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2006年10月20日 (金)

雑感ビスタ

今日は自分が一番早く帰ってきたので洗濯物を取り込んだんですが、まぁカメムシの多いこと多いこと。

うちらの地方ではガメ虫と呼んでいるので、「ガメが多い、ガメが」と口にしながら洗濯物を表に裏に、襟にポケットにと眺め回して、カメムシを見つけては指で弾き飛ばしていました。

もう、ホントに「1着ごとにもれなく1匹」状態で、「今回は特別、もう1匹プレゼント」も多々。なんなら「ええい、3匹まとめてどうだ」もあったり。

中にはボタンの上にしがみついていて、お前はカメレオンかってくらい一瞬分からないやつもいて、トータルで3、40分は格闘してました。

早く、秋っぽい気温にならないかなぁ。

ディープインパクトがドーピングで引っかかったとかで、やたら大きなニュースになってました。

もちろん、これに関しては「本人が故意に」なんてことはなく、周囲に責任があることなんですよね。

ただ、ややこしいのはフランスでは禁止でも日本では大丈夫なものだとかで、凱旋門賞でディープを迎えたフランス人的にはわだかまりが大きいだろうけど、日本人的には変に強気に出たくなる差異だなと。

それとも、日本人ファンにも割り切れないもやもやがある一件となるのでしょうか。処女だと思ってたアイドルに彼氏がいた的なショックというか。

こうなっては、あのレースで優勝しなかったことが逆に助けになって、フランスの立場から優勝を取り消しを決められた場合は、さらに問題が大きくなってたんじゃないでしょうか。

トルコの日本人ツアー客が、バスの店頭に巻き込まれて一人が死亡で負傷者多数という。

もちろん死んじゃってはすべてが台無しなんですが、海外でケガをするってよりへこむ用件だなと思ったり。

何しにきたんだろうって気持ちでいっぱいになるじゃないですか。それに、言葉が通じないから不安感が余計に増して。

それが重症とかだったらしばらく帰国もできないとなり、本当に心許なさが募り。

サッカー日本代表の試合を見ていてもそれは思うところで、海外の試合、ただサッカーをしにきただけなのにケガとかしたらもうやるせなさといったらないわけで。

実は来年の初め頃にヨーロッパの方への旅行の話があって、さっそく不安感が先立ったりしています。

松本零士が槇原敬之がケミストリーに提供した曲に激怒。

歌詞が盗作だってことでおかんむりの模様なんですが、この人は「宇宙戦艦ヤマト」の原作権を巡っても裁判沙汰にしていて、実は結構なトラブルメーカーなのかなと思わされます。

そりゃ、本人的には重要なフレーズなのかもしれないけど、他人にとってはピンとこないことで、思い入れの強さは分かるけど松本氏以外に絶対に出てこない言葉かといえばそうとも思えず。

クレームをつけて、その熱量ほどの応対をされず、引くに引けずにことを大事にしたなんてことじゃなければいいけど、これもディープインパクトのドーピングじゃないけど「約束の場所」でしたっけ?もいわくつきの過去を持つことになったわけですね。

キシリトールを犬に食べさせると死に至らせる危険も。

というか、犬にやる意味が見えないというか。過剰なペット愛が裏にあるのかもしれないけど、そもそも人間以外は歯磨きという習慣がなくても平気でいるわけだから、それは過保護が過ぎるんじゃないかなと。

2006年8月24日 (木)

雑感メタボリックシンドローム

惑星、今度は減少に転じて8個になるって話で。

なんでも昔は冥王星の大きさが地球くらいと考えられてたのが、いまの技術で測定すると全然小さかったってことで、こういう常識が変化していくのを見ていると、自分も歴史の途上を生きているんだなって思わされます。

シュレッダー事故が大きく取り上げられましたが、この唐突さはシンドラー社製のエレベーター事故を連想させるマスコミのネタ作りを連想させられて。

でも、なにより被害者が子供っていうのが悲しくて、指を失ったということをこれから身に染みて辛く感じることになるだろうことを想像するとやるせないですね。

もしその子といつか出会うことがあったとして、掛ける言葉も見つからないです。

声優の神谷浩史が交通事故にあったって、テレビジョンの検索ランキングで知りました。

これが一般の俳優だったらすぐに知ることになってたろうに。

声優は死なないと記事にならないのだろうか。

SPA!最新号を見たら、くまぇりが載ることになっていたグラビアページの子がなかなか可愛かった。

森山諒香という名前で18歳だったと思うけど、ちょっと検索してみたら芸能事務所に所属してるっぽい感じだった。

ん?あれって素人しかダメなコーナーじゃなかったっけ。

インドで川の水が甘いと大騒ぎになってるそうで。

その川の水というのは、とてもキレイとは言えない泥色した不衛生なものだっていうのに、それを飲めてしまうところに異文化をビシバシ感じてしまう。

普通、日本人なら神の奇跡とは思わずに、なにか化学物質が流れ込んできたんじゃないかとか思っちゃうもんねぇ。興味本位でもまず無理だし。

「ウルルン滞在記」でその現場に直面したら、飲まざるを得ないのだろうけど。

さて、この雑感シリーズはタイトルと本文は関係ないのでご了承ください。

2006年5月 8日 (月)

白いんげん豆を粉末にしちゃいました

検索ランキングに「白いんげん豆」があったのを見て、「なんだこれ」と思ったのは確かなんです。

その答えがこんな形で知らされるとは。

TBSの新番組、痛い失点からのスタートとなりましたな。

「ぴーかんバディ」っていうのは、たぶん「あるある大辞典」を目指してたんだろうけど、こうやって信頼性が揺らぐことをやっちゃうとなかなか難しいんじゃないでしょうか。

なんか、白いんげん豆を煎ってそれを粉末状にしてごはんに振りかけて食べるとダイエットになるという理論らしく、自分がそれを見てもそんな手間の掛かることはやんないだろうなと思うんですが、結構試した人がいたってことなんですね、苦情が30件以上ってことは。

このことには、テレビの影響力の凄さというか、それだけテレビがやることを信用してんだなという見方もあるんですが、もうひとつダイエットへの執着心について考えるものがありました。

定期的にダイエット方法が紹介されるってことは、それだけニーズがあって、関心の高さをうかがわせるんですが、じゃあなんで新しい方法がそれだけ提供されるのだろうって思うんですな。

ここからは、「楽をして痩せたい」というキーワードが見えてくるんですが、効果への実感があれば続くんじゃないかと思ったり。

つまりダイエット挑戦者って、言うほど危機感がないという裏の顔も見えるんですよねぇ。

逆に言えば、だからダイエットが必要になるような日常を過ごしてるとも言えるんでしょうね。

いや、ブログ的には実際に挑戦してその結果を書くべきなんでしょうが、面倒臭がりですません。

2006年5月 7日 (日)

雑感ステークホルダー

「世界遺産」のナレーターが、スペシャルといって高倉健をはさんでからシレッと変わっていた。

緒方直人、寺尾總が担当した期間と比べると、オダギリジョーはやけに短かったなと。これはなにか裏があるのだろうか。

女性が血液型などをやたら気にするのは前からなんだけど、最近よく「ワタシはO型よりのA型」という言い方を耳にする。

要約すると謙遜してるってことなんだろうけど、もうそれは血液型による性格傾向分析は当然としての話になってるんだなと。

そして、B型は必ずその話題に積極的にはからんでこないという。差別って言うのもなんだけど、それによってB型はB型同士でフォローしあう姿も見られ、なんかよく分からない世界になってきてるなぁと思わされる。

ということは、性格重視とかいうのも血液型判断ありきになるのだろうか。

ちょっと話が遅くなったけど、実写版「ちびまる子ちゃん」をチラッと見たんです。

これはある種の再現コントなんだなと思ったし、それがよくできていたからの高視聴率だったんじゃないかなと。

中でもまる子役の女の子はいい味を出していたと思いました。

妙に達者だったり、子供丸出しだったりの微妙な按配の演技。また、同時にどこかドキュメントを見てるような錯覚にも陥らせる。

たぶん、第二段とか作るんだろうけど、この子役の子が変に出来上がる前にやって欲しいと思います。

村主章枝がここにきてバラエティ番組に出倒している。

荒川静香の代役としてテレビ局側のニーズがあったのか、それともエイベックスによる戦略なのか。

それでも、見る限りではそんなにバラエティ向きのタレントがあるとも思えず、まずはキャスター稼業をやりながらの方がいいんじゃないかと思いました。

いや、どうもいじりきることを許さない部分がまだあるんだよねぇ。

どこぞのブランドがファッションショーで取り入れたことから、女性の間でカチューシャがブームになってきてるそうですね。

女性アイドルもブログでこぞってカチューシャ姿をアップさせています。

でも、どう考えても男性にとってウケのいいアイテムじゃないから、果たして「カチュドル」的なものは出てくるのかどうか。

それよりは普通に「帽子アイドル」とかで売り出した方が印象度は強いんじゃないかなぁ。もちろんチョイスによるけど。

オリエンタルラジオが色んな番組に出るのを見るようになったけど、どうもまだ引き出しの少なさが目立つなと。

それならもっと勢いだけでやっちゃってもいいのにと思うんだけど、それを許さないものがあるのかどうか。

「UNO」のCMでの「あっちゃん」はなかなかにいい雰囲気を見せていただけに、あんなやんちゃキャラをやっても十分世間は受け入れると思うんだけど。

松ちゃんの言うように、ノートライはノーポイントなんだから。

2006年5月 2日 (火)

ブログ分析

まだ正しい活用法も分からないブログですが、勉強のため色々と見て回り、思ったのはとにかくどれも過剰だなってこと。

やたらテンションが高かったり、やたら毒っぽかったり、やたら濃かったり・・・そういう特色がはっきりしていないと見てもらえないっていうスタンスが、普通のホームページと比べると顕著なんですな。

逆に言えば、自然体とかマイペースなんていうのは、少なくともネット界隈では存在しないといっても差支えがないなと。

ただブログをやることが、バカを晒すのか、価値ある情報を流すのかが選択肢だとしたら、自分はたぶんブログをやっていけないので、まぁ存在しないものとして開き直って日記感覚でやってくことになるんだろうなぁ。

2006年4月30日 (日)

アニメ侍と素浪人

NHKが金曜の深夜に「SAMURAI 7」の放送を始めた。
黒澤明の「七人の侍」をモチーフにしたSFチックな時代劇アニメなんだけど、以前BSでまとめて放送されたことがあります。
自分はそれをビデオに録ってまとめて見たことがあるんですが、正直ピンとこなかったんです。
でも、改めて見てみると、なかなかに見ごたえがあって。

それはつまり、どんな作品でも10何時間もまとめて見ては食傷気味になるし、作品性と視聴する時間帯が合わない状態ではしっくりこないってことだし、あとは見る側のそのときの気分が大きいってことだなって。
いや、アニメに対するちょっとした心理面での変化もあったんです。

友人が「涼宮ハルヒ」にハマっていて、それを熱く語るんですが、自分には「涼宮」はそれほどでもないなって感じの作品なんです。
で、なにがそんなにいいのかって問い直したら、「動くところ」という返答が。
それは近頃の手抜きアニメや商業的な見せ方しか考えていないアニメと違うという意味で、そのことを筆頭にこのアニメには作り手の熱意を感じるっていうんですよね。

なるほどと。
自分はもう、アニメなんて悪く言えば粗悪品で当たり前だと思ってたんだなと逆に思い知らされたし、気持ちを乗せては見ていないんだという自覚に至ったんです。
だから友人と話していても、「そうだっけ」とか記憶が曖昧になってることも多くて。
これはアニメ産業に飼い慣らされて、惰性だけで見てるだけだなと自省してみたり。

それで「SAMURAI 7」を見たら、まぁ力を込めて作ってあるわけなんですよ。
前はあまり評価しないと書いたけど、改めてそのときの自分の感覚だけですべてを断じてはいかんなと。
でも、人間はどう頑張っても主観の域からは出ることができないんだから、言い方の工夫って必要だってことかもしれません。

2006年4月29日 (土)

モレラインパクト

こちらの地方で最大規模の商業施設、モレラ岐阜にいってきました。
いやぁ、噂どおりにどでかかったです。
入場者数は想像よりは多くなかったですが、それでも迷子は続出してたんじゃないかって感じで。

入っている店舗はレディースファッションがまず多い。
飲食店も結構な数があって、すべてを体験するには果たして何回こなきゃならないかってくらい。
ホームセンター、スーパーマーケット、スポーツ用品店、家電量販店も入店。
岐阜発進出も多いんだけど、実は近辺の同様施設に既に入っている店も結構あって、これはこれで他の場所には大打撃だろうなと。
話によると、すでに立地的に近いリバーサイドモールはガラガラだったそうだし。

自分的にもベタに、「ここに住みてぇ」とか思ったりしました。
スターバックスもタワーレコードもマツキヨあって、本屋も大きくて、不自由しなんじゃないかというか。
それだけのインパクトのある今回のオープンで、モレラ側でも力が入っていて、近くに駅を作ったり、バイトを多数動員して道路脇に誘導の看板を持たせて立たせたりしてるのを見ると、同様私設はかなりの危機なんじゃないかと感じました。

上記のリバーサイドモールは言うに及ばず、店舗展開が似ているカラフルタウンもそうだし、大垣にできたロックシティだってわざわざ行く対象にならないんじゃないかとすら思えます。
「最初はみんないくけど、そのうち」なんて考え方もあるでしょうが、一度離れた客が戻ってくる保障だってないわけで。
よほど特色を出していかないと戦っていけないんじゃないでしょうか。
そして、同様私設以外でも近隣の商業施設もダメージがでかそうで。

もしかしたらその地域の地殻変動を生む可能性もあるんじゃないかと思うのは、モレラがあってその過不足部分を狙った新規出店という形が始まったら、新しい住民も住み着きやすくなるんじゃないかと思うんです。
ハードランディングがいいのかソフトランディングがいいのかは分かりませんが、現状ではハイリスクハイリターンを狙わないといけないのかもと思わせる、そんなモレラ岐阜体験でした。

2006年4月28日 (金)

外タレでポン

エアポケットにはまったように「ミュージックステーション」を見ることがあるんだけど、たまに韓国人を除く外国人アーティストが出ているのを見ると、ちょっとドキドキする。
「他の出演アーティストをどう見てるんだろ」って。

もっと単純に言うと、日本のミュージックシーンを見限りやすいだろうなって思うんです。
だって、大抵ジャニーズアイドルが出て、とてもプロフェッショナルと言えない歌声を披露してるんだし。
母国に帰って、「日本の歓待ぶりはグッドだったけど、音楽ではノーグッドだった」とか言われてるんじゃないかと思うと、なんかドキドキするんですよね。

それが大物であればあるほど、その発言の影響力や伝播力は強いわけで、そりゃ日本のアーティストは海外からオファーされないわなって環境が自ずとできちゃってるんじゃないかとか、想像はドンドン膨らんで。
それなら逆に、北島三郎とかが共演してくれた方が、土産話としても好意的になるだろうし、エキゾチックジャパンな感じは見せる側としても誇れる気分はあるし。
こういうのも愛国心と言えるんでしょうか。

いや、自分がタモリだったら、例えば今回で言えばジェイムス・ブラントがゲストだったんだけど、DJ OZMAとかの感想を聞いちゃうなぁとか思うんです。
それは個人的な興味でもあるんですが、世間一般にもちょっとはニーズがあるんじゃないかと。
あと、これが日本で流行っているけど、それはゲテモノ的な受け入れ方であって、最先端の超クールとかいった感じではないとか弁明までしちゃったり。

そう、それでちょっと新しい番組企画も思いついたんですが、海外のアーティストのブッキングさえできるのであれば、よくあるアーティストのオーディション番組を海外のトップアーティストが審査員にするっていうのも面白いんじゃないかと思うんです。
それはイコール、すぐに世界の舞台で戦えるという意味にもなるし、そのアーティストの覚えがよければ実際に伝手にもなる。
本当は、それをトップアーティストでやりたいんですが、築き上げたメッキがはがれると困るので、所属事務所は絶対に参加させないでしょうね。

2006年4月27日 (木)

春アニメ大量捕獲

春の新作アニメもおおよそ見たって感じなので、なんとなくの感想をチラホラと。

とりあえず見たのは「牙」「妖逆門」「スクールランブル二学期」「銀魂」「ラブゲッCHU」「ARIA」「錬金3級まじかる?ぽか~ん」「スパイダーライダーズ」「いぬかみっ!」「涼宮ハルヒの憂鬱」「うたわれるもの」「ウィッチブレイド」「RAY」「ゼーガペイン」「吉宗」「.hack//Roots」「きらりん☆レボリューション」「シムーン」「彩雲国物語」「ひまわり」「ストロベリー・パニック」「エアギア」「BLACK RAGOON」「吉永さん家のガーゴイル」「桜蘭高校ホスト部」「獣王星」「女子高生」「魔界戦記ディスガイア」

・・・と、計何本だ?
ホント、アホ多いんだよなぁ。特に深夜帯に。
ここから既にテレ東の夕方枠は「ゼーガペイン」を残して脱落。
「ウィッチブレイド」と「RAY」も生理的に合わず脱落。
さらにここから自然淘汰されて、最後まで見るのは果たして何本になるのか。
いや、物理的にこれだけの本数をフォローするのももう限界に近いんですが。

個人的に面白かったのは「吉永さん家のガーゴイル」と「桜蘭高校ホスト部」と「スクールランブル二学期」かな。
オタ臭がきつ過ぎず、笑いも程よくて、まぁ自分の気分的に見やすいなってだけの理由なんですが。
特に「吉永さん」は置き物の銅像がその状態から声がしたり、スーパー能力を発揮したりするって設定で、これは実写でやっても楽しいことになるんじゃないかと思いました。

「桜蘭高校」は少女漫画発の作品なんだけど、女の子目線でオタ臭いことやった方がとっつきやすいんだなと。
あと、まだ楽しさを感じられてはないんだけど、「シムーン」が絵のクオリティが高くて、設定もかなりひねった感じなので、これからをちょっと期待したいなって。

オタ界隈では「涼宮ハルヒ」の評判がよくって、そんなもんなのかなと。
それは「銀魂」でもそうなんだけど、割りと低い声の低いテンションのキャラが愚痴ツッコミみたいなことを言うのが笑いどころになっていて、そこがイマドキの気分という解釈もするところです。
ま、とにかくアニヲタ完全迎合作品やマニア的固執で作られた作品は、もうカンベンかなって感じです。

2006年4月26日 (水)

10枚組という20年

ユニコーンのDVD-BOX10枚組をようやく見終わる。
いやぁなんか色々と感じ、考えることがあったなぁ。
ユニコーン、そして奥田民生的な見方をすると、その登場が早かったのかとか思ったり、それともあの時代だからよかったのかとも思ったり。
いまなら商品化された売り方や、テレビウケを考えられたパッケージングを求められて、おかしな方向にいってたかもしれないなと思う反面、それでもこの個性はニーズがあっただろうしとか。

ステージを見てて思ったのは、まずみんな若いなってこと。
そして、若さはそれだけで魅力になるなっていうのは、まぁ文字通りの意味でなんだけど、発散されるエネルギーやそれこそ肌の瑞々しさから、記号として愛しやすいものが振りまかれているって思ったんです。
もちろん、そういう素養がある人の集まりだから、人気バンドだったとも言えるんだけど。
特に阿部義晴。ライブでは単純にカッコイイ。

いや、別にユニコーンを再結成して欲しいとは思わないけど、民生の後ろのあの位置に阿部ビーがいるってのは、なんとも言えないドキドキ感があるなって。それをもう見れないんだっていう残念な感じは持つようになりました。
ジャケット姿で、背筋を伸ばして立った状態でキーボードに囲まれている様子は、存在感がかなりあるんですよ。
ぶっちゃけ顔はカッコイイわけじゃないし、なんなら怪しい雰囲気すらあるんだけど、笑うと妙にチャーミングだし、MCでの軽妙なトークも期待感があるし。

そしてなにより、これは民生を見てても再認識したんだけど、声の魅力ってやっぱりデカイなぁと。
阿部はあの声で肯定的な魅力を見せているし、民生もあの声で、しゃべっててもどこか好意的なユーモラスさを醸し出すし、歌も説得力がある。
ギターの手島いさむがボーカルをとる時もあるんだけど、途端に学芸会的な空気になるのは、間違いなくボーカル力がないから。
EBIがソロでうまくいかなかったのも、本人の意思もあるだろうけどグループでは個性として存在意義があった歌声も、単体となると特殊すぎたんじゃないかなと。

ただ、民生もユニコーン時代の曲の多様性を見ると、ちょっと表情が少なくなってる最近のソロ曲が余計に残念だなって。
望んでの落ち着き方なんだろうけど、ユニコーン時代の楽しさを知ってしまうと「もっと」を求めたくなる自分がいました。

2006年4月25日 (火)

このチームにこの5人(後)

レアル・マドリッドにこの5人。
ルガノ、アシュリー・コール、マハマドゥ・ディアラ、ラウル・ガルシア、アドリアーノ。
バプチスタ、カッサーノを有効活用できるなという前提でこの5人。
ディアラにマケレレ並の獅子奮迅の活躍を期待。

バルセロナにこの5人。
ダニエウ・アウベス、ガブリエル・ミリト、アントン・ファーディナント、タイウォ、デミチェリス。
攻撃は文句なしなので守備的な選手オンリーで選手層をアップ。

バレンシアにこの5人。
イサクソン、ポウルセン、小野伸二、ホアキン、ベルバトフ。
カニサレスの後継者とボランチの競争、そして代表でもコンビを組むビセンテとホアキンをクラブでもって感じで。ビジャブレイクでもう必要ないかもしれないけど、大型FWも一応。

アトレティコ・マドリッドにこの5人。
アランスビア、フラール、ガゴ、ロシツキー、ビクトル・オビンナ。
割りとチームが固まっているのでここも補う程度かな。フラールやガゴ、オビンナなど20歳前後の選手は将来への投資で。


ほかにもビジャレアルやバイエルン・ミュンヘンでも考えてみたんだけど、手持ちの移籍可能選手では数が足りなくなったので断念。
特にサイドバックは絶対数が足りないね。
逆に言えば、このポジションで世界レベルの選手を育成できるユースシステムがあるチームは、強いってことかな。
あと、南米やアフリカから連れてきて育てるっていうパターンとか。

個人的にはアーセナルがいまのところの贔屓チームなので、本当にゾコラくらいは絶対に欲しいところ。
ここに敢えて当てはめなかったけど、サロモン・カルーやダウニングの補強、そしてオウス・アベイーの成長があったら長らくご愛顧するかなぁ。
もちろん、監督の世代交代もあるから、それでやるサッカーも違ってくるんだろうけど。

このチームにこの5人(前)

また微妙にへこんでいるので、サッカー妄想ネタに逃げてみる。
欧州有力チームのオフの補強について、勝手にアドバイスってテーマでつらつらってみたいと思います。
題して、「このチームにこの5人」。

ユベントスにこの5人。
バルザーリ、カニーニ、ジョン・ミケル、アンデルソン、チアーゴ・リベイロ。
CBコンビがベテランなので若手を2人、ボランチにも後釜候補を1人。攻撃陣にも次世代選手をひとりづつって感じで将来のブラジル代表候補を。

ACミランにこの5人。
ボネーラ、アレックス、ヤンセン、マブバ、アグエロ。
高齢化4バックに新世代を3人。汗かきタイプを1人。そして時代の顔になれるアグエロも補強。

インテルにこの5人。
ザッカルド、ルイゾン、リベリー、ガスバッローニ、ワグネル・ラブ。
こちらもそろそろ守備陣の世代交代で2人。アタッカーも2人。そしてアドリアーノ放出を考えてラブを。

ローマにこの5人。
ロージ、アビダル、デマルティーノ、クアレスマ、ファンニステルローイ。守備のテコ入れにDF2人ボランチ1人。マンシーニの代わり1人。そして懸案の1トップにはマンUで不遇のニステルで。

チェルシーにこの3人。
このチームは穴が少ないから3人で各ポジションごとにカブル、マヌエル・フェルナンデス、ヤクブで層を厚くしときましょう。

マンチェスター・ユナイテッドにこの5人。
プロト、バンデンボーレ、マドゥロ、マクーン、イバンシッツ。
こちらも世代交代の時期なので特にボランチから後ろ側を重点的に。左アタッカーも1人。ニステル放出ならフンテラールも。

リバプールにこの5人。
スキラッチ、アップソン、キング、サロモン・カルー、ボジノフ。
やはりディフェンス陣。あとはカルーとボジノフで突破力を補う。

アーセナルにこの5人。
カメニ、コンパニー、シルベストル、ゾコラ、カーレンバーグ。
カメニとゾコラは必須。シルベストルはサブで重宝。

2006年4月24日 (月)

最初はグー、サイトーケン

かつての異名「アホバカ大臣」の本領発揮で、「最初はグー、サイトーケン」を連呼した武部のおっさん。
どういう意味なのかもよく分からないし、「ジャンケンポン」と「サイトーケン」って全然かかってないし、「サイトーケン」と言いながらチョキを出してたのも理解に苦しむしという、まぁ知能レベルがその程度ってことなのか、国民をバカにしてるからの発想なのかはよく分からないけど、「あれのせいで負けた」なんて陰口を叩かれるパフォーマンスでしたな。

小沢代表就任に対するご祝儀当選という声もあるけど、小泉流のやり方に辟易し出した層と、前回の選挙で勝たせすぎたことへの後悔がある層と、単純に小泉の鮮度が落ちて小沢の鮮度に走っただけの層がいての今回の結果だったんじゃないでしょうか。
少なくとも、手法や政治姿勢に対する評価を、国民が冷静に見極めてだっていう気はしません。
結局は、空気を読んでの行き来って大きくて、逆に言えばそこのセンサーが適度な感度であるなら大きな過ちは生まないとも皮肉れるんですが。

問題は、これから本当に2台政党制になって、国民自らが利益団体のような存在になっていくことなんじゃないかと。
社会格差が開いていく中で、勝ち組に耳心地のいいことを言う側と、負け組寄りの政策を言い出す側とで分かれるとなると、格差間の対立は段々と根深いものになっていき、それこそ日韓関係じゃないけど、その過程を双方が都合に沿って持ち出して、感情的こじれから対話の融通が利かなくなるなんてことにも。

すでに世界の国々でもそんな風潮が出始めていて、中東や東南アジアなどでは深刻な社会問題化してきているわけで。
そういった意味では、かつての自民党が絶対与党でそれに対してのチェック機能でしかなかった社会党という構図は、日本人的な健全さを誇っていたのかもしれないとか思ったりするんですが。
なにも知らないくせに雰囲気だけで判断するのも考えものですが、思想や理念をガッチリと固めて、テコでも動かないなんて人ばかりになるもの困ったことになるなぁと思うんですよね。

どんなジャンルでも「帯に短しタスキに流し」という言葉が当てはまるもんだなとも思うんですが、駆け引き上手であることも必要なんでしょうが、日本人的にはバランス感覚のよさを磨くことが「らしさ」につながるのかなぁとか考えるようになりました。

2006年4月23日 (日)

残り1割でも負け組の者より

「人が見た目が9割」って本。
いま売れているそうで、たぶん買わないけどタイトルだけで、「分かるわぁ」ってな気分になってます。

ただ、自分的には正確には外見と声を合わせて9割方って感覚でいて、人間としての中身とか発言の内容というのは人のイメージを決める上で、1割ほどでしかないと思っています。
そして、さらに厳密に言えば肩書きもそこには影響してくるんですが。
とにかく、教育論的な「人間は中身」なんてことも、一定の年齢になった女性が言う「自分を磨く」なんてことも、ほぼどうでもいいっていう。

安倍現官房長官が次期総理の筆頭候補になってるのもルックスからの印象でしかなく、逆に谷垣がなかなか評判が高くならないのもルックス的にパッとしないからなのはよく言われること。
また、声だって例えば妻夫木聡がアンガールズ田中のような声をしていたら、女性はきっと受け付けないと思うんです。
ベッカムにして、人気がバブル状態のときに「声が高いからヤダ」と平然と言い切る女性がかなりいたくらいですし。

アーティストでも、レミオロメンが小林武史プロデュースで曲調が変わって売れたと同時に、ヴィジュアル面でもフェミニンな雰囲気に移行したかと思えば、ビートクルセイダースのようにお面姿でメディアに出て、いまのヴィジュアル優先の音楽シーンに批判的なスタンスを取る人たちもいる。
ゴーイングアンダーグランドっていう、よく曲がCMのタイアップになるグループがいるんだけど、彼らがいまいちブレイクしきらないのも、ボーカルのルックスがよくないからだと個人的には見ていて。

女子アナや声優が男ウケするのも、昔と比べて彼女ら自身崩れているといっても、しゃべり方がちゃんと訓練されているから。
逆に、真面目ないい子というイメージへの反発を持ちがちな若い年代が、まず試みるのが言葉遣いの破壊だっていうのも、そういうことなんじゃないかなと。
結局、人間なんてそれほどよく物事を理解し、把握しているわけではなく、記号として安易に判断していると言えるんじゃないでしょうか。

2006年4月22日 (土)

雑感ゴスペラッツ

エウレカセブンが終わって半月以上経つけど、エヴァンゲリオンのような反響が巻き起こる様子はなく。
結局、いまの10代にとってもエモーショナルにさせる出来ではなかったってことか。
自分的にも遠ざかる後姿を見送った感じだったんだけど。

広島カープの去年のドラ1にしてうちのドラ1でもあった佐藤剛士が、プロ初登板で撃沈。
同期の涌井やダルビッシュが1年目から活躍していて、自分的にもたぶん佐藤的にも忸怩たるものだったんだろうけど、これでさらに差が開いたような。
ホント、頑張ってくださいよ。

テレ・サンターナ死去。
先日亡くなったうちの母方の祖父よりも若い74歳で亡くなるってのは、やっぱりショックだなぁと。
フットボールページで書いてる通り、80年代後半のベストイレブンの監督をサンターナ氏にしてたのは、もちろん82年大会のブラジルと、90年代初頭のサンパウロでの指揮があったから。
ご冥福をお祈りします。

ビックリPART1は石塚啓次。
引退してなんとファッションブランドを立ち上げていた模様。
古賀大三は地元のショップ店員になってたように、サッカーやってた人間にとって流れやすいジャンルなのかなぁ。

ビックリPART2は大島優子。
ジュニアアイドルを地味にやってて、ここ2年ちょいは見ないなぁと思ってたら、なんとAKB48の新メンバーになっていた。
というか、AKB48って素人オンリーってわけじゃないのね。
秋元康プロデュースってことでそんなに興味をもてなかったけど、ますます怪しい臭いがしだしたなぁと。

ロンブー淳がナゾの声優挑戦に続き、連続アニメに堂本光一や久住小春までがチャレンジ。
まだ米国産CGアニメとか、日本でもキッズ向け劇場版でやるなら話題性という狙いが分かるんだけど、それほど実りがあるとは思えない連続アニメをやるってのはどういう理由なんだろうか。
アニメサイドからファン層を掘り起こすってことかいな。

「どうする?アイフル~」になっても、他の消費者金融は態度を変えないんだなと。
CM出演中の安田以外のグラビアアイドルも戦々恐々だろうな。

2006年4月21日 (金)

外交というチキンレース

なんかまた竹島問題で日韓がゴタゴタしてるみたいで。
そもそも実行支配されている段階まで放置しておいたことは、もう問題視しないのかなぁとか。
まぁ、逆に言えば中国との尖閣諸島問題でもそうだけど、やったもん勝ちなんだよなっていう。
イランがいまやってる核開発問題だって、これは石油問題もからんでいるからってのもあるんだろうけど、強気一辺倒で押し通して既成事実化にしちゃおうとしている。

改めて思うのは政治、特に外交においては正論は必要ないんじゃないかってこと。
それよりも、都合のいい展開にするための都合のいい論理と、落としどころを探り出す勘所がなにより重要なんだなと。
もちろん、それは国力の差で強引に押せるレベルが違ってきて、アメリカなんかイラクにありもしない大量破壊兵器を理由に攻め込んで、それがないことを遠まわしに認めながらも「でも、結果的にはよかった」とか言ってるくらいだし。

日本人はまだ相手の顔色を伺ったり、ここまでやっちゃうと悪いなぁとか思ったりする気持ちがあるんだけど、もうこうなったら悪徳リフォーム詐欺や架空請求詐欺のグループ出身者を外交の表舞台に立たせて、口八丁手八丁でやらせておいて、裏方にその後のフォローのための根回しをさせるっていう方がいいんじゃないでしょうか。
少なくとも、北朝鮮がやってることなんてそんな感じのもんなんだし。

中国旅行に行って中国人というものを感じたから思うけど、政治レベルでも交渉云々よりもどうかますのかがまずあって、主張するだけ主張してチキンレースをしながら、あとはアドリブで妥協点を模索しているって感じなんですよね。
そういう意味では、韓国よりもしたたかだなとも思うんですが。
韓国は本気で感情論に走ってるみたいだから。

その韓国相手に、今回の竹島で初めてといっていい攻めの姿勢を見せた日本政府ですが、果たしてどう落としどころを見つけるのか。
人は不慣れなことをやるとどうなるのかという意味での興味も持ちつつ。
というか、これで戦争を望む人は、野次馬的な気持ちの人も含めているんだろうな。
そりゃ、なんらかの結果を求める気持ちは分からないでもないけど、現在進行形の状態を常に作り出すのが政治だと思うんだよねぇ。

2006年4月20日 (木)

06~07シーズン前のあれこれ

ワールドサッカーマガジンでオフの移籍の話題が特集されてました。
そこで自分が05~10のベストイレブン候補と10~15のベストイレブン候補としている選手たちが注目されだしていて、ようやく形になってくるかなぁと。
そんな中で、この移籍リストから自分なら現実問題としてどんなチームを作るのかを改めて考えてみたら面白いかなと思い、ちょっと思案をめぐらせて見ました。

まずゴールキーパーはフリートランスファーからセバスチャン・フレイ。

ディフェンスは右から同じくフリーからトラベルシに、センターバックは若手の有望株のコンパニーと大ベテランのスタム、左サイドバックは本当はアシュリー・コールがいいんだけど、高いからアビダルで妥協。

中盤は3センターで底がマハマドゥ・ディアラ。
前目にロシツキーとスコールズ。

トップは真ん中にエースとしてフェルナンド・トーレスという贅沢をして、左にサロモン・カルーで右が新鋭のアグエロ。
スーパーサブでラーションって感じです。


          フレイ
トラベルシ コンパニー スタム アビダル
         ディアラ
     ロシツキー スコールズ
    アグエロ トーレス カルー


微妙にトップランクで戦えそうにないなぁ。
最近はベテランの重要性を感じるようになって、やっぱり質のいいチームを作るには、戦える集団のための雰囲気作りをできるベテランが2~3人が必要なんだなって思うんです。
そこに油の乗った世代を中核として、期待の若手を一人二人を入れて、世代交代もスムーズにできる配列にするのが一番だと考えます。

やっぱり好みは攻撃的サッカーなんだけど、攻撃が過剰すぎて守備が劣って見えるバランスは最悪で、理想は3-1のスコアになるサッカー。
監督には、そういう意味では戦術を押し付けるタイプより人身掌握と、開放的なメンタリティーを与えられて、その上で規律を植えつける人がよいなぁ。

2006年4月19日 (水)

SHINJOY

普通の人が思いもよらないタイミングで行動できてしまうっていうのは、やっぱりある種の天才と言えるのかなぁとか思ったり。
ただ、それほど驚きもしなかったなぁという印象の新庄の突然の引退発表。
これがイチローの決断だったらまったく趣を変えるんでしょうが。

10年前にも引退騒動を起こしたことがあるけど、あれは子供染みたというか、すねちゃっての衝動的なものだったようなんですが、今回はどういう動機があるのかなぁって。
美学って言うと、多分本人の耳心地はいいんだろうけど、素直にそう思わせないところが新庄らしさゆえ。
どこか長嶋茂雄に通じるキャラクターなんですが、そういう自分を追い込む、見つめる、求道者的な側面がない感じから、単なる気分の問題なのかなって思わさせます。

もちろん、世界的にも惜しまれて辞めることを望む人ってのは多くて、例えばプラティニとかもそうだったんだけど、まだ実力的に余力がある段階で引退ってのは分からないでもないんです。
でも、それは誰もが納得する結果を残してきた人だからこそカッコイイもの。
山口百恵は伝説になったけど、深田恭子がいま突然に引退を宣言しても「は?」が先に来るはずで。

大体、新庄さんはこれからなにをやっていくつもりなんでしょうか。
タレント活動をするにしても、最初は食いつきがいいだろうけど、それはボブ・サップだってそうだったわけで、話題性だけでは長続きはしないわけで。
モデルをやるとかって話もあったけど、それってどういう世界でのモデルなのかっていう。
正直、ただのファッションモデルにしては日本ではキャラが付きすぎてるから服の方が死んじゃうんじゃないかって。

それならいっそ、世界に打って出るっていうのも手かなと。
セレブリティーになってのモデル活動ってのなら、もしかしたらと思わないでもない。
だとしたら、いまから新庄がすべきなのは、日本で活動したいなら神田うの、世界に行きたいなら叶姉妹かデヴィ夫人と仲良くなることになるんじゃないでしょうか。

2006年4月18日 (火)

スプリングウーマンのテーマ

春のドラマもほぼ出揃い、視聴率的には月9ブランドで「トップキャスター」と、設定勝負の「ブスの瞳に恋してる」が好スタートをきったようですな。
ほかにも「ギャルサー」あたりの数字が伸びてきそう。
そういえばTBSの月8は新ドラマシリーズが始まったんですね。
やっぱ「本池上署」は加護ちゃん謹慎で難しいのでしょうか。

個人的にも今クールも贔屓の女性タレントが多く出ているので、3作もチェックすることになりました。
「アテンションプリーズ」は相武紗季と大塚ちひろ。
「クロザキ」は堀北真希。
「プリマダム」は夏帆。
ザッと見た分では、どれも本腰入れて見ることはないでしょうが。

「アテンションプリーズ」と「クロザキ」を見ていて思ったのは、上戸彩と山下智久のコスプレショーでしかないなっていうか、イメージアップのための宣伝活動でしかないなって。
特に後者は扱っているテーマは面白いだけに、マータイさんも「もったいない」を連発すると思います。
「プリマダム」もよくあるフォーマットで、ターゲットはおばさん層。

こういうある決まった事務所のための寡占状態で計算の立つ状態を作り出すのは、リスクは少ないんでしょうがそれだと計算以上の波及効果が生まれる可能性も小さくなる。
これまでやってきたことを設定だけいじって見せるだけっていうのも、また同じことで。
縮小再生産では硬直や閉塞感、先細りしかないんですよねぇ。

まぁ、かといってこれが本当の楽しいことだとか主張する気もないし、もう作られた環境の中でどう自分の気分や時代の気分を紛れ込ませるかを工夫する方が、賢いし正しいやり方なんじゃないかと思うんです。
大衆迎合だけもいやだけど、そこから距離を置いて「本当のところは」なんてブチブチやるのも閉じた世界だけのストレス発散でしかない。

そういう意味でも、上手に現状の中に侵入して、爽快に破壊して、やがて自分がマンネリの対象になるくらいの存在が望まれますな。
そんなエネルギーやアイデアを持つ人間を、育ませるだけの社会じゃないのは確かだけど。

2006年4月17日 (月)

ユニコーンの邪武

ユニコーンのDVD-BOX、10枚中7枚見ることができました。
デビューから20年、解散からも13年となるバンドの映像を見ていると、色んなことを思うわけで。

最初は民生にしてベタベタなバンド少年風情で、環境なりのカッコイイをやっていた。
そして、ステージ数をこなす内に客ウケすることを覚えて、それをそのままやっていたり。
でも、それがないとスタートが切れないんだなとも思って。
なにより、そういう誰もが思う取っ掛かりじゃないとそのジャンルにおいて交流が生まれないし、客も理解してくれない。

そこがあって、ただのミーハーかそうじゃないかの違いが浮き彫りになり、元々抱えていたものがぶち当たった壁なり出来事ごとで、選択や経験を重ねていき、自分というもののシルエットを形作っていくんだなって感じました。
中には初志貫徹で思いを強くすること、積み重ねることのみに向うケースもあるだろうし。
最悪なのが研ぎ澄ますことをせずに、贅肉ばかりを増やしていくこと。
「業界人」が悪い意味で使われるタイプの存在になるだけで。

ライブシーンではファンという存在の気持ち悪さも感じました。
ちっぽけだし何も分かってないし、あまりに個人的なんだなと。
このDVD-BOXには成長するアーティストの歴史という側面もあって、そこで様々なものを背負い、考え、常に変化する姿を収めてあるんですが、ファンは完全に置いてけぼりになってるんです。
そのくせ解散を伝えた生放送のラジオ局の前でメンバーが出てくるのを待って、「せーの、いままでありがとー」とか叫んでる。
その感謝の意味ってなんなんだっていう。

また、バンドは自己犠牲の共生だとか、自分も表現の場に身をおいてこういう正しい順序の積み重ねをしたかったとか、当時のライブに参加してない人やこのDVDを見てない人にとって、この時間の存在はないことも同然なんだなとか思ったことがあれこれあって。
少なくとも、ユニコーンファンでこれを見てる人とそうじゃない人ではそのとらえ方は間違いなく違うのだろうなという実感は得ました。

それにしても。
舞台に立つという行為はやはりまともじゃないと思うんですな。

2006年4月16日 (日)

口の中が病弱なんです。
歯や歯ぐきのもろいこともろいこと。
すでに一本失ってるんですが、どうもさらに抜く必要が出てくるかもしれません。

下前歯の中央から左二本が一本が前に、もう一本が後ろに傾斜してるんですが、それが段々と過剰になってきているみたいなです。
もちろん、一本を失ってからは必死になって歯磨きをするようになったんですが、どうしても問題の箇所は歯ぐきが健全化せず、出血も多々あり、そもそもの歯ぐきの質が悪いみたいなんですよね。

話してても息が抜けるような感じになって、どうにもしゃべりづらい。
舌もその箇所と変な接触の仕方をするのでよく口内炎になってしまうし、そもそも気になってよく舌でそこを舐めるので、確認する癖ができてしまっているほどで。
たぶん、歯並び全体にも悪影響を与えているし、体そのものへのそのアンバランスさからくる不調が伝播してるんじゃないかと。

お金があれば歯列矯正ってことなんでしょうが、70万とも80万とも言われる金をポンと出せるほどの余裕はなく。
となると、その部分を含めて何本か抜いて、差し歯に変えるしかないかなと。
うーん、やっぱりへこむな。
なるべく早くやった方がよかったんだろうけど、なかなか決断がつかずズルズルといままできてしまい・・・

ずっと歯の丈夫さを誇っていた母親もここにきて突然歯の痛みを訴え、ここ最近は歯医者通いをしてるんだけど、ざまあみろとも言ってられなくなったなぁ。
というか、結局あれだけ歯に対して不精をしていても、虫歯だけですんでいる母親の歯の丈夫さは凄いし、歯についての遺伝子を受け継がなかったことへの恨み節も言いたいところ。
そのくせ、肩こりな部分は母の遺伝子を受け継いでるっていう。

こうやって、根本である身体的な質の悪さを思い知らされると、自分という人間に自信なんて持てなくなる。
いや、もともと持ってはないけど、さらに揺るいでしまう。
うーん、ほんとにへこむな。

2006年4月15日 (土)

あと2ヶ月のアイウォンチュー

ドイツW杯まであと2ヶ月を切ったのに、いまだに代表FWの柱となる選手が確定しませんね。
本当なら久保で決まりなんだけど、どうも不安感が漂い続けて。
柳沢は骨折で微妙、高原はベンチを暖める日々。
救世主から一気にレギュラー奪取もあったはずの大黒も、フランスに行ってからは低調になっちゃったし。
最悪を考えた場合、そして個人的な願望を加えた場合、そういうバージョンでの代表のFWを考えてみました。

たぶん4人がFWに割り振られる枠だと思うので、そこからタイプ別にポスト型、ムーヴ型、スピード型はそれぞれ必要だと判断。
ポスト型には西澤と平山を挙げたいと思います。
動きの量が少ないためになかなか召集されませんが、能力は十分あると思うんです。
ムーヴ型では本当は柳沢がいいんですが、間に合わない場合は大黒と佐藤寿。
スピード型では田中達也が個人的な好みだったのですが、無理だろうから大久保と玉田からチョイス。

理想だけで選べば、リアルストライカー久保を加えて、平山、柳沢、田中達也にするところ。
そこに悲観論で妥協をしていくと、平山だけが残り、あとは大黒、大久保、そして経験値から高原にしたいと思います。
あまりに結果が残せないことから、本当は高原もノーチョイスにして西澤の方を選びたいんですが、そうなると代表未招集組だけになってしまうなぁと。
もちろん、鈴木だけは最初から選択肢にもなく。それなら巻の方を現実問題としてはジーコに選んでもらいたい。

そういえば、自分としては現代表一の贔屓の小野もレギュラーが危うくなっているのも気になるところ。
怪我の再発も言われているし、もしよくてベンチだったら3-5-2にしちゃった方が最大多数の代表選手にとっては具合がいいんじゃないでしょうか。特にアレックスと宮本。

    高原 久保
アレックス 中村 加地
    福西 中田英
   中澤 宮本 田中
      川口

現実問題中の現実問題として選択すると、こう落ち着くような気がしています。

2006年4月14日 (金)

ボケバリ

数年前に書いたメモが見つかったので、こちらに転用。


「お笑いのボケ方(基本は状況の置き換えとウソをつくこと)」

・言葉を受けて、真逆をやるか言葉どおりを過剰にやるか

・対象を過小評価。物足りない情報であえて処理。決定的なパーツが欠けた内容で認識している体で

・対象を過大評価。過剰な情報をアウトプットする。そこまで言うとかわいそうなくらい言いすぎ。確かにイメージはできるけど、それは先入観に近い物言いで

・連想するものを言う。対象にカスるものとまったくかけ離れたもの。分かるけど違うことというツッコミ。でも、なんかつながっているという匂いを入れる

・まったく反対のことを言う

・毒を吐く

・自分の話をする。そのとき自分ならこうする、自分も似たことがあったで聞いてないとツッコミ

・まったくのウソを言う。バレバレのウソとちょっとありそうなウソ

・微妙にズレている。情報のある部分が何か別の人、ニュースのものと入れ替わっているとか、過去のものとごっちゃになっている

・まったく関係ないこととつなげる。今流行のものだったり、忘れていたかつての話題だったり、あるあるネタだったり。いま言うことじゃないというツッコミ、それとつなげると違う問題になる、そのせいで違うイメージが湧くという

・客観的に例えてみせる

・一拍おいて無視


なんて書かれてました。
うーん、これはどうなんだろう。あきらかに言葉足らずなような。

2006年4月13日 (木)

非国民なりの愛国心

与党が教育基本法に愛国心の文言を明記することで合意したと。
何でそんな、人の心の問題を法で拘束されないといけないのかという。
有無を言わせず国を愛することが前提となる社会って、一体どういうものなのかという。
これを決めた人たちが見えている景色は、本当に望ましいものなのかという。

国を愛するなんて、それほど意識しなきゃならないことなのかということが一点。

北風と太陽じゃないけど、人間なんて力任せには反発するものなんだから、憲法で決めて頭ごなしに強制するんじゃなく、自然と好きになるような仕組みを作ることこそ有効だと思うのが一点。

こんなことを敢えて主張しなきゃならないってことは、自然と国を愛することができていないことの裏返しであり、そんな社会にしているのは誰なんだっていうことが一点。

そもそも、これからの世界が国という単位がゼッタイになるのだろうかという疑問は、まずあります。
情報化社会がさらに加速して、経済的交流、人的交流も一層盛んになることで、グローバルな視野で生きていかなければならないだろうから。
でも、反面自らの出自を自覚することも多くなるとも思うんです。

多様な価値観にさらされ、その都度自分なりの判断を求められるし、その基準となるのは自分の蓄えてきた歴史にあうわけで。
それは自分の育ってきた環境が元であり、ひいては身近な人たちが育み、背負ってきたものが元にもなっている。

そんな自分や周りの人たちの足場になっているのが、地域であり、郷土であり、その集合体が国家であって、国家が施策することがまた強度であり、地域であり、周りの人であり、自分にフィードバックされていく。

持ちつ持たれつじゃないけど、少なくとも一方的に愛せなんて言うだけの権限なんてないんじゃないかと思うんですよねぇ。
責任は当然持つ必要があって、すべてがやりたい放題だとは思いません。
だけど、やっぱり人があって国があるわけで、国家統制的な社会なんていうのは、健全ではないなと。
まぁ、自分は閉所恐怖症なので、閉塞感を感じるようなことは本能的にキライなんだけなんですが。

2006年4月12日 (水)

身の振り方講座

鈴木がレッドスターで初ゴールを決めるなど大活躍。鈴木を評価しない人間としては、あんまうれしくないニュースだなぁ。
テレビのスポーツコーナーではほとんど触れられないのが笑ったけど、高原が同じく初ゴールは決めたものの相変わらずベンチを暖め、柳沢は骨折、久保もなかなか調子上がらない中で、多くの情報がない鈴木は「元気」であることは大きな武器になる。
これは結果的に完全に鈴木の選択勝ちに終わるかもしれません。

週刊プレイボーイを見たら、なんとグラビアアイドルの青木りんがAV出演することになったとの記事が。
これは軽い驚きでした。いや、ボディーブローのような重さがある驚きか。
これまでもそういうケースがなかったわけじゃないけど、名前が聞かなくなってから大体が人知れずで、あとはAV側から広報があったくらいのもの。
それが現役の子が公然と知らしめちゃうことの意味って。
AV界から一般芸能界進出も当たり前になってきて、アイドル界も飽和状態で何でもありになってきている中、そのボーダーレス具合がさらに進ませるファクターになるんじゃないでしょうか。

宣言どおり、紺野あさ美のソロイメージDVDを購入。
ぶっちゃけそれほど楽しめなかったけど、紺野ファンと紺野さん自身にとっては価値ある内容だったのかなって。
あと個人的に思ったのが、アイドルでもグループ向きとソロ向きっていうのがあって、「我が我が」タイプじゃない紺野さんは前者だと思ってたんだけど、もしかしたらソロでやった方がいいんじゃないかということ。

それはグループでの活動期間で個性が熟成され、それをより活かすにはソロをやった方いいってことになったのかもしれないけど、積極的にしゃべる環境を与えてやった方が、彼女の性格を考えるといいんじゃないかって。
これは積極的選択というよりは、消去法でのチョイスとも言えるんだけど。
こうやってグラビア活動も常時やりつつ、タレントもやるっていうのは、いまの彼女には向いているのかなと。

そういえば、後藤真希さんも同じシリーズのDVD第二弾を出したそうで。
こちらはなにかのランキングでチラッと見かけて、「あ、出してたんだ」と思ったくらい。
紺野さんの方はバンバン宣伝されてたのに比べるとなんとも悲しいものがあるし、やはりゴマキさんの場合はグループ向きだったんじゃないかと再度思う次第です。

2006年4月11日 (火)

ディーバ使用前、使用後

Salyuの新曲の歌詞を一青ヨウが担当していて、「なぜに?」と。
まぁ、それだけ評価されているってことなんだなと思いつつ、そういや一青さん、微妙に生き残ったなぁとも思い。
いや、だって一時危ない時期があったように感じてたもので。
例えば、「ポルカ」とか出した時なんて、たぶん本人たちが期待したほど反響じゃなかったんじゃないでしょうか。

自分は「もらい泣き」はなかなかにエエ曲だなとは思ったんですが、そこから本人自身が露出するようになると、ちょっと一ひねりをしたがりだなって印象が強くなっていったんです。
自分が言うのもなんですが、狙いすぎ、たくらみすぎというか。
歌詞もその傾向が強くて、変な擬音の多用も段々とうるさく感じてきていて。
世間も一青さんにそういうのを求めてたわけじゃないんだと思うんです。

それが「ハナミヅキ」で息を吹き返したのは、自分はそういう「才気」が求められているんじゃなくて、「真心こもった」的なものが求められていたんだ、ということに気付いたからなのかなと。
そのタイミングが遅かったのか、適切な時間を経た必然だったのかは分かりませんが、こういう作詞のオファーまであるというのは、少なくとも手遅れではなかったのかなと思ったり。

それと比べると、鬼束ちひろや小柳ゆき、元ちとせといった実力派シンガーと言われた人たちの低迷は、個人的には目立って感じられます。
本人たちもこと「売れる」については、こんなはずじゃなかったって思いはあるんじゃないでしょうか。
そんな、ヒットした曲と取り立てて路線変更をしたわけでもないのにという。
彼女らはニーズへの自覚が足りなかったのでしょうか。

実際のところは分かりませんが、ひとつ言えるのは自分のやりたいことや本当の自分はこれだっていう部分に固執すると、世間は離れやすいなっていうことで。
野球で言えば、ボールを置きに行っては見透かされるので、80%くらいの力で生きた球をコントロールして投げるのが一番なんじゃないでしょうか。
ただ、全力投球をど真ん中に投げることで、時代を作ることも、まれにあったりするんですよねぇ。

2006年4月10日 (月)

春ガール

名古屋テレビ改めメ~テレになってから、ほぼ顔役といっていいほど看板番組を担当してきた岡山裕子アナが3月を持って局を退社したらしい。
そういや、立て続けに番組を降りるなぁとは思ったんだけど、一体なにを理由とした決断なのか。
やっぱり疲れちゃったのかな。それともさらなるステップアップを狙ったのか。

キー局の女子アナもそういう傾向があるけど、案外ローカル局でも知らずに辞めてくパターンが増えてきて、陣容の入れ替わりのサイクルが早くなってきた気がする。
見る側もアナ自身もフレッシュさを欲しているってことなのか。
でも、少なくとも辞めた女子アナで売れっ子になったケースってないんだよなぁ。

基本的に「なし」の方向でいたBerryz工房でも、捨て目からいいなと思った嗣永桃子ちゃん。
漠然としかそのアイドル然としたキャラを知らなかったんだけど、初めてじっくりと見ることになった「音楽戦士ミュージックファイター」で、その人間性を見た気がして。

確かにアイドルアイドルしてて往年の松浦亜弥を想起させるほどだったけど、端々からよく言えば小悪魔的な、この場合悪く言えばドSな、楽しく言えば女王様な気質を見たり。
とにかく自尊心が強そうで、相手へのややもすると攻撃的な突っ込みをするんですな。
まだ無自覚な部分でそれをやっているけど、「目覚め」たら末恐ろしいことになるんじゃないでしょうか。

CBCテレビの「ノブナガ」。
新コーナーとして始まった「ごはんリレー」は、街行く人に昨日食べたものを聞いて、それを食べてつないでいき、聞いたもの以外は食べれないという企画で、名古屋名物5品を食べたらゴールっていうもの。
その挑戦者に小泉エリという女性マジシャンに白羽の矢が当たったんです。

いや、この子は前から知ってたけど、この企画でのその都度のリアクションが素直でカワイイこと。
また企画が我慢を強いるのでそれに耐える姿も健気でよくて。
ちょっとファンになりそうなくらいエリちゃんの好感度を上げるにはよい企画じゃないでしょうか。

あとついでに同じくCBCで始まった「IMPACT」って番組のMCのけちゃっぷmaniaのVo.の子。ええ感じでブサカワイくて、これはこれで現実的なよさがあったり。

2006年4月 9日 (日)

生生生生FC岐阜

いつか見に行かなくてはと思っていたFC岐阜の試合、やっと見ることができました。
試合開始15分前くらいについたんですが、そこには200人ほどの試合観戦者がいました。
あと、応援団も4~5人って感じで、太鼓叩いてチャントしてました。

しかし、それは大学のグランドでの試合って感じで、隣ではテニス部が練習していたり、子供たちが走り回っては奇声を上げていたり、客も雑談ばかりしてたりと草サッカーとは言わないまでも、練習試合ってな雰囲気が満ちていて。
客の3分の1は親類者っぽかったし。
もちろん観客席なんてないので立ち見、日陰だったのでやけに寒かったです。

サッカーをこういう形で見るのは初めてだったので、なんか色々と感じるところがありました。
やっぱり正確にプレーできるか、優れた読みを持っているかが問われるんだなと。
そのための余裕であり、メンタル面の安定性が必要で、そこは経験が大きく反映してるなって。それは年齢の積み重ねじゃなく、大舞台での場数って意味でも。
相手チームはアマチュアだったみたいで、J経験者が多数いるFC義父と比べるとその差は歴然で。

まぁ、そうは言ってもトップレベルでは需要がなかった選手だから、圧倒的に凄いって感じでもなく。
見えているか見えていないかって部分では物足りなさはありました。
逆に言えば、天才を見分けるのって案外簡単なんだなと再認識したくらい。
その中でも森山の判断の早さはさすがなだと思いました。
そして、片桐。そのポテンシャルの高さは評価されていたところですが、このチームのエースに育って欲しいなと思わされました。

試合の方は、FC岐阜の圧勝で10点近く取ったのかな。得点ボードがなかったので正確には分からないけど。
ゴールを脅かされることもほとんどなく、シーズン始めの試運転には最適だったのかも。
ホント、J入りを目指して欲しいのは確かなんだけど、いいチームに育っていってもらいたいなと思いました。

2006年4月 8日 (土)

黄砂に吹かれて、はためく髪は♪

強風の日はチラリズムを存分に楽しめるなぁと思った今日、土曜日。
黄砂で空がホンノリと黄色いのをよく眺めたのは、別にそれが珍しいからではなく、ビルの名前を確認するために上を見上げていたから。
慣れない名古屋ではそういう手がかりで目的地を探すことになるんですな。

いやね、「髪の毛が細くなってきたなぁ」「生え際が後退してきたなぁ」っていうのは結構前から感じていて、こりゃなんとかせななぁと思ってはいたんです。
それで素人療法で色々と調べては実行してたんですが、これといった実感はなく、焦燥感のみが増していき。
そんな中、頭髪専門の病院があるって知ったんです。

こちらの地方では名古屋のみってことだったので、悩んだ末にメールで申し込み。
それから一ヶ月ほど経った今日、その場所を訪れたんです。
行くまでは不安でいっぱいでした。
それはどういう診断をされるのかの怖さもあるけど、事前に保険が利かないって聞かされていたので、ナンボほどお金がいるのかっていう部分でもドキドキ感があって。

もっと言えば、こちらの弱みに付け込んでいいように金を引っ張られるんじゃないかとも思って、そういう警戒感もありました。
でも、結果から言えばトータルで3万円弱とこちらが思っていたほどではなかったかなと。
というのも、初診料で1万ちょいであとはシャンプーセットやサプリメントもろもろで済んで、薬などを用いる必要がなかったんです。
だから、これから通うことも、追加料金が求められることもなかった。

「年齢なりの変化ですよ」
そう言われたんですよね。いやぁ、安心したですよ。
抜け毛の原因は遺伝子と男性ホルモンとストレスと生活習慣。
その中で前者二つの要因は見えないと。後者についても気をつける程度でいいってことで、与えられたのは気休めの処方って感じでした。
まぁ、逆に言えばこれでハゲても解決方法がどこにもないんだからしょうがないってことで、開き直れるなと。

先生から言われたことも、安心論ばかりって感じで、ようはメンタル面の改善でストレスをなくすようにって話で、これからはちょっとは気楽に生きようかなと刹那的な解放感にいま浸ったりしています。たぶん、長続きしないけど。

2006年4月 7日 (金)

春のかわええ子たち

相武紗季ちゃんが主演ってことで見ることにしたスペシャルドラマ「Happy!」。
キャスティングでえらく力が入ってるなぁというのが印象。
でも、こういうことなのかもしれないなとも。
初期投資を大きくしてレスポンスも大きくするのか、ターゲットを絞ってその層だけには着実に評価されることを狙うのか。
格差社会で生き残る術とも似てますなぁ。

さて、相武紗季ちゃんもブレイクへの地歩を固めているということで、そろそろ新しい人材を探ろうかなと。
といっても、メモ帳にチェックしておいた顔ぶれにはそれほど名前はなく。
再評価組が多いくらいかなぁ。
市川由衣、佐藤めぐみ、田中れいな。
でも、ランキングに加えるほどのインパクトもなく。

やっぱり一から見ていく方がこれからの楽しみがあるってことで、新人からリストに入れていくとすると、これも再評価組でもいいんだけど韓国出身の歌手ユンナ。
以前、タレントとして面白い素材と書いたことがあるけど、もしかしたらもっとアイドル系で売ってもいけるんじゃないかとの可能性を感じ出したんです。
片言しゃべりのかわいらしさは普遍ですな。

同じくアーティスト系でいくと、リズムって二人組のYUIがルックスよしです。
性格的にはややきつそうな雰囲気なんですが、いま密かにブームのツンデレフィルターを通すとそのよさをより感じて。
クリエーター気質でもあるから、事務所やレコード会社がリズムとして見切りをつけたなら、ソロになるのかもしれないなって。
まだ大学生だし先はあるから長い目で見たいですが。

臼田あさ美はちょこちょこと見てはいて、ややモデル然としてたのが敬遠してた理由なんですが、ここにきてタレント活動に比重を置きだした模様で、それによって高いところから降りてきたかのような柔らかさを見るんです。
イメージDVDも出したみたいなんで、それを購入したらさらに評価は上がるかもしれません。
あと、歌スタで東野のいじりを増やして欲しいなと。

そんな中、個人的な評価を最も高めたのが平野綾。
Springsってアイドルユニットをやってた頃から知ってたんですが、声優に専念するようになって個性が見えてきた感じです。
黒髪のピュアさみたいなのがよく出ていて、ルックス自体も夏帆ちゃん似。声優ランキングではトップにしちゃうかなぁ。

2006年4月 6日 (木)

豪腕vs論客

「政治の世界は一寸先が闇だから」なんてのは政治家自身が好んでよく使う言葉だけど、ちょっとしたことですぐに潮目が変わって、その変化がさらに意外な影響を与えたりすることが多々あるので、確かに分からないもんだなぁと思わされます。
なんか、ここにきて民主党がやたらフィーチャーされてるのなんてまさにそうで。

堀江メール改め偽メール問題で永田が自爆し、前原執行部も道連れに。
それまで4点セットってやつで苦々しい思いをしてた自民党にとって、それは幸いな出来事かと思いきや、レームダック化しだしている小泉首相にとって最も嫌な相手である小沢一郎を呼び起こす結果になるっていうのはなんともおかしな展開で。
っていうか、これだけテレビに出ずっぱりになる小沢一郎も珍しい。

やっぱり談合せずに選挙という形を取ったのが、メディアウケしてんだなって思います。
自作自演といえばそれまでだけど、自分でつまづいて注目を集めておいての党首選だから、必然といえば必然なんだけど、この風向きをしっかりと読んで逃さなければ、自民党を一気呵成に攻め立てることも可能なんじゃないでしょうか。
もちろん、それにはこの選挙によって分裂なんてしてる暇はないってことも言えるんだけど。

小沢優勢が伝えられているけど、現実的な適正で言えば菅が党首で小沢が幹事長っていうのがいいんじゃないかと思います。
気分がすぐに表に出て、勢いでやるのが好きな菅の方が顔役に適しているし、そのための環境を作るのは手練手管に長けた小沢が適役。
それでも、民主党を波に乗らせるためには小沢の方が期待感が大きいからいいんじゃないかなと。
問題はその手法ゆえに敵を作りやすい小沢では、その体制は長続きしないんじゃないかってことで。

たぶん、エリートでやってきて、政治の裏側の髄の髄まで知ってるがゆえに、もっとシンプルな人間的思考への思慮や配慮が欠けているのかなと想像します。
それは小沢自身が明確に論理やヴィジョンを持っているがゆえに、それを押し通せてしまうし、それに対応できないことの方に苛立ちを覚えてしまうのもあるんじゃないかなって。
そういう意味では、小沢がどれだけ人間として成熟してきているのか。これまでの反省が正しくできていたら、もしかしたらもあるんじゃないでしょうかね。

2006年4月 5日 (水)

ウンナンの需要の方向

ウッチャン、スペシャルの連チャンが終わって、これで全国放送から姿を消すことになるんだねぇ。

こちらではまだ「日本語王」が日曜日の昼にやってるんだけど、正直そんな時間帯は見れないし、録画してまでみたい番組でもないというのがなんとも。

もちろん、たまに見ることもあるけどウッチャンナンチャンがやってる意味を感じないし、そのよさを発揮していない。
むしろ、それを求められていないというか。

ある種の黄金期を対決するような形で番組の盛り上げを図り、ふたりが共同することの魅力を視聴者にもスタッフにも刷り込まなかったのが痛いのかもしれません。

また、彼らふたりが揃うことで落ち着く空気が、時代のニーズにそっていないような気もします。
短いセンテンスで角のある言葉をやりあうのが今の風潮だから。

自分もそういうことから危機感を持ってきてて、それなりにあちこちで書いてはきたつもりなんですが、コアなファンほどその気分を汲んではくれず。

「ふたりがどうであってもファンでい続ける」なんていうのは、いまだから言えることで、将来まで保障される気分ではないと思うんですよね。

それに、そう思えてしまう人間は少数派で、やっぱり表舞台で活躍することをまずは期待して、なるべく多くその姿を見ていたいのが素直な思いだと思うし。

一部では温かく見守ることを他のファンにも求める向きもあったりして、それは無理があるんじゃないかと。
大体、どっちが正しい姿勢だとも言えないわけで。

その一部の層だと思うんだけど、自分たちがウンナンを全面肯定するために批判的な意見を否定し出すなんてこともあって、それって自分のために戦ってるだけじゃんと。

結局、それが自分が安心したいための姿勢で、安心するために他人を監視し、馴れ合いの場で批判しあうってのはなんのための行為なんだっていう。

それとも、もっとこうして欲しいってのは自分の心の中に閉じ込めておかないといけないことなのかなぁ。
自分としては新しいファミリーを築くことを提案したいんだけど。

2006年4月 4日 (火)

放送作家への道

なんか、こういうテレビ大好きっ子をやってると、自分ならどんな番組をやってみたいだろうってふと思うんです。
それは出演者としてどうこうっていうんじゃなくて、適したタレントを起用しての番組作りって感じで。
要するに放送作家の視点なのかなぁ。

バラエティ系ドラマってジャンルで、役者以外でも気軽にドラマに起用できる設定として、ドラマの筋を知っているのは主人公を含め2~3人で、あとは漠然とした役柄だけ聞かされた芸能人とドラマのようなトーク番組をするって番組。
これは「鶴瓶のスジナシ」から着想を得てるんだけど、それをもっとバラエティ色を強くして、かといって「さんまの心はロンリー」ほど作り込まないって距離感で考えてて。

次に、スポーツなど生放送の需要って大きいなっていう思いから、録画なんだけどその放送時間は完パケにして、特殊なルール付けをした行動を誰かにさせて、それをスタジオで見守るっていう番組。
なるべく意味がなく、無理があって、アホ臭い企画の方がよいだろうなと。その挑戦者も素人の方が実は面白かも。
もっと言えば、ドッキリの生中継であってもいいのかなって。

さらに討論番組「3度目はどうする?」。
建て前の本音の妥協点を探る番組で、結論を出すことがなにより大事であり、その過程を生み出すことをドラマとして見せるのが裏テーマ。
これについては、建て前側と本音側の代表をそれぞれ一人にして、その仲介者役が番組メインのレギュラー。
これはキャスティングがかなり難しいだろうなぁ。

素人出演番組も欲しいなってことで、素人自身が最も参加しやすいネタ披露として大喜利をさせるっていう番組はどうだろうかと。お笑いブームでニーズはあるだろうし。
これはNHKで「ケータイ大喜利」として生放送でやってるのが予選くらいの感じで、スタジオに実際に数人の優秀者を呼んで本番を行うという。
答えを言うときは、ちゃんとプロの芸人に言わせる工夫は必要だろうけど。素人からカリスマを生みやすいかもしんないかな。

ほかにも大きなことをしたいってことで、「マネーの虎」を発展させて、プロ同士の出資談義を見せて、プロジェクトが立ち上がり動いていくさまを見せる番組などを考えてたりします。
こういうの、どうやってら局にプレゼンできるんだろ。

2006年4月 3日 (月)

春のサッカー小僧たち

そっか。エマと優梨愛は卒業かぁ。
つぐてんと有海は残ったからまだよかったんだろうけど、このふたりは今後見なくなる可能性があるだろうからなぁ。
新加入からは渡邉エリーと細川藍が要チェックかな。


前日は野球の新シーズンってネタだったので、今回はJリーグの新シーズンからふと考えたこと。
新監督のところもあるんだけど、各チームで有力選手が起用されていなかったりするなぁと。そして、この選手は移籍させた方がもっと伸びるんじゃないかなぁと。
そう思ったりしたんです。

そこで、それほど移籍に困難を伴わない選手を集めてチームを作ってみたら、どんな感じになるかなって。それは外国人選手も含めて、さらに来年学校を卒業組も含めて。
もちろん、自分の好みや期待値込みなので、客観性を欠いたりいびつになったりするんでしょうが。
で、ザッと並べてみました。


          バレー
    前田遼一    エジミウソン
     純マーカス  中山博貴
         那須大亮
小宮山尊信 森岡隆三 ジャーン 中村北斗
         川島永嗣

SUB 巻佑樹 乾貴士 戸田光洋 宮沢克行 内館秀樹 小林亮 室井市衛 木寺浩一


うーん、まぁこんなものかなぁ。
システムはバルサ型にしてみました。
最初の発想は、純マーカスを代表クラスに成長させたいなぁというのと、前田遼一にちゃんと居場所を与えたいなっていうこと、そして新潟のエジミウソンを横取りしたいなってところからきました。
あと、川島ももしこのままレギュラーだったらいいんだけど、楢崎にまたポジションを奪われたらかわいそうだなって。

また、FC岐阜がJ昇格した場合に、どこまでトップレベルに通用する仕様に衣替えできるかなって試算もありつつ。
いまのFC岐阜はどうもAチームとBチームに分かれてるみたいで、そのAチームの選手名は見たんだけど、早くて2年後のJ2を視野にした場合、果たしてこの中でまだ選手として力を保っていられるのはわずかっぽく。
だとしたら、手っ取り早く補強するにはこういうおこぼれ的な移籍しかないんじゃないかなぁと思うんですよね。

2006年4月 2日 (日)

春の野球小僧たち

プロ野球はセリーグも開幕し、春のセンバツも佳境を迎えている最中、ドラフトマニア的視線では色々と考えることもあったりして。
というか、そのほとんどは自分で積み上げたオリジナルチームについての反映になってるんですが、「所属としてる選手はどうなのか」「あの高校生はなかなかいいな」とかで一喜一憂をしています。

まず高校生ドラフト候補ですが、PLの前田健太はさすがの投げっぷりで欲しいなぁと思わせました。
よく一年生からエースだったことを先輩の桑田とだぶらせる声があるけど、個人的には元広島の澤崎に似てるなって感じました。

あと、これは来年の候補だけど横浜の高濱卓也。打席での雰囲気がよくて、左打ちショートということからこちらは立浪を連想。長打力はその上をゆくか。

捕手では智弁和歌山の橋本と横浜の福田に期待してたんですが、素人目にはそのよさが見えづらかったです。
でも、スポーツ新聞とかではプロが高い評価を与えたってことで、そこは自分の見る目がないだけなんでしょうね。

見る目がないといえば、大嶺という投手も自分が見た限りは毎年出てくる好投手くらいの印象だったんですが、こちらも外れ一位の声もあったくらいで、分からないもんだなって。

岐阜県人としては小さな左腕の尾藤の評判がよくてうれしいんですが、できれば即プロ入りよりも大学で体と技術を磨いてから、即戦力候補として再び脚光を浴びて欲しいと思ってます。

ということで、いまのところの高校生ドラフトの指名構想では、橋本と福田の両捕手を含め、全国のキャッチャーから今後のスカウトの評価を参考にしてひとり欲しいし、その評価次第ではトップ指名を捕手にしたいなと。
もしそこまでの選手がいないなら、前田健太がドラ1かなぁ。

さて、実際に所属済み選手の今シーズンは、やや思惑外れが続いていて、レギュラー捕手候補だった石原とルーキーの河田が起用されていないんです。
救いなのが城島の後釜に的場がおさまってることなんだけど、果たしてこのまま定着できるのか。

あと、西武の10代コンビ涌井と炭谷の活躍を見ていると、早くも自分の指名ミスかもという思いにとらわれ、ややへこみ気味。
鉄平がレギュラーになったり、主軸の高橋由伸が大復活したのは喜ばしいんですが。
もちろん、シーズンが終わってみないと分からない部分もあるんですけどね。

2006年4月 1日 (土)

泣かない時間、泣けない時間

ワンセグが始まったってことで、各局の女子アナが集合してのPRが行われたことがニュースとしてやっていた。
当然、全国放送ではキー局の人たちが集まってのものが流れてたんだけど、ローカルでは地方局の女子アナver.をやっていて、女子アナオタとしては必然、その比較を。
ぶっちゃけそのルックスや雰囲気のクオリティではローカルの顔ぶれも負けてないし、なんなら分があったような。
ま、自分が段々とキー局離れをしてることもあるんだろうけど。

祖父の葬式が終わった翌日、なんか肩とか腰とか痛いなぁと感じてたんですが、そのことを話すと母とかも同じだって言ってて。
慣れない雰囲気や終始ドタバタしてたこと、寒さや緊張などで体に力が入ってたんだろうという結論になったんですが、そういえばこの2~3日はウンチもまともに出なかったような。
それにはメンタル面での落ち込みもあったんだろうねぇ。
結局、自分は泣くことはなかったけどみんな最後は泣いてたしなぁと。

今日になっても気分的にふっきれない感じがあって、やや集中力が欠ける一日を過ごしていたら、松本竜助死去のニュースが。
そっか、やっぱりダメだったのかと。
紳助は記者会見とかやるんだろうなって思って、今日どっかの局でワイドショー的な番組やってたかなぁとラテ欄チェックをしようとしたところ、そういやTBSで生放送やるんだったということに気付く。
「うわぁ、これは本人的キツイだろうな」とすぐに思いました。

「松紳」でも自身がしゃべってたけど、「この仕事は落ち込んでてもテンション上げないといけないのが一番大変」なんです。
それが、この訃報の直後に長時間の生放送が待ってるなんて、たまらんだろうなぁって。
この番組を見なくなってかなり経つんですが、思わずチャンネルを合わせてしまいました。
そこにはプロフェッショナルな人がいた、って感じでしょうか。

そして、「そういえば暴行事件後の復帰でも、変わらずやれてたんだよな」って思い出して。
時折表情が沈んで見えたのは、こちらの先入観ゆえかもしれませんが、取り立てて違和感を覚えさせる瞬間もなく。
これには他の出演者、特に芸人勢のフォローも多分に見えたなぁってのもあって、そこはなんだかんだいっても人間なんだなぁと思わされて。
まぁ、これも近親者が死んでまもない人じゃないと、感じ方は違うんでしょうけどね。

2006年3月31日 (金)

意外な言葉が

意外性のニュースでした。
松本人志がAVを物色している写真を掲載したフラッシュを訴えて、勝訴ってニュース。
「裁判とか邪魔臭いし」って言ってたのになぁってのがひとつと、するとしてもなぜにAVの件をというのがひとつ。
大体、本当にイヤだったとしても裁判で結果が出ちゃったら、ニュースとして色んなところに出ちゃうわけで、話を蒸し返すことになるってのは本人だって分かってるはずで。

実際、いろんなところのニュース速報でバンバン載ってて、この人マジやなぁ~みたいな印象を伝播しています。
もうこうなると、番組とかでネタとしてしゃべるしかなくなるわけで、「この勝ち取った90万でAV買い放題や」みたいなことを言うことになるんだろうなって。
というか、1000万を請求ってのもマジ具合をさらに助長してるなと思ったり。
多分、テレビだと笑いにすることがメインになっちゃうだろうから、ラジオでできれば真相を話して欲しいなと思います。

意外なニュースといえば、民主党の執行部が総辞職もそうで。
この意外性はなぜにこのタイミング?ってやつ。
これまで拒否してたことを突然、理由なく決めるなんてありえないわけで、となると西澤ってフリー記者の証人喚問がそれほど都合が悪かったってことなのかなぁと。
大体、永田寿康がなぜにこうグズグズと辞めずに引きずってきたのかもよく分からない。
政治的センスが欠けるなぁと思わせます。

おそらくほとぼりが冷めた頃に復帰まではできると思うんだけど、どんな顔して出てくるのかというのに興味があったりして。
これまでのように、バラエティ色のあるテレビ番組は難しいんじゃないかなぁ。
否応なくキャラの方針転換もせざるを得ないし、それをしないとこの経験を糧に成長したと思ってもらえない。
つくづく、面倒臭い経緯を経たなぁと思わされます。
で、あとは民主党の次期代表の座は誰かもテーマになりますな。

小沢、管の名前が飛び交ってますが、どうせならいっそ河村たかしにやらせてみるのも面白いんじゃないかなぁと。
もう立候補自体がギャグになりつつあるけど、少なくとも話題性の面で埋没することはなくなるだろうし、それ以上にこれから小泉体勢がレームダック化する中では相手を食うことだってあるかもしれない。
どうせあと半年もない任期なんです。お試し期間にはちょうどいいのではないでしょうか。

2006年3月30日 (木)

春雷

ずっとグズッた空模様だった。
崩れ落ちず、立て直さず。
そんな空が雷をはらみ出した頃、「これは季節代わりを告げるものなのかもしれない」と人生経験が思わせていた。
でも、それはその日の夜に意味を異にした。

家族は寝静まり、自分も酒をたしなみつつそろそろ寝ようかなと思ったいた時間。
突然の電話は突然の訃報を届けた。
正確に言うとそれなりの覚悟はしていた。
それでも人の死なんてものはいつも突然でしかないんじゃないかと思う。

泣いている母を車に乗せ、初めての飲酒運転をした。
こんな神経がボンヤリとしてるなら確かに飲酒運転は危ないと思った。
遺体を目前にして母は泣き崩れたが、自分はやはりピンとこなかった。
誰より死を恐れているから、そういう現実があることを無意識に拒否しているのかもしれない。

父方の祖母が死んだときもそんな感じだった。
ただ、火葬されたあとの遺骨を見たときは、軽く吐き気を覚えるような感覚に襲われた。
あの祖母の肉体の中にあったものが露になったその感覚のせいで。
他の親族は平然としていたのだけど。

その夕方にはお通夜が始まった。
そこからはもう段取り仕事ばかり。そこに感情はともなわないのは、いつの時代からそうなったのか。
お坊さんがきてお経を読み、説教をしても心に響かなかったのも、職業坊主の仕業だとヒシヒシ感じたから。
こういう形式をこなすことが、死者を送るに相応しいことなのかとも。

よく自分の気持ちの整理のために、とか自分自身に問い詰めるためにという言い方を、葬式や何回忌の存在理由とする向きもあるけど、それだってややもすると宗教行事に酔うこと、権威をこなすことに酔うことの方が強いんじゃないかという声もあって。

それより自分は、葬祭のために家の中のものを移動させてる最中、そのアイテムや久しぶりに立ち寄った部屋、そしてなぜかふとひとりの状態になったことで祖父との思い出に浸り、それだって供養になるんじゃないかと勝手に思っていた。

2006年3月29日 (水)

見たいものだけ見るという都合よさ

「都立水商」は、原作のことは知ってたんだけど愛読してるわけではなかったんです。
でも、ドラマ化って聞いた時は「おもしろいかも」と思い、実際放送を見てみました。
いや、悪くなかったんじゃないでしょうか。視聴率次第ではシリーズ化や連続ドラマ化もあるんじゃないかと。
卒業という形で終わらせても、代わりとグラビアアイドルは五万といるから時代のニーズから離れないうちはつぶしが利く企画だと思いました。

ただ、ドラマの冒頭部分はちょっとあやふやだったりします。
というのも、裏の報道ステーションを見てたから。
姉歯元建築士の妻が飛び降り自殺の続報が気になったんですよね。
ひとつは自殺の理由をくわしく知りたかったからなんですが、もうひとつはどんな報道の仕方をするのかが見たくて。

結局新しい原因はまだ明らかになってなかったんですが、考えられることとして事件からくる周囲のプレッシャーがあり、その大部分はマスコミの過剰な報道からきてるんじゃないかと。
それを知らんぷりして、「しょうがないとは言わないけど、悲しい結末ですね」的なスタンスというでは白々しいんじゃないかと思ってたし、やっぱりそんな感じでニュースを伝えてたのを見て、やっぱりそんなもんなんだなって。

また、事件の当事者というか、被害者はどうとらえるんでしょうか。
当然なのか、そこまでしなくてももっと違う形で責任をと思うのか、。
そこに姉歯氏自身の気持ちに想像は及んでいるのか。
やったことが悪いのは否定のしようがないけど、力関係や人間関係で人間の弱さに負けることはどの職場でもあって、環境に妥協してしまっている。
その背景に病弱な妻の存在があったらなおらさ。

思い出すのが「罪を憎んで人を憎まず」なんて言葉。
この事件が悲しいというなら、その前に言うべきこと、そこから必然的に育まれる空気があったはず。
こんなことでは裁かれる方も正しく反省できないし、周囲もそれを求めずに気分だけで責め立ててその場だけいい気になっててはなにも解決しない。
物事の本質や事の成り行きに目を向けず、表面化した部分だけをあれこれ言って、そこの風潮から決めつけては勝手に充足しちゃうなんてのは、人間らしさの拒絶だし、機械的な消費しか残らないんじゃないでしょうか。

2006年3月28日 (火)

ザ・ムービー

「西遊記」が映画化されるという。
やっぱりと思った人はどれだけいたか。
というか、西遊記のノベライズをプレゼントってやってたけど、そもそも原作が小説としてあるんじゃないのかって思うんだけど。

まぁ、放送が始まる前は第二シリーズとか定期的な単発SPとかを想像し、期待してたんだけど、本編を見た後だとどうもなぁ。
視聴率も面白いように右肩下がりをしてたし、最終回も25%を越えることがなく。
ボタンの掛け違いは毎回のゲスト出演がそうで、たぶん金銭的な問題もあったんだろうけど実力派俳優で脇を固める的発想で渋めの人選ばかりしていたけど、ニーズがあったのは派手でキャッチーなタレントだったはず。

大体、ジャニーズお抱え番組みたいなものだったんだから、初回のキムタクだけじゃなく他のジャニタレも定期的に出すとかすればギャラ的にも勉強できただろうしよかったんじゃないかって。
大地真央の回に出てきた最大の適役だってTOKIOの長瀬とかにやらせればよかったんだし、成宮だって早めに起用しておいて、あの回のゲストにはKAT-TUN亀梨の方が話題性は間違いなくあったはず。
で、ラストはキムタク再登場で30%越え決定みたいな。

最初から吉本とかも味方につけてたらもっとおもしろいことになってたとも思うし。
さんまとか出だしの視聴率がよかったら十分にあったんじゃないかな。
脚本が子供向けであったなら、なおさらそういうネームバリューだけで他の層を取り込む工夫は必要だったんじゃないかと思うんですよね。
そうなると気になるのが映画版。
どんなキャスティングをするのか。そして、どんな本を持ってくるのか。

それこそ三谷幸喜が脚本だとかになると、ゼッタイに話題になると思うんです。
また、「プロアマ問わず募集」って形をとっても面白いかも。
とにかく視聴率という漠然としたものさしとは違い、観客動員数は実際に足を運ばせるだけの理由が必要になるわけで、「明日があるさ ザ・ムービー」のようなことにだけはならないよう、頑張って頭をひねってもらいたいものです。

2006年3月27日 (月)

ミスマガジン2006ベスト16を見て

アイドルがブログで「FFをやってる」というのをよく見るけど、最初はファン層を意識してのことなのかなと思ってたんだけど、実は単純にネタが欲しいからやってるんだなぁと思いました。
ヤングマガジンの最新号を手にした自分の動機がまさにそうだったのでそれに気付くことができたのですが、逆に言えばきっかけがないと手にしなかったレベルが揃ってたとも言えるのかもしれません。

ミスマガジン2006候補の16人が載ってた最新号。
クオリティ的にはそんな悪くはないんだけど、「この子は飛び抜けてカワイイ」っていう子もいませんでした。
もちろん、まだ新人ばかりなので、これから場数をこなしていくことで洗練されてくんでしょうけど、ちゃんと鮮明な個性を見せるまでになるのかどうか。
正統派狙いばかりだと壁は厚いんだし。

動いている映像を見たわけでもないし、事務所力の背景も分からないので断言はできないけど、この中で有望だなって子を自分なりに選んでみました。

まず№3の入船加澄実。
健康的な印象があって、黒髪もよい。ただ、声が低そうな感じがするのでアイドルアイドルできない子かも。

つぎに№4小澤絵理菜。
丸顔で人懐っこいキャラっぽい。ちょいブリ演技が臭いそうな気も。

№9谷村奈南。
元気があって、意思も強そう。我を押し通すタイプでサバサバ系かな。それがウザイレベルまでないことを祈りつつ。

№11西村みずほ。
いわゆる清純派の部類。それがありふれた部類のものなのが気掛かり。他になにか売りとなるものがあるのかどうかが勝負。

№12松井絵里奈。
軽ヤンでもそれが親しめる範疇と理解。女性ウケがよさそうな雰囲気だし、自分を高くもてたらカリスマになれるだろうけど、多分そういうんじゃないんだろうなぁ。

№15倉科カナ。
なにより濃い眉毛と八重歯とアピールポイント満載の南国美少女。巨乳だし、性格次第では自分のイチオシになるかも。

自分のトップ3は入船、小澤、倉科。中でも倉科は透明感があって生き残れるだろうけど、他は化けてかないと難しいか。
ここに仲村みうと赤松悠実を加えれば最終選考はフォローできると思うけど、他の要素もあるからどうかなぁ。
しかし、名前が3文字って増えたねぇ。

2006年3月26日 (日)

たぶん、そういうこと

ファッション雑誌とか買っておきながら、正直よく分からなかったのがカットソーとTシャツの違い。
それがようやく判明して、Tシャツというのはカットソーの一種だっていうこと。
が、同時に違う疑問が。
Tシャツじゃないものでカットソーの範囲内のものってなんなんだろう。
そういう、色々と分からないことも自分なりに判明するっていうのは最近、もろもろあって。

ブランドとして定着させるには10年は覚悟する必要があるってことが一つ。
手軽にやれるものでも、バブル的に盛り上げればOKってものでもない。
どうも長期的ビジョンと根気を併せ持って、手軽な場所に落ち着かないで頑張らなければならないみたいです。
10年経って、定着させてからがさらに勝負みたいですけど。

批評する側よりも、批評にさらさらてナンボだっていうこと。
そりゃ表舞台に立てば傷つくこともあるけど、その中で積み重ねる強さを身につける意義や、なにかを残していく存在証明の意味ってのはあるんだなと。
やっぱり反論されない環境でぬくぬくしてるのは、楽だけどよくないなって。不健全というと微妙に違うけど、そのときの自分はいい顔してない感じがするというか。
そういうの書き込んでる時は、その気分でいっぱいだから自覚ないんだろうけど。

ネットの普及で急速に広まっている空気読め圧力。
これも基準がないことからくる不安の裏返しであり、自分が分かる範疇にいる安心感からきてるんだろうなって。
それが力を持つのが当然ながら数の論理なんだけど、それだって案外幻想でしかないんだし、そのことを白日の下にすれば一気に揺らぐ程度なんだっていう。
ぶつかり合わないと背骨ができないし、なにも生まれないんじゃないかと。

芸能界でビッグになってる人を見て特に思ったんだけど、責任を背負う役回りを引き受けないと、本当の意味で売れっ子になれないし、顔役になれないんだなってこと。
「苦労は買ってでもしろ」って言葉があるけど、大きな経験で血肉をつけていかないと、説得力が出てこないんだなぁと。
でも、偽メール問題の西澤某のように、虚栄心だけで注目されようとするのは論外だけど、少しはそんな気持ちがないとやってられない部分もあるんでしょうね。

2006年3月25日 (土)

生ゆうこりん1200円

小倉優子がイベントで岐阜に来ると聞き、野次馬気分で見に行きました。
場所はアウトレットモールのリバーサイドモール内にあるセガアリーナ。
リバーサイドモール自体は何度も行ったことがあるんだけど、セガはできたばかりということもあり今回が初めて立ち入る場所でした。

で、軽く野次馬気分でいたんですが、人込みや、入場の際に並ぶことは予想していたけど、お金がいるなんてのは想定外。
というのも、イベント会場が会員になれば10分105円、非会員は10分150円でその時間帯はどの施設や遊戯も使い放題っていう場所で行われたため。
そりゃ、建て前としては無料なんだろうけど、完全に策略にはめられた感じでした。

それでもせっかく行ったんだし、それなりに並んだ時間もあったので悩んだ末に入場。
それならイベントが始まる間は遊んでやろうと思ってうろついてみたんですが、これがまた目新しさのないものばかりが揃っていて、完全に当てが外れて。
会員になって少しでも出費を防ごうかとも思ってたんですが、ならなくてよかったなぁと。

自分は後ろの方で立って待つことにしたんですが、司会をする男性スタッフが出てきてマイクを通して話し出すも周りのゲーム機とかがうるさいためほとんど聞こえず。
「大丈夫かいな」とか思ったんですが、登場した小倉優子はさすが場慣れしてるだけに声がよく通って、それには感心しつつ、他の客の「さすがにカワイイ」「ほっそー」とかの会話ほどの感慨が沸かないのは、野次馬根性だけで来た人間の中でもさらにミーハー心が少なかったせいかと。

イベントは思った以上にちゃんと企画されていて、BGMやSE、クイズ用の道具とかも用意されてて、ゲームコーナーとかをやってたんですが、まぁこれがつまらない。
次第に自分の興味は、撮影禁止の中携帯電話を舞台に向って掲げる客と、それを注意する警備スタッフの攻防に移り。
そういう気軽に撮影禁止を無視する若い子は、男は常に半笑いなチャラいのが多く、女はダウナー系ローテンションやギャルなのばかり。

なんでこういう子たちが増えたんだろうがそれからの自分の中のテーマになって、そこから小倉優子無視になってたのをもったいないと感じたのは会場を出る時。
1時間ちょいいただけでトータル1200円というのは、生ゆうこりんを見れたことを思えば得だったんでしょうか。

2006年3月24日 (金)

雑感マキアージュ

昼飯と夕飯でカレーがかぶるのは、それだけ国民食になってるってことなんだろうけど、一度家族でカレーを食べると、「そういや最近、カレー食べてないなぁ。食べたいな」となる周期が重なりやすいという事情もあるんでしょうな。

月刊テレビ情報誌を買って見たい番組のチェックをしていたら、まぁ深夜帯の新作アニメの多いこと多いこと。
ゴールデンが吉本とかジャニーズが寡占状態になってるのと比例するように、深夜はアニメをやるのが計算立つってことなのかなと。
また、公示地価でも大都市だけ上がって地方は依然厳しいっていうのと同じで、収益が集まりやすいところに人も金も集まり、そこで互いを守りあってるような。
人は自由を与えられると逆に多様性をなくすいい例ですね。

警察官に憧れ、完コピコスプレして警官のような行動をしていた男が逮捕という。
これは微笑ましいと言ってしまっていいのか、どこか物悲しいと感じた方がいいのか。
でも、仕事はこういうやりたい人に任せた方が正しいとは思うんだけどなぁ。

舞台女優がバストサイズが大きくなってクビというニュース。
用意していた衣装が合わなくなったのが理由とのこと。
間違いなく食いついたのはおっさん目線の記者なんだろうな。
しかし、これは胸にコンプレックスがある女性が聞いた場合、どういうとらえ方をするんでしょうか。
普段、そのことでいじられていて、自分でも若干おいしいと思っている女性は「いいネタできた」とか思ってるんだろうか。
仕事場とかでならそういう女性の方が親しめるけど、彼女にするならやな発想だなと。

最近離れ気味のハロプロ関係。
たまに見ることはまだあるんだけど、れいにゃに現を抜かしつつ、何気にガキさんのはりきりっぷりもよいなぁとか思ったり。
いや、この子はいい子だと思うよ、ホント。

松本竜助、脳出血で意識不明。
松紳などでよく紳助を見るようになって、その恵まれ具合を知ってるだけに、このコントラストがあまりに悲劇的で。
才能や人間性ゆえの必然なのかもしれないけど、少なくとも一時は肩を並べていた瞬間があっただけに、比べられる苦労もあって、余計にその落差は下側の人間にはつらいものがあるんだろうなぁと。
だから、せめてこんな死に方だけはして欲しくないと思います。

2006年3月23日 (木)

飲ま飲まイェイとはいかない話

「荒川静香が過去の人になるのは案外早い」と書いたけど、まさかこれほどの早さだとは思いもよらず。
燃えどころがなかったおっさん野球ファンと、ナショナリズムで盛り上がることに慣れた若者のリンクは、まぁスゴイなぁと。
その余波で忘れ去れた感があるのがもうひとつ。春のセンバツです。

チラッと見ましたが、智弁和歌山の松隈と橋本のいいシーンを目の当たりにできずチッって感じで。
話によると成田の唐川という新2年生投手がよかったってことで、またスポーツ新聞や週刊ベースボールあたりで評価が載っていたらチェックしなくちゃなぁと思っています。
そんな、関係者や親族、そしてドラフトマニアだけの注視の的でしかなくなっている高校野球も、目玉だった田中将大が出ていれば、一般の人の目も呼び戻せたかもしれないのにと思います。

本当は出場するはずだったのに、駒大苫小牧の野球部の卒業生の飲酒がバレて出場辞退というのは残念でした。
その判断や決定には賛否があって、飲んだのはあくまで元部員なんだからって言い分もあるんですが、団体競技における連帯責任なんてのはそんなもんじゃないのかなぁとも思ったり。
それに、その「かわいそう」に「たかが飲酒で」なんて気持ちがあるんじゃないのかなとかも疑います。

加護ちゃんの例と違って、アイドルというような偶像を売っているわけでもないので、高校球児の飲酒に反発を覚えるものではないんですが、それでも自分が戸惑うのは、世間の未成年の飲酒に対するスタンスや扱いがよく分からないっていうこと。
少なくとも自分が生きてきた中で、未成年の飲酒に対して目くじらを立てて「ダメだ」と言ってる人に出会ったことがないし、なんなら「別に飲んだっていいじゃないか」くらいの勢いで。
それが表沙汰になった途端、「とんでもない」になってしまう。

出川哲朗が生放送中に「ぶっちゃけ誰だって未成年で飲んでたでしょ」と何度も言って、共演者も半笑いでダメって言ってたものが、視聴者から抗議が多く寄せられてかしこまって謝ることになってたけど、そのスタジオ内の空気は間違いなく「それは言わない約束でしょ」程度だったわけだし。
やっぱりどこだってそんな認識なんだよなぁって。
一体、どこに境界線があって、それは表と裏に分けられるものなんでしょうか。
自分にはグレーゾーンすら見えないんです。

2006年3月22日 (水)

歴史問題といえばある種そうで

盛り上がる野球を尻目に一層影が薄くなるのがJリーグって感じなんですが、さらにそれを逆風に変える事件が起きちゃって。
川崎フロンターレの茂原が女性宅への不法侵入で逮捕って、一体どういうことなんでしょうか。

本人は否定してるって話ですが、気になることがふたつあって、ひとつはその女性は茂原とは見知りではなかったってことと、指紋の一致が逮捕の理由になっているってこと。
前者から思うのは、知ってる人なら色恋沙汰でなにかあったのかとも想像できるんですが、そうじゃないとするとなにを目的としての犯行なんだっていう。

泥棒?女性暴行?それともほかに何か?
大体、そんなのそれほど収入に困るわけでも、モテないわけでもないJリーガーがする犯行じゃないわけで、どうも腑に落ちません。
また、後者の指紋の一致ってことは以前にも指紋を採取されるような事件を起こしてたってことで、昔なにやってたんだってことなんです。
また、それは今回の事件とリンクするようなことなのかと。

こういう場合、ちょっとした事件が大袈裟にってパターンもあるんだけど、これを糸口に芋づる式に事件が明るみに出てというパターンもある。
考えたくないけど、麻薬とかって話が出てきて、それが他の選手も関与してたなんてことになると、Jリーグ自体を揺るがしかねないんです。それは茂原の過去の犯罪がそれ系統だとしたらさらに可能性は高まるわけで。
特に茂原は移籍を繰り返しているから、その範囲は大きいんだし。

まずは本人の否認を信じたい気持ちの方が大きいんだけど、事実が判明した段階でクラブが潔い決断をすることも望みたいところです。
グダグダと引き伸ばしたりするとまさに民主党の二の舞。
茂原自身もユース代表に選ばれるくらい才能のある選手だけに、なぜこんなことをしでかしたのか問い詰めたい気分。

こういう不祥事はサッカー界では少なくないのも問題で、それは思うほどサッカーの地位が日本では高くないのも原因で、ちょっといい気になって入ってきた若い選手が厳しい目に晒されず、チヤホヤする場所だけにいついて安易に流されちゃうって部分もあるんじゃないでしょうか。
年代別の代表選手でもあった茂原でしてこの程度の自覚だとしたら、なかなか簡単には解決できない病理なのかもしれません。

2006年3月21日 (火)

Wわーい Bばんざい Cチャンピオン てぐらいの調子だぁね

「お前ら大会前にそんな興味持ってなかったじゃん」
と言うのは無粋なんでしょうかね。
まるでずっと楽しみにしていて、期待をしていて、それが念願かなった優勝かのような騒ぎようだし、報道っぷりです。
ナショナリズムが盛り上がるのは、相手への対抗心やざまあみろの気分があってのものだってのは分かったけど。
ただ、「王JAPAN優勝」って言い方はちょっとしっくりこないよなぁとだけは主張したいかな。

自分の思ったとおり、アメリカ戦の誤審はWBCへの注目を集める上でナイスな出来事でした。
また、韓国に負けたことも結果論で言えば功をそうした感じで。
もし、アメリカと韓国にスイスイっと勝ってたらどうだったかっていう。
まぁ、その二件だけで36%いくのは、野球が日本に根付いている証拠でもあるんですが、最近の日本人気質もあるだろうし、サッカーの日本代表で国を挙げて応援する土台ができあがってることもあるんでしょうね。

これで問題なのはこの優勝がどういう効果を生むのかってこと。
まずWBC的には「次」があるのか。
日本としては勝ち逃げで、名前だけ残してるだけいいって見方もできるけど、下手をすると世界レベルで広めようという機運が、今回まくいかなかったアメリカのプライドや打算によってしぼむこともある気がして。
それに、次は有力選手参加はほぼ強制の空気の怖さも予感し。

国内プロ野球的にも盛り上がりが波及するのかも注目で、やってる野球が小さく感じる部分もあるのかなぁとか。ローカルじゃんっていうか。
選手自身も気が抜けちゃわないかって話があって、イチローですら「野球人生最高」の出来事だったんだから、シーズン前にそんな体験をしちゃうとどう考えたってメンタルを保てないはずで。
また、WBCの次ともリンクして、ちゃんと存続する保証がないと、頑張れば日本代表になれるというモチベーションは生まれないわけなんです。

開催時期、参加体勢、審判問題など様々な課題もあることだし、ひとつ言えるのは今回のようにアメリカ主導では野球は正しい歴史は踏めないってこと。
国際野球連盟の創設への機運が生まれるとすれば、それが大会を開いた一番の収穫なんじゃないかと個人的には思っています。
しかし、お飾りを自称する根来コミッショナーが優勝トロフィーを受け取ってるのは納得いかないなぁ。

2006年3月20日 (月)

負け犬サイドからのスポットライト

久々に友人たちとつるんでたのでWBCの中継は見ず。
きっと視聴率30%近くまでいってんだろうなぁ。
でも、とにかく勝ててよかったわな。3連敗では赤っ恥だものさ。
福留もホントよくやった。

そんな友人たちとはほぼトークメインの時間を過ごしたんだけど、なんというかオイラは自分のしゃべりに自信を持ってもいいんじゃないかとか感じたり。
もちろんプロと比べたら屁みたいなもんだけど、十分に空気を読んで的確なコメントを言ったり、場面の展開をして行ったり、盛り上げたり膨らましたり笑いを取ったりとかなり頑張れてたと思う。
前はなんでオレばっかりに話を振るのかとか思ったこともあったけど、そりゃしゃあないな。
誰だってマラドーナにはとりあえずはボールを預けるもの。

とか勘違いで自信過剰になりながら話をしていたら、友人が突如女性に対する愚痴を言いただし、そこからバッシングに転化していき。
女は自分のために男を利用するとか、利益のみを考えてるとか。
そんなの、そいつの体験談は客観性に欠けるから全肯定はしないけど、当然分からんでもない部分もあったりして。
特にモテない男としては女性の欠点を受け入れるだけの度量や余裕を持ち合わせていないので、そういう見方に比重が傾いてるだけなんですが。

要するに世間の活力がある女性の基礎である物欲とか恋愛とかを消費することを生きがいにして、その積み重ねがある女性こそが魅力的だとして、それに付き合えたり理解を示すのがいい男性ってのはもう論外だって話なんです。
そんなの、生きる目的自体が違うって言いたい。
積極的でなかったり洗練されていなかったとしても、その加減がちょうどよかったり、自分の目標に対しては正しいと感じている人にとっては生きる上でのベースが沿わないんです。
例えれば、早く走りたい女性と長く走りたい男性の差というか。

もちろん、自分がそこに対応できるだけの懐の深さがある人間であるなら意見は違ってくるんでしょうけど。
女性の好みだってそれによって随分違ってくるはず。
そういう自分を想像すると、石田ゆり子とか冨田靖子、麻生久美子に奥貫薫あたりはしっくりくるんだろうなとか思うし。
あと、遠藤久美子もいい感じだし、美少女クラブでも高部あいより柏木貴代を好きになる自分を見たりします。
結局、ひがみ半分達観半分なんですな。

2006年3月19日 (日)

3月18日夕方より

土曜の午後6時頃にテレビの前にいると、あまり見たい番組がないのでBSの「週刊シティー情報」に落ち着くことが多い。
それで膳場アナの不自然な体勢が気になりつつボンヤリと見ていたら、CDシングル売り上げランキングでNEWSの新曲が1位になっていた。
ただ、その画面がワンピース劇場版のものになっていて、PV作らなかったんだなぁと思いつつ、これから色んなランキング番組でこの画面について触れざるをえないんだろうなぁと勝手に心配。

7時台。
ウイイレでスペインを使ってイタリアを2-0で下したあと晩飯。

8時台。
「めちゃイケ」のメイン企画がトイレ掃除をするだけというのに、彼らの自分たちが築き上げた番組ブランドであり、演出手法への自信を感じる。
でも、それほど面白いものでもなかったので裏番組をチラチラ見ていたら、NHKで修二と彰が歌っていて軽くビックリ。
去年限定ユニットだったものも、NEWSの不祥事の救済処置で知らない顔での存続もあるのかなぁと感じる。
さらにTBS系で手術ネタをやってたみたいなんだけど、テレ東系でグルメをやった後に見ると、内臓がおいしそうに見えてしまう自分がいたり。

9時台。
BSのサッカー番組を見ながら、酒井香奈子ちゃんをよく知るためにラジオも聞く。
それで共演パーソナリティの野川さくらに国府田マリ子を見てしまい。
繊細なボールタッチは分かるんだけど、フィジカルが弱いのにドリブラーな感じは国府田さんの芸風そのまま。
ただ、野川が極楽とんぼに敗北したのに対し、圧勝していた国府田さんの力関係を見るとまだまだなんでしょうな。
そういえば、その番組の提供はラムズって声優事務所で出演者もみんなそうだそうで。
ちょっと調べたらどうも完全にアイドル声優に特化した事務所らしく、これも声優業界の新時代なんだなぁとひとりごち。

10時台はテレ東ばかり。
CORE OF SOULが解散宣言をしていて、そういえばボボタウもなぜかスポーツ新聞で解散を取り上げられていたし、そういうブームというか、タイミングなのかなぁとか思ったり。

11時台に風呂に入り、その後ネットで情報収集。

2006年3月18日 (土)

ユー、売れちゃいなよ

アジカンの最新アルバムを買いにCD屋に行ったら、張り紙で「KAT-TUNの予約はいっぱいになったので打ち切りました」とあった。
こりゃオリコン初登場1位の独占は当然として、圧倒的な出荷数になるなぁと。

話によると結成から5年もライブ活動のみだったそうで、その積み重ねは本人たちも腐らせつつあったみたいだけど、亀梨や赤西のブレイクで一気にニーズが増えたようで。
それを思うと、不祥事続きでついに活動休止になったNEWSとの立場の逆転を皮肉に感じます。
どう考えてもNEWSの方がエリートだったわけだから。

立場の逆転といえば、面白いなぁと思うのがグループ内での人気の入れ替わりで、例えばV6は森田剛が一番人気だったはずが、いつのまにか岡田准一が顔役になってたり、嵐も二宮や櫻井が中心かと思いきや、松本潤がそのブランドを引っ張っていってる感じになっている。
その力関係の妙は、本人たちには複雑でも、ジャニーズアイドルが長く人気を保つ秘けつなのかなとも考えます。

若くして売り出すから年を重ねるに連れ変化していくのも当然で、それはソロだと大きなリスクになるんだけど色んな人間がいるグループだと補い合えるんですよね。
それは個性の補完であったり、グループ自体の価値を預けあえるという意味でもあり。
それによって切磋琢磨もあるし、安心感も持てるという。
グループにしている意味はまさにそこにあるのかなと。

特にジャニーズは男性アイドル専門だっていうのは強みで、長くミーハー層を取り込むことができるんですな。
だって、女性は成長していく男性は望むところだから。
逆にハロプロが頭打ちなのは、男性ファンって根本的に成長することをアイドルに望んでいないからで、メンバー入れ替えでその気分を補填してたんだけど、もうハロプロという囲い自体が大きくなりすぎてしまい、飽きにつながっている。

となると、芸能界ビジネスで手がけるべきは女性アイドルより男性アイドルかなと思うんですが、目先の小銭稼ぎなら女性の方がやりやすいとも思うし、男性は育てるのが大変だとも感じるんです。
それも男女のファン心理の違いから、鮮度を求める男性とブランドを求める女性の差がそこにあって。
それに、男性アイドルをやろうとしてもジャニーズの寡占状態の中、あの事務所は圧力を掛けてくるらしいから、かなり難しいそうなんだよねぇ。

2006年3月17日 (金)

先導者と扇動者

USENの宇野社長がライブドア株をフジテレビから買い取って両社が提携に向けて動き出したり、ソフトバンクがボーダフォンの日本法人を買収したりと、楽天のTBS乗っ取り失敗やホリエモン逮捕で失速しがちだったIT業界が大きな動きを見せています。
やはり新しい分野の市場にいる人間たちの方が、新しいルールに賢しいだけに新しい価値観を持って動くことができるんだなと思うんです。

ただ、これは積み重ねの結果が必然としてそちらに動かしているのか、それともグランドデザインがあっての詰め将棋になのかが気になったりします。
それは現実路線なのか理想主義なのかという点でもあるし、欲望の肥大化なのか、野心の通過点なのかとも言えるんですが、結果論で言えばどちらでもありなんでしょうが、これから始める人間にとってはどちらでいけばいいのかの指針にもなるんじゃないかと。

すでに旧態依然とした組織や発想では立ち居行かなくなってる中で、ある種場当たり的でも勢いや反射神経で行動した方が効果的なのか、理念や将来性の着想から発した方が効率的なのかは、いますでに頂点を目指している先述の企業と戦う上で重要なんじゃないかと思うんです。
というのも、自分はある程度未来像を想定したい気分があって、その足掛かりが欲しいし、そのための裏づけとなる理論や出会いが欲しいなぁとか思ってたりするんです。

感覚的に必要なコーディネイトの有り様を示してくれる人がいたら、そこに流れやすい環境があるんじゃないかというのもあります。
それはナチス的な感情面や恐怖政治でなびくようになっては勿論危険なんですが、もっとシステム的にすっきりとして、その明快さで居心地のよさを演出できたらいいんじゃないかと。
そのためには、人間の可能性の追求とともに、人間の程度を推し量った上で幅を持たせたり妥協点を用意することも求められるんですが。

そのためにはカリスマも必要になるのかなぁとかも思いつつ。
最近思うのが、注目される人間はナルシストかマゾヒストなんじゃないかということで、リアリストやサディストは他人をフィーチャーするのに対し、彼らは自分に注目が集まることをよしとするんです。
そういう、価値観を理解して背負ってくれる人の選定も重要になってくるのかなぁとか思ってるんですが、どこかにいないでしょうか。

2006年3月16日 (木)

4年後へ浪漫飛行

どうも鬱っ気が抜けない。
父親がオレの脱いだスリッパを必ず蹴っ飛ばす雑把さとか、部屋干しした洗濯物を母がコタツの傍に掛けて、そこは父親が積まれた本の上にトクホンの箱を置いているので、洗濯物を取り込む際に必ずその箱を引っ掛けてしまう関係性だったりとか、そんなどうしようもない日常性に気持ちを重くして。
まぁ、そんな時はいつもの気楽な発想の部類であるサッカーベスト11ネタでも考えてみようかなと。

今回はJリーグ開幕で若手が活躍してるのを見て、久々に南アフリカワールドカップのメンバーが楽しいかなぁってことで。
やはりFWは平山相太とハーフナー・マイクのツインタワーの選択で悩むんだけど、そこにエスパルスユースの長沢駿という189cmの有望株も現れ、さらに難しいチョイスを迫られることに。

その相棒になるセカンドトップも和製ロナウド森本が有力かと思いきや、カレン・ロバートが伸びてきて、さらに和製アンリと言われる伊藤翔もここにきて注目度がアップ。ドリブラー前田俊介も特徴があっていいし、ここに帰化で日本代表入りを目指すエスクデロがドイツのクラブからオファーがあるほどに成長。
さらに田中達也や大久保もいるし、多分、日本史上最もFWに人材が揃う世代になるんじゃないでしょうか。

中盤は変わらず日本の武器になるんですが、現代表のレギュラーから残るのは小野伸二くらいとして、秘密兵器扱いの松井大輔は次の代表では顔役として鉄板。
ボランチも阿部と今野、長谷部の争いが本格化して楽しみなんだけど、実はその他の候補はポテンシャル論だけでまだ先が見えないんですよねぇ。
山本真希、本田圭佑、梶山陽平らが一本立ちするのはいつの日か。

ディフェンスはここにきて左サイドバックに光明が。
鈴木規郎や家長のコンバートは日本の将来にもよいアイデア。
右は徳永や田中隼、中村北斗に駒野や市川あたりもいて、少なくとも加地オンリーの現状よりは楽しみ。
センターも栗原が化ければ岩政と世界と戦える高さを手に入れることができる。
エリート増嶋に雑草中尾真那もいい素材だから、頑張って欲しいなぁ。逆に永田は怪我がちなのが心配。

GKはとりあえず楢崎が大ベテランとして残って欲しいけど、一気に西川周作まで若返るのも手かも。
まぁ、そんなこんなを勝手に考えるのが現実逃避に一番なんです。

2006年3月15日 (水)

FFポーション型ドリンクが売れてるってのもアイドルブログで知った

アイドルのブログって本当に流行っていて、もう乱立もいいとこなんだけど、その中でもやる気があるのとないのとの差が激しいのがちょっと面白いなぁと。
ファンとしては頻繁に更新してくれた方がうれしいんだけど、でもあんまり必死じゃない人の方が人間的に信頼できるというか、もっと言えば売れる子なんじゃないかなと思う。

だって、更新連発系は見ている人への媚びが過剰で、テンションも変。要するに作りすぎてるんだよねぇ。
単純に反応が大きい方が、アクセス数が多い方がうれしいという部分もあるんだろうけど、その行為自体が強迫観念になってる部分もあるのかなぁとか考えます。
そういう意味でも、更新が鈍い方がバランス感覚を感じて個人的好感度が高かったり。


さて、BSE問題がどうも日本政府により不利な展開になってきてるみたいです。
解禁判断の際のように、なるべくアメリカのご機嫌をうかがってルールの正否関係なしにの姿勢なんですが、禁輸処置から新たにアメリカでBSE感染牛が発見されたり香港向けに出荷されたアメリカ牛から危険部位入りの牛肉が見つかったりと、日本国民の感情を損なうニュースばかり。
カンベンしてくれよが本音だと思います。

ただ、どう考えてもアメリカの言い分には無理があって、今度のBSE感染牛でも「食用として流通していない」と言うけど、全頭検査してないんだからBSE感染牛が見つかったこと自体が問題で、実際に発見されずに流通している可能性があるってことの方をこそ問題視すべきであるわけで。
また、日本政府も都合が悪かったのが香港で見つかった危険部位の出荷物で、それが日本の査察団が問題なしとした工場から出荷されたものであったこと。

「点が線でつながった」という中川農相の言い分も確かにあって、これで日本に来た危険部位が特異な例ではなくなったんだけど、日本政府がOKサインを出したことにもその不手際が非難に当たります。
それなのに、「いや、査察自体は問題なかった」では説得力の欠片もない。
結局、日本もアメリカも信頼関係じゃなく打算だけが頭にあるってことなんですよねぇ。
媚び媚びの作りすぎも気持ち悪いけど、ちゃんと国民の目を感じて判断し、行動して欲しいものです。

2006年3月14日 (火)

アメリカンなジャッジメント

外は3月では記憶のない雪景色。
なにかの漫画か小説で、感情が気候に反映する主人公の話があったけど、あれはなんてタイトルだったろうか。

WBCと言ってもほとんどの人が分からなかった時と比べると、その認知度はグッと上がったんじゃないでしょうか。
アメリカ戦でのアメリカ人審判の誤審問題で、まぁおっさんを中心に怒ってますわ。
確かに勝利を逃した大きな要因になったと思うけど、翌日に韓国が圧勝しちゃったしねぇ。

自分は、これで大会に注目が集まるから逆によかったんじゃないかなと思ったんです。
こういうのがある方が物語性が生まれて、見ている方には感情移入が生まれやすくなりますし。
それに、この大会が歴史のあるものになったら、ゼッタイに語り草になる名物シーンとして残るとも言えるんです。
こちらは優勝を掛けた試合だから重みが違うけど、サッカーW杯イングランド大会のジェフ・ハーストの疑惑のゴールなんてまさにそうで。

ただ、今回の問題を大きくしているのは審判がアメリカ人であったことと、それがマイナー所属の審判だったということ。
サッカーのように第三国の人間が裁くべきと言う声が多かったけど、これはそのマイナー所属である問題とリンクするんだけど、例えば今回のように日本vsアメリカの場合、どの国の人が審判をやるのという話なんです。
韓国人であったとして日本人はそれで納得するのか。それに、韓国審判団は違う試合を担当したらどうなるのか。
これもサッカーのW杯であったように、後進国の審判が担当することでそのレベルが問題になるんです。野球なんて特に。

そして、一部でフツフツとたぎっているのはアメリカという国自体への不信感。
自分たちが勝つために何でもやるのかという思いであり、自分たちが一番でなければ気がすまないんだろうとか、自分たちの正義を押し付けるだけなんだろうなんて声が聞こえます。
これはでも、アメリカを盲目的に好きすぎる日本人にとってはいい薬になったんじゃないでしょうか。

イラク戦争だって、BSEでの対応だってそうで、自分たちの都合のルールありきで、そちらに乗っかれば一見間違ってないようだけど、それがかなり偏っているのがあの国なんですよね。
妥当な距離感を持つようになるためには、ちょうどいいきっかけにならないかなと、逆にそう期待してしまいます。

2006年3月12日 (日)

笑顔は思い出の中だけに

母方の祖父が死ぬ。
もってあと1ヶ月という。
幼少の頃よくかわいがってもらって、ご在所に行くといつもご馳走を用意していてくれた。
そこでよく並んでいたメニューであるエビフライや鳥のもも肉やから揚げはいまでも大好きだ。
ファーストフードに初めて連れて行ってもらったのも母方の祖父にだった。
いまでも同じ場所にあるロッテリアは、いく度にくすぐったい気持ちになる。
はいからな人だった。
でも、最近はほとんど足を運ばなくなっていて、持っている思い出はどれも古いものばかり。
そのことを後悔するにはまだ遅すぎないと思いたいから、なにかをしなければと思う。
なのに、新しい思い出がないからなにをすると喜ばれるのかが分からない。
そのことが悔しい。

2006年3月11日 (土)

オレ流、似てる人同士話

このホームページを始めるに当たり、ひとつコーナーとして設けようかなと思っていたことがあるんです。
それは自分のある種、病的な趣味の「この人、誰かに似ているなぁ」の結論集。

まぁ、ありていに言えば「この人とこの人は似ている」ってことなんですが、色々と考えた挙句「他人には分からないだろうな」と思い、取り上げるのをやめることにしました。

ただ、ここにきてムクムクと表沙汰にしたいなぁという思いが湧き上がり、ここでチラッと書いてみようかなと思った次第で。
で、メモってる順番に箇条書きしてみます。
基本的に顔つきが似ているです。


北乃きい - 前田亜季+リンドバーグ渡瀬マキ+長谷部優

安住淳(民主党) - 土屋圭市(ドライバー)

南海キャンディーズ山里 - ユースケ・サンタマリア「胡散臭さが」

大久保嘉人 - 森山直太朗

杏さゆり - 菊川怜「たたずまいが」

大久保嘉人 - 伊調馨(女子レスリング)

石川亜沙美 - 中村仁美(フジテレビアナ)+山崎真実

福田沙紀 - 村田ちひろ

なかやまきんに君 - レッド吉田+島崎敏郎

K(韓国人アーティスト) - ロバート山本+要潤

上野樹里 - 根本はるみ+小川麻琴(モー娘)

FUJIWARA原西 - 鈴木宗男

佐藤めぐみ - メロン記念日柴田+石川亜沙美+下平さやか


うーん。ピンとくる人、いるのだろうか。

もう大体、初めての人とか、気になった人がいると、「あれ、誰かに雰囲気が似てるなぁ」となって、そこからは番組でなにかやってても頭に入らなくなるんですよね。ずっと「誰になにが似てんだろう」ってばかりで。
さかのぼればもっとあるんですが、データとして古いからさらにピンとこないものだと思います。

2006年3月10日 (金)

おいしい思いをするために(後)

前に、柔道の篠原が透かし技を掛けたのを審判に見逃され、なおかつ相手のフランス人選手の方にポイントがつき、そのまま金メダルを相手に譲ることになった時、日本人もその正直じゃない姿勢をバッシングしたじゃないかと。
そんなの、勝負優先の姿勢は今回の荒川だって同じじゃんって。別にそのフランス人だって自分が反則をしたわけじゃないんだし。

同じ柔道では、山下が怪我をおして戦って金メダルを取った際、相手選手がその怪我の箇所を攻めなかったということで、日本人は相手を褒め称えたそうだけど、もし怪我の箇所を攻めずに、なおかつ相手選手が勝っていたら、その姿勢での勝利というものを褒めたのかと仮説を立てたいんです。
あれが日本で美談になっているのは、あくまで日本人選手が勝利をしたという結果ありきなんじゃないかと。

先週の「めちゃイケ」で、FUJIWARAの原西が流れのノリで自分の頭髪の状態について「ハゲカケタール.com」で検索してくれと言い、画面上にもあたかもそのアドレスがあるかのようなテロップが出たんです。
番組が終わってからしばらくして、パソコンを立ち上げてニフティのマイページを見てみたら、その時間帯の検索ランキングで「ハゲカケタール」が上位に入っていました。
それを見て、「あれに飛びつくのがいまの時代の気分なんだな」と思ったり。

それも、本当に信じて検索をした人間と、面白半分で軽く肩透かしを感じた人間とに別れていて、後者が前者をバカにする構図って出来るんだろうなとか考えたんです。
その範囲に入らない人にはどうでもいいことなんだけど、多分そこに多数派のほとんどがいるから、きっとその関係にいない人を差別する意識も出てくるんだろうし。
そうなると、流れやすいところにある気分を共有することは、もしかしたら積極的にそうでなければ幸せに生きていけないんじゃないかと思わせるんですよね。

だって、多数派がそうなんだから痛い思いをするのもみんな一緒なんだし、多数派がそっちに動いてしまうと、少数派はどうあがいても抵抗できないんだし。
あとは、評価されるために半歩だけ先を行ってみたり、愛されるために半歩遅れてみたりのコントロールさえできたら、なに不自由することもなくなるのかなぁと夢想します。

おいしい思いをするために(前)

夕方のニュース番組で、秋葉原に新スポットができたってことでいま熱いアキバ系にその感想をインタビュー!ってな感じのことをやっていた。
その中で、インタビュアーをしていた女子アナが「わたしとアニメキャラとどっちがいい?」という質問をしていた。
聞かれた方はそんなの、どーしろってんだって思ったり。

要するに「アニメキャラの方に萌えですから、ゲヘヘ」的な答えを欲してたんだろうけど、アキバ系だって普通の人間なんだから目の前にいる女性と比較しろと言われても、この人にも気を使わないといけないのかなとか色々考えるだろうに。
大体、「いえ、あなたの方です」と答えたところで、「アニメキャラです」という想定通りの答えの時と同じように「気持ち悪い」という反応を生むだけで、そういう意味でもどーしろってんだって思ったり。

「わたしとアニメキャラどっちが?」には、こんな手の届く距離にいるわたしよりアニメキャラを選ぶアキバ系の不思議さという構図を狙った意図を感じるんだけど、その考え方はおかしくて、その女子アナの方こそ手の届かない存在であり、実際に行動を起こしたら犯罪者にすらなるわけで、それなら絶対に手の届かないという前提のあるアニメキャラの方が、想像力だけの補完で誰にも迷惑を掛けない理想的な関係を築けるんじゃないかと。
もちろん、これはあくまでこの質問をした行為に対する反論でしかないんですが。

でも、アキバ系を特殊と位置づけるのは大多数の人で、テレビ局が用意した構図をこそ違和感なく受け入れているんでしょうね。
そういう、流れやすい場所での気分を共有することって、親しみを生み出すし、気持ちよかったり楽だったりするんですが、明らかにバランスを欠いた視点を持ちがちにもさせるんです。
例えば、荒川静香の金メダル獲得に、アメリカメディアがバッシングをしているという報道がありました。

曰く、「アメリカ選手らは高度なワザに挑戦をして失敗したのに、荒川は漁夫の利を得るために無難な演技をした。チャレンジ精神に欠けるし、汚い」と。
うちの親なんかは、そんなのアメリカと日本では精神文化が違うから、荒川の選択は日本人としては正しいと正当化しようとしてるんです。
いやいやと。

2006年3月 9日 (木)

Gから始めよう(3)

さっぱり知らないぞというのがこの杉山めぐみ。
なんの力が作用してのこのグラビアなんだろうと思わせるポテンシャルで。
目いっぱい媚びたコスプレをしているのにかわいく感じないのは絶望的とも言え、すぐに脱ぐのか、いつの間にか引退かのどちからだなぁと遠い目になりました。

その次に載っていた芝田翔生子って子も、最初はその部類かと思いきや、DVDを見たら割りとマシでした。
それでも比較すると戸田れいの方がまだ素材的には優れているかなという感じで、なにか付属の武器を作らないと厳しいかもしれません。

グラビアを始めて1~2年だけどもう26歳の優木まおみは、お姉さん系としては十分にニーズがある存在だと感じました。
ただ、自分の目にはちょっと美人過ぎて面白みが足りないように見え。
それなら柳沼淳子の方に掛けるかなぁ。

自分の「しばらくラジオ聞きません」というメールが物議をかもし出したインターネットラジオ「おしゃべりやってます」に、安めぐみの代わりとして入ってきたのがこの木口亜矢。
こちらもバリバリのギャル系で、これは自分なんかには完全にアウトのゾーン。
それでも、機転が利くだけの頭とハートを持ってるっぽいし、この雑誌トータルでのグラビアの出来では№1だと感じました。
勝算がある子だと思います。

アデランス娘という言葉で紹介された菅井玲は、ちょっとした掘り出し物でした。
こちらも今年24歳のお姉さん系ですが、清楚な感じが売りになるタイプで、ブランドの築き方次第では「結婚をしたい女性有名人」にランキングされるかもしれません。
つまり、あとは事務所力次第ってことでしょうか。

ほしのあきは、まぁ、別にどうでもいいかな。
ある種自作自演と言ってもいいだろうし、それを楽しむ層もいてそれで需要と供給はできあがってるんで、自分の入り込む余地はないかなって感じだし。
ただ、ほしのあきという確立した存在で認められだしてるのはスゴイと思います。

ラストは新人の鈴木梨乃。
今年高校2年生ってことで、飛びつくほどの個性はまだないけど、これからの活動によるって感じでしょうか。

いや、まだまだ語れるもんだぁね。

Gから始めよう(2)

若槻千夏は、ギャル系軽ヤン系で珍しく好きになった存在なので、売れっ子になってもグラビアやってくれているのが嬉しくて。本人もやれるまでやるって言ってるみたいだし、それはこの子が活躍できている理由である賢さも感じたりする。
よくアイドルから女優に転身するパターンがあるけど、その際にアイドル時代のファンを切り捨てる手段を取って、結果女優としても定着できず中途半端になって消えていく人が多い中、こうやってアイドル活動もしっかりやるのは足場をキープことにつながるんですよね。

で、ちょっと扱いが難しいのが山本梓。
そんな、ないわけでもない子なんだけど、どうも自分的にはのめり込めない感覚があって。
安田美沙子とかもそうだけど、敷居の低さというか間口の大きさというか、あまりに彼女らのファンとなることが容易過ぎる気がして、どうも敬遠しちゃうんだよなぁ。

最近割りとテレビでの露出が増えてきた磯山さやかは、かつては好きだった部類にいました。
綾瀬はるか不遇時代である、メイド服で小倉優子らと名古屋ローカルでやっていた深夜番組。その最終回で初めて磯山さやかを見て「あ、カワイイ」と思い、DVDをふたつ買ったりしました。
いやぁ、黒髪が、よかったなぁ、と。

戸田れいという名前は見覚えがあるけど、顔と一致してませんでした。見て、そんな悪くない外見だと思うけど、天下を取るだけの素材でもないかなと。
それより、これが「やりすぎコージー」番組企画から決まった掲載ってことの方が気になり、こちらの地方では突然打ち切られたので「見たかったなぁ」の思いに気持ちが傾きつつ。

岡田唯。
ハロプロ発のグラビア要員だそうですが、悪いけどこれで勝負しようっていうのは無理があるぞと。
そもそも、モー娘以外のユニットが成功していないのも、それだけの逸材がいないからじゃないかって話で、オーディションを受ける人数を考えたらチョイスミスを責めてもいいんじゃないかと思うんです。

モー娘自体も危うい中、いっそその本体をグラビア進出させるとかの方が効果があるくらいで。
自分なら高橋愛、紺野あさ美、道重さゆみ、田中れいな、そして黒髪に戻したら亀井絵里でグループを作って活動して欲しいと思います。
特にれいにゃが近頃気になるんですよねぇ。非常にいいニュアンスの表情ができるのがよくて。

Gから始めよう(1)

発売されたBOMBを見つけてパラパラと見て、そのまま元あった場所に戻した時に「あ、そういや最近アイドル専門誌って買ってないなぁ」ということに気付く。
そういやついでにアニメ・声優関係の雑誌も一切手にしなくなってかなり経つし、そういうオタク系のジャンルから知らずに足を洗い出してる自分がいて、「いやいやいや、それは自分らしくないんじゃないか」と頭を振ってみたりして。

贔屓アイドルが表紙巻頭グラビアになってる雑誌とかは買うんで、まぁ要するに目的が整理されてきたとも言えるんだけど、それだとジャンル全体への知識力の低下にもつながるんだよなぁ。
ってことで、久々に買ったアイドル専門誌としてGザテレビジョンがあるので、付属のDVDと合わせて思ったことをツラツラと書いて、感覚を取り戻してみようかなと。

まず表紙巻頭の井上真央は、たぶん出だしの頃から知ってるけど、ずっとマイナー感を背負ったままだろうなと思いきや、意外にメジャー路線を歩き出してきてビックリ。
今回のグラビアでも女優さんな空気がプンプンに漂っていて、篠原涼子とかぶる存在感だなぁと思ったり。

次に載ってるはモー娘の紺野あさ美。
この子はハロプロ系に興味を持ってた時期に、自分の中ではずっと3~4番手くらいに気になるという感じでい続けていた子で、今回はソロDVDを出すことでの連動もの。
いやぁ、久々にハロプロ系のDVDに手を出すことになりそうだな。このアロハロシリーズは他のアイドルDVDよりも個人的には見易さを感じていて、それはわざとらしい演出が少ないから。
ちゃんと目的を持たせて行動させているから、演じている感が少なく、素に近いその子が見れるのがいいんですよねぇ。あとは水着シーンにちゃんとした時間を割いてくれたら最高なんですが。

そしてこの雑誌を購入した動機となった夏帆ちゃん。
これはDVDの方を見て再認識したことなんですが、自分を筆頭として男のファンはその無垢さに魅力を感じてる部分が大きいんだけど、もともとの夏帆ちゃんの素養は例えば小雪とかのような、モデル系女優のそれなんじゃないかと感じたんです。
ちょっとした仕草や口調などから特に。
でも、時折見せる無邪気な笑顔を見ちゃうと、そっちに行かないでくれと懇願したくなるんだよねぇ。

友近の綴じ込みグラビアはゼッタイに開けねぇ!!!
・・・閑話休題。

2006年3月 8日 (水)

色々と鬱っ気を誘発する出来事が重なり、そのことをこの日記で書こうと思い頭の中で考えて、いざパソコンの画面を目の前にしたら、そんな鬱っ気が鎮まっていた。
「あ、自分はなにも信じてないのかもしれない」
そう感じたから。
もっと率直に怒りを感じたり、悲しんだりするようなことも、どこかで客観的になっちゃえるこの距離感の持ち方。
親だろうが、兄弟だろうが、友達だろうが、ネットの住人だろうが、どこかで「みんな自分のためだけに生きてるんだからしょうがない」と思えてしまっている自分がいる。
そして多分、もう後戻りはできないなぁと。
ホントに、それでいいのだろうか。

2006年3月 7日 (火)

池脇千鶴はクビになってた

徐々に「ニュートランスファー」なるものに猜疑心を覚えつつも、第二部まで見たからには最後まで付き合おうと見にいった「Zガンダム劇場版」。

第三部のサブタイトルが「星を継ぐものは愛」だそうで、第二部の「恋人たち」から感じていた恋愛パートの延長線上で描いてるのかなと思ったのですが、ある部分では強調になってました。
それは前作をやったからの今作という積み重ねが、双方の思い入れを強くしたという描写になってるんでしょうが、エマとヘンケン艦長の関係なんて、わざわざ書き下ろしを継ぎ込まれてもと思わせるほどのわざとらしさがあって。

監督的にそれが人生で大事って特に言いたいんだろうけど、本人の自覚がたかがロボットアニメの監督という卑下にあるのなら、恋愛シーンなんて描いてもその程が知れているんですよね。
力を込めるほどに甘ったるさにつながってしまう。
ニュアンスで匂わしたり、過剰に語って見せたりと大人のドラマをさせたら最上級の演出を見せる人なんだから、そんな自分のボロを出すようなことをしないでもいいのに。

もちろん富野という人のことを知っているなら、そんなこと言っても無駄だっていうのは正しいけど、これでは旧作のファンをいい意味で裏切ることはできてないんじゃないかと。
いや、きっと新しい層に向けて作っていて、そこに意図が伝わればってつもりもあるんだろうけど、だとしたらあのラストはあまりにもベタ過ぎる。あれに裏切りがあるとしたら、旧作を知っている人間にだけであって、そうでない人にはよくあるパターンでしかない。

本人的には積み重ねがあっての結末かもしれないけど、結果的にハッピーエンドの典型じゃんって感じなんですよねぇ。
それなら、旧作をオリジナルでいま作ったなら、もっと衝撃を与えていただろうにと思ってしまう。
おそらくそうさせるだけの力を持ったセリフの数々が、ただの浪費になってしまっている無念さがあったり。
ただ、腐す一方だけじゃなく、この形式で再上映したことでひとつ明確に見えたこともあります。

男女と年齢の違いを見事に階層を作って見せているのがそれ。
例えば、カツは子供の男で最下層でその対岸の斜め上にサラがいて、その対岸の斜め上にカミーユがいるという形で、それぞれの立場で思うことのズレの構図はおもしろい感じになってた。
その構図はこれから参考にさせてもらおうかなぁ。

2006年3月 6日 (月)

雑感ブローバック・マウンテン

姉歯さん、いまなにしてんでしょうか。

中日新聞がFC岐阜のスポンサーに。
でも、確かグランパスのスポンサーでもあったはず。そりゃまだかなり先だろうし、必ずそうなるとは限らないけど両チームが同じリーグの舞台になったとき、どうする気なんだろう。まぁ、名古屋につくんだろうけど。

ホームメイド家族のアルバムのCMにオリエンタルラジオが起用されている。
それを見て、10年後、いや5年後でもこの互いの関係はどう変化しているのだろうと考える。
いまはアーティストというブランド力でホームメイドの方が上っぽいけど、世間的にはランクはほぼ互角。
それがどっちにとって自慢の過去になるのだろうかとか。
もしかして、双方が大物になって「あんなこともあったなぁ」と違う場所で言い合うこともあるのだろうか。

セガの小学校くらいの女の子向けゲーム「ラブandベリー」が大ヒットしてるらしく、ゲーム内に出てきたファッションを実際にアパレル展開したところ、それも大反響になったというニュースを見る。
女の子のオシャレ意識の低年齢化は半端ないなぁと思うし、少子高齢化で逆に子供の消費力が高くなるのも皮肉な感じがするなぁとホトホト。
男女平等は精神的な面で不平等を助長してんなぁとも。

キングコングは早い段階から評判を聞いていた若手芸人で、ナインティナインとソックリの存在であることから自分もちょっと注目してたりしました。
ただ、見ていくうちに思ったほどでもないかなぁと思った時期もあり、しばらくは距離感を持ってたんだけど、最近突っ込みの西野がヒールっぽいキャラ立ちをしだしてるのが面白くて、新しい期待をするように。
本来、コンビは絶対にボケの方がひとり立ちしだすのに、ここは反対なのも興味深く。
あとは西野本人がどう受け止め、自覚するか次第ですな。

フィリピンのレイテ島の地滑りの捜索が打ち切りになったという。
埋まった小学校など手付かずのまま放置され、そこは今後は建造物など建てず、森林化していくそう。
日本人で言えば幽霊が出そうとかいう発想もあるんだろうけど、それ以上にその場所で起こった残酷さを想像するとやりきれないなぁと。
自分に置き換えてもコワイです。

2006年3月 5日 (日)

100年未満の過去未来

NHKBSの深夜に1919年製作の映画が放送されていた。
映像の質や動いている役者からは下手なホラーを見ているよりもコワイ雰囲気がしていて、昔はこれが完全な娯楽だったはずなのに、技術の進化から過去の遺物となることでその印象も変わるんだなぁと考えたりした。
ただ、もっと考えたのはそこに映っている役者たちはまず間違いなく全員すでに死んでいて、もうこの世にいないんだよなということ。

歴史映像として見る過去では逆に鈍感になってしまう感覚なんだけど、そこで自覚的に演技している存在を目の当たりにすると、それもある種のホラーというか、なんとなくコワイものを感じたりして。

なにより、この事実をどう受け取っていいのかがよく分からない部分があって、例えばマリリン・モンローとかだったらすでに偶像化され記号として受け取れるし、名作と呼ばれる作品ならそういう先入観から見ることになるんだろうけど、このなんの知識もないものという距離感がいまいち把握できないんです。

そういえば、夢で数十年後の世界に行ったという体のものを見たんだけど、そこでは「めちゃイケ」が帯番組になっていて、いまのレギュラー陣が大ベテランになりながらそれぞれのコンビが各曜日を担当しているのを見て、えらく衝撃を受けたことがあります。

それは、未来ってこうなってるんだっていう驚きと同時に、一種のタブーを犯したような気がしてなんですが、このときもどう受け取ったらいいのか戸惑っている自分がいました。
よく「タイムマシーンがあったら過去と未来、どっちに行く?」なんて質問があるけど、想像力次第ではそんなの気軽に判断できないものだなって感じがして。

ただ、夢つながりで自分が大怪盗になって逃げ帰る際に立ち寄る家のベランダに、7歳くらいの加護ちゃんがいて、そこで奇妙な親交を持ち出すってのがあったんだけど、それは妙な微笑ましさに浸っていた記憶があったりします。
ということは、逆に10年単位を越える時空への想像力が足りていないってことなのかなぁとも思ったり。

ついでに夢の話をすると、なぜか自分がサッカー日本代表の新入りで、中田ヒデに気に入られて代表の合宿の飽き時間に遊びに連れて行ってもらうというのも見たりしました。
遊びなれている中田にドギマギしっ放しで、これまた妙にリアリティのある夢でした。

2006年3月 4日 (土)

病院コンビニ

テレビ番組で食事において咀嚼はやっぱり大事だってのを再認識して、その番組では一口100回と言っていたけど、せめてその半分は噛もうと頑張るようになりました。
その結果、オナラさんの臭いが優しくなったんです。
いや、こんなに分かりやすく体調の変化が出てくるとは。

気分が優れないのは精神的な問題かと思いきや、実は肉体面の問題が影響していたなんてことは結構あって、中高年が体調面の不調に好転の兆しがないことを原因として人生に絶望し自殺、なんてこともあるみたいだし。
自分も昼飯をお腹いっぱいに食べて、ベルトの締まりからきた体調面の不調なのに、急に悪性の体調悪化になったような錯覚をして、恐怖感に襲われたこともあったり。

ここ数年は眼精疲労がひどくて、これで心底へこむ状態になることがあります。
そんな年月を過ごすことで思うのが、初期症状の段階で気軽に医療機関に掛かれたらいいのになぁってこと。もちろん安価で。
要するに相談して、その解消法を教えてくれるだけでもいいんです。肩こりが原因だからマッサージ、とかでもいいんです。
そこで提案というか、まぁ無理だろうけど病院のコンビに化を希望するところです。

ホント、帰宅の足でフラッと寄って、「なんか最近、こんな感じで調子よくないんだよねぇ」とか言って、「あそうなんだ。じゃあこういう心当たりはある?」「でも、こんな感じではないんだよね?」なんて軽い会話の中でアドバイスをもらい、ちょっとした処方箋を出してもらう。
単純にメンタルの問題なら、悩み相談になったっていいんだし。
そんな家庭や職場、友人関係とは関係ない場所で、自分のことをよく知ってもらっている人がいたら、それだけで心強くなるわけだし。

でも、もっと希望するなら、SF的設定にまで発想をエスカレートするんだけど、ベッドが医療機能を完備してたらいいなぁって。
寝ただけで体調を把握して、そのデータを管理し、異常があったら適宜のドクターにその情報を送信してくれるみたいな。
さらに尿や血液も自宅で簡単に取れるというのも理想的だなぁと。
となると、学校教育でも早い段階から医学も学べるようにするのも、現実問題として必要なんじゃないかと思えてきた自分がいます。

2006年3月 3日 (金)

フライデーフォー

レイザーラモンHGが元ミニスカポリスのアイドルと熱愛。
これを聞いたとき、どういう反響が考えられるのかがふと気になったり。

「えー、ゲイっていうのウソだったの」
なんて反応はほぼないだろうし、
「彼女がいるなんてショック」
というのもあんまりないはず。
また、相手がアイドルと言ってもマイナーであることから、そんな嫉妬の対象にもならない。

もしかしたら、これほど好意的に受け取れられる熱愛報道もないんじゃないかと思うんです。
なんなら、しばらくレイザーラモンHG自身もいじられるネタができたってことで、本人的にも周囲的にもおいしいくらいで。
あと、今回のことで思ったのは思った以上にレイザーラモンは生き残っていけるんじゃないかという雰囲気。

去年の年末あたりに言われていたのは、「来年になったら消えていく」だとか「第二の波田陽区」ということで、ブームだけで終わっていくんじゃないかというのが大方の見方でした。
ただ、ダンディー坂野やテツandトモらここ数年の一発屋と比べるとフリートークやリアクションがこなせるんですよね。
それに、貧相さがないのもよくて。

やっぱり見てくれが大事というのはこういうところにも感じます。
それは雰囲気とも変換できるのですが、たたずまい次第で言ってることの印象まで変わってくる。
そんな素材が周囲に認められたら自身が生まれ、より堂々とするようになり、ブランド化し、そこから様々な道が開けて、応用も効くようになる。
そのサイクルはかなり強いんですよね。

一方、一発屋と見なされる芸人たちを思うと、いつ「消えた」ことになったのだろうと。
その瞬間を本人はどう感じていたのだろうかも興味があります。
なにより、波田陽区はもう「消えた」ことになるのかも微妙だし、本人はどう認識しているのかも。
つぶやきシローは消えたことが逆にキャラとなって、ところどころで出番を得ています。
本人の自覚と周囲の評価のズレは時に残酷ですが、まだ消化する手段がある人は恵まれているのかなとも思います。

2006年3月 2日 (木)

WBCタイトルマッチ

お昼に寄った中華料理屋。
680円の日替わりランチのメニューが麻婆豆腐で、本当はチャーハンを食べたかったんだけど「まぁこれでもいいか」と注文。
あらかじめ買っておいたワールドサッカーマガジンをパラパラ見ながら料理が来るのを待つこと数分。
「お待たせしました」
と、やってきたランチを見て絶句。
麻婆豆腐がラーメン鉢に並々とつがれている。

昔、フルーチェ一袋を4人前なのに一人で食べたことを思い出したりして。
もう必死こいて鼻水たらしながら食べましたさ。
これがまたたっぷり入ってるから中身がなかなか冷めず、口の中を焼けどさせつつ。
また、微妙にあっさり味だから食べきれてしまったし。

これが680円であることは果たしてお得なのかどうかと思いつつ、会計を済ましてから30分もしないでトイレに駆け込むことになったのは計算外。
半熟みたいな便がプカプカ浮かぶのを見ながら、少なくとも体には悪い680円だなと得心したり。

なんか、トリノがあることであっという間だろうとは思っていたWBCことワールドベースボールクラシック。
盛り上がってないとは聞いていたし、練習試合の視聴率もイマイチみたいだし、チケットも売れていないそうだし、なによりそれについての話題が周辺でも一切出てこないってことで、この浸透度はなにが原因なのかとふと考えたりして。

この大会が説明される時に必ず言われるのが野球のワールドカップだってことで、そこで反論として毎回出てくるのがワールドと言っても野球は世界中でやってないじゃんって言い方。
それを分かった上でなお実施することになったのは、日本の場合は野球人気の低迷があり、それをこれまで巨人頼みだったのをアメリカ頼みにしようってことなんだけど、アメリカはなぜ主催しようと思ったのかはよく分からないところです。

ひとつはオリンピックから野球が除外されたってのがあるのかなぁとは想像するのですが、それよりは新しい利益供給源を求めることに真意があるのでしょうか。
ただ、それらのすべてが目先の効果狙いで、ファンが置き去りになってるのが今回の反響のなさなんじゃないでしょうか。それが世界中に野球を普及させず、五輪からも外された遠因だとも考えますし、まずやることが大事と言いつつ、そのまま誰もついてこない現状が続く気がしないでもないです。

2006年3月 1日 (水)

連想ゲームで言えばシンガー板尾

レアル・マドリーのペレス会長が突然の辞任。
ベッカムを補強した辺りから批判の声が多くなってきましたが、深刻な赤字経営で低迷していたレアルの負債を一気に解消し、いわゆる銀河系路線で世界にレアルが№1クラブであることを再び示して見せたことは評価されるんじゃないでしょうか。
ただ、前にもここで書いたけど、いまは重要な転換期のレアルにとって、次期会長の人選は重要。
再び欧州トップであることを誇示できるようになってもらいたいものです。

さて、ヨーロッパではそのニュースに比べると新聞の片隅で、試合結果のみの報道になってそうな日本代表のボスニア・ヘルツェゴビナ戦。
劣悪なグランドコンディションでフィジカルに優れたチームを相手に回すと、さっぱり立ち向かえない顔をまたも見せてくれたって感じです。
ただ、最たる例になるサンドゥニでのフランス戦はいい教訓で済んだけど、今回はそれで終わらせることができないのは、実際に今回戦ったスタジアムでワールドカップの試合をするという現実があるから。

6月で雪は降らないだろうけど、雨が降ったら同じこと。そして、当日そうならないとは限らないんです。だから、ゼッタイに順応して見せなければならなかった。
それに、あの敵サポーターの声援の凄まじさ。
仮想クロアチアというのはここでも体験できたんじゃないでしょうか。完全アウェーでの試合も想定しなければならない。
負けた状況での終盤で、パワープレーが重要なのに上背のないFWを交代投入するジーコ采配を加え、不安が増すばかりの試合結果でした。

また、注目だったスタメンの顔ぶれでは、小野が外れるという意外な起用が。
小野より小笠原であり、小野より中田英だということでしょうか。
やっぱりあの超ロングシュートはジーコにとって大きかったのかなぁ。
個人的には中村と小野が共存可能なのかをじっくり見たかったので、残念な思いが強かったです。
ただ、短い時間ながらもかつての黄金の中盤が再現され、そこで感じたこともありました。

それは、小野と中村の共存のためには中村がよりゴール付近で決定的な仕事をすることのみに専念するという役割分担が必要なのかなってこと。
また、中田も含めるとダイヤモンド型にした方がいいなってことで、中盤の底には稲本よりは福西、それよりは阿部勇樹であり、今野が必要になるかなということでした。

2006年2月28日 (火)

アメイジング・J・グレース

ワールドカップイヤーを迎え、それに合わせるようにサッカー雑誌の新規創刊が乱立しています。
果たしてこの中からどれだけ残っていくのか。
おそらく、出版社的には短期的にバッと売ってすぐに撤退っていう、小銭稼ぎ程度の認識なんだろうけど。

もちろんワールドカップも大事なんですが、その前にJリーグの開幕があるわけで、そちらにも力を入れて欲しいもの。
Jリーグ側は関東、関西を除く地域で開幕を知らせるスポットCMを流していて、実際にそれを見たんだけどイマイチな出来だったのであんまり効果はないんだろうなって。

まぁ、確かに自分もJリーグ中継は比較的よく見る方なんだけど、一般の人が見ない理由と同じ感覚は持ってたりします。
所詮ローカルリーグで、トップレベルと比べるとランクが落ちるんでしょっていう感じの。
だから、自分の好きなベストイレブンごっこをJリーグではしたことがなかったりします。

でも、それには妥当な理由があるというか、結局日本代表とそれほど変わらない顔ぶれになるじゃんっていうのがあって、逆に代表になってない選手はクオリティが保証されていないという感じ方は、少なくともまだ成熟していなかった日本サッカーにおいてはしょうがないのかなと。
ただ、それも海外組などJリーグからいなくなる選手が出てくることで、自分の中でも風向きが変わってきてるんです。

海外組となるランクの次に当たる選手が、各チームの主力にたくさんいることで、代表じゃなくても選べるだけの選手層が膨らんできてるんじゃないかと思うんですよね。
また、ジーコの方針により代表に定着できない代表選手とかも出てきて、そこで選択の幅も生まれていて。
「自分ならこういうメンバーを代表に」とか言えちゃう余裕を、日本サッカーが持つようになったというか。

そこで思い立って考えてみたんです、JリーグBEST11。外国人込みで。

     西澤明訓 A・ミネイロ
    ポンテ     長谷部誠
     遠藤保仁  阿部勇樹
服部公太 茂庭照幸 ジニーニョ 市川大祐
        楢崎正剛

いや、思った以上にグランパス選手の名前が上がらなんだ。
いずれJ版WCCFができて、各ユーザーがそれぞれのチームを持つくらいの人気の多様性が出てきたら、いいなぁ。

2006年2月27日 (月)

シンプソンズ(後)

カーリングをやってみたいと思わせるだけの力も、正直感じられませんでした。
これはこの競技の特性ゆえであり、ゆるい女子高生が主演という設定のためなんでしょうが、試合に熱くなれないんです。

あと、大会では結局決勝で負けたんですが、それが少し興味深かったんですよね。
映画「ピーナッツ」の脚本を担当した作家が、いまの時代の気分は最終的に負ける方がしっくりくるって発言してるんですが、この映画でもその気分は通じているんだなって。

それも頭にあったので、ラストでこの一投が決まれば勝利という場面で「ここは勝たせる演出を見せて欲しい」と密かに思って見てました。
この映画の評価を決めるのは、ここを敢えて勝たせた上でいまの時代の気分にも馴染むという展開だと思ったからです。

自分ではその瞬間には勝たせた上での結末を思いつかなかったからこそ、余計にどうするのか見てみたかったというのもあって。
ただ、実際この映画は、このシーンをもっとこうした方が説得力や深い意味を生むのになって部分がいくつかありました。

その中で、最も気になったのは「ウソ」をキーワードにした一連の話で、完封負けばかりの主人公たちのチームが初得点で大喜びしてたんだけど、それはひとりのメンバーが反則を犯して決めたものだったんです。

それを黙ったままだったそのメンバーのことをコーチが怒って、なぜそのコーチがそこまで怒るのかと言えば、昔そのコーチは同じ反則を正直に告白したことで優勝を逃したというエピソードがあるほどの人だからなんです。

そのことを知った主人公たちが友情を取り戻すシーンで、ひとりのメンバーがチームを抜けるかどうかをコインの表裏で決めることになり、大きく放り投げたことでそのウソをついたメンバーと主人公のローサちゃんしか見えない場所に落ち、ウソをついたメンバーはチームに残る方の側が出たとウソをついたんです。

それでみんな大喜びとなるんですが、ローサちゃんがこそっと「このウソつき」ってだけで終わってしまうんですよね。それがどうも違うんじゃないかと。

そういえば、主人公チームの人選もちょっとよくなかった気がして、ローサちゃんと藤井美菜と高橋真唯がそれぞれにルックス的にかぶる要素を持ってる感じがするんですよね。
もっと開放的で相互作用を生む顔ぶれ、できたんじゃないかなぁ。

シンプソンズ(前)

ようやく本当に終わったトリノオリンピック。
「終わりよければすべてよし」という気分が日本中に蔓延しているのは、果たしてよいことなのかどうか。

まぁ、自分はほとんどテレビ中継を見ることはなかったけど、荒川の金メダルのシーンだけは30%越えしたらしいけど、それ以外は押しなべて低調だったようですな。

そんな中、割りといい数字を弾き出した競技にカーリングがあるそうです。
メダルがサッパリで落胆ムードの中、健闘して徐々に勝利を収めていったという結果のみが注目を集めたようで。

実は自分も、唯一カーリングだけはじっくりと見ることがあったんです。ちょうど時間的空白があったこともあり、なんとなくながらで見ていたら、他の競技と比べて静からくる緊張感を感じられていつの間にか見入ってたんですよね。

中でも小野寺って人の面構えも興味深かく。
とりたてて美人だとは思わないけど、競技中の彼女は女性側の視点で言えば素敵だと言える部類に感じられたんです。

そんな経緯があったから、というわけでは勿論なく、加藤ローサちゃんが主演だからってことで見に行った、カーリングを扱った映画「シムソンズ」。

肯定的な言い方をすれば、時間を気にすることなく最後まで見ることができました。

それを一般的な言い方をすると、よくあるタイプの映画で、ダメチームが努力をして、途中で仲たがいをするけどそれをきっかけに友情を育み、大会を勝ち進んでいくっていう青春グラフィティってやつでした。

で、否定的な言い方をすれば、その域を出ない程度の作品でした。

ようするに、こういうパターンの映画が目指すべきことは、出演者をいかに魅力的に見せるかということと、扱ったジャンルをやってみたいと観客に思わせることが出来るかどうかなんです。

加藤ローサちゃんはその大根っぷりをあらかじめ知っていたので、その知識よりは女優経験を重ねてきただけあって成長していて、その要素が個性になりつつあるように見えました。

香取慎吾も声優をしていたアニメ「赤ずきんチャチャ」で主役を演じた鈴木真仁って女性声優がいるんだけど、新人だったこの人の棒読み演技と、いま現在の彼女のその延長線上にある確かな演技力の関係を見たりして。

2006年2月26日 (日)

IT業界が好んだシナジー効果はあまり浸透せず

おもしろいなぁと思うのは、荒川が金メダルを取って「あ~、よかったよかった」で、もうオリンピック自体も終わってしまったような空気になってるところ。
あと、「イナバウアー」って単語の妙な浸透度もおもしろい。
というか、どこかであのポーズを含めてギャグ扱いになりつつある。
でも、あれって言葉を変えただけで「マトリックス!!」ってのと一緒じゃんっていう。

オリンピックネタじゃないところでおもしろいなぁと思ったこともあって、それはチラッと見た「Smaステーション」でほとんど子供みたいな当時の香取慎吾の映像を見たり、夕方の報道番組でまだ20代の安倍晋三の映像を見たんだけど、その当時の顔の方が間違っていると感じるというか、いまの顔をゴールととらえてしまっている感覚があるんです。いま現在の顔の吸引力が強いというか。

よくテレビで、おばちゃんタレントの「昔、美人だった」という人の写真や映像を見せられることがあるけど、その美しさを素直に受け入れられない気持ちってあるじゃないですか。「あ、この顔好き」という気持ちが自然と湧いてこない。
誇張して言えば、「結局、こうなっちゃうんでしょ」といま現在の顔を思い浮かべてしまう。
残念な結果と言うとさらにヒドイ物言いになるから、時間は残酷だなという言い方でお茶を濁してみたり。

ちょくちょく触れるけど我が家では柴犬を飼ってるいて、人間で言えばもう80代くらいの年齢ですっかりヨボヨボなんです。
それもここ1~2年の衰えなので余計に鮮明にそのギャップを感じるんですが、愛犬が年をとったことで愛せなくなってる自分がいるんですよね。
そういうとまたヒドイ物言いになるので、愛情が情だけになってしまったという感じなんです。

長続きした夫婦にも残るのは情だって言うけど、逆に言えばカップルは愛がなくなれば別れの理由になるという。
タレントの話に戻ると、新しく出てきた当時は誰もがチヤホヤするけど、鮮度がなくなると飽きられるし、自分なんかもアイドルに求めるのはフレッシュさだったりします。
つまり人間は、特に男は新しさで好きになるのかなって。
となると、ずっと親しまれるためには、評価されたり、ブランドになったりしていかないとダメなんだなぁと思います。

2006年2月25日 (土)

別件イナバウアー

いや、メディア界隈では騒々しいですな。
溜まっていた鬱憤が一気に噴出したという形なんでしょうね。
荒川さんの周辺はしばらく賑やかなことと思います。
はぁ、思惑通りに行かず、か。

フィギュアスケートで日本初の金メダルってことで、快挙だと思うんですが、その歴史的な背景以上に今大会の日本の惨憺たる結果の反動がその価値を過剰に高めているようですな。
日本に帰ってきた時の空港の喧騒や、その足でのテレビ局めぐりはすでに想定内ですが、そのブームと言えるものが果たしていつまで続くのか。
正直、案外早く終息する気がします。

まずはこの一年の背景がスポーツ大会が盛んな年ってことで、まず近々にどうも盛り上がりに欠ける印象のワールドベースボールクラシックを、メディアは必死に炊きつけようとするためにそちらに力を込めるだろうから、すぐに冷や水を掛けられることになる。
そして、6月にドイツワールドカップがあるからその結果次第ではあるんですが、夏を過ぎた頃にはオリンピックの冬季大会への気持ちの上での距離が半端なく大きくなると思うんです。

ただ、それ以上にチヤホヤが続かないだろうなと思うのは、荒川さん自身があまりメディア受けするキャラクターじゃないっていうのがあって。
同じフィギュア界で比較すれば、安藤美姫ほどの万人受けするルックスもしていないし、浅田真央みたいな陽性の存在感でもない。
さらに、高橋尚子的間口の広さというか、親しみやすさにも欠けている。

この金という結果をもたらした、性格の面での強さがテレビウケしないんじゃないかと推察できるんです。
もちろん、彼女自身がそんなのを望んでなければ関係ないんですが、問題は一般的ブームと関係なく、彼女に近づいていくような人たちはずっと金メダリストであることを求めるっていうこと。
岩崎恭子の例もあるとおり、それは人生をおそらく悪い意味で変えるプレッシャーなんですよね。

荒川さんなら年齢的にも成熟しているだろうし、その性格の強さがあるから立ち向かえるかもしれないけど、そうなるとメディアは足を引っ張る方向で彼女を表舞台に連れ出すことになり。
それは忘れやすい環境であるにもかかわらず、トリノで唯一のメダリストということが完全な忘却を許さないことにもつながるわけで。
彼女の自身の戦いはまだ続くことになるんじゃないでしょうか。

2006年2月24日 (金)

バッドラック

占いとかまず信じない性格なんですよ、自分。
ただ、今回はたまたまめぐり合わせというか気分というか、朝の情報番組でよくやっている占いで、自分のさそり座がトップの運勢になっていて、ラッキーカラーが赤って言ってたんです。

出掛けるための着替えの際、それがふと頭をよぎったんですよね。それで衣装に赤をワンポイント加えてみたんです。

それ以来、まったくついていません。
なんか、全部裏目裏目で、悪い知らせばかりがやってきます。
赤を身につけたその日に届いたのは、ワープロサービス完全終了を知らせるハガキ。
まだ現役バリバリで使ってるっつぅのに。

それでインクリボンなどは現在店頭にある分だけってことだったので、「そういやちょっと遠出になるけど、あそこの電気屋にはまだ置いてあったな」という場所に頑張って行ってみたら、なんとそこが潰れていたんですな。
電化製品ではなく、雛人形が並んでいるのを見てビックリしました。

次にフレッシュネスバーガーがクラシックバーガーというのを期間限定で出してるってことで、これも距離があるところをわざわざ食べに行ったら、なんのことはない特に手を加えず処理して味がパッサパサの代物。
そういう肩透かしをするかと。

BUBUKAは基本的にシールで閉じられていたりするので見ることはないんですが、記事によっては興味がある場合もあり。
それで、唯一開けた状態で店頭に並べてある本屋があるので、今回は長澤まさみが男嫌いになった理由ってのを見にそこに行ったんですが、なんとその本屋も閉じた状態で陳列するようになってたんですな。
この段階で、オレってついてないかもと自覚し。

すると映画「ピーナッツ」で気になり、注文しておいた佐藤めぐみちゃんのDVDもイメージビデオじゃなく、当時の日テレジェニックの仲間とのドラマのやつを取り寄せられてて。
しかも店員は「いや、この作品だって聞いてましたけど」と軽く逆ギレ。
しかもその帰りに追い越し車線で前の車を追い越そうとしたら、対向車線からパトカーが来て、なぜか右折するフリで無駄足を踏み。

そうなると左折した時の横断歩道を歩くばあさんの足が遅いだけでやけに腹が立ったり。
客観的な事実とは別に、積み重ねで印象ができあがるってこういうことだなと思いました。

2006年2月23日 (木)

自爆男

なんかもう必死だなぁ。
ただの練習風景なのに、ゴールデンタイムにNHKと民放が同時に生中継って。
女子フィギュアしかなかってなりそうな勢いだね。
明日も一色だろうから、テレビ、できれば見たくないなぁと。

ただ見ざるをえないのはやはり永田寿康の去就が気になるから。
堀江メール問題と言ってたんだけど、すっかり永田寿康問題と衣替えした様相で、そうなるだろうなぁと思ってた者としては、「だから言ったじゃない」と言ってやれないことがもどかしくすらあって。
だって最初から論拠が怪しかったもんなぁ。

結局、これをネタとして持ち出したことも、ここにきての辞意を口にすることも含めて、永田って人は良くも悪くも政治家になりきれてなかったんじゃないかなって思います。
自己保身をまっさきに考えてこその政治家ですから。
そんなメールを証拠にとかネタが不確定なままって、逆襲を食らったらすぐにボロが出る恐れを考えたらありえないことであり。

それで勝手に自爆して、追い詰められて辞めるなんていうのは、自分の気持ちには正しいだろうし、楽にもなれるんだろうけど、組織を考えたら容易に口にしてはならんだろうって話で。
こうなると、あのメールを永田の手に渡るようにしたのは誰かの陰謀じゃないかって考えると楽しい部分もあるんですよね。
それは、永田個人を狙った落とし穴という見方と民主党の足元を揺るがすための手段ってのもあり、それだと政敵の自民党が犯人となるんだけど、そうじゃない見方をするともっと楽しい。

前原が党首であることが面白くない民主党内の勢力によるリークだと見ると、より小説っぽくなるんじゃないでしょうか。
前原と執行部周辺にはその情報が確証を持てるという種を撒いておいて、4点セットを含めて勢いに乗っているところで火に油を注いでみせる。それは、民主党内にいるからこそ障害少なく出来ることで。で、いま表では困り顔で裏ではニヤリとしている奴らがいる。。。
まぁ、稚気の類いの発想ですな。

ただ、ひとつ言えるのは永田という人がやったこと、やってきたことの根っこにあるのは、実はテレビ的過剰演出であって、真相以前に話題として盛り上がればいいことに主眼が置かれているってこと。
それを「さもありなん」と言い切れるテレビマスコミの厚顔ぶりは、感じておいていいことかもしれません。

2006年2月22日 (水)

あとは怪我をしない運

なんか、これまで騒げなかった分をここで取り戻そうって勢いですな。
女子フィギュア勢の結果が上々だったってことで、テレビでは大騒ぎです。視聴率もよかったことが後押ししてるんでしょうね。
そして、やっぱり荒川かと。あの面構えは本物だったって感じで。
でも、やっぱり日本メディアへの冷や水推進派の自分としては、フリーでの大失敗を密かに願うわけでした。

で、こちらは失敗しては困るサッカー日本代表はインド戦ってことで、インドの有名人なんてまったく知らない人間としては、どういう名前がスタンダードとしてあるのかもよく分からず。
まぁ、スタメンリストを見ても、その常道をよく把握できなかったんですが。
ただ、インドはIT技術で世界有数のレベルにあるし、人口だって半端なく多いから、サッカーに力を入れたらそのうち有名選手が出てくるかもしれません。

試合の方はなかなか点が入らない展開にやきもきしつつも、終わってみたら圧勝ってことで、辛口路線では変わらない決定力不足を課題として挙げられるだろうし、特になにを評価するにも値しないって声も出てくる感じでしょうか。
個人的にはみんなご無事で試合を終えれてよかったなって印象です。やっぱり、怪我がコワイ時期ですから。
特に久保がフル出場できたってことが最大の収穫と言えると思うし、さらに2得点したって意味ではFWの軸がはっきりしてきたという価値も感じます。

そして、長谷部がよかったっていうのが、さらに中盤のポジション争いで悩ましいなって。
どうするんだろう、ジーコ。
これまでの順列で言えば、中村、中田、小野、福西に小笠原は決定で、そこに海外組で調子がいい稲本と松井を加えると残りは1枠。
遠藤なのか、阿部なのか、はたまた長谷部が食い込むのか。
先日も書いたように、中村と小野の共存が難しい場合、遠藤がボランチに適任だと、今日の試合なんか見て改めて思いました。

となると怪我、かな。
誰かが怪我なりの体調不良でつまづくことで、整理されちゃうというパターンが出てくる気がします。一番いやなパターンですが。
でも、ジーコってホントそういうの多いしなぁ。
とりあえず、個人的に楽しくW杯見るために久保と小野は怪我しないでいて欲しいです。

2006年2月21日 (火)

体を張ってナンボ

雑誌で見たところ、「電車男」変わる新しい○○男としてブログで人気になってるサイトがあるとか。
名前は忘れたけど、やると宣言したことはなんでもやりきる男っていう話で、こいつは正気かとかバカだとかって野次馬感覚の来訪者がどんどん増えていっているという。

それを知った時「でもそうだよな」っていう感じがありました。
多分、交流することが目的でない場合は、なにをやったかのかの結果報告がアクセス数を増やすんだと、自分もここをやり続けるうちに感じてきてたんです。
それが知名度のある人ならやることの敷居が低くても構わないんだけど、一般人の場合はなにをやるか、どうやるか、どんな結末を見たのかがすべてで、それはなるべくアホ臭い方がいい。

そこにはなるべく低い場所での共感や、ある種の安心感、そこをスタートしているのに意外に達成感を感じることの幸福感のようなものが求められてるって気がしています。
でも、これっていまテレビがやろうとしてやり切れていないことなのかもしれないとも思い。
そして、それがいまの時代の空気にテレビが応える上での限界を見せているのではと。

要するにテレビはもう、他人になりすぎてしまったってことなんです。
昔は思い込みを生むほど近く、俳優を役柄で認識してしまったり、アイドルと結婚したいって本気で思う人が多かった。
ストーカーになるような人を除けば、最近の視聴者はどこかで文句をつけながら見ているんじゃないでしょうか。

それはネットでも同じなんだけど、どこかで一般的意見が見え隠れするテレビと比べ、ネットは閉じている世界だから、自分の受け取りたいように受け取ることができるんです。
そして、いつでも参加できる環境が設けられているというのも大きくて、勢い余れる延長線上がある。
情報化社会の中、身体性からくる実感が乏しいのに対し、完全に隔離された場所に身をおきながら画面の向こうにリアリティを見てしまうこのおかしな構図。

もっと外で遊べだ、人と直接交流しろだ、真実は別のところにあるだと色々と否定的な意見を言う声は大きいけど、いまさら後戻りできないのも確かなわけで、それならばこれに対抗できるだけの新しいシステムを構築して、人を呼び込むことをこそするべきだと思うんですよねぇ。混沌としているからこそ、分かりやすく整理することができたらそれは強いと思うし。

2006年2月20日 (月)

雑感チームバシュート

キリンのNUDAって新ドリンクのCM。
ナイナイ岡村と梨花を起用しているけど、ブランドっぷりを感じさせるのは意外というか梨花の方。
さすが元カリスマモデルってのを感じさせる立ち居振る舞いというか、所作というか。
いや、ああいうワザとらしいシチュエーションでも堂々とやりきってみせるモデルの凄さを感じてしまいました。

割りと前から思ってたんだけど、ふじいあきらが着ているTシャツがなんか紛らわしい。
トランプが重なったイラストが胸元にある恐らくオリジナルのものなんだけど、それが自分にはHANGTENGの足跡のブランドロゴに見えてしょうがない。
どうせならコラボレーションとかしちゃえばいいのにと思うんだけど、その効果の程を保障できないのも確かなんだよなぁ。

深夜から土曜の夜7時に昇格した「ひらめ筋」が視聴率低迷で終了とのこと。
見てなかった自分が言うのもなんだけど、傍目からは面白そうな雰囲気を放っていた番組だけになんで不振だったんだろうと思わせる。
ジャニーズを取り込んで体を張ったり、少しアイデアを加えた楽しそうなドッジボールを大々的にリーグを立ち上げてやってたりと、みんな普通に見ちゃう気がするんだけど。
ホント、さらにいまの世間のニーズがどこにあるのか分からなくなってきました。

大学生ホスト経営者が逮捕。
というか、やっぱりルックスがよければすぐに自分をお金に結び付けられるんだなぁってのが実感。
ただ、ホストっていうのもああいう閉じた世界での交流だから格好よさを保つことができるのであって、明るみに出ればその破綻ぶりはすぐに目に付くんだろうなぁと。
元ホストのタレント城咲仁を見ていると、そのノリや空気の読み方がならではって感じてるんだけど、彼の醸し出すユーモアや盛り上げ方の薄ら寒さを見るにつけ、他の参考意見を許さない環境って、都合がいいけどコワイとも思わせるのでした。

民主党永田の武部への堀江メール暴露がやはりというか、段々と雲行きが怪しくなってきている。
せっかく四点セットとかいって攻勢に出ていたのに、これでは墓穴もいいところ。
そういう意味でも小泉はつくづく運のいい政治家なんだなって思わせる。
これで前原が辞めて、小泉後の自民ってタイミングで小沢一郎が対峙ってことになるのかな。

2006年2月19日 (日)

ちょっとしたタイミングが言わせた言葉

ここをいつも読んでくださっている人がいるとしたら分かると思うのですが、自分は必要以上に色んなことを考えちゃうたちなんです。
よく人からも神経質って言われます。
というか、過緊張で薬を飲んでるんですが。

寝る前にお酒を飲む時間を持つようになったのも多分、そこに理由があるからで、少しでもリラックスする時間が欲しいんです。
一度、足ツボマッサージにいったことがあるんですが、「力を抜いてください」と何度も言われたんですがそのリクエストについぞ応えることはできませんでした。
もう、どうすればリラックスできるのか体が忘れてしまっているんです。

家庭環境のせいなんでしょうが、どうも自分は常に周りの顔色をうかがって生きてきたみたいです。
弟も、「この家で育った子供は自己主張しない」と自己申告していたけど、まぁそれだけ特殊な空間なのかもしれません。
もうそれが当たり前だから、自分を不幸だと思ったことは一度もないんですが、よくよく振り返ってみると、かわいそうな子供だったかもしれないと思うところはあります。

結局、だから食べることが一切楽しくなく、興味もなかったんだろうし、自分から何かやりたいとか言い出すことも、思うこともなかったというか。
それでも親を憎むとかにも転ぶことはなく、それは小学校の頃から冷めた子供だという自覚の元に、「先生だろうが親だろうが、大人だってただの人間」という感じ方が不完全な存在を許していたのかなぁって思っています。

ただ、どうも体の方に限界がきているみたいで、短いスタンスで破綻をきたしだしてる兆候を見せだしました。
節々がだるかったりします。
絶不調の際は心から死にたくなります。
自分に優しくなりたいです。
そして、自分に優しい場所が欲しいです。
そんなこと言いながらも、本気でそうは思ってない自分がいます。そんな時期がくるなんて信じてない自分もいます。

泣き言すらどうも素直に言えないようになってるみたいです。
おそらく、こうなると自殺しか道は残ってないんだろうけど、誰よりも死ぬことがコワイ自分は、その選択肢はかなり高い優先順位にありながらチョイスできないでいるんです。
いや、ホントなんで生きてるんでしょうね。

2006年2月18日 (土)

あと4ヶ月

代表戦であれだけのロングシュートが決まったのは初めて見た。
あの蹴り方からして小笠原はちゃんと狙ったのは分かるけど、決まったのはフィンランドキーパーが目測を誤ったからだね。それでも十分驚きのあるゴールだったけど。

サッカー日本代表の今年の初戦、vsアメリカの試合はあまりのひどい出来に、文字通り途中で寝てしまったんだけど、その教訓もあってか今回のフィンランド戦は見ごたえがありました。
なにより目に付いたのは、左サイドに入った村井の守備力。
普段、レギュラーとして出ているアレックスの軽い守備にいらだってきた反動もあって、軽い感動すら覚えて。
攻撃の幅とセンタリングの精度に課題はあるけど、言うほど効果的な攻撃ができていないアレックスもどっこいなんで、国際試合のリスクを思うと村井優先でお願いしたいなぁと。

次に目に付いたFWの巻については、こちらも日ごろ不満を感じている鈴木と比較して、鈴木を敢えて評価する声で出てくる体を張る泥臭さという面で比するだけの能力を見せたと思うし、先日のアメリカ戦では巧みさを見せてゴールをし、この試合でもボールを引き出す動きやポストプレーでチームプレイヤーとして機能して見せたことを評したいです。
それでも、ジーコは鈴木の方を起用するんだろうなぁ、残念ながら。

試合全体の印象からは、フィンランドディフェンスが引いているし、高さもあるってことで、ボールを回しては走りこむ選手を待って裏にロングボールってパターンが目立ちましたな。
それも小野がいたからって面も大きかったのかなぁと。
小野のダイレクトで裏を狙うプレーが、チャンスをいくつも生み出していたし。
ただ、そこで思った課題というか不安があって、中村と共存できるのかなぁって疑問が出てきて。

少なくとも、中村、中田、小野という起用は難しいんじゃないかと感じさせました。
ボールを持ちたがるというか、持つ時間が多いことで特徴を出せる選手は多くてふたりが限度だし、今回も小野がよく持つことで、小笠原は身を粉にする方に力を入れていたし。
まだ受ける側もできる中田はいいんだけど、キープしてさばく小野と中村は果たして共存できるのでしょうか。
残された代表戦はあまりない中で、どうすり合わせ、どう判断するのか注目ですね。

2006年2月17日 (金)

といいつつ、平野綾、松本彩乃、酒井香奈子はチェック済

ジャンルの全体像を把握するには、規模によってバラつきはあるんだけど、結構な年月がいるものなんです。
サッカーはJリーグ開幕によって本格的に興味を持ったんですが、おおまかながら規模の程度ってものが分かってきたのはこの2,3年だったりします。

かつて声優ヲタで、しばらく距離を置いたとは以前にも触れたことがあるけど、全盛期は全体像を把握している感覚があったものが数年のブランクで分からなくなってきているんです。
自分が声優にハマってる当時、バリバリの硬派だった友人を巻き込んだんですが、その友人から「いま、小林ゆうファンだ」と言われても、「誰?」となる自分がいて。
もう完全に立場が逆転してるわけなんですが、気持ちがついていかないものでいまから声優業界にのめりこもうとはならないわけなんです。

違う友人からは「落合祐香里がいい」とか言われたりして、ホントに手の届かないとこまでいっちゃったんだなって感じたくらいだし。
たまに懐かしの声優さんの現状チェックでネットを利用し、中川亜紀子とか木村亜希子とかは結婚とか知りはするんですが、それでも活動を続ける彼女たちをいまやってるアニメで余り見かけない気がするのは、自分が見ないな作品で声を当てているのか、ゲームやOVAが中心だったりするのかとか考えたりして。

そんな、いまいちピンとこないいまの声優業界ですが、少し感じているのはもう出自からアイドル声優である人が多いなってことで、なんならそこがスタート地点として女性声優には用意されいてるきらいもあり。
また、それを当然のようにこなしているんですな。昔の人はCDを出すってことはブームだからでのオファーであって、じゃあ記念にって感じだったのに、当たり前の目的になっている。

自分が声優ブームを後押ししたのは、アニメヲタの居場所作りという意味とともに、単純に顔もカワイイ人がカワイイキャラの役をやってくれたらうれしいってだけだったんだけど、まさか職人気質が完全に消え去るとは。
需要である萌え系アニメで仕事ができてしまうし、安上がりで効率いいサイクルの中、そこにはベテランが入る余地がなく、恐らく世代間格差も一気に広がってるんじゃないでしょうか。

もしかしたら、実際問題としても自分の知らない世界に、声優界は変わってしまっているのかもしれません。

2006年2月16日 (木)

悪ガキ、やんちゃ坊主の行方

永田寿康、ダイジョーブかいなぁと。
あれは猪突猛進するときの勢いはいいけど、その後の柔軟性に掛けるところがあるからねぇ。
どうもガッツリと裏が取れている感じがしないし、一気呵成に攻め込めるだけの確証がないままだと、ノラリクラリかわされて、その後に自民党が裏を取った時点で一気に逆襲を食らって永田自身がお陀仏ってありそうな気が。


子供の運動能力の低下が叫ばれて久しいけど、最新の調査では小学校一年生の段階で20年前と比較すると、いまの男子と20年前の女子が同じくらいの数値になるんだそうです。走る早さとかジャンプ力とかで。
確かに自分の家の隣にも空き地があるんですが、遊んでいる子供は滅多に見かけません。
それをすぐにテレビゲームが悪いと安易につなげる人には嫌悪すら覚えるけど、まぁ結果論としては完全に否定できない面もあって。

要するに「風が吹けば桶屋が儲かる」の論理の話なんですが、子供が運動をしないのはテレビゲームがあるからってなるのは、逆に言えばテレビゲームという最終地点があるから成立するって意味なんですが、まぁだからといってタバコは害のみと言いながらもそれを吸い続ける大人と、その産業で金銭を得ている人たちがいる現状で、完全な悪とは言えないテレビゲームでもその構図がある中で除外し切れるのかって言い分もあり。

それに、「風が吹けば」論理のこの問題では、テレビゲームにまでたどり着く段階の課題をこそ考えるべきなんです。
塾や習い事で遊ぶ時間がないとか、都会では近くに自由に遊べる場所がないとか、単純に外で遊ばせると怪我をして危険だと思う緒親とか、それこそ「Hなおじさんが出るので気をつけて」の看板のように子供の安全面のこととか。
また、実際に外で遊ぶといってもなにして遊べばいいか、いまの子供たちは分からないんじゃないかという部分もあったりして。

という意味では、テレビゲームをなくせばすべては解決するって話じゃなく。
でも、テレビゲームするのはしょうがないって言いたいわけでもなく、人間は身体的実感が大事なんですよね。
もっと体を動かして身を持って体験することを増やす必要は絶対にあるんです。
たぶんそこの弊害が、例えばウサギをボレーシュートの要領で蹴り殺した少年たちのような存在を生み出すんですな。
身体性での鬱屈が、そういう発散の仕方に結びつくって構図で。

2006年2月15日 (水)

プライベートは純愛じゃないようで

山田孝之については、「七番目の小夜子」とか見てたこともあり結構昔から知ってたつもりなんですが、いまくらいの地位までくる存在だとは思ってませんでした。
これは事務所の力なのか、本人の実力なのか、とにかく話題の作品を次々に主演していくことで見事にブランド力のあるタレントになってきた印象があります。
その芸能界を駆け上がっている最中の今回のニュースは、どういう影響を与えるのでしょうか。

最初ネットで見たとき「電車男に隠し子発覚」とあって、一体どっちだ?の疑問ですぐにクリックしたせいで、劇場版の方と知っても「こっちか」の思いばかりが残ったんです。
だから、いまいちこの事実に対する想像が膨らむことはなかく。
多分、これも10年位前に同じくらいのポジションのタレントが隠し子発覚となったら物凄くスキャンダラスな伝わり方をしたんだろうけど、なにか「できちゃった結婚じゃないバージョンできたか」みたいな受け止められ方が強いような感覚があるんです、いまのところは。

もう世間も誰が何やろうがなんでもありというか、そういうこともありえるのかっていう耐性がついてきたような感じで。
ただ、山田孝之ファンはどうなんでしょうか。
やっぱりショックだったり、裏切られた系のよくある反応がありつつも、冷静な層では「結婚という責任の取り方をしなかったことがイメージダウン」なんてとらえ方をしてたりするのかなと考えます。

自分もよくよく考えて一番引っ掛かったのが、認知して慰謝料を払うけど結婚はしないというこの形になぜ落ち着いたのかということ。
今後、どういう報道のされ方をして、本人もどう対応するかで変わってくるんだろうけど、そこにまだ愛があるのかどうかで確かにあまりタレントイメージ的によくないことになるんじゃないかと思うんです。

彼の場合、やはり清潔感なりナイーブさみたいなキャラクターがあって、そこらのジャニーズ系とは違う売り方をしてきているわけだし、それにより「悪く見えるけど実はいい奴」とはならない分、今後このことは視聴者の頭の片隅に引っ掛かるように残り続けてしまう。
だから、これから山田孝之側がどう出るのかが注目されるところで、上手に方向付けをしようと記者会見をしたことが、逆に足を引っ張る結果にもなるんじゃないかと感じています。

2006年2月14日 (火)

トリノでゴメンパート2

最近よく分からないことが続く。
なぜ大竹しのぶはここにきて急に露出を増やしだしたのか。
なぜ仲間由紀恵withダウンローズはあんな歌をチョイスすることになったのか。

どちらも結果が勝ち組につながるみたいだから、まぁ別にいいんだけど、その決断がどうも負けの方向になりそうなのが、今回のトリノオリンピックのキャスターを受諾した芸能人。
なぜ受けたダウンタウン浜田。まさか立て続けに受けるとは上戸彩。
どちらも現地に乗り込んで開幕時の盛り上げに買った形になるんだけど、どうもその肝心の視聴率もテレビ局の狙いほど芳しくないという。

そりゃ、いまだメダルゼロの日本選手団ではしょうがないのかもしれないけど、それを「不振」と表現するのもどうなのかと。
日本国内では期待を込めて5個くらいという予想が多かったけど、海外の有力予想誌では2つと言われていたし、前回の冬季大会でも2個だったことを思うと、明らかにテレビが期待を煽りすぎたんじゃないかと思わされます。
そんな、「メダルが期待できる選手」といってキャラが立っている選手を祭り上げておいて、結果が出なかったら「メダルがすべてじゃない」とか「がんばった姿に感動」とか言い出して。

自分はぶっちゃけ、今回はメダルは1個も取れないのが一番いいんじゃないかと思ってたんです。
前にも書いたけど、そんな贔屓したい選手なんていなかったし、もっと言えば今井メロだ里谷多英だ女子フィギュア陣だ好意的になれない選手の方が多かったし。
ざまぁみろとは敢えて言わないけど、いまのところは「そら見たことか」の気持ちの方が大きいです。

ただ、今井メロの転倒をかわいそうというのは共感できないけど、悔しさや恥ずかしさで立てなかったという見方も賛同できない。
あの子は多分、押尾学とかそっち系のキャラで、自分に入り込んでるから、ふがいない自分という物語に伏してただけだと思うんですな。
それなのに、その他で例えれば「上村愛子5位・・・感動をありがとう」ではないだろうと。

なんでも自分たちの盛り上げのための都合で言葉をつむぎだすなと言いたいというか。
そういう、五輪産業の一環でしかないテレビメディアの頭を叩く意味でも、ここで大惨敗という結果をもって冷や水を浴びせたいという思いがあるんですよねぇ。

2006年2月13日 (月)

CM年間ランキングから

すっかりアイドル雑誌化しているCMNOWで、2005CM大賞の結果発表をやっていた。
CMのランキングの上位はカワイイ女の子CMばかりで、まぁそうなるのかなぁって感じではあるんですが、インタビューもアイドル系の女の子ばかりってのもなんだかなぁと。

いや、自分的には何の問題もないんだけど、雑誌がより大きな影響力を持つなり、それなりの扱いをされることを考えたなら、少しはCM専門誌である気取りが必要なんじゃないかと。
簡単に言えば、ジャニーズに媚びを売っておけばもっと取材しやすくなることが増えるんじゃないかって。
いや、だから自分的にはそんなの一切いらないんですが。

そんな年間総括の中、読者が選ぶ女性タレントベスト10っていうのもやっていて、その面子がニヤリとするとこがあり。
10人中、綾瀬はるかと伊東美咲を除く全員が自分が現役なりかつて推しだった子たちなんですよね。
それを見て、改めて自分の審美眼具合がくすぐられつつ、オレってそういう企業ブランドを背負うタイプが好きなのかなって。

トップだった上戸彩はZ-1時代から贔屓だったし、長澤まさみもデビューしてすぐぐらいから知っていた。
松浦亜弥もデビュー前のオーディション光景でインプットしてから、デビュー後しばらくまでは好きでした。
仲間由紀恵は下積み当時に多少の同情心もあり個人ランキングに入れていたり、宮崎あおいはずっとくすぶった思いを抱えたまま評価する視点で内側に感じていた。

現役推しからも相武紗季に堀北真希に石原さとみが名を連ねていて、ここに夏帆ちゃんがきてくれたら自分のアイドルランキングと遜色ないかなってくらい。
新人タレントベスト10では、推す気のない戸田恵梨香がトップだったり、同じく範疇外の仲里依紗がいたりとアジャストしない顔ぶれだなぁと思ったんですが、かつて推してた榮倉奈々が入ってきてたり、夏帆ちゃんの名前もちゃんとあって、好循環のシャッフルを期待させます。

あとは自分的には高部あいちゃんが重宝されだし、平田薫ちゃんも名前が売れ出したら文句ないかなぁ。
あ、そういえば加藤ローサが思ったほどきてないのは不思議かな。企業的ニーズとミーハー人気のギャップだけでは片付けられない違和感を感じます。
ハーフだとやっぱり木村カエラなり土屋アンナのように尖がってないとイメージがフィットしないってことなんだろうか。

2006年2月12日 (日)

なにに身をさらされているか。なにに身をさらすのか。

「たけしの誰でもピカソ」でクラシック特集をやってたんだけど、モーツァルトやベートーベンと並んでバッハが紹介されていて、もしかしたら自分はバッハが一番好きかもしんないと思ったりして。
「クラシックの父」と言われるとおり、なんか最もスタンダードなクラシック音楽な気がしたんですよね。
それに比べてモーツァルトはあまりにキレイ過ぎるし、ベートーベンは重すぎるというか。

クラシックに関しては日本国民の多数派に入る部類で、幼い頃から親しんでいたわけでもなく、なにかのBGMに起用されて聞いたことがある曲がそれなりにあるってくらいなもので、音楽の授業でも知識はほぼ増えずにここまできました。
ただ、唯一多数派と違うところは、ドラゴンクエストが大好きになったことで、音楽的に敷居の高さを感じていない点。
ドラクエのサントラは買って聞き込んでいたし、確かに「2」のカセットテープのB面がサンサーンスの「動物たちの謝肉祭」が入っていて、それも普通に聴いてた記憶があります。

その後も、ドラゴンズの応援番組なのになぜかプレゼントがクラシックのサントラでそれが当選したり、「シティハンター」でサティの曲が流れるくだりがあったことでCDを探したことがあったりと、ちょくちょくと縁はあったりします。
ただ、ここ数年は縁遠くなっていて、久しぶりに聞いた昨今、ふと思ったことがあるんです。
「こんなメロディ、自分からはゼッタイに出てこないや」
いや、バカ発想なんですが、やっぱりそういう音楽がありふれているかどうかの差なんでしょうね。時代性が作らせている。

そういえば、最近よく「PROMISE」って日中韓合作映画のCMがやっているけど、あの色彩感覚とか過剰さって日本だけではできあがらないなって思って。こちらは国の違いかと。
そうなるとやはり環境が人を作るんだなぁと腑に落ちるんですが、逆にいまの時代の日本らしさって言えばなんなんだろうとも思わされます。
ひとつ言えるのは、ニーズとしてあるのはフロンティアが求められていて、そこに成功の鍵がある。つまり、ギャンブルすることに価値があるんですよね。

だから、いまの時代の日本らしさがあるとするなら、そこから意図的に違う環境に身をおく必要が出てくる。
もっと言えば金と時間を掛けられる人が勝ち組となる社会の中、普通の人はいびつにならないと戦えないんじゃないでしょうか。

2006年2月11日 (土)

人生の幅

ホント、小野明日香ちゃんはいい子だなぁ。
クリスマスプレゼントに明日香ちゃんの愛犬用の服を送ってあげたんだけど、ちゃんとお礼の手紙を返してくれたのです。
「いまわたしは冬休みが終わって学校が楽しいです」
なんて書いてあって、「そうかそうか」と読んでて微笑ましくなったり。
こういう健全な感じに癒されるんだよねぇ。

なんて思いながらの最近なんだけど、どうもやけに眠たい日々を過ごしてるんです。
なんでかなぁと頭をめぐらせて思い当たったことがひとつ。
お酒を飲んでよく寝るんだけど、近頃そのアルコールから尿意をもよおして飛び起きるってことがなくなってきてたんです。
そういや、テレビで尿が血液に溶け込み出したら云々ってやってたような。
明日香ちゃんに顔向けできないような、不健全な自分をとがめたい気分にさせられました。

まぁ、特に健康的でなくてもなんとかなるのが我々一般人なんだけど、病気や怪我で人生をいっぺんさせてしまうのがスポーツ選手。
その中で、自分がサッカーに急激に興味を持つきっかけとなった選手の引退のニュースがありました。
レフティーモンスター、小倉隆史。
まだ32歳、十分現役を続けられる年齢です。
なにより、本来ならまだ日本代表の待望論とか出てきてもおかしくない選手になるはずだったのに。

高校卒業と同時に名古屋グランパスエイトに入団。
J開幕前年にプロデビューしてその才能の片鱗を見せ、J初年度にはオランダにサッカー留学。
下部リーグではあったんだけどレギュラーとして活躍し、確かフェイエノールトからもオファーがあったと聞きます。
それが、アトランタ五輪を目指す代表のために呼び戻され、そのチーム作りのキャンプの際に大怪我を追い、そこから怪我にまとわりつかれたサッカー人生を歩むことに。

あの時の、あの怪我さえなければアトランタ五輪のエースは前園ではなく小倉だったはずだし、日本最初のワールドカップでも、日韓共催でも代表のエースストライカーとしてピッチに立ってたはずだったのに。
この決断の苦しさや悔しさは誰より本人が味わってるんだろうけど、一ファンとしても様々な意味で残念な気持ちでいっぱいでいます。
それを晴らす意味でも、充実した第二の人生を期待したいですね。

2006年2月10日 (金)

加護ちゃんDEATH♪

アップフロント、認めたみたいですね。
ただ、ニュースとして流れてから発表までしばらくの間があったのは、加護出演でも編集する時間がない「どっちの料理ショー」の放送終了を待ったからでしょうか。
関連の動きとしてなにかあるかなと思い、久しぶりに「石川梨華のちゃんちゃかチャーミー」も聞いたんですが、こちらはでは一切触れずってことで、これまでの安倍なり矢口なりのことと比べて、ほとぼりが冷めたらどうにかなるって問題でもないからなのかなと思わされたり。
復帰時の記者会見とかあったりするのかな。

こうなると、ピンでの活動を余儀なくされる辻ちゃんはどうなるのでしょうか。
ここ最近、ひとりでテレビ出演もないことはなかったし、それを見てまた現役ファンに復帰しようかなと思った部分もあるんで、これでソロコンサートとかやってくれたら本気で舞い戻ろうかと思わないでもない。
でも、こちらも腫れ物を触る感じになるだろうし、辻ちゃんも空回るかもしれないし、見てられないかなぁ。
詳しく知らないけど、ダブルユー的に今後の活動で決まっていたことってなにかあるのでしょうか。

2006年2月 9日 (木)

JT非公認タレント

目標とするジャニーズがちゃんと先例を作ってくれているから、それに習って謹慎処分ってことになるんでしょうね。
加護ちゃん、ミニモニ時代にバレてたらもっと反響が大きかったことでしょうが。

喫煙姿がフライデーに撮られたってことで、まぁネット上では盛り上がってるところでは盛り上がってんだろうなぁ。
そして、そこでショックだ裏切りだってパターンの意見に混じり、「やっぱりな」という声も出てるんじゃないでしょうか。
自分も「やっぱりな」派のひとりなので、それほど驚きませんでした。
もちろん、加護ちゃんのイメージ的にヤバイんじゃないかってことは思いながら。

モーニング娘に入ってきた当時から、その匂いは感じていたんです。
まだ黒髪が基本だった時代に茶髪だったし、もっとトゲがある感じの元気さだったし。
いまでも覚えているのが、加護ちゃんが「バス遠足のときは一番後ろの席の真ん中に座る」と言って、周りから「その席に座るのって、大体クラスで仕切ってる子だよ」と突っ込まれ笑ってごまかしていたシーン。

どっちがどっちか見分けがつかないと言われた辻ちゃんとのコンビですが、自分が迷わず辻ちゃんに走ったのはそこの部分で決定的な違いを見ていたからで。
やがて加護ちゃんも太りだしたことでそんな印象は消えていきましたが、それによって出来上がった加護像は飲酒喫煙はしちゃいけないものだったんですよね。一部で、モー娘メンバーで喫煙してる子がいるなんて噂があったとき、矢口や吉澤の名前は挙がったけど加護の名前は見なかった記憶があるし。

でも、事務所は実際のところどうするんでしょうか。認めて活動を休止させるのか、完全に無視するのか。
前者だと、タレントイメージ上のダメージはかなりでかいだろうし、後者でも起用を躊躇するところも増えるんじゃないか。
また、アイドルファン的にはこの件を恋愛問題と同レベルに受け止めるのかってのも気になるところで。

自分は贔屓の子をチョイスする際、飲酒喫煙の匂いがする子はなるべく避ける方向でいます。だから最近では新垣結衣とかは多少その匂いがあるから回避することにしたし。
やっぱり幻想を抱きたいからアイドルファンをやってるわけで、そういう部分でショックとかは受けたくないんですよねぇ。

2006年2月 8日 (水)

視野は限られている

サッカーのニュースとして、「ジャンルカさん死去」というのを見る。
「ジャンルカさんって・・・」と思いクリックすると、冨樫洋一の名前が。
「えっ」となりました。

客観的にはジャンルカさんで世間一般通ってるのかという違和感があり、確かにジャンルカ・トト・冨樫と名乗ってるのは知ってるけど、それすらピンとこない人もいるんじゃないかって。
そして、基本的には「あの人、死んだの」って思いが強く、記事によると取材先のアフリカのホテルで痰が喉に詰まったことが死因という、その場所であり原因、54歳という年齢に嘆息するものがあり。

つい先日、隣の家のおばさんが亡くなったんです。
この人は60代前半という齢で、こちらも意外なタイミングの死に軽い衝撃を覚えて。
そんな死に敏感な時期に、ニュースで自販機の移送中に自販機が落ちてきて圧死した人がいたというのを聞いて、そして今回の冨樫洋一氏の死。
人間は突然、あらゆる理由で死ぬんだなっていう不条理感が心の中を巡るんです。

「だから人間は、一瞬一瞬を大切に生きなければならない」
別にそう思うわけではないんです。
そこまで思うには、もっと気持ちが通った人の不幸であり、自分自身に具体的なことが起きなければ、実感まで至らないのが人間なわけで。
それに、常にその痛みが残る状態でなければ、人間はそれほどの思いすら忘れていくだろうし。

そうではなくて、それだけ死はありふれて隣り合わせにあるはずなのに、人間は普段そんな現実をまったく見れていない。
それってなんなんだろうって。
いつも見て、気持ちを動かしてることは一面であるけどすべてではない。
不完全なものをその時、その時に世界の全体像のようにとらえてしまっていて、正しい判断をしていると思えてしまっている。

人間が不用意に死ぬのはゆえに当然とも言えるし、人間の限界を見たり、人間の性分の程度も感じてしまうんです。

2006年2月 7日 (火)

絶妙な落としどころ

「さま」は平仮名でナレーションは穏やかな女性の声。
定番のパターンで皇室ニュースが始まったかと思ったら、紀子さまって人のご懐妊ってやつでキャスターが作り笑いをしていた。
「国民上げてのうれしいニュース」って、いやぁウソ臭いなぁ。

まぁ個人的なこのニュースへの思いは追いといて、面白くなったなぁってのが皇室典範改定の動きがこれでさらに面倒臭いことになるなってこと。
もし男子が生まれることになったら、改定反対派は意気が上がるだろうなって感じで、果たして今国会中に法案成立させるのかなってのが気になります。

この主導権争いの根がどこにあるのかは知らないけど、今回のタイミングはそれだけ微妙だし絶妙で、成立させてから男子であることが分かったらどうなるとか、ここで待っておいて結局女子だった場合の落胆であり、セーフみたいな感覚ってなにがそうさせるのかっていう。
少なくとも、今回の改定への動きはちょっとおとなしくなるのかな。

テレビメディアは間違いなく大っぴらに取り扱わなくなるんだろうけど。そこら辺、力関係というか不利益をこうむらないこと優先で判断するのがテレビだから。
そういえば、NEWSの未成年メンバーの飲酒問題と、それによるグループの活動休止について報道をまったくしなかったのも、ニュースのニーズ以前にジャニーズの顔色を伺ってる感ありありで、こちらも胡散臭いなぁと思わされます。

ただ、こういう自主規制の動きが賢い結果を生むだろうなってのもあって、あのイスラム預言者の風刺漫画みたいなことは起きないだろうっていう。
まぁ、それはそれで表現の自由云々なんてどの面で語るのかなって部分もあるんですが。
これは知恵なのか逃げなのか。
処世術ってことでは正しいのかなぁ。これが大人ってことなのかなぁ。

最近の自分の課題でもあるんですが、事なかれ主義と本質を突くことの両方を理解しながら、バランスよく使い分けたいんですよね。
そこのコツや勘所を心得ている人間が、現実的な意味で懐の深い人間なんじゃないかってことで。

2006年2月 6日 (月)

目を閉じて繰り返す言葉

東横インの社長の豹変振りを見ていると、どう思えばいいのか分からなく部分があります。
いや、あれだけ舐めきったスタンスの最初の記者会見から、平身低頭一辺倒の泣き謝罪の落差はほとんどコントで、水戸黄門の悪役でもあそこまで極端に態度を変えないだろうと。

ここ一連の偽造なりの事件で出てくるトップの人間の列に加わる一人だなと思いつつも、こうも立て続くと世間にろくな大人はいないなぁと思わされます。
それに、それぞれの会社の社員はあの姿を見てどう思うのかってのもあって、明らかにかっこ悪いことへの幻滅か、それまでの接し方によってはざまあみろがあるのか、路頭に迷うことへの不安が増すだけなのかって感じで。
それが子供視点からすると、あんな大人になりたくないと思うのか、社会全体への落胆につながるのかとか考えたり。

大体、どんなきっかけであれだけ態度が豹変しちゃったのかってのもちょっと訝しいところがあって、あれだけ空気を読めない感じの人間が、障害者団体から抗議を受けたことだけでそうも一変するのか。
それ以外でもっと具体的ななにかがあったのかなと推察する向きもあって、それは姉歯が急に姿をくらましたり、ライブドアの野口っていう腹心が沖縄で自殺という形で死んでいたことからも感じる裏社会の動向が、あのただひたすらの謝罪になったんじゃないかというか。
だとしたら、余計に社会自体への不審であり不信ってものを持ってしまうなぁって。

結局、金太郎飴のようにどこを切ってもまともな構造は出てこなくて、必ず悪い面が顔を出すようになってるんじゃないかと。
別に建て前で言われていることがすべてだと思ってるわけじゃないけど、それでも健全で成り立つ世界もあるんじゃないかと思いたい気持ちはあったんです。
でも、これだけことあるごとに自らの利益のための場当たり的な手法が横行しているのが露見して、そこには裏社会の面がくっついてるとなると、日本の隅々まで汚染されているのを基本だとして立ち居振舞わないとならないのかなって。

それは青臭い立ち居地からの思いでもあるんだけど、同時に機能美の点でも不愉快だなって思うんです。
おこぼれや搾取が幅を利かすってことは、効率において邪魔だし余計だし美しくないなぁってのが、幼い頃は理系人間だった自分の感じ方なんですよねぇ。

2006年2月 5日 (日)

表現の不自由

イスラム教の預言者を風刺漫画で描いたことで、イスラム教圏の人たちが激怒しているという。
タブーが強いとは思っていたけど、そこまでとは。

宗教についてあれだけ絶対視してるのって、たぶんあのイスラムの人たちが最も凄くて、日本でもコーランがズタボロになって見つかったってことで騒ぎになったことがあるし、イスラム教についての批判的な本を書いた人が暗殺で狙われてたって聞いたこともあります。

でも、それほど信仰心が厚いなら犯罪とか起こらないだろうと思うんだけど、ずっと戦争が続いたりしてるのもあの地域だったりするというのはなんなのか。
基準がはっきりしていることで、それが揺るがないから争点ができたら互いに譲らないってことなのかなぁ。

そもそもなんでそこまで宗教に熱心なのかなって疑問はあります。
もう環境の問題なんでしょうか。
でも、そんな生い立ちや成り立ちでできあがった宗教人ってのは、正しいのかどうかってのがあって、それだと新興宗教とどう違うのかってなる。
それとも、人種や民族性からくる習性なのかなぁ。

日本人はどんどん宗教について希薄になってきてるし、例えばアメリカだと「インテリジェンスデザイン」と言って、なんらかの超自然的意思で人間は形作られたという考えを学校で教えるかどうかで論争が起きているし。
人間はそうやって理性的、客観的、効率的な観点が出てくるものなのに。

結局、宗教ってなんなんだろうって思うし、どうあるべきものなんだろうとも思うのは、人によって違うと言えばそれまでなんだけど、宗教ありきの人生というのは幸せなのか不幸なのか。
うちも表向きは仏教徒ってことで、お寺が屋根を直そうとなると門徒である我が家からもお金を出すのが当たり前みたいになってるんだけど、どうも我が家はお寺から頼られてるみたいで、他の家でより信心深いところから嫉妬されてるらしいという。

そんなの、別に好き好んでやってるわけじゃないのに、お寺さんから認められることが生きがいの人からすると恵まれているとなるこの構図って複雑だなぁと。
「自分がよければ」ですまない宗教がらみの価値観は、少なくとも時代から取り残される要素が大きいとは思うんですよね。

2006年2月 4日 (土)

トリノでゴメン

ほとんど女の戦いがメインになってるようなトリノ五輪。
注目されいてるのは安藤美姫を筆頭に女性アスリートばかりのような気がします。
やはり冬季大会ってことで、肉体丸出しのバトルというよりは、道具を使ったり、表現力を争うことが焦点になっているからなんでしょうな。

個人的には浅田真央ちゃんが出ないってことでほぼ眼中にないイベントとなりました。
安藤美姫も2年位前は贔屓してたんだけど、あれだけオリンピックの看板にされちゃうと引くものがあるんだよなぁ。
でも、ショートトラックの神野由佳だけは応援しようかと。
彼女は1年位前にたまたまスポーツ新聞で取り上げられているのを見て、「かわいいかも」と思って名前を覚えておいたんです。
改めて見て、ちょっとボニーピンク似かなとは思うけどかわらずかわいかったので、頑張って欲しいところです。

あと、日本にとっての大会の華は女子フィギュアってことになるんでしょうが、安藤美姫はどうなんでしょう。千葉すずの二の舞になることだけは避けて欲しいんだけど。
いや、まだ安藤はいいとして、ドS丸出しの荒川とか、顔面が引力に逆らえていない村主とかって正直、見るに耐えない部分があるんだよなぁ。ふたりともプライド高すぎって印象で。あのロッテのCMとかもキレイに扱ってもらってるけど、そうじゃないだろって違和感覚えるの、自分だけじゃないはずだし。
また、同じく見るに耐えない顔つきって意味では、スノーボードの今井メロがそう。

なぜかヒルズ族に全面バックアップを受けてるみたいだし、なんかラップとか歌ってる姿を見たけど、よく顔を見ると結構なふけ顔だぞと。ファッションが派手だからごまかされてるけど、なんともおばちゃんっぽい。本人はどう思ってるんだろう。やっぱり自分ではカワイイって思ってんのかなぁ。ここはあんまり勘違いしない方がいいと思うんだよなぁ。
さらに見るに耐えない系では里谷多英がいて、こちらはもう乱交に乱暴でイメージが最悪なんだよねぇ。強欲の面構えに見えてしまう。フジテレビ、どんなスタンスで報道するのだろうか。


最後に、同じ岐阜出身の勅使河原郁恵が、実は誕生日もおいらと同じと知ってビックリで。なんと彼女、うちの親父がスケートを教えていたという過去もあるんだよねぇ。
いや、そんな贔屓しようとは思わないんだけど。

2006年2月 3日 (金)

口いっぱいにほおばったピーナッツを

ようやくなんとか見に行くことができた、映画「ピーナッツ」。
いやぁ、どこから切り出すべきなのか。

ダメ出ししようと思ったらいくらでもできる映画であるのは確かだなと。
ある監督が「映画はトータルのグルーヴ感が大事で、そのためには気に入ったシーンでも切る必要がある」と言ったことがあるけど、全体を考えると余分も多いし、足りないところもある。
シーンが変わると前のことそれほど覚えてられないのは、画面が語ることが浅いためであり、後ろに残してくものが少ないから。
また、場当たり的だからそのシーンを引っ張っていくこともできない。

再開発に反対だってところからの対立や、野球チームや球場への思い入れ、仲間が集まっていくことなどの「熱」もどうも高まりを感じないのも不満。
そもそもが子供じみた言い分なんだから、開き直ってそれがいいという描写にしちゃえばと思うくらいで。
ウドや竹中直人の使い方も、時間がなかったからのあんな感じなんだろうけど、例えば竹中なんかは違和感だけ残してただの客っていうんじゃなく、実は運命の試合を裁く審判だったくらいの展開も欲しかった。

と、あれこれ思うことはあるけど、それでもウッチャンファンとして長年彼の手がけた脚本作品、監督ドラマを見てきて、それからすると随分と腕が上がっているのは分かるんだよねぇ。
ちゃんと形になっている。少なくとも、初監督というエクスキューズがよぎれば十分評価できるだけの出来にはなっている。
大竹が借金の取立てにボコボコにされて、なじみの飲み屋の前に座り込んで、再開発を知らせるポスターに向って水鉄砲を打つシーンや、その大竹が捕まり、理由がグローブを取り返すためってことでゴルゴが「あのバカ」と言ったシーンなどグッときたし。

ロケットマンことふかわの音楽もこれがなかなかいい。
メインテーマみたいに使われている曲は、たぶんこれからテレビでも再利用されまくるんじゃないかと思うくらい出色。
そしてなにより、野球シーン。楽しかった。これは見ていてグイグイ引き込まれるものがあった。
それで思ったのが、アメリカならこの映画は受け入れられるんじゃないかということ。内輪のとこなど新たにいくつか編集して。
最後に劇場を出て、これまで見た映画の中でもっとも気分よくいられたし、その気分をいまもずっと引きづってられるのはこの映画の十分な魅力だと思ったんだよね。

2006年2月 2日 (木)

雑感フィリバスター

インフルさんとの戦いも、あとは喉のいがらっぽさと食欲だけって感じになってきました。
食って体力回復を目指します。

NHKBSでやっていた「スターリングラード」を見る。
前からチェックしときたいなぁとは思ってたんだけど、視聴後感としてはとりたててよくも悪くもない感じ。
「なるほど」と思わせないというか、ストンと落ちてこないんだよね。そういうことを言わせたかったからのここまでの展開だったのか、とか。
あと、気になったのがソ連とドイツの戦いなのに登場人物がみんな英語ってこと。アニメなら分かるけど、史実にそってるという体ならそこはなぁ。吹き替えをレンタルした方がよかったかも。
それと映画と直接関係ないけど、戦争のなにがダメって元々バカな権力者側が、それに輪を掛けてバカになるからってのは思った。簡単に暴力に訴えだすんだよね。

タマちゃんだ風太くんだと日本ワイドショー史に連綿と続く動物ネタ。
その最新号として、木から降りて寝るコアラのあおいちゃんが登場。
個人的にはいままでの動物シリーズの中で一番好きかも。うちの愛犬に通ずるアホさ加減を感じる。
飼いならされた動物はやっぱりぐうだらしてて、緊張感がないものだけど、その際たる例なんじゃないかな。
ただ、変なグッズ販売などの便乗商法とか、あおいちゃんお目当ての客のザワザワ感を見たら冷めるかも。

FC岐阜がまだJFLでもないのにドンドンと凄いことになってきている。
新監督が元読売の戸塚哲也って。どういうつながりで呼び寄せたんだろう。他にも吉田康弘や小峯、高木和正などそこそこ粒揃いの選手も呼び寄せているし。
大丈夫なのか、財政面でも人身掌握面でも。どうあがいても名古屋未満が前提の岐阜なのに。
本当は小倉隆史にも来て欲しかったけど縁がないみたいなんで、まだ現場まで乗り込もうとまでは思えないけど、さらにFC岐阜熱を高めていこうと思います。

耳あかというのは本来、湿質のものだという。それがアフリカら欧州を経由してアジアに向うに連れ、変化していったとか。
でも、うちの弟は湿った耳あかで綿棒みたいなのを使ってる。血縁でも違うものなのね。

2006年2月 1日 (水)

タミフルにも人生にも負ける

タミフルって言葉を頭と体に強烈に刻み込みながら、なんとか快方に向いつつあります。
まだ風邪エッセンスはひきづっているので、あとは症状がぶり返さないか気をつけながら、徐々に体力を回復させていくしかないようで。
タミフルの効果が切れてからは体の方も割りと楽になったし。
しかし、体調が悪いと自分のこと以外に注意が向きませんな。
というか、追い詰められた時にその人の本当の姿や懐の深さが分かるってものかもしれない。
前から知ってたけど、おいらなんかは個人的なことにしか目が向かないんです。
あとでそうだったって振り返り、自己嫌悪に苦しむパターンなんですが。
スポーツだったら欠点を鍛える方法はあるんだろうけど、人間性についてはどうやったら成長させることができるんだろう。
実践あるのみ、なのかなぁ。

2006年1月31日 (火)

戦いはまだ続く

まだ病後ってわけにはいかないようです。
自分にとってタミフルは相性が良かったのか悪かったのか、熱自体は下がったけど内臓がボロボロになった感じで、食欲が減退、嘔吐感が押し寄せるくらいで。
また、寝ている日常をしばらく過ごしてたので、起きている状態を続けていると頭がクラクラしてくる。
車の運転したんですが、正直あまり視野確保とかできてなかったかもしれません。
昼飯もコンビニおにぎり一個で、それも買ったはいいけど吐き気が先に来てトイレに直行。
もどしたはいいけど、内容物がほとんどなくて胃液ベースだし、大便だってそもそも貧相なもの。
食事を美味しく食べられることの幸せってのは、健康あってのことなんですよね。
「普段どおりの毎日」ってのが戻るまでにはあとどれくらいかかるのでしょうか。

2006年1月30日 (月)

感動の復活への一歩

さすが国が備蓄に走るだけのことはあります。
タミフルで38度5分あった熱が36度台まで下がりました。
でも、その代償として体への負担がかなり大きいです。
あれで意識がぶっ飛ぶってのもちょっと分かる気がするというか、軽く気持ち悪くなったりしました。
また、これは横になり過ぎってこともあるんだろうけど、腰がやたら痛くなってきたし、食欲も思ったほどついてこない。

それでもなんとかインフルエンザが治りそうな感じで、それについては勿論ありがたいです。
まぁ、草なぎメンバーと違ってインフルエンザが治ったからといって誰も取り上げてもくれないし、特にどうこう思う人もいないんですが。
そういや稲垣メンバーが「ピーナッツ」を5作品中5位の評価をしたとか。
たぶんそうするだろうとは思ったけど、実際に稲垣メンバー自身が映画を撮るとなって、ジャニーズだろうから全面バックアップなんだろうけど、もし個人的な思いからの立ち上げだけで「ピーナッツ」レベルの作品を、人の集まりであり作品クオリティという面からも作れるかといったら、とてもそうは思えないぞと。

というか、ジャニ全面バックアップであったとして稲垣個人の趣向を押し出した作品こそファンしか楽しめないんじゃないかと感じるし、他人が評価しないとしても「よさを分かってもらえない」と周囲の無理解に責任を押し付けるんだろうなぁとか。
インフルだったから当然、映画館には行けていないけど、「ピーナッツ」が内輪の印象を与えてしまうのはしょうがないことだとは思う。また、動機が内Pにあったんだから必然でもあるんだけど、それであってなおただの内輪ウケ映画にせず、シンプルでオーソドックスな映画に仕立て上げることの意義ってあると思い。

作品作りをする時って、どうしても尖がった自分や内面の吐露、感情の吐き出しなどに向って、それを自分らしさで伝えたいこととして満足しがちになる。
逆に映画を作ろうと外面から入ると、大作然としようとしてただの退屈な映画になったり、恋愛なり悲劇なり感動なりの過剰な部分を煽るだけに陥ってしまう。
それらは結局、評価されるために映画を作ってるという側面が際立ってるんじゃないかと。
そうじゃなく、多くの人に素材のよさを楽しんでもらおうと肩の力の抜けた作品を提供する凄さでありよさって、映画マニアを自認する人ほど目が回らない部分になるんだろうなぁ。

2006年1月29日 (日)

お願い、タミー!

やっぱりインフルちゃんでした。
病院行ったんですが、鼻水からインフルエンザかどうかを検査するのね。
そして噂のタミフルをもらってきましたよ。
1日2つで10時間くらいの間隔を置いてってことなので、これで復活を目指します。奇声を上げて窓から飛び降りたりしないか心配です。
いや、実際に飲んでみたらすごい効くんだろうなってのは実感しました。
消化するのに物凄く内蔵に負担が掛かってる感じがするんです。
いま、肝臓辺りが重たくなりながらこれを書いてます。
というか、ホームページの日記なんて気にしないで絶対安静にするべきなんですよね。
でも、もう寝るのも飽きてきてるんだよなぁ。

2006年1月28日 (土)

インフルン

風邪がまだ全快しそうにない。というか、微妙に悪化していってるような。
インフルエンザってやつかなぁ。となると、どう対処すりゃいいんだ?
病院行って、注射して、薬もらって、よく食べ、よく寝て・・・の定番パターンか。
風邪の特効薬を見つけたらノーベル賞ものだって昔聞いたことがあるけど、結局この年に至るまで発見されずってことは、香港型だとか何とか型だとかってインフルエンザも常に成長していってるってことで、逆に言えば致死率を高めていってるんじゃないかと。
自然と共生なんて言葉があるけど、風邪やインフルエンザともいい感じで共生する発想も必要なのかもしれない・・・ゲホゲホッ。

2006年1月27日 (金)

風邪とモーツァルト

また風邪をひいちまいました。ツライです。岐阜弁で言えばエライです。
特にマイナス思考の権化である自分としては、体調が悪くなるとこれをこじらせて死に至るんじゃないかと思ってしまいます。
いや、人間なんて案外簡単に死んじゃうものだし、って。
そういえば、モーツァルトが生誕250周年ってことで盛んに取り上げられていますが、35歳の若さで亡くなってるんですよね。
才能に恵まれて評価されてるんだけど若死にするってことは、本人にとって不幸なのかどうか。
いや、結局ないものねだりしかしないのが人間だから、それぞれの立場で不満を持ち、周りと比較して自分は恵まれていると思うものなんでしょうけどね。
ただ、少なくとも病んでるいまの自分は誰よりも不幸の部類に入ると思いつつ、今回は短めにしめたいと思います。

2006年1月25日 (水)

ナゾから始まるエトセトラ

ボビーとムルアカのガチンコバトル、生中継したら結構視聴率取れるんじゃないか。
テレビ関係者ならそう考えそうなナゾの乱闘事件のニュース。
これについてはボビーが格闘家デビューして、しかもちゃんと勝利という実績を残していたことが、逆にボビー自身にとってマイナスイメージに大きく転じさせるスパイスになってるんじゃないでしょうか。「ボビー、コワイ」って。
あのボケキャラだけのボビーだったら、単なる奇行の類いの大騒ぎで済んでたと思うわけで。
変な話、バラエティの共演者が気軽にいじれなくなるんじゃないかと。

また、同日の夜にボビーが記者会見をやっていたけど、あれは事務所の人がからんでいたのかどうかも気になるところ。
ひとつに事務所への不満が引き起こした事件と言われているけど、事務所の人間の発表とは異なる見解をそこで述べていたのを見ると多分自発的なことなんだろうな。
だとしたら、すぐに行動に移したボビーは自分でもこの事件がタレントイメージにマイナスだと思ってのことと言え、それはそれで「ボビー、全然バカじゃないじゃん」となり。
案外、これを境にタレント・ボビーは一切見なくなるのかもしれませんね。

で、もっとナゾなのが60近いおっさんが10人以上の若い女性と共同生活をしているというニュース。
その一報が誰に、どう伝わったのかがまず気になって、共同生活をしている女性の一人が脅迫されたと被害届けを出したっていうんだけど、それがハーレム生活をしている男性のニュースと変わった瞬間はいつなのかってことで、マスコミ受けするキャッチーなニュースにした判断がそこにはあったはずと言え。
いや、やっぱりマスコミってコワイなぁと。
だって、宗教とか名乗ってるわけじゃないんだから、大人同士の同意を基にした結果でしかないわけだし。

今後、どういう建て前でこのことを報道していくつもりなんだろうか。
犯罪でもない、ほほえましいってことでもない、珍しい切り口が必要になるし、もしかしたらそれで新しいジャンルが生まれるのかなぁって。
大体、男性が60近いただのおっさんじゃなく、男前の若い男性だったらそのニュース性もかなり低くなるってことを思うと、恐らく単に「奇妙さ」で飛びついたんでしかないし。
もしかしたら、世論的にはキワモノヒーローとして男性を祭り上げることになるのだろうか。

2006年1月24日 (火)

一月の新ドラの一ヶ月

今期の連ドラは贔屓タレントさんが結構出ていてオンエアチェックが大変だったりします。
まずは、当初はなんならゼッタイに見ねぇ!とすら思っていた「西遊記」がウッチャン出演で見ることとなり、次に石原さとみちゃんが民放連ドラでは初主演が決まって「Ns’あおい」も要チェックに。さらに高部あいちゃんも初の連ドラで「ガチバカ」という、これも普段ならゼッタイに見ない作品も見ることに。
しかし、トータル3時間が削られるのは痛いなぁ。

「西遊記」に関してはちょくちょく書いているように、日曜の朝とかにやってそうな特撮ヒーローものレベルのクオリティで、それでも高視聴率を保っているのは完全にジャニーズブランドが持つイメージ力って感じで、だから民放各局がジャニーズに頼ろうとするのかと思わされるくらいで。
「みんなが見ているから見る」ってこういうことなのかと思わされます。
でも、これからトリノ五輪とかも始まるから、まだまだ視聴率的には不確定要素が大きいんじゃないかな。

「Ns’あおい」は思ったよりは出来がよくて、もしかしたら石原さとみを本当の意味で認知されることになるかもと思うんです。
自分は見たことがないけど、「躍る大走査線」的な路線でいけんじゃないかとも。まぁ、それも脚本次第なんだけど。
リアルな医療の現場描写については、実は自分はかつて病院の事務で働いてたんです。
それが初めての社会人デビューだったんですが、なによりその空間で人の苦痛が溢れ、生き死にが繰り広げられていることに耐えられなくなり、数ヶ月で辞めてしまったんです。

なにより夜勤という泊まりの当番をやった時に、その切迫感や専門的なやりとりについていけなかった。
自分の想像力が働きすぎる部分もあるんですが、辞めてから正直いまに至っても、自分自身が本当に病気で病んでいるんじゃなかったら病院に対しては恐怖症で近づけないんです。
だから、話が真に迫っていくに連れて、ちょっと直視できなくなるかもとかいまから怯えています。
もちろんドラマとしてはその方向を求めるんですが、「さとみちゃんみたいな看護婦がいたらいいな」とは気軽には・・・って感じで。

「ガチバカ」に関しては、完全に高部あいちゃん目当てにシフトしてビデオで飛ばしながらでいいかなって。
でも、思ったより高部ちゃんの出演が多くて、その点では評価しちゃってます。

2006年1月23日 (月)

雰囲気という名の犯罪

お前は深夜アニメか!と突っ込みたくなるように回を重ねるごとにクオリティがどんどん落ちていってる「西遊記」。
こりゃ視聴率が落ちるだろうなと思わせる理由の一つですが、今回はそれ以上に落ち込むと思われる要因が、急遽組まれた裏番組の生放送特番。
ホリエモンという表記は、少なくともテレビではもうしなくなるんだろうなぁ。

逮捕という一方を聞いて特に衝撃を受けなかったのは十分な前フリをマスコミがしていたからで、逮捕を受けての特別編成でのニュース番組には逆にそれをやるつもりで待ち構えてたんじゃないかとすら思わされました。
そこで「堕ちたネット界の寵児」とかテロップが出ているのを見ると、「実はこいつは悪い奴だったんだ」と言いたい意図を感じるんですが、これは爆笑問題の太田も言ってたんだけど、ライブドアの事件を聞いてからでもホリエモンに対するイメージって変わらないんですよね。

金儲けこそ正義で、すべてであるという風潮の中で、その最も先端の姿を見せたことで批判とやっかみを裏腹に持ちながら、時代のヒーローにもなっていた彼ですが、これだけの大事として扱われ、なにより犯罪として目をつけられたもの、アンチテーゼというよりは分かりやすくその現実を示しすぎたせいなのかもしれません。
その証拠に、政界や財界もあれだけ便乗するかのように我先にと仲間に迎え入れようとして、メディアも大いにその商品価値を利用した。

それが犯罪の側面を持った途端に手のひらを返す。
本当に批判すべきは誰なんだってことなんですよね。
例えば、アメリカ産牛肉の輸入再開について吉野家なんかは積極的に動いていて、現地に行って検査体制は大丈夫だとすら言い切っていたのに、蓋を開けたらそのずさんさが明るみに出た。なのに吉野家は被害者みたいに伝えるのは、ほぼ気分や物語として物事を捉えているだけなんじゃないかと。
つまり自分たちの都合でしかない。
そして結果的に「風説の流布」ってやつをしてんのは、そしてそれによって最も悪影響を与えているのは、なにより既存の勢力なんだと思うんですよねぇ。

2006年1月22日 (日)

CMよもやま話

自分はCMヲタでもあるんで、比較的CMは意識してみるようにしてるし、CMNOWとか毎号買ったりしています。
ゲーセンの通信対戦型クイズゲームを仲間数人とやっていたとき、マシェリのCMに出ているのは「鈴木ダレ?」ってのが出て、他の対戦者も含めて誰も知らない中で自分だけと答えてどよめかれたりしたこともあったり。

そんな自分的にここのところ、特にハマるやつを見掛けずにつまらんなぁと思ってたんですが、ニッショーって会社のCMのローカルならではの安っぽさが変に癖になってたりします。
デイルっていう、名古屋のZIP-FMのDJがなぜか起用されていて、やたらノリノリなんですが風貌がコワモテなんで全然楽しさを感じさせないんです。
演技も当然不自然で、それがこちらとしてはやたら引っ掛かる。
ということで、次に出るCMNOWのアンケートで早速問い合わせをして、起用等の詳しい理由を調べてもらうようお願いする予定です。

また、CMについて最近共通して思うのが、タイアップ曲にCMの雰囲気をお願いしようっていう風潮。
曲が耳に残れば、当たり障りのない映像でも覚えてもらえるからOKみたいな作りというか。
そりゃその方が作りやすいんだろうけど、見せ方のアイデアって部分でも競ってもらわないとCM業界の体力が落ちるんじゃないかって思うんですよね。
例えば、新しいbBのCMとかって、なにか本末転倒的な匂いを感じて違和感があったりします。

布袋寅泰とリップスライムのコラボした曲に合わせて、ヒップホップ系の人たちが運転をイメージするダンスをしてるんですが、曲の持つ感じでなんとなくごまかしてるんだけど、よく見るとそんなカッコよくないぞと。
またその違和感っていうのはヒップホップ系の人たちのカッコよさの美学ゆえのズレにも感じて。

以前ラジオでおぎやはぎの矢作が話してたんですが、若い頃にそういう系統の人たちとつるんでたんだけど、あるときリーダー的な存在が目の前で事故って、救急車に運ばれる時に心配する仲間に向って、「こんなの平気さ。それより、ラップの曲を掛けてくれ」と言って、みんなはそのカッコよさに感激してたけど、自分はこりゃついていけないと思ったって言ってたんです。
CMという大衆性が求められるところで、一部の価値観での「粋」に頼るとおかしいことになるって思うんですよね。

2006年1月21日 (土)

ガンナーズの羅針

2シーズン続けてのチェルシーの独走に、かつての2強の凋落ぶりがフィーチャーされています。
マンチェスター・Uはレアル・マドリッドとともによく引き合いに出され、レアルは監督をすぐに挿げ替えて失敗し、マンUは監督を引っ張りすぎて失敗したという論調になっています。

確かに一度辞任をほのめかしたタイミングでやめていれば、ファーガソンも晩節を汚さずにすんだんでしょうな。
だって、いまのチェルシー相手にグレイザー一族の配下になったマンUが対抗できるとは思えないから。
そんなフロントの不安が付きまとうようになったマンUと比べたら、新しいスタジアムが完成し、ようやく資金的に目途がついたアーセナルはまだ可能性があるのかもしれないなって。

ただ、こちらもベンゲル政権が勤続疲労を起こしだして、ビエラを放出し、ピレスやユングベリ、キャンベルもピークが過ぎた状態で世代交代が急務です。
すでにそれについてもベンゲルは先手は打ってあるんですが、つなぎ手となる中堅どころの不足で橋渡しがスムーズでない現状でもあったりするんですよね。
将来を考えた場合、GKを除けば

  オウス・アベイー ファンペルシー
    レジェス     フレブ
     フラミニ   セスク
クリシー センデロス ソング エボエ

と悪くない顔ぶれが揃っています。ここに新たにアデバヨールやルーニー級の逸材と言われるウォルコットも入るってことで、となると現在と将来をリンクさせる選手が数名入ればチェルシーとまだまだ渡り合えるんじゃないかと思い。
最大の課題となっているのがビエラの穴。
そこには既に移籍が規定路線となっているバイエルンのバラックがいいんじゃないでしょうか。

さらにセンターバックにもひとり欲しいところで、例えばバーミンガムのアップソンやトットナムのキングが適任かなぁと。
さらにソングが力不足なら同じトットナムのハドルストーンが理想的だし、ダメなら前から言ってるアンデルレヒトのコンパニーを獲って欲しい。
あと、アタッカーでオーストリアのイバンシッツを獲ってくれたらアーセナルを贔屓チームにしちゃいます。
でも、ベンゲルが日本代表監督になったりしたら、どうなるのかなぁ。

2006年1月20日 (金)

入って怒られ、出てって怒られ

「そら見たことか」ってわけでもないんですが。
それ以上に「もうかい!」って思いの方が強かったりします。
アメリカ産牛肉の輸入が再び停止になるようです。

輸入した牛肉の中に危険部位が混入してたって、そんなあからさまなミスが起こるという点ですでに不審の理由が増えたとすら言え、それまでの留意点である「本当に危険部位を除去したものを輸出させるのか」にもつながる、アメリカの処理のずさんさを強調させるケースとなったんじゃないでしょうか。

もともとアメリカ産であることを知って口にすることは今後ないだろうくらいに思っていた自分としては、いつかボロが出て警鐘を鳴らしてくれるのを待ってたんですが、こうなると逆に日本政府の判断に批判が及ぶ前にアメリカの責任のみに批判が向うことになりそうです。

いや、だから言ってたじゃないって意味で日本政府を糾弾できないのは口惜しいんですが、こうなったら毅然とした態度をとることをまずは求めたい。
だって、米の圧力に屈した形で一度妥協したんだから、今回はさらに気を使う必要はないわけで。

それともまた輸入再開に向けて妥協点を探りあうことをするつもりなんだろうか。
アメリカはそれでも強気にくる気なのかも見もので、そうなると友好国というよりは完全に都合のいい妾でしかない日本の姿が透けて見えて、より一層アメリカに反発を個人的には覚えます。

でも、日本人はアメリカが好きだからなぁ。
もっと怒ったっていいじゃないか。だって舐められてるんだぞ、と。
自衛隊を軍隊にして、省化するくらいしないと自立した国じゃないとかのたまう自民党の国会議員は、なぜこういうところで自立を叫ばないのかとか思ったりもしたり。

そんな日本国民のよく分からないところが、なぜか裕木奈江にはやたら厳しいってこと。
というか久しぶりに聞いたな、この名前。
久しぶりに聞いたら、国費を使ってギリシャ留学してたってんでまた怒られている。
ルックスの媚びた感じがキライって女性が多かった彼女は、いつまで嫌われ続けるんでしょうか。

2006年1月19日 (木)

なくしたものは

地味な扱いで報じられてたけど個人的には結構驚いたのが、パラグアイ代表のフリオ・ゴンザレスが交通事故で左腕を切断することになったというニュース。
まだ若いFWなのになって。

サッカーマガジンでもジャック・ティベール氏がコラムで運命にもてあそばれるサッカー選手について書いていたけど、誰だって順調であることが前提ですべてを考えるわけで、最悪のケースに陥ったらそのありえない状況にいることへのショックもあってなかなか立ち上がれないものなんです。
果たしてフリオ・ゴンザレスはどうなるのか。
正直、常識外れの発想となるのかどうかも分からないけど、現役選手としての復帰についてはどうなのかとか。

体のバランスの面でも腕を使うプレー時でも問題があるし、もっと根本的な影響が体全体に及ぼされるものなのかとかも分からないし。
なにより実力でトップレベルを保てないなら、再び試合に出ること自体が目標として努力することになるのかなと。
そうなると、自分の将来をシビアに考えた場合、戦略的にそこで名前を売ることが裏テーマになってくるとかまで想像するんですが、それは野暮な考えってもんなんでしょうね。

でも、現実問題として左腕がない人がメディアの仕事となると、国民性によっては抵抗感や見映えで躊躇が出たりもするのかなぁとか。
日本で言えば乙武クンだって、本人照準だけじゃなく番組上の目的でも感動前提の番組のゲスト出演だったりが基本で、一般として空気のようにはなっていない。つまり、レギュラーとして起用するにはあまりに引っ掛かりすぎるという判断がそこにはある。
じゃあ、サッカーに関わる仕事でコーチとかの道もあるのかなって思うけど、こちらもハンディに目が行き、試合の結果や人間関係でうまくいかなかった時の理由をそこに求められてしまい、表沙汰にならずも差別的意識がフツフツするんじゃないかとか。

つまり、一般よりもより目に見える結果を求められるとなると思うんですよね。
そういえば韮崎高校で名を売り、その後事故により車椅子生活になった選手がコーチ修行でバルサまで行って監督業を目指してるんだけど、いまどんな状況にあるのか気になったりします。
その苦労を理解した上で同じ敷居で接するようになるためには、彼のような存在がどんどん成功してもらう必要があると思うんですよね。

2006年1月18日 (水)

三本ラインの野望

自分は宮本恒靖と上戸彩で応募しました。
アディダス主催のベストジャージスト。

ジャージが似合う人を選ぼうという趣旨のこの企画。
男女ひとりづつ選考ってことで男性部門では成宮寛貴、女性部門は若槻千夏という結果になった模様です。
うーん。
これは妥当なのかどうか。
ジャージっていうお題って、実は微妙だよなぁとも思ったり。

そもそもアディダスは、ジャージを世間的にどういうポジションにしたくてこれを始めたのかってのもあるんです。
ブランド化したいのか。オシャレで広めたいのか。親しみやすさ優先なのか。
成宮を選ぶってことは、カッコイイイメージがやはり欲しいんだろうなと。
ただ、若槻っていうのはどこ狙いなのか。

これは若槻千夏自体が一般的にどう受け取られているのかがよく分からないのでなんとも言えないんだけど、割りとどこにでもいるありふれたという感じがまずあって、そこで明るい手を出したやすいことに比重があるのかなぁと。
簡単に言えば「カジュアル」で済ませる範疇のことで。
だとすると、自分が選んだ上戸彩よりも適任なのか、な。

いや、そりゃいまさら一般の投票をそのまま反映した結果じゃないことは分かってるんだけど、もし結果的にでもこのふたりがトップだったとしたら逆に世間的なジャージの位置づけに唸るものがあるかなぁとも思ったんです。
憧れの着こなし方の延長線上にあるんだけど、手を出しやすい距離感でもある。
だからジャニーズじゃないし、モデル系でもない。

なによりこれが初回だからってのもあるんだろうけど、そこのバランス感覚って繊細だよなぁと思うんです。
もこみちじゃないし、例えば伊東美咲でもないという。
また、一手目はこうだったけど二手目は誰を選ぶのか。
この感じだと、ベストジーニストがひとつのゴールだとしたら、ジャージストは若手の登竜門になってくのかなぁとか。

あと、アディダスだし、特別賞が宮本だったってこともあるし、さらにハロプロのフットサルメンバーも選ばれたってことからも、サッカーものは引っ張ってくのかねぇ。
となるとドイツで活躍した中堅以下の代表選手、鉄板ですな。

2006年1月17日 (火)

3者並び立った一日

さしずめB’zとキンキキッズと浜崎あゆみのシングル発売日がオリコンの集計週でかぶるみたいなもの、なんでしょうか。
ライブドアの強制捜索のニュースと、ヒューザー小嶋社長の証人喚問、そして宮崎勤容疑者の最高裁判決が同じ日になりました。
果たしてテレビマスコミはなにを優先するのかと思ってたんですが。

結局、ニュースの鮮度と話題性でライブドア並びにホリエモンの優勢勝ちだったようで。
マスコミなんて持ち上げるだけ持ち上げて、あとは足を引っ張るだけなんて言うけど、まだ足を引っ張り足りなかったろうホリエモンをいまがチャンスと総力を注いでる感じがします。
「さすがの堀江社長も想定外だったようで」の半笑い寸前の言い回しに、その裏の思いをバシバシ感じます。

ホリエモン自身も苦々しい思いをしてんだろうなぁ。というか、例え法律違反をしていたとしても「なぜいま、このオレが」という感じで「誰かのせいでハメられた」って気持ちの方が強いんじゃないかなぁと。
一説にはヒューザー小嶋の証人喚問で与党に都合の悪い情報が出るから、それをかき消すためのターゲットになったって話もあるし、もっと他の容疑を上げるために取っ掛かりとして「風説の流布」とか言う容疑から攻め込んだんじゃないかって話もあるけど、果たして。

そんなどんな爆弾が出るのかと思われたオジャマモン小嶋は驚くほどおとなしく、これまでの威勢のよさはどこになんて皮肉が自然に口をついて出そうな状態。
どれだけ目先の利益の目ざとさだけで生きてきたのかがよく分かるってもんですが、ホリエモンが金の亡者ならこっちだって同類で、なにより多くの人に不利益をこうむらせたって意味で建築業界の膿の象徴である彼をこそ縛り上げるべきなのに、自分たちにとって気に食わなかったライブドアにその矛先を向けるマスコミの本性を見る思いがして。

その二件のニュースに完全に隠れた宮崎勤の死刑判決。
もう10何年も前の事件だし、「おたく」ってだけで眉を潜め、嫌悪をむき出しにもできなくなった現代の環境がニュースをはやし立てる理由を無くしてるんでしょうが、ならば尚のことあの事件はなんだったのか検証すべき時期なんじゃないでしょうか。

2006年1月16日 (月)

間違えないこと。勘違いしないこと。で、自己防衛。

ライブドアのニュースはあまりに唐突で、なにか裏を感じずにはいられないので、もう少し様子を見てから語るべきなんでしょうね。
ってことで、ひとまずおいときます。

瀬戸早妃とTMレボリューション西川との熱愛発覚からどれだけ経ったのか。
なんか、最新の段階では瀬戸発からは「いいお友達」という表現になっているようで。
別に瀬戸ファンじゃないけど、複雑な思いをさせられます。
いや、野田社長は「別れろ」って言い切っていて、その方が利益につながるという理論が明白みたいなんだけど。

モー娘矢口の一件以降、アイドルと恋愛の問題が一層微妙なものになってしまった気がします。
「別にアイドルだって女の子なんだから恋して当然」というのが正論として圧倒的な力を持った代わりに、今回の野田社長の判断のようにやはり恋愛をするのはご法度なんだという考えが明確になり、実際に松浦亜弥が熱愛報道で目に見えてファンが減ったという話から松浦でさえうろたえたと聞くし、アイドルを演じきるタイプも増えてきているという。

アイドルファンとしては、例え特別好きでもないアイドルであったとしても恋人がいると発覚したらなんとなくテンションが下がるし、昔の恋バナされても素直に受け入れられないところがあります。
ただ、恋愛をするなと言い切るつもりは本当になくて、ただそれを表沙汰にしないで欲しいってのがあるんですよね。なるべく避けて、なんなら恋愛に限ってはウソをついてくれてもいいかなって。
まぁ、それでもいきなり結婚とか知らされてもショックを受けたりするんで「じゃあどうすりゃいいんだ」ってことなんですが。

だからかもしれませんが、自分はどんどんとメジャーになったアイドルからマイナーなアイドルに乗り換えるパターンを繰り返してきたのかもしれません。
夢を見たいからアイドルを好きになるわけで、それは擬似恋愛だけじゃなく、その子が売れっ子になるという夢も同時に抱えているんです。
そこを言い訳にして擬似恋愛を終わらせることを納得させている。
でも、そうでもしないと自分主導の距離感の持ち方はできないのも事実だと思っています。

2006年1月15日 (日)

タンスに

これまで10年に渡り「スーパーサッカー」を支え続けた水沼貴史が、横浜Fマリノスのコーチ就任に伴い番組を降板。
正直、かなり残念なニュースでした。

サッカー解説者は数あれど、自分が最も評価していたのが水沼さんだったんですよね。
さわやかな語り口で硬軟織り交ぜた話題ができるし、加藤浩次とだってちゃんと会話のパス交換ができるだけの知識と柔軟性とユーモアを持っていた。
他の解説者はJリーグ創設時組も流入してきて名前的には十分の数が揃ってきているんだけど、情熱はあっても理論が追いついていなかったり、カツゼツの面で問題を抱えていたり、空気が読めていなかったりと問題は山済みなんです。

やはり、サッカーの普及を考えた場合、テレビの影響力って大きいんです。
前にも書いたことがあるけど、「ジャンクスポーツ」で浜ちゃんにしゃべりを安心して預けられ、互角に渡り合えるくらいの人が出てこないといまのメディア社会ではなかなか起用してもらえない。
中西哲生にしてまだ物足りないくらいなんで、そこはタレントとしても過不足なく魅力的なOBの出現を水沼なき後、一層待望してしまいます。

北沢豪なんて素材はいいんだけど、現役時代はもっとくだけてたはずなのに、引退前後から急に真面目キャラになっちゃったんだよなぁ。
水沼の後任になったっぽい元ミスターレッズの福田正博は、普段そういう言葉は使わない自分でも思わず「ウザイ」と言ってしまったくらいだし。
いや、このウザさをいじられるだけの度量であり過剰さが、例えば松岡修造くらいあれば逆にいいんだろうけど。

これからドイツワールドカップに向けて、サッカーへのニーズはドンドンと高まる一方の中、ゼッタイにここは書き入れ時なんですよね。
自分がすでに他のサッカー関係者と同じ土台に立っているなら頑張ってるなぁと。
ただ、誰もいないことはないと思うんです。
ここで明石家さんまや香取慎吾に草刈場になることを許さずに、ちゃんとサッカー的見地を守りつつ、面白さや魅力を伝えられるキャスターとして、ひとり挙げるとしたらゴン中山こと中山雅史。

島田紳助も恐れたというタレント性は、ある種のこだわりを捨て、違う部分に価値を見出すのなら、サッカー系タレントとして大きな可能性があるんじゃないでしょうか。

2006年1月14日 (土)

ハラヘリコプター

グルメっていうのはテレビ業界において数字がとれるジャンルの一つだそうで、確かに毎日どこかでそれ関係の番組をやっています。
また、とんねるずやナインティナインも自分の冠番組の看板コーナーが料理を食べるというもので、それがあるからその番組が持っているといっても過言じゃない状態です。
しかし、なぜに視聴者というのは自分がその料理を食べれるわけじゃないのに番組を見ちゃうんでしょうかねぇ。

いや、そういうのは心理学者などが分析とかしたら正解も出るんだろうけど、「・・・ということだから、意味がないです」とか「見るのをやめなさい」と言われても割り切れるわけもなく。
そりゃ、客観的に見てむなしい行為なのかもしれないけど、どこかで見ただけで満足してる自分もいて。
見ている人は、自分の経験から想像力を働かせてお腹は満足させられないけど、心理面で多少なり満足感が出てきてる面はあるんでしょうね。

ただ、ここからひとつ勝ち組負け組だったり、地方の格差みたいなのを感じるのが、「じゃあ、あれを食べに行こう」と行動に移せるかどうかということ。
自分のように辺境地に住んでる貧乏人は、実際にあれを食べに行こうとはならないですから。
なんというか、「あれはあれ、これはこれ」で自宅の食卓に座っているもので。
それを悔しいとまでは思わないけど、負け惜しみを言えばまだ見ぬ幸せを多く抱えているという意味ではまだ未来に多くの楽しみを残してるのは我らだぞ、と言ってみたり。

もうこうなったら、復讐手帳じゃないけどああいう料理を食べたい手帳でもつけようかとかも思ったり。いやそこまでは思わないか。
でもなぁ。食べ物の恨みは恐ろしいなんて言葉もあるくらいだしなぁ。
もっと食い気に執着を持った方が、人生を積極的に過ごせるのかもしんない。
食べることが楽しくなったのはホント、ここ数年のことだったりするし。
自分のアベレージより数ランク上の味を知った暁には、自分という人間自体が変わってしまうのかもしれないと思ったり。と、これは本当にそう思ったり。

2006年1月13日 (金)

古本屋に大友さんの写真集やイメージDVDが溢れると予言

女子バレーボールの大友愛ができちゃった婚。
いやぁ、いっさい驚きを感じないなぁと。
多分、世間的にもそれほどビックリって感じでもないんじゃないでしょうか。

これが一昔前ならかなりのスキャンダラスな伝播の仕方をしてたろうにと思いつつ、その変化の良し悪しをどう判断したらいいのか分からない自分がいます。
でも、マスコミが作り上げたアイドル的イメージに本当に踊らされていた男性ファンなんてのが、万に一人でもいたとしたならショックなんでしょうね。さすがに大友愛のファンサイトなんて存在は知らないし、調べようとも思わないけど。

ただ、前から少し気になっていたのは「できちゃった結婚をした」と思われることに対して、果たして女性はどう思っているのだろうと。
若槻千夏が「やりまん」と自ら発言したことで一部で波紋が巻き起こったけど、バンバンセックスやってますという女性像に対する女性側の抵抗感がその根底にはあるはずで。
だとしたら、そのバンバンやってる結果、できちゃって結婚というこのケースはどうなんだって。

そこで「やりまん」と「でき婚」との違いを考えてみると、結婚をゴールと思う発想がそこの抵抗をなくしてるのかなって。
獲物を捕まえた安心感であり、一著上がりしたからもうOKというか。
裏では遊びたくて、モテたくて、セックスの数を自慢につなげる構造があるとしても、そこに行き着く過程でそのイメージをつけられることが支障となるし、自意識として高い自分でありたいのに対して、安っぽく見られることがイヤだっていうわがままとも言える発想があるんだろうなと。

人生を謳歌した上で、妊娠にぶち当たってもう遊べなくなったから、あとはどう思われようと関係ないと言うと元も子もないけど、そう遠くない意識があったとしたら、そりゃ身軽で楽しく生きられる独身であり、子供がいないという立場を女性は選ぶはずだと思うんだけど、今回の大友愛のようにそれすらもう織り込み済みで恋愛をエンジョイして、妊娠ですんなり覚悟しちゃうというのであれば、「でき婚」的行き当たりばったりの無計画人生上等かもしれないです。

2006年1月12日 (木)

06ブレイクレーダー

衝撃ですよ。衝撃のアルベルトですよ。
住みだして20年以上の我が家には外付けのトイレがあるんですが、その個室の天井、もしかしたらアスベストかもしれないんです。
そういや、なんか石っぽい綿っぽいのがボロボロと落ちてくるなぁと。「あれ、もしかしてこれって」と気付いたのは昨日のことで、それから急に体調悪くなってきた気がしてます。
めちゃくちゃへこんでます。急にここの更新が止まったらそういうことだと思ってやってください。

そんな、未来に希望がなくなった自分が去年末に続き、今年ブレイクするだろう人たちの名前を今度は事務所なりが力が入ってそうだからを基本に挙げていきたいと思います。
まずはエイベックスの肝入り、AAA。
男女7人組のダンスボーカルユニットで、ヴィジュアル面もそこそこの水準。しばらくはオリコンのトップ10付近はウロチョロし続けるんじゃないでしょうか。

次に中ノ森BAND。
こちらはガールズオンリーバンドで、同じくヴィジュアルもそこそこ。
でも、やってる音楽は同性ウケしそうなので、タイアップ次第では一気にくるかもしれません。

加藤ミリヤ。
ギャル系のDIVAってやつで、こちらは完全女性ファン専用のアーティスト。
ファッション面の展開もしてるそうなので、その戦略が当たればカリスマ視され出す可能性を感じます。

チャットモンキー。
こちらは音楽業界ウケがいい女性Vo.のバンドで、POPでガーリーなサウンドが評価されてるみたいです。ただ、ヴィジュアル面はどうなんだろう。

エルレガーデン。
インディーズ界で圧倒的な人気を誇るバンドで、ここは間違いなく業界的に定着する存在じゃないでしょうか。激しいっす。

あと、モデルからアイドル的展開をし出した新垣結衣は事務所が力を入れてるのが分かるし、素材として幅広い層にウケそうな匂いがしますし、芸人では隙間産業でたっちやパッション屋良が重宝されだしそうです。

2006年1月11日 (水)

腰のあるサイクル作り

Jリーグでは天皇杯の結果から各チームがそれぞれのタイミングでオフに入り、その期間に様々な選手の出入りのニュースがありました。
そこにある悲喜こもごもは、「あの選手がクビを斬られたのか」という驚きであり、「有望選手の進路」への一喜一憂だったりします。

特にJリーグの見切りは早いから、ユース世代から注目されていた選手なのにアッサリと解雇されたりして、その理由が表面化しないから衝撃度も高いんですよね。
だから、マニア用「あの人は今」とかやってくれたら、一部層で「エーッ」という声が上がりまくるんじゃないでしょうか。
あと、最近の選択肢としては「それならFC岐阜に来てくれないかな」と妄想するってのができてきたんですが。

「有望選手の進路」については、グランパスさんはやけに左サイドの選手を獲るなぁと思ってたら、中谷さんまたまた移籍とのこと。いや、必要な箇所だとは思うけど、なんか露骨だなって。
あと、右サイドバックだって専門職の人いないし、スイーパータイプのセンターバックも欲しいとこなのになぁと。
ルーキーで無理なら柏の永田や小林亮を期待したいんだけど。
あとアタッカータイプは獲らないままなんでしょうか。FWも一気に選手層が薄くなってるんだし。

そういう将来像を想像しながら見ると、グランパスのアンバランスさとは逆に以前から静岡勢、大阪勢、そして広島がいいチーム作りしてんなと思って見てました。鹿島と横浜FMもいいんだけど、2~3足りないとこが見られて。
このオフもその傾向が続くのかなと思い、退団と新入団の整理をしてチームの将来像を仮定してみたら、なんと大分と福岡もいい感じになってきていてビックリ。
若手から底上げするチーム作りをしてきた結果なんでしょうね。

そこからは、しっかりとしたコンセプトを持ち、一貫した姿勢で取り組んでいけば、多少時間はかかっても正しい形に持っていくことができるんだというメッセージも感じられます。
さらにG大阪や広島のように、下部組織を充実させることで、そのサイクルや発展性が安定するということも感じられます。
それは、まだまだ大金で頬を引っ叩いて選手を連れてくるほど金銭的に恵まれていないJのようなリーグならなお更なんじゃないでしょうか。

2006年1月10日 (火)

産業として成熟した女子アナ界のピークを見る

巨星堕つ。
女子アナ界にディープインパクトが落雷しました。
いや、交際は伝えられてたんですが、まさかその人とそのままゴールインとは。だって吉本のマネージャーですよ。てっきり他のゴシップにあったヒルズ族の方にやがて転ぶものと。
ウッチーが婚約発表だそうですよ。

内田恭子は周囲が、そして多分自分も認めるように女子アナ界№1の存在だったと思うんです。
それだけの、まぁ実力はともかくルックスでありキャラであり、なんなら国民的アイドルであるだけのキャパを持っていた。
チノパンとすら言われなくなって久しい千野志麻が結婚したのとはわけが違うんです。
写真週刊誌なり男性系週刊誌、ちょっと困るだろうなぁ。

まだ人材はいると思うんです。
直近では中野美奈子が女子アナ特集の顔役になるんでしょうが、変な話、モー娘で言えば後藤真希脱退以前と以後の違いくらい世間の受け取り方なり浸透度が違う気がして。
アイドル過ぎるんですよね、最近の女子アナって。もっと言えば、商品然とし過ぎている。

それは、女子アナがブームになっているのを知っていて、自らそういう対象になることを望んで業界に入ってきた人と、まだそこまで自覚がなかった人との違いであり、人材の集まり方の差なんだと思うんです。
それは自分が段々と女子アナから距離を持ち出した理由でもあるんですが、本人の無自覚にこそ広がりや本当の魅力があると思っている者としては、それではつまらない。

大体、ブームなんていうのは自分のプロデュースの及ばないところが勝手に膨らみ、盛り上がって広まるもので、自分が見せたいものだけで世間は満足しないものなんです。
逆に自分発信だけにこだわるのであれば、余程の自信があるなと思うとともに、余程の覚悟も必要なんだと言いたい。
内田恭子の結婚で、女子アナブームも転換点を迎えたと感じています。

チヤホヤされるために就職し、玉の輿狙いで仕事をこなすだけの傾向が続くとなると、案外ここまできたブームもあっけなく終わるんじゃないでしょうか。
それは別に内田恭子がそうじゃなかったって言いたいわけじゃないんですが、偶然の産物がもたらした線引きの境界線を彼女に見ちゃったんです。

2006年1月 9日 (月)

モンキーマジック

ウッチャンをあれだけ色んな番組の、しかも生のゲストで出演しているのを初めて見たなぁ。
というか、それだけジャニーズの業界での影響力の強さも同時に見たなぁと。
で、正月の爆笑ヒットパレードの芸人たちとのフリートークを見ても思ったんだけど、やっぱり内Pやってウッチャンは変わったなと思う。

自分の立ち位置に自覚が及んだのかなって。
また、自分の映画を撮ったっていうタイミングも大きかったのかなって。ウッチャン本人からすると他番組の出演について、それを理由にできるってのもある。
あとはこのきっかけをよい方向に持っていけるかどうかだけで。
まぁ、ファンとしてもひとつ貴重な時期を迎えてんのかなと思ったり。

すべては「西遊記」からのことで、フジテレビ並びジャニーズの力の入れようを感じます。キムタクまで「つかみ」のために出演させて。
いや確かに金が掛かってる印象はありました、見終わってみて。
そして、分からんこともないなぁ、とも。
多分、いろんな言い分は出てくるんだろうけど、そのすべてを網羅した上でのあれだったんだと思うんです。あそこまでしかできなかったという見方からしても。

フジテレビとしても「月9」という枠の持つイメージにそろそろ兵站伸びきったような感覚を持っての、今回の大幅な路線変更だと思うんです。そして、どうせやるなら思い切ってやらないといけない。
そこにスポンサーの意向なり、各芸能事務所の要望なり、ターゲットとなる視聴層の考慮なりから、あそこに収まった。
だから、ああいう悪く言えば中途半端であり、よくあるような内容を頑張って作った、程度になり。
見ていて、「誰が楽しいんだろう」「どう楽しむのが正しいんだろう」と思わされましたし。

どれだけお金を掛けようとアクションシーンでハリウッド並みになることはないわけで、希望はコミカルなシーンをどう膨らますかに掛かってくるんじゃないでしょうか。そこにキャラの魅力で見せていく可能性があると思うんです。

2006年1月 8日 (日)

年末年始テレビ番組総括

さて、特番色が強い番組も一通り終わった感じなので、自分の見た範囲でのこの年末年始の印象を書きなぐってみたいと思います。

まず、ウリナリ社交ダンスから派生した「有名人社交ダンス選手権」。自分は正直、きつかったです。
あれはウンナンが自ら参加しているから、努力や感動路線でもまだ見れていた構成であり社交ダンスという競技だったのに、興味のない芸能人のものを3時間は見ていられなかった。
でも、視聴率的には20%に迫るほどだったってことで、世間はああいうのを求めているんだなと。
どうやら特番形式で続きそう。逆にウリナリ復活は遠いか。

その直後の放送だった「スポーツ美女と野獣」。
一番目立ったのは日テレイチオシでもある浅尾美和。確かにカワイイんだけど、ちょっとタレントとして、またアイドル視されてることに自覚的過ぎるのが自分にはちょっと忌避したい匂いが。

大晦日はほぼなにも見ないで終わったんだけど、年またぎでなぜかジャニーズライブをチラチラ見てしまった。恒例のやつなんだけど今回が一番視聴率が良かったってことで、世間も同じ気分を抱えていたようで。なんなんでしょうね、この傾向が似てしまう空気ってのは。

元旦はウンナン司会ってことで「爆笑ヒットパレード」をボンヤリと見てたんだけど、これが期待以上の収穫でした。
3部に当たる時間帯がウンナンなじみの顔ぶれによるフリートークメインで、これがなんともホッコリとした内容。キャイーンやネプ、くりぃむらとフジでレギュラー番組持てないのかなぁ。鶴瓶師匠もサブレギュで入れるともっとよし、で。

そして、この年末年始で一番笑ったのが内P。やっぱ、この番組は面白いですよ。みんなアホ一生懸命ですよ。時間帯もテレ朝がW杯の日本戦中継をゲットしたことで「やべっちFC」と入れ替えでより深夜に移動したけど、内Pとしては遅い方がいいと思う。好きな人で共有する番組だと思ったものです。

今回、最も発展性を感じたのがテレ東の深夜にやった「ハゲタカウォーズ」という番組。
ゲーム性があるし、流行の知識勝負系の要素も含んでいてかなり懐が深い出来。
夕方帯の「ぶちぬき」に注いでいる力をこちらに傾けたら割りと計算できる番組になるんじゃないでしょうか。

最後に「ドリームマッチ」は前よりユルくなったのが残念。

2006年1月 7日 (土)

蹴球遊戯

メッシがね、かなりいい感じになってきていて、もともとブラジルよりはアルゼンチン贔屓の方なんで、ちょっと肩入れしようかなと思い出してるところなんです。左利きだし。

正直、バルサはそんな好きじゃないんだけど、ロナウジーニョがいてメッシがいるんだからしばらく黄金時代は保障されたも同然だし、さらに30年後に振り返ったら「あの頃はスゴイ時代だった」ってなってるかもしれない。

ただ、逆に言えばロナウジーニョが入る以上はメッシが№1を誇るには上がつっかえていることにもなり、まだ数年はメッシの世界一へモラトリアムがあるとも言えて。
ってことで、まだ更新する予定はなかったんですが、FOOTBALLページの2010年代の方のベスト11の入れ替えを想定しようかと。

メッシはFW起用でセカンドトップタイプにして、それまでのメネズとロダジェガはひとまず交代願って、アーセナルのオウス・アベイーをファーストトップとして置こうかなって。オビンナって手もあるんですが。
これはアーセナルタイプの布陣でアベイーがアンリでメッシがベルカンプという構図になります。

2列目はサロモン・カルーは相変わらず有力候補なんですが、ちょっと気分転換もあって顔ぶれを変えて、U-17でも活躍したアンデルソンかポルトガルのモウチーニョ、セルビア・モンテネグロの新星ブクチェビッチから選定しようかと思っています。

ボランチは変わらずセスク、シソコ、マヌエル・フェルナンデスと変わらずでここはプレミアで実績を残している前者ふたりをいまのところ優先しようかなぁ。

ディフェンスもコンパニー、センデロスのセンターバックは不変なんだけど、右サイドはラモスがレアルでセンターをやってるのでラファエウにして、左はタイウォにするかヤンセンにするか。
GKは他に知らないのでプロトで。

ってことで、

   オウス・アベイー メッシ
  ブクチェビッチ    モウチーニョ
       シソコ セスク
ヤンセン センデロス コンパニー ラファエウ
         プロト

が将来のオールスターメンバーだと考えておきます。

2006年1月 6日 (金)

人口ダイエット

いやぁ~、今日は寒かった。伊藤英明のエイブルのCMほどじゃないけど寒かった。
とにかく空気が冷たいんですよね。「だから逆に雪が降らないんだよ」とは親の言い分で、それが正しい因果関係があるのかは知りませんが、確かに北陸のあの惨状を見ると雪が降るよりは寒いだけの方がまだマシってわけで。

テレビニュースはここにきて新潟の津南町参りが続いてるみたいで、東京の人によっては異世界ともいえる光景は現代的な意味でもニュース価値は満点なんでしょうね。
自分でも4メートルに迫る雪なんてのはさすがに想像がつかないけど、そこ怖さと苦労はかなりくるものがあります。
前にも書いたけど、そりゃ死者も出るってもんです。そこはちゃんと政治の力で助けてくれないといけないし、このことで重い腰が浮きやすい環境が整うことを祈るのみで。

この津南町のニュースでは大雪が大変である理由に、高齢者が多い街であることも謳っていたんですが、例年でも2メートルクラスの雪が積もるって話でそりゃ若い人は出てくだろうなとも思わされたんです。
05年に初めて人口が減少したってニュースがあったけど、ここにもその原因の一つを見ます。
よりよい待遇を求めて人間が移動することで生まれる歪み。
それを得るために労力や時間、金銭が割かれれば、子供の方にまで頭を働かせる余裕はなくなるってことなんです。

さらに、求めるのは同じ価値観であるなら「自分は子供を生んで幸せに」がそこにないと、なかなかそちらの方向に気持ちは向かない。単純に言えば、「周りがしないから自分もしない」であり、「周りもしてないから別にいいじゃん」であるんです。
だとしたら、男の理解や協力、政府の助成でこの傾向は変わるものなのかははなはだ疑わしいもの。

もちろん、そういう子供を生みやすい環境を作ることは必要があってのことではあるんですが、なにより女性の気分を変えてやることが一番の課題になるんじゃないでしょうか。
まぁ、結婚してない自分が言うのもなんなんですが。
というか、夢で安めぐみ主演のAVなんてのを見てしまう自分が言うのもなんなんですが。

2006年1月 5日 (木)

バーターと言えば福田沙紀か義田貴士かって

イチローじゃないけど、古畑任三郎シリーズはずっと見ていて、今回がファイナルっていうのは残念な気持ちでいました。
視聴率もかなりいいそうで作品自体の根津い人気も感じるところですが、それでは見終わっての満足度はどんなもんだったんだろうと思う部分もあります。
これで終わりってことでまた違った捉え方をする向きもあるんだろうけど、自分はやや食い足りなかった印象があります。これは自分自身、ラストってことで期待値が高まりすぎてたせいなのかもしれませんが。

第一夜は番宣のせいで大ドンデン返しに意表をつかれることはなかったんですが、その犯罪手法が明かされた際にもすっきりとするものがなかったんです。
「テレビドラマなんだから」という無粋な言い方はあえてしないとすれば、絵空事過ぎたというか。
CMとかで古畑が「最も完璧な犯罪」と言っていたことから、オチ付近で感じたのは「古畑もかなわないトリック」を見せてみせようという試みがまずあったのかなと。
そうなると、「古畑ですらお手上げ状態か」という状況が生まれるんですが、これは古畑という作品せいもあるんですが作家としたらここは肩透かしに持っていきたくなるものなんですよね。
それを思うと、そこまでの落差なり爽快感は築き上げられなかったんじゃないかと感じたんです。

第二夜はイチローが出るってだけでツカミはOKであると同時に、大きな拘束が出来上がってしまった。
ようするにイチローに気を使った話にしないといけない。
ただ、これは逆に自分で敢えて作る縛りでやりたいことをやるよりいい効果が生まれたんじゃないかと思うんです。
簡単に言えばエンターテイメント作品に仕上がった。見たいものを見せることに専念されたって意味では悪くはない内容だと思いました。イチローもさすがバランスの人で大根じゃなかったし。

第三夜は「悲しい犯罪」がキーワードの割りに、そこまで悲哀を感じなかった。それは、双子の苦悩を「最も悲しい」と表現されても共感が出てこないって意味で。あとは古畑の恋心の扱いも中途半端で、何よりそれをうまく使えば悲しみ作用は増えたんじゃないでしょうか。
こちらも松嶋菜々子側に気を使ってのことかもしれないけど、それなら裏目に出たのかもしれません。
すべて見終わって、終わる理由はもしかしたら三谷さん自身が限界に感じてたんじゃないかと思わされました。

2006年1月 4日 (水)

レアル06-07シーズンに向けて

年末年始になるとガッツリとしたニュースってあまり出てこないものなんで、多少ネタ不足だったりします。
細かいことを針小棒大化させるのも手ではあるんですが、これまた年末年始はこちらの気分がマッタリしてるのでそこまで執着して気持ちを盛り上げられないこともありつつ。
そこで勢い、自分の好きな話だけを好きな風に書くしかなくなるわけで。

カッサーノのレアル移籍が決定。
これはちょっと興味があるニュースだったりします。
もういまさら呆れるのも疲れたレアルの攻撃的タレントの獲得のひとつなんだけど、チームがまったく機能しなくなって数年、今シーズン後にはワールドカップがあるという時期で、チームを大幅シャッフルするタイミングにもある中、カッサーノのような若いタレントは、新しいチームの軸にできるんじゃないかと思うんです。
ただ、問題はレアルには似たようなタイプのロビーニョがいるっていうこと。

ここはひとつ、自分が前から言っていた新監督にルグエンを抜擢することで方向性が見えるんじゃないかと思うんです。
曰く、3センターで3トップ。
そのためにはジダンの引退とロナウド、ラウルの放出が鍵になってくるんですが。
それがあって必要となる人材がアドリアーノとリヨンでのルグエンの教え子、マハマドゥ・ディアラ。あとは噂どおりにセンターバックにルガノと左サイドにアシュリー・コールが欲しいところ。
そうなると、

     アドリアーノ
 カッサーノ    ロビーニョ
  バプチスタ  ベッカム
      ディアラ
コール ルガノ ラモス シシーニョ
     カシジャス

となり、形はできるんです。
もちろん、ベッカムのところに違う選手を持ってくるケースもあるんだけど、それはロビーニョが新しいスターとなるまで待つか、人気とプレースタイルがベッカムタイプの選手の出現を待つようにしないと、レアルの商業主義的な補完はできないだろうと推察してここは妥協。
あとは、選手層を厚くするように数人の確保なり獲得は、同時に放出による戦力的金銭的のバランスも求められるんですけどね。

2006年1月 3日 (火)

雑感ワンダフルスモール

この年末年始の特番で、今田耕司仕切りの番組の多さがおもいっきり目に付いた。
その実力と時代のニーズがちょうど合わさったとも言えるし、ちょうど芸が成熟する時期をいまのニーズに合わせていったとも言えるなぁって。
良くも悪くもの内包をいっぱい感じる現象なのかもしれない。今ちゃん好きだから、そういう言い方は不本意だけど。

昔アイドルだったタレントのアイドル時代の暴露トークをよく見るようになった。
こちらも時代の環境がちょうどそこに整ってきた象徴なんだろうけど、もうひと昔前だとそんなことは起こらなかったし、いまのアイドルでそんなことできるのはモー娘だけだろうなと思う。
それはつまり、アイドルの小粒化が続いた結果だとも言え、独占事業ゆえのことなんだろうなと。
ただ、どちらにせよ健全な話ではないとも。

そんな風潮が生んだのか、夏川純と磯山さやかが変に時代の風潮に合わせたよくしゃべり、軽い芸風でやってこうとしているのが、なんとも軽く鼻につく。
使ってもらえるためにはしゃべりができないといけないし、特徴がないとダメなのは分かるけど、野球で言えばボールを置きに行った感じ程度のそれではどちらにせよ中途半端で、それまでのファンすら失うだけ。
勝負に出たこのタイミングが果たして正解だったのか、その結論はそう遠くない時期に出るんだろうなぁ。

ニンテンドーDSのCMの松嶋菜々子。
あれは効果的なのかなとか思う部分があったりして。それは特に松嶋側に言えることなんだけど、ゲーム結果のリアクション、ちょっと好感度が高くない出来のような印象があるんです。
ややもすると変な余裕だったり、着飾って見せてるくらいの受け取り方もできる。
もちろん、これは自分だけの感じ方かもしんないけど、もともと松嶋があまり好きじゃない層は多分そういう解釈するんじゃないのかなって。

志村けんがエイプをよく着るように、ここにきてダウンタウン浜田がアバクロをよく着るようになってきた。
興味があるのはそれは衣装さんによるものなのか、本人の意思なのかということ。
そして、どういう理由でこのチョイスに至ったのか。
見た目の印象が大きい芸能界でその判断って、結構大きいと思うんですよね。

2006年1月 2日 (月)

作家への道までの道

うっすい人生の中でもそれはそれでなんらかの経験や積み重ねはあるものなんです。
それを吐き出すためにこの日記があるってとこもあるんですが、さらにそれがエスカレートして、まとめ上げたいなぁという感覚も出てきてるんです。
それは文章を書く面でも自信とは言わないけど、手馴れてきてる感はあるんで、書籍化までいけないかなって。

アイデアもそこそこあるんです。ホント、大したことないテーマ設定なんですが。
ひとつは新しいワタシ設計図的な本。
人生をやり直したいだと大袈裟だけど、発想の転換のヒントを書き綴った内容で、要するに背伸びしがちな風潮で肩の力を抜こうっていうことを書きたいなって。
課題は「凡人の天才」。
勝ち組負け組じゃない新しい分類、発想の逆転、妄想、違うジャンルの存在との協力方法、ウソをついてみよう、都合の悪いことは忘れちゃおう、恋愛に関しては凡才でいいじゃん、など。
気持ちを楽にする手段満載です!が帯で。

次に「日々武装」。
前記の発展系でもあるし、現状の分析系でもある内容で、言うなれば現代をよりよく生きるのに一体いくら掛かるのかを計上してみようっていう本。
健康にいい食べ物だけ揃えた場合の食費だとか、健康にいくらお金を掛けると最適なのかとか、年間の医療費、衣料費、交際費などの平均値などをもとめて、最終的にそのトータルを計算し、どんな仕事をすればそれだけのお金が稼げるのか、また妥協した場合はどの程度の仕事があるのかなどを示すと面白いかなって思ってます。
結局、現代人は快楽のために消費するんじゃなくて、生きる上で自分を守るために史上最もお金を使わざるを得ない人類なんじゃないかというのがとりあえず考えてる結論です。

その他にも、以前ちょっと触れたことがあるけど、中島美嘉と柴咲コウのW主演できるような原作小説。内容は割りとドタバタもの。
ニートの青年と彼の祖父である痴呆老人と犬との同居生活を書いた作品。そこでは年金生活と時代性からくる課題を見せたいところで。
あと、実際にオイラが住んでいる街を舞台描いた朝ドラ想定モノ。
などなどって感じで、あとはやる気と根気、そしてなにより才能の問題になってきてる状態です。

2006年1月 1日 (日)

〆て7万円也

福袋を買うために並ぶこと1時間。
そもそもなにかを買うために並ぶなんて初めてかもという。というか、人生で最も早起きした正月かもしれない。正月は遅くまで寝ることに価値があるものなんだから。
そんな異例尽くしにチャレンジしたのも、「変わらなきゃも変わらなきゃ」というフレーズがいまさらながらに心に響いたから、でもないんだけど。

野郎ひとりなんていないだろうと思いながら目的地に着くと、なんとその一人ぼっちの男が先頭に仁王立ちして開店を待ち構えていた。
なんとなくそういうノリのものなのかもしれないと福袋を買うということの雰囲気を嗅ぎ取りながら、結構早めに到着した部類でこのままだとライバルも少なくていいななんて思って待っていたら、さすがに徐々に客数が増えて行き。
「うーん、これは走らないといかんか」
と思いながらいると、後ろについた女性二人組がやたらよくしゃべって、またことあるごとに時間をチェックしてくれるから、なんとなく時間を潰すことができたことを感謝したり。

ただ、その女性たちがことあるごとに口にしたように「寒い」。
結構厚着して対処したつもりだったんだけど、底冷えってやつがしてくるんですな。動くなりできるんなら少しはごまかせるんだけど、現状は動いたら命取りの席取り合戦のようなものだし。
なんとなく足踏みをするような調子で時間が経つのを待っていると、ある時間から客足がピタリと止まった様子。
これが今回、意気込んできた絶対層かと思い、もしかしたら思った以上に楽に目的なものを買えるかもとほくそ笑みつつ。
店の中では警備員や店員らしき人影が増えだし、それに連れて客たちもソワソワ。

そして、開店。
やっぱりなんとなく走ってしまった。他の客は自分を見て思わず走り出してたくらい。
いや、これがまた予定通り買えたんですよね。予定以上というか。そこでも福袋やってたのかで買いもして。
そこからは帰宅することが待ち遠しいばかり。
家に帰って買ったものを並べてニヤリと・・・できなかった。
さすがに諸手を上げて大満足とはならないんですね、福袋ってやつは。「これはいらんなぁ。これならロンTの方がよかったなぁ。同じブランドばっかじゃん」不満がポツポツ。
でも、もうこれは買うこと自体が目的みたいなとこもあったんだし、石原さとみちゃん用の商品も確保したから、まぁ及第点ってことで。

2005年12月31日 (土)

自己嫌悪シンドローム

年越しそばはそれまで店で買ってきたものを自宅で茹でてたんですが、あるとき忙しくてカップのインスタントそばが出たところ、「いままで食べた年越しそばの中で一番おいしい」とオイラが口走ったせいで、それ以来ここ数年はずっと緑のたぬきやどん兵衛だったりします。

大晦日は大型番組ばかりが乱立し、「PRIDE」では前フリの長さと女子アナやジャニタレの見栄に辟易し、「レコード大賞」では伊藤由奈の猪木アゴを鑑賞し、ダイエットに成功してよかったねコンビの綾瀬はるかと倖田來未を見やりながら、「ウィークエンダー」のピン子のはしゃぎっぷりと「ドラえもん」の声優に違和感を覚えつつ、その後の「お笑いネタ大賞」で赤坂泰彦の髪の交代具合を確認しただけで、なんとなく飽きてしまっていた。紅白なんて最初から見る気もなく。

そこで鬱っ気モードに入ってたせいもあるんだろうけど、妙な孤独感だけが増幅してゆき。自分の居場所ってないんだな的な。
紅白的公的権威に高揚もしなければ、男同士の戦いにのめり込みも、お笑いをひたすら楽しむことも、音楽を純粋に聞き入ることもできない。ドラえもんに夢中だった自体は過ぎ去っていて。
「ハッピーマテリアル」が紅白事前番組で取り上げられたってだけで嬉しい気分になれたという書き込みを見て、その思いは一層強くなり、そこに内輪がない自分を再認識したりもしたんです。

どこにも所属していないし、どの価値観にも沿って生きていないんじゃないかっていう、いわゆる自由で拘束されていないっていうよりは無秩序であったり混沌とした、なのに無の世界の住人としての自覚。
だとしたら、自分でその居場所を一から作り上げていくしかないんじゃないかと。
でも、ひとつ土台となるとすれば昼にやっていた高校サッカー。
岐阜工業の試合にそれなりに見入ることができたというのは、一連の独立戦争的民族地域主義の所属意識があるんじゃないかと。
ただ、それだってひとつ踏み込めばある種の国粋主義に嫌悪しか残らないのも知っていて。

カウントダウンイベントのために外に一緒に出かける仲間も、いないことはないけどそこだけで満足し、陶酔はできない自分の立ち位置は、不満の裏返しというよりはそれもあくまでその他大勢の成り立ちであるしかないという感覚がどこかにあるから。
つまり、自業自得の類いとも言えるんですよね。

2005年12月30日 (金)

サッカー無駄話

来年と言ってまず何を思い浮かべるかは人にもよるんだろうけど、アンケートを取れば上位にくるだろうものにサッカーのワールドカップがあるんじゃないでしょうか。
ということで、こちらも今年の総括的に来年のドイツ大会での日本代表のメンバーについてあれこれ考えてみようかなと。

まず、ジーコが選びそうな23人をザッと並べ見てると、GKは川口、楢崎、土肥で決まり。
DFは宮本、中澤、田中誠を基本に、CBタイプをあと何人入れるか。ここでは茂庭を入れておくことに。
サイドは加地とアレックスに、評価の高まった駒野。三浦淳がJ2降格ってことで他の一人はとりあえず村井ってことで。
MFは中田英と中村、小野、稲本、福西までは鉄板で、次に松井と小笠原。となると残りボランチタイプが一人で中田浩か遠藤か今野か阿部か。
FWは高原、柳沢に久保、大黒かな。

ほぼメンバーの入れ替えをしないジーコだから、そんな大外れのない予想だと思うけど、ぶっちゃけところどころで不満あり。
ということで個人的な希望は、

     大黒  久保
   (大久保)(平山)
   中村     中田
  (松井)   (小笠原)
     小野  稲本
    (阿部)(福西)
 駒野  中澤  松田  加地
(三浦)(茂庭)(宮本)(田中隼)
       楢崎
    (川口)(土肥)

かな。ボランチでは今野もそうだけど、天皇杯を見たら長谷部が物凄いことになっていて、できれば小笠原に代えて入れたいところなんだけど、ここは実績と計算が経つってことでまだ譲るかなと。

こうなると、今度は南ア大会のメンバーが気になるってもんで、また想像が膨らむんですが、こちらはまたドイツ大会近辺に考えるってことで。

2005年12月29日 (木)

ホワイトウォール

ホワイトウォールっていうのは自分が勝手に名づけた名前なんだけど、雪かき雪どけってことをしていると、段々と雪を捨てる場所がなくなっていくんです。
そこでドンドンと上のほうへ上のほうへって積み上げていって、やがて雪の壁ができあがるんですよね。

また、車道なんかは除雪車が通るんだけど除ける雪は道路沿いなんで、そこにもまた雪の壁、ホワイトウォールが出来上がるんです。やがてその壁も、排気ガスでホワイトからブラウンに変わるんですが。
そんなホワイトウォールのせいでよく生まれる現象が、道路の幅が狭くなったせいでトラック同士がすれ違うことができなくなり、渋滞が巻き起こるということ。

これが本当に困りものなんですな。
自分の住む場所では雪のシーズンは自家用車を、自分たちの家ではなく車道脇に移動して駐車し、そこから直接道路に出られるようにしているんだけど、渋滞してしまうとその意味もなくなってしまうんです。
そういうところまで配慮した行政の雪対策を願いたいんだけど、そこまでしないのがお役所仕事ってやつで、結果的に「宝くじ当たったらこの町を出ようか」なんて話になるんですよね。

さて、愚痴ってばかりの年末も、来年への希望的展望を持てば少しは気持ちも晴れるってことで、来年以降のドラフト戦略の総まとめをしておこうかなと思ってみました。
06年度高校生ドラフトは、トップは投手でというのが少し前の戦略だったんですが、やはり堂上以外の野手にしようと考え直しました。誰か伸びてくれるだろうと。
橋本良平、磯部泰、伊奈龍哉、武藤大将、沢良木喬之から上位で二人は欲しい。

大学社会人はトップは宮本賢か木村雄太、3巡目に押さえ候補で深町亮介か西川雅人。それ以降はトップバッタータイプの大崎雄太朗、金森宏徳、平野哲也から一人、中継ぎ投手候補に右腕から岸孝之、古沢翔、内山雄介、左腕から岩間亮、幸長浩平、中澤雅人と選択肢をゆったりと持ちつつ。
2007はズバリ、中田翔で行こうというのが今のところの思惑。勿論、打者指名。打線に太い軸が欲しいんです。
まだ高校生と大社が分離だったら、後者は平野貴志を獲得して重宝がってみようかなって感じで。

ここまでは今回のドラフト指名が思惑通りの結果を残したらのケースで、指名戦略が変わるっていうのは候補選手の評価以外にもチーム事情が大きいんです。

2005年12月28日 (水)

鬼が笑うお話

初体験しちゃいます、的ノリで。
来年の正月に、福袋ってやつを買ってみようかなって思ってるんです。
それまでは、自分の欲しいものだけ手に入るわけじゃないこの制度になんら価値を見出してなかったんですが、今年の正月あたりからファッション系についてはありかなぁと思い出していて、そこでちょっと挑戦してみようかなって気になってきたんです。

あと、ブランド物の福袋にも手を出そうかと考えていて、それは来年の石原さとみちゃんの誕生日プレゼント用にという頭があってのものなんですが、二十歳になるさとみちゃんにはやっぱりブランド物がいいんだろうなとは思ってたんだけど、色々とそっち系を物色してみたんですがさすがに半端なく高いんですよね。
だから、どうせ買うならこのタイミングじゃないかと思ったんです。
あとはいくらの福袋に手を出すか。
1万じゃ物足りないだろうけど、5万まで行くかとなると悩むところ。
なにが入っているのか、どこのブランドのものが入っているのかも分からないから、ある程度余裕を持って買わないとダメなんだろうけどねぇ。

そんな福袋で、自分主演の映画が撮れるなんてものが出るというニュースを見ました。
値段は1億ってことなんだけど、それだけの金を出す人ってやっぱりいるのかなぁ。
もう前提が違うんで言っても詮無いんですが、1億出してせっかく映画を撮るんならただの道楽の出来だともったいないとか思ってしまいます。それなりに野心がある監督に任せたらそれなりの映画は出来上がる金額なんだし。
で、そもそも自分主演なんてどうなんだろうって。
この商品を出す側はどういうスタンスで主演に接するのか、とか。

お客さんの望むようなものを作るってことなのか、アイデアを出し合いいいものを作ろうとするのか。それとも、主演ってだけであとは作り手の言うなりだったりするのかなぁ。
1億あれば、キャスティングだってそんな悪くない顔ぶれを揃えられるんじゃないかと思うんですよね。映画の内容にもよるんだろうけど。
ベタな話し、好きな女優を呼んでラブシーンがしたいってだけで、もしかしたら元がとれる金額だったりするのかなと妄想が膨らむ自分がいたりします。

2005年12月27日 (火)

ってことで、LOVE&MONEYで行こう

どこぞの寺が選んだ今年の一文字は「愛」だったそうで。
普段なら「ふーん」と受け流すところを、「それは正解」と言える自分がいたりします。
それは、自分が今年の始めに設定したテーマが「愛情」だったから。

なぜか、自分にとってはこれが必要なんじゃないかと思ったんです。もしくは、「愛情」ってなんだと考える年にすべきだったというか。
「心から好きになる気持ちを取り戻す。『許す』ではなくもっと人間的な意味で積極的なもの。脳による錯覚であったとしても、身体的実感からくる疑いようのない事実。そして結果論として本質を削りたい」
と、その頃に書いたメモが残っています。

そして、「色んなことをしました」とは言えないこの一年でひとつ結論に至ったことは「自分を好きになること」。
これについてもあーだこーだ言えるんですが、結局ナルシズムって大事だなって部分と、対外的に気にしないでいられる要素が自分を守り、自分を育むんだって部分で、それがオリジナリティとなり、自分の生きる理由を作るんだなって思ったんです。
そうじゃないと他のことを好きになれない。そこまで気持ちの余裕が生まれない。

「愛情」というのはもちろん恋愛的な意味合いもあるんだけど、それ以前に人と人との交流をする上で大きなファクターとなり、武器となるんだなって思うんです。
それは双方にとっての拠りどころになるとも言え、隙を見せているというメッセージにもなるんです。
だから、悪い方向に流れる可能性もあると同時に、ポジティブな螺旋を作り出すこともできる。やはり、打算だけでは打算以上のことは残さないから。

そのために年末を控えて来年のテーマ設定としては、「好きな自分になること」を掲げようかなって思ってます。
よく「自分に投資すること」なんて言ってるセレブリティな女性がいますが、そこまで着飾るつもりはないけど、そうすることの大切さもちょっと理解できてきました。
他人の価値観にもたれ掛かることで自分を評価することを覚えないと、ただの自己完結で終わってしまうんですよね。
天才と呼ばれる人ならそれでも世間的に突き抜けられるからいいんだけど、凡人は凡人同士傷を舐めあい、妥協し合いながら生きてくしかないという、よく言えばしたたかさに通じる開き直りが求められるんじゃないでしょうか。

2005年12月26日 (月)

年末年始見るつもり番組コレクション

「もーいーくつ寝ーるーとー、おーしょーおーがーつぅ♪」
という段階に入りました。
クリスマスを過ぎる