を笑いものにするっていうのは鉄板ネタなんでしょうけど、それってなんていうのか毒舌とか冷やかしとか、それこそ顔に泥を塗ってやろうくらいの攻撃性だったり、正反対のことを言ってみせる奇妙奇天烈さが方程式になっているんじゃないかって。

そこを、おそらくダウンタウン以降に顕著な傾向のある日本では、空気感でレッテルを貼って見せるみたいな遊び方が存在し、その性根の悪さや悪意の根深さで対象のイメージを地に貶めるくらいのパワーを持つことすらあるんです。

そのせいで、誰も自分のスタイルっていうものに図々しくなれず、一歩引いて見せないといけないみたいな風潮もできちゃったのですが。

なのに、逆にモノマネについてはリスペクトの姿勢が求められるっていうのが面白いところで、「好きだからやっている」「好きだからできる」って言わないと認められないし、申し訳ないってなっちゃうのはなんなのだろうと。

そこでちょっと脱線してみると、マイコーりょうだっけ?おりょうだっけ?っていう芸人がちょっと注目されているじゃないですか。

この人もその延長線上にいる人で、もっとマイナーさでくすぐる笑いだったと思うものが、マイケル・ジャクソンの急逝によってワンランク上のエンターテイメントみたいに見られだしているのが興味深いなぁって思うんです。

やってることの精神性は、アントニオ猪木における春一番とそう変わらないだろうに。

本人は同じでも時代の変化によって表情が違ってしまう例なのでしょうが、あくまで本人が同じ姿勢を保ち続けることは必要だし、そこがなにより笑いをやる上での信頼関係になっていくんだなって感じたりしました。

2009年9月25日 (金)

そして久住小春は土屋アンナを目指す

モーニング娘から久住小春が卒業する、と聞いてもなんの感慨もなければ驚きもないって人の方が多いんだろうなと想像します。

自分も、「へぇー」ってなもんで、それによる影響も大してないんだろうなぁってくらいに思っているほどで。

大体が、久住小春が合格したオーディションで彼女以上の素材が受かっていたら、モー娘の歴史も変わっていたんじゃないかっていうくらいの残念な人選だったわけで、ミラクルっていう合言葉で売り出そうとしていた時期もあったけど、どう考えても彼女以降からファンが大きく増えることはなくなったと認識しているところです。

今後はモデルを目指すとかいう話だけど、そちらの世界についてはなにが評価基準になっているのかすらピンとこず、成功するしないすら口出しできないわけなんですが、そこで売れようが売れまいが従来のファンにとって興味の範囲外になるってことだけは確かなことで、そこはいっそ突き放して、突っ切る勢いでの変化ができるかどうかが鍵になると言ってもいいんじゃないかなと。

まぁ、知った風な言い方をしちゃうと、アイドル風情がなれるような世界ではないだろうってことなんですけども。

そんな久住小春の卒業に一喜一憂している人にとっては、まったく無関心な対象といっていいのが土屋アンナじゃないかなぁと思ったり。

いや、なんなら嫌いなタイプの象徴と言っていいのかも。

なにか、妊娠したとか再婚するとかっていう話だそうですが、「どうぞご勝手に」っていうのがアキバを土着にした人間の感想です。

「自由に生きていてカッコイイ」かどうかは知らないけど、そんなの先に待っているのは後悔や苦悩で、いまその瞬間は絶頂で楽しいばかりかもしれないけど、破綻するのは目に見えている生き方としか思えないんですよね。

勝間和代っていう経済アナリストっていうのかな?も、女性たちにとっての憧れる生き方をしている人らしいんだけど、その前向きで好きなこと優先で勝ち取って行く生き様がカッコイイっていうなら、別に憧れとか言っていないで自分もそうすればいいじゃんって話なんです。

誰もが評価して、文句は言われないスタイルなんだら、本人がその気になればできるでしょうにって。

なのに、どこかで躊躇し、周りを気にしているのは自分自身であって、できない理由を他人に押し付けるなってことだし、自分の弱さに逃げるのではなく、リスクにばかり目をやる計算高さにこそ原因を見ろと思ってしまい。

いっそすべての女性がそんな調子になれば、我ら非モテはスッパリとあきらめがつくし、2次元で恋愛お遊戯をしてお茶を濁すことに専念できるのにとも。

そんな状況になったらなったで、産業としてのニーズから非モテ好みを演じる女性は残っていくのでしょうけど。

とかなんとか言いつつも、そのカッコイイに潜むポジティブさに胡散臭さを見ている側としては、実はスタイルに美的価値を見ているというよりは、後ろを振り向かずに都合が悪いことにだけ目をつむろうっていう姿勢のあざとさを見てしまうものなんですが。

自分を否定したくないし、不快さは拒絶したいっていう、その魂胆のあくどさというのか。

ちょっと脱線した話題をすれば、酒井法子の危うさを察知して離れた工藤静香と、それによってさらに危ない道に進んだ酒井法子、みたいな雑誌記事があったそうだけど、一般的なイメージだけで言えば、自滅しただけの酒井と明らかにヤンキーで他人に迷惑をかけてきた工藤とのどっちが悪質な生き方なのかっていう疑問をそこで感じ、もしこの話を他人に吹っかけたら、芸能人としてのりピーも迷惑をかけているとか言い出して、「他人に迷惑をかけなければなにをやってもいい」なんてもっともらしい言葉は成立せず、生きるってことは誰かに迷惑をかけることだっていう結論になるんじゃないかって考えたんです。

だから、誰もが謙虚さを持って生きていかないといけないっていう流れがそこには生まれるんですが、となると「カッコイイ生き方」の価値判断すら揺らぐんじゃないかと。

最初に言ったように「どうぞご勝手に」なんですが、自分だけの幸不幸で完結する問題でもないんだぞと、ボソッと言っておきたい気分にはなったのでした。

2009年9月24日 (木)

ワンクッションおいてからのキングオブコント2009の感想(DNAスルー対応)

見終わってすぐ書く人の方が多かったんでしょうが、なにかすっきりしないものがあってちょっと時間を置いてみました。

それは、結果に納得がいっていないっていうより、全体のイメージとして理解しそこなっている部分があるような気がしたから。

「キングオブコント2009」は東京03の優勝で幕を閉じました。

いや、別に予想外の結果ってわけではなかったんです。

ケータイの優勝予想に応募はしなかったけど、送るなら東京03かインパルスだろうなっていう想定をしていて。

それは、去年の優勝がバッファロー吾郎だったってことからくる実感で、判定は芸人仲間ってことから贔屓しそうなタイプと、吉本有利っていう噂もありつつの大会の意図を推察してのものであり。

ここから、各芸人の個々の寸評を書いてもいいけど、確実にいえることがないっていう気持ちが躊躇させ、それがワンクッションを置こうと思った理由ともなっていて。

その、コントって、声を出して笑うことと満足することの違いがあるなぁっていうのか。

東京03が優勝すると思ったのも、去年のその感覚を経験したっていうのがあって、誰もが比較するM-1と並べてみたら、多分今年の結果で誰もが思ったでしょうが、この番組からテレビでの売れっ子は生まれないんじゃないかっていう部分にもつながっていき。

芸風の違いとして、漫才って吐き出す行為なのに対し、コントって沈み込むんです。

受け手からすると、一方的に煽られるのに対し、一緒に連れて行かれるという差とも。

なので、笑いの量ってコントには関係なくて、作品性に左右されて、そこで説得させらるかどうかなのかなぁって。

だから、漫才よりもひねるとかアイデアの斬新さがあるというより、意表の部分にドラマとしての価値があるような。

漫才は演者当人の人間性やキャラが大事で、普段もそれを引きずっていけるけど、コントはそうはいかないっていう側面もそこにあって、なんなら個人の華が邪魔になるとすら。

もちろん、なんだってそうなんだけど個人人気で笑えるし、ファンもついてはいくんです。

でも、不特定多数を相手にした場合にその違いはより鮮明となり。

漫才に高い金は払わないけど、コントなら厭わないみたいな調子が成り立つのもそのためで、勝負という世界でもその気分が作用することに。

東京03優勝に「なるほど」が成立するっていうのも、金を出すに値するっていう意味での評価に通じるものがあるのかなと。

その上で、コントの優劣づけが難しいのは、漫才は例えれば野球マンガというジャンルでの比較だけど、コントは漫画というくくりでの比較になるくらい、基準が不明確ってこともあるんでしょうな。

と、自分なりの整理をしてから「ちなみに」程度で個々の芸人に触れてみると、やはりまずはレッドシアターメンバーのことが気になって。

その前に一言言うと、客の若い女性の反応の過剰さはやはり懸念したとおりの番組人気の弊害で、番組のクオリティにすら影響したとも思いつつ。

個人的な評価で優勝候補最右翼と思っていたジャルジャルは、その点数の低さに不満はないです。

ネタとしては間違いなく一歩頭が抜けていた内容なんです。

でも、出来が圧倒的に悪かった。

そして、それにジャルジャルの人を食ったスタンスの背景にあったのは、若さゆえって要素がより大きかったんだなと思わせ。

結局、必死に、真面目にやりすぎたがための不出来だったんですよね。

本来の持ち味からそうなら、ふざけきれただろうし、そうしていれば間違いなく勝てた。

このことを、本人たちがどう考えるかが、今後の彼らにとって重要なんじゃないでしょうか。

しずるはよくがんばったと思うけど、点数でインパルスを上回った後の村上の「デブは笑ってこそ価値がある」発言ひとつによって、その評価を落としたと言っていいんじゃないでしょうか。

テンションが上がりきったそこらの若者の調子ノリ発言そのものでしかなく、お笑いとして大切な距離感を完全に見失っていた。

ネタ以前にここを猛省しないことには次のランクにすらいけないと思います。

逆にインパルスは、それを言われた堤下の、本気でショックな雰囲気を醸し出した人の良さと、芸人としてのツッコミは忠実にこなしていた姿勢に、ネタ以上の希望があったんじゃないかなと。

ロッチは期待以上でした。が、唯一1本目と2本目の点数に開きがないって現実に、ふたりの限界と、それを引き換えにした安定を見た気もしました。

悪い意味での野心はもつべきではないってことなのかもしれません。

それ以外では、モンスターエンジンはやはり自分の好みではないなぁってこと、サンドウィッチマンは面白かったけどネタ的には目新しさはなく、本人たちが憧れるというさまぁーずそのものな匂いすら感じて、言うほどの評価をする気にはなれなかったです。

あと、天竺鼠は、2本目のネタは個人的に一番笑いました。バカさ具合がよかったです。

さてリニューアルされたルールについて最後に触れると、芸人仲間に判定させるのはこの際いいとして、それならあんなひな壇風なポジションに置くべきではないかなと。

あれだと、お笑い芸人をやらなくちゃならなくなるから。

その場が盛り上がることありきで、正しさや基準への忠実さに欠ける精神性がもたげた中では、客観的な判定にすら影響を与えるし、そこに集中しようとするとコメントをふられてあたふたする羽目にもなって、ただでさえ敗者なのに顔をさらしているっていうのに、出演すること自体マイナスしかないってことにすらなるような。

まぁ、あれこれ言っては見たけど、よりソリッドな作りになって、番組が権威を持つようになったとして、このグランプリによって最も期待されるだろうテレビ的なスターは余計に生まれづらくなるんじゃないかなぁと思ったのでした。

2009年9月20日 (日)

女性は女性芸能人を何年好きでいられるのか

山崎真実を見て複雑な思いをさせられるようになってしばらく、瑛太が木村カエラとの熱愛が発覚したことでいっそうその思いを強くしたのは、「いいお友達です」発言なんか最初から信じていないからなのか。

もし、「やっぱり瑛太とは本当に友達だったんだね」なんて思える人がいるとしたら、その方が幸せだろうし、ファンとしても幸せなんでしょうけど。

ただ、今回の熱愛報道ではもう一人と、そのファンも傷ついていて、リップスライムのSUとの熱愛が発覚したのはどれだけ前だったのかは忘れましたが、SUのキャラと容貌を知っている人からするとほほえましいカップリングとも思えてただけに、ここにきてのイケてるふたりがくっ付いた様は「結局、そういうことか」と傍観者も落胆させられるものがあり。

しかし、芸能人は前に付き合っていた人も有名人だっていうところに、最大の有名税というのか、ハンディがあるなぁと思うのは、ずっと引きずるわけじゃないですか、その現実を。

大原麗子さんが亡くなったときも、森進一の名前が出てきてたわけだし。

ほしのあきと新天才ジョッキーと言われる三浦皇成の熱愛だって、いまは年齢差ありきのほしのあきメインのスキャンダルイメージなんだけど、長期的に見れば「安っぽいのと付き合ってたんだなぁ」くらいの三浦側からの見られ方が成り立ってそうだし、三浦が10年後にその時代のアイドルと付き合った場合、そこで比べられることにもなり。

もちろん、長期的だけではなく直近でも熱愛発覚は問題を引き起こし、特にアイドル的な人気がある人ほど足を引っ張ることに。

Perfumeでも、のっちとかしゆかだっけ?が連続して写真週刊誌に撮られていて、いまダイレクトの影響はないけど、アイドルファン界隈からは「もうアーティストさんなんだねぇ・・・」みたいな距離感が生まれたような。石原さとみもそうだったように。

前記の山崎真実だって、雑誌のグラビアで使われる機会は増えたかもしれないけど、じゃあ写真集なりDVDに金を使うファンを増やすかと言ったらそうとはならず、ここでタレントとして上手に転身しないと埋没するリスクを背負ったことになってるんじゃないかなと。

「どちらにせよミーハー人気なんて一時」ってことなんだけど、案外そうでもなく、そこで食いつなぐことは可能なんだなぁと思わされたのが、BSでやっていた藤井フミヤ尚之兄弟のデビュー25周年コンサートを見て。

ユニコーンの復活LiveDVDを見た後だっただけに余計に衝撃的で、客の声援が見事に黄色いものばかりだったんです。

そりゃ、その声の高さはジャニーズのそれほどではないけど、みんな目がハートなんだろうなっていうのは容易に想像ができて。

そう思ったら、流し目の杉良太郎もそういうファンに支えられての芸能生活なんだろうし、韓流スターのおっかけをするのも若いとは言えない女性が目立ち。

マスのメディアでメインを張り付けるかどうかはともかく、芸能生活をする上でファンはミーハーでも上等なんですな。

と、まぁこんなことを書いておいてなんですが、そこからさらに自分なりに考えてみたら、それも「男性芸能人に限り」なのかなぁとも思えたり。

女性芸能人をミーハーに応援し続けるなんてケースは、まずないよなぁって思ったんです。

さらに、ミーハー以前に男性も女性も最終的に応援し続けているのは男性芸能人ってケースが多いようなとも。

宝塚というジャンルファンはともかくとして、和田アキ子みたいな女性性を売っていないタイプがいるくらいのような。

アーティストでも恋愛の教祖みたいな売り方が多く、女優でも憧れの女性像が支持の理由になっていることから、そういう旬さが大事だってことなのかなぁと勝手に想像したりしたのでした。

2009年9月18日 (金)

引っ越しの、じゃない酒井さんの話

基本的にHIP-HOPな曲は聞かないので、あれこれ言う権利すらないと思っているのです。

ここまでの人生でそれ系でいいなぁって思ったのは、リップスライムの「楽園ベイベー」とドラゴンアッシュfeat.ラッパ我リヤの「DeepImpact」くらいだったし。

そんな自分でも久しぶりにいいなぁって思ったのが、Jay-Zの「D.O.A.」だったりします。

って、「ジャパニーズHIP-HOPと同列にするな」って、当人以上にリスナーから、なにより日本のリスナーからお叱りを受けそうですが。

話によると、あちらの業界で流行っている声を加工するやり方への批判ソングらしいのですが、もちろん歌詞なんてサッパリなので曲調のみで「なかなかエエのぉ」って思ってるくらいで。

そう思いつつも、じゃあアーティスト自身のファンになるかって言ったらそうとはならず、こちらも基本的に怖い感じの人が受け付けないので、強面揃いのラッパーさんたちはどうにもこうにもなのです。

そんなの色眼鏡だって言われてはそれまでなんですが、好青年という評判だったそうなクリス・ブラウンでも恋人のリアーナに暴行事件をはたらいてたくらいだし。

不思議なのは、事件があったことについては伝え聞くんだけど、じゃあその後どうなったのかっていう後日談は聞かないし、本人の謝罪だとかっていうのも耳に入らないのは、日本の芸能界と風土が違うからなのか、国民性の違いなのか。

逆に、あちらの人たちがのりピー騒動と、その謝罪会見なんかを見たらどう思うのでしょうかねぇ。

釈放直後に会見っていうのは、ここ最近の芸能界のトレンドになっているなぁと思うのは、早めにすませておいた方がまだいいっていう判断がそこにはあるからなのか。

というか、記者会見があるって聞いたときに、「まだ芸能界でやってく気があるんだね」と思ってしまったのですが。

最初はNHKのラジオでその模様を聞いて、「堂々としゃべっていて、取調べでも肝が据わってると言われていたらしいけど、本当にそうだなぁ」と思ったんだけど、テレビで見たらチラチラと下に視線を運んでいたから、カンペはちゃんと用意してあったんだなぁと。

というか、それを誰が用意したんだっていう話もありつつ。

「応援をしてくれていた人、支えてくれていた人に申し訳ない」と言い、「後悔している」とも述べていたけど、自分が聞いた感じでは「悪いことをしたから悪い」という自覚は伝わらなかったなぁというのか。

こういう言い方が正しいのか分からないけど、期待を裏切ったから悪いし、人生を狂わせたから後悔しているのであって、発覚しなかったらなんの問題もないことのままだったんじゃないかって。

これは酒井法子だけのことを言いたいのではなく、禁を処される事態になった人間の頭を支配することは、それまでの日常から逸脱したことへの恐怖や焦燥であって、いけないことをしてしまったことへの罪悪感ではないんじゃないかって思うんです。

そして、倫理や社会通念、簡単に言えばルールの存在理由っていうのも、和を乱してはダメっていう意味こそに重きがあって、間違ったことをしてはいけないっていうのは悪は否定すべきっていう善悪論にはないという。

おそらく酒井さんはメインロードには戻れないかもしれないけど、なんらかの形で芸能界に復帰し、ファンはそれについていくんだと思うんですな。

罪を憎んで人を憎まずっていう言葉があるけど、それを人情だと受け止めるよりも、そもそもの認識の違いがそこにはあるんじゃないかって考えてしまうのです。

2009年9月15日 (火)

セックスセックスファックス、ということでね

高橋瞳とビークルの「ウォーアイニー」って曲のCMをチラッと見ると、チラッと高橋瞳の胸の谷間が見えます。

なんとなく、自分の中では彼女のファンではないけど、デビュー曲がガンダムで平成生まれ初の1位という記録を作ったり、この「ウォーアイニー」の前にも割りと面白いPVを作った「キャンディライン」でテーマ曲を担当したり、石原さとみがヒロインを務めた「包帯クラブ」でもテーマ曲を歌うなど、流れの中で付き添ってきた感覚があって、「大人になったなぁ」というのか「女になったなぁ」っていう気分にさせられたんです。

ボーイッシュキャラだったのに。っていうか、そこからの明確な路線変更のアピールってことなのか。

ただ、メイクや髪型からちょっと鳥居みゆきっぽいなぁなんて雑念も入りつつ、女性は女性であることをアピールしたくなる存在なんだなぁとも思ってしまったり。

そこから発想がふたつに分かれるのですが、ひとつは胸の谷間に引っ掛かった自分から、いま話題の民主党の田中美絵子議員の様々なスキャンダルと言われる報道について。

胡散臭くても政治家になれるというのか、政治家なんてやはりみんな胡散臭いんだと思わせてくれたというのか、そういう見方はとりあえず置いておいて、映画でヌードを披露していたっていうことが暴露されてから、その作品のDVDに注文が殺到したっていうのが面白いなぁと。

いや、今回の選挙でも美人候補がどうとかいう特集もあったりして、それなりにチェックした中ではこの田中美絵子って人が一番いいなぁなんて自分も思ったりしてたんです。

その面構えに見入るものがあったってことなんですが、その背景にはこんな経歴があったんだねぇなんて妙な感心をしたと同時に、「結局、男の興味はそこか」と。

好きって、思うじゃないですか。

それって、どこまで本当なのかっていう話があって、性欲の肯定というのか、それを後押しする理由としての感情ちゃうんかって、同性ながら思ってしまうんですよね。

もちろん、浅い関係性でのことなんですが。

逆に、女性って何を持ってこの人は自分を好きだと感じ、自分はこの人を好きだと思うのかって言うことも思ったり。

よく「恋をしている女性はいい顔をしている」って言うけど、そんなの一過性の祝福に包まれているという錯覚が支える幸福感があるからのことで、そんなのいつかは冷める現実が待っているとも言えて。

せつな的な勘違いだと、経験を重ねれば達観できる行為について、ちゃんと説得力がある気持ちだと言えるのかと。

別に、「どうせ長続きしないことだけど、そう思っている今はウソじゃないから身を任せているだけ」ならいっそ分かりやすいんですが、そこまで足元を見つめているとも思えず。

その程度の一喜一憂を繰り返して、「年齢を重ねるほどに素敵になる」とか言われても、ちょっと冷静になって考えたら分かるじゃんと思ってしまっては退屈な人生と言われてしまうのか。

もうひとつ思ったことをサラッと言うと、以前に安藤美姫がセクシー衣装でエキシビジョンの演技をしたっていうニュースがあって、それについて安藤自身は「恥ずかしかったけど、周囲から年齢的にもやれといわれて」というコメントが伝わってきたんですな。

これについては、未成年への性的規制の議論への思いが沸き起こってきて、未成年はいっさい性的であってはならないし、そう見てはいけないんだけど、18歳を越えたらバンバンそうアピールすべきで、そこを評価してやって欲しいとなるのはおかしいんじゃないかって。

法律論してはそこに正確な線引きをした方が裁きやすいっていうのは理解しないでもないんですが、現実問題として基本は「人それぞれ」で対応すべきだし、別に大人と言われる年齢だから大人っぽくあるべきでもなければ、未成年は性的な興味は持ってはダメだって決め付けてるべきでもないんじゃないかって。

漠然と思うのは、いかにグレーゾーンを設けるかで、あやふやさの中で個々に腑に落ちやすい言葉を落とし込むようにした方が、変にコンプレックスに見舞われないでもすむんじゃないかなって思ったりするんですよねぇ。

2009年9月13日 (日)

いびつは太陽

森三中黒沢と椿鬼奴が、微妙にフィーチャーされだしています。

森三中黒沢については、なんか分からんでもないなぁっていうのがあって、最初に大島が鈴木おさむと結婚したっていう経緯の面白さから、「ブスの瞳に恋してる」がベストセラー化、そしてドラマという流れの中で今度は村上にスポットが移行。

その村上は様々なダイエット番組で引っ張りダコとなり、そこから村上も結婚というサプライズから主婦キャラで料理を披露する機会が増えて、ブサイクキャラにもすっかり妙な余裕ができちゃってきてたんです。

それによって使い勝手はよくなったんだけど、同時に濃い楽しさは失せていった中で、必然的に悶々としたものをいまだに抱え続ける黒沢に脚光が当たっていったという。

特に彼女の場合は、楽屋ウケともやや違う内輪で笑える要素があるから、中堅からベテランになってきているナイナイや雨上がりあたりには番組内の起爆剤としてちょうどいいっていう側面もあるのかなぁと。

あとは、やはり「イッテQ!」のレギュラーだっていうのも、多少なりイメージの上でメジャー感が付与されていて、お茶の間からの拒否感も少なくてすむっていう感覚もありつつ。

鬼奴については、これは「ガキ使!」とか「あらびき団」というよりコアな層が反応しやすい媒体メインで、火がつきだしている節が。

これは裏ウケの部分が多分にあるというのか、お笑い界でそれなりに知名度があるけど世間的にはサッパリという関係性で長年のキャリアがあっての、芸人としての面白さ以前に、大方のお笑いファン的にも「目を離していた間にこんな人間になってました」っていう、悲哀とバカバカしさのコンプレックスがいい塩梅になってるのかなぁって感じです。

なので、こっちはより繊細に調理してやらないともう一歩メジャーな層へのアピールはかなわないかもしれませんが、下手ににしおかすみこみたいな状態になるよりは、細々とお笑いをやっていけるのかなぁなんて思ったりするところです。

まぁ、お笑い芸人は人材が流入しやすくなっているジャンルだから、それだけ厳しいけど豊かではあり続けるから、いやすい環境でもあるんでしょうけど。

そこに比するジャンルのひとつと言えるのか、こちらもここにきてやたら露出を増やしているのが漫画家の浦沢直樹と井上雄彦だったりします。

こちらは、かつてでは考えられない上級のアーティストとしての扱われ方で、それだけマンガの社会的地位があがっている証拠でもあるんだけど、逆に他のクリエイティブな業界が低調である裏返しなのかなぁとも。

それとも、社会的土壌が、かつてはバカにされたマンガでしか楽しむ術を知らないってことなのか。

前にも書いたけど、自分たち世代には才能がないんじゃないかっていうのはそういう意味で、新しい魅力を提供できていないし、エンターテイメントに活力を与えられていないし、ドラマや映画や小説やでなんのビッグバンも生まれていないんです。

クリエイトするより、自分たちが慣れ親しんだ道具で、自分好みにチューンアップすることばかりに夢中というのか、それが楽しいことだとしてしまっているような。

いまある不況だって、なかなか脱しきることが出来ないのは誰も次への芽をばら撒けていなかったことも遠因としてあり、いまだにどこに足を伸ばしていけばいいのかで悩んでいるし、なんならそれすら考えている余裕もなく、いまをしのぐことで必死になっている。

みんなかしこくなったし、バランスよく生きる人の良さもあるし、パッと見はスマートで何の問題もない人ばかりのようにすら思える。

だけど、それが最大の難題とも言えて、誰もバカなことをしないし、間違えることを恐れるのでなにがダメなのかも分からない。

失敗することで見つかる新しい可能性や、失敗することで「じゃあここまでは大丈夫」の範疇すらも見つけられない。

さらに、これまでどおりの姿勢では到達できない地点に突き抜ける行為もしなければ、そのパワーも持たない。

「空気嫁」っていうネット用語があるけど、その同調圧力であり、他人のいびつさに耐えられない不幸が、いまの社会の病巣になっているんじゃないでしょうか。

2009年9月11日 (金)

ゼロ年代末のアイドル論

逢沢りなが水着写真集とDVDを出すそうで。

ちょっと前からそれなりにプッシュの匂いは感じていて、高校サッカーの公式マネージャーとかを任されたり、CM美少女みたいな企画で不自然なほど大きな扱いになっていて、「売り出したいんだろうなぁ」とは思ってたんです。

だけど、期待ほどの盛り上がりはどうにも到来せず、ここにきて雑誌等でのグラビア露出展開が目立ったきたという。

谷村美月とか、あと多岐川華子だっけ?も、もったいぶって結局評判がついてこず、最終的に水着姿を披露する羽目になっているのを見ても、ある程度その活動ぶりが視野に入っている側からしたらみっともなさばかりが目立つんですよね。

それを思うと、北乃きいとか桜庭ななみは潔くそこから始めていて、ちゃんと目論見どおりの路線を歩んでいるから、快く応援することができるんですよね。

いや、逢沢さんも素材はいいんです。プッシュするに値するというのか。

なんですが、アイドルヲタ的に引っ掛かりを覚えない部分があるんです。

もしかしたら、整いすぎていることが逆に問題になっているのか。

あと、名前フェチの観点から言えば、「逢沢りな」ってあんまりいい名前じゃないというのもあって。

清純派を狙っているのでしょうが、ちょいと地味というのか特徴を感じないと。

この前選ばれたミスマガで言えば、「菊里ひかり」なんかは華ががある名前だと言えて。

ホント、ちょっとした印象の問題なんですが、それがでっかいんですよねぇ。

ただ、名前とルックスがともなっていればいいっていうものではなく、そこは人間の質という根本がなにより重要っていう話があり。

ミスマガで言えば、星野飛鳥って子が何年か前の読者賞で選ばれてたんですが、この時のグランプリでは間違いなく№1の素材だとは思ったんですが、多分売れないなとも同時に思ったんです。

というのも、きっと「やってらんねぇ」ってなるだろうなぁって感じたから。

別にノリノリでやってるアイドルなんていないとは思うのですが、それを我慢する夢や野心を持っているか、よりシンプルに大人だからこなせるっていう子は生き残るんですが、そうではなく悪い意味で子供な人、特にヤンキーメンタルというのか今で言えばギャルな精神の持ち主はそれが耐えられないんだろうという想像がつき。

それを実感したのが品田ゆいで、すぐにフェードアウトしたのを知って「あ、やってられなかったんだ」って悟ったんです。

そこから、工藤里紗や石坂ちなみや黒川ケイにも注目してみたけど、「どうせこの先・・・」という予感も抱えながらの応援だったりしました。

そりゃ、アイドルなんて腰掛け程度の意識で、そこから女優やアーティストを目指すっていうのが基本なんでしょうし、この前も橘麗美がそこでもめて引退宣言してすぐに復帰していたけど、かつてならいざ知らず、いまはもうアイドルから女優へっていう道は皆無に等しいと思うんです。

いま思えば沢尻エリカが希少価値だったと言えるくらいで、連ドラで脇役の賑やかしや2時間ドラマの主役以外の主要キャラが関の山。

せめてアイドル女優をスタートにしないと、それなりのポジションまで上り詰められないし、そこから本格女優になることも難しいくらいで。

朝ドラ女優に抜擢された倉科カナも、今後のグラビア仕事の可能性を否定しなかったことは賢い判断と言えて、殻にこもってブランドを誇る時代じゃないんじゃないかなぁと。

いかようにも転べる懐の深さと、それでも安っぽくならないだけの自分を持つことこそが、これから求められる人材なんじゃないでしょうかねぇ。

2009年9月10日 (木)

エドはるみ自身は一発屋であることを認めるのか

「イロモネア」がこの前のスペシャルでロケに出ていました。

ロケ企画については、番組がレギュラー化することを知ってから推奨してきた口なので、「ようやくか」っていう気持ちになりつつも、やや遅きに失したかなぁとも思ってしまうんです。

ある程度、番組のイメージが定着しちゃった後では、突然のマイナーチェンジは迷走とも映りかねず、しかもロケとなると安上がりな方に流れたとも見られるから。

個人的に思っていたのは、もっとダラッとした内容で、判定も曖昧さの中でなあなあでいくというグダグダしたもので、従来の方式をスペシャルのみでやることにすれば、ふり幅ができるし、緊迫感も生きるし、そこで優勝すればそれが特別なことになるという目算もあって。

この前やっていたロケ企画は、審査員もタレントにして大人数でその都度セットも組んでの、やや無駄が多いものだっただけに、これが恒例化するのも難しいかなと感じたので、いかにレギュラー放送で自由度の高さを確保できるのかで頭をひねって欲しいなぁと思うんです。

そうすれば、出演者もある部分では楽しく立ち回れるし、決まった形に陥らずともすむし、視聴者も敷居を低く見ることができるという。

とりあえず、業界最低のTBS基準では悪い視聴率ではないみたいなので、大きく期待を裏切らないようにがんばってもらいたいなと思うものです。

そういえば、その放送で自然にエドはるみが出ていて、軽い違和感を覚えたんですよね。

去年の段階から一発屋になると予想され、実際に今年に入ってめっきり見なくなっていた人なので、あたかも「変わらず売れっ子だった」みたいな体で出てこられてもちょっと戸惑ってしまうものがあり。

いや、ちゃんと見たことがないけど「キズナ食堂」なんかは一発屋芸人企画をこの夏のメインコーナーとしてやっていたし、「アメトーク」でも有吉を筆頭にしてよく取り扱っているくらい、かつてと違って一発屋というジャンルにニーズがあって、タレントたちもそこにヘイヘイと出る環境が出来てきているんです。

だから、そこにエドはるみも参加していたなら、まだまだ旬さは失わずにいられたはずだし、なんならブレイク時よりもっと気軽に笑える存在になっていたとも思えるんですよね。

というか、そもそも女性タレントってかつての「あの人は今」でもそうだったように記憶するんですが、「幸せになっています」という報告しがてらの出演はあっても、前より惨めな自分をネタにした出演ってまぁしないんですな。

これってなんなんだろうって。

もうひとつ言えば、女性芸人でほとんど笑ったことがないんです。もっと言えば、女性の話で笑ったことがない。

その理由も一端がここにもあるのかなぁと思うのは、さらけ出さないというのか、身も蓋もない領域まではいかないつまらなさが、そこの背景にあるのかなぁっていう。

松浦亜弥がブログを始めたとかいう芸能ニュースがあって、そこで2~3年はライブをやらないという発表と、はるな愛に「新しいネタを提供できなくてごめんね」というコメントがあってことが紹介されていたけど、これにも似た匂いを感じたんです。

まず、ほとんどの人が松浦亜弥がいまでもライブをやっていたなんて知らないし、そこまでニーズもなくなっているという認識もあったところで、しばらくやらないと言われても衝撃的だとか残念だとかいう以前に、敗走したなぁっていう感想の方が強いんです。

そして、はるな愛のネタになっていたのはアイドルキャラが面白かったっていう話であり、もうアイドルとは言えない彼女のコンサートからは、いじるようなものは出てこないじゃんっていう話があるんです。

そんな恥ずかしいこと、もうやる気ないんでしょ?って。

自覚的にコントロールするスタンスが、女性にとって望ましい立ち位置なのかもしれませんが、望むべき脚光を得たいならそればっかりはやってられないよって言っておきたいです。

2009年9月 6日 (日)

島田紳助論

「美の巨人たち」でひさしぶりにサンプラザ中野、正式には「サンプラザ中野くん」さんを見たんですが、「これか」って思わず思ってしまったんですよね。

というのも、バナナマンの設楽統のしゃべり方が誰かに似ているなぁと前から思っていたんですが、それがこのサンプラザくんさんだったんだなぁって。

こんな個人的な大発見、世間的にはなんの納得もないのでしょうが、これが通じる世界があったら、この手の報告は割りと多くできちゃう自分なんで、また一声かけてくれたらお伝えしたいと思います。

その一例を追加すると。

うちの職場にギャルな感じの社員がいるんですけど、個人的にはあまりいけ好かないなぁって思ってたんです。

なんでそうなのか自分でも理由が分からなかったんですが、この前はっきりとその原因が分かった気がしたんですよね。

それは、シルバーさんへの対応で感じたことなんですが、そのおっさんがある失敗をしたとき、そのギャルな社員はその人自身にはなにも言わず、傍にいたイケメン社員に「ちゃんと言っておいたんだけどねぇ」なんて話しかけたんです。

「あ、これが嫌いな原因か」と妙に得心したと同時に、ふと島田紳助があまり好きになれない理由もそこに見た気がしたんですな。

いや、別に紳助のことを「嫌いやわぁ」とまで思ったことはないんです。

ただ、どうにも好きになれない感覚があって。

「CLUB紳助」もたまに見てたし、「EXテレビ」の火曜日はフェイバリット番組なくらいなんです。

なのに、愛着が湧かないっていうのはなんなのかって。

そこでギャルい社員さんの対応を見て思ったのが、「身の程」っていうキーワードで。

漠然と存在する、あたかも常識とされる基準への圧力を駆使していることが、鼻につくっていうのかなぁ。

その裏返しにあるのは、したたかに生きることの推奨で、そこに頼る人間は他人にもその価値観を強制しがちなんです。

居心地のよさだったり、安心感を見出せる人は別に気にならないのでしょうが、それが人生の一面でしかないと知っている人には違和感ばかりが強まり。

言っていることはもっともらしいのですが、違う光の当て方をしたらそれはそれなりの限界が露呈されるんですよね。

島田紳助で言えば、ヘキサゴンでの企画ものCDを筆頭に、手掛けた映画なり書籍なり、吉本が作ったマンガ雑誌でチラッと見たことがあるのですが、これが実に底が浅いんです。

しゃべりで見せる世界がすべてであり、そこがピークだってことなんだなぁと。

もちろん、その分野では有能だし、芸能史上に残る手練れだと思うんですが、そこから一歩はみ出してみせたら、それが幻想でしかないというのは露であって。

ロケでよくダサい帽子をかぶっているのをよく見るけど、そこがこの人のバランス感覚の正体だっていうツッコミはもっとされてもいいと思うし、自分の芸風では長くは持たないっていう自己分析についても、「屁理屈ばかりこねることにやがて無理が生じる」っていう自覚にその原因があるわけではなく、自分の見せ方に多様性がないことにこそ寿命が存在するんだと思うし、そこに言及しないところにこの人のしたたかさと限界を見ちゃうものなんですよねぇ。

いかにも正論なことを言っているけど、自分からすれば余裕がある状態での腑に落ちやすい理屈をこねているだけのことで、真理にまで掘り下げていないケースがほとんどなんですな。

計算高く生きてきたという自認からすると、あの涙だってうそ臭く感じてもしょうがないことだと思うわけだし。

2009年9月 3日 (木)

AKB48全員の顔と名前が一致する人は果たして存在するのか

大体いつも、「ミュージックステーション」は始まって10分くらい見ています。

その日の出演アーティストを見て、1曲目はザッピングして時間を潰し、そしてランキングコーナーだけチェックして終了という流れで。

大概はなんの感想もないままスルーする時間となるのですが、やはりアニメ声優関連のCDがランクインしているとテンションがあがるし、「ざまあみろ」と思ってしまう自分がいて。

この間も、「けいおん!」のキャラソンが3曲入っていて、「ざまあみろ」と思いっきり口にしていました。

その気持ちをさらに刺激したのがあまりに坦々としたナレーションで、無音では不自然っていうだけの配慮でしかない、ようするに無関心そのものな感じが「マイノリティがマジョリティの邪魔してやったぞ」という気にさせるんですな。

まぁ、これまで何度もこの扱いを受けてきたので、そこまで首尾一貫されると妙な「笑い」すら感じてしまうのですが。

どれだけチャート上位に入っても、アニメ声優関連のアーティストが番組に呼ばれることもないわけだし。

じゃあ、なにを尺度にブッキングしているんだっていう話だし、もしそれを歌としての評価だと言うのなら「鼻で笑ってやる準備はできてるぞ」っていうくらいで。

その延長線上の話となるのか、この間のランキングではさらに場外乱闘があったらしく、あの放送ではSMAPが1位になっていてAKB48が2位だったんですが、AKBヲタがオリコンのデイリー売り上げの集計をして「比較したらAKBの方が1位だったはずだ」って騒いでいたらしいんです。

これが噂のジャニーズマジックってやつなのかなぁと傍目では思いつつの、どちらにせよそこまで圧倒的ではなくなっているSMAP人気に、視聴率だけではない退潮傾向をしっかりと感じるのでした。

それに引き換え。

AKBは順調なようですなぁ。

総選挙企画をやった流れで水着写真集を出したところ、大ヒットしているそうですし。

でも、世間的には「メンバーが多すぎて誰が誰だか」が決まり文句なのに、ちゃんと売れるっていうのはなんなのかなぁとも。

考えるに、男は若くてカワイイ子が好きだってことであり、買う理由付けさえ明確なら顔と名前が一致しなくても水着姿はバリューがあるっていうことなのかなと。

そしてふと思ったのが、カリスマモデルがフォトエッセイとかでなぜか水着姿も披露しているけど、それがここまで売れているのかっていうことと、マタニティヌードもじゃあ大勢の人が金出してまで見たいものなのかっていうことで。

というか、美の最高峰であるハリウッドセレブたちが水着写真集を出したら、果たして日本でどれだけ売れるのだろうと。

さらにエスカレートして言えば、AKBの例えば前田敦子と、パリス・ヒルトンでもビヨンセでもいいけどそういった完璧な人たち、「セックスしてもいいよ」ってなったらどちらが勝つのかなんてことも考えてみたり。

「他人に自慢するため」という理由を除いて競わせたら、民主党も真っ青の圧勝劇が待っているんじゃないかとすら思っちゃうんですよねぇ。

なんなら、ハリウッド女優ではAKB48のオーディションに受からないんじゃないかとも。

価値をなにに見るかは人それぞれだけど、資本主義社会において金になる価値っていうのは女性が望む女性像よりもアキバ系が望む女性像にあるのかなぁなんて思ったりするのでした。

2009年9月 2日 (水)

ジャニーズが雑になってきている点について

「アニキンFREEDOM」の10年ぶりの復活ラジオを聴きました。

「ようやく聴いた」っていのがより正確なところで、何ヶ月か前にはインターネットラジオとして放送していた事実を知っていて、結構テンションが上がってはいたんですが、自分の性質が特別なものほど距離をとってしまうっていうものなので、どうしても一歩が重たかったんですよね。

また、「アニキン」についてあれこれと思った時期がその前にしばらくあって、自分の中での旬さが過ぎていたっていうこともありつつの。

そこから、東海ラジオつながりで「mamiのRADIコミ」終了の知られを挟みつつ、「聴いてみたいなぁ」なんて気分がちょうどいいものになったので、ようやくの運びとなりました。

うん。

もっと懐かしいなぁって感覚になるのかと思ってたんですが、定期的に思い出してはそのトークのシミュレーションなんかをしちゃっていたので、「やっぱ変わってないや」という(笑)つきの感想が強かったって感じです。

自分の中での桃源郷なんですよ、「アニキン」って。

山口勝平、岡本麻弥、大沼弘幸が繰り出す、人のよさと無責任さの混ざり合ったトーク。

それは、咄嗟に考えることは相手のことだったり、大人として気を使うべきことには頭が回ってなかったり、自分たちが楽しければそれでいいだったり、たまにそんな自分でいいのか気にしてみたり、かといって流行り廃りに振り回されない軸はブレてなかったり、というものの。

「内村プロデュース」のグダグダな和気藹々さも同じような居心地のよさを覚えてしまうのもそのためで、こちらもいまだに思い出しては自然と笑顔になってしまうんです。

このふたつの番組が妙に懐かしさの世界に押し込まれず、古くならないっていうのは、きっと格好のために自分を偽っていないからで、ずっとつながっているからなんだろうなと。

だから、現在進行形のその人が出てくればそのまま「アニキン」や「内P」になる。

番組内では次の展開を匂わせていたけど、これが例え5年後のことになっても驚かないし、その時も変わらない空気を醸し出してくれると信じてしまえるんですよねぇ。

それと比べると、この1年でガラッと状況が変わったジャニーズ界隈の世界って、どうなんだろうなぁって思ったりして。

SMAPで視聴率が取れないなんて記事が出たりしてたけど、これは嵐が人気全盛となったことと関係があるのか、草なぎメンバーの事件が関係しているのかは分かりませんが、中居メンバーのドラマも月9で稀に見る低視聴率にあえいだかと思えば、木村メンバーのTBSドラマも従来の主演作を思うとサッパリだったし、後枠をやっている香取メンバーの「こち亀」もヒドイことになっているというのは、明らかに環境が変わってきている証拠なのかなぁとは思ったり。

さらに、ジャニーズ事務所自体の変化も感じる部分があって、つづりがあっているのか「HEY SAY JUMP」くらいからユニットを作ることが雑になってきている気がするんですな。

これはNEWSが不祥事続きで安定しなかったため、山下智久のための期間限定ユニットを乱発したことの延長線上にも思えて、どこかで目先の手ごたえやあぶく銭に飛びついているようにも思えてしまうのです。

おごる平家久しからずとも言うけど、天下を未来永劫獲り続けることなんてないことを思えば、絶対なんてありえないんでしょうけど、まさかこうも急に没落傾向が顕著になるのかいねぇとも考えてしまうもので、テレビ業界との依存関係がハンパない事務所だけにどう巻き返すのかも含めて、注目してみたいなぁと思ってしまうのでした。

というか、このままだとSMAP解散というカードは切りそこなったんじゃないかなぁとも思ってしまうところで。

2009年8月30日 (日)

狩野の不幸は蜜の味

狩野英孝の初冠番組が出演者の逮捕で打ち切りになっていたようで。

そんな自分も実はチェックしてたんです、「熱血アイドルアカデミーアキパラ嬢」。

別に狩野の番組だからっていうわけではなく、アイドルヲタ的にいい子がいないかなぁと思って。

もちろん、深夜番組なので録画という形で見ていたんですが、それが3回目の放送の段階で、「予定とは違う番組を放送しています」みたいなテロップとともに旅番組みたいなものが録画されていたんですよね。

それで、「あれっ」と思っていたら。

なにをどう言ったらいいのか分からないけど、やっぱりなんでもかんでもアイドルっていう肩書きだけでテレビとかに出しちゃいけないっていうことと、事務所もある程度は信頼性を大事にやっていかないと、本当の意味での財産は作れないぞと思うのですが、まぁほとんどが「一発当ててやろう」ってくらいの気持ちでアイドル産業に足を突っ込んでいるだけだから、ダメだったからって責任を取る気なんてないんでしょうけど。

だから、肉体接待だとかすぐにヌードだAVだっていう話になるんだろうし。

それに女の子側だって、現実問題としては被害者だとは思うけど、夢を見すぎというとちょっと違うけど、「あわよくば」とか「楽で楽しいだろうから」で簡単にアイドルをやろうとしすぎだし、大体自分自身がアイドルって柄じゃないのに「演じていればいい」っていうのはそりゃ落とし穴にハマるわなってことだし、結果として愚痴ばかりの芸能生活になっても自業自得じゃないかと。

本当に売れる素材なら、もっと大手から引きがあるっていうことと、芸能界を夢見るってことはおそらく何度か参加していただろうオーディションだって受かってるはずだし。

「草食系男子」と「婚活」っていうマスコミが好んで使うだけの言葉は嫌いだけど、その特集でちょっと面白かったのは婚活に積極的なのは女性だけど、その女性はやたら多くの条件を男性に求めると。

でも、じゃあそんな男性にあなたはなにをしてあげられるの?と聞き返すと絶句してしまう、っていう現場の人の声が紹介されていたんだけど、本当にわが身を振り返らずに高みを目指すことばかりに必死な女性が多すぎるってことなんですよね。

なんて言ってたら、芸能事務所「アバンギャルド」が脱税で社長が捕まってるし。

「元アバンギャルド」って報道がなされていて、「小倉優子さんらが所属していた」と過去形になっていたところを見ると、知らない間にいろんなことがあったみたいだけど、あの眞鍋かをりの選挙ポスター問題とかでそんな感じのこと言われてなかったような。

あの選挙ポスター問題もよく分からなくて、芸能界の裏側には色々と胡散臭いところがあるんだなぁと再認識させられたことだし、よほど自分をしっかり持っていないとダメなんだなぁとも。

そういう意味で、話を最初に戻すと狩野自体について、これは「おいしい」となっちゃう匂いをさせるところが、なんというのか「すべて」なんですよね。

少なくとも、悪い話ではなかったと。

これは愛されてるって証拠でもあるんだから、この人で一番怖いのは本気で勘違いしちゃいそうな部分なので、そこは勘弁して欲しいなと、これからもそのまま小さなコップの中でドタバタしていて欲しいなと思うのでした。

ホント、こいつについてはのりピーな世界にいきかねないのがなんともねぇ。

2009年8月24日 (月)

イケメンってだけで人気になるけど、イケメンだからって人気者ではあり続けない

「男が履く下着と言えばボクサーパンツ」みたいな風潮がいつの頃からか出来ていた、という認識でいたんです。

確かに自分も子供の頃はグンゼの白いブリーフだったんですが、自然と「トランクスじゃないと恥ずかしい」みたいな時代を経て、「いまはボクサーパンツでしょ」な変遷を辿ったという実感があって。

これはダウンタウンがよく裸になることで余計にそのムードが促進されたイメージがあって、「BVDかぁ」と思ったような記憶があったりなかったり。

なので、自分もトランクスから段々と入れ替えていき、いまでは全部がボクサータイプになっているんですよね。

それが。

これまで対して意識してなかったんですが、会社の更衣室である日ふと周囲に気を配ったら、案外とトランクスな人がいっぱいいて、なんならボクサーパンツの方が圧倒的な少数派くらいに。

なんでしょう。

ようするにファッション格差といってはなんですが、気にしている人とそうでない人には明確な壁があり、それは「そうでない人」の層の厚さを物語っているという現実を見せていたってことなんでしょうか。

世間的なイメージのいい加減さがそこにあると言えるし、瞬間風速的なパワーとそれが持続するかどうかの違いも確実に存在するんだなと思ったもので。

そこで。

化け物的なヒットが生まれなくなった現状で、テレビメディアで割りと当ててるなぁっていう感覚があるのは島田紳助関連だと思うのですが、その気運に乗ってさらに新たな仕掛けとして新撰組リアンだったかな?っていうユニットを立ち上げるらしいのです。

でも、これってどうなんかいねぇと思ってしまい。

少なくとも、羞恥心がヒットしたのは番組でのキャラが確立していたからであって、視聴者は人柄やそこまでの物語を知った上で乗っかることができたんですな。

それが、オーディションというテレビ的には手垢が付いた感情移入しやすい構造を利用したとはいえ、ただカッコイイってだけでそこまでの爆発力は生まないんじゃないかなぁと思ってしまい。

いや、最初のチャートアクションはそう外れはないとも思うんです。

これはレコード会社だってそれなりに力を入れて、人気番組の企画ものだから買う人もそこそこ計算ができてってことで、そのムードを察した特に女性たちはそのカッコよさを後ろ盾にしてお金を払うだろうと。

だけど、現状ではそれだけ、なんです。

ぶっちゃけ、日テレ系の紳助番組のすべてで扱っているネタだけにどこを舞台にしての企画かすらよく知らないんですが、かつての「ウリナリ」みたいにそれを売りにした内容はないだけに、そればっかりはやってられないというネックがある中で、よほどの何かを加味していかないとこれっきりの使い捨てだってあるんじゃないかと思うんですよね。

ジャニーズは当然のこと、特撮ヒーローものから韓流からイケメン業界の競争率は厳しさを増すばかりなんだし。

それとも、女性たちはそのイケメンっぷりに価値を感じて、ずっと応援し続けるのでしょうか。

2009年8月21日 (金)

あたかものな幸せに埋没するもの

今年の裏流行語となりそうな「サイバーのりP」についてなんですが。

あれを異常だとか、あそこに問題の根を見るっていうのはどうなんだろうと思う部分があったり。

イメージと違うってことだけを取り上げるのだとするなら、お笑い芸人だってプライベートは実は静かだなんて定番のネタがあるように、別に芸能人がテレビなどで見せる顔が本当のその人じゃないっていうのは当たり前のことで、クラブを楽しむということはあれだけハイになって当然なんじゃないかと思ってしまうんですよね。

だから、麻薬事件があってのこじつけとしか思えず、この「あたかも」の裏にある作為性がイヤだなぁと思ったり、怖いなぁと思わされたりするのです。

それとも、クラブイベントというものに麻薬とつながる危うさや胡散臭さを世間が見ているとするなら、それはそれで偏見と言えるんじゃないかって。

公務員の不祥事に際して、「真面目な人がほとんど」なんてフォローが必ずされるけど、それは伝える側の多数派への配慮であって、実際の理解があるわけではなく、アキバ系へのそれが拭えないように記号として成り立ってしまうと、人は見たいように見ちゃうものなんですな。

かといって、クラブとかに行っている人がそれでアキバ系への偏見を改めるわけではなく、アキバ系だってこのことで「そら見たことか」と思った方が気持ちよかったりするのですが。

なので、「人に迷惑をかけなければいい」が免罪符となり、多くの人にとって目に余ることでも「迷惑」はかけていないし、「自分がよければそれでいい」で突っぱねられる世界となっていることって、本当にそれでいいのかという疑問も浮かぶのは周囲を気にしすぎなダメ人間の傾向なのか。

かと思ったら、TBSアナの木村郁美が離婚し、涼風真世が男遊びで離婚の危機とかの報道があると、それをあざ笑う風潮があったり、人間としてどうかしているみたいな意見が目立つのはなんなのだろうとも。

ようは、かつてなら男性社会の中で我慢していた女性たちが、そこで耐えることよりも自分らしさを解放して生きているってことであり、そういう評価がされてしかるべきだと思うんだけど、この手の話題についてはなぜに凝り固まった旧来の価値観が幅を利かせるのだろうと。

青木さやかの妊娠だって、言っちゃなんだけどあのルックスでの普通の幸せがやってきたってところで、もっと女性たちが喜んでもいいはずだし、年齢で言っても希望を与えることだと思うんだけど、自分が感じる距離感はマンガなどでヒーローとヒロインが恋愛成就をした裏であぶれたサブキャラ同士を結び付けて「みんな幸せになりました」くらいの、それはそれでよかったねぇなものなんです。

もっと大きな意味で幸福感の共有をしてもいいと思うんですが、揺るがない理想っていうのが存在していて、その細い道を望んで進もうとするっていうのは、本当に正しいことなのかなぁと、充実を得られる路線なのかなぁと思ってしまうんですよね。

ほどほどの、等身大の幸せに価値を見出してもいいと思うし、その方が楽でもあるし、豊かさを担保するとも思ってしまうのは、発想に若さが足りない証拠なのでしょうか。

それとも、ガツガツと最高の幸せを手にしようとすることが、イマドキの肯定されるべき姿勢なのかなぁ。

2009年8月19日 (水)

板尾創路が笑いを生まなかった日

見立てのとおり、「HEY!HEY!HEY!」の路線転向は金脈だったとは言わないまでも、それなりに数字が安定してきているようで。

これは、テレビ視聴者のニーズ的にも「懐かしの」の方にあるっていうのもあるし、現在進行形の人気アーティストの浸透率の低さもあるしで、従来型の「ヒット曲を歌う華やかな番組」というものはテレビのゴールデンタイムでは成立し辛くなってきているという問題があるんですよね。

それに、制作費の削減から番組上で豪華さを演出するにも限界があるわけだし。

となると、いかに安価で幅広く楽しめるかっていうことがキーになってくると。

また、MCであるダウンタウン自体がええおっさんであるため、若い子とは会話がなかなか盛り上がらないっていう話もありつつの、往年の歌手の方が思い出話的になにかと引き出しもあれば、歌手自身もいまさら気取ることもないからフランクな会話が成立するっていう利点がありつつの。

ただ、こうなると最大のハードルが2011年のアナログ完全廃止で、視聴者はその切り替えでついてくるんかいねぇと。

ホント、この地デジ化はテレビ依存的にも最大のターニングポイントになりそうです。

と。

一応、ここからダウンタウンつながりで板尾さんの娘さんの急逝について触れていこうと思ったのですが、そもそもこの話題を上手に語る自信がないのでどう転換すればいいかもサッパリなんですが。

うーん。

まず、こんな不幸に見舞われる人だと思わなかったって、そんな感想を持ったんですよね。

そりゃ、ファンに手を出した淫行事件っていうのがあって、芸能人生が絶たれる危機があったんだけど、それだってちょっと「板尾の天然さが作用したんじゃないの」ってなヒソヒソ話ができる余地があったし、実際に復帰してすぐの生放送かなにかで松ちゃんが「この犯罪者」って突っ込んで、今田らが「おい!」って松ちゃんを総攻撃みたいな笑いになっていたり。

でも、こればっかりは沈痛さしか発生せず、なんならあんな板尾さんに起こった不幸だけに余計にどう言えばいいのか分からず、余計に悲しさが増すんです。

報道後に板尾さんからのコメントが発表されたけど、ただただ坦々とした内容で、なんていうのか「あの板尾さんなのに笑いがない」っていうこの一点のみが、起きたことの意味を物語っているんじゃないかとすら。

これが板尾創路というお笑い芸人にとってどんな影響があるのかと、第三者的には気になるところなんですが、もしこれまでどおりを期待できなくなったとしてもそれをどうこう言えないのかなぁとも。

もちろん、いまそんな話をすること自体が不謹慎だとは承知してるんですが。

「ボケましょう」でその天才ぶりを存分に堪能させてもらい、「車窓から」で腹を抱えて笑わせてもらった記憶が、この事実にひたすらな涙をさそうのです。

2009年8月15日 (土)

山城新伍と老人ホーム

グッドタイミングだといってはなんですが、フジテレビ系でやっている「東京マグニチュード8.0」はここにきて急にリアリティを持ち出したというのか、新たに見てしまっている視聴者もいるんじゃないかって感じですな。

いくら、東海地震とは関連がないといっても、その予想が当たっていない可能性だってあるんだし、もしかしたら関連があるのにパニックになるからと公言していないだけという邪推が入る余地もあるわけで。

また、こちらの地域ではずいぶん前からいつ起きてもおかしくないと言われている経緯があれば、東京の方でも雑誌等がよく特集したり、都市伝説的にその可能性が噂されていたがため、いざその気分が盛り上がるとピリピリしがちだし。

「憂鬱な近未来」ってこの間ブログに書いたけど、U-19女子サッカー代表選手が新型インフルエンザが発症したというニュースがあったり、世界的にもその勢いが一向に衰えていないなんて情報を聞くと、秋以降の爆発的な流行も現実味を帯びて感じられ、益々なんの明るさもない今後にへこむしかなく。

と、そんな先のことを心配していると、目先の落とし穴にハマってそれどころではない気苦労をする羽目にもなるのでしょうが。

それとも、明日の朝を迎えることなく急死しているかも。

いや、冗談ではなく、こうやって押尾だのりピーだって騒がしい最中に大原麗子ほどの大物がシレッと死んじゃえば、山城新伍もそれに続くなんていうのは、こちらは明確にバッドタイミングだと言えるんじゃないかなぁと。

これがまた、老人ホームでの孤独な死なんて聞かされると、大原麗子とさらに重なる寂しさを覚えてしまうもので。

自分の中での山城新伍といえば、やはり島田紳助がすぐに連想され、「松本紳助」以降から徐々に自分の中で好ましくない存在になっていった島田さんが、どちらかと言えばまだ好ましかった時期を上岡龍太郎とともに支えたという位置づけであったりします。

先輩がいて、そこでバランサーになってこそ島田紳助は「ほどよかった」ってことだと思うんですが、逆にその先輩たちがやっていた役割を同時にこなすからいまの紳助はうるさく感じるのかなぁとも。

ただ、それをある程度自覚的にコントロールしてやっているからこその、「ヘキサゴン」や「行列」のヒットであり、山城そのものの感覚でやっていたらもしかしたら通用してないのかもしれませんな。

あの時代はかなり主観的な突進が危なっかしくも楽しいと思えたんです。

でも、昨今はもっと協調性の中でそれを発揮しないと、不快感にすらつながってしまう傾向があり。

その良し悪しを語る価値観を自分は持っていませんが、トータルでのスケールダウンはあるんだろうなぁとは思ってしまいます。

それとは別に。

どうしても思うのは、大原麗子死去の際にも触れた人間の死であり老後というものについてで、結局人間の人生にハッピーエンドはないんだなと改めて思わされるんですよね。

もちろん、死が待ち受けているんだからそれは回避できない現実なんですが、そうでなくても体も脳も弱っていくことで、病気や怪我をしやすくもなれば、体が思うようにならない苦痛が強まっていくんです。

そして、それは自分と一緒に年をとる知り合いたちにも訪れることで、「これまでどおり」ではいられなくなることも、かなりの苦痛となり。

それを、自分より下の年代は理解できないこともストレスなんだろうなと想像します。

また、離婚をし、娘からも籍を抜かれた山城さんは晩年「娘に会いたい」と何度もつぶやいていたそうだけど、最後にすがるものが家族だとして、核家族化は当然のこと、未婚率も離婚率も上がっていく一方の日本で、どれだけの人が幸せな老後を迎えられるんだろうと思わずにはいられず。

非正規雇用がないと会社は成り立たないと言いながら、不景気になるとあっさりと解雇して、さらに採用も抑えるなんてことが平気で繰り返されたら、年金生活すらままならない人の増加も用意に予想できるわけで、与党が言っていることが正しいのか、野党が言っていることが正しいのかは分かりませんが、どちらにせよツッコミどころ満載の公約しか出せない政党がそれを解決できるとは到底思えない中で、その未来を想定できるエリートたちだけはそうならないように既得権益にしがみつき、勝ち組だけの構造が固定され続けるのであれば、憂鬱なのは目先や近未来どころじゃなく、ほんこんさんの口癖の「夢も希望もない」は笑い話にならないってことになるんじゃないでしょうか。

2009年8月14日 (金)

「アッコにおまかせ」したくない事情

ある日、いろんな女性アイドルのブログで歯のホワイトニングをする「パープルホワイト」っていう美容グッズが紹介されていて、「なぜ同時多発的に?」と思ったことがあります。

どの子も「メイクさんからもらった」と書いていたから、メイクさん界隈では話題騒然のアイテムだっていうことなのか、それとも一人の人が渡しまくっていたということなのか。

それにしても、同じ日にみんながネタにしたっていうことが疑問で、これは戦略的な意図があるのかいねぇとも思ったのですが、よく考えたら女性アイドルのブログを見ているのは外見に無頓着な男ヲタなんだから、ここを介してもなにも広がらないよなぁとも思い直し。

それとも、こうやって引っ掛かる人間がいるってことは、それなりに意味があった展開だったのかなぁ。

確かに、イマドキは大々的なプロモーションをするか口コミに頼った手法の両極端に分かれてるからねぇ。

TBSなんか、1週間ひとつの番組や映画のために局を独占させるくらいだし。

それなりの大物タレントも、あるタイミングで出ずっぱりになることも目立ってきたし。

そういや、この前も郷ひろみが新曲のプロモーションでやたらテレビで露出してたなぁ。

さらに、今度は「ゴールドフィンガー99」のセルフカヴァーも出すそうで。

というか、あの曲からもう10年なんですな。

それ以来、郷ひろみもヒット曲が出ていないような。

その一大プロモーションしてた新曲も、一緒に歌って踊ると筋トレになるなんてことが売りになっていたようだけど、話題になっていた気配はなく。

そのさまを見て、個人的に思ったのは萌えソングというのか、電波ソングを郷ひろみに歌わしたら面白いんじゃないかなぁって。

あの間口の広さと時流を思ったら、そうハマらないことはないと思うし、ネット全盛なんだから少なくとも話題にはちゃんとなるだろうという狙いもあったり。

ヲタ側から言っても、これでそれ系が市民権を得るかなぁなんて野心もありつつ。

ま、御三家といわれた西城秀樹や野口五郎が第一線はリタイアしているのに、いまだに売れようとするだけ郷ひろみは凄いとは思うけど。

それと比べると、和田アキ子も売れようとしていつも出しているけど、こっちは無理があるなぁと思わせるのはなんでだろうと。

話を脱線させると、のりピー事件後に久々に「アッコにおまかせ」と見たんだけど、芸能界のイメージをことさら強調していたのを見て、「あんたもデビュー前は犯罪まがいなことばっかりやってたじゃんか」と自分のことを棚にあげてるなぁと思ったのは自分だけなのか。

それとも、「芸能人だから自覚を持たない行為は悪い」という話であって、そうじゃなければなにをやっても目をつむるっていう考えが裏にはあるのか。

番組スタッフが作ったボードを使ってのくだらないユーモアも含めて、なんか釈然としない番組だなぁと改めて思ったのでした。

でも、よほどのことがない限りはいつまでも続くのでしょうねぇ。

2009年8月13日 (木)

大原麗子は幸せだったのか

久しぶりにソフマップのHPに行って、名古屋でのアイドルイベントをチェックしてみようかなと思ったら、なんとナディアパーク店が閉店になっていた。

というか、そういえばガンダムイベントの帰りにソフマップのエキナカ店に立ち寄ったっけ。

そうか、ナディアパークのところが潰れてこっちに移ったのかぁ、といまにして思うけど、その時は何も思わなかったんですが。

しかし、こうなると名古屋のアイドルイベントってどこで行われることになるのでしょうか。

よく聞くのは星野書店近鉄パッセ店の名前だけど、ここって写真集の握手イベントくらいしかできないはずだし。

声優だと、アニメイトとかゲーマーズとかあるからまだいいんだけど、駆け出しのグラビアアイドルだと本当に場所がないだろうなぁ。

そもそも、名古屋ではイベントが少ないのに、外タレアーティスト、新幹線に続き「名古屋飛ばし再び」って感じでしょうか。

まぁ、そんなアイドルの女の子たちも、本当の夢は女優とかなんだから、気持ちの面ではアイドルとしてのイベントなんてどうだっていいのでしょうが。

かといって、アイドルとしてのスタート地点がどこにでもいる程度のグラビア活動ってくらいの素材では、大きく化ける可能性は低いってこともあるし、なにより女優として売れることが大きな意味での幸せかどうかっていう話もあるし。

華やかな芸能生活を引きづることなく、普通の結婚生活に充実感を得られるなら、それがなによりとすら。

そんなこと、大原麗子さんの死去のニュースを見て、尚のこと思ってしまった自分は不謹慎なのか。

62歳で一人暮らしで、死亡から3日経っていたっていうだけでも、とても「よい人生でしたね」とは声をかけられないなぁと思ってしまい。

残念ながら世代ではないので、大原麗子については詳しくなく、明石家さんまがモノマネをしていたり、ダウンタウンと共演していたなぁっていうバラエティでの記憶しかないのですが、2度の結婚もうまくいかず、長い間病気を患っていたというプライベートの不遇を、芸能活動で浴びたスポットライトは相応に癒してくれていたのかなぁと。

そして、同時に思うのは人間が老いるっていうことと、現代社会における老後の生き方について。

うちの親戚の方も先日亡くなられたんですが、仕事を辞めてから余生を過ごすという段になってからアルツハイマーとなり、施設で裸で奇声を上げるような状態にまでなってしまったんです。

だから、お葬式では悲しさよりも妙な安堵感が漂っていたのは、しょうがないんだろうけどやるせなさもあって。

そして、これから奥さんの方は一人暮らしになっていくわけなんですな。

娘さんはそんなに遠い場所に住んではないってことらしいけど、でも。

人口減少や過疎化、企業も不採算地からの撤退が相次ぐ中で、高齢化と核家族化で老人の一人暮らしも増えていく現状、お金や足の問題もあるため生活もままならないなんてケースもあり。

そりゃ、住み慣れた家が一番いいというおそらく最大のネックというのか、お年寄り自身の感情や思いが一人暮らしを選ばせるのでしょうが、ならばそうなる前から長期的な展望の上で国の生活居住区の新しい策定なり、町の住民課などの戦略的対応があってもいいんじゃないかなぁとも思ってしまうんですな。

イメージで言えば老人ホームという名のある種の監獄に選択肢がないがゆえに押し込められるよりも、よりアクティブな発想がもたらす現実的な着地点を模索するべきというのか。

未婚率が高止まりするという流れも、お一人様の老人予備軍の多さを予感させるんだから、別にいまの政治家たちに期待はしていないんだけど、誰かが真剣にそのことを考えて立候補してもしかるべきじゃないかなぁとも思ったのでした。

2009年8月10日 (月)

それでも女性たちにとって押尾学がカッコイイという現実は変わらない

発覚した時は「田代まさしを越える祭りになる」と予感した押尾学の覚せい剤問題。

それが、酒井法子とのタレントランクの違いと、旦那が捕まってから長男と失踪、そののちに長男が確保され、さらに酒井本人に逮捕状というドラマチックな展開によってすっかり影が薄くなったのは、果たして押尾自身にとってよかったのか悪かったのかと思ったり。

どっちにしろ「その存在のみっともなさ」が協調されるだけなのは変わりがないのですが。

この期間で新たに出てきた押尾関連の話題からは、ピーチジョンの女性社長との関係の深さくらいで、当人は否定のコメントを出したようだけど、かなり入れ込んでいたのは間違いないようで、なにかそういう「いかにも」な世界が存在していたのは確かのようで。

その女社長はブログで「押尾の顔がキレイだ」という趣旨の発言をしているようだけど、これは言うほど批判ができないのかなぁというのか、女性だったらおそらく誰だってその部分だけで押尾を肯定的にとらえるんだろうなぁとは思ってしまうんです。

いや、「押尾はない」と言う女性たちもいるんでしょうが、遥か昔にダウンタウンの松ちゃんが確か羽賀研二の話題が出た時に、女性客がかなり否定的な声を上げたのに対し、「でも、お前ら本人と直接会ったら絶対にカッコイイと言う。実際、直に見たらあんなんでも男前やし」的なことを言っていて、「そのとおりだわなぁ」と思った記憶があるんですが、押尾学にしても本人と接点を持てば絶対にカッコイイと思うはずだし、それがよほど否定的な印象を持たず、そこからも交流があるとなるなら、古いい方をすれば「ホの字」で押尾を見ることになるんだろうなと思ったりして。

だって、男から見たってカッコイイんだから、特にイマドキな感性に忠実な女性たちにとっては、選択肢から排除する理由はないでしょうにと思うんですな。

ただ、男から見てカッコイイとは言っても、自分が好意的になる条件はいっさい揃っておらず、山下智久、成宮寛貴、森田剛とこの押尾は、一時「いけすかない男性四天王」と個人的に位置づけていたほどです。

ようは、悪い感じがする奴って好きじゃないんですよね。

それも、いかにも軽い調子をしていそうな奴ほど、受け付けないものがあり。

でも、女性にとっては、重たくない感じ、気楽で楽しそうな感じ、不快感から縁遠い感じがなにより大事らしく、女性たち自身もそういった外見や言動を好むように変化してきたここ最近があったりするんですよねぇ。

別に、じゃあそれによって困ることがあるのかと言われたら「特にない」と答えるしかないので、それでいいっちゃあいいのですが、その願望の延長線上にあるのが今回問題になっている麻薬やなんやの世界だとも。

より快楽主義が強いというのか、イケているスタンスの追求が行き着く先というのか。

それを自分らしさを求めた結果だと言うのはどうぞご勝手にとは思うけど、人間らしさを語るのはちょっと違うなぁとも思うのは、そんな本能的な怠惰に身を任せることって、理性なりで身を律することが他の動物とは違うとしてきた人間とは反対の行為なんじゃないかとすら思えて。

それとも、例えばのりピーの件でも出ていた、芸能界でのプレッシャー等から逃げるための「弱さの裏返し」なんて言うのなら余計に願い下げで、それなら最初から強気ぶるなよと思ってしまうんですな。

その姿勢で、分かりやすく言えばアキバ系とかバカにしておいて、いざ現実の自分の弱さや情けなさは認めろというのかと。それを理由に薬に手を出すことの放免とするなよと思ったり。

どう考えても、アキバ系のほうが麻薬とかに手を出さない環境で生きていて、より健全だろうにと思うんだけど、多くの人は目に見える形で一線を越えたことが問題にならない限りは、イケていることをよしとするのでしょうな。

だから、「カッコイイ」については確かに押尾等がそうであることを認めるけど、その事実の肯定と、客観的な評価はまた別物だっていうことは言いたいし、イケてる世界の人たちでそこは失敗を繰り返しながら自分たちなりに整合性をとっていってくださいや、と思うのでした。

2009年8月 9日 (日)

マンモス西ピー

じゃあ、これについてなにか書きたいことがあるのかと言われたら、さしてなんにもないと答えるしかないんだけども。

だけど、一応の一区切りがあるまではなにも触れない方がいいと思っていたので、今回の出頭並び容疑を認めたとの報道を受け、酒井法子容疑者の事件についてチラホラとつづってみようかなと思い。

まず、夫の逮捕とその後の失踪を聞いて、ショックを受けて姿を消したという悲劇の妻的な扱いは、ちょっと違うんじゃないかなぁと思ってたんです。

自称プロサーファーの話に限らず、どうしようもない旦那だっていう風評があったんだから、いまさらその上での一線を越えた事実の発覚があったところで、自暴自棄にはならんだろうと。

それよりは、明らかに自らも同じ罪を犯しているから、逃避したと考えるのが自然だろうにと。

それとは別に、サンミュージックの対応はおかしなことだらけで、どちらにせよ酒井法子を追い詰めるばかりじゃないかと思ったんですよね。

だから、これはこれでなんらかのカモフラージュの意図があるんじゃないかと、そう勝手に邪推していた自分もいたのですが。

その後の報道から、長男は知人に預けられていたとか、本人はお金をおろして化粧品と下着を買っていたとか、どう考えても生きる気満々な様子を察するに、これはもしかしたら長引くのかいねぇとも思ってたりして。

それが、このタイミングでの出頭。

報道によると、弁護士と連絡を取っていて、そこでの判断もあったとかなかったとかで、この逃走劇はかなり打算的な行動でもあったんじゃないかと推察させるところです。

そして、普段は裏の「美の巨人たち」を見ているため、まず見ることはないTBSの「ニュースキャスター」をチェックしてしまったんですが、たけしが言っていたとおりに「どうやってその弁護士と接点を持ったんだ。タレントは事務所を通して関わるくらいなのに」という疑問の呈し方は的を得ていて、芸能界への汚染の拡大が噂される中で、タレントたちの個人的な行為ではないんじゃないかという疑念も湧いたりするんですよね。

もしくは、よほど組織立ったものができていて、酒井容疑者の対応次第では芸能界のルートが白日の下にさらされ、その根の深さを思い知ることになるのかなぁとも。

まぁ、もともと「THE・芸能界」な感じが好きじゃないので、自分がショックを受けるような人の名前は挙がらないとは思っているのですが、果たして。

ちなみに、酒井法子自身についても昔からあまり好きではなく、「碧いうさぎ」のヒットも何気に忌々しく思ってた自分がいたりしました。

以前にも触れた「mamiのRADIかるコミュニケーション」によってラジオを聴く習慣ができた自分は、なんでも雑食的に聞いてた時期があったんですが、酒井法子がしゃべっていた番組をたまたま聴いていたら、「きゃー、お腹鳴っちゃったぁ。聞こえた?今、聞こえた?」なんてお腹が鳴っただけのことで大騒ぎしてたことがあったんです。

そこで自分は「この人、なんか嫌い」と思った記憶があったりするんですな。

その後、割りと好きになった南野陽子も、ラジオのオンエア中にお腹が鳴ったことがあるんですが、彼女は「お腹鳴っちゃった。へへへ」とだけ言って、何事もなく番組を勧めていたことが、「なんか、この人好き」と思うきっかけになったりしました。

2009年8月 3日 (月)

「イマドキの若者は」のカリスマは今いるのか

「笑点」は、ごくたまに見ることがあります。

それは、前半にどんな芸人が出るのかなぁっていう興味がほとんどで、大喜利パートはまず見ることはありません。

その前半に出る芸人でも、たまに若手なんかが出てくるとちょっとドキドキして、高齢者がメインの客層でちゃんとウケることができんのかいねぇなんていう、親心的な心配をしてドキドキしてしまうんですよね。

その点、カンカラなんかは強いなぁと思って、あの人たちはきっとテレビ的なブレイクはないだろうけど、営業だけでずっと食べていけるだろなと思ってしまうのです。

そんな、たまにしか見ない「笑点」をこの前たまたま見たら、思わず目が釘付けになってしまいました。

途中からなので名前が合っているか分かりませんが、その人は「チャーリー山本」と劇中に名乗っていました。

上から糸をたらして人形を操る人形劇ってあるじゃないですか。

それを模写して笑いにしているんです。

パントマイムとイッセー緒方を足して割ったような芸風でした。

笑い的には大爆笑とはなりませんが、これがまた見事に糸人形に見えるんです。

その一点でのみ、ただただ感心してしまい。

若手のお笑いでもピンポイントのモノマネだけでやっている人たちがいるけど、こういう割り切り方をすれば世界でも食べて歩けるんじゃないかと思わされました。

よくある人気ランキングに名前が出るのも目標たることなんでしょうが、芸能人として成功するということは、また芸人として充実感を得るということは、そんなメディアが過熱気味にチヤホヤすることだけじゃないんだなと改めて思った次第です。

その延長線上の話をすると。

いまテレビで最も寵児となっているのは島田紳助だと思うのですが、その紳助が最も評価しているのがくりぃむしちゅーの上田だっていうのは、上田ファンを中心に話題になっているところで。

この前の「行列ができる法律相談所」でも言っていたくらいだから、よほどの実感があるってことなんでしょうが、紳助が言うことが絶対ならそのキャリアの中でもっと紳助印の太鼓判芸人が溢れているはずだし、紳助に評価されないからといってテレビ的にニーズがないなんてこともなく、その口から名前が聞かれないとんねるずだってウンナンだってナイナイだって第一線で長らく活躍しているんですな。

それに、その番組内で言っていた「同世代の同性にウケることが長く売れ続ける理由になる」っていうことも、そのとおりだと思う反面、じゃあくりぃむ上田ってそういうタイプかと言えばそうとは思えず、自分にはどちらかと言えば上田は主婦ウケする芸風だなぁと思ってしまうんです。

本人がよほど意識していないと、バカでくだらない本道のバラエティではいられないかなぁと。

それがダメだとは言わないけど、紳助が言うことはもっともらしいけど矛盾することも多々あるぞと思ってしまい。

その上で「同世代ウケ」に説得力を感じるのは、年上だけど長く好きでい続ける男性芸能人がいて、その人たちと一緒に成長してきて、その人たちといろんなものを見てきた体感や喜びを持ったからなんです。

それに引き換え、「イマドキの若者は」ってやつなんです。

これは、嘆くためにというより、心配の気持ちがその言葉を口にさせるんですが、そういう芸能人っているのかなぁと。

自分の年下で、カリスマ性があって、こいつが次の世代を引っ張っていくんだなぁって思わせるタレントが、まぁ見当たらないんですな。

別に人類の歴史上で、芸能人に憧れる文化なんてのはたかが知れている歴史しかないから、その系譜が途切れてもなんら問題もないのでしょうが、芸能人がいない「かつての時代」に舞い戻るわけでもないわけで、どこかで淡白さが目立つような気がしないでもなく。

宝の持ち腐れというのか、せっかくの武器を有効に使えていないもったいなさというのか。

スポーツ選手のように、数字で分かりやすい結果が出るものじゃなければ、その良し悪しを判断できないことが裏側にあるとするなら、それは危険とすら言える土壌になってきているんじゃないでしょうか。

2009年7月27日 (月)

モー娘はファンによっては復活しない

ラジオで中日vs広島の野球中継を聞いていたら、広島の攻撃の際にアナウンサーが「次は5番、マツエーです」って言ったんです。

一応、それなりに選手の名前はインプットしているつもりの自分なんですが、咄嗟に「マツエー」という選手が思い浮かばず。

そこで必死になって広島の選手の名前を思い浮かべていたら、「末永」という名前に行き当たったんですな。

「そっか、末永ってスエナガと呼ぶと思ってたんだけど、マツエーって呼ぶんだ」と、そういう結論になってホッとしていたら、その5番打者のあとに打順に立ったのが「末永」だったんです。

「え、あれ?」

軽く混乱する自分。

「そういや、末永はスエナガって前から呼んでたよなぁ」と、すぐに自分の間違えに気づき、「じゃあ、マツエーって誰だ?」という問題にぶち当たることに。

しばらく悶々としていると、今度は広島の守備の番になったんですよね。

そこで実況がまた「サードのマツエー」って言ったんです。

「サード・・内野手かぁ・・」と頭をめぐらせて、はたと気づいたんです。

「違う。マツエーじゃなくて、マクレーンだ」と。

よくよく聞けば、ちゃんとアナウンサーもマクレーンって言っているんだけど、たぶん最初に聞いたときのそのアナの発音がおかしくて、それをずっと引きずっていたから「マクレーン」が思い浮かばなかったようです。

いや、ラジオって時に誤解を生みやすいものなんですな。

そして、自分のようなカツゼツが悪い奴ではやれない仕事だ。

さて。

多くの人が思っているように、自分も「なぜに?」と思っているところです。

モーニング娘の再プッシュがハンパなくされ始めています。

きっかけはあるといえばあるんです。

それは、モー娘OGの矢口真里がバラエティで使い勝手がよい存在として場所を確保し、そこに品川庄司の庄司との熱愛から結婚という流れに便乗した藤本美貴が合流し、さらにいつの間にかカリスマ主婦になった辻希美が鮮度あるタレントして引っ張りだこになってきたこと。

ここに、地味に道重さゆみがピンでのバラエティを増やし、OGから現役への架け橋も出来始めていた。

それ以前に里田まいが事務所の戦略とは別のところでブレイクして、それによって局とのパイプが途切れなかったことも大きいのでしょうが、OGにニーズができたことで現役モー娘もまた売り出してみようという機運ができたってことでしょうか。

熱愛報道で都合が悪いからって切ったタレントをまた利用するなんて、なかなかな根性ではあるんですが。

別に、ニーズがまた生まれたならそれでもいいのでしょうし、消費者もまた飽きたら捨てればいいだけのことだから楽しめるなら楽しむというスタンスでしょうが、じゃあずっとモー娘のファンでいた人たちはどうなんだろうと思ってしまうんです。

だって、アイドルとして好きなわけじゃないですか。「スキャンダルを起こした人間を追放した方がファンは付いてくる」という事務所の戦略に乗っかった人たちが残っているわけじゃないですか。

いま熱心に好きでいられる姿は幻想で、やがてはOGたちみたいになるという連想ができちゃうこと自体、楽しいものではないんじゃないかって。

そりゃ、本人たちはアイドルとして愛されるかどうかなんて関係なく、売れていることが大事であり、タレントとして大きく扱われることの方が嬉しいから、この流れは歓迎だろうし、きっとかつてのファンの多くは去っただろう矢口やミキティにしても、当時よりいまの方が充実していると思うんです。

でも、こんな展開を見ると、結局駆け出しから追いかけるアイドルファンが一番幸せになれない存在なんだなぁとシミジミ思い。

そんな人たちがいるから、やがて売れる場所までつながっていくのに。

誰からも頼まれたわけではなく、自分たちから勝手に好きになって、勝手に幻想を出だしているんだから、本人たちの自己責任といえばそれまでなんですが、人間としての寂しさを覚えてしまうのはなぜなんでしょうかねぇ。

2009年7月24日 (金)

好きなU-15アイドルランキング2009.7

前回に続いて、今度はU-15部門を。

こちらの方が楽しく選ぶことが出来たのは、まだまだアイドルと言えるだけの無垢さを備える世代だからでしょうか。

でも、かつてまでなら将来への希望が見えたからのこの世代への興味だったものが、いまだからこそ愛せる、成熟の兆しがあったらもう眼中にない、くらいになってきている。

それって、このジャンルにとってはマイナスなんじゃないかなぁって思わなくもなく。

あまりに刹那的だっていうのか。

そうではなく、女の子たちへも「こうなっていって欲しい」っていうメッセージも込めないと、使い捨てと表裏一体になるんじゃないでしょうか。

大切だと思うのなら、素直すぎないことも大事なんじゃないかなぁと思いつつ、ランキングを発表してみたいと思います。

1位小池彩夢

2位松嶋友貴奈

3位武藤彩未

4位水本凛

5位山田樹里亜

6位重本ことり

7位細川藍

8位荒井萌

9位蒼井凛

10位西内まりや

11位日向ななみ

12位平田真優香

13位岡本杏理

14位長野せりな

15位高岡未來

16位YU-KA(メアリーエンジェル)

17位葉月あい

18位葉月めぐ

19位山田レイナ

20位望月ゆな

もう、ここの世代はDVDリリースとかちょっとしたドラマ出演が大事なトピックになるので、ちょっとしたこで一喜一憂しちゃうのですが、なかなか見掛けなくなってもしばらくはチェックし続けるのも礼儀かなってことで名前を入れている子も結構います。

でも、半年後には箸にも棒にもって状況になってる子がハンパなくいるんでしょうな。

2009年7月23日 (木)

好きなアイドルランキング2009.7

前にも書いたとおり、「好きなアイドルランキング」を去年の12月に更新して以来、すっかりご無沙汰になっていたので、「早く更新しなくちゃ」とは思っていたのですが、正直なかなかモチベーションが上がらずにここまで伸び伸びになってしまいました。

だって、文句なしの1位と言えるほど、気持ちが入るようなタレントがいないんです。

殿堂入りとしてもいいくらい長い在位を誇った堀北真希も、ついぞ熱を失い、すっかり興味の範疇から外れてしまいましたし。

「イケメンパラダイス」に付随したドキュメント系の番組のDVDも買うつもりだったけど、それすら「もういいや」って思ってしまったし。

なのに、次の1位候補がいないんです。

それは、誰もアイドルをやろうとしないというのか、あくまで「アイドルごっこ」をやっていればいいくらいの感覚で、そのスタンスを笑いにする傾向すら出来上がっているんですよね。

そこに、どう幻想を抱けばいいのかと。

ちょっと前まではアイドル志望が言う「女優になりたい」「アーティストになりたい」も、割と自然な路線かなぁなんて思えていたのに、いまではアイドルは明確な腰掛けとしか思えず、その夢だってブランドになりたいっていう甘い夢にしか思えなくなっているんですな。

そういう、野心があって、アクティブな、垢抜けた子をアイドル視することが素直に受け入れられないという土壌すら出来上がってきたような。

果たして、アイドルというジャンルは肯定していいものなのかとすら思ってしまいます。

なので、自信を持ってランキングを選出できない自分がいますが、まだ候補となりうる素材はいるので、つらつらと書いてみたいと思います。

1位林未紀

2位入来茉里

3位高部あい

4位石橋杏奈

5位希月樹衣

6位南沢奈央

7位北乃きい

8位多部未華子

9位杉本有美

10位村上友梨

11位保田真愛

12位鎌田奈津美

13位倉科カナ

14位中島愛里

15位桃瀬美咲

16位菊里ひかり

17位桜庭ななみ

18位川瀬まりや

19位ベッキー

20位ぱすぽ☆

とりあえず、1位は林未紀。

でも、もう好きでいられないかなぁとも。

ベッキーはそうでもないんですが、あの姿勢はこれからのアイドルに見習って欲しいなってことで選びました。

でも、月日が流れるほど、楽しく選べなくなっていくのでしょうね。

2009年7月22日 (水)

妄想から生まれた企画を垂れ流す

ひさしぶりにたこ焼きを食べました。

前から食べたいなぁと思っていたからなんですが、別にたこ焼きがおいしそうだからっていうんじゃなく、「たこ焼きを食べている状態を体験したい」っていう感覚が強かったからなんですよね。

間食している贅沢さってやつで。

最近、滅多に朝昼晩以外で食べ物を口にしなくなってきてたんです。

たまにポテチとか買うんだけど、3分の1も食べずにそのまま放置してしまい、もったいないことにゴミ箱行きなんてことがあるくらい。

まだ甘いものは、例えばアイスクリームだとかシュークリームだとかは、食べないこともないけど、塩分や油分が強いものに縁遠く。

だから、そこらのショッピングモールに当たり前のように出店している銀だことか、目障りというのか複雑な気持ちにさせられる存在だったんですよね。

それで、このほど昼飯をほどほどにセーブして挑戦してみることに。

いやぁ、別に感激するような味ってわけでもないんですが、脱ヘルシーなことをしている自分を楽しんでしまいました。

とか言いながら、たまの休みの前日の夜とかインスタントラーメン食ったりしてるんだけど。

その時だけアルコールを気にせず飲めるから、飲んだ後のラーメンってやつがたまらなくおいしいんだよねぇ。

そんな寂しい日常を送っていると、どうでもいい妄想で気分を紛らわすしかないのです。

多いのがプロ野球のドラフトのことや国内外のサッカーのことなんですが、それ以外でも企画を考えるっていうのもあったりします。

この間思ったのは、「ジャンクSPORTS」でのダウンタウン浜田のあまりのサッカーへの愛のなさが目に余るってことで、「サッカーファンです。浜田さんのサッカーについてのコメントで『たまたまやろ』意外のコメントを聞いたことがありません。もう少し勉強してください」っていうメールを送ってやろうかという発端から、これを契機にサッカーに興味を持たせようという企画が出来ないかと。

そして、フジテレビのオリンピックなどのキャスターをやっている浜田が、来年のワールドカップのキャスターをやるというストーリーになっていたら面白いんじゃないかと。

段々と好きな人だけが見るスポーツになっているサッカーだけに、浜田みたいな人がキャスターだと、そして詳しくなる過程を付き合っていくと、また新しい層のファンがつくんじゃないかっていう計算もありつつ。

でも、こんなことを誰にどうお願いすればいいのか分からないし、素人がこんなこと言ったところで見向きもされないから、こうやってブログで垂れ流すしか意味がない妄想になっているのですが。

あと、ワールドカップが近いってことで言えば、関連本の出版が増えるだろうってことで、ここは「サッカーマニアには耳にタコな名言集」的な本が出せないかなぁと思ったこともあります。

別に「サッカーマガジン増刊」の雑誌でもいいのですが、それこそマラドーナの「あれは神の手だ」から、トッティの「さぁ、プレイステーションの時間だ」なんてものまで、おおよそサッカーファンなら耳にしたことがある名言をピックアップし、そこに野次馬的な感想やツッコミを添えてみるっていうアイデアなんですが、さらにサッカー好きな有名人が好きな名言から、サッカー評論家が胸に留めておくべきだと思う名言までのセレクションに、サッカー選手による人気投票アンケートまで実施してしまうと楽しいかなって。

もちろん、これも現実化しないから妄想としてここで垂れ流しておきますけど。

しかし、誰かおいらの妄想に真剣に付き合ってくれる人はいないもんかねぇ。

2009年7月14日 (火)

アイドルファンでも推せる美人アスリート、アーティスト、芸人を探る

パチンコ店でパの字がとれてチンコになっているみたいなネタがよくあるけど、歳月が経つにつれ看板とかも老朽化し、文字もはげてくるのが常なんです。

ちゃんと儲かっているところや、それを意識している店は定期的に塗装をしてるんだろけど、金がないのか惰性になって興味すらなくなっているのか、見てくれが悪くなっても平気な状態には、なにかと危惧を覚えるもので。

逆に、金をかけてリニューアルしただけで、客足がグッと伸びるなんていうのを思うに、人間なんてのは記憶よりその場のイメージが重要なんだなぁと思ってしまい。

そして、水戸黄門的な慣れが生まれたら、これはこれで惰性だけで足を運ぶようになり、看板のハゲ方も特に気にならないことに。

と、なにをダラダラ書いてるんだってことなんですが、自分もいつも通る道なのでたいして気にしてなかったんですが、できてけっこうになる美容院なんです。

店の名前や営業時間なんかもところどころ文字が欠けていたりするんですが、その中に「予約優先」という文言があって、その頭におそらく重要っていう意味で「※」が書いてあったんですが、これもハゲおちていて「×」になっていたんです。

もう意味が真逆になってんじゃんって。

なのに、店の人はそれを修正することなく、客もきっと予約をしていっているのでしょう。

なんか、そもそもの人間のいい加減さを思うし、そりゃそんな人間が働いているんだからどんな企業でもなぁなぁが存在して、見てくれほどしっかりと管理されてないことも多々あるんだろなぁと思ったり。

そのくせ、人のその手のいい加減は許さないし、自分の生活圏じゃないものだとやたら気づいてしまうものなんですが。

さて。

好きなアイドルランキングなんですが、いろんな意味で新しい順位を決めちゃいたい環境になったので、ちょっと目先を変えてアイドル以外から人材を探ってみようかなと。

まずアスリートですが、これまでも浅尾美和や浅田真央、片岡安祐美などをチェックしてきたんですが、廣田遥に自分的にはシフトしていて、さらにその次っていうことでシンクロですでに引退したけど青木愛、そして卓球で渡辺裕子がよいかなぁと思っています。

石川佳純ちゃんも期待してたんだけど、もちろん悪くない成長の仕方をしてるんだけども、ちょっとアイドル視するには物足りない部分も。

陸上や水泳やバレー、あとゴルフっていうジャンルではあまりピンとくる子はいないかなぁ。

もっとマイナー競技に隠れてそうだけど、これも大きな大会が近づかないと出てこないのかも。

次にアーティストなんですが、この分野は難しくってようは売り出し方はほとんどアイドルなんだけど、肩書きはアーティストっていうのがいて、それは除外したいなと。

ただ、本格路線すぎてアイドル視を排除する向きが多いのも事実なので、そこから探し出すとなるとなかなか。

そんな中、個人的に推せるかなぁって前から思っているのはチャットモンチーのVo.橋本絵莉子。

顔自体はやや老け顔といえるんだけど、アニメ声と黒髪っていう要素が買いかなと。

また、ベースボールベアーのBa.の関根史織もよくて、彼女はどちらかと言えばアイドル女優がスタートだった人で、それを思うと当然のクオリティなんだけど、できればもっと取り上げられてもよいんじゃないかなと思っています。

そして、RYTHEMのYUIもかなりのレベルで、アーティスト活動は精力的で、人気の裾野も広がってきているんだけど、このままだと柴田淳の二の舞かなぁなんて。

なので、ここは勝負に出て水着グラビアとかやっちゃったら、そしてそれを格好よく見せることに成功できたら、より幅広いファン層を獲得すると思うのです。

木村カエラなんかも、もしアイドルファンも受け入れられる要素を兼ね備えたら、きっと最強なんだろなぁと。

谷村奈南やガールネクストドアの千紗なんかは逆にないよ。

SCANDALは狙いすぎだし。

最後に芸人なんですが、こちらもグラビアアイドルで寒さを笑ってもらうみたいなコンビが結構いるので、それを外して考えたら、やはり鳥居みゆきが一番美人だとは思うんですよね。

でも、それはさすがにベタなので、あえて違う人選をすれば東海エリアに在住ってことから小泉エリをまず選出。

また、エヴァ人気再燃ってことから火が突き出している桜の稲垣早希なんかも、アイドルヲタも親しみを持てるキャラかと。

もうひとり選ぶとしたら、非常階段シルクを「あり」にしちゃったらそれはそれで面白いんだろうけど、まぁこれも無難に出雲阿国かなぁって。

などなど考えてみたけど、やっぱり異ジャンルからアイドル視されるだけの力がある人っていうのは、すぐに一般的な人気も出てくるから、アイドルファンだけの愛好とはいかないとも言えるんですよねぇ。

2009年7月 5日 (日)

はねトびあをによしからず

どう考えても瀕死の状態になっているリバーサイドモールなんですが、ここにきて謎のブッキングが相次いでいます。

そこに相応しくないとすら言えるビッグアーティストをバンバンと連れてきているんですな。

きっと、岐阜で№1のショッピングモールだとかいいイメージばかりをアーティストサイドに吹き込んで、タレントイメージ的にも問題がないっていう話になっているんだろうなぁ。

どうせ移動バスとかで名古屋から直接やってきて、イベント後にバスに直行して帰っていくってパターンだろうから、モール内の惨状は見せないですんでいるんでしょうが。

YOSHIKIやVAMPSに続いて、今回は西川貴教を連れてきていました。

こちらはこれまでのメ~テレとの連動ではなく、西川サイドが今年の活動の目玉としているだろう、西川の地元滋賀で行われる野外ライブの宣伝がメインとされた、岐阜FMの公開録音っていう形でのもの。

ただ、これについては平日の夕方っていう時間帯だったため、それまでの人気者来場ほどのお客はこなかったんじゃないかなぁ。

そりゃこんな地方にくるなんてことは、スケジュール的にもせっかくの休日を費やすのはもったいないだろうからしょうがないんだろうけど。

自分はたまたま休みの日だったので、顔だけ見にいってきました。

とりえあず、生で見た有名人リストが増えたなってな程度で。

西川本人にしたって、こんなこともすぐに忘れちゃう瑣末な出来事なんでしょうけど。

そして、帰宅してから点けたテレビを見てちょっと胸が痛い思いをしたのは、インパルス板倉がピンで仕事をしているのを見たから。

それも、後輩のはんにゃとフルーツポンチがテレビ東京でやっている番組で、ロケに出る仕事をしてたんですよね。

いやぁ、まさかですよ。

ほんの少し前までならインパルスこそ事務所の期待の星だったはずで、いまでも「はねるのトびら」は人気番組であるはずなのに。

それが、後発の「レッドシアター」に印象の上では抜かれたみたいな感じになっているのは、いったいナゼなんだろうと。

「めちゃイケ」の後を担う形で始まった「はねトび」なんだけど、「めちゃイケ」組が活動の幅を順調に広げていったのに比べると、なかなかに他の番組で見かける機会がないんですな。

自分も深夜時代はちょこちょこ見ていて、こいつらもこれからテレビで引っ張りだこになっていくんだろうなぁなんて思っていたし、少なくとも北陽なんかはすぐにでも重宝がられると思っていたのに。

ロバートだってインパルスだって、そんな才能がないわけでもなく、キングコングなんて絶対にナイナイ路線で突き進むとばかり。

それが、なんと言うのかこの有様。

ロバートはテレビ東京かローカルかって感じだし、インパルスもゲスト出演がポツポツとある程度。

冠番組を持っていそうなキングコングなんて、逆に「キンコンヒルズ」が終わって一本のなくなった感じじゃないでしょうか。

なんやかんやで、ドランクドラゴンの塚地が俳優として一番売れているというのは、なんと形容したらいい現象なのか。

結局、視聴率だけを追い求めた番組のリニューアルは、出演者を活かしていない状態を産み落としたってことなんでしょうね。

さて、さらにその後継として立ち上がった「ふくらむスクラム」はどんなことになるのやら。

2009年6月30日 (火)

いま、アイドルの再定義をするべき

堀北真希のファンクラブ更新を伝えるDMが届きました。

最初から継続する気はなかったのですが、そこに書かれていたあまりに事務的な文面に愕然とし、「あぁ、やめるつもりでいてよかった」とその決断を肯定している自分がいたりして。

だって、「いつも堀北真希を応援していただきありがとうございます。下部添付払込票にてコンビニエンスストア・郵便局でお支払いください」ってだけ書いてあって、最初なんのことかすら分からなかったんです。

よく見たら「ファンクラブ会費」という文字があったんですが、その項目が「商品名」になってるんですよね。

あまりにも素っ気無いし、ビジネスライクだし、ファンの気持ちを考えてもいなければ、事務所サイドの気遣いすら感じられず。

大体が、このファンクラブは年に4回の会報だけのことで、あとはたまにFC公式通販サイトでサイン入りグッズのプレゼント抽選で、FC会員のみが権利があるっていうだけの価値しかなく。

入会した当時は、いつかはFCイベントとかあったり、もっと会報も充実して独自のコーナーが盛りだくさんな楽しいものになると期待してたのに。

そのせいなのか、自分に届いた払込票入りの更新通知なんですが、顧客番号っていうのが書かれていて、それが86番だったんです。

自分の会員番号が300番台中盤だっていうことを思うと、自分より先に入った300近い会員が辞めてるってことなんですよね。

そんな初期から応援している人なのにも関わらず。

その類に漏れずファンを卒業する自分が言うのもなんですが、いい時はそれでもいいんだろうけど、悪い状況になるほどファンの力が必要になるんだから、ファンを大事にする労力も使ってくれよと思うのでした。

こんな状態なので、このブログで定期的にやっている「好きなアイドルランキング」も、去年の12月にやって以降、なかなか更新することができずにいます。

自分の中では世代交代の時期なんですが、新しい子が出てこないんです。

一応、世間的にも南沢奈央や北乃きいが次代のスター候補になってきているんですが、ちょっと路線に乗っかったものに見えてしまい、そこまで気持ちがついていかず。

かといって、新しいアイドルっていうのがユニットだったりテレビ企画だったり、そうでなければ撮影会だ地下アイドルだっていうものになってしまい。

できあがった土壌の中で無難にこなす仕事に、なんというのか成り下がってるんですな、アイドルっていうのが。心得ているつまらなさというのか。

だから、アイドルファンは鮮度だけを追い求め、業界もより低年齢化が進行しているのでしょう。

でも、それだと「その年齢ではカワイイんだけど、将来的には・・・」が主流になる矛盾もあって、使い捨て商品にしちゃうことで育たないんです、人材が。

かといって、ローティーンでキレイ系となると、すでに外見上の演出に自覚的すぎて、これはこれでつまんない素材になってるのが多く。

時代、なんでしょうな。

さらに追い討ちをかけるように、次にブレイクすることを期待して追っ掛けていた彩木里紗ちゃんは事務所を辞めちゃうし、橘麗美ちゃんも芸能界を引退するっていうし。

前から思ってるんですが、アイドルというものの再構築をする時期に来ているし、アイドルでいることが幸せでないといけないと思うんですよね。

そのためには、ファンがより直接的にタレントを支えるような仕組みを作り、小向某が言うようなすぐに脱ぐとか肉体接待なんかしなくても食べていける環境を用意するべきで。

その中で、アイドルでいることが居心地がよい人はファンとの関係で肯定されることを主務とし、他の夢があってアイドルは雌伏の期間であり、次へのステップにしたい人には、ファンと一緒にその夢を追いかけるストーリーの共有に意味を持たせるようにするべきなんじゃないかと。

アイドルファンドなんていうのもあったけど、もっとハードルが低い投資意識でやっていけると思うんですけどねぇ。

2009年6月21日 (日)

アンタッチャブル山崎がクルー!

「アメトーク」でアンタッチャブル山崎がフィーチャーされていました。

いや、こんなことできるからこの番組は強いんだと思わされたもので。

ここにスポットライトを当てる番組はまずないですよ。

どう考えても裏ウケの方が強い笑いなんですから。

そしてそれは女性からの評判がすこぶる悪いことが多く。

出川哲朗しかり、江頭しかり。

ただ、この二組はその分しっかりとした男ウケをしているんだけど、アンタッチャブル山崎に関してはそこまで浸透していないと思うんです。

M-1チャンピオンであるけど言うほどブレイクした感じもないし、ひな壇芸人としての存在感も土田晃之や品川祐ほどでもなければ、バナナマンやブラックマヨネーズほど重宝されている感じでもない。

その旬な匂いをさせていないところを、内輪の評判だけでくみ上げるなんてのは、それを面白くする自信の裏返しでもあるんじゃないかと。

かく言う自分も、山崎に関してはあまり好意的ではない類いだったのかもしれません。

さかのぼれば、おそらくテレビ東京系の深夜にやっていた「ゲームWave」だったかな?で伊集院光のコネで出ていた頃から知っていて、そこでは実に安っぽい芸人風情をしていたという印象が最初なんですよね。

その番組が終わってからは、ちょこちょこ見かけはしつつも「あの番組から売れっ子になることはないわな」と、親近感と裏腹に思ったりしたもので。

それがM-1で、チャンピオンになる前にも決勝進出だったか敗者復活だかで注目を浴び、そして上り詰めることになるとは思わなかったんです。

実際、その当時の歴代優勝者と比べても、もしかしたら一番バラエティで使い勝手がいいコンビかもとは思ったのですが、柴田の病欠もあってか案外パッとすることはなく、「あれぇ」ってな思いをしつつも、それこそ「アメトーク」で見て思ったのは単にウザイだけなキャラだなぁっていう感覚も持ってしまっていたんです。

くしくも今回の企画でも言われていた見切り発車癖なんかでも、本当にでしゃばるだけでグダグダっとしてしまうことが多かったような。

それが、もしかしたら柴田の病気の期間によってなのか、自分で解決する術を見つけたようで。

自分が特にそう思ったのが「理由ある太郎」でなんですが、番組の打ち切りが漂いだしたくらいからの、おそらく悪い意味での自由さがその能力を逆によく見せたんですよね。

山崎から話が切り出され、笑いを膨らまし、他人のに乗っかって畳み掛けるなんてケースを実によく見かけて。

番組終了がこちらでも知る由となってからの最後の芸人祭りみたいな状態なんかは、これはこれで絶対に楽しい番組になるのにと思ったものです。

こちらの地域ではロバートとアンタッチャブルで深夜に1時間番組がスタートしたんですが、これなんかも完全に山崎を中心に番組が回っていて、その前までロバートだけでやっていた頃はすぐに見なくなったのに、実に楽しく見ている自分がいたりします。

「イロモネア」で100万円を獲得したいとうあさこが、直後に「笑っていいとも」に出ていたように、どこかの番組できっかけをつかんだらそこからダダッと露出を増やす傾向が強い昨今のテレビ業界ですから、もしかしたらアンタッチャブルもより分かりやすく売れ出すのかもしれません。

まぁ、そうなるとツッコミ柴田は余計にやりづらくなるのかもしれませんが。

2009年6月18日 (木)

内村心音

「リンカーン」で見て改めてTBSアナウンサーの青木裕子が嫌いだなと思ったのは、甘えれば男は優しくしてくれるっていう自覚があると思ったから。

それは、自分がカワイイっていう自覚でもあり、周囲の評判がどうであろうが自分が直に接すれば愛されることも分かっているんだろうなってことも感じたんです。

きっと、実際そのとおりで、そのテクニックに間違いはないし、外したこともないんじゃないでしょうか。

こんなこと言っている自分だって、本人と直接会って、あんな調子で寄ってこられたら悪い気はしないと思うんですよね。

でも、そのメリットがない人間にとっては不愉快というのか目ざわりというのか、とても好意的にはなれないとも。

これが同性の女性だったらなおのことで、言っちゃなんですがルックス面でハンディを抱える人は素直に嫉妬するし、プライドや同性の目を気にする人にとってもタブーを犯しているという認識になっちゃうんじゃないかって。

これはねぇ、自分が幸せならそれでいいと思えるかどうかの問題にもなってきて、それが明確な実感だから正しいと言い切れるなら、もしかしたら最も理にかなった生き方だと思うし、そうでない人間にとっては「それをやっちゃあおしまいよ」って話になるのかもしれません。

なんて、イヤなことを書いちゃったので、うれしい話題で取り戻そうかと。

ウッチャン、徳ちゃん、長女誕生おめでとうございます。

まずは無事に生まれたってことがめでたいことで、ウッチャンのコメントの親バカっぷりも幸せな気持ちがこぼれまくっていて、それだけで微笑ましい気分になってしまいます。

さらに、フジテレビの夏のお台場イベントに「レッドシアター」で参加することについての記者会見で、そんな自分をネタにして笑いをとっていたってところに、自然体な姿勢と、和やかさをヒシヒシと見てしまったのはファンならではなのか。

そんな娘さんの名前が「心音」と書いて「ここね」って呼ぶそうで、最初「キムタクと一緒?」って思ってしまったんですが、あちらは「心美」で「ここみ」だったんですね。

最近の親がつける名前のセンスがなにかとツッコミどころになっている中で、一部でこの名前もどうなのっていう意見もあるようだけど、名前フェチな自分からすると中年女性になってもおばあさんになっても十分に違和感なくやっていける名前だと思うんだけどねぇ。

いや、確かに漢字を当て字のようにして洋風の読み方をする名前っていうのは、要するにヤンキー文化の延長線上のもので、頭の悪さが先に立って「なんだかなぁ」とは思うんですが、名前の流行なんて時代ごとに移り変わっていっていて、自分より年上の世代だってひねったネーミングをしているケースを多々見かけるんです。

いまスッと思い浮かんだのは、元日ハムの中島輝士とか、芝草宇宙とか。

だから、漢字の組み合わせと音の響きのおもしろさで名前を考えるのってありだと思うし、読めないからといって逆に一度覚えてもらったら忘れないっていうプラスの効果もあると思うんです。

この手の名前批判については、見覚えがある名前じゃないと馴染めないっていうかなりの保守派がいて、それが風潮そのものへのバッシングに便乗している節があるけど、みんなそんな感じで名前をつけているなら年をとっても周りが似たようなものだから、特に浮くってこともないと思うんですよね。

と、ウッチャンを肯定してみつつ、心音ちゃんが10何年後にさんま長女とかみたいに芸能界デビューしちゃったりするのかなぁと想像し、それはそれで楽しみとして残しておきたいなぁと思ったりするのでした。

レギュラー番組でもちゃんといじっておくれよ。

2009年6月15日 (月)

草なぎメンバーはすでに日常に溶け込んで

我が家では昔からよくブドウが出てきてたんです。

夕食のあとのデザートってケースが多かったかなぁ。

小さい粒のやつから、一個がでっかいものまで。

出てきたら食べてはいたけど、そんな好きでもなかったというのが本当のところで、やはり種が気持ちよく食べさせない要因となっていたのが大きかったんですが、なによりブドウってそんなおいしいとは思えなかったんです。

それがいつしかあまり見かけなくなり。

ちょくちょくはテーブルに出てきてはいたんですよ。

なんですが、あまり印象に残らずにしばらく。

この間、ひさしぶりに意識をしてブドウを食べてみたんですよね。

いや、やっぱりあんまり好きじゃなかったです。

というか、昔と味がほとんど変わってないなぁと。

いろんな果物が、大概おいしくなってきている印象があるんだけど、ことブドウに関しては成長してないような。

もしかしたらセレブな世界ではまったく違う現実があるのかもしれませんが、お土産品としても特にブドウがどうこうって聞かない気が。

売上データ的には、ブドウは他のフルーツと比べていいのでしょうかねぇ。

たまのマイナーチェンジは、なんの世界でも必要だとは思うのですが。

そう考えたら、もしかしたら草なぎメンバーの事件は、SMAPにとって結果的にはプラスになるんじゃないかなぁと思ったり。

惰性だったり、飽きといったものをリセットさせて、これまでどおりがうれしいことだとファンに認識させ、SMAPサイドにもいい刺激になったっていう点において特に。

復帰となった「SMAP×SMAP」の視聴率も、22%を記録して注目度の高さを証明したようだし。

自分も見た口だったんですが、ぶっちゃけ収録に参加した女性ファンのすすり泣きにドン引きしました。

そして、改めてというのか、ここまできてもまだSMAPはアイドルなんだなぁと思わされて。

だから、好きが最初にあって、そこから評価がついてくるから、主観が先立つのも当然なんだなと。

なので、謝罪の後に歌って踊ってのパフォーマンスが始まるという「ナゼにそんな展開?」も、素直に喜んで受け入れてしまうというような。

翌週以降はすっかり事件のことも、深刻な顔の謝罪も過去のことになっていて、当たり前のように笑って楽しい世界になっているのを見て、これを違和感なく受け入れられる人は幸せなんだろうねぇと思ってしまうのでした。

さて、ファンたちはいつまで彼らをアイドルとして追い続けるのでしょうか。

2009年5月30日 (土)

坂本真綾の初ライブDVDとミスマガジン2009ベスト5

そういえば、城咲仁ってどこいったんだろう。

№1ホストってことが売りで結構テレビに出ていたのに、いつの間にか見かけなくなってきたような。

確かに、彼がタレント転向した時期ってやたらホストたちのドキュメント番組が持てはやされて、その旬さが起用の後押しになっていたんだろうけど、それにしても極端な消え方だなぁと。

イケメンブームの昨今を思うと、ホストとして人気がある人と世間的な人気を持つ人は違うんだなぁと思うし、逆にその違いってなんなんだろうとも思ってしまうのでした。

声優なんかも、ヲタ界隈では圧倒的な支持をされるんだけど、世間的なものには広がらない現実があったりするんですが。

その中で、間違いなく高いクオリティを持っている坂本真綾は、もっと評価されてしかるべきだと思うんですけどねぇ。

初めてリリースされたライブDVDを見ても、これは知らない人に見せても十分に楽しめる内容だったんですよね。

個人的には、名古屋公演にいっていたので、東京会場のそれとどうしても比較して見てしまうかなぁと、なんならちょっと嫉妬したり、妙に冷めてしまう自分がいるかなぁとも思ってたんですが、なんというのかまったく別物として興味深く見ている自分がいました。

そして、ライブっていうのはあの場だからこそ感じられる異質な世界のものなんだなとも再認識して。

1曲目で歌われた「GetNoSathisfaction!」の鳥肌ものの興奮は、DVDからは残念ながら感じられなかったけど、真綾ちゃん自身が特別な曲だといっていたNewアルバムからの「カザミドリ」は、明らかにDVDだからこそ伝わるものがあったり。

まぁ、できれば特典映像で名古屋公演のMC集だけでも入れておいてくれたら、もっとうれしかったんだけどなぁとも。

ちょっと話は脱線するけど、去年の「マクロスF」フィーバーがあったとき、そこから売れたシングル曲がテレビで歌われるシーンをめっちゃ見たいっていう欲求があって、その時想像してたのは真綾ちゃんの「トライアングラー」は「ミュージックステーション」で、ランカ&シェリルの曲は「紅白歌合戦」でメドレー形式で見れたら、鳥肌ものだろうなぁってことだったんです。

さて。

そんな声優なんかよりも、一般的知名度を得る可能性を持っているのがアイドルたちで、そのためのオーディションがどこかしらで行われています。

伝統がある方のミスマガジンでも、先日2009年度のベスト5が発表されました。

残った面子はほぼ予想通りで、高木古都が選ばれて木村好珠が外されたのが意外だったくらい。

この5人がそれぞれの賞を受賞することが確定したんですが、グランプリが必ず売れるわけでもないので、中川翔子や安田美沙子のように売れるための個性を早く見つけて頑張ってもらいたいものです。

2009年5月24日 (日)

グラビアJAPAN始動

マクドナルドが、定額給付金分のお金で2万円分の商品券を売るなんてニュースがあったりしました。

8千円もお得、っていうのが売りのようだけど、果たしてどれだけの人が「これは買いだ」って思ったのか。

それは、どれだけの人が頻繁にマクドナルドを利用しているのかっていう話でもあり、本当にたまにしか利用しない自分としては「マックを2万円分食べるためにはどれだけの歳月が必要なのか」という、ある部分で果てしない想像をするに匹敵する話でもあるんです。

いや、父親には冗談で、「父の日にマックで1万円分食べさせてあげる」なんて言ったことがあるけど、一回で600~700円くらいしか使わないし、一回食べたら「しばらくいいや」って思っちゃう存在の自分は少数派なのかなぁとすら思わされたんですよ、このニュースで。

それとも友達が多い中高生なんかには、ここでみんなで金を出しあっておけば、当分の間は暇つぶしの場所が出来るって思えちゃうことなのか。

マックのことだから、きっと勝算があってのことなんでしょうけど。

それに飛びつく世代なんでしょうね。

ヤングジャンプと週刊プレイボーイがタッグを組んで、新しいアイドルコンテストを展開しています。

グラビアJAPANと銘打っているようですが、セイコレやミスマガとほとんど同じものだろうと。

16人いる中で、自分なりにこの子がいいなぁと思ったのは、まずヤンジャンでチェックした段階では

清野菜名 吉田菫 蒼井凛 川瀬まりあ

の若い4人でした。

ただ、あとで個々を調べてみると、清野さんは女の子ファッション雑誌のモデルのようで、ちょっとアイドルとして見るにはきついキャラクターなのかなぁと思って除外しちゃおうかなぁなんて思ったり。

そして、その後に出たプレイボーイで再チェックすると、ハタチ前後組がよくて、

松岡音々 網島恵里香 滝川綾 丸尾みゆき

がありかなぁと思いました。

ただ、アイドルってことを考えると、やはりティーンど真ん中のようがヲタウケはよくて、恋愛はまだしたことがないと言う蒼井凛は最右翼となってくるのかなぁなんて思ったり。

まぁ、グランプリになれば売れることが保証されるわけでもないのでなんとも言えませんが、グランプリ自体のブランドを高めていくためには相応しい人を選んでもらいたいものだなと思うのでした。

2009年5月21日 (木)

同時出演、「戦国BASARA」主題歌のTM西川さん

中居くんのデコが凄いことになってんだね、しばらく見ない間に。

ニット帽姿が多いバラエティだといいけど、ドラマだとその避けられない現実があるから、直視したくないファンが「婚カツ!」を見ないため、視聴率も悪いっていう「風が吹けば桶屋が儲かる」論理が出来上がっているのでしょうか。

どうしよう、草なぎメンバーもこの期間で噂どおりの不毛地帯が広がっていたら。

10月のドラマ、唐沢寿明が主演を禅譲することもあるんじゃないか。

と、明らかに文章を書くテンションじゃないので、わざとらしい毒舌口調でお茶を濁してみました。

ジャニーズファンの方、すいません。

ローテンションついでに、チラッと思ったことだけ書かせてもらうと、「ジャンクSPORTS」に出てくる美人アスリートと喧伝される人って、大概がグラビアをやっているんだなぁなんて改めて思ったり。

そして、水着姿になってる子も多いこと。

浅尾美和みたいにイメージDVDを出すのもチラホラいるし。

いや、芸能界ならそこスタートでサクセスロードを駆け上るための手段に過ぎないことなのに、そのジャンルのスポーツではすでに成功者の部類にいる人がなんで世間に媚びたような姿を見せるのかっていうのが、ちょっと引っ掛かるものがあったりして。

世の大人たちの口車に乗せられているだけなのか、もっと有名になりたいっていう野心があるのか、単純に女性としての美ってやつが注目され、それで浮き足出す人がいることでくすぐられるものがあるのか。

この、アイドルになりたい願望みたいのって、女性は持ってるんですよね。

職業としての現実はとりあえず不問にして、華やかさだけに夢を見ちゃうほどの羨望があるというのか。

それは、チヤホヤされたいっていうものが一面にあるとしたら、最近よく聞く「カラオケでAKB48をよく歌う」っていう女子中高生の話からは、カワイイ子ぶりたいっていう欲求も同時に持ち合わせているんじゃないかとも。

そのくせ、普段の言動はより男性の幻滅を誘う方向に流れているし、アイドルみたいなイメージを求めると不快さを前面に押し出すという。

いまの女性の世界では、自立したカッコイイ女性像がさらに進化して、老いてますます輝くなんて領域に入っているくらい。

まぁ、本人たちが本当にそう思っているならどうぞご勝手に、と思っていたんですが、それにもちょっと疑念を持つのが「Forever21」っていう海外アパレルブランドに群がる姿から。

あれって、「永遠の21才であろう」みたいなコンセプトだったような。

ってことは、若い方がいいって言ってるようなものじゃんなんて。

いやぁ、自分のために本音と建て前を使い分けすぎでしょ、女性さん。

なんてことを思いながらテレビを見ていたら、「HEY!HEY!HEY!」に福山雅治が8年ぶり出演ってやっていて、「20周年かなにか知らないけど、テレビ露出を増やしてんなぁ」なんてブツブツ言いつつチャンネルを変えずにいたら、昔の福山さんの映像が流れ出したんです。

その画面のワイプにはいまの福山さん。

うーん、いまの方がカッコイイ。

女性の「老いてますます」は知らないけど、いまだに女性からキャーキャー言われている福山さんを見るに、男性には「老いてますます」は十分に成り立つ論理だなぁと思ったりしたのでした。

2009年5月20日 (水)

モー娘の勝ち組負け組の現在地

一時の西田ひかるの誕生日会のように、「なんでそれをしつこく報道する?」っていうことがなにかとあります。

いま思うのが、オスカーの福田沙紀のごり押しと、トリンプの○○水着っていう企画がそうで。

今年は婚カツブラっていうのが発表されていたけど、例年どおり本当のくだらないのですよ、その出来が。

なのに、お堅いニュース番組系でもしっかりと報道されてしまうのって、一体なんなのかと。

「今年の漢字」もそうだけど、なんかそれっぽく今を表現しているっていうだけで、ニュースバリューがあるとした方が、なにかと都合がいいってことなのかねぇ。

そのひとつと言えるのか、すっかり表舞台では翳も形もないモー娘さんから、道重さゆみさんがやたらピンでバラエティに出てらっしゃいます。

リーダーの高橋愛でもなく、声優でちょっとは子供人気がある久住小春でもなく、道重っていうチョイスの理由はなんなのかと。

それ以前に、モー娘の現メンバーよりも、卒業組の方がバラエティ的に重宝され出しているのは、ある時期にあった強制卒業という負け組路線という印象を覆していくなぁとか思ったり。

その筆頭格が矢口真里なんですが、ここにきて結婚組の藤本美貴もよく見かけるし、出産後の辻希美がちょっと存在価値を上げて出ているんですよね。

いや、まさかまさかの展開です。

なんなら、女子中高生の「理想の母親」で1位に選ばれたくらいに。

ふーん・・・

こうなると、それはそれでなにかおかしい気もしないでもないんですよね。

辻ちゃんを母親として見る向きへの違和感というのか、いまの若い子が臨むのはおままごとのような夫婦生活なんだなぁっていう落胆なのか。

さらに、モスバーガーとミスタードーナツのコラボのモスドで、マスコットキャラ的に辻と矢口が出ていることに、なんとも処理しきれない感情が沸き起こったり。

だって、「ミニモニ」っすよ。

あの当時に支持された理由と、すっかり様変わりしてしまった需要のギャップがなんとも気持ち悪いし、なによりそこにひとり足りてないじゃんっていう。

加護ちゃんは、このCMやキャンペーンをどう見ているのでしょうか。

いまでは新メンバーオーディションの話すら聞かないモー娘さんを思うと、アイドルではなくそこで得た知名度を生かしてタレント活動をする方が賢いってことなんでしょうな。

なんか、アイドルヲタとしては寂しい現象ではあるんですが。

理想のアイドルっていうのは、存在しないのでしょうか。

っていうか、田中れいなや亀井絵里は世間的な存在にはなり得ないって判断なのね。

2009年5月18日 (月)

人志松本のめでたい話

ダウンタウンの松ちゃんが結婚。しかも、相手は妊娠中という。

やっぱり、こういう形じゃないとゴールインまでに結びつかないのか。

ウッチャンだって不倫の末だったけど、そこで責任を取るという形式がなかったら結婚はなかったんだろうなって、ファンながら思ったし。

残念なのは、ラジオ「放送室」や雑誌連載「プレイ坊主」が終了してしまっていること。

このふたつがあれば、テレビのバラエティのように茶化した感じでうやむやとネタにするだけですますのではなく、なんらかの真面目な触れ方をせざるを得なかったのになぁと思うわけで。

松ちゃん曰く、「プライベートをしゃべるストレスを減らすため」の終了だから、しょうがないんでしょうけど。

いや。

もしかしたら、この妊娠中っていうも現在すでに10ヶ月近い段階で、発覚した当時からこれをあまり話題にしないためにレギュラーを減らしていったっていう逆算があったのか。

まぁ、かといってそれはそれで冗談めかしてさわり程度で終わるのでしょうが。

相手は一般の人っていうことだし、記者会見の予定もないそうだし、多くが語られないことに変わりはないのだけど。

それに、いいのか悪いのか監督作品の「しんぼる」もカンヌへの出品がないからそれで公の記者会見もないわけだし。

それにしても、ウッチャンとの松ちゃんの久しぶりの共演は、いろんな幸せを運んでくるなぁなんて思ったり。

40歳を過ぎても結婚する様子すらなく、このまま独身貴族を貫くのかと思われた二人が、一気に子持ちっすよ。

なんでしょう。

テレビ業界も不景気で、それ以上にやる気と野心の欠片もないテレビマンだらけの中で、いいソフトができるはずもない状態にあることを思うと、このふたりにとって大きな転換点が迫ってきているのかなぁと思うのでした。

ちなみに、結婚式も挙げたりはしないのかいねぇ。

できたら、芸人だらけの賑やかな式を挙げて、参加者からこぼれ話をチラホラと聞かせてもらいたいものだしね。

でも、名前くらいは発表して欲しいかな。

2009年5月12日 (火)

ウンナンのスペシャル豪華DVDを発売して欲しいという夢

ゴールデンウィークを挟んでの数日、あまり見れなかったからなのでしょうか。

夢にウッチャンが出てきました。

といっても、正確には名前が出てきただけなんですが。

しかも、それがYahoo!のトップニュースみたいな記事で、「ウッチャン、うつ病で活動休止。有美夫人とも離婚へ」なんていう衝撃的なものという。

夢の中なりにですけど、思いっきりショックを受けて全身に電気が走ったような感覚に襲われたんですよ、ホントに。

起きて、「夢だったんだ」とホッとするなんて、ベタな体験をしちゃいましたし。

何でこんな夢を見たんだろう。

一時期のテレビ露出で寂しい時期を経て、なんとか持ち直してきた現状に安堵しちゃダメだっていう、好事魔多しを警戒してのことだったのか。

前みたいに、事務所が掲示板を設置し続けてくれていたら、また違った安心感があるというのか、拠りどころがある頼もしさがあるんだけどなぁとか思ったり。

そういや、関係ないけど前にウンナン結成20年とかでSP番組をやってくれないかなぁなんて勝手に夢を見ていて、そこで豪華ゲストからのコメントをいただいたり、交流がある芸人をたくさん呼んだりっていうのを、夜9時から2時間特番みたいな形式で見たいなんて考えてたことがあったんですが、いまのテレビ業界の現状を思うと、金銭的にも難しいものがあるし、テレビ離れの中で視聴率面でもリスクがあるし、番組として成立させられるには無理が大きいってことで、いま流行りのDVDっていう形で出してくれないかなぁとか、最近ふと思ったりしたのでした。

芸人で言えば、デビュー当時の共演歴があるダウンタウンや爆笑問題から、たけしやタモリなんて大御所との接点があるし、ロンブーやココリコやも「カボスケ」があったり、「ウリナリ」や「笑う犬」でのキャイーンによゐこにネプチューンにもあれば、「上々」でのさまぁーずやくりぃむ、そして「レッドシアター」組まで各年代をフォローできるだろうなぁと。

アーティストだって活動休止してるけどチャゲアスから、ユーミン、サザンの桑田さんに、月9主題歌があったミスチルなんてとこまでコメントをもらえたらうれしいなぁとか、さらにウッチャンサイドに舵を切れば、ドラマ共演でも香取慎吾や深津絵里、水野美紀、渡部篤郎や竹中直人、飯島直子とこちらも楽しそうな顔ぶれが。

さらに、ファンだっていう田中麗奈だったり、内PDVDなどをよく見ているサッカー日本代表組なんかも参加してくれたら尚のこと華やかになるぞとも。

夢を見た話の後に、夢を見てしまって申し訳ないですが、熱意あるテレビマンによって深夜にでもとりあえず放送にこぎつけ、未放送分を含めてDVD化なんてことにすれば売れないことはないと思うんだけどなぁ。

ウンナン周辺でお祭り騒ぎを、もう一度。

あと、いま思いつかなかったウンナン共演者、すんません。

あ、いま石橋蓮司さんを思い出した。って、名前があやふやだ。

確か、原田芳雄さんも「ウリナリ」に出てくれてたなぁ。

まだまだ縁の人はいそうだねぇ。

2009年5月10日 (日)

いい人すぎてはダメな人にされる世界

車に乗るとラジオを聴くのがおおよそなんですが、それは音楽を聴くためのザッピングが主だってことは前にも書いたような気が。

そのため、たまたまNHKラジオ第一なんてのにも周波数を合わせることもあったり。

すると、たまぁに面白い出会いがあったりするもので、坂本真綾ちゃんの曲が突然流れたこともあれば、この前はどんな話の流れがあったのか「鋼の錬金術師」の話を男性アナウンサーらしき人がしていて、「錬金術で母親を甦らせようとした主人公は、失敗して鎧に閉じ込められた」なんて謎の説明をした後にポルノグラフィティの「メリッサ」を流していたりしていました。

NHK的にも、アニメ人気はあやかりたいところなんでしょうか。

そういえば。

いきなりキャプ翼特集なんかをした「スポルティーバ」を久しぶりに手に取ったら、モノクロページで今井翼が連載を持っていて軽く驚いたところだったんですよ。

そんな感覚があっての、タッキーこと滝沢秀明のセカンドソロシングルのCMなり、音楽番組出演を見てしまうと、「あれ、もうタッキー&翼は自然消滅しちゃったのかいな」と思ってしまって。

大体が、滝沢秀明については最初からソロデビューしてても不思議ではなかったんですよね。

ジュニア時代からその人気や知名度は飛びぬけていたわけだし。

だから、今井翼とコンビを組んでのアーティスト活動自体に違和感が強かったもので。

もしかしたら、世間的には分からないレベルで今井翼もジャニヲタには絶大な人気があって、タッキーと二分していたくらいの現実があったのかもしれませんが、傍目には言葉は悪いけどバーター臭すら漂って見えていたんですな。

いや、それともジャニーズの伝統として、所属タレントはユニットでないとアーティストデビューを基本的にさせないっていうのがあったのか。

だから、そう思うとソロがメインになってもおかしくはないんですが、なにか気持ち悪いものがあるなぁとも思ってしまい。

それは、特に「HEY!HEY!HEY!」で見てきた今井翼に、何気に悪い奴じゃないなぁなんて印象を持っていたからでもあったりして。

滝沢の方も性格が悪いとは思ったわけじゃないんだけど、人間としての親しみだったり、イイ奴だからの苦労をするタイプって点では翼側にシンパシーすら覚えたり。

でも、だからタレントとしての格に劣るとも言えて、結局良くも悪くも自分にとって利があるというのか、それをすることによってどういう反響があるかも計算づくで優しさや気遣いをできる人間の方が祭り上げられるんですよ。

TBSにネットされてすっかり再放送番組になった「スジナシ」の久々の新作に、升毅が出ていたけど、この役者さんも人のよさがにじみ出ていて、それで逆にタレントとして損をしているんだろうなぁなんて思ったもので。

ドラマなど滅多に見ないけど、ある時期この升毅がテレビドラマの割といい役で露出をし始めていて、いい雰囲気を持っているしこのままビッグな存在になるんだろうなぁなんて思っていたら、案外とどこにでもいる脇役キャラになっていって肩透かしをくらったことがあるんです。

でも、この「スジナシ」で妙に納得したんですよね。多分、悪い意味で無理をさせられるタイプなんだろうなぁと。使い勝手よく重宝はされるんだけどもと。

見てみぬフリを、意図的なのか、本能的になのかしていかないと、それに足を引っ張られるし、無駄な時間や労力の消費になると察していないと、競争が激しい芸能界では上に昇っていけないなんだろうなぁなんて想像した、ここしばらくの一連の流れでした。

もちろん、いい人だから仕事が途切れることもないんだとは、信じていたいんだけど。

2009年4月30日 (木)

声優の東海ラジオとアイドルのCBCラジオ

「最近の若い子は」的な話でたまに聞くことに、「最近の子は転び方を知らない」っていうのがあります。

曰く、外で遊びまわっていないから、つまづいた時に咄嗟に受身とかできずにダイレクトに地面に激突してしまう子が多いと。

そういうものなのかいなぁとか思いつつ、でも自分も運動神経がないって点で怪しいものだから、これについては人のことは何も言えないわなぁと思っていたんです。

そんなことを忘れてしばらくしたある日、階段を下りていたらタイミングが合わずに段を踏み外し、そのままズルッといきかけたんですよね。

「やばい」と思った一瞬、自然と手すりをむんずとつかみ、その握力だけで体を支えて難を逃れた自分がいたんです。

いや、ビックリした。

その、危ない体験への驚きとともに、意外にもそれに対応できちゃった自分への驚きもあったりして。

そこで、「まだまだ若い証拠だ」なんて思うほどおっさんへの自覚はないのでなんなんですが、田舎住まいの環境がなさせた技かいねぇと思ったりするのでした。

そんな自分が住んでいる地域は、全体で言えば東海地区とか中部地方んて言われているので、テレビやラジオも名古屋の局のものの電波が基本的に支配しているんですよね。

なので、自然とそこを基準に物事を判断してしまい。

ラジオで言えば、自分は比較的東海ラジオをよく聞いていたんですが、ある時期からCBCもよく聞くようになり、それぞれへの偏りのない思い入れを持つようになり。

ただ、ある一点において東海ラジオが圧勝だなっていうものが、アニメや声優関連の番組を扱っているってことなんです。

かつてアニラジと呼ばれて大ブームになる以前からネットをしていて、そのブームによってある程度の枠を確保してからずっといままで続いていることは、なんなら感謝しているくらいで。

それに引き換え、CBCラジオもブーム後に番組を持ったことはあるんですが、いつしか一切やらなくなり、その代わりにハロプロ系の番組をやったりグラビアアイドルの番組をやったりと、一線を画すようになったんですな。

そして、この前たまたま仕事帰りで聞いたらAKB48番組までやっていて、さらにSKE48のものまで製作してたんです。

そこに、東海ラジオとCBCラジオの戦略の違いを感じるんですが、ある種ターゲットの層は一緒とも言えるんです。

となると、どちらがよりシェアを奪っているのかと思ったり。

世間的な知名度では明らかにCBCサイドに軍配が上がると思うんですが、CDのセールスとかランキングで言えば声優だって引けを取らず、ネットにおいては声優の方が優勢であるとすら。

それに、文化放送でやっているいわゆるアニラジの男性リスナー占有率は昔から圧倒的だと聞いているし、いまやっている「アニスパ」などは100%という調査もあったほど。

さらに、テレビでもちょこちょことアニメ声優関係の取り上げられ方が大きくなってきているような気もして、「ダウンタウンDX」では眞鍋かをりのトークパートの話題が「水樹奈々に似ているとよく言われる」だったことまで。

そこで「HEY!HEY!HEY!」で何度か共演しているはずのダウンタウンが、初めて知ったみたいな顔をしていてのは、番組上の演出ではなく本気で忘れていただけだろうけど、共演していた天津向みたいにガチで知っている芸能人も結構に多かったりするのも事実なんですよね。

さらに、「ミュージックステーション」のランキングには「けいおん!」のOPEDの両テーマが上位でランクインしていたり、幅の広さと勢いは声優サイドにあるような。

なんなら、ハロプロ勢なんかは声優をやるケースがやたら増えてきたし、アイドルも「声優をやりたい」なんて発言をよく見かけるくらい。

さて、ずっと声優番組を持ち続けた東海ラジオと、一過性のものに乗っかりすぐにシフトチェンジしたCBCラジオはどちらが賢かったのでしょうか。

2009年4月25日 (土)

そして終息へ躍起となるの図

禁酒宣言は飛び出しませんでしたね。

というか、釈放してすぐに会見という迅速さにも驚きましたが。

なにより、今回の草なぎメンバーの公然わいせつについて、NHKがやたらはりきって取り上げているのが印象的で、そういう民放のお祭り騒ぎで大きくなった話題には飛びつかないのがNHKだと思っていただけに、どんな思惑が裏にあるのかいねぇと思ってしまうのです。

そのおかげでって言うのもなんですが、その釈明会見の模様を夜9時のトップに持ってきたことによって、視聴率もかなり跳ね上がったことだと思われ。

これがお昼のワイドショーの時間だったら、それはそれで民放が延々と垂れ流し続けていたことだろうし、TBSと日テレが生放送枠にした7時台だったとしても「これ幸い」とガンガン流していたことでしょうが。

ただ、さすがNHKというのかそんな欲張り方はせずに、冒頭の謝罪の部分だけを流してすぐに違うニュースにしちゃったことで、今度はその後にあった「報道ステーション」に流れた視聴者も多くなったんじゃないかなぁと想像し、そうなるとテレ朝的にはNHK様様だなんて思っていそうで、視聴率よりもコストが優先順位の上になったテレビ業界でもそこの感覚はまだまだ根強いんじゃないかなぁと勝手に思っています。

とりあえず、自分もその一人として「報道ステーション」を見ていましたが、どうやら「涙」はなかったようですな。

そして、変に感情が高ぶるシーンもなければ憔悴しきって目も当てられないという、マスコミ的にはガッカリな内容だった模様で。

これで、活動自粛は変わらないのでしょうが、復帰をそう先延ばしにするようなマイナスイメージもつかなかったような気がします。

早速、報道の上でも「草なぎ剛さん」なんて呼び方に方向転換していたことだし。

こうなると、何気にこの事件で一人負け状態になったのが鳩山邦夫だったりして、そう言ったほうが国民ウケすると思ったのか、単純に自分たちの願望どおりには浸透しない地デジプロジェクトがさらに阻害されるという個人的な感情でなのか、「最低の人間だ」とした発言なんてしてしまったことで、有権者から総スカンを食らう結果になったようです。

その反響にあわてて発言を撤回したみたいだけど、言った事実が消えることはなく、政治家特有の上から目線の傲慢さだけが鼻についたことは、そう先のことではない衆議院選挙でも微妙な影響を与えるんじゃないかなぁと。

さて、こんな副産物も生んだ騒動を、来週以降に発売される雑誌はどう書きつづることになるのでしょうか。

何気にサラッと報道されている「同伴していた女性」っていう部分がフィーチャーされ、熱愛の方のスキャンダルで火をつけようとするのか。

テレビマスコミは、「飲酒の危険性」という論点のずらし方で、盛り上げすぎたことからの回避を狙っているみたいだけど。

個人的には、「SMAP×SMAP」でレッドシアターメンバーが出たあとのことでよかったなぁと、いまさらながら思っていたりします。

逆に、来週以降の「スマスマ」なり「ぷっすま」のオンエア予定だった内容の出演者たちは、割を食うなぁと同情しつつの。

しかし、これでSMAPメンバーによる記者会見の芽はなくなったかな。

2009年4月24日 (金)

復帰記者会見で禁酒宣言

このニュースを聞いてまず思ったのが、みんなこぞってブログのネタにするんだろうなぁってことと、その時「くさなぎ」ってどう表記するのだろうってことだったりします。

妥協して草なぎなのか、くさなぎとひらがなに逃げるのか、草薙と代替するのか。

自分は「草なぎ」として、今回の公然わいせつ罪について書きたいと思います。

いやぁ、ビックリしましたねぇ。

衝撃度では小室哲哉を越えたんじゃないかと。

「裸で何が悪い」は、裏流行語としてしばらく使われるんじゃないでしょうか。

そして、さすがにというのか、今回は稲垣吾郎のときのように不自然な「稲垣メンバー」なんて報道のされ方はせずに、しっかりと「草なぎ容疑者」とされていたのがひとつトピックになっています。

それだけことが重大だと判断されたのか、ジャニーズの圧力が弱まっていることの裏返しなのか。

もうひとつ面白かったのが、肩書きを「アイドル」とされていたことで、30も半ばでまだアイドル扱いなんだぁという思いと、アイドルと言う以外にしっくりこない芸風なんだなぁという重いが交錯したりして。

確かに、このことである女性ファンがやくざを名乗って警察に電話をしたなんてエピソードを聞くに、その存在がどうなのかを再認識させられます。

っていうのか女性ファンよ、その行為は無意味だし、アホ丸出しだぞと。

でも、いろんな芸能人のブログを見て回ったけど、この話題に触れいてる人はいまのところ見かけないんですよねぇ。

これはなんなんでしょうか。

危ない橋は渡らないというのか、ジャニーズ批判は芸能界においてはタブーだし、それ以前にそんなことを書いたら前記の女性ファンのような人種に猛烈バッシングをされるからスルーするのが賢いと思っているのか。

きっとテレビでも、このことが話題にされることもないでしょうし、いかにもパロディにしやすいネタなのに、どこもそんなことはしないんでしょうな。

これが他の芸能人がやらかしたことなら平気でバカにするんでしょうけど。

また稲垣メンバーの時みたいに他のメンバーが揃って記者会見をするのかなぁ。

テレビへの影響で言えば、「SMAP×SMAP」はとりあえずは出演シーンをカットして、また場つなぎ的なスペシャル企画でしのいでいくんでしょうけど、「ぷすま」はユースケサンタマリアに誰か期間限定のコンビを組ませるのかなぁとも。ジャニーズがそれをあてがうのか、それとも週代わりでいろんなゲストMCを呼んでごまかしていくのか。

そして、やっぱりすぐに頭によぎったのが地デジのCMだったりして、このせいで普及が遅れるなんて物凄く言い訳しやすい理由ができたなぁと思う次第で、不評だし実際にまだまだ対応していない人が多い中で、延期のためのきっかけに利用するのも手なんじゃないかとすら思えるんですが。

などなど色々と思っては見たんですが、確かに公然わいせつは罪になることなんでしょうけど、そこらのサラリーマンのおっさんがやったら豚箱で頭を冷やさせて解放される程度なのに、芸能人だとスキャンダラスな事件になっちゃうんだねぇと思ったと同時に、この程度のことで家宅捜索ってことは逆になにか違う容疑が裏にあったんじゃないかと疑ってしまう向きもあるんですよね。

で、相変わらずのテレビマスコミの素人丸出しの記者が、緊迫感を演出することに必死なリポートをしていて、なんだなぁな思いをしつつの。

まぁ、これでしばらくは謹慎処分でしょうし、復帰してもCMなども出られないことでしょう。

アルコール飲料のものなんて一生こないとすら。

いや、10年後くらいに宮沢りえの「すったもんだがありました」的なパターンがないこともないか。

なにより、草なぎ剛メンバーのいい人キャラは、まだまだ保たれるのかいねぇというのが彼の今後の芸能人生にとって最大の問題になるのかもしれません。

2009年4月18日 (土)

もう一度問う、それでもアイドルになりたいのか?

結局、個人的に発足した「ええ声プロジェクト」は断念の方向となりました。

いや、ボイトレって大変っすな。

なにより、腹式呼吸っていうのが辛い。

慣れれば声優やアナウンサーみたいに当たり前のことになるのでしょうが、別にしゃべることが仕事じゃないだけに目的意識もなければ達成感もないため、ちょっと続けるだけの根気が持ちませんでした。

でも、こもりがちな声への問題意識はあるので、なんとかしないといけないなぁとは思っているのですが、どこか近くで通えるところがあったらいいんだけどなぁ。

ホント、こういう習い事の選択肢において田舎住まいはデメリットばかりです。

なので、「会いにいけるアイドル」と言われても、「遠いわ!」ってことにもなってしまい。

AKB48の妹分として名古屋で産声を上げたSKE48さん。

個人的に名古屋をぶらついた時にやたら人が並んでいて、整理をしていた女性に「これなんですか?」と聞いたらSKEさんのイベント待ちだって教えてもらい、結構根付いてきてんだなぁと思ったもので。

その第二期オーディションがあったそうで、その模様が石田純一司会の名古屋ローカルの番組「栄TARO」で放送されていました。

いや、当たり前だけどそこには若い女の子がうようよといたんです。

そして、この年になると毎回思うことが、「なんでアイドルなんかになりたいんだろう?」ってことなんです。

毎回も思っているから、多分ここでも何度か書いていると思うんだけど、女の子にとって不自由さばかりが付きまとう仕事なんですよね。

ハタチ近い年でこのオーディションに参加していた子がいたけど、それくらいの年齢になれば恋愛はご法度でファンはキモくて、なのに優等生でいなければならないと、どう考えても不自然な存在を保っていかなければならないことは知っているはずなのに。

実際、それが分かっていないかのような、茶髪で、細い眉毛でっていう子もチラホラいたけど、それと比べれば素材として若い方がいいに決まっているとすら思ってしまい。

なのに、取材へのコメントでは「頑張る」とか、「練習してきたことを発揮する」なんて言っていたり。

いやいやと。

アイドルなんてものは、努力でなんとかなる要素じゃないところが問われているジャンルなんだぞと。

外見のピュアさや透明感であったり、性格の素直さ、伸びやかさであったり。

そんなことを言うと、女性側から「処女性を求めるな」的な反発の声が上がるけど、そこで怒る必要はないんですよね。

基本、日常においてあなたちが眼中に入れない男性たちが言っていることなんですから。

ただ、そういう人たちがメインのお客さんで、そういう人たちだからお金を出すのがアイドルだってことは確かなんですが。

大体、ダンスや歌を頑張ることで報われたいなら、アーティストになればいいじゃんって話なんです。

同性に憧れられたいならモデルになればいいじゃんって話なんです。

ようするに、アイドルなら敷居が低く芸能界デビューできるなんて思っているだけのことなんですな。

ありていに言えば、ブリッコすることを努力すればなんとかなるなんて考えは甘いだけなんですよね。

ゆくゆくは楽しいプライベートでの出会いが待っていて、恋愛を謳歌するなんて夢を見たところで、それによって自らの商品価値も削っていったケースがどれだけあったのかと。

裏と表の顔を使い分ければいいではすまない葛藤を後々体験したとしても、正直同情はできないぞと思ってしまうんですよねぇ。

って、今週はアイドルネタが多かったなぁ。

2009年4月17日 (金)

エイベックスとアイドルは結びつくのか

春だからなんでしょうか。ナカータさんもやたらテレビで見かけるようになりました。

あれだけメディア嫌いを露骨に表現していたのに、いざ自らの存在をアピールするためには笑顔で出演するんだねぇ、なんて皮肉を言ってみたり。

だけど、視聴率的な反響は芳しくなかったようで、本人にとっては収穫があったのかもしれない地球を何周もした旅も、日本の一般の人にとっては距離を作っただけなのかねぇと思ったもので。

どうやらその旅で本人がたどり着いたのがサッカーの力の再発見だったようで、だから露出もサッカーに関したものばかりだっていうのが、こちからすると戦略ミスなんじゃないかなと思うんですな。

それよりは、「SMAP×SMAP」だったり「みなさんのおかげでした」だったりで飯を食いながらトークをしてた方が、おそらくスペシャルな存在感を保ちつつ、視聴者へのアピールにもつながるのになぁと。

本人たちにとって筋が通っているかどうかはともかく、その論法がもっともらしく思えるかどうかではなく、受け取る側がどう感じるかを意識することの方が大切なんですよねぇ。

だから、どうやらエイベックスが週刊プレイボーイと組んでグラビアアイドルを売り込もうとするみたいだけど、自分からすると的外れだなぁと思ってしまい。

なんというのか、NHKが若手芸人を集めて深夜番組を作る例のパターンをやるような違和感というのか。

イケてる子相手の商売こそが、あんたらの視野にあるものだろうにと。

なにを細かく儲けようとしだしてんねんと。

それ以前にもちょっと欲をかいてアイドルに手を出してたけど、dreamや嘉陽愛子なんて失敗作を作っただけなのに。

それで長谷部優の売り時を間違えただけなのに。

実際、今回の10人の候補をザッと見たけど、アイドルファンにとってピンとくる子がまずいないっていうのも問題で。

双子の子はふたりともかわいかったけど、双子が売りになる時代でもないし。

ハタチ以上の多さも、そういう意味ではツッコミどころかなぁ。

いや、自分は別にそんなの好きじゃないけど、女子大生アイドルっていうくくりなら成り立つんだろうけど、エイベックス発となるとそこらのクラブでちゃらちゃら踊ってる子という背景が見えちゃって、なんのありがたみも感じないんです。

中には、「このために茶髪をやめた気合のいれよう」なんてコメントの子もいたけど、ナンセンスだとしか思えず。

女子アナの面接じゃないんだから、その場しのぎの対応なんてファンは見抜くぞと。

その程度の覚悟なら、いずれは藤川のぞみみたいにヌードで復帰が関の山という。

これも、日テレジェニック出身っていう肩書きがあったからのことで、さらにいえばそこ出身に小倉優子や眞鍋かをりや井上和香がいたからってことで、価値が生まれるんだけど、エイベックスのアイドルってことがどれだけ価値があるのかと。

プレイボーイ自身だってミスプレイボーイみたいなのを選出するようにしたけど、初代の高部あいがプチヒットになっただけで、あとはサッパリなんだから、悪いけどこの企画が成功する確率はかなり低いんじゃないかなぁと思うのでした。

といいながら、GIRL NEXT DOORみたいに事務所力でなんとかなっちゃうものなのかもしれないけどね。

2009年4月16日 (木)

ぱすぽ(仮)って存在があるのですよ

結構前の話なんですけど、「上地雄輔物語」ってドラマがやっていたんですが、それをまったく見なかったんです。

見なかったんですが、たまたまチャンネルをあれこれ変えていたときに「丹波さん」なんて単語が飛び込んできて、ふとこの地域で言う東海テレビで止めたらこのドラマで、高校時代の上地の先輩投手の話をやっていたんですね。

そこで、急にブワッと記憶が甦り、「そういえば、丹波っていう横浜高校の超高校級投手がいたなぁ」と思い出して。丹波慎也だったかな?

その投手は突然亡くなってしまったんで幻のドラフト1位なんていわれ方もしたんですが、そっか上地を介することで松坂大輔との接点が急に濃く感じられるんだなぁと。

ただ、ドラフトファンとしては上地の憧れの先輩なんてキャラで推しとどまって欲しくないなぁとも。

もっと凄いことになっていたかもしれない投手だったんだから。

もちろん、海のものとも山のものともじゃないけど、実際には普通に肩書きが「元プロ野球選手」ってだけの存在で終わっていた可能性もあるんだけど。

でも、ダイヤの原石を見ちゃうと、どうしても夢見がちになってしまうのが先物買いの悲しい性なんですな。

いま現在も、若槻千夏などが所属する芸能事務所プラチナムプロダクションが立ち上げた、新しいアイドルユニット候補をチェックしています。

まず第一次選考があって、数名が脱落したんですが、とりあえずは妥当な選考になっていました。残るだろうっていう子はちゃんと残っていたし、逆になんでアイドルを目指したんやって子はしっかり落ちていたし。

そして、彼女たちがそれぞれやっているブログなども追いかけてみて、個人的にこの子は買いだって思ったのが「根岸愛」「槙田紗子」「奥仲麻琴」の3人。

いや、この子達は美形ですよ。売り方さえ間違えなければ、アイドルファンにはちゃんと名前を覚えてもらえるくらいには売れます。

ただ、根岸愛は「恋愛に興味がない」なんてちょこちょこ書いているけど、それは計算高さがさせているだけにしか見えず、絶対に学校のイケてるグループでブイブイ言わせているタイプに見えるし、槙田紗子はもともとが茶髪だったようでこちらも清楚なルックスとは程遠いタイプに思えて。

奥仲もモテるタイプだと思うので、そこの部分でファンがどこまで幻想を持ち続けられるかがネックになるかなとも。

その部分でとりあえずファンの幻想に応え続けられそうなのは高永美那と増井みおなのかなぁって。

藤本有紀美、岩村捺未、森詩織はそれ以前の欠点が多そう。

それ以外はさらに論外といっては厳しすぎるけど。

ま、これも数多あるアイドルユニットに埋もれて、一切日の目を見ない可能性のほうが高いのでしょうけど、たまたま目に入った子たちなので頑張ってはもらいたいと思うのでした。

2009年4月15日 (水)

ロンブー淳の素直な発言

岡本玲も、なんかここにきて猛烈に売り込みが掛かっている感じがしますね。

自分は「PurePure」で見て、「この子はカワイイ」とすぐに飛びついたのですが、榮倉奈々のようにヲタ仕事を回避しすぐにモデル業のみに専念しちゃったため、眼中から外れていたんです。

そして、その路線のままCDデビューなんかもしたり、バラエティでもちょくちょく女子中高生のカリスマモデル的な売り出し方をしてたようですが、結局それがうまいこと軌道に乗らなかったってことなのか。

先日は初めて水着グラビアもやっていたし、バラエティでもちょっと安い感じのスタンスでチュートリアルの福田の方が好きだなんて言っていたりしたし、世間ウケを狙いだしているような。

確かに、岡本玲のルックスの傾向は、童顔は童顔でもそれが純粋さに結びつくというより子供っぽさばかりが強調されるタイプだからねぇ。

今の時期から可愛がられて、20代前半までは妹キャラでいこうっていう方が賢いのかもしれない。

あとは、芸人たちからも好きだって言ってもらえるようになったら、なにかと重宝されるようになるんでしょうけど。

そういえば、この前の「ShibuyaDeepA」で加藤浩次の後のMCになったロンブーの田村淳が、「付き合えるのは下は10歳から」なんて発言を番組内でしてスタジオの空気を凍りつかせていたけど、ぶっちゃければ男なんてその気は存分に持っているんだから素直な発言だと言えるし、カワイイって思うこと自体をタブー視しなければ、いろんな面で幅は広がると思うんですけどねぇ。

いや、10歳の子と対等な恋愛関係っていうのは極端だけど、男が女の子を見てカワイイって思うってことは、どこかで異性へのトキメキも感じているんだから、それを認める空気があるだけで違ってくるというのか。

「レオン」とか「カリオストロの城」のような。

そうなることで、岡本玲のようなタレントももう少し積極的に受け入れられるっていう感じも。

だって、浅田真央が国民的アイドル扱いされる土壌があるわけで。

子供っぽさとかわいさが、ダイレクトに好感度につながっているというのか、好きだと思える理由の背景になっているんですから。

そんな浅田真央もこの4月から大学生になって、入学式の記者会見で恋についての質問があったり、大人を目指すのかなんて質問があったりしたようだけど、じゃあ有り体な大人になった浅田真央がこれまでどおりに愛され続けるのかといったら甚だ疑問で。

やっぱり、無垢さがあるからの浅田真央の人気で、そこの魅力がない普通の女性だとしたらよほどそれ以外でのなにかを持たないと食いつかれないと思うんですよねぇ。

だって、高橋尚子はなんやかんやあったけどずっとあの純粋真っ直ぐキャラだから、引退レースですら注目され、引退後もキャスター業が待っていたりするわけですから。

荒川静香がオリンピック唯一の金メダル獲得でどれだけ歓迎されたところで、いまは音沙汰なしなわけなんですから。

なので、別に恋をするなとは言わないけど、そこで自分らしさからブレないで欲しいなと切に願うのでした。

2009年4月14日 (火)

「アイドルの穴」が見れない地域の人の予想

なんか、今期の改編はやたら3時間スペシャルが多かった気がします。

これまでは、テレビ朝日が「報道ステーション」やその前身の「ニュースステーション」の存在によって、特番は7時~10時という編成をする必要から3時間をよくやってきてはいたんですが、今度からはTBSと日テレが7時に報道や生放送のプログラムを作ったため、8時~11時の3時間が都合がよくなったんでしょうね。

それと同時に、この不景気からおそらく2時間と同じ予算で、これまでカットした部分もふんだんに利用しての3時間への引き伸ばしもあったのかなぁと想像したり。

ただ、これがレギュラー放送からの人気番組のものならともかく、視聴者は3時間も付き合おうとするのかいねぇとも思うのが昨今のテレビ離れから感じることで。

自分もこの春は特番をほとんど見ないで終わったし。

テレビ業界も金がない中で豪華なことはできず、それで視聴率が低下してさらに収益が下がるというデフレスパイラルに入り込んできてますな。

そんな現状だから、無名の卵から育て上げようという流れも増えてきている部分もあったりして。

例えば日テレは、これまでおそらく事務所からのごり押しを抜擢していただろう日テレジェニックを、自局の番組から生み出そうという手前味噌な戦略に切り替えてきました。

唐突に「この子達が日テレジェニックです」というより、ある程度の選ばれる流れを視聴者にも見てもらう方が、愛着を持ってもらいやすいっていうのもあってことだと思いますが。

その候補の16人をチェックしてみましたが、小泉麻耶や斉藤夢愛、野田彩加などすでにグラビアアイドルとしてのキャリアがある子もいれば、同じ活動を地味にやってきている感じの子たちもいれば、本当の新人もいるっぽい中で、個人的には希月樹衣をイチオシにしたいかなと思っています。

なにか、なんともいえない親しみやすさを感じる雰囲気を持っているので。

でも、おそらく一番人気になるのは小池唯なんじゃないかな。次に水上桃華で。

小池さんに関しては、奏木純とユニットを組んで歌手デビューをするなど、事務所もかなり推しているみたいだし、ルックス面でも正統派でアイドルファンが疑念を持つ隙がないタイプに見受けられるし。

そして、最年少がゆえにピュアな印象を与える水上さんが2番手にくると。

まぁ、問題は番組内容がどんな感じになるかで、おそらくは「アイドリング」の二番煎じなことをやるんでしょうけど、それだとタレントランクにおいてもアイドリングレベルになって、せっかくの局が看板にするスペシャリティがなくなる危険もあるから、ちょっとは味付けを変えて売り出してもらいたいもので。

ちなみに、重盛さと美は最初から選択肢にいれていないのであしからず。

2009年4月13日 (月)

北野誠,北野誠でしかないから活動休止に

ビートたけしって本当に芸能界でフリーハンドを持っているなぁと思うんですよね。

なにを言っても、やっても許されてしまう。

それは、裏にちゃんとした意図があって、説得力と深慮遠謀さが感じられるから納得してしまうっていうことがあり。

でも、本当にすべての言動がそうなのかといったら、自分は疑わしいっていうのがあって、単に芸人としての悪ノリがさせてるってことも多々あるように見受けられるんですよね。

それに比べてといってはなんですが、北野誠が中傷発言で活動休止に追い込まれたようで。

これも、たけしが同じことを言ったなら多分違った展開になっていただろうっていうのが一点あり、逆にたけしならそんなことを言わない賢さがあっただろうっていうのが一点あったりして。

そう思わせるだけ、北野誠には浅さが付きまとうんです。

なにをやっても軽いっていうのか。

ゆえに分かりやすく、支持をする人間っていうのも少なからずいるんでしょうが、それは多数派を占めないとも思えて。

だから、起用する人も必ずいるけど、それが広がっていかないというのが現実で。

なんなら、そんな北野誠を支持する人にはバカにされることすらあるだろうウッチャンの方が、事務所が小さいのにいまだに引っ張りだこでいられるっていうのも、その人間力の差にあるんじゃないかと。

ウッチャンファンから見ても、そんなツボを狙いに行く姿勢で言えば北野誠の方が貪欲だとは認めるけど、じゃあそれがどっちが愛せるのか、どちらが受け入れやすいのかと言ったら北野誠には「うーん」と思うしかなく。

まぁ、ローカルな関心で言えばCBCラジオのメインを担っていただけに、その穴埋めをどうするのかっていう興味はあるんですが、それでも替えなんていくらでもいるのが芸能界だし、中山秀征が重宝される昨今だから無難な人に路線変更も容易にされるのでしょうね。

そういう流れからってことなのか、「めちゃイケ」の中居正広SPも録画して見たけど、ぶっちゃけ早送りをバンバンしちゃったくらい、計算が立つ作り方に終始していて、新鮮に楽しめなかったよなぁって。

もうテレビで新しい驚きは体験できないのでしょうか。

そして、いまの若い子はテレビにワクワク感を感じられているのでしょうか。

2009年4月10日 (金)

女性たちは春にうごめく

「ZIP HOT 100」の冠スポンサーに、なぜかここにきて急にマクドナルドが就任しました。

この不景気にいきなりだなぁと思いつつ、この不景気でも好調だからこそなせる業なのかねぇとも思ったりして、「ピンチこそチャンス」っていうのも持てるものの特権なのかいねぇと思わされるほどで。

それなら、うちのFC岐阜のスポンサーもお願いしますよとも思うのですが。

去年まではサッカー観戦に付き合ってくれた友人も、「いまはFC岐阜って気分じゃないから」って断られて、いまだに今年の観戦する予定が経たないくらいですから。

この不景気がどう作用しているのかは分かりませんが、芸能界の人事においても新しい動きがあれこれあったりしています。

ひとつは、TBSの「スーパーサッカー」が短縮された煽りで、加藤未央のクビが切られました。

前にも書いたけど、ミスマガジン2001グランプリで自分も「カワイイ」って思って目をつけたんですが、大学進学を優先して表舞台から姿を消し、この番組で再開するまで忘れていた存在だったんです。

そして、ここで白石美帆のような火のつき方をするかと思っていたんですが、その前にフェードアウトという形となり、事務所サイドもさぞ残念だったろうなと。

だって、来年がワールドカップ本番ってことを思ったら、あと2年が大事だったんですから。

今後、どのような活動をするのか知りませんが、いまさらグラビアって展開もしないでしょうから、何気に難しいことになってきたんじゃないでしょうか。

とりあえずはサッカー推ししておきますか?

その代わりにってことでもないんですが、倉科カナがNHKの朝の連ドラのヒロインに抜擢されました。

自分の最新の好きなアイドルランキング16位なので、うれしい昇進なんですが、これをやることが大きなステップアップという形になってきていないのが心配の種で、売り込むさいには「あの、NHK朝ドラのヒロイン」っていうのはよい宣伝材料にはなるんでしょうが、実際に数字として飛びぬけないともう言うほど効果は生まないことになっている気もするんですよね。

なので、よい台本に恵まれるよう、スタッフサイドとともに祈るばかりなのでした。

ついでに、ガールズサイドの話題をするとしたら、AKB48の姉妹ユニットのSKE48から松井珠理奈がやたらプッシュされているのが気になるなぁと。

この子はまだ小学生だったと思うのですが、AKBでいう前田敦子ほどグループにおける違いを感じさせないのになぁと思うし、エースにするには早すぎるしって思うんです。

それとも、現場サイドでしか分からない素質のよさを発揮しているのでしょうか。

内輪の評判と、メディアから伝わる情報からの判断ってズレてるってことは分かっておいて欲しいものです。

いまではそのAKBとどちらが人気があるのか微妙なハロプロでは、真野恵里菜が大プッシュされています。

でも、この子もちょっと手ごたえを感じないんですよね。

ピュアさは、納得させるものはあるんです。

それが、万人ウケする懐の深さまでは感じないと。

マニアにしか分からないだけでは売れないっていうのは、車業界だけじゃないっていうのは知っておいて損はしないぞって思うのでした。

2009年4月 8日 (水)

問題のある私たち

ハリセンボンの箕輪はるかが肺結核になったとか。

そういえば、先週の天てれ生放送は休んでいたなぁとか。

てれび戦士たちは大丈夫なんでしょうかねぇ。

とりあえず、次の生放送では触れざるを得ないし、もしかしたら「みんなは大丈夫だから」みたいなコメントもあるのかも。

しかし、「イメージどおりの病気になってどないすんねん」と。

復帰したら、きっと芸人仲間たちからそう突っ込まれるんでしょうね。

その日が早く来ることを祈っているし、それまでは近藤春菜がひとりで頑張ってもらうしかないなと。

見た目では春菜の方が達者で、彼女だけでも十分にやっていけそうだし、実際に達者な方だけでやっているケースも多いけど、ハリセンボンって割りとコンビでの仕事がメインななです。

だから、やりづらいだろうなと思うんですよね。ちょっとしたことでも、隣に頼れる人がいるのといないのとでは違うわけだから。

まだまだお笑いブームが続く中で、取って代わられないようにここは踏ん張りどころかもしれません。

それに比べて、こちらは墓穴を掘ったといっていいONE OK ROCK。

ある時期から、妙なごり押し加減を感じていて、それでこの人たちのバンド名が「ワンオクロック」と呼ぶことも知ったんですが、自分にはその音楽は響かず、業界的に売りたい人たちなんだなぁってくらいの印象だったんです。

そして、念願かなってドラマのタイアップとなったところで、メンバーがチカンで逮捕というお粗末な結果に。

せっかくバックアップしてきた人たちもガッカリなんじゃないでしょうか。

しかも、おそらく公にしてなかった、ボーカルが森進一の息子だったこともさらりとバラされているし。

ま、力があるなら、そして人気が本物ならスキャンダルがあっても舞い戻ってくるのが芸能界だから、ある種今後が注目といっていいのかもしれません。

そんな、「せっかく期待してたのに」と周囲がため息だったもうひとつが、松木里菜っていう女性タレントのできちゃった結婚。

相手がJリーグ・川崎フロンターレの谷口博之って部分で、サッカーファン的にもサプライズではあったんですが、松木に関しては雑誌等のグラビアでやたら見かけるようになっていたし、写真集も発売されるなど、とにかく話題を振りまこうと必死になっていた時期なんです。

そして、「いざ」となってのこれでは事務所関係者もガッカリでしょう。

それに比べて、こちらは両親だけがガッカリした芸能人の話で、中村雅俊の長男が大麻所持で逮捕と。

まぁ、おそらく多くの人が「中村雅俊の息子も俳優やってたんだ」っていう驚き方もしたのでしょうが、どうやら父親は引退させる意向のようで、きっと二世だからこそあった仕事もその意思が表明されることでまったくのゼロになることでしょう。

ホント、有名大学の生徒も次々と大麻や覚せい剤で逮捕されているし、まったく関知しない人には無縁の世界なんでしょうが、ある層にとって麻薬は実に身近な存在になっているんだなと思わされます。それはきっと人生を明るく楽しく生きている人たちがより身近で、オタクたちにはなんの関わりもないという。

ついでに、上原さくらの旦那が暴力で逮捕も触れておくと、デビロックだったかな?のデザイナーだかプロデューサーだかなんですよね、旦那さん。

そのブランドが売り出しているメッセージで言えば、ロックなアグレッシブさある行為だと思うけど、本当にそんなことをやる人が売っているとなるとちょっと買う人を選びすぎるんじゃないかなぁと。

それとも、悪い意味でもカリスマになっちゃうことはプラスになるのかなぁ。

2009年4月 6日 (月)

芸能人に恋は必要ない

ロッチと我が家の名古屋ローカル番組「あげテン」を見ました。

いや、見事に普通の若手な仕事っぷりを見せていました。

イマドキは独特なスタイルではやっていけないってことでしょうか。

でも、前から「こいつはやるなぁ」と思っていたロッチのコカドが、ロケでの臨機応変な盛り上げ方向への仕向けをしていて、自分の中での評価がまた上がりました。

こいつは使い方次第で重宝すると思いますよ。おぎやはぎの矢作並に。

でも、いまの使い勝手のよさというのか、最も旬でニーズがあるのがベッキーのようで、レギュラー番組以外でも本当によく見かけます。

この間の「中居正広の金スマ」でも特集が組まれていて、滅多に見ない番組なんですが思わずチェックしてしまいました。

いや、一応「おはスタ」でデビューから見ているし、「笑う犬」がメジャーになった最初っていうきっかけにも運命を感じるしってこともあって。

それにしても、恋愛禁止を個人的にしているっていうのは前から知っていたけど、本当にテレビタレントとして見事な覚悟を持って活動しているのがよく分かりました。

そして、本人もテレビが大好きだっていうことも。

テレビ依存をうたっている自分としては、これは応援しないわけにはいかないなってくらいに。

ただ、この恋愛禁止っていうのはストイックさだけではなく、賢さやしたたかさも感じるんです。

タレントイメージへの自覚から言えば、恋愛面は必要ないし、そこによって本人もブレることにもなり兼ねないと。

だから、タレントとして売れっ子であることを優先するなら、周囲は不健康って言うかもしれないけど、自分は正解だと思います。

だって、恋愛して普通と言ったり、恋人ができて「よかったねぇ」なんて気軽に言う人は多いだろうけど、じゃあその人たちが応援し続けるかといったら甚だ疑問で。

なにより、恋愛によって人間は変わっちゃうっていうのは、芸能人にとってはマイナス要因だとも思ったり。

ザッと思い浮かべても、ずっと売れ続けているタレントは、そのキャラクターが普遍なんですよね。

マイナーチェンジこそすれ、それは飽きられないため、より愛されるためのことであって、自分の事情から変わることはない。

タモリもたけしもさんまも紳助も、ルックスの情報からしてずっと同じ。

アーティストで言えば、B’zだってサザンだってそう。

女性でも、和田アキ子や黒柳徹子がそうだし。

それが親しまれ続ける理由になるんです。

例え、いびつであろうとも、そうでなければ普通ではない芸能界では生き残っていけないとすら。

ニーズのためにプライベートを犠牲にするくらいの肝の据わり方があってこそ、芸能界で成功できるんじゃないかと思うんですよね。

2009年4月 4日 (土)

女性だって好きな男性が結婚したらショックなんじゃんって話

行きつけの美容院がつぶれました。

行きつけと言いつつ、この半年ほど行っていないけど。

というのか、だからつぶれたのか。

この不景気なご時世で削減するものとして髪を切るお金をチョイスした人が、自分だけじゃなかったから一気に経営難になったと。

いや、それでもその後案内のお便りがあったから、店からはちゃんと通っていたと認識されていたと見ていいでしょうか。

正確に言えば、市内に3店舗あるうちのひとつがつぶれて、2店舗に統合されるってことなんですが。

でも、そのつぶれたのが自分が行ってたところだから同じことなんですけどね。

なんですが、お便りに割引券が入っていたから、違う店にもちゃんと行っちゃうわけですけども。

4月は、変化の季節なんですねぇ。

と、表ざたになったのは4月だけど、その前から人生の転機を迎えていた二組の結婚が話題になりました。

ひとつはロバート秋山と29歳の一般女性。

こちらは、一年前にすでに婚姻届を出していたってこともトピックになっていたんですが、それ以上に熟女好きを公言していた秋山が年下女性と普通に結婚したってことが議論の的になっているようで。

特に女性から、「やっぱり若い女がいいんだ」的な声が多く上がっていて、熟女も異性として意識されるという現実は夢を見させていたんだなぁとシミジミ思いました。

そりゃ、悪いけど男にとってブサイクと年増を好きになる人は、時代が変わってもかなりの少数派でしかないんですわ。

って、男がこういう本音を言ってもブーイングするだけで、逆に女性の願望は「男は参考にすべき」ってなるだけなんでしょうけど。

そして、もうひとつはいま最も旬な水嶋ヒロと歌手の絢香の結婚。

こちらは2月に入籍ってことで、品川ヒロシと「メイちゃんの執事」関係者はこのタイミングだったことをホッとしているんじゃないでしょうか。

なにより、こちらはどストライクで女性がショックを受けている事実みたいで、女性アイドルの熱愛や結婚で「そりゃ、アイドルも普通の女性ですから」みたいなことを言う割に、自分たちは普通に落ち込んでるじゃんって思ってしまうわけで。

しかも、相手が絢香っていうのが男性側のショックがほとんどないって点で、男性サイドが強気に出られるニュースで、他人事として楽しんでしまっています。

別に、男は結婚したからといってそれを理由にニーズがなくなるわけでもなく、新山千春や乙葉や坂下千里子みたいに結婚バブルで仕事があったと、パッタリとお呼びが掛からなくなるなんてパターンにはならないだろうから、特に心配する必要もないのでしょうが、それでも女性ファン離れは問題視されるのでしょうかねぇ。

とりあえず、しばらくは当人たちはハッピーなだけなんでしょうが、ちょっとしたことですぐに離婚となりやすい業界なだけに次にニュースになる時が見ものだったりもするのでした。

そういや、「鴨川ホルモー」の映画、雑誌の紹介記事を見ておもしろそうと思ったけど、テレビで告知を見たらちょっと頑張りすぎていて微妙かもと思った次第です。

2009年4月 1日 (水)

中山秀征と原幹恵が出てきたぞ

サントリー「プロテインウォーター」のCMが気になっています。

松田翔太と中村獅童が体操選手みたいな格好をして細マッチョチームを組み、ステップを踏んでゴリマッチョなチームとアピール合戦をするみたいな内容なんですが、なんというのか「中村獅童よ」、と。

「プロテインウォーターを飲んで細マッチョを目指しましょ」っていうのがCMの狙いだとして、これって松田翔太だけで十分じゃんっていうのが最初に思ったんですよね。

耽美で軽やかで、期待するイメージにピッタリなパフォーマンスをしているんだし。

なのに、その横で殺し屋みたいな顔の中村獅童がざっくり言って邪魔をしている。

そして、そこが気になって見てしまうと、次に思うのが「お前は細マッチョというより、ゴリマッチョ側だろ」っていうこと。

明らかに松田翔太の相手側にいてこそ、よりメッセージが伝わりやすい。

そんなことを思いながら何度か見てしまうと、中村獅童へのツッコミ待ちみたいなシュールなコントに見えてしまうんです。

見るたびに「いやいやいやいやいや」ってなってしまう。

中村サイドは、細マッチョで松田翔太と同じ側のキャラで通用しているって思っているのか、そう思わせたいのでしょうが、それが分かりやすさを阻害しているんじゃないかって。

でも、そのせいによって妙な味わいを生むことに成功をしているとも言えて、製作者側はそこまで計算していたのかなぁと聞いてみたいほどです。

ってことで、これもCMNOWのアンケートにしっかりと書かせてもらうことにします。

気になるついでに言えば、中山秀征と原幹恵の目に見えての露出アップについても、思うことがあり。

中山秀征がまさかここにきて重宝されだすなんて、5年前に誰が思ったかと。

ひとつは間違いなく世界的な不況からテレビ業界の金欠状態が切羽詰り、そこから「そこそこのタレントランクでギャラでも勉強できるのは誰だ」となっての消去法が導きだした答えであり。

そして、もうひとつは自主規制の横行から無難なタレントを好む傾向が強まり、そこで特にスキャンダルもなくイメージでは爽やかさを保っていることが強みとなったという。

だからといって、そんな選択のされ方をした人間が長持ちするのかとなったらそれは疑問で、必ずゆり戻しはあると思うんですよね。

それとも、低空飛行でもスポンサーウケさえよければそれでいいっていう時代になっていくのでしょうか。

そして、原幹恵。

ホント、いまどの雑誌を見ても載ってるって勢いで。

なぜここにきて急に?と思わないでもないけど、こちらもここまで無難であったことが強みになっているのかなって。

アイドルという偶像を見事にこなせていて、それを持続できるという計算が立つと。

つまり、それだけの体力と精神力があって、ほどよく賢く、ほどよくバカである。

ニーズをこなせるっていうのは、誰でもできることじゃないってことなんです。

だからといって、こちらもそんな妥協からの飛び抜け方ではどこまで持つか心配ですが、カワイイしいい子そうだから応援はしないでないです。

でも、自分は高部あい派なのでよろしくってことで。

2009年3月31日 (火)

新てれび戦士とミスマガジン2009を総チェック

やっぱり、山田樹里亜ちゃんはいなかったかぁ。

「天才てれびくんMAX」も2009年シリーズに入りました。

残ったてれび戦士を見ると、重本ことりが個人的なエースになるかな。

あとは案外、水本凛もあるかもってくらいで、加藤ジーナや藤井千帆は脱落気味かも。

そして新人を見ると、やや不作な感じがして、ひと目で「こいつは」っていう人材はいませんでした。

その中で、可能性を感じたのは渡辺青來と平田真優香と鎮西寿々歌だったかなぁ。って、名前を微妙に間違えてる臭いけど。

特に平田は往年のファンには思い出深い佐久間信子の面影がするのが、これから何かと話題になるかもと。

あと、長野せりなっぽさもありつつの。

彼女たちがどんな成長をし、どのように個性を発揮するかを追っ掛けていきたいと思う次第です。

そして、コンビニ行ったらヤングマガジンでミスマガジン2009のベスト16が発表されていて、即効ゲットしました。

その場では立ち読みせず、帰ってから期待しながらページをめくったのですが、正直「うーん」ってな感じでした。

ひとつサプライズだったのは荒井萌が出てたことで、そういえば先輩の北乃きいもここから出てきたってことを思えばなくはないんですが、ちょっとキャラと違う売り方だったので「ねじこんできたなぁ」ってな印象を持ったもので。

そして、それがすべてだったのかなぁとも。

うーん、こちらも不作かな。

それ以外で目に付いたのは菊里ひかりくらいで、小林さりと木村好珠が「美形ではあるけども」っていう評価をできる程度。

でも、きっと佐武宇綺をグランプリにしたいんだろうなっていう気配は、なんとなく感じます。

ただ、この子はアイドルファン界隈ではあまり評判がよくないぞぉって。

ちょっと楽しさ半減な気がしないでもないですが、それでもグランプリ発表まであーだこーだ言うことになるのでしょうね。

そういえば、新OHAガールは見損なったので、明日またなにか思うことがあったら書きたいと思います。

2009年3月29日 (日)

推しますオススメETC.

「極」とかいうインスタントヌードル、コンビニで大々的に展開されていたので焼きそばの方を手に取ったのですが、「うーん」って感じでした。

麺がモチモチしていることが売りだとしたら、それはそのとおりなんだけど、だからといっておいしさに通じているわけではなく。

近くに白いたいやきっていう店ができて、それを食べたらこちらもまたモチモチしていたんですが、これはそれだけで食べられないことはなかったんです。

でも、カップ麺として考えたら、これでは歴史は動かせないどころか、記憶すら残らずさようならなパターンだなと。

その代わりにといったらなんですが、コンビニで買ったもので言えば、セブンイレブンにあった「街のお菓子屋さん ラングドシャホワイトチョコ」が160円という値段を考えたら、見事なコストパフォーマンスをしていました。

千円ちょっとするランチでよく出てくるデザートのアイスクリームより、これが出てきてくれた方がコーヒーと一緒においしくいただけるのにってくらい。

こんな雑魚キャラの言うことを信じてくれるなら、是非お試しあれ。

そんなテレビのCMでバンバンやっているものがすべてじゃないぞって言いつつ、CMはCMで意味を感じるのがマニアの心意気でもあり。

3月に入って見たCMで、自分的に引っ掛かったのはぐっさんがやってるビールのやつに、チュートリアルに代わってなぜか香椎由宇が抜擢されていたこと。

なんか、物凄い違和感がなにより先立つんですな。

初代の池脇千鶴は吉本所属だから分からないでもないんだけど、この人はお高い女優さん路線で売ってたんじゃなかったのかっていうのがまずあるし、妙にとぼけた役をこなそうとしたのは結婚を気に事務所が違った売り方を目指しだしたのかとすら思ったほどで。

いや、悪くはない戦略だと思うけど、言ってもオダギリジョーの嫁っすよ。

旦那が出ているCMの内容を思うと、そこでもギャップを凄まじく感じ。

それとも、これくらい許容できる懐の深さがありますよって、本人は思っているのかなぁ。

どう考えても、突っ込んでいけばプライドの高さばかりが際立つ気もするのですが。

それに比べて、パチンコのCMでバカボンのパパのコスプレをしている朝丘雪路のナチュラルさといったら。

小沢真珠ver.のものもあるけど、くすぐる面白さでは朝丘ver.に分が上がり。

人間としての、なんというのか幹の太さっていうのかな。そこがパワーになっているのかなと思ったもので。

これは、CMヲタなので当然買っている「CM NOW」のアンケートハガキに、ちゃんと書かせてもらいます。

あ、そういや久しぶりにサッカー日本代表の試合をガッツリ見ました。

WBC熱に乗っかれたのかねぇ。

2009年3月28日 (土)

結婚が正しい決断って本当ですか

浜崎あゆみの「Rule」って曲がビックリするほど心に響かないんです。

というか、ほとんど聞いてないから断言しちゃうのもなんなんですが、「誰かに決められたルール。そんなの必要ない」なんて出だしからもう聞き飽きたフレーズすぎて、いまさらその手のことを叫んでもなにも伝わらないし、そこになんのメッセージがこもっているのかっていうのもよく分からず。

そんな「自分らしく生きよう」的な感じのことを、浜崎あゆみが歌うってことに意義があって、それだけでありがたく思える層が確実にいるってことなんでしょうか。

その内輪に入れない人間にとっては、浅はかな空間にしか思えないんだけど。

確かハリウッド版ドラゴンボールのイメージソングだったとも思うけど、果たして本場での反響はいかほどなのかと。

WBCのテレビ視聴率がアメリカでは1.3%だったことを見ても、日米のギャップはかなりなものだと思いますが。

ついでにまたWBCに触れてみるけど、なぜに日本人はこんなに熱狂できるんだろうっていう思いもあるんです。

世界一を決める大会とはなっているけど、まだそれが評価されるだけの格は持っていないんですよね。

前述したアメリカでの視聴率を見ても分かるように。

現状では自己満足にしかなっていないとすら。

例えそうだとしても、せっかく幸せに染まっているのに、その酔いを醒ますこと自体が罪だってことになるんでしょうか。

さらに、酔いを醒ますついでに、でいえば。

品川庄司の庄司とミキティこと藤本美貴の婚約には、藤原紀香と陣内智則の離婚があったせいもあるのか、すぐに別れるとの評判がしきりです。

そして、実際にどうなるかはともかく、結婚がイコール幸福な結末ではないのは、それなりの年齢になれば誰もが思うところ。

なのに、っていうのが最初のツッコミポイントになるのでしょうか。

モー娘仲間の亀井絵里が「あの時の決断は間違ってなかったってことですね」という発言をしたそうなんです。

あの時の決断とは、藤本がモー娘のリーダーだった当時に庄司との熱愛発覚で脱退の運びとなったことを指していて。

でも、結婚に至ったことが大正解と言えるかどうかなんて誰にも分からず、そう遠くない未来に「やっぱりダメだったか」が予想されているくらいっていうのが一点。

次に、じゃあ同じような経緯でグループを脱退し、その後破局した矢口真里の決断は間違っていたのかっていうのが一点あり。

さらに、結婚が正しい決断だとするのなら、アイドルをやっていることはそこまでの過程にしか過ぎないのかっていうツッコミも成り立ちますし、ウソでもファンとの関係が幸せの最たるものだと言えるのがアイドルなんじゃないのかとも言えて。

ようは、それだけいまのモー娘の活動に限界を感じているがゆえの本音なのかなとも想像するんです。

早くこのチキンレースから脱落して、ありがちなハッピーエンドを迎えたいというような。

だとしても、夢見心地でいられるのは短期間で、また芸能界に舞い戻る元アイドルも後を絶たないのが現状なんですよね。

なので、いろんな意味で賢くある必要があるんじゃないかって、したり顔で言ってみたりするところです。

2009年3月24日 (火)

田村淳は五里霧中

「HEY!HEY!HEY!」のスペシャルを見ました。

やっぱりこの形式の方が楽しく見れるなぁっていうのか、旬の若いアーティストやジャニーズなんかよりも昔の歌手の方が掘り下げ甲斐があるなぁというのが印象で。

昔のVTRも流れていたけど、またその当時の松ちゃんのキレ味はよかったのぉと。

自信があって、それを後押しするパワーがあって、それを許す空気があって。

ホント、グイグイいってました。

中でも、「もんたよしのりの娘も出演していた」ってことで出てきたCOLORとのやりとりは秀逸で。

と同時に、こんなガールズユニットって当時は多かったなぁとも。

EARTHとかBOYSTYLEとか山田優がいたy’sFactoryとか、あとZ-1やFolder5もそうなのか。

きっとSPEEDの成功の二番煎じたちなんでしょうが、それはそれで熱気がったのぉと思うわけです。

いまはそれを狙う気力もないというのか、計算が立つ分のおこぼれだけ味わえたらOKみたいな状態になってしまっている。

それだけしたたかになったとも言えるんでしょうが、オリジナルを食ってやろうみたいなギラギラした野心がないと、物足りないなぁとも思ってしまうのは、オールドタイプだからでしょうか。

まだその一端を残す数少ない存在、なのかなぁ、っていうのがロンブーの田村淳で。

「アイシールド21」で声優をやるってなった時、貪欲だなぁとは思ってたんですが、その後のビジュアル系バンドを皮切りに、政治を扱うラジオをやったりして、なんだか狙ってきてるなぁと思うわけなんです。

個人的には、加藤浩次を目当てに見ていたNHKBSの「ShibuyaDeepA」に、加藤の後任としてMCをやることにもなったみたいで、吉本もちょっと上のランクを目指させようとしているんじゃないかっていう節すらあり。

でも、視聴率低迷でゲストのキャスティングが迷走し始めた「久米宏のテレビってヤツは?!」にゲスト出演した際、明らかに底の浅さを露呈して、「あ、やっぱりこの程度なんだ」とは思わされたんですが。

結局、田村淳はホームでしか戦ってこなかったっていうことが、大きなハンディになっているんでしょうね。

内輪でない状況で、プロとして仕事をこなすっていうバランス感覚が足りていない。

または、そのための引き出しの多さがないというのか。

本人は同世代№1の有名人になりたいっていうのが願望らしいんだけど、すでにイチローっていう絶対的な存在もいるわけだし、どう頑張っても無理じゃないかねぇと思ってみているんですが、この4月からは違った姿を見せてくれるのでしょうか。

いや、少なくとも「ShibuyaDeepA」は個人的にはあと1回だけ見て、あとはスルーすることになると思いますけど。

2009年3月21日 (土)

芸人の等身大の幸せとは

そういえば、TBS感謝祭ってやらなくなりましたね。

ふと気づいては見たものの、いつからやってないのかの記憶はなく。

あれだけ金を掛けて、出演者をかき集めて、豪華に盛大にやっていた番組だからねぇ。

やっぱり、世界的な不況が表立ってきた頃からなのか。

それとも、TBS自体が不動産でしか儲からない状態になってからの頃なのか。

単に島田紳助がタレントランクが上がってやらなくなったのか。

別に見てない番組だったので、どうでもいいっちゃどうでもいいんですが、あれだけテレビ局の底力を誇ってみせた番組なのにこうも人知れずフェードアウトしちゃうものなんだなぁっていうのがなんとも言えず。

芸能界っていうのは、かくも移ろいやすいものってことなんでしょうね。

その大きな一面を占めていると言えるのが、ゴシップ的な話題であり、特に熱愛や結婚・離婚なんてのは芸能ニュースの花形と言えるものとすら。

いまは陣内智則と藤原紀香の離婚報道が一番でっかいものになるのかな。

これは、安達祐実とスピードワゴンの井戸田のものと同じくらい、離婚が規定路線に思われていたことなんだけど、IZAMと吉川ひなのとか広末と伊勢谷と比べたら、「うまくいって欲しいなぁ」っていう思いもあっただけに、残念ではあるわけで。

芸人なんて、言っちゃ悪いけどエリートじゃないんですよ。

それが勝ち取っていった歴史を感じるから応援もしたくなるもので。

それとも、芸人の等身大は女優のようなチヤホヤされるエリートにはギャップがあり過ぎるってことなのかねぇ。

ただ、今田耕司と加藤ローサの熱愛報道はちょっと素直に祝福できないものがあり。

これは、否めない落ち着きの悪さがあるカップリングがゆえなのか。

キャラのフィット感がないというのもあれば、年齢差がそう思わせるというのもあって。

「アフリカの爪」だったかなぁ。そこでの共演からってことだと思うから、関係性は兄と妹的なものだとも想像できるのですが、これもうまくいかない予感がするわなぁと。

こちらは金の面で問題はないはずだから、幸せはそれだけで得られるものじゃないってことなんでしょうな。

2009年3月16日 (月)

女性がアイドルに憧れる理由とは

歯槽膿漏になりました。

いや、そもそも歯茎が弱いというのか、歯磨き自体がずっと嫌いだったので口内環境が悪い人ではあったんですが、一念発起してここしばらくはほぼ正常な状態に持っていったんです。

なのにたった一回、歯磨きせずにコタツでウトウト寝てしまったがために傷口が広がり、一気に元の木阿弥に。

いまはなきレギュラーの松本君なんか、歯磨きしなくても平気だっていうのに、ベースが粗悪だとちょっとした管理不行き届きで破綻しちゃうんですよねぇ。

はぁ、また健康的な口内環境の作り直しです。

どれだけ掛かることやら。

っていうか、自分は体の作りが軟弱すぎるんです。

無理をするとすぐにたたる。

睡眠不足だと体がまったく持ってくれないし、食べ過ぎると簡単に下痢になるし、扁桃腺やら口内炎やらで必ず問題がおきる。

「この顔になりたい」的な願望って持ちやすいけど、健康な体質になりたいって自分なんかはよく思ってしまいます。

そういや、こちらも不摂生のせいで二十歳前後でやたら抜け毛が目立ったことがあったんですよね。

それでアデランスだったかなぁ、に見てもらいに行ったらガッツリとハゲますみたいなことを言われ、そこから必死にケアしていまなんとか大丈夫でいます。

こちらも自業自得の範疇なんでしょうが、安心感を持てないってだけでハンディだと思うんですよねぇ。

さて、本題に入る前に長々と別の話をしてしまいましたが、加護ちゃんさんが不倫で訴えられたなんてニュースがありました。

なのに、加護ちゃんさんサイドは否定するような声明を出して、「残念です」みたいなことを言っています。

熱愛報道の際もそんな調子で、こういっちゃなんですが、喫煙や、かなりの年上男性との交際報道で一度表舞台を去った割に、いまだにアイドル的なイメージでいたいっていうのはなんなんだろうなと。

世間の女子中高生も、いまだにアイドルになりたいっていう需要が途切れず、ワラワラとアイドルデビューする子が後を絶たず。

なんというのか、小学生くらいなら華やかな偶像に夢見るのは分かるんですが、イマドキの情報過多でそれに敏感な社会において、小向美奈子の例を出すまでもなく、その大変さや実像のギャップ、アイドルという存在の不自然さは知っていて当然なのに、なぜに憧れられるのかっていう。

男性の場合は、ジャニーズという独占企業で、いうなればジャニーズ産業に参加するっていうスタンスでしかアイドルをやるってこととイコールにはならないのに、女性に関してはもっとダイレクトに自己参加をしてきて、言ってはなんですが自分を偽ってしまえるというのはなんなんだろうって。

異性としては想像するしかないんですが、無条件に愛されたいって願望が深層心理にあるのかなぁと。

カワイイ自分を好きでいたい、楽しみたいっていう欲求が強いのかなぁと。

女性として肯定されているという実感が、なによりの快感になるってことなのかなぁとも。

そんな自分はアイドル好きなんですが、アイドルはアイドルを好きになるような人間のことは嫌いだろうなって思うし、アイドルがファンを信じないように、こちらも裏ではアイドルを信じていない部分があったりします。

そういう意味で、表面ほどに幸せなんてないのがアイドルっていう存在なのかもしれませんな。

2009年3月 5日 (木)

小倉優子のぶっちゃけ話

ぶっちゃけた話って基本的に嫌いなんです。

そのおおよそが、本人が満足なだけで、聞いている方は不愉快な気持ちにさせられるだけだから。

ただ、ミクシィで見た小倉優子のそれは興味深かったなぁと思い。

番組でよゐこ濱口との恋愛騒動の話となり、「ファンは減ったか?」との質問に「激減した」とさらりと答えたそうなんです。

イベントに来てくれる人も半分になったし、ファンからの声でも「死んでくれ」とか「いくらお前につぎ込んだと思ってんだ」というものがあったとか。

これが現場の生の声なんですな。

これもミクシィでなんですが、「アイドルも人間なんだから恋して当然」とか、「恋人がいても応援する」なんてのをよく見るんですけど、それは俗に言う声のでかいマイノリティの意見なんです。

そう言う方が声は通るし、口を滑らかにさせる内容でもあるんですが、実際に当事者となる気分は別のところにあって、言うのもはばかられるドロドロしたものが強かったりするんですよね。

特にアイドルとファンの関係なんて現金なもので、ファンのニーズがあってアイドルとしての存在が肯定されるわけなんで、そこに脈絡を感じなかったら「はい、さよなら」って思う動きが実に顕著で。

売れたら関係なくなるという側面もあるんですが、松浦亜弥だって橘慶太との熱愛報道があってからコンサートの客の入りは悪くなり、CDセールスも伸び悩むようになったようだし、そこはよほどの戦略的転換ができない限りは繊細さが求め続けられるんですな。

だから、安易にアイドルに憧れるもんじゃないし、アイドルはチヤホヤされて簡単に売れて、なんて発想でなるのはやめた方がいいんです。

ファンってやつは、シビアだよぉ。

そんな小倉優子が自ら「ずっと出演し続けたい」と言っていた名古屋ローカルの番組「ノブナガ」。

もうすぐ何百回かの放送になるようなんですが、それに触れて今田耕司が「なにか特別なことやろうよ」と言っていたのに何か引っ掛かるものがあって。

妙に思い切ったことを言うなぁっていうのか、この不景気になにを挑戦的なというのか。

勝手にその発言を推測するに、おそらくオアシス的な存在だった「やりすぎコージー」がゴールデンに進出してしまい、打ち切りを覚悟したための名古屋での居場所確保の意味があったのか、「誰でもピカソ」で出演者のリストラと引き換えに番組終了を選んだたけしの男気に触発されたのかと思ったもので。

それとも、不景気でもそこは頑張れよというメッセージだったり、「ノブナガ」も打ち切りの気配があるのかを試した発言だったりしたのか。

ある記事では、大阪や名古屋の番組から主要企業のスポンサーはみんな去っていったなんて載っていけど、「ノブナガ」には生きながらえてもらいたいものです。

2009年3月 1日 (日)

劇団あかね

ケータイ、結局買い換えました。

自分の中でのスケジュールでは、1年半後を目処に最新のものをGETするという目論見があったんだけど、急なケータイさんの失踪だったので余分なお金があるわけもなく、できるだけ安く買うことだけを目指して、2万弱のN706iをチョイスしました。

movaからのステップアップだから、それだけを考えたら大きな進歩と言えるのでしょうが、なんか中途半端な感じは拭えず、どちらにせよ楽しくない購入となりました。

はぁ。

買ったドコモショップでは電話教室もやっているようだから、そこに通ってちょっとでもケータイを駆使できるようになろうかなぁ。

と、再びへこみモードに突入したので、さらっと書けることでお茶にごしをさせてもらいたいと思います。

なので、いまさらですが劇団ひとりと大沢あかねの結婚ネタを。

どちらも、無名の頃から知っている方なんですよねぇ。

劇団ひとりは、どっちだったかなぁ、「フューチャーガールズ」の方だったと思うけど東海テレビでやっていたアイドル番組にちょい役で出てきたことがあって、そこで仕切りだった土田晃之に「川島くん」と呼ばれて、「いえ、劇団ひとりです」みたいなやり取りをやっていた記憶があります。

そこで見せたパフォーマンスが結構独特なものがあって、「こいつはおもしろいことになるかも」なんて思ったんですよね。

そうして、自分の中のリストにいれておいたらしばらくして売れ出して、中でも「誰でもピカソ」でたけしが注目していたような発言をしたことで、「あ、見る目は間違ってなかったんだ」と自信を持てたし、ひとり的にもよいきっかけになったんじゃないかなと思うわけで。

爆笑問題太田によって小説も売れたことで、さらに箔がついた芸能人生ではあるんですが、一目の置かれ方がまだまだ及ばない感じで、もう少しメインどころに脱皮してもいいかなと勝手に思ってるんですが、結婚相手が大沢あかねでは付加価値とはならないから、もう少し時間がかかるのかな。

大沢あかねは、それこそ「天才てれびくん」で見て、ひとり達者で際立っていた印象が強くて。

明らかに素人から番組に入ったというより、芸能キャリアがあるんだろうなと思わされたもので。

ただ、確かに垢抜けてはいたけどカワイイとは思えなかったんですよね。

どこか下世話だなと。

それがいまにして思えば個性になっていて、いろんなバラドルがいるけどその中で生き残る可能性が高いとすら思えて。

こちらは結婚相手に成功した側とも言えるし、事務所が間違えなければ食いっぱぐれないでいけるんじゃないでしょうか。

ま、どちらもファンが結婚にショックを受けるタイプでもないから、お幸せにと素直に言わせてもらいたいと思います。

2009年2月16日 (月)

レッドシアター

ラジオでリップスライムの新曲を聞いたんですが、どうにもしっくりこないんです。

いつの頃からか、あれだけ楽しげで耳に残った曲が引っ掛からなくなってしまっていたから。

ベストアルバムを出した後くらいから、どんな曲があったのか記憶にないんですよね。

多分、カッコイイサウンドって点では進化していて、コアなファンには評価が高いものになっているんでしょうが、ライトな層にはクリティカルヒットしないっていうのはなんなのか。

これはお笑いでもそうで、ヒットギャグになるものと、その芸人の代名詞にはなるけどそこまで普及しないものが存在するのはなんの違いなのかって思うんです。

才能が分ける境界線なのか、時代にちょうど乗れるかどうかのタイミングの問題なのか、それとも別に要因があるのか。

だって、ヒットし続ける人なんてそうはいないじゃないですか。

小室哲哉だって、売れているときはヒットの方程式に自覚的で結果を呼んでいたのかもしれないけど、それは延々とはならなかったし。

結局、誰もそのツボが分からないから、試行錯誤をしながら浮き沈みを味わうんでしょうな。

でも、できればそれをコントロールして自分が好きなものを長続きさせたいんですが。

そんな番組のひとつ、「ザ・スリーシアター」が枠移動でゴールデン帯に昇格なんて噂が。

これはねぇ、番組が続く上で絶対に訪れる分岐点だと思ってはいたんです。

だって、いまの形態では長続きしないわけで。

なので、深夜で続くとしてもいつかはリニューアルが迫られて、作家が書くスタジオコントをするなり、ロケに出るなりになるだろうなとは思ってたんです。

ただ、この短期間でゴールデンに移るなんて話が出るとは。

こうなると、ウッチャンファン的な葛藤が。

若手だけに番組を任せる、「とぶくすり」「はねるのトびら」方式の方が人気番組になる可能性が高いと思うし、計算が立つとしたらウッチャンが中心となったどバラエティでキャリアを積み重ねる方にあるなぁとも。

ぶっちゃけ、どっちも見られるようになるといいんですが、どちらか一方を選べとなると、ウッチャンファンなのでここで番組を外されたくないぞっていう思いが強く。

ウッチャンの下で勉強した方が長期的には食いっぱぐれないタレントになれるぞ、なんて自分への慰みの言葉をかけつつ、番組が安定したヒットをしてくれることを期待するのでした。

2009年2月14日 (土)

女は芸能人でも強し

世はチョコレートひとつで一喜一憂なんでしょうが、このブログではもちろんそんな話は関係なし。

宮沢りえができちゃった結婚だそうで、お幸せに。

と、それくらいしか言うことがないくらいに興味を持ったことがない対象なんですな。

「サンタフェ」という単語を妙な認知をさせた功績くらいしか、その芸能活動の意味を感じないっていうのか。

あとは当然、貴乃花との突然の婚約発表と破局。

そこからの激痩せ以降は、もう何がなんだかでなんならどこかしらタブーさを感じさせる存在になっちゃったなぁくらいな感じでいました。

だから、なにを言えばいいのかがピンとこず。

ひとつ言えるのは、このできちゃった結婚でショックを受けるファンなんてほぼおらず、芸能界激震なんて副題がつけられることはないってこと。

だって、少なくとも中田英寿とのキス写真の流出を見る限り、裏では奔放に遊んでらっしゃったんだなって、そう思わない方が無理でしょうって。

まぁ、もう35才くらいでのこれなので、それこそリア・ディゾンと比べたら離婚を連想させるものはないんだけど、それがゆえに「旦那さんは大変だろうなぁ」と思ってしまうのは世間ズレしすぎなのか。

いや、これは年齢のせいではなく、イメージがそう感じさせるのかなと思うのは、宮崎あおいの不倫騒動から。

旦那の高岡蒼甫に持ち上がった騒動だそうだけど、そりゃやんちゃそうなキャラだからなくもないかなぁって感じなんですが、それを「ショックで泣いて、離婚を考えるくらい深刻になって」とはならずに、「あそう。でも、分かってるわね」くらいの凄みに感じさせるっていうのは、こと「女の子」というものがもたらす好印象にはつながらないけど、「妻」でありやがて「母」となる女性にとっては頼もしさすら感じさせるのです。

っていうか、これは女性だけに限らないけど、人間は年をとるとよりいっそう強烈になりますよねぇ。

うちの職場でもキャラ祭りですもん。

若いと隠そうとしがちなものが、露骨に表に出てくるからそうなるのでしょうか。

それは男女ともになんだけど、比較すると女性により濃ゆさがにじみ出ている気がしていて、そりゃ女性は強いわなぁと、熟年離婚も女性から言い出すわけだなぁと思ったりするのでした。

ホント、サイヤ人のように若い時期が長い生きものだったらよかったなぁ。

2009年2月 5日 (木)

理想と現実を、現実と理想で語る女性たち

基本的に「自己責任」っていう言葉が嫌いなんです。

人間がやったことなんて、そもそもが不確定要素が付きまとい、状況やめぐり合わせによって結果は簡単に左右されることだからっていうのがまずあって、次に人間そのものがその人の意思だけで育っていくものじゃないっていうものあるから。

漠然と言えば、人間一個人なんて人間社会が産み落としたものであるし、大きく言えば人間はみんな緩やかにつながり関係していると思っているんです。

それに、「自己責任」という言葉を使う人に感じるニュアンスが、感情的わだかまりをストレートにぶつけるために対象を突き放すために利用しているって匂いがするのも、なんとも嫌な感じがするですよね。

なので、いしだ壱成の今回の「二股に妊娠にの無責任さで事務所の契約解除」って話も、同情はしないけど「なんでこうなったんだ?」って部分を見てあげたいとも思ったりして。

その原因が、親として養育してこなかった自分のせいだと思っているから、石田純一はなにかあるたびに表に出て謝罪をしているんでしょうが。

ただ、こうなると被害者である二股された女性たちには何の非も求められないのかとも思っちゃうのは、自分が単にひねくれているだけでして。

いやだって、イマドキの女性像で言えば、表向きは「外見より性格重視」で、裏では俗に言う「ガールズトーク」ってやつ築き上げたかなり厳しい条件で、異性を判断しているなんてのがもっぱら。

なのに、どう考えてもチャラチャラしていてルックスがいいイメージのいしだ壱成に、あっさり引っ掛かっているのはなんだなんだと。

もちろん、こういう形になったことを思えば、騙した方が悪いのは確かなんですけど。

「おネエMANS」をたまたま見ていたら、欽ちゃん球団の片岡安祐美がIKKOにメイクをされて大変身っていう企画をやっていたんですけど、メイク後を周囲にいた女芸人たちがキレイだキレイだって大絶賛していたんです。

それは暗に「前よりもいい」っていう意味も含めて。

メイクによって垢抜けたとは言えたんです、自分の目にも。

じゃあ、それがメイク前よりも美しいと言えるのか、進化したと言えるのかといったら甚だ疑問で。

だって、そこには片岡安祐美らしさの欠片も残っていなかったんですよね。

ああいうテクニックを使えば誰だってキレイになれますよ、っていうのなら話は分かるんです。

でも、それと優劣関係はまた別の話で、人間として魅力的なのはノーメイクの片岡安祐美の方でして。

それは、個性が出ていて、輝いて見えるっていう点において尚。

垢抜けることが最大に評価されるのであれば、モデルは芸能界で天下を獲っていて、すべてのジャンルにおいて重宝されているはずなのに、現実は素人からオーディションなので出てきたポッと出が一気に国民的人気者なるケースが目立つという。

結局、女性はなにを見て、なにを求めているのかを、だから考えてしまうのです。

非モテ異性からの傍目には、理想を現実論で固めて勝手に説得力を感じ、現実に理想を押し付けて気持ちよくなっているだけなんじゃないかとすら。

これも人間ゆえの自己責任の範疇には問えないことだとは思いつつ、普段の強気な姿勢を思うとどうにもしっくりこないことだなぁと思うのでした。

って、こんなことを言う人間より、そりゃいしだ壱成の方がモテるわけだわ。

2009年2月 4日 (水)

北島たけし

テレビ愛知がやらせをやったとか。

街角インタビューみたいなもので、それに答えていたのがスタッフだったことが問題になったそうなんですが、それで思い出したのが「サンデージャポン」とかもキャラの強い素人を意図的に起用して街の声にしてたこと。

前者がロケ時間内に人が捕まらずに病むに病まれずってことだったに対し、後者はかなり作為的なものを感じる分、自分なんかにはTBSの方が悪質に思えるんですが、それで打ち切りになるのはテレビ愛知の方っていうのは番組に人気があるかどうかの差ってことなのか。

それとも、明らかに視聴率が稼げてなさそうな、舞台や寄席をテーマにした番組構成に、テレビ愛知が体よく終わらせるきっかけに利用した、あたかも大企業の派遣切りに似た理由が裏にあるのかとか。

一筋縄ではいかない業界なだけに、素直に受け取れないものを感じざるを得ないのです。

だから、ってことでもないんですが、こちらはことによっては政治的な匂いすら感じさせたのが北山たけしっていう演歌歌手が北島三郎の娘と熱愛発覚っていうニュース。

北島直系の弟子である北山は、「ダウンタウンDX」なんかに完全なバーター出演をして見かけることがあるんですが、逆に言えばそれだけ北島サイドの期待が大きいっていうのも分かる存在なんですな。

それが、愛娘と熱愛っていうのは、この大御所の後釜候補になったとすらいえて、まさに政治家の選挙区相続を想起させるよなぁって。

いや、本人たちは職場恋愛のようなもので、実際は純粋なお付き合いなのかもしれないけど、野次馬目線には「北山たけし、戦略的に狙っていったな」なんて簡単に考えちゃう余地を感じてしまうのです。

これが芸能ニュースになったのも、もし北山のお相手が一般女性だったらこんな扱いにはならず、同僚の演歌歌手だったとしてもニュースになるかどうかって感じで、やはり裏にそんな下世話な発想があってのことなんじゃないかなと。

これについて、山本譲二や小金沢昇治あたりはどう思っているのかを聞いてみたいところ。

だって、北山を北島三郎と出るのをよくって言ったけど、かつてその横にいてテレビに出ていたのはこのふたりだったわけなんだから。

演歌界も狭い世界だし、閉じられた世界でもあるから、傍から見ては分からないこともあれば、おかしく感じることもあるわけで、こちらもこちらで一筋縄ではいかないんだろうなぁと思わされるわけなんです。

2009年1月30日 (金)

フォーリーブスについてはなにも知らないのに、俺って

自分も引っ掛かってたんですが、今週発売の雑誌ではそこらで取り上げられてて「やっぱ、みんなもそう思ってたか」と。

NHKの大相撲中継に出たデーモン小暮を、アナウンサーが「デーモン小暮閣下」と呼んでいたのは違和感あるよなぁ。

なにを敬っているのかと。

それとも、キャラ設定を守ってあげているのかと。

きっと「閣下」までを芸名として扱っているだけなんでしょうが、どう考えても不自然なわけで。

って、悪魔を自称する人間を国技のコメンテーターにしている時点でおかしいっちゃあおかしいんですが、逆に言えばそこを乗り越えて成立させちゃっているデーモン小暮のここまでのブレない積み重ねを称えるべきなんでしょうかね。

古くからやっているからの価値って意味では、ってことでもないんですが、フォーリーブスについても当然リアルタイムじゃないけど名前くらいは聞いたことがあって、再結成のニュースもなんとなく耳に残ってはいたんです。

そのメンバーのひとりが急逝したという。57歳だったとか。

死人にムチを打つ形ととられては本意ではないんですが、再結成後のコンサートシーンを見て、厳しいなぁと思ってしまったんですな。

おっさんが無理してんなぁっていう。

いや、別に本人たちが望んで乗り気でやっているって思ってるわけじゃなく、ニーズがそこにあって、ファンが喜ぶからそうしている、つまりそれが銭になるからやっているっていうのは分かるんです。

でも、求められているのは昔の、若かりし頃の幻影であって、明らかにギャップが存在しているんですよね。

いまのその人たちの特有性は度返しされている。

もしくは、あの頃の再現をしてくれて嬉しいっていうくらいのことだったり。

そりゃ、芸能人なんだからファンありきで活動して当然なんでしょうが、現在進行形でのクリエイティブなことはできていないジレンマとか、あるんじゃないかぁって思ったりしたんです。

歓声を浴びて、必要とされて、って面では「よかった」と思えるんでしょうが、じゃあそればかりの日々で充実できているのかって。

前にも書いたかもしれませんが、かつてのヒット曲を数十年経って本人が歌うことの本当の意味での必然性って、どうしても理解できないんです。

そこの間はあたかもつながっているようで、フォーカスしてみるとところどころで伝線しているような気が。

今回のことでも、ファンは悲しんでいるのでしょうが、そこで頭に浮かべているのは亡くなったその人自身の実像に近いものなんでしょうか。

2009年1月24日 (土)

楽しく生きてきただろう小向美奈子に女性の幸せを考えさせられる

ラテ欄を見てたら、「ドスケベ」という文字が飛び込んできたような気がして、「え!?」と思って探してみたら、「スピードスケート」という単語が2列に分かれていて、「ドスケート」となっていた部分が「ドスケベ」に見えただけでした。

いや、それだけなんですけど。

昨日書きそびれた真綾ちゃんのことを追記すると、いままでやってきたことがずっとつながっていて、いまはその延長線上にあって、だからたどりつけたこのアルバムだっていう趣旨の発言で思ったんですが、昔の曲を歌っても古さを感じさせないのも凄いんですが、かといって昔と違うとも思わせないんですよね。

それは、まったく違ったアレンジにすることもなく、変な節回しをすることもないで、そのままを歌っているってことで、それが普遍さを物語っているとも言えるし、歌声そのものも素直で、伸びやかで、瑞々しいままだからこそそう感じたわけで。

昔と比べて、より太いものが詰まっているという印象が違いとして感じるくらいかな。

そんな真綾ちゃんの歌に感じ入られることの意味。

ミーハーさで一瞬は到達できる幸福感はあるだろうし、懐かしさが呼び起こす幸福感もあるんでしょうけど、そうではない10何年の歴史が感じさせる現在進行形のものの強さってあると思うんですよね。

揺るがないし、これからも極端に変わることはない、そんな信頼感というのか。

真綾ちゃんを知ったのは彼女が15歳くらいの頃だから、もう15年近い付き合いですが、そんな感覚もない新鮮さがうれしかったりします。

それに引き換え、同じ15歳の頃に知った小向美奈子といったら。

覚せい剤所持で御用になったそうですが、まぁそんな壊れっぷりをしてたから特に驚かないんだけど、なんだかなぁとは思います。

多分、女性たちが憧れる生き方をしてきたのは小向の方だと思うんですな。

おそらく楽しく生きてきてただろうと。

奔放に遊び、たくさんのイケメンと恋愛し、SEXし、周囲からはチヤホヤされ、お金でも困ることもなく、というような。

きっと、真綾ちゃんのここまでの人生と比較すればずっと華やかに。

でも、どちらが幸せな生き方をしているのかと問われたら、自分にはその答えは自明なんですが、果たして女性たちはどう答えるのかなぁと。

演歌歌手のように、歌手デビューを10年過ぎてからオリコンTOP10の常連になりつつある真綾ちゃんの活動は、みんなから注目されはしないかもしれないけどその充実度は誰より本人が実感していると思うわけで、その着実な歩みを合わせ鏡として小向美奈子を見ちゃうとあたかも環境が悪かったというような言い分は責任転嫁にしか感じられず、今回の顛末も因果応報にしか覚えられないのは自分の色眼鏡のせいなんでしょうかねぇ。

そういえば、ライブでのあまりに近い距離感で「目が合った」という錯覚に陥った瞬間、ダウンタウンの「コンサートで町に来た高田しづえと目が合ったのは俺だ」の会話を思い出し、思わず笑いそうになった自分はダメな奴です。

2009年1月14日 (水)

処女ドル参上

東海地区の人間なんで味噌汁といったら赤だしなんです。

なかでも、豚汁については赤だしじゃないとうまくないっていう確信めいたものを持っていて、あのコクがあって豚肉や野菜が活きるって思ってるんですが、他の地域の人には理解できないんでしょうねぇ。

と、前置きはこのくらいにしいて。

アイドルが多様化する中で、○○ドルっていう呼び方が定着してきています。

最初はバラエティアイドルで「バラドル」っていうのが一般化したんじゃないでしょうか。

それがいまでは、樽ドルだとか鉄ドルだとか、言ったもん勝ちになってきているきらいすら。

ようは、そこでターゲットを限定することで、そのジャンルで深く愛されようとする戦略なんでしょうな。

そこをステップボードとして、広く親しまれたらという「あわよくば」もありつつの。

それを思うと、これってどうなんだろうっていう○○ドルが登場しました。

曰く、「処女ドル」と。

まず、これではテレビでは扱いづらいんじゃないかっていうのがひとつあって、広がりがないぞと思うんです。

それとも、狭いマーケットで違いを出せればそれでいいということなのか。

次に思ったのが、「もうアイドルは処女じゃない」って言ってしまっているのと同じじゃないかと。

だって、アイドルは処女性を売りにしているのが暗黙の了解だったはずで。

これはいまだから名乗れる肩書きとも言えて。

さらに、処女であることがファンにウケるという前提を感じるというのが大きいポイントで。

結局そうなんですよね。

アイドルを好きになるような人間って、なんだかんだいってそこが大事なんです。

そこにはきっと、同類意識というのか、相憐れむみたいな感覚があるのかなぁとも。

なんですが。

いくら「処女」であることを前面に出しても、この子が誰よりも人気になることはまずなく、他の新しいアイドルたちに追い抜かれる運命なんでしょうな。

やっぱり、放っている華やかさに惹かれるものだから。

でも、同時にそこらの五万といる自称アイドルたちよりは根強く支持されるとも思ったりして、それは「オラが町の垢抜けた子」なんかよりも価値があるんですよ、処女的な素朴さって。

ようは、処女であることを問われなくても問題なくカワイイ子がトップで、次に処女っぽさを感じさせる子、そして簡単に言えばいやらしさで勝負できる子っていうのが、アイドルのニーズなんじゃないかって、そんなことを思った「処女ドル」というジャンルの発見でした。

まぁ、アイドルファンとしてはすんなり応援しやすいっていうのは確かですな。

2009年1月11日 (日)

井戸田と祐実のあまーくなかった、とかそんなニュース

「U-15美少女限定!私たちは天使だ!教えて浜ちゃん芸能界で当てて親孝行するぞSP」を、やっぱり見てしまいました。

なんか、昔テレ東の日曜日の昼下がりにやっていたU-15番組を思い出したりして。

清浦夏実しか結局目に入らなかったし、彼女くらいしかいまだに目にする子はいないんだけど。

今回の番組では、まぁ渡邊エリーを久しぶりに見れてよかったかなって感じだし、彼女が一番素材としてよかったと確認できたくらいで。

あと、宗田淑も久しぶりに見たけど、大人っぽくなったなぁ。男サイドからするとつまらない成長の類いではあるんですが。

この中から、第二の安達祐実は出るのでしょうか。

と、上手に話を振ってみたところで、離婚だそうですよ、大方の予想通りに。

これによって、さらに陣内智則と藤原紀香の行く末が案じられるようになったと思いつつの。

井戸田潤にとっては、とりあえず名前を売るって点では成功した結婚だったんでしょう。

さらに、スピードワゴン的にもこれをネタにしてしばらくおいしい思いができるなんてことも。

もちろん、あくまで芸能人として考えたら、のことであり。

別れるまでには修羅場も大変なんでしょうが、タレントだからこそ関係者との調整ってやつも必要だったでしょうし、対外的なイメージを考えた対応も迫られたでしょうし、そんな過程があると結婚生活へのいい思い出なんて消えて失せるんだろうなとか勝手に想像したり。

っていうか、大方が別れると思ったことを本人たちは幸せになれると思ってしちゃうこのギャップも考えさせるもので、特に女性側に聞いて見たいことがあるんですな。

だって、ブリッコを嫌い、女はみんな計算高いみたいなことを言うようになって久しいし、実際に相手に求める条件なんてのを聞くと厳しい項目が並ぶわけなんだけど、いざ付き合うとなるとそうでもない相手が隣にいて、それで恋心を燃やしてみたり、感情的な一喜一憂を繰り返して、そして多くの場合は最終的には別れて不満ばかりを募らせるっていうのはなんなのかと。

もし、それが結婚までたどり着いたとしても、「昔もいまも幸せ」なんて言っている人なんてまずお目にかかれず、妥協のあきらめの中で「それが現実」なんてうそぶく始末。

それなら、打算で求められることをこなそうとするのではなく、本当にそういうあるべきとされる女性の、人間の姿になろうとするべきだし、素直に生きていればいいのじゃないかと。

ま、それでもバタバタしちゃうのが人間だし、自分でコントロールして掴み取っていけると思わないとやっていけないものなんでしょうねぇ。

2009年1月 8日 (木)

自分のことを前田愛で振り返る

虫の知らせってやつだったのかねぇと。

友人んちで「頭に思い浮かべた人間を当てる」っていうアメリカのサイトを見せてもらい、それに挑戦する時に浮かんだのが彼女だったんです。

ちなみに、その時そのサイトが導き出したのは南明奈や相武紗季だったのですが。

前田愛が中村勘太郎との7年愛発覚です。

なんか、一部では結婚へって記事も出ているみたいで、中村側はそれについては否定したようですが、7年交際した経緯を思うとそう遠くはないかなとも思ったり。

いやね。

正直、ショックっていうのはなかったんです。

まぁ、一応もうファンではないわけですから。

ただ、複雑さはやはりどこかで持ってしまい。

多分、自分にとっての初恋だった親戚のお姉さんが結婚したって聞いた時と、ちょっと似ている感覚かなぁ。

この前のアイドルランキングで堀北真希を永久王座に事実上の棚上げにしたんですが、それ以前にその形にもっていくことにしたのが前田愛だったんですよね。

堀北を永久王座にすることで、前田愛の処遇はどうしようなんて思っていたから、ちょうど都合がいいなんて言い方もできるんですが、それはそれとしてやっぱり思い出はめぐるわけなんです。

「あっぱれさんま大先生」で前田愛を見て、すぐに惹かれるものを感じている自分がいました。

でも、当時はそういったロリコン的な疑いを持たれる関心すら自らタブーにしていて、素直にその気持ちに従えていませんでした。

そのくせ、番組をチェックすることはやめていないところが、往生際が悪いって話ですが、そのうちに「好きなんだから別にその気持ちを否定しなくていいじゃん」と開き直れた頃から、逆になぜそんな感情を持つのかを自問自答することもできて。

時間を掛けて考えました。

それで導き出した答えが、シャアがララァに見たものと同じもので。

つまり、「母親」を見たんですよね。

シャアのように幼くして母を亡くしたってわけじゃないんですが、共働きで家にあまりおらず、祖父母のことで頭を悩ませることが多かったようであまり構ってももらえず、おそらくマザコンの気があった自分には屈折なり心の空洞ができてしまっていた。

かつてラジメニアって番組で国府田マリ子特集の時に「びんづめのうちゅう」をリクエストし、採用されたハガキに書いていたことは「孤独を楽しむ切なさ」で、パーソナリティの岩崎アナも「このハガキを読んで聞くとこの曲の意味が分かる」っておっしゃってくれたんですが、その気分を持てる人の寂しさはこの幼児期の経験があるからなんですな。

その自覚を持ったことで、自分は熱狂的な前田愛ファンになり、勢いあまっておかしなファンレターを出したことすらありました。

永遠に続くと思ったその思いも、彼女のカナダ留学などで途切れがちとなり、ガメラを最後にプッツリと切れたような感じとなりました。

だから、いまさらファンぶって言える立場ではないんですが、それでも、それだからこそというのか、いい家柄の相手と幸せになれそうなのを知って、ウソ偽りなくうれしいって思える自分がいます。

なにより、しっかりとした考え方を持っている前田愛ちゃんが選んだ相手だから間違いはないでしょう。

ホント、末永くお幸せに。

さて、「歯医者と私とみずねずみ」とかどうしようかなぁ。

2008年12月26日 (金)

一枚を飯島愛と言い換えたボキャ天ネタも思い出

酒が飲める年になってから、学校の友人と我が家の車庫の二階で飲めや食べろやの宴会をしたことがあります。

その時、ひとりが飯島愛のAVを持参してみんなで見たんですが、しばらく経ってから持ってきた奴が一言「俺、いまチンコびんびんやぞ」と告白したのが飯島愛での最大の思い出です。

なんでしょうねぇ。

確かにYahoo!のトップでこのニュースを最初に見たときは、「えっ、マジで」と驚きはしたんですが、すぐに「むべもなし」的な感想も持ったんですよね。

芸能界引退の際に感じた印象でもそうだし、彼女のトータルの人生の印象でもそうというのか。

それは、生き様の寂しさがそう思わせる部分と、波乱万丈さがそう帰結させる必然さを感じさせる部分との狭間にあるものなのかと。

「過激な発言の裏に、繊細さを併せ持つ」

なんて評され方をして、だから特に女性から人気もあったのでしょうが、自分のような一般大衆路線における除け者から見ると、それで通用しちゃうことを知っている人生経験の仕方が距離を感じるし、その分だけ楽しんで、その分だけ人間をどこかで信用しない、そういう蓄積をした人格形成は素直に愛せないとすら言えて。

AV女優をやって金を儲けた上に、そこから一般芸能界への転進も成功させ、さらに「プラトニックセックス」を大ヒットさせてという、勝ち組といってなんら差し支えないこのストーリーも、じゃあどれだけ本人を幸せにしたのか、豊かにしたのかと言ったらかなり答えに窮するものがあるのに、ちょっと不良な道にズレた女の子なんかには漠然と共感されちゃうという関係性も、自分なんかはどこか気持ちが悪さを覚えるんですな。

ただ、話を聞く分には若い頃は遊ぶだけ遊んでたそうだし、金にだって不自由しなかったようなので、それを人生のピークとは言わないまでも、飯島愛自身を象徴する時期にしてしまったことは、尾崎豊じゃないけどもう年老いたその後はそもそも成立しなかったんじゃないかとすら思え、そういう意味ではこの急逝にはすんなりと納得させる要素もあるにはあったりして。

ブログやmixi等では、「好きだったのに」「ショックぅ」なんて文言が並んでいるけど、今日の昼飯時に職場の他の人の会話で飯島愛の話題になって、「本名、松恵って言うんだって。ははは」なんて屈託なく笑ってたんですよね。

どれだけこれが親しい人には悲しいもので、それを伝える文脈が悲痛さを醸し出すものであっても、しょせん我々の人生にはなにも響かないし、芸能界でもその程度の存在として受け止められていたんです。

別にファンでもなんでもない自分は、このことをどう思えばいいのかなぁなんて考えつつ、微妙な引っ掛かりだけは覚えるのでした。

ところで、冒頭の話題ですが、みんなは飯島愛のAVを見てたけど、自分はよそ事をしてて見てなかったんですよねぇ。それがどうしたって話だけど。

2008年12月25日 (木)

好きなU-15アイドルランキング2008.12

さて、昨日の予告どおり、痛々しい企画を続けたいと思います。

ホント、幸せってなんだろう。

今回はU-15限定でのアイドルランキングですが、ここで自分が基準としていることは将来性と刹那の輝きという相反するもので、だから順位によって違った思いを託した顔が入っています。

1位は青木ゆり亜。

昨日から引き続きの贔屓目がさせたトップ指名で、完全にいまの思い入れの強さがこうさせている感じです。

いや、でも素直にカワイイんですよ。比較しだすとあれこれ言えちゃうんでしょうが、この子だけ見ていればそれだけで十分なんですから。

2位は松嶋友貴奈。

客観視も加えれば、現状のU-15業界でトップの逸材と言ってもいいんじゃないかってくらい、すばらしいタレントです。

今後の売れ方次第では、すっぽりと「理想の娘」像におさまるんじゃないかなってくらいです。

そのためにも来年の展開が重要だとも言えるんですが。

3位は保田真愛。

たまたま見たWEBの芸能記事で目を惹かれ、色々と見ていくうちに「これはかなりの素材じゃないか」とかつ目するようになりました。

オスカー所属ってことで、ブレイクする可能性もかなり高いので要注目です。

4位は細川藍。

この子も元はかなりいいんですが、事務所や弱小だし、本人も性格的にむらっ気があるので売れるかどうかは疑問符なんですよね。なんとなく吉澤ひとみを連想させる存在です。

5位は田中あさみ。

モデルとしてすでに売れっ子だそうですが、アイドルファンにはあまり情報は届かず。でも、透明感があってちゃんと男子向けにも売り出せば幅広い人気を得ると思うので、戦略を練り直して欲しいものです。

6位は一木有海。

典型的ないい子キャラで、一部では「プロ」という愛称も。ファンを裏切らない言動は、安心して見ていられるのでそのまま育っていってもらいたいのですが、思春期なだけに果たして。

7位は小池彩夢。

ボーイッシュさと女の子っぽさの同居がピュアさを感じさせるホープ。まだこれから知名度を伸ばす時期だと思うのですが、一気にメジャー向けに転じられるとさびしいなぁと思ったりしています。

8位は山田樹里亜。

NHK教育に現れたお姫様。育ちがよさそうで、顔つきも大人っぽいから、ハタチを過ぎてからかなりキレイなお嬢様になるんじゃないかぁと想像させます。青田買いする人間は、そこにまだ無自覚ないまが見ていて面白いんですけどね。

9位は水沢奈子。

こっちはややもすると老け顔と言われるほどの風貌なんですが、コミカルさも漂わせたキャラだけに、メディア露出も様々なパターンが考えられるんじゃないかな。

10位は岡本杏理。

夏帆なきあと、その後釜に座る最右翼が彼女。すでに女性の艶やかさを備えつつ、子供の無邪気さも感じさせるギャップがファン心理をくすぐるスレンダーなモデル系です。その無垢さを大切にしてくれるといいんだけどなぁ。

ちなみに11位以下は、

11位前田憂佳 12位武藤彩未 13位重本ことり 14位小池里奈 15位加藤ジーナ 16位前川優佳 17位西内まりや 18位小島藤子 19位萩野可鈴 20位今莉花子

ってところです。小野明日香も詳細が分かればランクインさせたいのですが。

自分がこの世代から見守ったアイドルには、上戸彩や宮崎あおい、長澤まさみらがいるので、一応そんな偏ったものの見方はしてないと思うのですが、この発想自体が受け付けないって人も多いんだろうなぁとも思います。

この世代の子たちは半年もあればグッと印象を異にするものなので、ランキングも変動しやすいのですが、長く見守れるような子は何人いるのでしょうか。

そして、昨日も含めて自分がブログをチェックしているアイドルのうち、どれだけの子が彼氏とこのクリスマスを過ごしているのでしょうか。

って、「誰が過ごしていないか」を探した方が早いんだろうなぁ。

2008年12月24日 (水)

好きなアイドルランキング2008.12

クリスマスイブってことで、みなさんのブログでは基本的に楽しかった思い出や今年の恋人との予定、または「ひとりですけどなにか?」なものまで、それにまつわる心躍らせる話題が書かれているのでしょうね。

でも、こちらは非モテの王道を行く人間なので、こんな時こそ「好きなアイドルランキング」を書いてみようかなと。

ひさしぶりです、このランキングの更新をするのは。

前回のものをザッと見てみたけど、北乃きいと南沢奈央がブレイクしたって感じで、杉本有美がブレイク間近ってところでしょうか。

平田薫が案外伸びなかったのが残念だし、夏帆も露出ほど知名度を得てないなぁという感想もありつつ、自分の中で彼女らはフェードアウトしていきました。

さて、順位をカウントアップしていくと。

1位は堀北真希。

もう文句なしの売れっ子女優さん。今年は大河ドラマにも重要な役で出て、月9のヒロインも張り、ハリウッド映画の出演も決定と、ひとつのピークを迎えたといっていいんじゃないでしょうか。

友人から「売れたらポイする」と言われる自分にしては長くファンでいられる存在なんですが、そろそろ5年近くも首位の座にいることだし、前田愛同様に永久王座の地位に格上げして、距離を置こうかななんて思っています。

2位は林未紀。

いまはジャンプの読者ページがメインで知名度上げをしていますが、本人は女優志望で、多分売れるとしたらその道しかないんだけど、果たしてどうかとファンでも思うところです。完全に贔屓目での2位評価ですが、売れて欲しいけど遠くにいって欲しくないとベタなファン心理を起こさせるんですよね。

3位は青木ゆり亜。

こちらも完全に個人的な感情のみで、将来性は度返しのこの順位。実際に会って、いい子だし明るいし、周りを笑顔にさせられる力があるんだけど、ことタレントとして大勢の人を魅了するかといったら難しいかなと。小向美奈子騒動があった後だけに、芸能界の汚れるよりは本人が存分に楽しんだ後に普通の幸せをつかむ方がいいのかなとも思ったりする存在です。

4位は南沢奈央。

正統派で清純派。鼻の穴のでかさはご愛嬌だけど、自分の中のショートカット好きの系譜を継ぐ逸材です。来年はもっと露出を増やすんじゃないかなぁ。

5位は北乃きい。

こちらは元気系の清純派。ポジティブな印象を与えるタイプなので、CMなどでも引っ張りだこになっていくと思います。女性ファンも増やせると思うので、上手に売っていって欲しいもの。

6位は杉本有美。

モデル出身だけどグラビアもやるハリブリッド型。こちらも男女ともに好かれると思うけど、まずはグラビアに力を入れてそこを極めたら、テレビでのニーズも上がると思うのですが果たして。

7位は松嶋友貴奈。

リアル天使も来年は中学生。昼ドラ出演でますます注目度アップの中、弱小事務所でどうなるのかも見ものだったりします。

8位は石橋杏奈。

自分の中で石原さとみがなくなった中で、ポスト石原は彼女。より攻撃的な視線は現代劇で重宝されそうで、若手映画監督といい出会いがあったら一気に弾けると思うんですよねぇ。

9位は入来茉里。

ホリプロスカウトキャラバンの特番を見て、グランプリだった足立梨花よりもこの子に目を奪われました。

素材は抜群で、その透明感を裏切らない性格のよさがあったら間違いなく売れます。

10位は多部未華子。

田舎臭いルックスが逆に魅力的で、アイドル性を感じさせるのに女優色が強いことで人を選ぶって点で、自分の中で宮崎あおいとかぶります。

悪い意味で大人っぽかった部分があった宮崎と比べ、いい意味で大人な感じがする多部はより応援しがいがあるのかなぁと思っています。

トップ10はこんな感じで、11位以下はというと

11位橘麗美 12位彩木里紗 13位黒川ケイ 14位中島愛里 15位鎌田奈津美 16位倉科カナ 17位川村あんな 18位希月樹衣 19位山下リオ 20位保田真愛

って感じで。

声優勢から戸松遥や豊崎愛生、アスリートから廣田遥なども入れたかったんですが次点に。

さて、来年に向けて誰が売れ、誰が自分の中からフェードアウトしていくのでしょうか。

ちなみに、クリスマス本番の明日はよりコアに「U-15アイドルランキング」でも書く予定です。

2008年12月15日 (月)

石田未来目撃情報

本当に悩んだ末の決断だったんです。

なによりまず、夏に行った時がたいして楽しめなかったというのがあって、どうせ今回も微妙な時間を過ごすことになるんだろうなと容易に想像ができたんですよね。

それに、今回は1万2千円もしたんです、参加費が。

それだけの金額に見合う満足が得られるとはどうしても思えなくて。

フリーフード、フリードリンクとはなっていたんだけど、どう考えても味の面で普通のビュッフェ形式の店に及ばないだろうし。

だって、そこそこいい店でコース料理が食べられるだけの金額ですよ。

ただ、このままなにもしないで今年を終わらせるのが惜しいという思いと、やっぱり好きなタレントさんに会いたいという気持ちが先立ち、がんばって行ってきました。

で、結論から先に言えば、予想通りに手持ち無沙汰で居場所のない感じで終わりました。

いや、いちおう贔屓のタレントさんには顔を覚えてもらっていて、笑顔で「きてくれてありがとう」って言ってもらえたから、それだけを持ち帰ればいいのかもしれませんが。

でも、へこみますよ。

小さい事務所のクリスマスイベントなので、舞台側じゃなくて客席側にタレントさんが普通にウロウロしていて、それがなんの違和感もない様子で客もいるっていう状況なんですが、そこを我が物顔といってはなんですがさも当たり前の居心地のよさで楽しみ、タレントさんにもグイグイしゃべり掛けている客と、それをサラッと受け止めるタレントの関係性に、非現実性を感じては乗っかれないというのは。

だって、どう考えても仕事で対応しているだけで、裏に戻ったらなにを言われているか分からないのに、親しくしゃべれていることに高揚感を越えた優位性のようなものに浸れちゃう客という構図を見るにつけ、躊躇するしかできない自分は逆にもったいないことをしているだけなのかとも思ったりして。

さらに、あんなことを当然の職場にしちゃうタレントも、それでこれ以上の伸びしろを失ってやしないかとも思うわけだし。

そんな残念さに落ち込んでいるイベントで、サプライズがあったのが石田未来の登場。

最初、「MIKU」なんて呼ばれて新人みたいな紹介のされ方をして、この事務所にしてはハタチくらいの子を入れるなんて珍しいし、このルックスのクオリティもらしくないなぁと思ったんです。

それが、歌のコーナーでいきなりソロで舞台に上がり、「石田未来です」と自己紹介した衝撃といったら。

客席側に戻ってきた時、何度話しかけようか、握手を求めようかと悩んだんだけど、「写真集持ってます」なんていうファンの存在がイヤで一線を引いたんだろうからそれもできず、遠くからガン見をするしかできませんでした。

どうも、その事務所に所属したっていうより、この事務所の社長と昔から知り合いで、イベントなどには参加するみたいにしていくのかなぁって感じです。

ちなみにこのイベントには、黒夢のギタリストだった人もライブをして、元有名人ってこういうつながりや環境があるから食っていけるんだろうなぁとも思ったもので。

しかし、石田未来、普通にキレイな子になってたなぁ。普通にすぎて、どこにでもいるようなレベルになったとも言えるけど。

さて、ここのイベントは次の参加を最後に区切りをつけようかねぇ。

やっぱり、人には向き不向きがあるから。

2008年12月13日 (土)

君のカワイイと僕のカワイイはつながっているのかい?

いきものがかりの吉岡聖恵はカワイイというのが共通認識ってことでよろしいんですね?

去年かおととしにこのブログで、絢香のソロカレンダーが発売されていて、「カワイイから好き」という需要があることに驚いたって書いた記憶があるけど、いきものがかりの紅一点にもそういったファンがついているらしいと思ったのは、この前たまたま見た「ミュージックステーション」にて。

「今度の新曲には振付けたついているんですよぉ」なんてトークパートで話していたので、「いきものがかりに振り付けって想像がつかんなぁ。はて、どんなものか」と思って見たところ、これまたモー娘もビックリなブリブリなものだったんです。

あれは、同性が見てカワイイと思うタイプのものじゃないし、ってことは男性ファンの気持ちを惑わすことが狙いなのか・・・と腑に落ちた次第で。

それで、「そっか、カワイイっていう位置づけになってんだ」と。

いや、別にかわいくないとは言わないけど、自分の審美眼からすると「ブサ」が頭につくブサカワに属する顔つきだなぁって思ってたんですよね。

でも、世間ではそうではなく、自分の知らない領域でファンはかわいさを求め、作り手側はそれを提供しているという。

この、把握できない範疇で飛び交っているものがある気持ち悪さというのでしょうか、客観のないところで主観同士がつながっていて、そこの世界ではそれが当然という前提で話がドンドンと進んでいっている怖さというのでしょうか、そういう薄気味の悪さみたいなものをなぜか感じてしまったんですよねぇ。

もちろん、その逆も存在しているのでしょうが。

その一例と言えるのかな、の個人的な審美眼に適ったひとりの売り出し中のアイドルが、事務所を突然辞めてしまいました。

橘麗美と言えば、今年の日テレジェニックにも選ばれ、「やりすぎコージー」のやりすぎガールでも今田東野の間に位置する椅子に座り、一番テレビに映るように贔屓されていた期待の星だったんです。

それなのに。

これまでもそんな例はいくつか見てきて、きっと自分が知らない色々な事情があっての顛末だったのでしょうが、ほぼ漏れなくしばらくは表舞台から遠ざかるし、改名する羽目にもなるんですな。

これが、橘麗美で言えば周囲の期待と知名度が比例するだろう一年後くらいのものだったら、引く手あまたで次の事務所も決まるのでしょうが、まだまだ駆け出しの状況では業界は自らの方に優位性があると見せたがるもので。

もったいないと、事情を知らない自分なんかは思うのですが、そうせざるを得ない理由なり衝動があったことだからそれを止めることもできないし、その権利もなければ権限もないんですよね。

小向美奈子が見せた業界の裏側が差し迫ってきたなら、それから逃げるべきだとすら思うわけで、いまは頑張れと言うしかないのですが、それもこちらの気持ちが冷めるまでにとも言いたいのです。

2008年12月11日 (木)

木下優樹菜が個人的に好感度を上げた理由

木下優樹菜なんか、嫌いというのか興味の持ち方が分からない対象だったんですが、この年の瀬にきて個人的な好感度を上げています。

それは、売れっ子だからピックアップされる「あなたのオススメは?」とか「マイブームは?」みたいな質問に対して、木下さんは「内P」と答えてくれているから。

「いや、お前は見る目があるじゃないか」と勝手に共感し、こいつはただのバカじゃないななんて得心した気でいるのは、完全にファンの贔屓目なんでしょうか。

ミーハー心やブームに左右されて笑える番組じゃないだけに、余計に。

実際にというのか、逆にというのか、ここにきておバカブームの立役者であるヘキサゴン組の羞恥心とPaboについては、「バカキャラなんかやってられない」なんて反乱が置きつつあるなんて記事もチラホラ見かけるようになり。

羞恥心については活動休止が決まったようで、その裏には上地雄輔が不満を持っていたなんて話もあるようで。

この発表を受けてのリアクションも、バカな調子は微塵もなく、冷静そのものだったとも聞くし。

一応センターを受け持っているつるの剛史についても、どちらかと言えば苦労人だし既婚者だし年長だから、人気で言えば上地が圧倒的だって現実も受け入れて、道化を演じるだけのソツのなさや嫌味のない開き直りを感じるし、野久保直樹もそこらへんはあっけらかんとしてそうだけど、上地についてはそもそもの交友関係が華やかで、元総理の小泉家にも出入りしてたとかで、視点がちょっと高いところにあったことが、ズレにつながることもあるのかねぇとか。

Paboについても、里田まいもつるの的なもので、ここまで売れたこと事態をありがたがっている節があるし、木下もこれが一過性だっていうどこか冷めた意識も感じるんですが、こちらもバカキャラはイヤだという記事が出たスザンヌってとんとん拍子に売れたという流れが、さらなる上を目指す意識につながっているのかなぁとも。

なにより、バカってだけでもてはやされるのって、本当のバカじゃない限りは不安になるのは当然で、自らのコントロール下でこなす方が安心感を得られると思ってもしょうがないのかと。

ただ、それでは他人は遊びの隙を見つけられないし、素直に笑えない空気を生むという部分もあって、そこはジレンマになるんですよねぇ。

求められることをやることで時流に乗れることと、長く生きながらえるために自覚的に動くこと。

本人の裁量だけで万事うまくいく問題じゃないだけに、悩み続けるしかないのかもしれませんねぇ。

2008年12月 7日 (日)

あのおかんが死ぬという衝撃

Salyuのごり押しぶりがここにきて目立ちだしました。

ベストアルバムも唐突な感じがしたけど、それを引っさげてのメディア露出も結構なもので、この前なんか「僕らの音楽」にプロデューサーの小林武史を引っ張り出すことで出演するほど。

小林と出会って10年ということが契機になってのことみたいだけど、こちらとしてはそれをあえて理由にしていま売り込んでしまおうみたいな機運を感じてしまうんですよねぇ。

さて。

ビックリするってこういうことでしょうか。

うちの職場でパワフルなおばさんがいるんですが、ふと「この人もやがて死ぬんだよなぁ」なんて思った直後に、それ以上にまさか死ぬなんてという人の訃報に出くわすとは。

FUJIWARA原西のおかんが急逝したそうです。

自分はなにで見たのが最初なのかちょっと記憶が定かではありませんが、「リンカーン」が最初ではないし、「やりすぎコージー」でもなかったような気がしています。

ただ、物凄い素人がいるもんだなぁと思ったのは確かで、とにかく無茶苦茶だったんですよね。

それで日常生活していけるのかいっていうくらい。

大阪のおばはんは面白いというのが幻想だったとしても、この人の存在がそれを押し通すだけの原動力になりうるんじゃないかとすら。

この前の「リンカーン」のスペシャルなんて、FUJIWARAのおかん対決をメインにしたくらい、比類なきパワーを持っていたんですよねぇ。

あれを見た人間ほど、このニュースは信じられないんじゃないかなぁ。

改めて人間は死ぬ運命なんだし、それは必然性を感じて起きるものではないって。

ひとつ手向けになるのは、このことがスポーツ新聞のWEB版では芸能ニュース扱いになっていたことで、もちろんFUJIWARAの母だからってこともあるんでしょうが、なによりその存在が芸能人並だったからというニュアンスもあると勝手に思っています。

あとは、個人的にはこのおかんを重宝した番組は、このことを触れて欲しいなって思っていますが、それも「ご冥福をお祈りします」っていう調子よりも一工夫してもらいたいと思うのですが、そこまではしてくれないだろうなぁ。

自分からは「笑かしてもらったわ。ほなな」と言わせてもらいつつ、原西がどんな記者会見を開くのか、コメントを出すのかで芸人魂を待つ自分がいたりするのでした。

2008年11月29日 (土)

橘慶太には毎度驚かされます

w-indsってジャニーズの圧力でテレビ露出が減ったことで、「ひさしぶりだぁ」と思うタイミングでしか見ることがないんです。

そして、そのたびに驚かされるのが橘慶太の、なんというのか変貌ぶりっていうんですか、なルックスのイメージの変化。

デビュー当時はかわいらしい感じで、そりゃミーハーファンもつくわなって、3人組のメインになるわなって感じで。

それが、テレビ露出が減ってから初めて「ひさしぶりだなぁ」で見た時、顔つきがよく言えば大人っぽく、悪く言えばかわいらしさが消えて、「イケメンかぁ?」な微妙なものになってたんですよ。

で、先日見た橘クンはさらに成長していて、もうなんか「アイドルではないな」ってくらいの精悍さと、初めてw-indsを知った若い女性ファンはなかなか「カッコイイ」と素直に言えない容姿のたたずまいになってしまっていて。

いや、カッコイイか悪いかでいえば前者ではあるんですが、デビュー当時の印象からするとそのアドバンテージは圧倒的ではなくなっていて、その当時の良さもなくなっていてという。

本人的には不本意さはないんでしょうし、自分らしく自己演出ができるようになっていて、いまの方がいいと言い切れるんでしょうが、単純にタレントとしてのアピール力はどうなんだろうと思ってしまうんですよね。

その点、というのか。

お笑い芸人は見ている側に自分がどう映っているのかに自覚的で、自分がどうしたいっていうことで止まらずに、それがどういう反応を生むかまで考えていると思ったり。

だから、そこらの売れっ子ミュージシャンや俳優よりもブーム的な売れ方をして、知名度も一気に広がるのだろうし、親しまれやすくもあるんだなと。

テレビがバラエティが中心になっているのもその証拠だし。

ただ、そうなればそうなったでコアな層は不満を持ちやすく、その幅広くウケるものでは食い足りなくもなる現象も。

いま個人的に「ザ・スリーシアター」が楽しみな番組になってきていて、自分もゴールデンタイムでもてはやされる若手を敬遠してた部分があったんですが、この番組で若手を見直してるところなんです。

問題は、これが深夜にやっているから琴線に引っ掛かるランクになっていて、やがて売れて国民的な人気者のレールを走り出したら、また違和感を覚えだすんじゃないかってことで。

そこのラインは繊細で、上手にバランスをとっていくことができたら、一過性のブームで終わらずに長く人気芸人でいられるんじゃないかなぁと思うんですが、それはまだ先の話なのかなぁ。

2008年11月25日 (火)

松嶋友貴奈と保田真愛

うちの松嶋友貴奈ちゃんがついに全国デビューです。

いや、感慨深い。

「ラブレター」っていうTBS系列の昼ドラだし、これでいきなり大ブレイクってことはないと思うけど、それでも序盤のヒロイン役で間違いなく注目する人は増えて、次の起用を考えるテレビ関係者も出てくるはずで、自らそのチャンスを棒に振った橋本甜歌のようなことがなければ、間違いなくこれからグッとくることでしょう。

いや、それはそれで寂しいけど。

ホント、この子はカワイイです。

これは、子供だからカワイイっていうのと、女の子だからカワイイっていうのと、両方のよさを高いレベルでミックスしたかわいさなんですよね。

「天使のような」なんて使い古した表現があるけど、まさにこのユッキーナにふさわしいもので、この子に使うのならなんの違和感もないとすら。

無垢さがこの世のものじゃないくらいで、透明感溢れるなんて言われているそこらのモデル美女なんか軽く吹っ飛ぶほど透き通ってるんですわ。

いつもこの子に対して思うのは、「穢れて欲しくない」ってことで、いつまでも少女のままではないって分かってるし、この子も普通の女の子なんだからそこまで美化しちゃいけないとも思うんだけど、ネットでイヤらしい妄想とか書き連ねているのを見るとそれだけでイラッとするほどで。

このまま順調に売れっ子になると、チヤホヤする大人たちが出てくるんでしょうが、それに左右されずにその輝きを保ってもらいたいものです。

などと言いながら、このブレイクで心離れしかねない自分を見越して次の一手を用意している自分もいたりして、それが保田真愛ちゃんなんです。

真愛ちゃんの方がずっと年上なんですが、染まってないなぁって思えるだけのルックスのクオリティをしているんです。

ただ、問題は事務所がオスカーってことで、妙なメジャー路線で売られるとつまんないタレントで終わっちゃう可能性があり、目先の中途半端な知名度に走らずに大きく育てる方針をぜひともとって欲しいといまから切に願うものです。

小向美奈子の暴露騒動じゃないけど、そこの危うさを背中合わせにしないとやっていけないレベルじゃ、このふたりの場合はないんだから、戦略を間違えるなよと思うし、いい意味で守ってやって欲しいと思うわけですな。

関係ないけど、最近はベッカもお気に入り。歌だけだけど。

2008年11月18日 (火)

イメージのダメージとイメージのステージ

ゼリ→のドラムはロリコンな犯罪を犯し、石垣佑磨は酔って警官に暴行、事務所を解雇された小向美奈子は芸能界の裏以上を暴露して、テレビ番組「リンカーン」のやらせ具合がバッシングをされる。

ミクシィを覗いたら、これらのニュースが列挙されていて、「なんだかなぁ」を阿藤快並みに連発している自分がいました。

ゼリ→については、そのバンドスタイルから金髪ギャルをガンガン攻めるくらいのイメージがあるのに、なぜに幼女に走っちゃうのだろうという、悪趣味なジョークかってくらいの笑いすら覚えるのです。

だって、どう考えてもモテる側の人間じゃないですか。それとも、性癖は環境が育むものではなく、持って生まれた性だとでも言うのか。

なにより、女性ファンはショックでしょうな。

そこらのオタクならキモイと切って捨てられることが、こんな形で襲ってきたわけだから。

ゼリ→に見てきた幻想や妄想との乖離はハンパないでしょうし。

それとも、ブサメンのロリコン趣味とは違うものだという処理の仕方が成り立つのかなぁとも。

これこそ、現実逃避の後にスッと忘れ去って、なにもなかったかのように過去のことにしちゃうという女性の強さの発揮のしどころなのかな。

石垣佑磨は、まず「ジャンクSPORTS」はモザイク処理されるか、不自然な編集の連続なのかなぁと思ったり。

キャラ的にそんなことしそうなタイプだけに、逆にやっちゃダメだろうって行為なんですが、それでもちゃんと守ってくれるメディアは存在するのでしょうか。

それもこれも、記者会見と謹慎処分などの対応次第でイメージが変わってくるのかなぁ。

稲垣メンバーもちゃっかり復活してるわけだし。

小向美奈子は、なによりまだ芸能界に未練があるんだっていうのが気になったところで、だったらこんな暴露をしちゃ一番いけないだろうって思ったわけなんです。

それを平然として、なんなら正義を見せたとか、禊を済ませたなんて思っているなら、余計に芸能界は煙たがるだけなのにと。

現実なんてどうだっていいんです。

例えそれが時折露見したとしても、それは「その人たちだけのこと」で解決してしまえるのが芸能界だから。

だって、表ざたになるようなことがない限り、一般人は知る術がない領域ばかりなんですな。

だから、あくまでイメージを売る商売であり、それを視聴者がどう受け取るかが問題の業界なんです。

もっと言えば、このふたつの関係性が肝で、イメージを作り込めばそれがそのまま通用する世界でもなく、それを演じきるのが正しい姿勢でもない。

あくまでニーズであり、実像とのフィット感があって、世間は面白がるものであって、小向は言われたとおりをこなしたのにダメだったってことがストレスで、不満だったのでしょうが、それは事務所も含めて自分たちが悪いだけなんですよね。

これは「リンカーン」のやらせにもつながる問題で、演出があってのテレビであり、そこがうまくハマればおそらく出演者も視聴者も違和感なく、妙な引用ですがWinWinの関係になれる。

結局、そこがあざと過ぎるから誰もおいしい思いをできずに、突っ込む余地ばかりが目に入ってしまう。

芸能界は裏では汚いことが横行しているのでしょうし、それで苦しむ人もいるのでしょうが、そんな世界と無縁の人にとっては伝え聞くイメージがすべてであり、そこがうまく運べば犠牲者は泣きを見るだけなんですよねぇ。

まぁ、そこを分かった上でテレビなどを見ることと、なお芸能界に憧れることは人それぞれだってことなんでしょうが。

2008年10月26日 (日)

みんな、当たり前のように結婚をする

みんな、当たり前のように結婚するんですねぇ。

坂本真綾ファン的に言えば、h-wonderさんが結婚されたそうで。

っていうか、まだ長谷川京子は結婚してなかったんだと思って。

確かに、ちょっとした違和感があるカップリングですね。

ポルノグラフィティと有名女優の接点はどこにあるのかと。

そして、離婚臭がプンプンするとも。

それでも、本人たちはいいと思って結婚するんですよね。

そういえば、フジテレビの佐々木恭子もできちゃった再婚するとか。

再婚をできちゃった形ですることにも、なにか無頼さを感じるんですが、再婚をしちゃえるのって結婚に何を見ているのかとすら思ってしまうんです。

だって、別にどうしてもしなければいけないことじゃないじゃないですか。

愛し合っていて、ふたりが一緒に入れたらそれで問題はないわけだし。

することで、なんなら制約が生まれて窮屈だっていうイメージすらあるのに。

それでもするというのは、世間体なのか常識がそうさせるのか、それともなんらかのメリットを感じるからなのか。

そこには、現実的な発想があるからとしか思えないんですよね。

収入面での安定だったり、老後の不安だったり、あとはタレントなら次の展開へのステップだったり。

それとも、本当に幸せな結婚生活が末永く続くと思えているからの結婚なのか。

人間同士の相性なんて、よほど歳月が経たないと分からないのに、なんなら付き合って長期間になるほど結婚には向かわない傾向すらあって、そう思うとやはり都合のいい未来を見れないとそこの決断はされないんだと思うと、そんな不用意さがないと結婚なんてできないんだろうなぁと思ったりするのです。

ホント、地べたな感覚で高望みしないでいい相手を選ぶのが一番いいんですよ、きっと。

2008年10月22日 (水)

堀北真希と石坂ちなみが見せた陰影

自分が好きになったアイドルは売れる、なんて自負を持つ人って多いんじゃないでしょうか。

自分もその口で、いまのハタチ前後の売れっ子アイドル女優はほとんどかつてファンだった人ばかりです。

かといって、例外をあげても結構な名前が挙がって、新垣結衣、蒼井優、綾瀬はるか、井上真央あたりは売れる前から知っていたけど、特にファン心はくすぐられませんでした。

ただ、この場合はファンになった時期が問題で、みんなが好きになりだした、売れ出した頃にファンになっていてはその「自称」は通じません。

その判断材料になるのかは分かりませんが、ちなみに言えば堀北真希ファンクラブの会員番号は300番台です。

うーん、やはり微妙か。

ってことで、ここしばらくの俺的ひいき女性有名人ランキング1位の堀北真希ちゃんの初の月9ドラマをチェックしました。

が。

ぶっちゃけ、がっつりと見入るようには見ることができませんでした。

それは、意識的にというのか、感性が許さなかったというのか。

今回のドラマ自体のテイストもそうなんだけど、月9なるものが見せようとする快楽性だったり、美意識というものが、どうも肌に合わないわけなんです。

そんな夢みれねぇよって言っちゃっては、簡単すぎる言い放ちになるんですが。

これによって、ここ最近の売り方で心が離れつつある堀北真希ちゃんから、さらに一歩距離を置くことになるかもと。

写真集「S」もよー分からんかったし。

そんな贔屓する子は売れると言っては見たものの、それだけの数に粉をかけているからだとも言えるんです。

その裏では、数々の子達が売れる前に表舞台から姿を消して行き。

またひとり、知らない間に芸能界を引退していたアイドルが。

石坂ちなみちゃんが、キャバ嬢になっていたそうです。

確かに多いんですよね、グラビアやってて目が出ずに水商売に転進する子って。

果たして、ファンとしてはこうやって引退後にキャバ嬢になることと、結婚して子供もできたなんて知ること、どっちがショックなんだろうと考えたり。

繊細さが求められる判断だけど、一番は30を越えたくらいで結婚を機に引退しますっていうのが、理想なのかなぁと。

もちろん、そこまで売れないアイドルやってられないのが普通なんでしょうけど。

20代前半までは芸能活動オンリーで、その後に恋愛を密かに重ねてから頃合を見計らって結婚という方程式ができあがったら、ファンは安心してファンでいられるって誰かお伝えください。

2008年10月21日 (火)

亡くなって伝わるものの違い

岡田有希子についても、そう知っていることは多くないんです。

ただ、後追いで見聞し、カワイイ人だったんだなぁと思うし、性格的にもいい子だったんじゃないかなぁと。

もしいまの時代にいたら、ファンになっていたんじゃないかとも。

だからこそなのか、自殺したという事実はじんわりとショックとして伝わってきたし、当時リアルタイムで芸能界のことに親しんでいたら、物凄い衝撃を受けていたんだと思うんですよね。

そんな距離感の出来事だったから、まさかこの自殺のきっかけが峰岸徹だったなんて驚きでした。

これも、峰岸さんが亡くなって知るというきっかけが皮肉というのか。

それも、自分が知らない時代のイメージがこのふたりの関係を成立させていたということも含めて想像すると、さらにジワッとくるものがあったり。

シンプルに考えれば、自分の中では怖い顔のおっさんの峰岸徹がイケメンだった時代があったってことで、ジェネレーションギャップってどの世代も持ちうることなんだと改めて思ったりして。

だから、知らない部分があるので「なんで?」と思って当然なのか、それでも感じてしかるべきものがあるのか、緒形拳が亡くなったことともつながる感覚で思うことがあって。

拳さんについては、特に語ることがなくて亡くなった直後はブログに書かなかったんですが、その後に追悼番組や出演ドラマや映画の放送があって、それだけ世間的に評価されていたんだなぁと思ったものなんです。

確かに、俳優としてのバリューがあるイメージはあるし、誰も悪く言わない存在感って感じるものがあるんです。

でも、分かりやすい代表作があるわけでもなく、これといった特徴があるわけもない中で、なんでここまで名優の地位を築けたのかなぁとも。

それに引き換え。

峰岸徹については、惜しむ報道がある割に追悼関係の放送がされる空気もなく、俳優仲間からのコメントも聞こえてこないっていうのは、いったい何の違いがあるのかと思ったんですよね。

これを、積み重ねたものだけで勝負できる世界って言うこともできるんでしょうが、なにか失点しないことが重要視されている気もしたりするんですよねぇ。

2008年10月20日 (月)

ハロマゲドン第二弾、投入

一般的な発表よりウラの意図を探ってしまうのは、それだけ僕らが汚い現実を知ってしまったからなのか、それともそれだけハロプロさんの不祥事の続発に疑ってみてしまう習性ができたせいなのか。

ハロープロジェクトから25人が一気に卒業だそうです。

世間的な印象では、まだ活動してたんだっていうのが第一声で、次に体のいい厄介払いなんでしょってものなんでしょう。

だって、卒業しようがどうしようが特に影響は感じないし、それでなんの変化があるのかというのが率直なものだから。

実際、この卒業がなにを意味するのかってよく分からないわけなんです。

これって、事務所を離れるのとはまた別なんでしょ?

単に、ハロプロという大枠のユニットでの活動をしないってだけで。

で、自分が感じたのは、アイドルとして売るのを止めたってことなのかなぁと。

ヲタ商売をしないで、もっとタレントとしての安売りをしていくってことというのか。

それは、もうファンのイメージ云々を気にしないで、なんでもしますよの宣言なのではないかとも。

だって、そこにはすねに傷を持つメンバーもてんこ盛りなんだから、これでもうスキャンダルのたびに敏感にならないですむわけですし。

そして、この卒業によって既存のメンバーはよりキレイなアイドルイメージの保持を求められるようになるのかなと。

ちょっとした恋愛ネタでもタブーさがより際立つと。

活動も、さらにヲタ寄りになり、世間的には知られない「まだやってんだ」的な反応ばかりのアイドル集団となるという。

これはビジネスとして賢い判断と言えるのでしょうか。

そして、ファンは本当にそれを喜んで受け入れるのでしょうか。

少なくとも、既存のファンは逃げる率も高まるんだから、新しい純粋培養のアイドルファンを呼び込む努力は必要となってるんでしょうけど、そこまで果たして考えるのかねぇ。

2008年10月15日 (水)

黒船沈没

これを聞いて、ショック以前に正体がバレたなという感覚が強かったのは自分だけでしょうか。

底が見えたというのか、覚悟の程が分かったというのか。

リア・ディゾンができちゃった結婚だそうです。

昨日くらいにミクシィニュースでリア・ディゾンのコンサートチケットがさっぱり売れておらず、CDのセールスも不調で、アーティスト路線は戦略ミスだったというものが載っていたばかりだったので、それを見た上でのこの展開はサプライズ感がバンバンだったのですが、世間的には「最近、名前を聞かないと思ったら」ってな感じなんでしょうね。

でも、例え失敗だったとしてもプロジェクトが組まれたアーティスト戦略で、ずぶの素人だったリア・ディゾンをフランクでもオリコンTOP10入りさせたわけなんだから、それを裏切るような今回のできちゃった結婚はプロとして失格と言われてもしょうがないかなと。

なんか、コンサートで発表して、「戻ってくるから待っててね」なんて言ったとか言わなかったとか。

残念ながら、誰も待っててくれないのであしからず、ですなぁ。

あれだけ重宝された若槻千夏ですら、すっかりニーズを失っているわけなんだし。

果たして、「あの人はいま?!」で取り上げられるほどのインパクトを残せられたのか、が今後の勝負になってくるのは寂しいことなんでしょうか。

さて、ここに現実的な視点を加えてみると、結婚相手のことが気になるわけなんです。

スタイリストってことで、日本でしかまともな芸能活動をしてないリアが出会うスタイリストは、まず日本人だと思い。

いや、ゲスな話が恋人としてリア・ディゾンを連れていた時は、気持ちいいことばかりだったと思うんですな。

それこそ自慢ばかりだったろうにと。

それが、いざ結婚となるとちょっとうらやましくない未来しか想像できず。

自分から見ても、計算が経たないなぁとしか思えない。

それとも、すべてがつたないところからのスタートだからこそ、日々の成長に充実があるというかなぁとも。

もし、これが欧米人だっとしたら、さらにタレントとしての付加価値がなく、異国でただのそこらの娘さんを連れて帰ってきたという不安感や不信感ばかりが先立つんだろうし。

なんか、わざわざ日本に来て築き上げたことがいっぺんに崩れ去ったような、本人たちだけが幸せな結婚のニュースでした。

2008年10月13日 (月)

あるその他大勢のありふれた日常のひとコマ

今日は親の手伝いで農作業をしてました。

畑でごぼう堀りです。

去年もやったのでその大変さが身に染みているので、気を紛らせる意味もあってiPodを持参してやることにしました。

農業の若者離れが叫ばれて久しいけど、こうやってiPodを耳にやってる人なんて余計にいないんだろうなぁとか思いながら。

というか、そんなPOPな土いじりがあってもいいんじゃないかとも思ったり。

畑の土をひたすら掘り下げ、ごぼうを根っこからほじくりだすのはなかなかに重労働で、なにより普段なれない屈んだままの姿勢が腰に厳しく、立ち上がっては伸びをしないとそのダメージにやられそうになるんです。

これも去年と同じように、冬眠に入ったカエルが突然飛び出してくるし。

そんな中でも、iPod。

シャッフル機能を初めて使って聞いてたんですが、いやぁおもしろい。

収録曲が2500曲近くあるので、いろんなのが飛び出してくるんですわ。

洋楽からアニメのサントラからマイナーな日本人アーティストまで、これがラジオならこんな曲順で流れることは絶対にないっていうラインナップに思わずニヤニヤしてみたり。

で、たまに奥田民生やCoccoやが偏って流れたりして。

それに、まだ一回も聞いていないアルバムも落としてあるので、それが流れるとちょっと驚きつつうれしかったりすることもありつつの。

前にもチラッと思ったんだけど、「iPodをあげるよ」と言われたら喜べるけど、「iPodを交換しようよ」って言われたら微妙な気持ちになるだろうなって。

外見に何の違いもないアイテムだけど、中身は完全に自分色に染まっているものだから。

例えば、ハロプロヲタのそれをもらってもつまんないだろうなぁと思ったのは、最近やたらつんくを見かけるから。

モー娘の露出が減ったのに反比例し、って思ってしまうのはそこでの活動が危ういから、自らの付加価値を売り込みだしたのかと勘ぐりたくなるからなのか。

ファンも「そんなことやってないでモー娘をなんとかしろ」って怒っていると察するもので。

これがもともと裏方で、モー娘のヒットで有名になった人ならそれも納得できるけど、そもそも本人も表舞台でやっている人なだけに、一概に叩けないなぁと思うのは第三者しぎる発想でしょうかねぇ。

でも、「歌スタ」で音楽プロデューサーとして出ていたのは、一線を越えちゃったなぁとは思ったものだけど。

帰宅した自分は土まみれになっていたんだけど、iPodは心配したように汚れることなく、また自分好みに育ててやろうと誓いながら、次はドラクエのサントラを追加しようと思ったのでした。

2008年10月 7日 (火)

加勢大周、新加勢大周として再デビューも芸名問題で訴えられる

この事件がなかったら、加勢大周の名前をブログに書くことなんてなかった。

なんて人、多いんでしょうね。

自分もまさか加勢大周を取り上げることになるとは思いませんでした。

大麻所持の現行犯だそうで。

これが10年前、15年前ならまた違ったんでしょうが、ネット社会ができあがっていない時代背景がその想像を許すことはなく。

逆に、もし加勢大周の人気全盛時に2ちゃんやブログが盛んだったら、もっと人気が長持ちしていかもしれないし、違った形で使い捨てられたかもしれないし、その後に起きた芸名問題や離婚問題等でより粘度の高いレッテルが貼られていたかもとも。

このニュースが出た時も、果たして当時ミーハーファンだった人はどう思ったんだろうとまず思ったもので、次にいまのファンの落胆を思ったんです。

明らかに、当時のファンだった人は突き放しておいて、ちょっと懐かしむ程度なんでしょう。

いまのファンの人は、ようやく芸能活動もかつてほどではないにしろ、順調になってきたところで、なにをやってくれたんだと思ったのかなって。

それが、ミーハー時代からずっとファンだった人ならなおさら、そのショックは重く、深いんだろうなと。

これが、トレンディ御三家みたいにチヤホヤされていたのが面白くなかった、理解できなかった人にしてみると、したり顔じゃないけどなんか腑に落ちるものがあったりして、「やっぱりその程度の人間で、あの人気もあぶくでしかなかった」なんて感覚がどこかであったりするのかなぁ。

さらに、当時をまったく知らない人にとっては、これだけ大きなニュースになっていることがまず理解できないだろうし、そこに古い匂いみたいなものを嗅ぎ取るのか、未知の領域への興味が掻き立てられるのか、考えさせられるものがあります。

そんな諸々を思った後で、芸能人ってこの手の犯罪に手を染めるのが多いよねって、そんな思いがよぎってみたり。

ただ、現実を知らない自分だからそう思うだけで、一般の人との比率で言えば手に染める割合は低いくらいだってなれば、また話は別で。

タバコもそうだし、茶髪や派手メイクやファッションに崩れきった言葉遣いなど、不良性にまったく憧れない自分からすると、クスリはそれこそ未知の領域。

何を言えばその言葉に意味を持つのかも分からないんですが、やっている行為のリスクの大きさに思い至らない人間には、一線を越えるまではなにを言っても通じないんだろうなと思うし、なんなら根拠のないやたら強気な姿勢が目に浮かぶので、こっちは関わらないので勝手にコケてくれとしかいまの自分には言えないなぁと思うのでした。

昼ドラの「キッパリ!」を潰されたCBCも、黙って損失をこうむるわけではないだろうし、ねぇ。

2008年9月27日 (土)

Eカップが泣いている

小向美奈子がいいなって思っていた時期もありました。

でも、すぐにその熱は冷めやって。

別におっぱいに重きを置いての好意ではなく、基本的に黒髪で童顔には弱いがための気持ちの揺れだったわけなんですが、イメージDVDを買うほどの盛り上がりも見せなかったんだから、振り返ってみればたいした思い入れは生まれなかったんでしょうな。

それが10年とは言わないけど、それに近いくらい前の話だから、いまこの話題が出ることは、それだけ彼女が芸能活動を頑張ってきていた証拠でもあると言えるし、それでまだ24歳だってところに、若い頃からやってたんだなぁとシミジミしちゃったりして。

だって、24歳っていえば、安田美沙子や熊田曜子、磯山さやからと同じくらいの年なんだけど、印象としては大先輩くらいに思えちゃうのが、凄いといっては単純な形容でしょうか。

逆に、そのデビューのタイミングが早すぎたのか、彼女らと同じようにバラエティ番組にも出ていたこともあったけど、どうも波長的にあっていなかった向きも。

この手のグラビアアイドルたちがバラエティ対策を自主的に集まって会議していたのとは裏腹に、というのか。

また、小向についてはどこか佐藤江梨子的な志向を感じるような、精神的な部分での自己陶酔や悲劇性に偏る資質の危うさを内包している気がして、その面での不安定さが扱いづらさにつながっていたのかもとも。

これは、若くして芸能界に飛び込んだ人間特有の、華やかさと厳しさの間に翻弄されて、自分を見失いがちになる部分にあったのかなぁと。

それに、グラビアアイドルとしての実績では芸能界では食っていけないという現実が、さらに追い討ちをかけているとも思うのです。

そこだけでいくら露出を増やしても、認知度はいうほど高まらず、より新しいものを求める人が多いファン層だけに飽きられていくというアンビバレンツも抱えることになるから。

だから、彼女も一時グラビア卒業なんて銘打って、女優業への転進を図っていたようなんですが、いつの間にかまたグラビアをやっていたりして、「あぁ、女優として仕事がなかったんだなぁ」なんて思ったものですが。

あれだけメジャーになった小倉優子ですら、どこに進んでいいのか分からないなんて、記者に囲まれた場でポツリとつぶやいたそうですから、よほど自分をしっかりと持っていないと、または目的意識がないと、やっていけない職業ではあるんでしょうが、それにしても事務所をクビになるほど自分を見失っては、プライベートのゆとりすら侵食されていたのかなぁと、その末路に悲しさすら覚えるのでした。

だって、知らない間に引退していて、結婚して普通に幸せになるくらいの肝の据わり方をしているのが、芸能界に入ろうとするような人間でしょうに、って思うんですよねぇ。

2008年9月18日 (木)

アイドルDVD、みなさんは持ってますか?

アイドルDVDを買い続けています。ヲタ臭くてホントすんません。

動機というのは2つあって、ひとつは自分が政治家ならバッシングをくらいそうな意見ですが、好きなアイドルをコレクションしたような気分になれるのが一点。

もうひとつは、ファンとしての義務を果たしたような気分になれるんですよね。

なので、実はDVDを見ること自体はあんまり楽しくない自分がいたりして。

うーん、なんでしょう。

これはアイドルDVDを買うような人でも、二手に分かれる意見なのかもしれませんが、自分は基本的にアイドル自身が生き生きした表情、自然な素顔が見たいという欲求が強いんです。

これとは別に、金を払ってるんだからもっとエグイことをしろ、こちらにアピールやサービスをしろというのがあるのは分かっていますし、そちらがいて成り立っている産業だとは思うんです。

だから、自分が目をつけるようなタレントは値打ちぶって女優業での成功を模索し、それが行き詰ってから出すという手遅れパターンが多いのに対し、よう知らん中途半端な自称アイドルなんかはバンバンと作品を垂れ流すという現象が起きてしまい。

でも、アイドルに求めるのが偶像や理想の女性像だとして、やっぱりいい子であってもらいたいってあるじゃないですか。

なら、変にこちらのニーズを自覚した姿勢でこられても、逆に萎えるだけなんじゃないかとも思ったり。

だから、あくまで出ている女の子が気持ちがいい環境で撮影されていて欲しいなと思うわけなんですよね。

それは、女優気分を味あわせてあげるだとか、ゲームで素直にはしゃがせてあげるだとか、なんらかの体験をさせてあげるとか、そういう無理がない状態での素の表情を撮るように心がけて欲しいよなと。

その中で、水着でのイメージシーンは妥協の中で「そりゃ、そういうのもしょうがないか」くらいでやってくれるのなら、こちらも安心して見られるわけで。

ということで、撮影スタッフも、女の子を盛り上げて、楽しい気持ちの中での撮影にして、その延長線上で上手にだましておいしいシーンもゲットするくらいのプロ魂を見せておくれと、そう思うわけなのでして。

露骨なものよりチラリズムが興奮するとよく言うけど、性的なものを全面的に押し付けるようなものは辟易するので、あくまでナチュラルさの中で発生したセクシーを狙ったDVDであってくれたら、個人的にはもっとお買い得感があるし、楽しく見られるのになぁと思うのです。

ホント、ベッドでくるくる回ってるとか、波打ち際で走っているとか、ここ最近で言えばアイスクリームを食べるとかペットボトルの水を飲むとか、退屈なんですわ。

2008年9月15日 (月)

加藤小百合、誕生せず

加藤晴彦と本多小百合が破局。

いやぁ、なんともはや。

本多小百合ファンだったものとしては、この報道は複雑だったんですよ、当初。

でも、思いが微妙に冷め始めていた時期でもあったのでこれを契機に距離を置いてみたら、なんかお似合いなカップルだなぁと応援したい気持ちが先に来るようになり。

おそらく、中京テレビにちなんで言えば中京地区での本多小百合の知名度と人気は結構なものがあるし、加藤晴彦だって地元の子で、さらに熱狂的なドラゴンズファンということもあって、かなり好意的な目で見られていたカップルだったんじゃないかなと思うわけです。

そして、そこらの芸能マスコミが聞く程度のテンションじゃないくらいに、「で、結婚はいつ?」と思っていたんじゃないかと。

それがまさかの。

ふたりとも大人なんだから、と納得しようじゃないかみたいな空気もあるけど、大人なんだからこそ理性で分かり合えたり、妥協しあえたりするんじゃないかとも。

いや、恋愛音痴には分からない領域が、モテるだろうこのふたりの間にはあったのかもしれませんが。

これで、加藤晴彦が中京テレビでやっているレギュラー番組も、なんかややこしい気持ちで見ることになるなぁ。

「24時間テレビ」も、加藤晴彦が司会をやるのが定番になっていたけど、来年は微妙になってきたかも。

特に、本多小百合の方が同情を集め、加藤晴彦に厳しい目が向けられる気もするわけで、せっかくドラゴンズファンとして圧倒的な人気を名古屋では誇っていたのに、なんかすねに傷を持っちゃったなぁというのか、素直に声援を送れない気分が生まれちゃったなぁというのか。

もちろん、本多側にも影をさす破局で、しばらくは加藤晴彦がウラに透けて見えちゃう感じがするし、もう32歳なのでそう遠くない時期に結婚するのでしょうが、普通の局アナだとそれがすべてなんでしょうが、本多アナの場合は加藤晴彦が元カレみたいな印象をずっと引きずることにもなり。

いやぁ、なんともはや。

結婚がハッピーエンドとは限らないけど、破局が幸せなわけではなく、全国的にはともかく名古屋ローカル的にはお通夜な雰囲気がなきにしもあらずなニュースだったのでした。

そりゃ、本多アナが別れたから自分にチャンスが生まれたとなれば、まったく違った気持ちにもなるんでしょうが、それほど夢見がちな人間ではないのでホントすんませんって感じなんですが。

2008年8月28日 (木)

アイドル声優が普通のアイドルよりアイドルっぽい理由

ようやく、野中藍の最新ライブDVDを見ることが出来ました。

というか、野中藍については、前から知ってはいたけど贔屓になったのは「さよなら絶望先生」からってことで、これが初の動画アイテム購入となり。

でも、3ヶ月連続リリースの記念イベントは見に行ったので、生野中藍は体験済みではあるんですが。

いやぁ、歌が下手ですなぁ。それは、野中さんの自認どおりってことで叩く意図などないそのままの感想なんですが、それをよしとするかどうかがファンかそうでないかを分けるのかなぁとも。

もっと言えば、歌のうまさでファンは付かず、それ以外の要素が表現できるかどうかが、ファンを増やすポイントとなってくるなぁと。

で、それが十分に可能だと思ったのは、ダンスパフォーマンスもつたなかったからなんですよね。

なんか逆説的ですが、その不完全さが余計にかわいさにつながっていて、ファン心をくすぐる要素になっている。

ようは、アイドルとして好きになれるんです。

ホント、この声優業界の常識って面白いなぁと思うのは、20代後半でアイドルやってって通じてしまうことにあり。

実際、そこらのグラビアアイドルなんかより魅力的なんだし。

思うのは、別にみなさんアイドルになろうとして声優を始めたわけじゃないところがそうさせているんだろうなと。

そして、普通のアイドルになるような子より、男子からチヤホヤされる学生時代を過ごしてないことも大きいような。

よくアイドル声優は80年代アイドル的な要素があると言われるけど、当時のアイドルの子たちも、なりたいと思った子たちも、誰々みたいになりたいというのが先に来て、アイドルという漠然としたものに憧れたわけじゃない気がするんです。

それが、いまではおおよその「アイドル像」みたいなものが存在して、それをマネていればいいという感覚が出てきていて、それにより似たり寄ったりなアイドルキャラが溢れて、結果大多数が埋没することになるという。

声優は、それぞれが演じたアニメキャラ人気などからアーティストとしての道が広がり、そこから初めてアイドル的なニーズとの格闘が始まるから、オリジナルな個性が出てくるんだろうなと思うんですよね。

だから、そこらのアイドルのようにメッキじゃないアイドル像ができあがることとなって。

まぁ、それも「アイドル声優」という漠然として偶像ができあがり、それを目指す子が増えているので、すでにつまらないことになりつつはあるのですが。

そのためにも、平野綾がさらに売れて、大きな競争が生まれる環境を作り出してくれたら、新しい可能性が生まれてくるんですけどねぇ。

2008年8月27日 (水)

ゴマキが如く

ミクシィでニュースを見てたら、ちょっと「オモロー」な記事が。

ただ、サイゾーが元ネタなのでことの真偽はともかく、「叩きたい奴は乗ってこいよ」的な、よく言えばグルーヴがあるもので、悪く言えば品の悪い内容ではあるんですが。

曰く、ゴマキさんの悪い噂ってやつで、ヲタ奴隷という貢がせるはアゴでこき使うわと好き勝手していたファンたちがいたっていう話があるというもの。

そのニュースについて書かれた日記を見ると、ヲタ界隈ではよく知られた話題のようで、「そんないかにも悪いことみたいに書かれても」みたいな調子。

そうでない人は、見事に記事に乗っかってバッシングするようなものがメインで。

アイドルファンでも、自分のような片田舎から伝聞でしか情報を得ない人間と、隔絶した世界がそこにあるんだなぁというのがひとつあり、裏返しとして想像できないこともなかったなぁというのもひとつあり。

でも、そりゃ実家が飲食店だっていうのもあったんでしょうが、それだけファンと敷居を低く付き合えるっていうのは、逆にアイドル向きの性格だったんじゃないかとすら、後藤真希を見てしまったりするのです。

だって、この噂だって、カワイイ子